JPS58218001A - レコ−ドを除去すると自動的に再生針が隠蔽される簡易レコ−ドプレ−ヤ - Google Patents

レコ−ドを除去すると自動的に再生針が隠蔽される簡易レコ−ドプレ−ヤ

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JPS58218001A
JPS58218001A JP57101787A JP10178782A JPS58218001A JP S58218001 A JPS58218001 A JP S58218001A JP 57101787 A JP57101787 A JP 57101787A JP 10178782 A JP10178782 A JP 10178782A JP S58218001 A JPS58218001 A JP S58218001A
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Shigenori Koike
小池 栄師
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/02Arrangements of heads
    • G11B3/10Arranging, supporting, or driving of heads or of transducers relatively to record carriers
    • G11B3/34Driving or guiding during transducing operation
    • G11B3/40Driving of heads relatively to stationary record carriers for transducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/046Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using stationary discs, or cards provided with a circular recording area
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/001Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element
    • G11B3/002Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element element with stationary record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、簡易レコードプレーヤに関し、特に、レコ
ードが固定され、再生針がターンテーブルと共に#回す
るようにした簡易レコードプレーヤにおいて、レコード
を、その簡易レコードプレーヤのレコード保持部に配置
する前は、再生針がターンテーブル中央部のボス凹入部
内に入込んで後い隠され、レコードを、その簡易レコー
ドプレーヤのレコード保持部に配置し固定すると、ダス
内のセンタービレIに設けたブツシャを、レコードの中
央に設けたー:1j杆が押し、ブツシャは、それによっ
てセンター−1ンに沿って前進し、斜面の作用を利用し
て前記再壺針を担持するトーンアーム全ボスの外に押出
し、その再生針金レコードの録音面に対向せしめるよう
にし、以って、再生針の露出による危険(デザインデ7
エクト)ヲなくする。
従来よシ、再生針がターンテーブルと共に旋回し、レコ
ードが固定されてこの再生針と対向するようにした簡易
レコードプレーヤは、提供されている。例えば、特開昭
53−25402号及び特開昭53−25404号の各
公開公報、並びに米国特許第4,118,038号及び
同4,123,065号の各明細書、図面に教示された
発明が、このタイプの典形的な簡易レコードプレーヤと
して挙げられる。
これらの従来例の場合、下向きに設けられたレコードの
録音面に対向するように上向きに設けられた再生針が、
ケーシングの上面部に枢着されたレコードホルダによっ
て榎われているので、その再生針は、露出することなく
、使用者がその再生針によって怪戎したりすることはな
い。しかし、レコードは、レコードホルダにその前端に
開口するスリットから挿入して保持する形式となってい
るので、特に、このレコードプレーヤを玩具として実施
(7、シかも、使用者が小供である場合に、レコードを
ホルダ前端に開口するスリットから挿入する操作が煩し
い。そこで、この発明者は、レコードを単にケーシング
の上から保持部に嵌込むだけで操作ができる簡易レコー
ドプレーヤの開発を企図した。しかし、この場合、レコ
ードがケーシングのレコード保持部に保持されていない
状態では、レコード保持部に再生針が露出して使用者に
怪我を負わせる可能性があシ、いわゆるデザインデフエ
ク、トの問題を生じる。
この発明は、主として、かかる問題に対処す°るもので
ある。
而して、この発明の目的は、レコードを単にレコード保
持部に王から嵌込むだけでその録音内容を再生できる簡
易レコードプレーヤを提供するにあり、また、この発明
の目的は、レコードがレコード保持部に保持されていな
いときは、再生針が隠れており、レコードがレコード保
持部に作詩されたときに再生針がレコードの録音面に対
向する位置に現われるようにして危険を除去した簡易レ
コードプレーヤ全提供するにあり、さらに、この′ 発
明の目的は、複数の録音溝を有するレコードの録音内容
を、簡単に選択再生できる簡易レコードプレーヤを提供
す”るにある。
すなわち、この出願は、添付図面の実施例の如く、ケー
シング−内部に録音溝2を向けてレコード6を回転しな
いように保持するレコード保持部4と、裏面に背中合せ
にスピーカ5を一体に有し、且つ、ケーシング−内に立
設したセンタービン6にセンタービン受用スリーブ7に
よって軸方向に可動な状態に支持されたターンテーブル
8と、前記ターンテーブル8のセンタービン受用のスリ
ーブ7に沿ってこれと接触せずにターンテーブル8上面
に向け゛C延設したスピーカ振動用の振動片9と、該タ
ーンテーブル8上に横架され、且つ、その中途部を前記
振動片9に接□合せしめて実質的に=ピーカに連絡した
音伝棒辷0と、同ター・チー、・’、、((1’l’ プル8上に枢着され、且つ’l’lll再生針11をレ
コード6の方をで向は前記音伝棒1(!に接触支持され
これと摺動し乍ら旋回できるようにしたトーンアーム1
2とを有し、ターンテーブル8をモーター6に連絡し、
前記ターンテーブル8をスプリング14で常時レコード
6の録音面の方に付勢しである簡易レコードプレーヤに
おいて、 a、ターンテーブル8の中央部に、前記再生針11の先
端より高く、且つ、側面に、前記再生針11を収容する
ための凹入部15が、上面中心に、案内孔16が、各形
成されたボス18と、b、前記トーンアーム12は、そ
の前記再生針11が前記凹入部15に入るように、常時
、前記ボス18の方向にターンスプリング19によって
付勢されておシ、 C6前藺レコード6は、その中央部に、前記ターンテー
ブル8のデス18の少なくとも上部を受容する四部20
が、この凹部20の中心に前記デス18上面の案内孔1
6に挿入される突杆21が、各形成さ□、れた構成とな
っておp、d、前記し・−1:築保持部4には、前記レ
ーード3を軸方向に固゛↓するための掛止機構22を設
けてあハ e、前記センターピン6には、前記レコード3の前記突
杆21によって押されてセンタービン6に沿って前進す
るブツシャ26を設けてちゃ、f、前記ブツシャ26は
、前記レコード6が前記レコード保持部4に配置された
後で前記掛止機構22によって固定きれる前に、斜面2
4の作用で前記トーンアーム12を前記ターンスプリン
グ19の付勢に抗して前記凹入部15−から押出す突部
25を有しておシ、 ’g、前記凹入部15から押出されて前記レコード6の
録音面に吻合した再生針11の針圧は、前記ターンテー
ブル8を前記レコード3の前記録音面の方に付勢してい
る前記スプリング14と、前記レコード保持部4に固定
された前記レコード6との協働によって保障されている
、構造を特定発明とし、さらに、 ケージ5ング1内部に録音溝2を向けてレコード6を回
転しないように保持するレコード保持部4と、裏面に背
中合せにスピーカ5を一体に有し、且つ、ケーシング1
内に立設したセンタービン6にセンタービン受用スリー
ブ7によって軸方向に可動な状態に支持されたターンテ
ーブル8と、前記ターンテーブル8のセンターピン受用
のスリーブ7に沿ってこれと接触せずにターンテーブル
8上面に向けて延設したスピーカ振動用の振動片9と、
該ターンテーブル8上に横架され、且つ、その中途部を
前記振動片9に接合せしめて実質的にスピーカに連絡し
た音伝棒1oと、同ターンテーブル8上に枢着され、且
つ、再生針11をレコード6の方に向は前記音伝棒10
に接触支持されこれと摺動し乍ら旋回できるようにした
トーンアーム12とを有し、ターンテーブル8を、リー
ムドライブ方式によつ°C1ターンテーブル8に接合し
て俯仰できるように配置された出力軸sを有する電気モ
ータ13に連絡し、前記ターンテーブル8をスプリング
14で常時レコード6の録音面の方に付勢しである簡易
レコードプレーヤにおいて、a、ターンテーブル8の中
央部に、前記再生針11の先端よシ高<1、且つ、側面
に前記再生針(1を収容するための凹入部15が、正面
中心に案内孔16が、各形成されたデス18と。
b、前記トーンアーム12は、その前記再、生針11が
前記凹入部15に入るように、常時、前記ボス18の方
向にターンスプリング19によって付勢されておち、 C0前記レコード6は、その中央部に、前記ターンテー
ブル8のボス18の少なくとも上部を受7容する凹部2
0が、この凹部20の中心に前記ボス18上面の案内孔
16に挿入される突杆21・が、各形成された構成とな
っており、d、前記レコード保持部4には、前記レコー
ド6を軸方向に同定するための掛止機構22vl−設け
てあり、 e、前記センタービン6には、前記レコード3の前記突
杆21によって押されてセンターピン6に沿って前進す
るプツシーヤ・26を設けてあり、f、前記ブツシャ2
6は、前;:記レコード3が前記・、ル コード保持部4゛に配置さ::れた後で前記掛止機1□ 構22によって固定される前に、斜面24の作用で前記
トーンアーム12を前記ターンスプリング19の付勢に
抗して前記凹入部15から・押出す突部25を有してお
り。
g、前記凹入部15から押出されて前記レコード6の録
音面に吻合した再生針11の針圧は、前記ターンテーブ
ル8を前記レコード6の前記録音面の方に付勢している
前記スプリング14と、前記レコード保持部4に固定さ
れた前記レコードとの協働によって保障されており、 h、前記ターンテーブル8を前記レコード3の前記録音
面の方に付勢してい暮スプリング14は、接合しており
、 i、前記電気モータ13の電気回路には、前記電気モー
タ13が前記ターンテーブル8に押すれて傾動したとき
にオンとなり、前記レコード6が前記レコーー・保持部
4から外され、て針圧が解除されること蒜よジ前記ター
ンテーブル8の抑圧が解除された。メ、きにオフとなる
スタートスイッチ30と、前記トーンアーム12が前記
レコード6の再生終点に至ったときにこれに押されてオ
フとなり、前記レコード6が前記レコード保持部4から
外されて針圧が解除されることにより前記トーンアーム
12が前記凹入部15の方に移行するとオンとなるスト
ップスイッチ61とを含んでいる、 構造を併合発明とする。
この発明においては、センターピンに、その軸方向に前
後動できるように取付けられたブツシャを、ケーシング
の保持部に固定されたレコードの中央部に設けられた突
杆が押し、ターンテーブル中央部の凹入部内に収納され
ているトーンアームの再生針を、針面の作用によってレ
コードの録音面に対向する如く押して移行させる。而し
て、ターンテープ/uが回転して再生が終了し、レコー
ドがレコード保持部から除去されると針圧が解除され、
トーンアームは、再生針を伴なってターンスプリングの
力で凹入部内に俊帰する。
また、この発明においては、ターンテーブルには、各種
のドライブ方式を用いることができ、したがって、また
、モータにも、電気モータ、スプリングモータ等を用い
ることができる。しかし、最も好適にば′、後述の実施
例のように、リムドライブ方式とし、電気モータを駆動
源とする。然るとき、ターンテーブルの裏面にリムを設
け、ここに、電気モータの出力軸を臨ませ、その電気モ
ータは、トラニオンによ3枢支する。。そして、この電
気モータは、スプリングによつ6て、その縄力軸ζがタ
ーンテーブルを、そのリムを介してレコードの録音面の
方に弾圧す′るように付勢される。而して、そのスプリ
ングは、針圧スプリングとなる。
また、前記ブツシャは、ターンテーブルをも押し、セン
タービンに沿って前記スプリングに抗して整向させる。
し次がって、レコードがケーシングのレコード保持部に
固定されると、前記スプ゛リングに抗して電気モータが
枢動し、その電気モータの枢動に関連して、スタートス
イッチがオンとなり、電気モータは作動し、ターンテー
ブルを回動する。トーンアームは、再生終点に至り、タ
ーンテーブルの外周縁に沿って配置され友レノ々−を押
し、ストップスイッチをオフにするようになっている。
このストップスイッチのレノ々−が、夕一ンテーブルの
周縁に沿って延在するようになっているので、ターンテ
ーブルが慣性によっである程度オーバランしても、スト
ップスイッチはそのオフの状態を保つことができる。そ
して、レコードが、レコード保持部よシ除去されたとき
に、針圧が解除されるので、トーンアームは再生始点(
レコード中央)の方に復帰し、ストップスイッチはオン
となる。しかし、レコードがレコード保持部に同定され
ていない!合は、スタートスイッチがオフ゛とな2てい
るので、再生はスタートしない。
この発明はとかかる構成を有するので、再生針は、レコ
ードがレコード保持部に固定されてい、ないときは、憶
われてお夛、使用者が怪我をする危−険がなく、単にレ
コードをし、ご−ド保持部に固定するだけで、再生針は
レコード中央の録音面に対向す□。
る位置に・整向す木。    に、□′・1そして、駆
動源を電気モl””” ’;とすれば、レコードのレコ
ード保持部への固定のみで電気モータを始動し、再生針
が再生終点に至ったときにトーンアームがストップスイ
ッチを開き1、しかも、レコードの周縁に沿って延在す
るし/々−を介してトーンアームがストップスイッチを
開くようにしであるから、簡単、−且つ、確実に再生の
スタートと終了とを自動的に行なうことができる。
実施例 第1図の如く、この簡易レコードプレーヤのケーシング
1は、下半部1aと下半部1bとが合せられ、一つの函
体を成している。
このケーシングの下半部1aは、その上面に。
レコード保持部4が開設されている。このレコード保持
部4は、縁部が少し立上って案内縁を構成しである。そ
して、このレコード保持部4の奥部、内面には、上面と
下面とにケージぞを有して先薄になっていて、シカ;も
、レコード保持部4の中心に向ってスゾリンキ(図示し
ない)によって付勢゛され進退自在に保4::、芦iた
爪による掛止1!!構22が設け・られている。
図において、−6はレコードであシ、これは、その上面
には、適当な物を形どったフイ゛ギヤ一つまみ5−aと
、彼達録音溝の導入部に対応する目印3bと金、各々構
成してあシ、また、その側周面は、前記レコード保持6
部4の案内縁の高さよp大なる厚さに形成され、そこに
、案内縁の上端に載置される段部6Cと、下方において
前記爪に掛かる掛止溝6dとが設けられてぃ♂。
なお、図中8はターンテーブルであシ、その中央部には
、中空のデス18が構成されている。ターンテ−ブル8
は、その上面に面板8aを有し、この面板8adは、再
生針案内用の長孔8bが、ぎス8の根部から面板周縁の
少し手前にかけて開設されている。ボス8の側周面には
、前記長孔8bの内端に連続して、・デス18の′内部
に連通ずる凹入部15が開口している。この図において
は、凹入部15内に、トーンアーム12に担持された再
生針11が収納されている様子が見られる。
デス18の中心には、案内孔16が開設されている。
図中VRは、可変抵抗器であり、そのつまみをスライド
させて後述電気モータへの電気抵抗値を変え、以って、
ターンテーブル8の回転速度を調整、することができる
′ようにしである。前述レコード6は、レコード保持部
4に矢印の如く嵌込んで固定するが、その録音面側は、
第3図のように構成されている。
すなわち、この実施例の場合、4本の録音溝2が刻設さ
れている。この録音溝2では、レコード6の中央部に導
入部(再生始点)があり、レコード6の周縁部に再生終
点がある。
L/ コ−F” 5の中央部は、前記ターンテーブルの
ボスを受容れる凹部20に形成され、その中心には、突
杆21が形成されている。゛この突杆21は、前述ター
ンテーブルのデス18中心に開設した案内孔16に挿入
され得る径を有している。
第2図は、ケーシング1の下半部を除去して下半部1b
の内部を開示したものであυ、第5図はケーシング1の
中心部を縦断した断面図である。
いま、第2図、第5図にしたがってケーシング1の内部
構造を説明する。
すなわち、第5図の如く、ケージジグ1の下半部1bの
中央部に、ケーシング1の上手部1aの上部に至る長さ
のセンタービン6が立設されている。
このセンタービン6には、前述。の如きターンテーブル
8が、その中心に設けられた七ンタービン受用ス″リー
プ7によって回転自在、且つ、軸方向に移動できるよう
に支持されている。
ターンテーブル8Fi、上下2重の構造となってお9、
基部8cに間隔f □iMつように、支柱8d−ii介
して面板8aが支持されている。ターンテーブル8の基
部8Cの裏側には、側板全垂下延設し、その中にスピー
カ5を前記面板8aと背中合せの形に保持する。スピー
カ5の中心には、センタービン受用スリーブ7に接触し
ないようにしてこれを囲む振動板5aを配し、こ五には
、基部8cに、11 開設した孔8.et−通じしかも基部8eには接触しな
いように表面に突出する振(−片9が固定されている。
この撮動片9は、基部8Cの土に横架した音伝棒10に
下から支えるように接続している。
第4図には、この音伝俸10がターンテーブル8の基部
8C上に横架されている様子が明瞭に示されて4る。ま
た、第4図によれば、面板8aの裏面で基部80表面に
、トーンアーム12が一端で枢着され、その他端部は、
上向−の再生針11を担持して前記音伝棒10上に支え
(吾ている。
−tL[、)−ンアーム12の前記枢着されている一端
において、ターンスプリング19が作用しており、再生
針11は、ターンテーブル8の中央線の方に゛付勢され
る。而して、トーンアーム12は、前°記音伝棒10の
上を摺って移動する。再生針11の再生振動は、音−伝
棒10.振動片9を通じてスピーカ5に伝えられ増幅さ
れる。
第4図、第5図にも明らかなように、トーンアーム12
の旋回する他端先部は、ターンテーブル8の周縁方向に
曲っておシ1.再生針、11が再生終点にあるときに□
は、基板8cと面板8aとの間から外方に突出すi蔦:
′1ようになっている(第5図中一点鎖で示した位置、
)。
第5(8)に見る如く、ターンテーブル8の基板80表
面側において、先部に基板8Cの方に向いた円すい斜1
面24を有する突部25を備えたブツシャ26が、セン
タービン゛6にセンクーピン受用スリーブ7と端部で対
向する如く進退自在に設けられ、□サポートスプリング
4oを介在せしめて基板8cから離れる方向に支えられ
ている。ブツシャ26の後端・は、デス18の案内孔1
6内に案内されている。□ 第5図に見る如く、トーンアーム12の再生針11の辺
部に、前記ブツシャの斜面24に対向する斜面24が形
成され、再生針11が、デス18の凹入部1゛5内に収
納された状態で両斜面24゜24が接合し得るようはな
っている。
! 5 図ハ、レコード3が、ケーシング1のレコード
保持部4に保持され、掛止機構礼2に掛止溝6dが係合
して固定された状態を示しているが、この場合、前述の
如く、レコード6の突杆21が案内孔16に入り込み1
これが、プツシ′+26をサポートスプリング40に抗
して押して前進させも再生針11を担持するトーンアー
ム12は、斜面2−4の作用で、レコード6が固定され
る寸前に凹入部15からレコード6の録音面と対向する
位置に押出され、配置vf−完了するようにしである。
ターンテーブル8は、第″5図から理解できるよう゛に
、基板8.cのさらに外周に離して、裏側に向いたリム
8qf有している。これは耐摩耗性のゴ4で構成されて
いる。
第2図、第4図、第5図を見ると理解できるように、こ
のリム8゛qに、は、トラニオン13aで枢支した電気
モータ13の出力軸Sが、交差する如く臨んで接合して
いる。電気モータ13は、その後部に尾状突杆15b’
l有し、これに、ケーシング1内に片持式に同定したり
一7スプリング14を受けて出力軸Sがリム8qに弾接
し、ターンテーブル8全体をレコード6の録音面の方に
弾力的に整向せしめる。而して、レフ1ド3がレコード
保持部4に同定された状態では、前述の如く、すでに再
生針11はレコード6の録音面に対向しているので、レ
コード6、全固定する位置にレコード6を押込むと、再
生針11を介してレコード6はターンテーブル8を前記
゛リーフスプリング14の力に抗して押し後退せしめる
。これによって、再生針11に針圧がかかると同時に、
電気モーター6は、リーフスプリング14の付勢に抗し
て、その出力軸側が傾動する。電気モーター6の出力軸
側&では、あご15cを設け、その先部には、スタート
スイッチ60の、可動接点50aが担持されている。こ
の可動樋点50aに対向して1.スタートスイッチ60
のもう一つの接点としてリーフスプリングでなる固定接
点50bが配されている。このスタートスイッチ6Dは
、レコード、6がレコード保持部4に同定される前はオ
フとなっておシ、レコード6がレコード保持部4に同定
されたときにオンとなる。
第2図の如く、スタートス、、イツチ60の固定接点6
0bは、ターンテーブル・8の辺部に設けられたストッ
プスイッチ61の可を一接点31aに接続・−1′: している。ストップスイッチ;′1:・、1.・:61
の固定接点51bは、可変、抵抗器VRの下の・ミツテ
リ(第5図中B)に接続して、いる。
第2図からも明らかなように、可変抵抗器VRは、バッ
テリの他の極に接続する抵抗体■R1から、スライデイ
ジグコネクタVR2、抵抗体VR1と平行な導@ VB
2を経て電気モータ16に接続している。
第2図、第4図如く、ストップスイッチ61の近傍には
、レバ・−装置41が設けられている。すなわち、レバ
ー装置゛41は、縦框@41aに、枢片41bi枢着し
、枢片41bの一端には、ストツゾスイツ′f61の可
動接点51af固定接点51bから離すように作用する
ビン41ci有し、縦枢軸41aを介して反対端には、
ターンテーブル8の基板8c、!:面板8aとの間隔を
設けた部分の高さの側方に、ターンテーブル8の外周縁
に沿って延在するし、rN−41dを有してちる。そし
て。
このレノ々−装置41は、常時はその一ピン41cが可
動接点51b、74.ら離れ、レバー41dがターンテ
ーブル8の外、$、iから一定の距離にあるようスプリ
ング41e、’、・に1.(よって付勢され、且つ、ス
トン。
パ41fによって、゛規制されている。
このレバー装置41については、他に第6図、第7図に
示す如き変形例も挙げられる。すなわち。
第6図の場合、枢軸41aは水平に保持され、し゛ パ
ー41dは、ターンテーブル8の外周縁に沿つうに傾@
して設けられ、ストップスイッチ31の゛可動接点51
aがレバー41dと反対側に取付けられている。而して
、トーンアーム12が再生終点にあってその先部が面板
8aと基板ρ、Cとの間から外に突出した状態で、ター
ンテーブル8が矢印方向に回転しているとき、トーンア
ーム12の先部は、レノ々−41dを矢印方向に押し、
可動接点51aは、固定接点31bより離れる。なお4
1eは、レノ々−41dを所定位置に弾支するスプリン
グである。
一第7図の場合、し・パー装置41のレノ々−41dは
、ターンテーブル8の基板8Cと面板8aとの間隔の高
さにおいて、ターンチー、プル8の外周縁に沿って延在
する如く、その両端の下部に設けたトラニオン50.5
0によって枢支される。レノ々−41dの下縁には、ビ
ン4icy突設する。而して、トーンアーム12がしA
−41d’e押すと、ビン41Cは回動する。ストップ
スイッチ61の可動接点51aは、ビン41cが接触し
ていないときは固定接点51bに接してオンの状態にあ
シ、ビン41cがトーンアーム12のレバー抑圧によっ
て回動すると、固定接5点31bより離されてオンの状
態となる・。なお、41eは、ν)々−41dを所定位
置に弾支するスプリングである。
この実施例の簡易レコードプレーヤは1次の如く作動す
る。
レコード6を、ケーシング1のレコード保持部4内に挿
入すると、レコード6に設けである突杆21が、ターン
テーブル8のボス18中心の案内孔16内に上端を配し
たブツシャ26を押して前進せしめる。ブツシャ23の
突部25に設けた斜面24は、トーンアーム12をトー
ンアーム側の斜面24に摺接して凹入部15からレコー
ド6の録音面べ再生針11が対向する位置に押化す。そ
して、レコード6、が掛止機構22によって固定される
と、レコード6の録音面と再生針11が吻合し、レコー
ド6は、再生針11を介してターンテーブル8をリーフ
スプリング14の付勢に抗してi!圧移動せしめる。か
くして、再生針11に針圧□がかけられると同時に、出
力軸Sを介して電気モーター3が傾動し、スタートスイ
ッチ6oの可動接点50aを固定接点、50bに接触さ
せ?スタートスイッチ60はオンとなる。かぐして、電
気モーター6は作動し、ターンテーブル8が回転スル。
再生針11は、旋回中に最初に接合した録音溝2に嵌っ
て再生終点に至る。したがって、レコード6は、レコー
ド保持部4に固定する位相角度を選択することにより、
複数の録音溝2の所望のもの全選択することができる。
再生針11が、再生終点に至りトーンアーム12の先部
がターンテーブル8の外周縁よりラジアル方向外方に突
出すると、ターンテーブル8′の回転に・j凱 し・々
−装置41のレノ?−41dに当たシ、これを押して作
動させ□。
る。これによって、ストップスイッチ61の可動接点5
1aを固定接点g1゛i>!=より離し、ストップスイ
ッチ31はオフとなる。かくして、電気モーター6の電
源は遮断され、しかも、レバー41(1がターンテーブ
ル8の外周縁に沿って延在するので、ターンテーブル8
が慣性によってオーバランしようとしても、ストップス
イッチ31は、オフの状態を維持でき、しかも、レノ々
−41dとトーンアー々12との摩擦によって、ターン
テーブル8は制動される。ここで、レコード3をレコー
ド保持部4から除去すると、針圧は解除されターンテー
ブル8はセンタービン6に沿って元位置に復帰し、トー
ンアーム12tまターンスプリング19によって再生始
点の方に復帰し、デス18に設けた凹入部15内に収納
される。このときストップスイッチ61はオンとなるが
、スタートスイッチ6゛0が、ターンテーブル8及び電
気モータ16の元位置復帰に士ぐ9てオフとなるので・
電気%−タ16は作動しな□い。再生のための電気モー
タ16の再作動は、前□述した如く、レコード3をレコ
ード保持部4に同、、、竺することによって行なうこと
ができる。
この実施例で2は、レコードがケーシングに保持されて
いないときは、再生針は凹入部に収納され、実質的に隠
蔽された状態となっておp1再生のためにレコード金ケ
ーシングに固定すると、再生針は自動的に録音面に対向
し吻合することができるようになっている。したがって
、操作が簡単゛りある利点を保ちつつ、危険をなくした
【図面の簡単な説明】
第1@はこの発明になる簡易レコードプレーヤの斜視図
、第2図はケーシングの上半部を除去した内部を示した
斜視図、第3図はレコード裏面を示す斜視図、第4図は
ケーシン夛の゛上手部即ち除去して内部を示した平、面
図、第5図、は中央部縦断面図、第6−は他の実施例の
ストップスイッチ、レバー装置の正面図、第7図は゛さ
ら←他のストン、゛プスイッチ、レバー装装置の斜視図
で弗る。4.。 図中1はケージでグ、21ま鐘音−溝、6はレコード、
4はレコード保持部、5はスピーカ、6はセンタービン
、7iンタービン受用スリー、プ1.8は、ターンテー
ブル、9は振動片、10は音伝捧、  ”11は再生針
、12はトーンアーム1.13はモータ、14はスプリ
ング、15は凹入部、16は案内孔、18はデス、19
はターンスプリング、20は凹部、21は突杆、22は
掛止機構、26はゾツシャ、24は斜面、25は突部、
Sは出力軸、60はスタートスイッチ、61はストップ
スイッチ、41dはレノ々−である。 特許出願人  株式会社オーゼン 代理人 弁理士  森 □    弁理士  内 藤 嘉 昭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ ケーシング内部に録音溝を向けてレコードを回転
    しないように保持するレコード保持部と、裏面に背中合
    せにスピーカを一体に有し、且つ、ケーシング内に立設
    したセンタービンにセンターピン受用スリーブによって
    軸方向に可動な状態に支持さ゛れたターンテーブルと、
    前記ターンテーブルのセンターピン受用のスリーブに沿
    ってこれと接触せずにターンテーブル上面に向けて延設
    したスピーカ振動用の振動片と、該ターンテーブル上に
    横架され、且つ、その中途部を前起振動片に接合せしめ
    て実質的にスピーカに連絡した音伝棒と、同ターンテー
    ブル上に枢着され且つ再生針をレコードの方に向は前記
    音伝棒に接触支持されこれと摺動し乍ら旋回できるよう
    にしたトーンアームとを有し、ターンテーブルをモータ
    に連絡し、前記ターンテーブルをスプリングで常時レコ
    ードの録音面の方に付勢しである簡易レコードプレーヤ
    において、a、ターンテーブルの中央部に、前記再生針
    の先端より高く、且つ、側面に、前記再生針を収容する
    ための凹入部が、上面中心に、案内孔が、各形成された
    ボスと、 b、前記トーンアームは、その前記再生針が前記凹入部
    に入るよMU、常時、前記ボスの方向にメーンスプリン
    グによって付勢されており、 C0前記レコードは、その中央部に、前記ター−ンテ=
    プルのボスの少なくとも上部を受容する凹部が、この凹
    部の中心に前記ボス上面の案内孔に挿入される突杆が、
    各形成された構□成となっておジ、       ・ d、前記レコード保持部には、前記レコードを軸方向に
    固定するための掛止機構を設けてあ)、 ・     
     ・     □ e、前記センタービンには、前記レコードの前記突杆に
    よって押されてセンターピンに沿って前進するブツシャ
    を設けてあり、 f、前記ブツシャは、前記レコードが前記レコード保持
    部に配置された後で前記掛止機構によって固定され。る
    前に、斜面の作用で前記トーンアームを前記ターンスプ
    リングの付勢に抗して前゛配回入部から押出す突部を有
    しており、 g、前記凹入部から押出されて前記レコードの録音面に
    吻合した再生針の針圧は、前記ターンテーブルを前記レ
    コードの前記録音面の方に付勢している前記スプ司ング
    と、前記保持部に固定された前記レコー、ドとの協働に
    より−1、 て保障されている、   ム 構造。         :厘 、・:1・、。 (2)  レコードが、レコード保、轡、、部に同定さ
    れた状態でケーシングから突出する程度の厚さを有する
    、特許請求の範囲第1項記載の簡易レコードプレーヤ (3)  レコードが、複数の録音溝を有し、それらの
    再生導入部を再生針の位置に合せることによフ、所望の
    録音内容を再生でき、るようにした、特許請求の範囲第
    1項記載の簡易レコードプレー曳(4)  ケーシング
    内部に録音溝を向けてレコードを回転しないように保持
    するレコード保持部と、裏面に背中合せにスピーカを一
    体に有し、且つ、ケーシング内に立設したセンターピン
    に七ンタービン受用スリーブによって軸方向に可動な状
    態に支持されたターンテーブルと、前記ターンテーブル
    のセンタフピン受用のスリーブに沿ってこれ4モ接触せ
    ずにターンテーブル上面に向けて延設したスピ力振動用
    の振動片と、該ターンテーブル上に竺架され、且つ、そ
    の中途部を前記撮動片に接番せしめて実質的にスピーカ
    に連絡した音伝棒%s同ターンテーブル上に枢着古。 され且つ再生針を、、、レコードの方に向は前記音伝棒
    に接触支持さtこれと摺動し乍ら旋回できるようにした
    トーンアームとを有し、ターンテーブルを、リムドライ
    ブ方式によって、ターンテーブルに接合して俯仰できる
    よ5 K配置された出力軸を有する電気モータに連絡し
    、前記ターンテーブルをスプリングで常時レコードの録
    音面の方に付勢しである簡易レコードプレーヤにおいて
    、 a、ターンテーブルの中央部に、前記再生針の先端より
    高く、且つ、側面に、前記再生針を収容するための凹入
    部が、上面中心に、案内孔が、各形成されたボスと、 b、前記トーンアームは、その前記再生針が前記凹入部
    に入るように、常時、前記ボスの方向にターンスプリン
    グによって付勢されており、 C: 前記レコードは、その中央部に、前記ターンテー
    ブルのボスの少なくとも上部を受容する凹部が、この四
    部の中心に前記ボス上面の案内孔に挿入される突杆が、
    各形成された構成となっており、 d、前hCしう−ド保持部には、前記レコードを軸方向
    に固定するための掛止機411ヲ設けてあり、 e、前記センターピンには、前記レコードの前記突杆に
    よって押されてセンターピンに沿って前進するブツシャ
    を設けてあり、 f、前記ブツシャは、前記レコードが前記保持部に起算
    された後で前記掛止機構によって固定される前に、斜面
    の作用で前記トーンアームを前記ターンスプリングの付
    勢に抗して前記凹入部から押出す突部を有しており、g
    、前記凹入部から押出されて前記レコードの録音面に吻
    合した再生針の針圧は、前記ターンテーブルを前記レコ
    ードの前記録曳面の方に付勢している前記スプリングと
    、前記レコード保持部に固定された前記レコードとの協
    働によって保障されておpl h、前記ターンテーブルを前記レコード・の前記録音面
    の方に付勢しているスプリングは、前でおり、 i、前記電気モータの電気回路には、前記電気モータが
    前記ターンテーブルに押されて傾動した為きにオンとな
    シ、前記レコードが前記レコード保持部から外されて針
    圧が解除されることにより前記ターンテーブルの抑圧が
    解除されたときにオフとなるスタートスイッチと、前記
    トーンアームが前記レコードの再生終点に至ったときに
    これに押されてオフとなり、前記レコードが前記レコー
    ド保持部から外されて針圧が解除されることにより前記
    トーンアームが前記凹入部の方に移行するとオンとなる
    ストップスイッチとを含んでいる、構造。 (5)  ストップスイッチが、ターンテーブルの外周
    11ゝ 縁部に沿って延設されたレバーにトーンアーム゛h1 の押圧を受けるようにした黙許請求の範囲第4項記載の
    簡易レコードプレーヤ。 、”−□ (6)  レコードが、レコード保持部に固定された状
    態でケーシングから突出する程度の厚さを有する、特許
    請求の範囲第4項記載の簡易レコードプレーヤ。 (7)  レコードが、複数の録音溝を有し、それらの
    再生導入部を再生針の位置に合せることにょシ、所望の
    録音内容を再生できるようにした一特許請求の範囲第4
    項記載の簡易レコードプレーヤ。
JP57101787A 1982-06-14 1982-06-14 レコ−ドを除去すると自動的に再生針が隠蔽される簡易レコ−ドプレ−ヤ Granted JPS58218001A (ja)

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US06/422,687 US4498160A (en) 1982-06-14 1982-09-24 Simplified record player capable of automatically housing reproducing stylus upon removal of record disc from the record player
GB08231876A GB2122798B (en) 1982-06-14 1982-11-08 Record players with means for automatically retracting a stylus into a housing upon removal of a record disc

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GB2122798A (en) 1984-01-18
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US4498160A (en) 1985-02-05

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