JPS5821745Y2 - カレンダ− - Google Patents
カレンダ−Info
- Publication number
- JPS5821745Y2 JPS5821745Y2 JP1795478U JP1795478U JPS5821745Y2 JP S5821745 Y2 JPS5821745 Y2 JP S5821745Y2 JP 1795478 U JP1795478 U JP 1795478U JP 1795478 U JP1795478 U JP 1795478U JP S5821745 Y2 JPS5821745 Y2 JP S5821745Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- plates
- main body
- roof
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパッケージ等から取り出したとたんに平面とし
てパックされていたものがゴムの弾力により、立体の家
の型になり、かつその屋根にカレンダーが附属している
ポツプアップ式のカレンダーに関する。
てパックされていたものがゴムの弾力により、立体の家
の型になり、かつその屋根にカレンダーが附属している
ポツプアップ式のカレンダーに関する。
従来カレンダーと言えば壁かけ、卓上などがあったが、
本考案はこれに動きを加えておもしろくしたものである
。
本考案はこれに動きを加えておもしろくしたものである
。
以下図面に従い本考案を詳細に説明すると、第１図に示
すように側板１の左方に折線ｇ、ｆを介して楔着板８中
板７を、右方に折線り、ｉを介して横着板９中板１０を
連設し、該中板７，１０にはゴム止め用の切込１３．１
４を設ける。
すように側板１の左方に折線ｇ、ｆを介して楔着板８中
板７を、右方に折線り、ｉを介して横着板９中板１０を
連設し、該中板７，１０にはゴム止め用の切込１３．１
４を設ける。
前記側板１の上方には、折線ａを介して折曲片６Ａを設
け、下方には折線１）、ｃ、ｄ、ｅを介して下板２Ａ、
２Ｂ側板４折曲板６Ｂを連設する。
け、下方には折線１）、ｃ、ｄ、ｅを介して下板２Ａ、
２Ｂ側板４折曲板６Ｂを連設する。
該側板４の左右には折線ｊ、におよび１．ｍを介して前
面板３Ａ、３Ｂおよび後面板５Ａ、５Ｂを連設し、前記
折線ａ、ｅ上の中央に差込口１１．１２を設けた原材料
を下板２Ａ、２Ｂよりそれぞれ折線す。
面板３Ａ、３Ｂおよび後面板５Ａ、５Ｂを連設し、前記
折線ａ、ｅ上の中央に差込口１１．１２を設けた原材料
を下板２Ａ、２Ｂよりそれぞれ折線す。
ｄを介して側板１，４を直角上方に折り曲げ、折線ｇ、
ｈを介して横着板８，９を内方向に直角に折り曲げ、同
様に折線に、ｌを介して前面板３Ａ、３Ｂ、後面板５Ａ
、５Ｂを折り曲げた後、折線ｆ、ｉを介して中板７，１
０を内側に直角に折り曲げてそれぞれ前面板３Ａ、後面
板５Ｂに貼着して戒る本体部の前記中板７，１０に設け
た切り込み１３．１４に輪ゴムをかける。
ｈを介して横着板８，９を内方向に直角に折り曲げ、同
様に折線に、ｌを介して前面板３Ａ、３Ｂ、後面板５Ａ
、５Ｂを折り曲げた後、折線ｆ、ｉを介して中板７，１
０を内側に直角に折り曲げてそれぞれ前面板３Ａ、後面
板５Ｂに貼着して戒る本体部の前記中板７，１０に設け
た切り込み１３．１４に輪ゴムをかける。
次に折線ｎを介して同形の屋根１５Ａ、１５Ｂを連設し
、該屋根１５Ａ、１５Ｂには、本体部の差込口６Ａ、６
Ｂに挿入する切込によって形成される突起１６．１７を
設け、また屋根の少なくともどちらか一方にカレンダー
掲示部１８を設けた原材料を折線ｎを介して２つ折りに
し、切線によって形成される突起１６．１７をそれぞれ
内側に折り曲げて所定の位置にカレンダーを掲示して成
る屋根部の該屋根部突起１６．１７を前記本体部の差込
口１３．１４に挿入して戊るカレンダーで゛ある。
、該屋根１５Ａ、１５Ｂには、本体部の差込口６Ａ、６
Ｂに挿入する切込によって形成される突起１６．１７を
設け、また屋根の少なくともどちらか一方にカレンダー
掲示部１８を設けた原材料を折線ｎを介して２つ折りに
し、切線によって形成される突起１６．１７をそれぞれ
内側に折り曲げて所定の位置にカレンダーを掲示して成
る屋根部の該屋根部突起１６．１７を前記本体部の差込
口１３．１４に挿入して戊るカレンダーで゛ある。
また本考案を折り畳み収納するには第４図に示すごとく
下板２Ａ、２Ｂを折線Ｃにより内方向へ折り曲げ、前面
板、後面板は折線ｊ９ｍを介して外方向へ折り曲げ平面
状態とし、パッケージ等に入れればよい。
下板２Ａ、２Ｂを折線Ｃにより内方向へ折り曲げ、前面
板、後面板は折線ｊ９ｍを介して外方向へ折り曲げ平面
状態とし、パッケージ等に入れればよい。
以上述べたような構成であるため、本考案はパッケージ
を開けたとたんに本体部に取り付けたゴムの弾力により
ぽんと飛び出して、立体の家の形になり従来のカレンダ
ーにはない、動きがあり、人目をたいへん引きつける等
の効果を有するものである。
を開けたとたんに本体部に取り付けたゴムの弾力により
ぽんと飛び出して、立体の家の形になり従来のカレンダ
ーにはない、動きがあり、人目をたいへん引きつける等
の効果を有するものである。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は本体部の屋開図
、第２図は屋根部の展開図、第３図は本考案の組立完成
した斜視図、第４図は折り畳んでパッケージに入れる状
態を示す斜視図、第５図は内部構造を示ず斜視図である
。 １．４・・・・・・側板、２Ａ、２Ｂ・・・・・・下板
、３Ａ、３Ｂ・・・・・・前面板、５Ａ、５Ｂ・・・・
・・後面板、６Ａ、６Ｂ・・・・・・折曲板、７，１０
・・・・・・中板、８，９・・・・・・糊着板、１１．
１２・・・・・・差込口、１３．１４・・・・・・突起
、１５Ａ、１５Ｂ・・・・・・屋根、１６゜１７・・・
・・・切線、１８・・・・・・カレンダー掲示部。
、第２図は屋根部の展開図、第３図は本考案の組立完成
した斜視図、第４図は折り畳んでパッケージに入れる状
態を示す斜視図、第５図は内部構造を示ず斜視図である
。 １．４・・・・・・側板、２Ａ、２Ｂ・・・・・・下板
、３Ａ、３Ｂ・・・・・・前面板、５Ａ、５Ｂ・・・・
・・後面板、６Ａ、６Ｂ・・・・・・折曲板、７，１０
・・・・・・中板、８，９・・・・・・糊着板、１１．
１２・・・・・・差込口、１３．１４・・・・・・突起
、１５Ａ、１５Ｂ・・・・・・屋根、１６゜１７・・・
・・・切線、１８・・・・・・カレンダー掲示部。
Claims (1)
- 側板１の左方に楔着板８中板７を、右方に横着板９中板
１０を連設し、該中板７，１０にはゴム止め用の切込１
３．１４を設け、前記側板１の上方に折曲片６Ａを、下
方には下板２ Ａ、２ Ｂ、側板４、折曲板６Ｂを連設
し、該側板４の左右にそれぞれ前面板３Ａ、３Ｂおよび
後面板５Ａ、５Ｂを連設し、前記側板１の上端に差込口
１１．及び側板４の下端に差込口１２を設けて戊る本体
部原材料を下板２Ａ、２Ｂより側板１，４を直角上方に
折り曲げ、側板１の両側に設けた横着板８，９を内方向
に直角に折り曲げ、同様に前面板３Ａ、３Ｂ、後面板５
Ａ、５Ｂを折り曲げた後、中板７，１０を内側に直角に
折り曲げ、それぞれ前面板３Ａ、後面板５Ｂに貼着して
成る本体部、該本体部切込１３．１４に通した輪ゴム、
また該本体部上方に折線ｎを介して同形で、かつ切込に
より形成される突起１６．１７をそれぞれ有し、少なく
とも一方にカレンダー掲示部１８を設置した屋根１５Ａ
、１５Ｂより成る屋根部を設け、該屋根部突起１６．１
７を前記本体部差込口６Ａ、６Ｂに挿入して戒るカレン
ダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1795478U JPS5821745Y2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | カレンダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1795478U JPS5821745Y2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | カレンダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54122956U JPS54122956U (ja) | 1979-08-28 |
| JPS5821745Y2 true JPS5821745Y2 (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=28844297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1795478U Expired JPS5821745Y2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | カレンダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821745Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-15 JP JP1795478U patent/JPS5821745Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54122956U (ja) | 1979-08-28 |
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