JPS58216406A - ソレノイドコイルの駆動回路 - Google Patents

ソレノイドコイルの駆動回路

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JPS58216406A
JPS58216406A JP57099074A JP9907482A JPS58216406A JP S58216406 A JPS58216406 A JP S58216406A JP 57099074 A JP57099074 A JP 57099074A JP 9907482 A JP9907482 A JP 9907482A JP S58216406 A JPS58216406 A JP S58216406A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
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    • H03K17/72Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、交流電源を整流して得られた電力をソレノ
イドコイ/L/に供給してソレノイドコイルを励磁させ
るに当り、その電力供給を断続させることによって、コ
イルの励磁により作動される可動鉄心にディザ−効果を
及ぼし得るようにしているソレノイドコイルの駆動方法
及び駆動回路に関する。
従来においては、上記のようKしてコイw K を力供
給を行なう場合、次のように行なわれている。
即ち、先ずダ流′唯源を整流した後、その整流された゛
イカを大規模な平滑回路によって完全な直流にする、そ
してその直流を、周期的に開閉するスイッチ回路を介す
ることによってソレノイドコイルに断続的に供給する7
、このようにすることにより、充分なディザ−効果を発
生させられると共に、ソレノイドコイルへの通電期間に
おいては充分な電子によって充分な−Itfi、をソレ
ノイドコイルに流すことができ、充分に大きな磁力を発
生させて上記nJ@鉄心を大きな力で作動させることが
できる。
しかしながら、このような回路においては上記大規模な
平滑回路が無いと、交流電源を整流した際の脈流分がコ
イルに対する供給車力中に残存する。
そしてその結果、ソレノイドコイルへの上記aX期間が
、上記脈流分により電圧が低下する期間と一致したとき
にコイルへの供給電圧が低トし、上記磁力が低下する。
この為、上記回路においてけ上記の如き大規模な平滑回
路が必須的に必要となる。
そこで本発明の目的は、i’jlJU鉄心を作動させる
為にソレノイドコイルを励磁させる場合、短かい時間間
隔で周期的にコイルへの通電を休止してコイルの励磁を
断続させることができ、その結果、可動鉄心に充分なデ
ィザ−効果を及はし得るようにしたソレノイドコイルの
駆動方法及び駆動回路を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、上記の場合においてソレノ
イドコイルを励磁させる場合、ソレノイドコイVには全
波整流された電源における頂部付近の充分に高い′亀子
を印加することができて充分に大きな磁力を発生させる
ことができ、その結果可動鉄心を充分に大きな力で作動
させ得るようにしたソレノイドコイルの駆動方法及び駆
動回路を提供することである。
本発明の他の目的は、上記の如く周期的にソレノイドコ
イルへの通電を休止し、しかも通電を行なう場合には充
分に高い電圧を印加するようにし7たものであっても、
ソレノイドコイルへの車力の供給回路においては従来の
如き平滑回路を不要化できて、その電力の供給回路を簡
易化できるようにしたソレノイドコイルの駆動方法及び
駆動回路を提供することである。
即ち本発明においては、交流電源の全波整流波形のうち
、従来は平滑回路忙よって埋めることが・の要とされて
いた谷部の前後の区間を、上記波形の各サイクルごとに
、m1記ディザ−効果発生の為の通電休止部として用い
ている。従って本発明によれば上記の区間を平滑する必
要性が無く人り、よって従来の如き平滑回路を不要化で
きる。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図において、符号10け電源を示す1.この電源】
0け一般には工場その他において用いられている商用の
交流電源である。YfL源10に接続されだ全波V流回
路11 Fi7[源10からの交流電力を全波整流しそ
れを出力する。この全波整流回路としては例えばグリッ
ジ整流回路が用いられる。全波整流回路11の出力情1
にはスイッチング素子12を介してソレノイドコイルL
3が接続しである。上記スイッチング素子認はその制御
端子32&に加えられる信号に応じて、全波整流回路1
1からの出力をソレノイドコイル13に向けて通過させ
たり或いはその通過を阻止したシする。スイッチング素
子12としては例えばトランジスタ或いはGTO(ゲー
トターンオフサイリスタ)が用いられる。またソレノイ
ドコイ1v13は、種々の油圧機器におけるt磁弁或い
はその他の機械的な作動を行なわせるようにしたマグネ
ットにおいて可動鉄心を作動させる為に用いられている
ものである。上記電源10 K t+Lまた制御回路1
4が接続してあシ、その出力はスイッチング素子12の
制御端子1211に接続しである。制御回路14け電源
の交流と同期してスイッチング素子臣を導通させるだめ
の信号を出力する。
次に上記構成の動作を第2図に基づいて説明する。電源
lOからはaで示される様な交流電力が全波整流回路H
に向けて送られる。すると全波整流回路11はそれを全
波整流してbで示される様な電圧波形の電力を出力する
。一方制一回路14ばCK示される様な制1fll(,
4号を出力する。その制御信号は、前記全波整流さり、
た電源のM、l:E/ff形の1サイクルの薊捏におい
て、その電圧値が0となる時点(即ち上記電圧波形にお
ける谷部の時点)からしばらくの聞は制御信号の′■圧
Iiαが0で、その後全波整流された電力の(圧が充分
に高くなった時(即ち上記電圧波形における頂部付近の
時間帯)にはスイッチング素子を導通させるに充分な電
圧値となり、更に全波整流された重力の電圧値が再び0
に近づくにいたっては再び制御信号の出力電圧値が0と
なる様な信号である。そしてこの信号は全波整流された
電力と同期して繰り返し出力され、る。この様な制御信
号がスイッチング素子臣の側御端子128 K加わると
、スイッチング素子はその制紳信号と同期して4涌状態
となる。これによりソレノイドコイルI3には第2図d
K示さlする様なIK圧が加えられる。即ち全波整流さ
れた「にカの電り土岐形が谷部となるt+iJ後の時間
帯においてはソレノイドコイ/l/+3に電圧が印加さ
れず、上記電圧波形が頂部例近となる時間帯においては
上記重力がソレノイドコイ/L/13に印加される。こ
れによりソレノイドコイル13け励磁と非励磁が短かい
周期で、即ち電源10からの交流(5)力の半サイクル
ごとに繰υ返される状態となシ、従ってこのコイルの励
磁によって駆動される1M、磁石装置の可動鉄心には充
分なディザ−効果が与えられその可動鉄心は的確な作動
をする。
次に第8図は異なる実施例を示している。この図は比例
ソレノイド、即ち指令信号の値に対応した大きさの電流
をソレノイドコイMに流し、その電流KK対応した力を
そのコイルによって駆動される可動鉄心に生ぜしめる様
にしたソレノイドの駆動回路を示すものである。この第
8図において、前記と同様の全波整流回路11 eの出
力側には前記と同様のソレノイドコイ/L/136と、
そのソレノイドコイ/L/L3eに流れる電流を検出す
るためのコイ/L’16と、スイッチング素子として用
いられたトランジスタ17とが直列に接続しである。ま
たコイル       ゝ13 e 、 16には周知
のサージ吸収回路用が接続しである。−力制御回路14
111においてはソレノイドコイル136 K流れる電
流を制(財)するだめの信号を入力す゛るようにした指
令信号入力端子19が備えられている。
前記と同様の電源10 eから交流電流の一部は小容喰
のトランス頒を介して全波整流回路21に入力さね、こ
こで全波整流される。この全波整流された信号は第4図
においてeで示される波形である。
尚この@3図の回路においてe〜1で示される各部分で
の信号波形、及びソレノイドコイ/I/13eに加わる
電圧Vの波形、並びにソレノイドコイル13eに流れる
電流尤の波形は夫々第4図に対応符号で示す如く図示さ
れているから、第8図の回路の説明においては第4図も
共に参照されたい。
上記全波整流された信号は比較回路乙に入力される。ま
た全波整流回路21の出力信号の一部は平均値回路器に
入力され、その回路nから出力される平均値信号fも比
較回路ρに入力される。すると比較回路ηけ、全波整流
信号の電圧値が平均値信号の電圧値を上まわる時間帯に
おいてはプラスその反対の時間帯においてはマイナスと
なる方形波信号をgで示される如く出力する。この信号
はダイオードを組み合せて構成された放電回路冴を介し
て積分回路すに伝えられる。積分回路δけ比較回路ηの
出力電圧がフ”ラスとなっている時間帯においては定電
流回路謳から供給される市、荷を積分する。また比較回
路ηの出力電圧がマイナスとなった時には積分した電荷
を放電回路囚を通して放電する。従って積分回路あの出
力信号は第4図にhで示されるような波形となる。上記
比較回路ηの出力信号は反転回路ηにも送られる。この
反転回路dけ、比較回路汐からの信号を反転させると共
にその負側を取り除いた信号iを出力する。上記積分回
路器の出力信号りと反転回路ηの出力信号iとは混合さ
れてjで示される様な波形の信号となり比較回路Zに送
られる。
一方指令信号入力端子19には直流の指令信号が入力さ
れる。この信号は誤差増幅回路滑において後述の補正が
なされた後に比較回路公に入力される。
比較回路あけ上記の様な二つの信号が加わると、信号k
が信号jを上まわっている時のみ出力を生する。従って
比較回路あの出力信号はlで示される様になる。この信
号はダイオードを介して送り出され、−にトランジスタ
17と制御回路14 eとを直流的に切りけなすための
フォトアイソレータおtJN、てトランジスタ17の制
御端子(ヘース)171kに加えられる。するとトラン
ジスタ17は信号lに同期して導通及び遮断を繰り返す
。その結果、ソレノイドコイ#13eには第4図に戸で
示される電圧が印加され又で示される電流が流れる。尚
全波整流回路11111からソレノイドコイル136 
K電圧が印加されるのは、前記実施例と同様に、全波整
流回路11 eの出力の電圧波形における頂部付近の時
間帯においてのみである。しかしサージ吸収回路mの存
在によって、第4図の辺にも示される如く、その他の時
間帯においても、全波整流回路11 eからソレノイド
コイル136 K印加される電圧の極性とけ逆の極性の
電圧が加わっている。また電流lについても同様である
、 上記のようにしてソレノイドコイ/L/13eK電流が
流れると、その電流は電流検出用コイ/L/16  に
も流れるため、そのコイ/I/16と磁気的に結合した
ホールIC29はソレノイドコイ/L/13eに流れる
電流の値を検出する。その検出信号は増幅回路(資)で
増幅されさらに積分回路31で積分され誤差増幅回路m
K送られる。そして誤差増幅回路部においては、上記検
出信号によって上記指令信号に対する周知の誤差補正が
行なわれる。従って、ソレノイドコイ/I/13eに流
れる電流の値は上記指令信号に正しく対応する値となる
次に上記の様に動作をする場合において、指令信号が小
さくなることによって誤差増幅回路ηからの出力信号が
第5図Kk′で示される如く小さい場合には、比較回路
路の出力信号は1′で示される様な波形となる。従って
ソレノイドコイル1313   ′に流れる電流は第5
図Ki′で示される様な電流となる。これにより可動鉄
心を駆動する力は小さくなる。
一方指令信号が大きくなることによって誤差増幅回路部
の出力信号が第6図にk“で示される如く大きくなった
場合には、比較回路列の出力信号は第6図に1“で示さ
れる如き状部になり、ソレノイドコイ/l/13eに流
れる電流も同図にi“で示される様になる。これによ、
υ可動鉄心を駆動する力は大きくなる。
尚上記誤差増幅回路(の出力信号が第6図に示さ′ れ
るk”の値よシ大きくなっても、比較回路外に入力され
る他の信号jは図示される様な波形となっているため、
比較回路あの出力信号のパルス巾は第6図にI /Jで
示されている信号の中以上には大きくならない。従って
全波整流回路116からソレノイドコイA/13elへ
の電力の供給は、全波整流回路11 eの出力波形にお
ける谷部の前後の時間帯において確実に遮断される。従
ってmI記と同様のディザ−効果の発生を確実ならしめ
ることができる。
次に第7図には前記平均値回路器の存在が与える利点が
示きれている。即ち電源10 eの電圧が大小変化する
と、全波整流回路21の出力電圧は第7図e′で示され
る様に大きくなったシ、6 //で示される様に小さく
なったシする。またこれと同様に平均値回路器の出力電
圧も、全波整流回路21の出力電圧に比例してf′で示
される如く高くなったシ、Cで示される如く低くなった
シする。従って、比較回路外の出力信号gけ上記電源1
0 eの電圧が高くなった場合も低くなった場合も常に
同じ巾のパルスとなる。これによシ、前記ソレノイドコ
イ/L/13elに対する゛通電の断続を電源10 e
の電圧変動によらず常に確実に行なうことができる。
次に第8図は前記第8図に示された回路における比較回
路η、平均値回路器ないし反転回路Iの具体的構成の一
例を示す回路図である。上記各回路は第8図において夫
々シンボルで示された演算増幅回路、トランジスタ、ダ
イオード、抵抗器、コンデンサーを図示される如く接続
して構成しである口 次に第9図には制御回路の更に異なる実施例が示されて
いる。トランス2Ofの出力信号は第10図にmで示さ
れている。この信号は演算増幅回路あとダイオード舅を
組み合せて構成された波形整形回路37に入力される。
すると波形整形回路mけ#!、 10図にnで示される
信号を出力する。この信号は排他的オア回路38に入力
される。また上記信号の一部は抵抗器及びコンデンサー
で構成された積分回路側とノット回路切を経て排他的オ
ア回路あに入力される。すると排他的オア回路あけ第1
0図KOで示される如き信号を出力する。この信号は第
1のタイマ回路41に入力されてその出力にけpで示さ
れる信号が表われる。またその信号は第2のタイマ回路
42に入力されその出力にけりで示される信号が出力さ
れる。高糖1のタイマ回路れかも出力される信号のパル
ス巾T1け交流電源10fの半サイクルの時間に比べて
数分の1程度の短かい時間に設定され、また第2のタイ
マ回路(の出力信号のパルス巾T2け上記半サイクルの
時間からm1記時間巾T1  を減じだ値よシも小さく
邂げれる。上記の様にして形成された信号qは、前記第
1図の回路においてスイッチング素子校としてトランジ
スタを用いる場合においてその制御端子(ベース)12
aK加えることによシ、そのトランジスタをオン−オフ
制御することができる。
また前記第1図の回路においてスイッチング素子認とし
てGTOを用いる場合には次の様にするとよい。即ち第
2のタイマ回路Cの出力を、マイナスの入力端子が比較
電源に接続された演算増幅器4のブヲスの入力端子に接
続することKより、その演算増幅器6の出力端子に第1
0図にrで示される様な信号を得る。そしてその信号を
上記o’r。
を制御する制御信号として用いるとよい。
次に第11図は前記制御回路の更に異なる実施例を示す
ものである。トランス20gの出力信号はコンデンサー
〇と抵抗Rで構成されたブリッジ回路6に加えられて第
12図にII 、 t 、 u示される如き信号が形成
される。これらの信号は、夫々前記第9図の波形整形回
路ごと同様の波形整形回路菊、47.48によって波形
整形され、夫々s′ 、tJ。
U′で示される様な信号にされる。これらの信号はアン
ド回路菊に入力されて!で示される杼な伯九 号が形成されると共に、ナンド回路図にも入力されてy
で示される様な信号が形成される。これらの信号は才了
回路団に加えられ、その出力にはZで示される信号が得
られる。この信号Zけ、前記第1図の回路においてスイ
ッチング素子12としてトランジスタを用いる場合にお
いてその制御端子に加えることにより、p+1述の如き
動作を行なわせることができる。
U上のように本発明にを)ってけ前述の目的を達成でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので、 第1図は駆動回路のブロック図、第2図は波形図、第3
図は異なる実施例を示すブロック回路図、第4図ないし
第7図は第8図の回路の動作を説明するための波形図、
第8図は第8図に示された回路における一部のブロック
の構成を詳細に示す回路図、第9図は制御回路の異なる
実施例を示す回路図、第10図は第9図の回路の動作を
説明するための波形図、第11図は制御回路の更に異な
る実施例を示す回路図、第12図は第11図の回路の動
作を説明するだめの波形図。 IO・ 交流電源、11・  全波整流回路、枝スイッ
チング素子、!3・ ・・ソレノイドコ第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8 図゛ 6 第9図 第10図 第11図 第1z図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流魔力を全波整流しその全波整流された電力を可
    動鉄心作動用のソレノイドコイルに供給してソレノイド
    コイルを駆動させるソレノイドコイルの駆動方法におい
    て、上記全波整流された電力を逐時ソレノイドコイルに
    供給する場合には、全波整流された電力の電圧波形にお
    ける頂部付近の時間帯においては、その電力を、ソレノ
    イドコイルを励磁させる為にソレノイドコイルに供給し
    、上記市、E波形における谷部の前後の時間帯において
    は、上記可動鉄心にディザ−効果を発生させる為にソレ
    ノイドコイルに対する上記電力の供給を化1ヒし、上記
    供給とその休止を繰シ返してソレノイドコイルを駆動さ
    せることを特徴とするソレノイドコイルの駆動方法。 2、交流電源と、可動鉄心を作動させる為のソレノイド
    コイVと、上記交流電源からの交流電力を全波整流して
    その全波整流された電力を上記ソレノイドコイ/l/に
    供給し得るよう交流電源とソレノイドコイルとの間に接
    続した全波整流回路と、上記ソレノイドコイルに対する
    上記全波整流された電力の供給を断続させ得るよう全波
    整流回路とソレノイドコイμとの間に接続したスイッチ
    ング素子と、上記スイッチング素子に接続し、しかも上
    記全波整流された電力の電圧波形における谷部の前後の
    時間帯においては上記スイッチング素子を遮断状態圧す
    る信号をスイッチング素子に学え、上記電圧波形におけ
    る頂部付近の時lu帯においてはスイッチング素子を導
    通状態にするに4号をスイッチング素子に与えるようK
    した制御回路とから成るソレノイドコイルの駆動回路。
JP57099074A 1982-06-09 1982-06-09 ソレノイドコイルの駆動回路 Granted JPS58216406A (ja)

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