JPS58215136A - 発振器の自走周波数調節装置 - Google Patents

発振器の自走周波数調節装置

Info

Publication number
JPS58215136A
JPS58215136A JP58093335A JP9333583A JPS58215136A JP S58215136 A JPS58215136 A JP S58215136A JP 58093335 A JP58093335 A JP 58093335A JP 9333583 A JP9333583 A JP 9333583A JP S58215136 A JPS58215136 A JP S58215136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
transistor
signal
oscillator
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58093335A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0472411B2 (ja
Inventor
ロバ−ト・ロ−レン・シヤンレ−・ザ・セカンド
レオポルド・アルバ−ト・ハ−ウツド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Corp filed Critical RCA Corp
Publication of JPS58215136A publication Critical patent/JPS58215136A/ja
Publication of JPH0472411B2 publication Critical patent/JPH0472411B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/099Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • H04N9/45Generation or recovery of colour sub-carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般に同期発振器に関し、特に位相制御装置
を用いて所要の同期を生成維持する新規な発振器同期方
式に関する。この方式は発振器の自走周波数の直接制御
をnJ能にする位相制御装置に無関係な性質を有する。
〔従来技術〕
米国特許第4020500号にはカラーテレビ受像機の
色基準発振器として広く用いられて来た一般形式の同期
発振器が開示されている。この発振器目出勾入力間に水
晶1慮波器を介して帰還を行った非反転増幅器を用い、
その濾波器の出力に結合された直角移相回路網が追加の
制御増幅器に移相信号をイ5(給する。位相検知器は受
入Jまた基準発振器の色同期バーストと非反転増幅器か
らの信号に応してその内入力間の所要の直角位相関係に
偏差があわばその人きさと向きを表わす制御電圧を発生
ずる。11)加の制御増幅器はその制御電圧で決まる棒
1生と大きさの移相信号を非反転増幅器の負荷に供給し
て上記の偏差が最小になるようにする。
上記米国特許第4020500号開示の発振す式では、
帰還濾波器のn:屯結晶に直列に結合されたoJ変コン
iンサにより、その発振器の自走周波数の調fffi機
能がシjえられる。
この目的に適するuJ変コンテンザは機械的な不安定要
因を持つ比較的高価な個別部品である。カフ−受像機の
効率のよい大量生産のため自動組立装装置を用いると、
組立工具による可変コンテンサの精密制御によって不都
合な機械的問題が提起されることがある。周波数制御の
可変コンデレザ法の他の欠点はその口■変コンデン−リ
−が[直接−]制御手段を構成することて・このため自
動組立中に組立工具に付随する界隈により調節がその工
具を除去した後に狂わされることがある。
〔発明の開示〕
この発明は同期発振器の自走周波数の[間接1直流制御
を行い・こねによって111変コンデンサによる周波数
制御に付随する欠点を除去する能力を有する発振器同期
方式に関する。しかしこの発明の原理による同期発振器
の自走周波数の直流制御を行う場合は・このための装置
が同期用に用いられる位相制御ループと無関係であって
、こねは(a、)1975年のテータ集シリーズのアー
ル・シー・ニー・線形集積回路(F< CA l1i−
nearl:nt、egrar、edCircuits
 )第S S D −201C巻第359−363頁記
載の色度方式と、(b)モトロー −y (MOtOr
Ola ) j、l (DT D A 3300型輝度
色度集積回路を用いる形式のカラーテレビ受像機(例え
ばブフウデンクトFM120型シャーシ)で与えられる
ような色基準発振器用の直流周波数制御の例と対照的で
ある。例(alてはバースト同期用に用いる位相検知器
に直流不平衡を導入することにより自走周波数の直流制
御が行わね、例(b)てはバーヌト応動位相検知器の纏
波出力の直接変更により自走周波数の直流制御が行わね
る。
この発明の1実施例によれば、上記米国特許第4020
500号開示の一般形式の発振器同期方式の1a角移相
回路網の出力が・独立に制御される1対の増幅器に供給
され、その制御増幅器の第1のものがハースl一応動位
相検知器の制御電圧出力に応じて上記米国特許記載の一
般様式で発振器の同期化を行い、第2のものが基準直流
電圧と可変直流制御電圧に応してその両者間に差があれ
ばその大きさと向きに依存する大きさと極性の移相信号
出力を生成する。この移相信号出力を非反転増幅器の出
力と組合せて第1の制御増幅器の動作に関連する位相制
御範囲の対称性を害することなく・発振器の自走周波数
の調節を行う。
〔発明の実施例〕
第1図に示すカラーテレビ受像機の一部において・非反
転増幅器10はその出力と人力の間の帯域濾波器を介し
てその7虜波器の通過帯域内の動作周波数で発振器とし
て動作し得るような充分な正帰還が与えられている。
増幅器10はエミッタ電極同志を接続して差動増幅器型
に配置さねた1対のNPN l−フンジヌタ11.13
を有する。この差動増幅器の入力トランジスタ11のコ
レクタ電極は・動作電位源の正端子→−V、。
に直結され1出力トランジスタ13のコレクタ電極は負
荷抵抗14を介してその+■(3,3端子に接続されて
いる。相互接続されたトランジスタ11.13のエミッ
タ電極はN P N電流源l−ヲンジスタのコレクタ・
エミッタ電路とこれに直列のエミッタ抵抗16を介して
動作電位源の負端子(すなわち接地点)に戻されている
信号は増幅器の入力端子■からNPN工辷ツタホロワト
フンジヌタ21のベース・エミッタ電路を介して入力ト
ランジスタ11のベース電極に印加される。また出力ト
ランジスタ13のコレクタ電極端子sから1対のNPN
エミッタホロワ1−ランジヌ”:31X33のベース・
エミッタ電路を介して増幅器の出JJ端子0に信号が印
加さ′J]る。トランジスタ31のエミッタ電極は抵抗
32を介してトランジスタ33のベース電極に結合さね
、トランジスタ33のエミッタ電極は抵抗34を介して
接地さオ]ている。エミッタホロワトランジスタ21\
31,33のコレクタ電極はそれぞれ電源端子+”(3
Cに直結されている。
出力トランジスタ13のベース電極のバイアヌはにルク
タ電極が電源端子+■o(ffiに直結され1ペース電
極が抵抗26を介してバイアス電源の正端子+5.2V
に接続さね・エミッタ電極が出力トランジスタ13のベ
ース電極に直結されたN P Nエミツタポv7ワ1−
フンジヌタ25により設定される。このエミッタホロワ
1ラシジヌタ25によって引出される零入力端子は、コ
レクタ電極がトランジスタ25のエミッタ電極に1自結
され、エミッタ電極が抵抗28を介して接地されたN 
)) N電流源トランジスタ27により決まり、同様に
、増幅器の入力のエミツタポ[1ワトランジスタ21に
流れる零入力電流も1コレクタ電極がそのトランジスタ
21のエミッタ電極に直結さね、:I−ミッタ電極が抵
抗24を介して接地されたN P N電流源トランジス
タ23によって決まる。トランジスタ21のベース直棒
は抵抗22を介してパイアヌ電源端子+5.2Vに結合
さ′J]、電流源トランジスタ15.23.27のベー
ス電極はそJ]ぞね追加のバイアス電源の止端f + 
1.2 Vに接続さねている。
増幅器の出力端子)は圧電水晶35・固定コンデンサ3
6および抵抗38の直列回路を介してその入力端子王に
結合されてψる。水晶35はその受像器の応動する色副
搬送波周波数(例えばN T S Cカラーテレビジョ
ン力式で3 、’579545 MHz )に極めて近
くしかもそれより僅かに低い周波数で直列共振を呈する
ように切断されており、従って色副搬送波周波数で誘導
性を示す。固定コン−デーンサ36の値は素子35・3
6の直列回路がその色副搬送波周波数で僅かに直列共振
を呈し、その共振系のQ、が帰還路の帯域濾波特性に対
して適当な帯域幅(例えは1000F(Z)を設定する
ため直列抵抗38の値によって決定されるように選ばJ
]る。端子■と大地の間(ζ41i人さ1]た二1ンデ
ンザ39は抵抗38と共働して所要の動作周波数の品調
波を著しく減衰させ、このような品い周波数の発振の継
続を防く。素子35.36によって与えられる帯域通過
特性により色副搬送波周波数のすく近くて発振を維持す
る大きさの正帰還がiiJ能になる。しかし素子35.
36には実際士公差があるため、色副搬送波周波数に対
する自jlt動作囚波数の正確な整合は保証されない。
後述のように、第1図の1]式(ま自走動作周波数を所
要の周波数に正確に調節することのできる付属装置をイ
「する。
−1−紀元振器の周波数と位相を入来カフ−テレビシ9
ン信号の色副搬送波基準に同期するため・第を図の装置
は位相比較器54を含んでいる。この位相比v、器54
への局部入力は入カトフンジヌタ11のベース電極端子
・Fから引出された発振信号を含んでいる。り、ロミナ
ンス増幅器50は端子Cに現ね・[3副搬送波周波数で
基準位相の発振の周期性同期バースl−を含む入来信号
のり自ミナンヌ成分に応動し、その出力はバースト分離
器52に印加されて・分離された色回期バース1−信号
を位相比較器54の他力の入力に供給する。
位相比較器54はその両人)J間に所要の直角位相関係
からの偏差があわばその大きさと向きを表わす大きさと
極性を持フ制御電圧出力を発生する働らきをし・例えば
出力端子CV、 CV’に相補制御電圧を与えるプッシ
ュプル出力生成型のものである。
これらの制御型11:は非反転増幅器10と負荷抵抗1
4を共有する移相信号増幅器56の動作の制御に用いら
れる。
増幅器56の入力端子litに印加する信号は・移相器
40・42.41の出力端子Pから引出されろうとの移
相器はその出力端子Pと増幅器入力端子■の間に挿入さ
れた誘導子40と、端子Pと接地点間に挿入された抵抗
42とコンデンサ41の直列回路とを含んでいる。この
移相器の各素子の値は端子]−から供給される発振信号
に(色副搬送波周波数で実質的に90°に等しい)位相
遅れが生ずるように選ばれている。この移相器の出力端
子Pに生ずる移相発振信号は、コレクタ電極6、ベース
電極および工ミッタ重、棒がそれぞil、 4〜’cc
端子、端子Pおよび端子ILに直結されたNPNエミッ
タホロワ)7ンジヌタ43のベース・エミッタ電路を介
して増幅器56の人勾端子Eに結合されている。このト
ランジスタ43に流ねる零入力電流はコレクタ電極およ
びベース〒■探がそれぞれそのトランジスタ43のエミ
ッタおよび+1.2■バイアヌ電源端、子に直結され、
エミッタ電極が抵抗46を介して接地されたNPN゛亀
流源電流フンジスタ45によって決まる。
移相信号増幅器560機能を実施するに適する回路構成
は前記米国特許第402050Q号に例示されている。
動作時において位相比較器540両入力間に所要の直角
位相関係からの偏差がなければ、増幅器56は信号出力
を発せず、局部色発振器の自走動作に影響はないが、そ
の所要の直角位相関係からある向きへの偏差があれば、
増幅器56は端子Eに生ずる移相信号の反転したもので
その偏差の大きさに依存する大きさの信号を発生する。
このような移相信号の制御注入の効果により、その発振
器の動作が比較器の内入力間の所要の直角位相関係から
の偏差を最小にする向きに変り、こねによって受信色同
相バース1−に対する発振器の周期が得られる。
さらに、この発明の原理によフて端子居に生ずる移相信
号を用いて上述の発振器の自走周波数の調節が行われる
。このため端子因に生ずる移相信号が1対の差動増幅器
60.70に入力として印加される。
差動増幅器60はエミッタ同志を接続した1対のNPN
 l−ランジスタロ1.63を含み1差動増幅器70は
同様にエミッタ同志を接続した1対のNPNトランジス
タ71s 73ヲ含んている。トランジスタ61.71
のベース電極は上記移相信号の生ずる端子F:に直結さ
れ、トランジスタ631.73のベース電極ハ(トラン
ジヌタ]30ベース電極の)端J−Qに直結されて適当
なバイア7電位に維持されている。トランジスタ63.
71のコレクタ電極は十v(Mo電源端子に直結され、
トランジスタ61・73のコレクタ電極は、コレクタが
トランジスタ33(色基準発振信号を生ずる非反転増幅
器10の出カニミッタホロワ)のベース電極に直結され
たN P N )フンジスタ83ノエミツタ軍樺に山結
さねている。トランジスタ8;口の二lレクタ電棒と→
−■、2...電淵端I・の間の直流電路は抵抗32と
エミッタホロヮトランジ、スタ31のエミッタ・コレク
タ電路の直列回路で与えられる。
差j[jl増幅器60は端J’Eから非反転増幅器lo
の出力に移相信号の反転したものを印加するようになっ
ており、差動増幅器7oは端子Eから非反転増幅RW 
10の出力に移相信号の反転しないものを印加するよう
にな)ていることが判る。この差動増幅器60.70の
利得が相等しければ1両者の出力は互いに相殺されて発
振器ループへの移相信号の注入は行わわないが、その利
得が違うと移相信号の注入が起る。この信号注入の大き
さはその利得差の大きさに依存し、注入信号の相対極性
は利得差の向きに依存する。
各増幅ay 60.7oの差動利得制御はエミッタ電極
同志を直列抵抗69.79を介して接続した1対のN[
′Nトランジスタ65.75を含む利得制御系により行
われる。電流はコレクタ電極およびベース電極が抵抗6
9,7.9の接続点および1.2■バイアス電源端子に
それぞi]直結され、エミッタ電極が抵抗82を介して
接地されたN P N ’tl流源トランジスタ81に
よりトランジスタ65・75のエミッタ電極に供給され
る。コレクタ電極がl−ヲンジヌタ61・63のエミッ
タ電極間の接続点に直結されたトランジスタ65は差動
増幅器60の電流源上して働らき・コレクタ電極がトラ
ンジスタ71.73のエミッタ電極間の接続点に直結さ
れた1−フンジスタフ5は差動増幅器70の電流源とし
て働ら〈。
バイアヌ供給用の分圧器は+vco電源端子と接地点間
に直列に接続された抵抗100.102.106110
8およびダイオード109を含み、分圧抵抗100.1
02の接続点からN P Nエミッタホロワトランジス
タ103ノベース・エミッタ電路を介してトランジスタ
83のベース電極にバイアスが供給される。
トランジスタ1〜03のコレクタ電極は+Vo(3電源
端子に)ベース電極は上記抵抗の接続点に・エミッタ電
極(端子B)はトランジスタ83のベース電極にそれぞ
れ直結さねている。この分圧器のさらに代屯月・点であ
る抵抗102.106の接続点は、追加のN P Nエ
ミッタホロワトランジスタ105のベース・エミッタ電
路および(実質的に値の整合した)11工[何重1■(
降F抵抗66.76を介して利得制御トランジスタ65
.75のベース電極にそれぞれ接続されている。1−フ
ンジスタ105はコレクタ電極が端子Bに1ベーヌ電極
が分圧抵抗102.106の接続点に、エミッタ電極が
電圧降下抵抗66.76の接続点にそれぞ才]1酊結さ
れている。
宵月゛降下抵抗66を流れる電流はコレクタ電極とベー
ス電極がそわぞれトランジスタ65のベース電極と分圧
抵抗]06.108の接続点とに直結され翫エミッタ電
極が抵抗68を介して接地されたNPN電流源トヲンジ
スタ67により決まり、この電流により決まる抵抗66
の電圧降下によりトランジスタ65のベース電極に基準
直流電位が設定される。
電圧降下抵抗76を流れる電流の大きさは可変で、電流
源トランジスタ67と実質的に同様にコレクタ電極が1
−ランジヌタ75のベース電極に直結され)エミッタ電
極が(抵抗68と実質的に整合した値を持つ)抵抗78
を介して接地さねたN −p N電流Aii+・フンジ
スタッフのバイアス調節によって決まる。この19m1
jJ )フンジヌタ77のベース電極に印加するバイア
スの制御用に、両端の固定端子が4”OL3電源端子と
接地点に接続され−,aJ変タップ11゛Rが111)
Nトランジスタ91のベース電極に直結された電位差計
90が設けられている。トランジスタ91はコレクタ電
極が十voo電源端子に直結さね、エミッタ電極が直列
の抵抗92.93およびダイオード95を介して接地さ
れ・抵抗92.93の接続点は電流源トランジスタ77
のベース電極に直結されている。
素子91.92.93.95は端子FRの+” (3Q
から接地電位に亘る電圧調節範囲をトランジスタ77の
ベース電極におけるそれより狭い中心の異なる範囲に変
換する働らきをするレベル移動回路を形成する。
このレベル移動回路の諸事故は例えばトランジスタ77
のベース電極の電圧調節範囲の中心がトランジスタ67
のベース電極に印加される分圧器の出力電圧に実質的に
合う電圧になるように選ばれる。
電位差90が線形電位差計であれば、この諸常数を適当
に選択することにより、利得制御トランジスタ750)
 ベース![ヲflHIII御トランジスタ65のベー
ス電極が維持されている基準直流電位に等しい電位にバ
イアスすることができる。
トランジスタ65.75のベース電極の電位が相等し2
くなる上記の条件Fては1電流源トランジスタ81から
1)(給される電流がトランジスタ65・75に等分さ
れるため1差動増幅器60.700利得が等しくなる。
この条件では発振器ループに移相信号の注入はなく、非
反転増幅器1oとその正帰還路により形成される発振器
の自走周波数は不変であるが・その不変の自走周波数が
所要の色副搬送波周波数と異なる場aは)n■変電位差
計のタップを平衡位置からすらせてその自走周波数を正
しい周波数に調節すればよい。
不変の自走周波数が所要の色副搬送波周波数より低いと
きは、電位差計のタップを平衡位置から直流電位のより
正の位置に移動するのが適当である。この調節により抵
抗76に流れる電流が抵抗66に流ねる電流に対して増
大し、利得制御トランジスタ65.75のベース電極の
バイアス電位が、差動増幅器70に供給される電流を減
じつつ差動増幅器60に供給される電流を増す向きに不
v衡化する。
この状態では差動増幅器60の出力が優勢になり、発振
器に進み直角成分の注入が起る。以後発′uA器の動作
は不変状部におけるより高い動作周波数で安定化し・そ
の周波数のト昇は導入された利得不平衡度で決まる進み
直角成分の注入量に依存する。
逆に不変の自走周波数が所要の色副搬送波周波数より高
いときはX電位差旧のタップを平衡位置から直流電位の
正値が減るノjに移動するのが適当である。この調節に
より抵抗76に流ねる電流が抵抗66を流れる電流に対
して減少するため・差動増幅器の出力が優勢となって発
振器に遅れ直角成分が注入されるようになる。
従って上述の装置は電位差3190を色基準発振器の自
走周波数の「間接」直流制御器として用い得るようにす
る。この自走周波数制御装置はバースト同期用の位相制
御ループとは無関係で、その調節によってそのループの
位相制御範囲の対称性が損わわることはない。
」−」Δ)のように、バースト同期に用いられる移相信
号増幅器56は移相器4o、42% 41の出力からの
移相(g号だけを処理するもので・例えば米国特許第4
 Q 2 IJ500号開示の構成を有する。第2図は
この装置1イの変形て、移相器56の機能の実行に用い
るのに々rましい装置を示す。この第2図に示す移相信
号増幅器56の変形は移相器の入力と出力の信号を例え
は米国特許願第383263号明細書記載のように糾合
ぜて得られた信号を処理する。
第2図では、1対のN 、[l−N l−ランジスタ1
1011、12 カそのエミッタ同志を接続してNPN
)ランシスタのコレクタ・エミッタ電路とそのエミッタ
抵抗1]。5を【0列に介して接地することにより差動
増幅器として構成さねている。トランジスタ114のベ
ース電+7ii IJ 4 ]−,2Vのバイアス電源
端子に直結されている。トランジスタ110のベース電
極にはマトリックス抵抗116を介して端子日(第1図
)からの移相信号が印加されると同時に、マトリックス
抵抗117を介して第1図の非反、転増幅器1oの入力
端子Fからら信号が印加される。またトランジスタ11
2のベース〒[+1には端子G(第1図)からバイアス
が印加される。
トランジスタ1.10のコレクタ電極はそのベース電極
に生ずる組合せ信号の反転したものをN P Nトラン
ジスタ120.122のエミッタの相互接続点に直接供
給する。第]−図の位相比較器の出力端子・CVに生ず
る制御電位出力はl−ランジスタ120.124のべ−
7,電極に供給さ第1、出JJ端子CV’に生ずる相開
的に変化する制御電位出力はトランジスタ122.12
60ベース電極に印加される。
トランジスタ122・1.24のコレクタ電極は→vo
電源端子に直結さ11、トランジスタ120.126の
コレクタ電極は第1図の端チSに直結されて第1図の共
通負荷抵抗]4の両端間に出力を生ずるようになってい
る。べ=ス・エミッタ電路が差動増幅器トランジスタ1
10のベース・エミッタ電路と直接並列に接続され、コ
レクタ電極が端子Sに直結された追加のNP、N)ラン
ジヌタ118も抵抗14の両端間に出力を生成する。差
動増幅器トランジスタ112のベース・エミッタ電路は
、コレクタ電極が4− V、、L、電源端r・に直結さ
れた他のN 、P N)ランジスタ119のベース・エ
ミッタ電路に直接並列に接続されている。
上記米国特訂願第383263号明細書に詳述され一〇
いるように、端f b、Fからの組合せ信号の反転しま
たものをトランジスタ118を介・して端子Sに(](
給すると為その端r・Sの漂遊キー\fパシタンヌに関
連する移((1が発振器の自走動作に及ばず悪影響を4
’l消す(財)らきをする。また増幅器糸110.11
2.1− p、 o、122・124.126により行
われる制御された処理に同し組合せ信号を用いるこ々は
、上述の移相の有無に拘らず同期系の位相制御の対称性
が得らJすることになり・このようにして得られた対ゼ
トt21’は、この発明の自走同波数制御法を用いると
要求さね得るどのような自走周波数調節によっても影響
されることがない。
例としてへ素r・34.35.36.38.39.40
.41.42.90を除く第1図の装置の容素−r−を
、増幅器56、比較器54、分R器52および増幅器5
0の機能を行う各素子と共に共通の集積回路99土に形
成することが望ましい。この場合は端r−11、■、0
 、F’++がチップ外成分との中介を行う集漬回路端
r−々し771Φ。
らき、端−F、cV、 CV・もまたチップタ[の制御
型(\”r飼波用素子(図示せず)との中介をする集積
回路端子となることもある。
第1図および第2図の回路素子の鎖を次に例示する。
抵抗14.32       1500Ω//  16
          500Ω//22.26.44.
      1OKΩtt  24.28.46   
  1.67に111134         470
(lΩ/l  38         1300i1/
/  4,2・82        390il/16
6・76        8.8にΩ//68.78 
       5にΩ//69、?9        
780Ω″ 93           2Kiltt
   g2                    
    16.5rぐ工)抵抗100        
9.5Ki172、。2              
  4にΩ//  106             
  6 2Kil//  1.os         
         IKΩ//   115     
          260Ω7、 □16     
         1・8にΩ//  117    
          3.2にΩ電位差、jlgo  
       1KIIコンテンサ36       
   1apF//   39          6
2T”/l   41         126pF読
導子40          33H1 V、(311°2V
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1妻施例によって自走周波数制御の
調節が行われる色基準発振器同期方式を用イたカラーテ
レビ受像機の一部を示す部分ブロック回路図、第2図は
第1図の装置の有利な変形を用いるための回路を示す回
路図である。 10、・・非反転増幅器、34・・・負荷抵抗へ35)
36・・・帯域濾波器、40.4]、42・・・移相恭
、54・・・位相比較器・56・・・被制御手段、60
、′70・・・追加の移相信号発生手段、qo−n■変
直流電圧源。 特1 出8 人  アールシーニー コ−y+#レ−シ
ョン代理人 清水  哲ほか2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11入力端子・両端間に出力を生ずる負荷抵抗および
    その負荷抵抗に結合された出力端子を有する非反転増幅
    器、並びに上記出力端子と入力端子の間に結合された帯
    域濾波器を含む発振器と、上記非反転増幅器から信号を
    受けるように結合された入力端チ、並びに出力端子を有
    する移相器と・上記非反転増幅器から信号を受けるよう
    に結合された第1の入力端子、並びに基準発振信号を受
    けるように結合された第2の入力端子を有し、その各入
    力端子に生ずる信号間の直角位相関係に偏倚があればそ
    の偏倚の大きさと向きを表わす振幅と極性を持つ第1の
    制御電圧を発生する位相比較器と・上記移相器の出ツノ
    端子に生ずる信号と上記第1の制御電圧に応してその第
    1の制御電圧の振幅と極性に依存する振幅と極性を持つ
    移相信号を上記負荷抵抗に供給する被制御手段とを含む
    発振器同期方式において、大きさriJ変の第2の制御
    ?[圧を供給する可変直流電圧源と、上記被制御手段に
    無関係に上記移相器の出力端子に生ずる信号と上記第2
    の制御電圧と基準直流電圧に応じて)その制御電圧と基
    準直流電圧の値に差があれば・その差の大きさと向きに
    依存する大きさと極性を持つ追加の移相信号を発生する
    手段と1上記追加の移相信号を上記非反転増幅器の上記
    出力端子に供給する手段とを含む上記発振器の自走周波
    数調節装置。
JP58093335A 1982-05-28 1983-05-26 発振器の自走周波数調節装置 Granted JPS58215136A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/383,303 US4485354A (en) 1982-05-28 1982-05-28 PLL Oscillator synchronizing system with DC control of free-running frequency
US383303 1982-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58215136A true JPS58215136A (ja) 1983-12-14
JPH0472411B2 JPH0472411B2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=23512533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58093335A Granted JPS58215136A (ja) 1982-05-28 1983-05-26 発振器の自走周波数調節装置

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4485354A (ja)
JP (1) JPS58215136A (ja)
KR (1) KR910004294B1 (ja)
AT (1) AT387116B (ja)
AU (1) AU566503B2 (ja)
CA (1) CA1196067A (ja)
DE (1) DE3319363C2 (ja)
ES (1) ES8404587A1 (ja)
FI (1) FI76457C (ja)
FR (1) FR2527869B1 (ja)
GB (1) GB2120879B (ja)
HK (1) HK48787A (ja)
IT (1) IT1190374B (ja)
MY (1) MY8700485A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60248006A (ja) * 1984-05-24 1985-12-07 Nec Corp 発振器
US4611239A (en) * 1984-10-31 1986-09-09 Rca Corporation Oscillator synchronizing system for eliminating static phase errors
US4617587A (en) * 1984-11-30 1986-10-14 Rca Corporation Recovery system for a control loop
US4959618A (en) * 1989-02-16 1990-09-25 Vtc Incorporated Differential charge pump for a phase locked loop
DE59107631D1 (de) * 1991-04-19 1996-05-02 Siemens Ag Oszillatorschaltung
JP2002154074A (ja) 2000-11-16 2002-05-28 Makita Corp 電動工具の照明装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636235A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Phase synchronizing circuit

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES374096A1 (es) * 1968-11-21 1971-12-01 Zenith Radio Corp Mejoras en las redes de traslacion de senales.
US3857110A (en) * 1972-08-24 1974-12-24 Signetics Corp Voltage controlled oscillator with temperature compensating bias source
US4020500A (en) * 1975-11-19 1977-04-26 Rca Corporation Controlled oscillator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636235A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Phase synchronizing circuit

Also Published As

Publication number Publication date
AU1483683A (en) 1983-12-01
DE3319363A1 (de) 1983-12-01
AU566503B2 (en) 1987-10-22
ES522572A0 (es) 1984-04-16
US4485354A (en) 1984-11-27
FR2527869A1 (fr) 1983-12-02
HK48787A (en) 1987-07-03
DE3319363C2 (de) 1986-05-28
FI831789A0 (fi) 1983-05-20
ES8404587A1 (es) 1984-04-16
CA1196067A (en) 1985-10-29
MY8700485A (en) 1987-12-31
IT8321219A0 (it) 1983-05-20
FI76457B (fi) 1988-06-30
IT1190374B (it) 1988-02-16
GB8314409D0 (en) 1983-06-29
KR840005003A (ko) 1984-10-31
FI76457C (fi) 1988-10-10
GB2120879B (en) 1985-11-06
FR2527869B1 (fr) 1990-01-05
AT387116B (de) 1988-12-12
GB2120879A (en) 1983-12-07
JPH0472411B2 (ja) 1992-11-18
FI831789L (fi) 1983-11-29
ATA196983A (de) 1988-04-15
KR910004294B1 (ko) 1991-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4058771A (en) Double-balanced frequency converter
WO1996016471A1 (en) CURRENT-CONTROLLED QUADRATURE OSCILLATOR BASED ON DIFFERENTIAL gm/C CELLS
JPS60144004A (ja) 発振器回路
KR0146287B1 (ko) 단안정 멀티 바이브레이터
JPS58215136A (ja) 発振器の自走周波数調節装置
JP2000513534A (ja) ブリッジ安定化発振回路及び方法
US4055817A (en) Variable frequency oscillator
KR0146364B1 (ko) 주파수 변조기
JPH04253405A (ja) 発振器出力信号の振幅調節方法および発振器増幅器回路装置
JPS60248006A (ja) 発振器
US4485353A (en) PLL Oscillator synchronizing system with matrix for phase correction
JPH0575387A (ja) 可変遅延回路
KR930017459A (ko) 버서트 위상 보정 회로
US4136289A (en) Phase control circuit and oscillator circuit using it
JP2930305B2 (ja) 移相型発振回路
KR960005682B1 (ko) 전압제어 발진회로
JP2503980Y2 (ja) 色副搬送波の発生回路
JP3232743B2 (ja) フィルタ自動調整回路および基準電流発生回路
GB2039438A (en) Tunable oscillator
JP2680890B2 (ja) 電圧制御発振回路
JPS6021602A (ja) 可変周波数水晶発振回路
JP3224870B2 (ja) 周波数変調回路
JPS5822139Y2 (ja) 位相比較器
US6133782A (en) Integrator-filter circuit
JPH0583032A (ja) 水晶発振回路