JPS58214326A - 農薬製造工程における粉粒体自動計量混合方法及びその装置 - Google Patents
農薬製造工程における粉粒体自動計量混合方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS58214326A JPS58214326A JP57096748A JP9674882A JPS58214326A JP S58214326 A JPS58214326 A JP S58214326A JP 57096748 A JP57096748 A JP 57096748A JP 9674882 A JP9674882 A JP 9674882A JP S58214326 A JPS58214326 A JP S58214326A
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- JP
- Japan
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- container
- containers
- mixing
- fin
- thrown
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/80—Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/84—Mixing plants with mixing receptacles receiving material dispensed from several component receptacles, e.g. paint tins
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は性状の異なる多種類の薬剤を、間象的に移動す
る容器内へ必要量自動的に計量して投入した後、この投
入総量を再計量し、更トここれを歩容ｆｉ＋こして高速
ミキサー内に反転投入してこれを高速混合して所望性状
の農薬を得る様にした農薬製造工程における粉粒体自動
１１１１１混合方法及びその装置１こ関するものである
。
る容器内へ必要量自動的に計量して投入した後、この投
入総量を再計量し、更トここれを歩容ｆｉ＋こして高速
ミキサー内に反転投入してこれを高速混合して所望性状
の農薬を得る様にした農薬製造工程における粉粒体自動
１１１１１混合方法及びその装置１こ関するものである
。
従来よりこの種の農薬製造１こおいては、性状の異なる
多種類の薬剤より殺虫、殺菌等のＪＨ途Ｐこ応じた性状
の農薬を製剤するｔこは一定の混合比率によりこれらを
調剤する必要がある。而して、製品及び原料の性状は多
種多様であるのでこれを一定の配合比率１こより混合す
る為に従前１こおいては０５乃至２イ程度のリボンミキ
サー又はナウタミキサーｔこ一定量計量された数種の薬
剤を手動的に投入してこれを混合しているものである。
多種類の薬剤より殺虫、殺菌等のＪＨ途Ｐこ応じた性状
の農薬を製剤するｔこは一定の混合比率によりこれらを
調剤する必要がある。而して、製品及び原料の性状は多
種多様であるのでこれを一定の配合比率１こより混合す
る為に従前１こおいては０５乃至２イ程度のリボンミキ
サー又はナウタミキサーｔこ一定量計量された数種の薬
剤を手動的に投入してこれを混合しているものである。
しかしながらかかる混合過程ｔこおいては多種多様の薬
剤を一定の配合比率ｔこ従って個々計量し、これを手動
的１こミキサー内に投入するｔこは相当の手間を必要と
し、その上これを混合するミキサーは比較的大容量でし
かも低速回転しこより混合しているので生産能力も極め
て低く通常は２及至８パッチ／時間が限界となっている
ものである。又、混合物の切替に際しては、前に混合し
た薬剤が夫々の混合装置部に残滓しない様に清掃しなけ
れはならず、特ｔこ大容量のミキサーにおいては電気掃
除機により隅々まで清掃するのに相当の時間を要して装
置全体の停止が最低１日以上余ｍ無くされる等極めて非
能率的なものであった。
剤を一定の配合比率ｔこ従って個々計量し、これを手動
的１こミキサー内に投入するｔこは相当の手間を必要と
し、その上これを混合するミキサーは比較的大容量でし
かも低速回転しこより混合しているので生産能力も極め
て低く通常は２及至８パッチ／時間が限界となっている
ものである。又、混合物の切替に際しては、前に混合し
た薬剤が夫々の混合装置部に残滓しない様に清掃しなけ
れはならず、特ｔこ大容量のミキサーにおいては電気掃
除機により隅々まで清掃するのに相当の時間を要して装
置全体の停止が最低１日以上余ｍ無くされる等極めて非
能率的なものであった。
本発明は以上の如き製剤の非能率性ｔこ鑑みて創作され
たものであって、種々の薬剤の配合？こは小容量の容器
内に予めマイクロコンビューターンこ設定する必要量の
薬剤を自動的に計量してこれに投入し、更にこの重量を
再計量して電量チェックを行った後、該容器内の薬剤を
高速回転する小容量のミキサー内に投入して全自動的に
計量、混合する様にしているものであるから、性状の相
違する多種多様の薬剤をマイクロコンピュータ−により
容易ｔこ配合比率を変更して多品種の１＃薬の精製ｔこ
対応出来、しかも種々の薬剤を計量投入する小容器は、
閲覧的１こ搬送する薬剤投入フィンと、これより取出し
ミキサーへハンドリングする取出しフィンとの間をリサ
イクルする様１こして、混合サイクル毎に清掃すること
なく連続して使用出来、その上混合物の切替ｔこ際して
は一定形状の小形容器と、小容量のミキサーのみである
為、簡易にこれらが清掃出来て、迅速な品種の切替が可
能となる極めて有用なるものである。
たものであって、種々の薬剤の配合？こは小容量の容器
内に予めマイクロコンビューターンこ設定する必要量の
薬剤を自動的に計量してこれに投入し、更にこの重量を
再計量して電量チェックを行った後、該容器内の薬剤を
高速回転する小容量のミキサー内に投入して全自動的に
計量、混合する様にしているものであるから、性状の相
違する多種多様の薬剤をマイクロコンピュータ−により
容易ｔこ配合比率を変更して多品種の１＃薬の精製ｔこ
対応出来、しかも種々の薬剤を計量投入する小容器は、
閲覧的１こ搬送する薬剤投入フィンと、これより取出し
ミキサーへハンドリングする取出しフィンとの間をリサ
イクルする様１こして、混合サイクル毎に清掃すること
なく連続して使用出来、その上混合物の切替ｔこ際して
は一定形状の小形容器と、小容量のミキサーのみである
為、簡易にこれらが清掃出来て、迅速な品種の切替が可
能となる極めて有用なるものである。
本発明による一実施例を説明すれは、空気輸送等１こよ
る輸送管（１） （１’） （１”ｌ・・・の下端ｆｃ
、自動計量機（２） （２’） （２’） （２”）−
−−を連設した原料貯［（８） （８’） （８’）・
・・を並列して設け、次いで夫々の自動針−量機（２）
（２’） （２’） （２°゛）・・・の下端の供給
口（４） （４’ｌ （４’） ｔ４”）・・・の下方
ｔこ薬剤投入フィン（６）を相対向して配設し、該薬剤
投入フィン（６）上には容器（６）（６’１（６１）・
・・を連続的に載置した受台（７１（７’Ｈ７’１・・
・を一定の間隔を置き間・鰍的に搬送可能なる様ｔこし
て、容器（６） ＋６’ｌ （６”）・・・の移動ｅこ
応じて予めマイクロコンヒユーターｔこ入力設定する配
合比率ｔこ従って夫々の容器（６） （６’＋（６″）
・・・内１こ薬剤を自動計量して投入し、更に薬剤投入
フィン（５）１こ並行して配設した取出しフィン（８）
ｆこトフパーサー（９）ｅこより移載された容器［６）
（６’） （６’）・・・を、夫々の配合比重別ｔこ
取出す複数列の容器移載装置部（１０）（１０’）（１
０’ｌ ｔこ取出してこれの総重量を計量した後、上端
部に集合シュートを連着した小容量の高速ミキサー＋１
１０１１’Ｈ１１”ｌ内に反転投入してこれを高速混練
し所望性状のＩＩｋ薬をＭ製出来る様？こしてなるもの
であって、図中（１２１（１２’＋は送り出し用シリン
ダー、（１Ｂ）は回帰用トラパーサ−、（１４） （１
４’ｌは中間混合物輸送管、（１５Ｈ１５’Ｈ１５’）
は中間混合物の計量機付貯槽、（１６Ｈ１６’）（１６
’ｌはミキサーの駆動部、（１７０１７’）（１７’）
は混合法農薬の貯槽、（１Ｂ）（１８’１（１８’）は
同輸送管である。
る輸送管（１） （１’） （１”ｌ・・・の下端ｆｃ
、自動計量機（２） （２’） （２’） （２”）−
−−を連設した原料貯［（８） （８’） （８’）・
・・を並列して設け、次いで夫々の自動針−量機（２）
（２’） （２’） （２°゛）・・・の下端の供給
口（４） （４’ｌ （４’） ｔ４”）・・・の下方
ｔこ薬剤投入フィン（６）を相対向して配設し、該薬剤
投入フィン（６）上には容器（６）（６’１（６１）・
・・を連続的に載置した受台（７１（７’Ｈ７’１・・
・を一定の間隔を置き間・鰍的に搬送可能なる様ｔこし
て、容器（６） ＋６’ｌ （６”）・・・の移動ｅこ
応じて予めマイクロコンヒユーターｔこ入力設定する配
合比率ｔこ従って夫々の容器（６） （６’＋（６″）
・・・内１こ薬剤を自動計量して投入し、更に薬剤投入
フィン（５）１こ並行して配設した取出しフィン（８）
ｆこトフパーサー（９）ｅこより移載された容器［６）
（６’） （６’）・・・を、夫々の配合比重別ｔこ
取出す複数列の容器移載装置部（１０）（１０’）（１
０’ｌ ｔこ取出してこれの総重量を計量した後、上端
部に集合シュートを連着した小容量の高速ミキサー＋１
１０１１’Ｈ１１”ｌ内に反転投入してこれを高速混練
し所望性状のＩＩｋ薬をＭ製出来る様？こしてなるもの
であって、図中（１２１（１２’＋は送り出し用シリン
ダー、（１Ｂ）は回帰用トラパーサ−、（１４） （１
４’ｌは中間混合物輸送管、（１５Ｈ１５’Ｈ１５’）
は中間混合物の計量機付貯槽、（１６Ｈ１６’）（１６
’ｌはミキサーの駆動部、（１７０１７’）（１７’）
は混合法農薬の貯槽、（１Ｂ）（１８’１（１８’）は
同輸送管である。
本発明は叙上の如き構成１こよりなるものであって、混
合すべき農薬を空気輸送等の輸送手段によって原料貯＋
！＃（８） （８’） （８’）・・・内ｔこ貯溜する
ものであるが、核種の数量は農薬の＃ｉ類１こより適宜
数を並列して設け、しかもその貯槽より自動計量機（２
１（２’） １２”） （２”）・・・を通して排出す
る使用頻度の高い農薬ｔこ対しては、原料貯Ｉｔ （８
）の下半部を２股ｔこ分けて夫々に連通ずる自動計量機
（２１（２’ｌの秤量を変換してマイクロコンピュータ
−ｅこ入力する配合比率に従い薬剤投入フィン（６）上
に連続的に載置して搬送される容器（６） （６’ｌ
（６’ｌ・・・内に適宜投入されるものである。従って
図示する実施例の如きｔこおいては、容器（６）（６’
）（６１）・・・の搬送ｔこより夫々の容器内に異種の
農薬を貯溜する原料貯ＩＩＩ （８） （８’） （８
”ｌ・・・よりコンピューターに設定入力される配合比
率ｔこ従って規定量の農薬が投入されるもので、薬剤投
入フィン（５）の終端１こ至れば配合比率の異なる種類
の混合剤が投入されているものである。しかる復原フィ
ン（５）の終端から取出シフイン（８）へトラバーサ−
（９）＃こよって移載された容器（６１（６’） （６
’）・・・は夫々の配合比率ｔこ従い配列された容器移
載部（１０）ｔｌＯ’）（１０”）により各々の容器の
総重量を再計量して重量チェックを行った後、該容器内
１こ投入された農薬を高速回転する小容量のミキサー（
１１）（ｌｌ’１（１１’）内ニ反転投入シテコレラヲ
混合するものである。
合すべき農薬を空気輸送等の輸送手段によって原料貯＋
！＃（８） （８’） （８’）・・・内ｔこ貯溜する
ものであるが、核種の数量は農薬の＃ｉ類１こより適宜
数を並列して設け、しかもその貯槽より自動計量機（２
１（２’） １２”） （２”）・・・を通して排出す
る使用頻度の高い農薬ｔこ対しては、原料貯Ｉｔ （８
）の下半部を２股ｔこ分けて夫々に連通ずる自動計量機
（２１（２’ｌの秤量を変換してマイクロコンピュータ
−ｅこ入力する配合比率に従い薬剤投入フィン（６）上
に連続的に載置して搬送される容器（６） （６’ｌ
（６’ｌ・・・内に適宜投入されるものである。従って
図示する実施例の如きｔこおいては、容器（６）（６’
）（６１）・・・の搬送ｔこより夫々の容器内に異種の
農薬を貯溜する原料貯ＩＩＩ （８） （８’） （８
”ｌ・・・よりコンピューターに設定入力される配合比
率ｔこ従って規定量の農薬が投入されるもので、薬剤投
入フィン（５）の終端１こ至れば配合比率の異なる種類
の混合剤が投入されているものである。しかる復原フィ
ン（５）の終端から取出シフイン（８）へトラバーサ−
（９）＃こよって移載された容器（６１（６’） （６
’）・・・は夫々の配合比率ｔこ従い配列された容器移
載部（１０）ｔｌＯ’）（１０”）により各々の容器の
総重量を再計量して重量チェックを行った後、該容器内
１こ投入された農薬を高速回転する小容量のミキサー（
１１）（ｌｌ’１（１１’）内ニ反転投入シテコレラヲ
混合するものである。
而して、この容器移載部（１０１（１０’１（１０’）
の作動詳細にこついては第８図ｔこ図示する如く取出し
フィン（８）上に移載された配合情景薬入りの容器（以
下実容器と云う）は、該取出しフィン（８）上ｔこ一部
重合した移載部（１０）の取出し機構の挾持部ｔこより
上方へ取出して取出しフィン（８）ｔこ近接して設けた
総重量計ゑ部へ載置しここで容器内の配合総重量をチェ
ックし、仮ｔこ配合ミスが生じている場合は取出しフィ
ン（８）へ戻す様にしているものである。尚、この重量
チェックの時、取出し機構の他の挾持部には前ｔこ計量
し、ミキサーへ反転投入して空となった容器を挾持して
おり、これを重量チェックの為ｔこ取出し機構部全体が
降下した時ｔこ取出しフィン（８）へ戻して空容器を薬
剤投入フィン（５）へ回帰せしめてリサイクルしている
ものである。又他方重量チェックが完了した実容器は再
度取出し機構の挾持部１こより挾持されて移動し、反転
装置部上ｔこ至り先稈空容器を取出しフィン（８）上に
乗せ空となった挾持部で、反転投入が完了した自復の空
容器を挾持してこれを取り出し、これに代って他の挾持
部で挾持する実容器を反転装置部ｔこ載置してこれを離
すと、取出し機構部はその外取出しフィン（８）上ｅこ
復帰して次ｔこ搬送されて来る同一配合の実容器の到着
を待つものである。この様ｔこして各々の容器が反転装
置部ｔこよりミキサーＴｉ１ｌ（１１’）［１１’）内
ｔこ反転投入されると、該ミキサーは高速混合して短時
間の内１こ所望性状の農薬を多種類混合ｍ製するもので
、この一連の混合過稈１こより調剤するに際し更ｔこ中
間混合物を投入する場合は適宜ミキサー（１１Ｎ１１’
Ｈ１１’）内に投入して混合し、混合剤農薬の貯ｆｉｌ
ｌ （１７１（１７’）（１７’）より空気輸送等の輸
送手段で輸送するものである。
の作動詳細にこついては第８図ｔこ図示する如く取出し
フィン（８）上に移載された配合情景薬入りの容器（以
下実容器と云う）は、該取出しフィン（８）上ｔこ一部
重合した移載部（１０）の取出し機構の挾持部ｔこより
上方へ取出して取出しフィン（８）ｔこ近接して設けた
総重量計ゑ部へ載置しここで容器内の配合総重量をチェ
ックし、仮ｔこ配合ミスが生じている場合は取出しフィ
ン（８）へ戻す様にしているものである。尚、この重量
チェックの時、取出し機構の他の挾持部には前ｔこ計量
し、ミキサーへ反転投入して空となった容器を挾持して
おり、これを重量チェックの為ｔこ取出し機構部全体が
降下した時ｔこ取出しフィン（８）へ戻して空容器を薬
剤投入フィン（５）へ回帰せしめてリサイクルしている
ものである。又他方重量チェックが完了した実容器は再
度取出し機構の挾持部１こより挾持されて移動し、反転
装置部上ｔこ至り先稈空容器を取出しフィン（８）上に
乗せ空となった挾持部で、反転投入が完了した自復の空
容器を挾持してこれを取り出し、これに代って他の挾持
部で挾持する実容器を反転装置部ｔこ載置してこれを離
すと、取出し機構部はその外取出しフィン（８）上ｅこ
復帰して次ｔこ搬送されて来る同一配合の実容器の到着
を待つものである。この様ｔこして各々の容器が反転装
置部ｔこよりミキサーＴｉ１ｌ（１１’）［１１’）内
ｔこ反転投入されると、該ミキサーは高速混合して短時
間の内１こ所望性状の農薬を多種類混合ｍ製するもので
、この一連の混合過稈１こより調剤するに際し更ｔこ中
間混合物を投入する場合は適宜ミキサー（１１Ｎ１１’
Ｈ１１’）内に投入して混合し、混合剤農薬の貯ｆｉｌ
ｌ （１７１（１７’）（１７’）より空気輸送等の輸
送手段で輸送するものである。
本発明は多種多様の原料を混合ｆｉｉＩ製する農薬製造
１稈において、性状の相違する種々の薬剤を配合比率毎
ｔこ予め設定したマイクロコンピュータ−によりこれを
個々自動的ｔこ計量して容器内ｔこ投入した後再度総重
量をチェックして２段階的ｔこ計量を行うものであるか
ら設定配合比率ｔこ対する目標達成精度は極めて高く、
ソの上マイクロコンピュータ−１こよる夫々の容器への
農薬の投入量及びその配列により数種の農薬の混合が同
一工程で行え、仮りに配合ミスが生じた容器はこれを取
出しフィンより除外し他は薬剤投入フィンへ回帰せしめ
てリサイクルしてい、るものであり、又製品切替時ｔこ
おいて薬剤を配合する容器は小形ｔこして一定形状であ
ると共ｔこミキサーも小容量としているので簡単に清掃
出来て多品種の農薬ｆＭ造に対応し、薬効の均一なｌｋ
薬が迅速１こ精製出来る極めて有用なるものである。
１稈において、性状の相違する種々の薬剤を配合比率毎
ｔこ予め設定したマイクロコンピュータ−によりこれを
個々自動的ｔこ計量して容器内ｔこ投入した後再度総重
量をチェックして２段階的ｔこ計量を行うものであるか
ら設定配合比率ｔこ対する目標達成精度は極めて高く、
ソの上マイクロコンピュータ−１こよる夫々の容器への
農薬の投入量及びその配列により数種の農薬の混合が同
一工程で行え、仮りに配合ミスが生じた容器はこれを取
出しフィンより除外し他は薬剤投入フィンへ回帰せしめ
てリサイクルしてい、るものであり、又製品切替時ｔこ
おいて薬剤を配合する容器は小形ｔこして一定形状であ
ると共ｔこミキサーも小容量としているので簡単に清掃
出来て多品種の農薬ｆＭ造に対応し、薬効の均一なｌｋ
薬が迅速１こ精製出来る極めて有用なるものである。
第１図と第２図は本発明の一実施例を分割して示すフロ
ーシートであり、第８図は容器移載装置部の作動工程図
である。 図中（１） （１’） （１’）・・・輸送管、（２１
（２’ｌ（２’＋（２”ｌ・・・自動ｉＦｎ機、（８１
（８’ｌ （８’）・・・原料貯槽、（５）・・・薬剤
投入フィン、（６）（６’）（６町・・・容器、（８）
・・・取出しフィン、（１０１（１０’１（１０” ｌ
・・・容器移載装置部、＋１１ ）（１１’Ｈ１１’１
−一〇ミキサー 第３図 し ｔこ 器 し
しよ ４戊
のる ｌ醒 為
え し ０＝実容器 〇−空容器 Ｏ＝取出し ■−載置
ーシートであり、第８図は容器移載装置部の作動工程図
である。 図中（１） （１’） （１’）・・・輸送管、（２１
（２’ｌ（２’＋（２”ｌ・・・自動ｉＦｎ機、（８１
（８’ｌ （８’）・・・原料貯槽、（５）・・・薬剤
投入フィン、（６）（６’）（６町・・・容器、（８）
・・・取出しフィン、（１０１（１０’１（１０” ｌ
・・・容器移載装置部、＋１１ ）（１１’Ｈ１１’１
−一〇ミキサー 第３図 し ｔこ 器 し
しよ ４戊
のる ｌ醒 為
え し ０＝実容器 〇−空容器 Ｏ＝取出し ■−載置
Claims (2)
- （１） 性状の相違する種々の薬剤を貯溜して並設す
る自動計量機を連設した原料貯積より、問題的にして連
続搬送される容器内へ、容器の搬送に応じて予めマイク
ロコンヒユーターｔこ入力設定する配合比率に従って夫
々の容器内１こ薬剤を自動計量して投入し、この容器を
夫々の配合比重別ｔこ取出す複数列の容器移載装置部で
これらの配合総重量を計量した後、小容量の高速ミキサ
ー内に反転投入してこれを高速混合し、所望性状の農薬
を精製することを特徴とする農薬製造工程における粉粒
体内 ８動計量混合方法。 - （２） 空気輸送等による輸送管の下端に、自動計量
機を連設した原料貯積を並列して設け、次いで夫々の自
動針量様下端の供給口の１方ｔこ薬剤投入フィンを相対
向して配設し、該薬剤投入フィン上ｔこは容器を連続的
１こ載置した受台を一定の間隔を置き間軌的に搬送可能
なる様にして、容器の移動に応じて予めマイクロコンピ
ュータ−（こ入力設定する配合比率に従って夫々の容器
内に薬剤を自動計量して投入し、更ｔこ薬剤投入フィン
に並行して配設した取出しフィンｔこトフパーサーｔこ
より移載された容器を、夫々の配合比重別に取出す複数
列の容器移載装置部ｔこ取出してこれらの総重量を計量
した後、上端部１こ集合シュートを連着した小容量の高
速ミキサー内１０反転投入してこれを高速混合し、所望
性状の農薬を精製することを特徴とする農薬製造工程ｔ
こおける粉粒体自動計量混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57096748A JPS58214326A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 農薬製造工程における粉粒体自動計量混合方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57096748A JPS58214326A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 農薬製造工程における粉粒体自動計量混合方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58214326A true JPS58214326A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14173291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57096748A Pending JPS58214326A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 農薬製造工程における粉粒体自動計量混合方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58214326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2646373A1 (fr) * | 1989-04-28 | 1990-11-02 | Akebono Brake Ind | Appareil de melange d'une matiere de friction pour plaquettes de frein |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213258A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-01 | Toshiba Corp | Blending device |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57096748A patent/JPS58214326A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213258A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-01 | Toshiba Corp | Blending device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2646373A1 (fr) * | 1989-04-28 | 1990-11-02 | Akebono Brake Ind | Appareil de melange d'une matiere de friction pour plaquettes de frein |
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