JPS58214219A - 乱数ピツチ撚線およびその製造方法 - Google Patents

乱数ピツチ撚線およびその製造方法

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JPS58214219A
JPS58214219A JP9594882A JP9594882A JPS58214219A JP S58214219 A JPS58214219 A JP S58214219A JP 9594882 A JP9594882 A JP 9594882A JP 9594882 A JP9594882 A JP 9594882A JP S58214219 A JPS58214219 A JP S58214219A
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twisting
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吉田 徳治
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YKK Corp
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Yoshida Kogyo KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2015Strands
    • D07B2201/2024Strands twisted
    • D07B2201/2026Pitch changing over length

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  • Communication Cables (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は乱数ピッチ撚線およびその製造方法、さらに
詳しく言んば撚線の撚りピッチがその撚線の適宜の長さ
区間ごとに、無作為に選定され、かつ所望の数値範囲内
にある乱数の値をとって次々に変化してゆく撚線および
その製造方法に関するものである。
従来、通信ケーブルにおいて、集合すべき複数の対撚線
またはカッド撚線などの撚りピッチを相互に異ならせ、
これによってその通信ケーブルの漏話特性などを向上さ
せる技術は広く知られている。これは各撚線間の靜転結
合および電磁結合を小さくするための対策であるが、ひ
とつの集合ケ−プル(こ含まれる撚線の数が多い場合i
こは、これらの全燃線の撚ピツチを互いに相異させて製
造することも難しく、また撚ピツチの異なる撚線ボビン
を選定組合わせて集合機の送り出し部シこ装着する管理
の屯でも煩雑になるなどの欠点があり、十分な効果を上
げていない現状である。
また、最近、いわゆるオフィスオートメーションが喧伝
されるように各種の電子@器が盛んに用いられ、事務室
、研究室、工場などにおいても、成子1儀器の電力ケー
ブル、制、卸ケーブル、虐信ケーブルなどが錯綜かつ近
接する状態が見られ−これら各テーブル間における電磁
誘導によって各4子機器が混乱ないし故障するおそれも
なしとしない状況である。また最近の急速な電子化に伴
って自動車のエンジンルーム内部に2いても同様の事故
711)心配される傾向がある。
この発明はこれらの現状【こ檻みてなされたものであっ
て、通信ケーブル、制御ケーブルあるいは人呂力用の・
戒カグーフルのすべてについて適用できる新規な乱数ピ
ンチ撚線およびその製造方法を提供するものである。
第1図はこの発明の乱数ピッチ撚線Sを説明するもので
あって、簡単のため2本の素W−を懲り合わせた対撚線
を図示しであるが、もちろん対撚線に限ることなく、カ
ッド撚線あるいはいかなる本数の素線を含む撚線につい
ても全く同様である。
第1図(a)は撚線の長さり、の区間Oこおいては撚り
ピッチp を有し、次の長さL2の区間においては撚り
ピッチp を有し、次をこ撚りピッチp と、撚線の適
宜の長さ区間ごとに撚りピッチが次々に変化し、その撚
りピッチとして取るべき直が、たとえばpL=50.7
8,91,61.86゜のような乱数が設定されるので
ある。この乱数の軸数(直範囲としては、通常の一市1
言ケーブル用の撚線の場合、たとえば30+m≦p=≦
150咽が好んで用いられるが、撚線の用途によっては
もちろんこの孜1直範囲も変るものである。また同図(
b)は同一の撚りピッチの続く区間の長さLが同じ場合
を示し、実際裏道する場合はこの方が容易である。
次にこのような乱数ピッチ撚線の製造方法を、この方法
を実施するための装置例を示す第2図および同じく回路
図を示す第3図を参照して説明すlす る。
撚線機のもつとも基本的な形を示す第2図において、撚
8機のフライf2cこ第1パルス発生器PG、を設ける
。これはフライヤ2の口伝部分の外周に近く、たとえば
磁石、あるいは光電素子な2を1個あるいは円周等分、
複数個取りっけフライヤ20)1回転につき1個または
複数個のパルスを発生させるものである。
次に製品撚@Sが巻取装置5に巻取られて走行する途中
に周長tの既知な計尺ホイール4を設けこの計尺ホイー
ル4に上述と同様の第2パルス発生器PG2を設ける。
第3図はこの発明lこ用いる罪1m系統のブロック線図
を示すもので、まず第1パルス発生器PG。
の発生するパルス数を計数する第1計数回路c1、また
p2パルス発生器PG2の発するパルス数を計数する第
2計数回路C2を設ける。フライヤ2および計尺ホイー
ル40)1回転につきそれぞれ1個のパルスが発せられ
るとすれば、ある一定時間内のフライヤ2のn1回転に
つき01個のパルスが第1計数回路C1において計数さ
れ、またその同一時間内の計尺ホイール4のn2回転に
っきn2個のパルスが第2計数回路C2において計数さ
れることになる。したがってこの場合フライヤ2の回転
数はnl、製品撚線Sの走行する速度はn、zとなりζ
撚ピツチpとしてp ”” n 21/n 1 が算出
されることになる。しかしてこの計算を実際に行なう回
路が演算回路人である。また比較回路CPが設けられ、
この比較回路CP&こ前記演算回路Aからピッチ値pが
入力され、またこれと比較すべき所望の数値範囲内の乱
数ピッチp、が別に設けられる乱数発生器また乱数テー
プのテープリーダから入力される。しかしてこの比較回
路CPにおいて現在撚り作業が進行中の撚線Sのピッチ
値pと設定された乱数ピッチ値pj、との比較が行なわ
れる。p= pLのときはもちろんこのままの運転状態
でよいわけであるから比較回路からは何らの出力はない
。p> pLのときはこの比較回路CPから負のパルス
が出てモータ制御回路に入り、これが巻取装置5を駆動
するモータMを減速させる。
またp < p =のときは比較回路CPから正のパル
スが出てモータ制御回路に入り、モータMを増速させる
。こうして現在進行中の撚り工程における撚りピッチp
を常に設定された乱数ピッチpLと比較しながら、この
ピッチtp↓に等しくなるよう撚線の巻取速度を調節す
るわけである。
さて撚線のひもの長さ区間、つまりたとえば第1図[有
])に示される長さLの間、ひとつの乱数値、たとえば
p &こ撚りピッチを調節したとする。この長さ区間り
が終了した時点は計尺ホイール4ζこ設けられている第
zパルス発生器PG2によってパルス数として検昶でき
るから、この時点で乱数発生器またはテープリーダTR
iこ信号を送って次の乱数値、すなわちp、を比較回路
CPに入力させる。実際的で簡単な方法としては磁器テ
ープ1(第4図)#こたとえば図示のような2進法表現
形式で所望の数置範囲内の乱数をたとえば200個ない
し800喝場度表示しておき、この磁器テープ7を循環
回転させてテープリーグTRに読み取らせ、この読み取
り乱数をそのときの設定乱数値として比較回路CPに入
力させればよい。こうすれば撚線の長さLの区間ごとに
、撚りピッチが乱数;直であるp、p、p、、・と順次
変化して+       1 ゆく乱数ピッチ撚線が容易にえられるのである。
なお第4図の左側のテープ8の数値は右側の磁気テープ
7の2進法表示を10進法表示に改めて示したものであ
る。またなお乱数発生器としては日本工業規格(JIS
)の乱数作成の原理によってたとえば連条法や中央二乗
法などの数学的演算を行なって、その数値の何ケタ目の
数字を用いるというようにしたものである。
この実施例においてはフライヤ2の回転数を第1パルス
発生a P G rζこよってデジタル量として計数し
、また撚線Sの走行速度も第2パルス発生器PG、によ
って計尺ホイール4の単位時間につき何回転というデジ
タル量として計数され、これらデジタル量の演算、比較
によって制御している。
しかしなり)ら、たとえばタコゼネレータを用いるなど
してフライヤ2の回転数を電圧などのアナログ1直によ
って検出し、アナログ看による比較、制御回路によって
巻取速度を制御する変形実施例をとることもできる。
同一の撚りピッチの続く区間の長さLとしては、撚線の
塊別、使用目的、をこもよるが、自動車用、制御用など
の短かいものに対してはL=2〜3m。
通信ケーブル用としてL=lO〜20mが過当である。
この発明の乱数ピッチ燃線は、撚りピッチは長手方向を
こいわゆる無作為なこ変動していても全体としては一種
類の撚線であるから、たとえばこれをカッド撚線として
、これを集合した通信ケーフルを製造する場合、集合機
Qこは何らU)配慮も必4なく、−填類の乱数ピッチカ
ッド撚奪のボビンを装着すれはよい。たとえば5力ツド
通信ケーブルを集合する場合、5本θ)カッド撚4につ
いて互いQこ同一の撚りピッチの部分が平行して存在す
る確率は適めて低く、$J上5本のカッド撚線1こつい
て撚nピッチを意識的に相異させて5カツドケーブルを
集合した場合と同様の結果を、極めて低い計理上の手数
と低コストをもってあげることができる効果がある。
また電子機器用の制御ケーブル、4カケ−プルなどにつ
いても錯綜、近接した多数本の配縁相互間しこおいて電
磁誘導シこよる不都合を効果的に除去ないし減殺するこ
とができ、電子時代といわゆる21世紀の区線として正
に画期的な意参を持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はこの発明の一実施例を示す簡略
側面図、第2図はこの発明の方法を実施するための基本
的な撚線itの一例を示す簡略な側面図、第8図はこの
発明の詳細な説明する回路図、第4図は乱数を示す磁気
テープの一例を示す簡略平面図であるう 2・フライヤ、4 計尺ホイー1し、PG、  第パル
ス発生器、PG2 ・・第2パルス発生器、C1゜C2
・・計数回路、A 演算回4、cp  比較回路、T)
L  テープリーグまたは乱数発生器。 第」図 第4図 第2図 第3図 I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の素線に)を撚合わせてなる撚線において、そ
    の撚りピッチ値が適宜の長さ区間ごとに順次、所望の数
    値範囲内にある乱数値(p=)をとって変化することを
    特徴とする乱数ピッチ撚線。 2、(イ)撚線機フライヤ(2)のある一定時間内の回
    転数(nl)を検出する工程と、 (q 前記一定時間内−こ製品撚線の走行する長さくn
    tz、)を検出する工程と、 (7つ前記各工程から検出された前記撚線の走行する長
    さくn2t)と前記回転数(n、)とに)適宜の撚線の
    長さ区間ごとtこ所望の数値範囲内にある乱数を次々に
    設定する工程と、(ホ)前玉atこおいて算出された撚
    ピツチ1直(p)と、前記設定された乱数値(p↓)と
    を比較回路に入力して比較する工程と、 (へ)前記比較工程の結果、p>p、、のとき撚線機の
    巻取装置の回転数を上げ、p<p=のときはその回転数
    を下げるよう曇こ制御する工程と を有する、乱数ピッチ撚線の製造方法。
JP9594882A 1982-06-04 1982-06-04 乱数ピツチ撚線およびその製造方法 Granted JPS58214219A (ja)

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