JPS58214148A - レジスト材料および微細パタ−ン形成方法 - Google Patents

レジスト材料および微細パタ−ン形成方法

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JPS58214148A
JPS58214148A JP57098090A JP9809082A JPS58214148A JP S58214148 A JPS58214148 A JP S58214148A JP 57098090 A JP57098090 A JP 57098090A JP 9809082 A JP9809082 A JP 9809082A JP S58214148 A JPS58214148 A JP S58214148A
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lower alkyl
etched
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    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/094Multilayer resist systems, e.g. planarising layers
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    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
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    • H01L21/31144Etching the insulating layers by chemical or physical means using masks

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半導体集積回路、磁気バブルメモリ等の製造
に適用される微細なパターンの形成に適するレジスト材
料環よびパターンの形成方法に関するものである〇 集積回路、バブルメモリ素子などの製造において光学的
リングラフィまたは電子ビームリングラフィが主要な手
段として用いられている。
近年パターンの微細化に伴ない、現像により得られたレ
ジストパターンを精度よく基板に転写するために従来の
ウーフトーエッチングにかわって、ガスプラズマ、反応
性スパッタリング、イオンミリング等を用いたドライエ
ツチングが用いられるようになった。このため高感度、
高燐g#度でかつドライエツチング1こ対する耐性の強
いレジスト材料が求められていた。この要求に答えるた
めに種々のレジスト材料が開発されてきたが、これらの
条件を兼ね備えたものは少ない。例えば、クロルメチル
化ポリスチレンはドライエツチング耐性が優れたレジス
ト材料であるが、高感度と高解像度を両立させるのは難
しい。
さらに実際の製造プロセスにおいては、被加工物が段差
を有する場合がある。この段差を平坦化するためにレジ
スト層を厚く籟る必要が生じる。しかしながら、ネガ型
レジストにおいては、特に現像時の膨潤によりパターン
精度が悪化するため膜厚が厚くなると解像度が損われ、
厚いレジスト層を高解像度で形成することは著しく困難
である。
また、ポジ型レジストにおいても、電子ビーム露光にお
いては基板からの後方散乱、光学露光に詔いては基板か
ら・の反射波の悪影譬により厚いレジスト層を高解像度
で形成することは困難であることが知られている。特に
段差部では、異常な近接効果のため、同一露光量でもパ
ターン幅が著しく異なるという不都合さがある。かかる
不都合さを解決するために三層構造力士モラン(J、F
vl、 Moran)らによってジャーナル管オフ゛静
バ=1=、−ムサイエンスアンドテグノロジー(J、V
acuum 5cie−nce and Techno
logy、第16巻第1620  ページ(1979年
))に提案されている。
三層構造においては、第一層に厚い有機層を塗布したの
ち中間層としてシリコン酸化膜、蒸化膜、シリコン膜等
のように酸素を使用するドライエツチングにおいて蝕刻
され都い無機物質材料を形成する。しかる後かかる中間
層の上にレジストをスピン塗布し、電子ビームや光1こ
よりレジストを露光、現像する。得られたレジストパタ
ーンをマスクに中間層をドライエツチングし、しかる後
この中間層をマスクに第一層の厚い有機層を0驚を用い
た反応性スバツタエ、ツチング法によりエツチングする
。このように三層構造を用いると、パターン形成用のレ
ジストは薄くてよく、かつ基板からの電子の後方散乱、
基板からの反射波の悪影譬が避けられるので高解像度の
パターンが形成できる。
パターン形成後、エツチングにより、高解像度のパター
ンを厚い有機層に転写することができる。
しかしながら、このような方法においては第一層を形成
したのち、中間層を蒸着法、スパッタ法あるいはプラズ
マCVD法ζこより形成し、さらにパターニング用レジ
ストを塗布するため工程が複雑かつ長くなるという欠点
がある。
パターニング用レジストが酸素を用いたドライエツチン
グに対して強ければ、パターニング用レジストをマスク
に厚い有機層をエツチングすることができるので、二層
構造とすることかでき工程を簡略化することができる0 ポリジメチルシロキサンは、01プラズマによるエツチ
ングに対するレートがほとんどゼロであることが知られ
ているが、塗膜形成後も常温で液状であるためにほこり
が付着しやすく、1きずがつきやすく、流動性があるな
ど取扱いが困難であると云う欠点がある。また、ポリジ
メチルシロキサンはネガ型レジストとなるか感度が十分
でなく、高感度化のための官能基の導入も容易ではない
という欠点を有する。
本発明者らは、このような?i、Iこ対処して検討を進
めた結果、 一般式 %式% ) (ただし 几は水素原子または低級アルキル強く、塗布
後堅く均一な農ができ取り扱いが容易であり、高感度の
官能基の導入が容易でポジ型のレジストとすることもで
きる等の優れた特性を有することを見出し、本発明をr
Jすに至ったO すなわち本発明は、感度が高く、徽細で高精度のパター
ンを容易に形成しうるレジスト材料および該レジスl料
を用いたパターン形成方法を提供しようとするものであ
る。
すなわち本発明は一般式 %式% (Rは水素原子又は低級アルキル基、R′は低級アルキ
ル基を表わす) で表わされる単量体単位を少なくとも一つ含む高分子化
合物を主成分とすることを特徴とするレジスト材料であ
り、 さらに、被エツチング材上に有機品分子朕を塗布する工
程、 几 「 (−CHI  −C+ −O C[1t に H* C10鵞 R’0−8 過−OR’ ! OR’ (ただしitは水素原子又は低級アルキル基% R’は
低級アルキル基を表わす。) で表わされる単量体単位を少なくとも一つ含む高分子化
合物を主成分とするレジスト材料を前記有機高分子膜上
に塗布する工程、リングラフィ技術を用いて該レジスト
膜に所定のパターンを形成し該パターンが形成された前
記レジスト膜をマスクとして前記有+JJk4分子護を
ドフイエッチングする工程、 エツチングされす“に残った前記有機高分子嗅をマスク
として前記被エツチング材をエツチングする工程を有す
ることを持重とするパターン形成方法である。
以下、本発明の詳細な説明すると、本発明は第一層に厚
い有機層をスピン塗布し、蒸発乾固せしめた後、 一般式 %式%) : (Rは水素原子または低級アルキル基、R′は低級アル
キル基を表わす〕 で表わされる却1を体単位を少なくとも一つ含む高分子
化合物を主成分とするレジ2ト拐料を岸い壱gMの上に
、スピン塗布する0加熱乾録したのち所望のパターンを
t、子ビーム、X組、深紫外線などの放射線または光を
用いて描画し、適当な現像液を用いて現像を行なう。得
られたパターンをマスクとして第一層の厚い有機層を0
.を用いた反応性スパックエツチング法によりエツチン
グする。
しかる後微細パターンが形成された厚い有機層をマスク
に被加工材をエツチングする。
本発明におけるレジスト材料は酸素による反応性スバツ
タエッヂングに対し視めて強いので、t、oo。
X〜2,500^ への膜厚があれば1.5μm程度の
厚い有機膜をエツチングするためのマスクにtより得る
したがってパターン形成のためのレジストは薄くてよい
ので高解像度のパ・ターンが容易に得られる。
また第一層にノ場い有機層があるため、基板からの電子
の後方散乱、基板からの反射波などの悪影響、段差部化
詔ける異常な近接効果を除くことができる。また工程も
三層構造に比べ簡略化されており、より実用的である0 また、本発明におけるレジスト材料は常温で固体である
ためジメチルシロキサンが笥温で液状であるために見ら
れた種々の欠点を解決することができる。すなわち本発
明におけるレジスト材料は塗膜乾燥後堅く均一な膜が形
成されるので取り扱いが容易である。また高感度な官能
基を有するモノマーと共重合体をつくるため高感度な毛
り一基を容易に導入できる0 ざらにポジ型レジストとすることもできるなど多くの利
点を有する。
以下実施例をもちいて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1゜ 重量平均分子量Mwが6万、3−)!Jメトキシシリル
ープロピルメタクリレ−) (BiMA(!:略す)と
グリシジルメタクリレ−) (GNAと略す)の共重合
比ffl 1 : m 寓が1=4である共重合体(P
(GMA **  8 i MAt−)と略す)0.8
fをメチルセロソルブアセテ−)15mI!に溶解し、
5wjチ溶液とし十分攪拌した後0.2μmのフィルタ
ーで濾過し試料溶液とした。
この溶液をシリコン基板上1こスピン塗布し、80℃に
て30分間N−気流中で熱処理したのち、電子線描画装
置で電子ル;l照射を行1.〔った〇トリクレンとアセ
トンの体稍比3:1の混合溶剤を用いて1分間現イi:
を行なったのち、エタノールにより30秒間リンスを行
なった。乾燥したのし被照射部の膜厚を触針法により測
定した。微細なパターンをM像しているか否、/l)は
種々の寸法のラインアンドスペースのパターンを電子線
描画し、現像処理によって得られたレジヌト像を光学顕
微鏡、走査型電子顕微鏡で観察することによって調べた
その結果得られたE・度曲線(感電子ビーム特性)を第
1図曲線1に示す。図の縦軸は現像前の膜厚(以下初期
膜厚という゛)を1とした場合の相対値を示したもので
あり、梗軸は電子線照射:&t(マ・イクロクーロン/
−)の常用対数である。ネガ型レジストの感度は膜厚が
初期膜厚の半分になる点の照射量で表わされることが多
い。第1図の感度曲線より、本実施例の場合!cA度が
0,7μC〜であることがわかる。また解像度も初期膜
厚の薄いこと(0,25o8Im )を反映し、サブミ
クロンを十分に解像した。第1図の曲線3は比較のため
に示したポリジメチルシロキサンの感度曲線である。本
実施例の場合ポリジメチルシロキサンに比べてゲル化を
開始する点の照射量において約8倍高感度であることが
わかる。
また得られたレジスト膜は堅く通常のフォトレジスト、
電子ビームレジストと同様に取扱うことができ、ポリジ
メチルシロキサンで顕著であった欠点は全(なかった。
第2図の曲線lにP (GMAm。−8i MA−e 
)の0.糞の反応性スパッタエツチングによる膜減りの
様子を示す。因の縦軸は膜厚(μm)を示し、横軸はエ
ツチング時間(分)を示す。第一層の有機高分この樹脂
と比較して0冨のドライエツチングに強くなければなら
ないoll!!lや2の3は比較のために示したノボラ
ック樹脂(商品名AZ−1350J)の膜減りの様子で
あるO F < aytis*−s量MA’s)では時
間とともに膜減り量が減少していき、エッチレートがゼ
ロζこ近づいていくこと、ノボラック樹脂(商品名AZ
−1350J)が1.5μmエツチングされる間にp 
(G M A @@  8 t MAt。)は0.22
.EImL/かエツチングされないことが示され、P 
(GMAs・−SiMA婁。)は前記樹脂をエツチング
する際のマスクになることがわかる0 実施例ム シリコン基板上にノボラック樹脂(商品名AZ−135
0J)をi、sμmスピン塗布し、 200℃において
1時間加熱した。基板が室温になった後実施例1で調製
した試料溶液を前記樹脂上にスピン塗布した。しかる後
80℃にて30分間Nm気流中で熱処理を行なった。P
(0M人、。−SiMAm。)の膜厚は、スピン塗布に
おける回転数と膜厚の関係から0.4μmと推定できた
0 電子線描画装置を用いて0.8μC/cIA の照射量
において電子ビーム露光を行なった。トリクレンとアセ
トンの体積比3:1の混合溶剤を用いて、1分間現像を
行なったのちエタノールにより30秒間リンスを行なっ
た。しかる後rfR51cガスにて4secm、8mT
orr1120Wの条件にて20分間反応性スバツタエ
ヤチングを行なった。これによ−1350Jに転写され
た。
実施例3 重量平均分子量Myが16万、SiMAと0M人の共重
合比In 1 二fn lが1=1である共重合体(P
(GMAse   8.iM/L an )と略す)1
rを メチルセロソルブアセテート19mJに溶解し、
5wt%溶液とし十分攪拌した後、0.2μmのフィル
ターで濾過し試料溶液とした。シリコン基板上にノボラ
ック樹脂(商品名AZ−1350J)を1.5μmスピ
J上にスピン塗布した〇 しかる後80℃にて30分間Nm気流中で熱処理を行な
った□ P (GMAin’  8 IMks*) の
膜厚はスピン塗布における回転数と″膜厚の関係から0
.22μmと推定できた0 電子線描画装置を用いて、0.4μC/−の照射量にお
いて電子ビーム露光を行なった。トリクレンとアセトン
の体積比3:1の混合溶剤を用いて1分間現像を行なっ
たのちエタノールにより30秒間リンスを行なったoし
かる後、実施例2の場合と同様に酸素ガスにて4scc
ms 8mTorr1120Wの条件にて20分間反応
性スパッタエツチングを行fi ッた0これによりP 
(GMAsa  8 i MAs。)に描画されたサブ
ミクロンのパターンが精度よ<1.5μm厚のノボラッ
ク樹脂(商品名AZ−1350J)に転写された0 第2図の曲線2にP (0MAs’*  8 jMAs
−)のOsの反応性スバッタエ胃チングによる膜減りの
様子を示す。 P (GMAsa  5INIAt。)
よりも早くエッチレートがゼロに近づくこと前記樹脂が
15μmエツチングされる間にP (GMA、。−8i
 M A g・)は620AL、かエツチングされない
ことがわかる。
また、得られた膜は堅く取扱いが容易であった。
実施例4 重量平均分子i1 Mw = 7.5万、数平均分子1
t31万、分散(My/Mn )’ 2.4 1リメト
キシシリルブロピ二m嘗が3=7である共重合体(P(
Cへ!Sつ。−SiMAm。)と略す)0.9Fを、9
.5 m l のキシレンに溶解し、10wt%の溶液
とし十分攪拌したのち0.2μmのフィルターて濾過し
試料溶液としたO この溶液をシリコン基板上にスピン塗布し、65℃にて
40分間真空乾燥を行なったのち、電子線描画装置で電
子線照射を行なった。ベンジルアセテートを用いて1分
間現像を行なったのち、インプロピノンアルコールによ
り30秒間リンスを行なった。実施し111と同様にし
て、感度、解°像度を調べた。その結果得られた感度曲
線を第1図の曲線2に示す。第1図より本冥施例の場合
、感度が23μc/aAであることがわかる0また解像
度もサブミクロンを十分に解像した。
また、イ(トられた膜は堅く均一でポリジメチルシロキ
サンでit著であった欠点は見られなかった。
実施例5゜ シリコン基板上にノボラック樹脂(商品名AZ−135
0J)を1.5μmスピン塗布し、200℃において1
時間加熱した。基板が室温になった後、実施例4で調製
した試料溶液を前記樹脂上にスピン塗布した。しかる後
、65℃にて40分間真空乾燥を行なった。スピン塗布
に右ける回転数と膜厚の関係からP (CMSτ。−8
i M A a。)の膜厚は、0.250μmと推定で
きた。電子線描画装置を用いて2.5μC/−の照射量
において電子ビーム露光を行なった。メチルエチルケト
ンとイソ7゛ロピルアルコールの体積比1:1の混合溶
剤を用いて、1分間現像を行なったのちイングロビルア
ルコールにより30秒fL’+」リンスを行なった。し
かる後酸素カスにて、  4 s c Qm18mTo
 r r、 120V’i’の条件にて加分間反応性ス
バッタエッナンクをイテナった。これによりP (CI
v18yo  S iLVIAm o )に描画された
サブミクロンのパターンが享R度よ<1.5μm厚の前
記a Ji!i上1こ転写された。
実施例6゜ 重量平均分子JiMwがJ万、SiMAとメチルメタク
リレ−1−(MMAと略す)の共W合比+n*:m11
が1:4である共重合体(P (P、iMA、、 −8
iMAD−)と略ず) +3. j39をメチルセロソ
ルブアセテ−)15mlに溶解し、5wt%溶液とし十
分攪拌したl:0.2μmのノイルターで濾過し試料溶
液とした。シリコン基板上にノボラック樹脂(商品名A
Z−1350J)を1.5μmスピン塗布し、200℃
に詔いて1時間加熱した。基板が室温になったのち上記
試料溶液を前記樹脂上にスピン塗布した。
しかる後80℃に“(’ 30分間Ng気流中で熱処理
を行なった。
P (MMA自・−8i NAto )の膜厚はスピン
塗布における回転数と膜厚のl1から032μInと推
定できた。電子線描画装置を用いて180μc /c−
の照射量においで7!:子ビーム露光を行/1つだ〇メ
チルイソブチルケトンとイングロビルアルコールの体積
比1:3の混合溶剤を用いて1分間現像を行なったのち
イングロビルアルコールにヨリ30秒間リンスを行なっ
た。しかる後、実施例2の場合と同様に[Cガスにて4
sccn1.8mTorr。
120Wの条件にて20分間反応性スパッタエツチング
を行なった。これによりP (MMA、。−8iMAt
o)に描画されたポジのザブミクロンのパターンが精度
よく1.5μm厚の前記樹脂上に転写された。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例14およびポリジメチルシロキサンの感
電子ビーム何件を示す図である。 曲線1.2・・・・・・・・・それぞれ実施例1.4で
作製したレジスト拐料の感度曲線。 曲線3・・・・・・・・・ポリジメチルシロキサンの感
度曲線。 第2図は実施例1.3およびノボラック樹脂(商品名A
Z−135(IJ)  の酸素の反応性スパッタエツチ
ングによる膜減りの様子を示す図である0曲線1.2・
・・・・・・・・それぞれ実施例1.3で作製したレジ
スト材料の特性曲線。 曲線3・・・・・・・・・ノボラック樹脂(商品名AZ
−1350J)の特性曲線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 %式% (ただしRは水素原子または低級アルキル基、R′は低
    級アルキル基を表わす) で表わされる単量体単位を少なくとも一つ含む高分子化
    合物を主成分とすることを%徴とするレジスト材料。
  2. (2)被エツチング材上に有機高分子膜を塗布する工程
    、 一般式 %式%) ( (ただしRは水素原子または低級アルキル基、B′は低
    級アルキル基を表わす)で表わされる単量体単位を少な
    くとも一つ含む高分子化合物を主成分とするレジスト材
    料を該有機高分子膜上に塗布する工程1 リングラフィ技術を用いて前記レジスト膜に所望のパタ
    ーンを形成し、該パターンが形成された前記レジスト膜
    をマスクとして前記有機高分子膜をドライエツチングす
    る工程、薦゛エツチングされずに残っに前記有機高分子
    膜をマスクとして前記被エツチング材をエツチングする
    工程を有することを特徴とするパターン形成方法。
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JPS60229026A (ja) * 1984-03-02 1985-11-14 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− 電子デバイスの製造方法

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JP7204146B2 (ja) * 2020-07-30 2023-01-16 株式会社大一商会 遊技機
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