JPS58211175A - 複写機 - Google Patents

複写機

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Publication number
JPS58211175A
JPS58211175A JP58088323A JP8832383A JPS58211175A JP S58211175 A JPS58211175 A JP S58211175A JP 58088323 A JP58088323 A JP 58088323A JP 8832383 A JP8832383 A JP 8832383A JP S58211175 A JPS58211175 A JP S58211175A
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JP
Japan
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sheet
toner
roll
transport
pad
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Application number
JP58088323A
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English (en)
Inventor
カ−ル・ビ−・ヘイスラ−
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静電写真複写機に係シ、更に詳しくはこのよう
な複写機のためのシート搬送装置に関する。特に本発明
はトナー像が熱を加えることで少くとも部分的に支持シ
ートへ固着されるような装置に馬用するための改良した
シート搬送装置に関する。
電子写真の処理において、複写すべきオリジナルの光像
は典型的には光導電性の絶縁部材上に静電潜像として記
録され、引き続きこの静電潜像が光導電性の絶縁部材に
対して一般にトナーと称される摩擦電気性のマーキング
粒子を付与することで可視像となされる。この可視像は
光導電性絶縁部材に直接固定されるか、あるいは該部材
から白紙のような像受止め部材へ転写された後該部材に
対して像が固着される。
熱によシ支持部材上にトナー材料を永久的に固着するす
なわち融着することが一般に行われている。この処理に
おいてトナー材料の温度をトナーの成分が粘着性および
ゆ層性となる温度Kまで高めることが必要となる。この
時トナーの柔軟化はトナーが多くの場合白紙とされる支
持部材の繊維内にある程度吸収されるようになす。然る
後トナー材料が冷却されると、トナー材料が固化してト
ナー材料が支持部材に対して強固に結合されるのである
。典型的にはこのようなツユ−デー(融解)を行うに必
要な熱は一般に第1図に示したような輻射ツユ−デー装
置で与えられる。
典型的な市販のゼロックス6400や6450複写機の
ような実施例においては、個々のコピーの操作を容易と
するためにシート搬送装置が輻射ツユ−デーに隣接して
備えられている。典型的にはシート搬送装置は一方のロ
ールが駆動され他方のロールが被駆動ロールと接触して
摩擦駆動されるような一対のロールを含んでいる。典型
的にはこれらのロールは温度の高いツユ−デーの近くに
あυ且つ加熱されたペーパーと接触する結果として長時
間の使用によシ高温となる。これは特に高速高処理能力
の複写機において明らかでオシ、これらの複写機は長時
間にわたって定常的に使用され、搬送ロールに蓄積した
熱が過大となる。例えば長時間の作動において搬送ロー
ルが82℃(180″F)の温度に達し、トナーが固化
せずに軟化されて接触するあらゆる面に転写されてしま
う温度となることが見い出されている。第1図に示した
ようなシート搬送装置において、軟化したトナーはコピ
ーシートから移送ロールに接触すると該ロールにオフセ
ットされてしまう。このロールはツユ−デーに接近して
長時間使用されて高温となっておυ、また加熱されたペ
ーパーと接触されるので、トナーは柔軟状態を維持して
次のコピーに転写されてしまう。このようにして転写ロ
ールはトナーを第1のペーパーシートから付着して得た
後それを次のコピーシートに戻すように転写してしまう
のである。さらにペーパーの繊維や屑が転写ロールの柔
軟なトナーによシ保持されることになる。これらの両方
の作用は特に、転写ロールの周囲を取9巻くような***
した円周リングとせる***部を有し、またアイPラーで
ある頂部転写ロールと底部被駆動ロールとの間の駆動力
として作用するようなシート搬送ロールの場合に強調さ
れる。これらの***部に対するトナーのオフセットによ
シ、次のコピーへのトナーのオフセットは筋として生ず
る。
更にトナーがロール上にある程度多く蓄積されると、ペ
ーパーがロールに付着してペーパーの詰シを生じる傾向
を示す。搬送ロール装置内で詰シが生じると、ペーパー
はツユ−デー内でパックリングを生じてツユ−デーエレ
メントと接触する可能性が生じる。これが生じるとペー
パーは過熱され、焦げて装置を汚す傾向を示す。装置が
汚れてしまうと、ツユ−デーおよびシート搬送装置すべ
てを清浄化するのに熟練した作業量が必要となる。
上述した難点を緩和するためにすでに幾つかの試みが行
われて、搬送ロール対の頂部のアイドラ一部材としてヒ
ートパイプを使用するような装置が提供されて来た。こ
の型式の装置において、搬送ロールはシリンダーとされ
流体で充填されてなる。この搬送ロールの端部に形成し
たフィンが放熱のための大きな冷却面を与えている。こ
れは満足できる程度に作用したが、製造費が非常に高く
、新しい組立体の取付けあるいは組立体の交換が望まれ
る時に非常に取付けが困難で時間の掛るものであった。
さらにまた、このような装置は比較的少い使用レベルで
の放熱においては効率良く作用するが高い使用レベル例
えば継続して複写機が一定して使用されるような場合に
は効率が悪い。この作動モードにおいては、搬送ロール
は非常に高い温度にまで高まシ、上述の問題が再び生じ
てくるのである。
この問題に対する他の対処法は英国特許第125749
8号に開示されておシ、これにおいては一対の間隔を置
いたローラーが底部ローラーと圧力接触されて配置され
、その間にトナー像を支持するシートが通過されるよう
になされている。この一対のローラーは粘着材を支持せ
るシートと係合するのであシ、多孔質で作られて不揮発
性の液体が含浸され、ローラー面が粘着に抗する特性を
与えられるようになっている。このローラーは銅粉材か
ら作られ、銅粉材を焼結して圧縮することで多孔質金属
ボデーを形成されていて、とのボデーはローラー面に柔
軟な樹脂が粘着するのを防止する液体で含浸されている
。この多孔質ローラーはシリコン オイル内に漬される
と同時に多孔部から空気が排除されてシリコン オイル
と置き換るように負圧を掛けられて準備されるのである
。ローラー内の液体は毛細管現象によって多孔質ローラ
ーの表面に浮き出る。該特許の公報第2頁第89行〜第
93行に記載されているようにこのようなローラーは保
護して使用する上で拭き取りによるクリーニングおよび
然る後に行うシリコン オイルの薄いフィルムの付与を
必要とする。
従って本発明の1つの目的は新規なシート搬送装置を提
供することである。本発明の他の目的はツユ−デーから
融解せるトナー像が形成されたシートをシート取出ステ
ーションへと搬送するだめの改良したシート搬送装置を
提供することである。
本発明の他の目的は比較的簡単で安価なシート搬送装置
を提供することである。
本発明の付加的な目的は輻射ツユ−デーに隣接配置され
たシート搬送装置をクリーニングするための装置を提供
することである。
本発明のさらに他の目的は比較的安価で容易に取付けで
きるシート搬送ロールのだめのクリーニング装置を提供
することである。
本発明のさらに他の目的はコピーシートにトナーをオフ
セットすることがなく長期間にわたる連続的な使用を可
能にするシート搬送装置を提供することである。
本発明によれば自動複写機用の改良したシート搬送装置
が提供される。特にこの複写機は支持シート上にトナー
像を形成するための装置と、シートにトナー像を固着す
るための装置と、該固着装置はトナーが少くとも柔軟と
なる温度レベルにまでトナ一温度を高めるための装置を
含んでいることと、固着装置から取出ステーションへシ
ートを搬送するためのシート搬送装置とを包含して構成
される。このシート搬送装置は一対の移送ロールを含み
、この移送ロールの間にてトナー像を有するシートが移
送されるとともに、トナー像を支持せるシート面と接触
するロールはその表面からトナーおよび屑を除去するた
めのクリーニングパラrを組合して有するのである。こ
のクリーニングパッドは弾性的に圧縮できる柔軟な研磨
繊維から作られた可燃性のパッドとされている。典型的
にはこのパッドは剥離粉末で含浸される。
本発明の特別な概念において、このクリーニングパッド
はまたトナー離脱用液体で含浸され、移送されて来たシ
ートのトナー像の形成されている面と接触される移送ロ
ール面からトナー粉末を分離し易くなすのである。本発
明の他の概念においては、クリーニングパッドは全体積
の75%程度が空間部で構成されるような互いに連通せ
る空間部が三次元方向に延在した編み布でない材料で作
られる。本発明のさらに他の概念によれば、一対の移送
ロールのうちの底部のロールが被駆動ロールである頂部
ロールとの摩擦接触によって駆動され、あるいは両ロー
ルの間に介在されるシートを介して駆動される。クリー
ニングパッドは頂部ロールに対して取付けられて、自重
によシ該頂部ロールの上に係合するようになされる。
本発明をその他の目的およびその他の特徴とともによシ
良く理解するために、添付図面および以下の説明を参照
されたい。
本発明をここで複写機のシート搬送装置の好ましい実施
例を参照して説明する。
第1図を参照すれば、例として自動電子写真複写機10
が示してあシ、この複写機10は本発明によるシート搬
送装置を含んでいる。第1図に示した複写機10はオリ
ジナルからコピーを作るために使用される各種の内部の
構成装置が示されている。本発明の装置は特に自動電子
写真複写機10に使用するのに適しているが、以下の説
明からその他の静電写真装置を含めた様々な処理装置に
応く使用するのにも等しく適しておシ、ここに示した特
定の実施例に対する適用に限定する必要のないことは明
白となろう。
第1図に示した複写機10は像記録のためのドラム状部
材12を使用しており、その周面は適当な光導電性材料
13によシコーティングされている。この1ラム12は
シャブト14によシ複写機枠体(図示せず)内に回転可
能に適当に軸支されておυ、矢符15で示す方向へ回転
して偉支持面13を複数の電子写質処理ステーションに
通すようになっている。適当な駆動装置(図示せず)が
備えられておシ、複写機の各種の協働せる構成装置を作
動させるとともにその動きを関係付け、これによシオリ
ジナル入力画情報の美しい複写がペーパー等のような最
終支持部材16であるシート上に記録されるように碌す
先ずr−yムラ2は光導電面13を帯電ステーション1
7に通して移動させる。帯電ステーション17において
は像形成の準備として光導電面13上に均一に静電荷が
与えられる。
然る後ドラム12は露光ステーション18へ回転され、
これにおいて帯電した光導電面13がオリジナル入力画
情報の光像に露光されるのであ広これによυ電荷は露光
された部分で選択的に除電されてオリジナル入力画情報
を静電潜像として記録する。露光の後ドラム12は回転
して光導電面13上に記録された静電潜像を現像ステー
ション19へ移動させ、ここにおいて通常の現像剤ミッ
クスがドラム12の光導電面13に付与されて静電潜像
を可視像となす。典型的には現像ステーションは磁気ブ
ラシ現像装置を含み、強磁性キャリヤ粒子と着色された
トナー粉末とを有する磁化可能な現像剤ミックスを使用
する。この現像剤ミックスは一方面フラックス フィー
ルドによシ現像剤ミックスのブラシを形成するように運
ばれ、光導電面13上に記録された静電潜像はこの現像
剤ミックスのブラシが接触するように運ばれることで現
像される。
最終支持部材であるシート16はスタックを昇降支持せ
るトレー20上にスタックとして支持されている。スタ
ックが最上位置へ持ち上げられた状態でシート搬送ロ−
ル−21が個々のシートを整合装置22へ給送する。シ
ートは次にドラム上の像と適当に整合されて転写ステー
ション23へ進められる。光導電面13上の現像された
像は転写ステーション23にて最終支持部材であるシー
ト16と接触するように移動され、トナー像が光導電面
13から最終支持シート16の接触する面へ転写される
。最終支持部材はペーパー、プラスチック、その他のよ
うに望まれるものとなし得る。
トナー像が最終支持部材であるシート16へ転写された
後像を有するシートは適当なツユ−デー24へ進められ
るのであシ、ツユ−デー24は転写された像をシート1
6へ固着するのである。ツユ−デー処理の後シート16
は適当な取出装置例えばトレー25へ送られる。
最終支持部材16へとトナー粉末の大半は転写されるが
、常にある量のトナー粉末が最終支持部材16に対する
トナー像の転写の後に光導電面13上に残留する。転写
後に光導電面13上に残留するトナーはクリーニングス
テーション26を通過して移動する間にドラム12から
除去される。
このトナー粉末は通常の何れかの手段例えばブレードを
使用して光導電面13から機械的に除去される。
しかしながら多量の処理に使用される場合には、この説
明して来た複写機は一般にある型式の自動ドキュメント
ハンドラー25およびある型式の例えば第1図に示した
ソーター11のような多量のシート捕集装置を組付けら
れることが理解されよう。
さて第2図から第4図までを参照すれば、シート搬送装
置およびトナー固着装置が若干詳細に図示されている。
シート30はツユ−デー24から出て来るのであシ、ツ
ユ−デー30においてシートの上面のトナー像は加熱さ
れ、シート表面から内方へある量のトナーが浸入してよ
)永久的な像を形成するのでアシ、この像は対をなすシ
ート搬送ロール31.32とすぐに接触するようになさ
れるのであって、底部搬送ロール32が図示していない
装置によって駆動されてシートをツユ−デーから前進方
向へと給送するのである。頂部搬送ロール31はその全
長に溢って約25.4朋(11n、)間隔に隔てられて
形成された複数の円周方向の***部33を有しておシ、
この搬送ロール31はアイドルローラーであシ、底部搬
送ロールとの摩擦接触あるいは頂部および底部の搬送ロ
ールの形成せるニップを通して給送されるシートとの接
触を介して駆動される。搬送ロールの組31および32
からシートは対をなすロール27.28へ向けて給送さ
れるのであシ、底部のロール28が被駆動ロールである
とともに頂部のロール27がアイドラーで、シートをソ
ーター11のようなシート取出ステーションへ与える。
本発明によれば、頂部搬送ロールはクリーニングパッド
35を備えておシ、このクリーニングパラrは頂部搬送
ロール31の頂面付近にパッド支持体36によって所定
状態に保持される。このようにしてクリーニングパッド
はパッドの重量のみによって搬送ロール31に対して保
持される。パッド支持体36はクリーニングパラF3!
M:lit[に頂部搬送ロールの全長に沿って延在して
おシ、パッド支持体36は側部支持ゾラケット37に対
して頂部搬送ロールの両端位置、でビン38のまゎシに
枢動可能に取付けられている。側部支持ブラケットは頂
部搬送ロール31の軸線39まゎシに揺動可能に取付け
られている。この側部支持ブラケットはまた位置決めア
ーム42を有しておシ、クリーニングパッドを頂部搬送
ロールに対して適当に配向させて位置決めする。
搬送ロール31および27を収容する上部機枠に対して
一端の枢支点43まわシに枢動可能に連結されている。
このようにして上部機枠が開かれると、頂部搬送ロール
31は上方へ移動し町底部搬送ロール32およびツユ−
デーハウジング24から離れ、これによシ位置決めアー
ムはツユ−デーハウジングによる制約が無くなって第5
図に示すように頂部搬送ロール31の底部へと重力によ
り落ちる。これは例えば定期保守あるいはペーパー詰シ
の解消のために機枠が開かれる場合に生じるのである。
この開いた位置において、頂部搬送ロールはクリーニン
グパッド支持体と同様に高温なので、パッド支持体の最
下部分は絶縁ガーゼあるいはフェルト繊維のようなもの
を備えて作業者の挿入した手や腕が高温部分に触れない
ようにしている。このことは操作者や点検員を傷つける
可能性を低くする。上部機枠が上昇位置すなわち開いた
位置から閉じた位置へ降下される時、位置決めアーム4
2はツユ−デーハウジング24と接触し、その側部によ
ってクリーニングパラpを頂部搬送ロールの上部に位置
決めする。このようにしてクリーニングパラrはその自
重にょシ頂部搬送ローラー上に係合される。
既に説明したように、頂部搬送ロールは円周方向の複数
の***部をその全長に沿って有してお択これらは被駆動
の底部搬送ロールと摩擦駆動接触する。典型的にはこれ
らの***部分の高さは大体0.381朋(0,015i
n、 )程度であシ、この部分のみがコピーシート上の
トナーと接触する頂部搬送ローラーの部分をなすのであ
シ、トナーはツユ−デーによって少くとも柔軟な状態と
されておシ、更しくけペーパーの繊維内に浸入してゆ着
すなわち融着されているのである。クリーニングパッド
は頂部搬送ロールを物理的に接触して連続的に掃除し磨
くことのできる適当な材料から作られる。
この物理的な連続した接触にもとづいてパッドの研磨性
で連続してあらゆるトナー粉末を除去するのであシ、こ
のような粉末は搬送ロールに対して特に直接にトナー像
を有するペーパーが接触することで複数の***部上にオ
フセットされるのである。パッドの作用は、搬送ロール
を滑らかに且つ清浄状態に保持する拭き作用としてその
本質を説明できる。
典型的にはクリーニングパッドは可燃性の弾性的に圧縮
できる柔軟な繊維で作られ、これは搬送ロールの***部
から連続してトナーを除去するに充分な研磨性を有して
いるものであって、ロールをポリッシュ状態に保持する
。パッドは典型的には比較的高い率で空間部分を有し、
トナーが搬送ロールから拭き落されてトナー粉末がパラ
Pの空間内に押込められて蓄えられるようになっている
勿論クリーニングパッドが搬送ロールから拭き落したあ
る量の固化せるトナー粉末はクリーニングパッドに付着
せず、あるいはパッドの空間内に押込められずに、重量
によって機械内に落下し、あるいは搬送されるコピーシ
ート上に僅かながら落下することを注意する必要がある
典型的には、クリーニングパッドは編まれたものでなく
、全体積の約75チが空間で作られているように互いに
空間が連通して三次元的に延在しているものとされる。
クリーニングパッドが効率良いクリーニングを行うこと
を助成するために、搬送ロールの表面をよシ効率良く拭
き落し且つ清浄化する研磨粒子を含浸させることができ
る。典型式な研磨材はアルミニウム酸化物、シリコンカ
ーボン、フリントおよびそれらの混合物を含む。
好ましい実施例において、パッドは開口を有する編み布
でない圧縮可能なロフテイー(1ofty )繊維の研
磨材で作られる。このようなパッドは、多数の柔軟で耐
久性があシ、粘シのある有機繊維がからまって配置され
た部材で作られた均一の開口を有する編み布でないロフ
テイー軽量つエデで形成できる。このロフテイー繊維つ
エグは繊維が交叉したシ互いに接触する部分でウェブ繊
維を強固に結合する有機接着剤によって一体化されてい
るものが好ましい。ウエゾ内に分配されて強固にその繊
維部材に対して研磨粒子が結合されるのであシ、研磨材
や研磨粒子が充填されないで隣接繊維の間に多くの隙間
が残され、パッドの全体積の少くとも約75チが三次元
に延在する空間のネットワークで作られるようになされ
る。この截式のパッドは1?66年6月12日付でポリ
ツアーに付与された米国特許第3080688号および
1960年11月1日付でツーパーその他の付与された
米国特許第2958593号に詳しく記載されておシ、
その記載社ことで参考のために全部を組入れられる。
パッドはあらゆる適当な可燃材料から作ることができる
。現状では可燃なる用語はパラrを着火させるためにパ
ッドに炎を与えなければならないものに指向される。典
型的な材料はポリエステル材、セルロース材で作られた
パッド、そしである種の比較的低い温度に適用するため
のナイロンのような繊維パッドを含む。ウェブにとって
約0.05I/cIM8〜0.2g/cIII30体積
密度を有することが好ましく、またウェブ繊維が5デニ
ールなiら50デニールの間の厚さを有することが好ま
しい。パッドの形状および厚さはそれが使用される特定
のツユ−デー装置に適するように設計される。厚さは約
3.175 m (1/B h )から12.7 m 
(1/21m)までの間とされ、好ましくは6.35 
ml (/4 bz )とされる、ことが考えられてい
る。このパッドは搬送ロールの作動全長にわたって延在
されねばならない。典匿的なパラ部材はスコッチ−シラ
イト(商標)と称されている米国ミネソタ州ミネアポリ
スの5.−Mカンパニーから発売されている研磨フリン
ト粒子含浸ナイロンメツシュ、あるいは米国ニューヨー
ク州ロチェスfi−(7)7−ル・−一・フェダー イ
ンコーホレーテッドからAW3497のもとで発売され
ているポリエステルパッドを含む。
搬送ロールからトナーを除去するのを助成するために、
クリーニングパッドはトナー除去液体を含浸され、この
液体がトナーを研磨パッドによってよシ容易に除去でき
るようにすることが好ましい。このトナー除去液体は搬
送ロールに付与されて大体1.27順(0,05m)か
ら5.08罵1K(0,20ifL)までの厚さの層を
形成し、これによシトナー粉末がこのロールの表面に強
固に付着するのを困難化し、特に固着するのを困難とな
して繊維クリーニングパッドによるトナーの除去を容易
とするのである。あらゆる適当なトナー除去液体が使用
できる。典型的な材料はシリコンオイルを含み、シリコ
ンオイルは比較的表面張力が小さくてトナーを移送ロー
ルにオフセットすることを阻止する。
典型的な材料としてポリジメチル シロキサンおよヒ/
リメチルフェニルシロキサンのようなシロキサンを含む
。このような適当な材料はダウ・コーニング・コーポレ
ーションから入手できる。
好ましい材料はダウ シリコンカーボン200でアシ、
これは約200センチストークスの動粘性を有する。
本発明によシ達成される有利な効果を説明するためにゼ
ロックス6450複写機でテストされ、本発明によるク
リーニングパッドを備えないものと比較された。先ずク
リーニングパッドの無い複4機が使用され、コピーのト
ナー面と接触する搬送ローラーがトナーで汚されてこの
トナーがコピーシート上に望ましくないマークを残すよ
うな***部におけるシートへのオフセットすなわち転写
が行われる前に、7,000部のコピーを連続して複写
作動された。さらにコピーペーパーは搬送ロールに付着
をし始め、除去しなければならないようなペーパーの詰
シを即座に生じた。対比のために「スコッチシライト 
スーパーファイン」のような研磨フリント粒子を充填さ
れた互いに連通せる空間のネットワークが三次元に延在
している編み物でないウェゾであって、ポリジメチル 
シロキサン(ダウ コーニング シリコン オイルム2
00)を浸含されて作られた本発明によるクリーニング
パッドが図示したように取付けられ、同一複写機が同一
トナーのもとで連続して先のコピー量から70,000
部のコピーを複写作動された。
この間前述の不具合は生じなかった。本発明によるクリ
ーニングパッドは難点が生じる前に驚くべき最大運転長
さの向上を達成したことは容易に判る。またゼロックス
3450およびその他の適用できる複写機が作られたコ
ピーに筋を付けることなく著しく最大コピー量の増大を
可能ならしめることが可能となった。さらにこのクリー
ニングパッドおよびそのホルダー並びに取付ブラケット
は簡単で比較的安価であシ、数分間にて取付けできるの
である。例えばここに説明した装置は101’ル以下で
製造でき、ゼロックス6450に約10分間で取付けで
きる。これを先に述べたヒートパイプ構造の場合と比較
すると、後者は150ドルを超え、しかも熟練者によっ
て約2時間の取付時間がかかるのである。
先に参照した特許およびテキストはこの適用に参照する
ことで組入れることを意図される。
本発明によシ複写機用の新規なシート搬送ステーション
が提供された。特に搬送ロールの表面からトナーおよび
屑を除去するクリーニングパラrを含む搬送ステーショ
ンが提供された。このクリーニングパッドはこれまで不
可能とされていた長期間にわたって連続して複写機を作
動させて使用できるようにした。本発明は特定の輻射ツ
ユ−デーを参照して説明したが、本発明はトナーを加熱
してトナーが軟化し融解される温度となすような固着装
置のあらゆるものに適用できる。例えばヒートローラー
 ツユ−デーに隣接させて複写機内に等しく使用できる
。さらに本発明は頂部搬送ロールが像形成されたコピー
シートと接触される特定装置を参照して説明したが、底
部搬送ロールがトナー支持コピーシート面と接触する装
置にも等しく使用できる。これらの実施例、並びに当業
者にとって明白となろうその他の実施例そして当業者に
とってなし得るであろう多くの代替、変更あるいは変化
形態が特許請求の範囲の欄に記載の精神および範囲に包
含されることを意図しているのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコピー取出ステーションを使用した自
動電子写真複写機の概略図。 第2図はシート搬送装置が作動状態にある状態での第1
図に示したツユ−デーおよびシート搬送装置の拡大概略
図。 第6図は複写機が開かれた時のシート搬送装置の位置を
示す拡大概略図。 第4図は本発明による20−ルシート搬送装置の斜視図
。 10・・・複写機 12・・・ドラム状部材 16・・・最終支持部材のシー ト 24・・・ツユ−デー 26・・・クリーニングステーション 30・・・シート 31.32・・・搬送ロール 33・・・***部 35・・・クリーニングパッド 36・・・パッド支持体 37・・・取付はブラケット 42・・・位置決めアーム 代理人 浅  村   皓 /’7(1;: / RC2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持シート上にトナー像を形成するだめの手段と、該シ
    ートにトナー像を固着するための手段と、該固着手段が
    トナーの少くとも軟化する温度レベルまでトナ一温度を
    高めるだめの手段を含んでいることと、前記固着手段か
    ら前記シートを取出ステーションへ導ひくためのシート
    搬出手段と、該シート搬出手段が前記トナー像を有する
    シートを移送するための一対の移送ロールを含み、トナ
    ー像を支持するシートの面と接触する前記ロールがその
    表面のトナーや屑を除去するためのクリーニング パッ
    ドを組付けて有しておシ、該クリーニング パッドが弾
    性的に圧縮可能な柔軟な研磨ファイバーの可燃性のパッ
    ドを含んでなることと、を包含して構成されたことを特
    徴とする複写機。
JP58088323A 1982-05-27 1983-05-19 複写機 Pending JPS58211175A (ja)

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