JPS58210110A - 溶融還元設備における粉粒状予備還元鉱石の輸送装置 - Google Patents
溶融還元設備における粉粒状予備還元鉱石の輸送装置Info
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- JPS58210110A JPS58210110A JP9309482A JP9309482A JPS58210110A JP S58210110 A JPS58210110 A JP S58210110A JP 9309482 A JP9309482 A JP 9309482A JP 9309482 A JP9309482 A JP 9309482A JP S58210110 A JPS58210110 A JP S58210110A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/0006—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes obtaining iron or steel in a molten state
- C21B13/0013—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes obtaining iron or steel in a molten state introduction of iron oxide into a bath of molten iron containing a carbon reductant
- C21B13/002—Reduction of iron ores by passing through a heated column of carbon
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
融還元する設備において、予備還元炉から予備還元鉱石
を溶融還元炉内へ輸送する装置に関するものである◇ 近年、各種の金属酸化物を含有する鉱石原料は塊状鉱石
が減少し、粉状若しくは小粒状鉱石が多くなっており、
今後ますます粉粒状鉱石の比率が増加して行く傾向にあ
る。従来方法では、粉粒状鉱石はバインダー及び炭材を
添加してペレットや焼結鉱などの塊状物として使用する
ので、その塊成化のために余分の資源やエネルギーを必
要とするばかりでなく、焼成を必要とする場合には、焼
成炉から排出されるガス中のＮＯｘ、ＢＯＸ及びダスト
等を処理するための費用も多大であるという欠点がある
。またクロム鉱石の製錬による７エロクロムの製造のよ
うに、電気炉で製錬する場合には、電力原単位が数千Ｋ
Ｗ Ｈ／ ｔにも達して、電力料金′の高いところでは
きわめてコスト高になる。
を溶融還元炉内へ輸送する装置に関するものである◇ 近年、各種の金属酸化物を含有する鉱石原料は塊状鉱石
が減少し、粉状若しくは小粒状鉱石が多くなっており、
今後ますます粉粒状鉱石の比率が増加して行く傾向にあ
る。従来方法では、粉粒状鉱石はバインダー及び炭材を
添加してペレットや焼結鉱などの塊状物として使用する
ので、その塊成化のために余分の資源やエネルギーを必
要とするばかりでなく、焼成を必要とする場合には、焼
成炉から排出されるガス中のＮＯｘ、ＢＯＸ及びダスト
等を処理するための費用も多大であるという欠点がある
。またクロム鉱石の製錬による７エロクロムの製造のよ
うに、電気炉で製錬する場合には、電力原単位が数千Ｋ
Ｗ Ｈ／ ｔにも達して、電力料金′の高いところでは
きわめてコスト高になる。
本発明者らは先に、粉粒状鉱石を塊成化することなしに
直接使用でき、かつ電力を用いずに溶融全問を製造でき
る方法を発明した（特願昭３６−６３λりｌＩ 号 ）
。
直接使用でき、かつ電力を用いずに溶融全問を製造でき
る方法を発明した（特願昭３６−６３λりｌＩ 号 ）
。
この発明の骨子は、予備還元炉において粉粒状鉱石を流
動層形式で予備的に還元し、得られた粉粒状予備還元鉱
石を、上下一段にそれぞれ複数個設けられた羽目を備え
、炭素系固体還元剤の充填Ｍを形成した縦型の溶融還元
炉に移送し、これを前記羽目から該溶融還元炉内に高温
空気と共に吹込み、これを溶融還元する、という金ｍ酸
化物を含有する粉粒状鉱石からの溶融金属の製造方法で
ある。
動層形式で予備的に還元し、得られた粉粒状予備還元鉱
石を、上下一段にそれぞれ複数個設けられた羽目を備え
、炭素系固体還元剤の充填Ｍを形成した縦型の溶融還元
炉に移送し、これを前記羽目から該溶融還元炉内に高温
空気と共に吹込み、これを溶融還元する、という金ｍ酸
化物を含有する粉粒状鉱石からの溶融金属の製造方法で
ある。
しかして予備還元炉と溶融還元炉とから成る溶融還元設
備において、予備還元炉から溶融還元炉への粉粒鉱石の
輸送については、通常の粉体輸送と比較して次のような
条件が満足される必要がある。
備において、予備還元炉から溶融還元炉への粉粒鉱石の
輸送については、通常の粉体輸送と比較して次のような
条件が満足される必要がある。
０−）予備還元鉱石は、予備還元炉から高温で排出され
ること。
ること。
（２）予備還元鉱石の温度低下を少なくするための配慮
を要すること。
を要すること。
（３）予備還元鉱石を予備還元炉から溶融還元炉の多数
の羽口へ分岐して均等に分配すること。
の羽口へ分岐して均等に分配すること。
（４）予備還元炉よりも、予備還元鉱石を吹込む前記羽
目部分の方が内圧力が高いので、これによる輸送管内で
の粉体による閉そくや粉体の逆流を防止できること。
目部分の方が内圧力が高いので、これによる輸送管内で
の粉体による閉そくや粉体の逆流を防止できること。
（６）予備還元鉱石輸送用のキャリヤーガスは、粉体と
共に溶融還元炉内へ吹込まれるので、できるだけ少量が
望ましいこと。
共に溶融還元炉内へ吹込まれるので、できるだけ少量が
望ましいこと。
（６） ｆｉｌｌ送途中での予備還元鉱石の再酸化を
防止できること。
防止できること。
（７）予備還元炉と溶融還元炉間の粒子輸送系を通じて
の静的、動的な干渉が少ないこと。
の静的、動的な干渉が少ないこと。
本発明の目的は、以上のような特別な条件を充。
足することによって溶融還元設備において粉粒状の予備
還元鉱石の輸送を有効にかつ円滑に安定して行うことが
できる装置を提供することにある。
還元鉱石の輸送を有効にかつ円滑に安定して行うことが
できる装置を提供することにある。
すなわち、本発明の要旨は次のとおりである。
粉粒状鉱石から溶融金属を製造するための、予備還元鉱
石 吹込むための複数の羽目を備えた溶融還元炉とから成る
溶融還元設備において、該予備還元炉に単一の予（４＃
還元鉱石排出口を設け、該予備還元炉と該溶融還元炉と
の間に予備還元鉱石の受槽を設け、該予備還元炉の前記
υト出口と該受槽とを単一の輸送管で連絡し、更に咳受
槽と前記溶融還元炉に設けた前記複数の羽【］又は送送
風管とを羽口数と同数の輸送分岐管で連絡し、かつ該輸
送分岐管の途中に搬送ガスの吹込み口を設けたことを特
徴とする、溶融ｉｉ１元設備における粉粒状予備還元鉱
石の輸送装置。
石 吹込むための複数の羽目を備えた溶融還元炉とから成る
溶融還元設備において、該予備還元炉に単一の予（４＃
還元鉱石排出口を設け、該予備還元炉と該溶融還元炉と
の間に予備還元鉱石の受槽を設け、該予備還元炉の前記
υト出口と該受槽とを単一の輸送管で連絡し、更に咳受
槽と前記溶融還元炉に設けた前記複数の羽【］又は送送
風管とを羽口数と同数の輸送分岐管で連絡し、かつ該輸
送分岐管の途中に搬送ガスの吹込み口を設けたことを特
徴とする、溶融ｉｉ１元設備における粉粒状予備還元鉱
石の輸送装置。
以下、本発明の詳細な説明する。
まづ第１図に示す溶融還元設備に基づいて説明する。
粉粒状の金員酸化物を含有する鉱石が、供給装置Ｊから
予備還元炉ｌに供給される。縦型の溶融還元炉コから排
出される高温還元ガスの一部または全部が、予備還元炉
／の底部に導入され、必要に応じて供給径路グから粉粒
状の７ラツクス、固体還元剤及び還元ガスなどが供給さ
れて、流動層形式によって、粉粒状鉱石が乾燥−加熱、
予備還元される０予備還元鉱石は、７ラツクスなどとと
もに、排出口３より排出され、輸送管６により受槽７に
自重によって輸送される。受槽７から該鉱石は輸送分岐
管ｔを経て送風支管１０又は溶融還元炉１゛の羽目部／
／に送給された後、羽口先から高温空気と共に溶融還元
炉コ内に吹込まれる。
予備還元炉ｌに供給される。縦型の溶融還元炉コから排
出される高温還元ガスの一部または全部が、予備還元炉
／の底部に導入され、必要に応じて供給径路グから粉粒
状の７ラツクス、固体還元剤及び還元ガスなどが供給さ
れて、流動層形式によって、粉粒状鉱石が乾燥−加熱、
予備還元される０予備還元鉱石は、７ラツクスなどとと
もに、排出口３より排出され、輸送管６により受槽７に
自重によって輸送される。受槽７から該鉱石は輸送分岐
管ｔを経て送風支管１０又は溶融還元炉１゛の羽目部／
／に送給された後、羽口先から高温空気と共に溶融還元
炉コ内に吹込まれる。
溶融還元炉コ内には、装入装置７．２より供給される塊
状の炭素系固体還元剤より成る充填層／ｋが形成される
。溶融還元炉コ内に吹込まれた予備還元鉱石は羽口先レ
ースウェイで溶融し、炉下部を滴下する間に還元されて
溶融全編と溶融スラグを生成して排出口１３より適時に
炉外へ排出される。
状の炭素系固体還元剤より成る充填層／ｋが形成される
。溶融還元炉コ内に吹込まれた予備還元鉱石は羽口先レ
ースウェイで溶融し、炉下部を滴下する間に還元されて
溶融全編と溶融スラグを生成して排出口１３より適時に
炉外へ排出される。
予備還元炉は、溶融還元炉／基についてｌ基又は−基以
上設けられ、前記輸送管６及び受槽７は予備還元炉ｌ基
についてそれぞれ７個設けられる。
上設けられ、前記輸送管６及び受槽７は予備還元炉ｌ基
についてそれぞれ７個設けられる。
すなわち予備還元炉ｌには単一の排出口３と単一の輸送
管６を設け、予備還元炉ｌ−溶融還元炉−間の適切な位
置に受槽りを設けて、受槽７と予備゛還元炉ｌを単−輸
送管乙により連絡させる。単一輸送管６は、受槽りまで
大径で断熱性に優れた構造のものとするので、予０１１
７ 還元鉱石の温度降下は顕著に少なくなる。なお受槽
７で、いったん予備還元炉の鉱石などを受容するため、
予備還元炉−溶融還元炉間の静的、動的な干渉は受槽り
で緩和される。
管６を設け、予備還元炉ｌ−溶融還元炉−間の適切な位
置に受槽りを設けて、受槽７と予備゛還元炉ｌを単−輸
送管乙により連絡させる。単一輸送管６は、受槽りまで
大径で断熱性に優れた構造のものとするので、予０１１
７ 還元鉱石の温度降下は顕著に少なくなる。なお受槽
７で、いったん予備還元炉の鉱石などを受容するため、
予備還元炉−溶融還元炉間の静的、動的な干渉は受槽り
で緩和される。
受槽りと溶融還元炉ａに設置された主として上段の複数
の予備還元鉱石吹込み用羽口／／を連絡するように吹込
み羽口数と同数の前記輸送分岐管ｔを設置し、これらを
経て送風支管１０又は羽口ｌ／を通じて溶融還元炉コに
予備還元鉱石を導入す′る。
の予備還元鉱石吹込み用羽口／／を連絡するように吹込
み羽口数と同数の前記輸送分岐管ｔを設置し、これらを
経て送風支管１０又は羽口ｌ／を通じて溶融還元炉コに
予備還元鉱石を導入す′る。
このとき、複数の輸送分岐管ｇ内の粉粒子輸送量の制御
並びに安定輸送のため、搬送ガスを吹込み口？より導入
する。また必要に応じ、受槽７と複数輸送分岐管ｔの接
点近傍にも吹込み口を設けて搬送ガスを導入することも
可能である。
並びに安定輸送のため、搬送ガスを吹込み口？より導入
する。また必要に応じ、受槽７と複数輸送分岐管ｔの接
点近傍にも吹込み口を設けて搬送ガスを導入することも
可能である。
このような予備還元鉱石の輸送システムをとれば、複数
輸送分岐管の一部に送風空気の吹ぬけが生じても、受槽
内でこれを食い止めることが可能°である。また緊急遮
断装置ｌりを単一輸送管みに設置することも可能である
。
輸送分岐管の一部に送風空気の吹ぬけが生じても、受槽
内でこれを食い止めることが可能°である。また緊急遮
断装置ｌりを単一輸送管みに設置することも可能である
。
本発明の実施例を以下に示す。
実施例
１）溶融還元炉内径 ハ、２ｍ
幻 予備還元炉内径 八／ｍ
３）送風羽目 上段グ本（粉体吹込み）′下段ｑ本
計ｇ本
４）送風ｆｉｌ ／１００ Ｎｒｎ３／ ｈｒ６）
単一輸送管 内径 ？！鴎 本数 １本 ６）受 魯 内径 、２ま０鴎 個数 ／ケ ア） 複数輸送分岐管 内径 １３悶 本数 ７本 ８）粉体搬送ガス 種類 Ｎ２ 上記の試験炉を用いて、粉状クロム鉱石（平均粒径Ｏ，
コ／關）からの７エロクロムの製錬の操業と粉状鉄鉱石
（平均粒径ｏ、３ｔ ａｍ ）がらの銑鉄の（Ｉｔｌ！
針の操業をそれぞれ行ない、予備還元炉から溶融還元炉
への安定な予備還元鉱石輸送を行なうことができた。
単一輸送管 内径 ？！鴎 本数 １本 ６）受 魯 内径 、２ま０鴎 個数 ／ケ ア） 複数輸送分岐管 内径 １３悶 本数 ７本 ８）粉体搬送ガス 種類 Ｎ２ 上記の試験炉を用いて、粉状クロム鉱石（平均粒径Ｏ，
コ／關）からの７エロクロムの製錬の操業と粉状鉄鉱石
（平均粒径ｏ、３ｔ ａｍ ）がらの銑鉄の（Ｉｔｌ！
針の操業をそれぞれ行ない、予備還元炉から溶融還元炉
への安定な予備還元鉱石輸送を行なうことができた。
以上のような本発明の効果をまとめると次のよ”うにな
る。
る。
１）溶融還元炉の内圧が予備還元炉のそれより高いにも
かかわらず、輸送径路の途中に受槽を設置しているため
、粉体シールの効果が確実で、特に警戒ずべき輸送径路
への送風空気の吹抜は防止の効果がある。
かかわらず、輸送径路の途中に受槽を設置しているため
、粉体シールの効果が確実で、特に警戒ずべき輸送径路
への送風空気の吹抜は防止の効果がある。
２） 予備還元炉から受（Ｗまで、複数の輸送管でなく
、単一の、より太い輸送管にしたため、熱損失がより少
なく、シたがって予備還元鉱石の湿度降下がより、小さ
く、高温のまま、溶融還元炉に吹込める。
、単一の、より太い輸送管にしたため、熱損失がより少
なく、シたがって予備還元鉱石の湿度降下がより、小さ
く、高温のまま、溶融還元炉に吹込める。
３）予備還元鉱石の輸送径路の途中に受槽を設け、予備
還元鉱石をいフたん受槽で受けるため、予備、′・３元
炉と溶融還元炉間の干渉が小さくなり、安定な操業に寄
与する。
還元鉱石をいフたん受槽で受けるため、予備、′・３元
炉と溶融還元炉間の干渉が小さくなり、安定な操業に寄
与する。
例えば、予備還元炉への原料鉱石あるいは必要・、に応
じて供給する７ランクスなどの供給屋などに乱れがあっ
ても、その乱れによって生ずる予備還元炉からの予備還
元・鉱石の輸送の乱れが、いったん受槽で受４Ｊ止めら
れるため、前記原料鉱石供給の乱れが直接に溶融ｊ９元
炉への予備還元鉱石の吹込み操作に波及することがない
。
じて供給する７ランクスなどの供給屋などに乱れがあっ
ても、その乱れによって生ずる予備還元炉からの予備還
元・鉱石の輸送の乱れが、いったん受槽で受４Ｊ止めら
れるため、前記原料鉱石供給の乱れが直接に溶融ｊ９元
炉への予備還元鉱石の吹込み操作に波及することがない
。
４） 予備還元炉から溶融還元炉まで複数の輸送管で直
接接続する場合と比較して、本発明による輸送径路では
、細い輸送管部分が、受槽から・溶融還元炉吹込み部分
に限定されているため、細管部での閉そくの機会が少な
くなるとともに１吹込み量の制御性に優れる。
接接続する場合と比較して、本発明による輸送径路では
、細い輸送管部分が、受槽から・溶融還元炉吹込み部分
に限定されているため、細管部での閉そくの機会が少な
くなるとともに１吹込み量の制御性に優れる。
図は、本発明に係る粉粒状予備還元鉱石の輸送装置を備
えた溶融ｊ舅元設備を概念的に示すその断面図である。 ／・・・予（Ｊｒｒｒ還元炉、コ・・・溶融還元炉、Ｊ
・・・鉱石供給装置ｒＷ、４’・・・７ラツクス、固体
還元剤、還元ガス。 空気などの供給径路、Ｓ・・・予備還元鉱石排出口、６
・・・単一輸送管、７・・・受槽、ざ・・・輸送分岐管
、ｔ゛・・・搬送ガス吹込み口、１０・・・送風支管、
ｌ／・・・羽口、／、２・・・固体炭素還元剤供給装置
、／３・・・溶融金属及び溶融スラグの排出口、／４Ｉ
・・・緊急遮断装置、１３・・・炭素系固体還元剤の充
填層。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人弁理士 村 ［１１政 治
えた溶融ｊ舅元設備を概念的に示すその断面図である。 ／・・・予（Ｊｒｒｒ還元炉、コ・・・溶融還元炉、Ｊ
・・・鉱石供給装置ｒＷ、４’・・・７ラツクス、固体
還元剤、還元ガス。 空気などの供給径路、Ｓ・・・予備還元鉱石排出口、６
・・・単一輸送管、７・・・受槽、ざ・・・輸送分岐管
、ｔ゛・・・搬送ガス吹込み口、１０・・・送風支管、
ｌ／・・・羽口、／、２・・・固体炭素還元剤供給装置
、／３・・・溶融金属及び溶融スラグの排出口、／４Ｉ
・・・緊急遮断装置、１３・・・炭素系固体還元剤の充
填層。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人弁理士 村 ［１１政 治
Claims (1)
- １、粉粒状鉱石から溶融金属を製造するための、予備還
元炉と予備還元鉱石を高温空気と共に炉内に吹込むため
の複数の羽目を備えた溶融還元炉とから成る溶融還元設
備において、該予備還元炉に単一の予備還元鉱石排出口
を設け、該予備還元炉と該溶融還元炉との間に予備還元
鉱石の受槽を設け、該予備還元炉の前記排出口と該受槽
とを単一の輸送管で連絡し、更に該受槽と前記溶融還元
炉に設けた前記複数の羽目又は送風支管とを羽口数と同
数の輸送分岐管で連絡し、かつ該輸送分岐管の途中に搬
送ガスの吹込み口を設けたことを特徴とする、溶融還元
設備における粉粒状予備還元鉱石の輸送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309482A JPS58210110A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 溶融還元設備における粉粒状予備還元鉱石の輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309482A JPS58210110A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 溶融還元設備における粉粒状予備還元鉱石の輸送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210110A true JPS58210110A (ja) | 1983-12-07 |
| JPS6360802B2 JPS6360802B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14072928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9309482A Granted JPS58210110A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 溶融還元設備における粉粒状予備還元鉱石の輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998015663A1 (de) * | 1996-10-08 | 1998-04-16 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Vorrichtung zum dosierten einbringen von feinteilchenförmigem material in ein reaktorgefäss |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9309482A patent/JPS58210110A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998015663A1 (de) * | 1996-10-08 | 1998-04-16 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Vorrichtung zum dosierten einbringen von feinteilchenförmigem material in ein reaktorgefäss |
| US6210627B1 (en) | 1996-10-08 | 2001-04-03 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Arrangement for the dosed introduction of fine-particulate material into a reactor vessel |
| CN1070925C (zh) * | 1996-10-08 | 2001-09-12 | 沃斯特－阿尔派因工业设备制造有限公司 | 将细粒状材料装入反应容器的装置和方法及制造金属熔体的设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360802B2 (ja) | 1988-11-25 |
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