JPS5820966A - 内燃機関用配電器 - Google Patents
内燃機関用配電器Info
- Publication number
- JPS5820966A JPS5820966A JP11919181A JP11919181A JPS5820966A JP S5820966 A JPS5820966 A JP S5820966A JP 11919181 A JP11919181 A JP 11919181A JP 11919181 A JP11919181 A JP 11919181A JP S5820966 A JPS5820966 A JP S5820966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- electrode
- metal plate
- power
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/021—Mechanical distributors
- F02P7/022—Details of the distributor rotor or electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の点火プラグに高圧給電を行なう配電
器に関し、詳しくは高圧配電の際の火花放電による緒音
発生量の少ない内燃機関用の配電′器に関する。
器に関し、詳しくは高圧配電の際の火花放電による緒音
発生量の少ない内燃機関用の配電′器に関する。
第１図は従来の配電器の構造例で、主要部断面を示す。
ハウジングｌは開放上面とカム軸２が貫通する閉成下面
を有するはソ円筒形状で、内燃機関の筐体に装着されて
いる。カム軸２は内燃機関のクランク軸に連結されて回
転駆動される。ハウジング】の中のカム軸２の端面には
絶縁性ロータ３が装着され、カム軸２の回転に従う回転
運動が与えられるように構成されている。ロータ３の口
〜り・ヘッド３αには目−夕電極４がもうけられる。ロ
ータ電極４は細長の金属板電極で、一端は受電部４ａと
してロータ・ヘッド３Ｇの＃１ソ中央に配置され、他端
は放電部４ｂとしてロータ３の外端よル突出する。
を有するはソ円筒形状で、内燃機関の筐体に装着されて
いる。カム軸２は内燃機関のクランク軸に連結されて回
転駆動される。ハウジング】の中のカム軸２の端面には
絶縁性ロータ３が装着され、カム軸２の回転に従う回転
運動が与えられるように構成されている。ロータ３の口
〜り・ヘッド３αには目−夕電極４がもうけられる。ロ
ータ電極４は細長の金属板電極で、一端は受電部４ａと
してロータ・ヘッド３Ｇの＃１ソ中央に配置され、他端
は放電部４ｂとしてロータ３の外端よル突出する。
ハウジング１の開放上面はキャップ５で閉じられる。キ
ャップ５は開放面がはソ円形で、中央に給電端子６．該
給電端子６を囲む円周方向に複数の受電端子７を有する
。給電端子６はスプリング８の抑圧でセンターカーボン
９を介してロータ電極４の受電部４αに電気的に接続さ
れ、受電端子７はその側電極７αとロータ電極４の放電
部４ｂとが火花放電により電気的に接続されるごときギ
ャップＧを有するように配設される。
ャップ５は開放面がはソ円形で、中央に給電端子６．該
給電端子６を囲む円周方向に複数の受電端子７を有する
。給電端子６はスプリング８の抑圧でセンターカーボン
９を介してロータ電極４の受電部４αに電気的に接続さ
れ、受電端子７はその側電極７αとロータ電極４の放電
部４ｂとが火花放電により電気的に接続されるごときギ
ャップＧを有するように配設される。
上記構成で、イグニッションコイルから高圧ケーブルを
介して給電端子６に高電圧が印加されれば、スプリング
８及びセンターカーボン９を介し・ てロータ電極４に与えられ、ロータ電極４の放電部４ｂ
と受電端子７の側電極７αとのギャップＧに火花放電を
生じ、受電端子７から高圧ケーブルを介して点火プラグ
に高電圧が印加される。このような動作は、カム軸２０
回転に従うロータ３０回転によシ順次各受電端子で行な
われ、各点火プラグに高圧配電がなされる。
介して給電端子６に高電圧が印加されれば、スプリング
８及びセンターカーボン９を介し・ てロータ電極４に与えられ、ロータ電極４の放電部４ｂ
と受電端子７の側電極７αとのギャップＧに火花放電を
生じ、受電端子７から高圧ケーブルを介して点火プラグ
に高電圧が印加される。このような動作は、カム軸２０
回転に従うロータ３０回転によシ順次各受電端子で行な
われ、各点火プラグに高圧配電がなされる。
このように配電器では火花放電によシ各点火プ雑音電磁
波が、自動車等の内燃機関において問題となっている。
波が、自動車等の内燃機関において問題となっている。
火花放電に起因する雑音は点火系の主な雑音源を構成し
ておシ、テレビジョンやラジオ等に受信障害を与えるお
それがあるばかシでなく、自動車等に搭載される電子機
器１例えば電子制御燃料噴射装置、電子式アンチスキッ
ド装置。
ておシ、テレビジョンやラジオ等に受信障害を与えるお
それがあるばかシでなく、自動車等に搭載される電子機
器１例えば電子制御燃料噴射装置、電子式アンチスキッ
ド装置。
電子制御自動変速機などに弊害を及ぼし、自動車等の安
全走行にも支障をきたすおそれがある。
全走行にも支障をきたすおそれがある。
このような問題点を解決するため、放電による雑音発生
量と放電電圧とが強い相関性を有することから、ロータ
電極に誘電体を付加することによシ放電電圧を下げ雑音
発生量を小とすることが提案された。しかし、これは誘
、電体を単に付加するのみであるために、放電電圧が降
下するものとそうでないものとのバラツキが大きくなる
という欠点があった。しかもこのバラツキの原因が不明
であったために、製品完成後の放電電圧測定或いは訃 電波雑音測定ではじめてその良否が判定できるという欠
点があった。
量と放電電圧とが強い相関性を有することから、ロータ
電極に誘電体を付加することによシ放電電圧を下げ雑音
発生量を小とすることが提案された。しかし、これは誘
、電体を単に付加するのみであるために、放電電圧が降
下するものとそうでないものとのバラツキが大きくなる
という欠点があった。しかもこのバラツキの原因が不明
であったために、製品完成後の放電電圧測定或いは訃 電波雑音測定ではじめてその良否が判定できるという欠
点があった。
従って本発明は従来の技術の上記欠点を改善するもので
、その目的は、バラツキの原因を明らかにすることによ
シバラッキを抑え、放電電圧を有効に下げることが可能
な構成を有する内燃機関用配電器を提供することにある
。
、その目的は、バラツキの原因を明らかにすることによ
シバラッキを抑え、放電電圧を有効に下げることが可能
な構成を有する内燃機関用配電器を提供することにある
。
この目的を達成するための本発明の特徴は、内燃機関に
連動して回転されるカム軸と、該カム軸に下面中心軸で
結合し回転駆動される絶縁性ロータと、該ロータ上面に
固定される細長の金属板電極であって一方が受電部とし
てロータのはソ中央に配置され他方が放電部としてロー
タの外端より突出せしめられるロータ電極と、該ロータ
電極の受電部に電気的に接する固定給電端子と、空気放
電を介してロータ電極の放電部と電気的に接続される複
数の受電端子とを有し、前記ロータの回転に従って給電
端子から各受電端子に順゛次高圧給電を行なう内燃機関
用配電器において、前記ロータ電極が金属板電極と該電
極に積層され少なくとも放電部が当該金属板電極と加圧
接合される誘電体板とを有し、前記ロータがロータ電極
を固定する手段を有し、ロータ電極は、誘電体板を接し
てロータ上にもうけられ金属板電極と誘電体板とを互い
に圧するごとく、ロータに固定されるごとき内燃機関用
配電器にある。以下図面により実施例を説明する。
連動して回転されるカム軸と、該カム軸に下面中心軸で
結合し回転駆動される絶縁性ロータと、該ロータ上面に
固定される細長の金属板電極であって一方が受電部とし
てロータのはソ中央に配置され他方が放電部としてロー
タの外端より突出せしめられるロータ電極と、該ロータ
電極の受電部に電気的に接する固定給電端子と、空気放
電を介してロータ電極の放電部と電気的に接続される複
数の受電端子とを有し、前記ロータの回転に従って給電
端子から各受電端子に順゛次高圧給電を行なう内燃機関
用配電器において、前記ロータ電極が金属板電極と該電
極に積層され少なくとも放電部が当該金属板電極と加圧
接合される誘電体板とを有し、前記ロータがロータ電極
を固定する手段を有し、ロータ電極は、誘電体板を接し
てロータ上にもうけられ金属板電極と誘電体板とを互い
に圧するごとく、ロータに固定されるごとき内燃機関用
配電器にある。以下図面により実施例を説明する。
ところで、放電により発生する雑音電波と放電電圧とは
強い相関性があり、放電電圧を低くすれば雑音発生量の
減少することはよく知られている。
強い相関性があり、放電電圧を低くすれば雑音発生量の
減少することはよく知られている。
しかし、単に誘電体をロータ電極に付加するのみでは、
前述したように放電電圧の降下にバラツキを生ずる。こ
れは第２図Ａ及び第２図Ｂの実験例で説明される。
前述したように放電電圧の降下にバラツキを生ずる。こ
れは第２図Ａ及び第２図Ｂの実験例で説明される。
第２図Ａはロータ電極の実験構成例で、第１図と同符号
のものは同一物を示す。これは、ロータ電極４を構成す
る金属板電極の放電部４ｂにスペーサ１１を介して誘電
体板１０を積層したもので。
のものは同一物を示す。これは、ロータ電極４を構成す
る金属板電極の放電部４ｂにスペーサ１１を介して誘電
体板１０を積層したもので。
金属板電極と誘電体板とのスキマｈに対して、放電電圧
が第２図Ｂに示すごとく変化することが確認された。
が第２図Ｂに示すごとく変化することが確認された。
第２図Ｂは放電電圧（縦軸）とスキマｈ（横軸）との関
係で１図中の（イ）は誘電体板をもうけない場合、（口
片１に）は順次スキマを小とした場合で、（ｆｌはスキ
マを零としたときを示す。図から明らかなように、スキ
マｈが０．２ｍ以下で良好な結果が得られ、零で最良と
なり、−逆にスキマｈが大となるｌ′！！ど効果が悪く
なる。従って、金属板電極と誘電体板の間隙が零となる
ようにロータ電極を構成すれば、雑音発生量の少ない配
電器を得ることができる０ なお、上記実験例では誘電体板として０．５１１１Ｋ厚
のシリコン板、スペーサとしては紙、ロータ電極として
は０．６ｓａ＊厚のステンレスを用い、第１図の構成に
よシデイストリビュータ回転数７５０−で測定したもの
である。
係で１図中の（イ）は誘電体板をもうけない場合、（口
片１に）は順次スキマを小とした場合で、（ｆｌはスキ
マを零としたときを示す。図から明らかなように、スキ
マｈが０．２ｍ以下で良好な結果が得られ、零で最良と
なり、−逆にスキマｈが大となるｌ′！！ど効果が悪く
なる。従って、金属板電極と誘電体板の間隙が零となる
ようにロータ電極を構成すれば、雑音発生量の少ない配
電器を得ることができる０ なお、上記実験例では誘電体板として０．５１１１Ｋ厚
のシリコン板、スペーサとしては紙、ロータ電極として
は０．６ｓａ＊厚のステンレスを用い、第１図の構成に
よシデイストリビュータ回転数７５０−で測定したもの
である。
第３図Ａ及び第３図Ｂは本発明の一実施例で。
第３図Ａはロータの平面図、第３図Ｂは第３図ＡのＡ−
Ａ断面図を示す。
Ａ断面図を示す。
ロータ電極２０は細長の金属板電極２１ と該電極２１
とはソ同形の誘電体板２２の積層構造で。
とはソ同形の誘電体板２２の積層構造で。
該構造を貫ぬくカシメ用の穴２０６を有する。金属２２
としてはガラスクロスにシリコンフェスを含浸させホ
ットプレス処理を施こすことにより得られるシリコンガ
ラス板を用いることができる。このような構成のロータ
電極靭は、加圧プレスすることにより、金属板電極２１
と誘電体板とが互いに加圧接合される。
としてはガラスクロスにシリコンフェスを含浸させホ
ットプレス処理を施こすことにより得られるシリコンガ
ラス板を用いることができる。このような構成のロータ
電極靭は、加圧プレスすることにより、金属板電極２１
と誘電体板とが互いに加圧接合される。
第４図はロータ電極を加圧プレスする場合の説明図で、
４０はメガタ、４１はメガタに形成された凹部、５０は
メガタの凹部４１に挿入されるオガタである。ロータ電
極２０は金属板電極２１と誘電体板２２との積層構造で
所定の形状に形成された後。
４０はメガタ、４１はメガタに形成された凹部、５０は
メガタの凹部４１に挿入されるオガタである。ロータ電
極２０は金属板電極２１と誘電体板２２との積層構造で
所定の形状に形成された後。
メガタ４０の凹部４１に図示のごとく配置され、オガタ
５０ によって加圧プレスされ、金属板電極２１と誘電
体板２２とが密着接合される。
５０ によって加圧プレスされ、金属板電極２１と誘電
体板２２とが密着接合される。
以上のごとく構成されたロータ電極神は、第３図Ａ及び
第３図Ｂに示すごとく、一方を受電部２０αとしてロー
タ３０のはソ中央に配置し他方を放電部２０６としてロ
ータ３０の外端より突出するように、誘電体板２２をロ
ータ・゛ヘッド３０αに接してロータ３０にもうけられ
る。
第３図Ｂに示すごとく、一方を受電部２０αとしてロー
タ３０のはソ中央に配置し他方を放電部２０６としてロ
ータ３０の外端より突出するように、誘電体板２２をロ
ータ・゛ヘッド３０αに接してロータ３０にもうけられ
る。
ロータ３０はロータ拳ヘッド３０αにロータ電極並を受
容する溝状のロータ電極配置面３０ｂを有し、該ロータ
電極配置面３０６にはロータの軸方向に突出するカシメ
部３１が形成される。カシメ部３１ はロータ電極配置
面３０ｂに配置されたロータ電極郡のカシメ穴２０Ｃを
貫ぬき、その頭部がカシメられる。従って、ロータ電極
靭を構成する金属板電極２１と誘電体板２２は共にロー
タ３０に機械的に固定されるので２両者の圧着が分離す
ることはない。
容する溝状のロータ電極配置面３０ｂを有し、該ロータ
電極配置面３０６にはロータの軸方向に突出するカシメ
部３１が形成される。カシメ部３１ はロータ電極配置
面３０ｂに配置されたロータ電極郡のカシメ穴２０Ｃを
貫ぬき、その頭部がカシメられる。従って、ロータ電極
靭を構成する金属板電極２１と誘電体板２２は共にロー
タ３０に機械的に固定されるので２両者の圧着が分離す
ることはない。
本実施例においては誘電体板を金属板電極の一面にもう
けたが、金属板電極をはさんでその両面に誘電体板を積
層することも可能で、これによれば放電部における金属
板電極と誘電体板のよシ良好な接触が得られる。
けたが、金属板電極をはさんでその両面に誘電体板を積
層することも可能で、これによれば放電部における金属
板電極と誘電体板のよシ良好な接触が得られる。
また１本実施例においては金属板電極と誘電体板の全体
を加圧プレスで接合したが、放電部のみを接合するよう
にしてもよく、金属板電極及び誘電体板はロータにカシ
メ固定されているので放電部の接合が分離することはな
い。
を加圧プレスで接合したが、放電部のみを接合するよう
にしてもよく、金属板電極及び誘電体板はロータにカシ
メ固定されているので放電部の接合が分離することはな
い。
以上説明したように本発明によれば、金属板電極と誘電
体板の積層構造の少なくとも放電部を加圧し両者が密着
接合するようにしたので、製品のバラツキを抑えた放電
電圧の低い、従って雑音発生量の少ない内燃機関用配電
器を提供することができる。
体板の積層構造の少なくとも放電部を加圧し両者が密着
接合するようにしたので、製品のバラツキを抑えた放電
電圧の低い、従って雑音発生量の少ない内燃機関用配電
器を提供することができる。
第１図は周知の配電器の構造例、第２図Ａはロータ電極
の実験構成例、第２図Ｂは第２図Ａの構成による実験結
果、第３図Ａは本発明による配電器の一実施例、第３図
Ｂは第３図ＡのＡ−Ａ断面図、第４図はロータ電極を加
圧プレスする場合の説明図である。 ３．３０ ：ロータ、 ３α、３０α；ロータ・ヘッ
ド。 ４、堕；ロータ電極、 ４Ｇ、２０Ｇ ；受電部。 ４ｂ、２０６ ：放電部、 ６；給電端子。 ７；受電端子、 ７α；側電極。 ２０Ｃ；カシメ穴、２１；金属板電極。 ２２；誘電体板、 ３０６ ：ロータ電極配置
面。 ３１；カシメ部。 特許出願人 日産自動車株式会社 特許出願人 株式会社 日立製作所 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − １：１ Ｌ２（ａＡ 奉２１２１１Ｂ
の実験構成例、第２図Ｂは第２図Ａの構成による実験結
果、第３図Ａは本発明による配電器の一実施例、第３図
Ｂは第３図ＡのＡ−Ａ断面図、第４図はロータ電極を加
圧プレスする場合の説明図である。 ３．３０ ：ロータ、 ３α、３０α；ロータ・ヘッ
ド。 ４、堕；ロータ電極、 ４Ｇ、２０Ｇ ；受電部。 ４ｂ、２０６ ：放電部、 ６；給電端子。 ７；受電端子、 ７α；側電極。 ２０Ｃ；カシメ穴、２１；金属板電極。 ２２；誘電体板、 ３０６ ：ロータ電極配置
面。 ３１；カシメ部。 特許出願人 日産自動車株式会社 特許出願人 株式会社 日立製作所 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − １：１ Ｌ２（ａＡ 奉２１２１１Ｂ
Claims (1)
- 内燃機関に連動して回転されるカム軸と、該カム軸に下
面中心軸で結合し回転駆動される絶縁性ロータと、該ロ
ータ上面に固定される細長の金属板電極であって一方が
受電部としてロータのはｙ中央に配置され他方が放電部
としてロータの外端より突出せしめられるロータ電極と
、該ロータ電極の受電部に電気的に接する固定給電端子
と、空気放電を介してロータ電極の放電部と電気的に接
続される複数の受電端子上を有し、前記ロータの回転に
従って給電端子から各受電端子に順次高圧給電を行なう
内燃機関用配電器において、前記ロータ電極が金属板電
極と該金属板電極に積層され少なくとも放電部が当該金
属板電極と加圧接合される誘電体板とを有し、前記ロー
タがロータ電極を固定する手段を有し、前記ロータ電極
は、誘電体板を接してロータ上にもうけられ金属板電極
と誘電体板とを互いに圧するごとく、ロータに固定され
不ことを特徴とする内燃機関用配電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11919181A JPS5820966A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 内燃機関用配電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11919181A JPS5820966A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 内燃機関用配電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820966A true JPS5820966A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14755164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11919181A Pending JPS5820966A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 内燃機関用配電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018110545A1 (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社堀場エステック | 収容タンク、その収容タンクを備えた材料気化装置及び液体材料供給装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5591768A (en) * | 1978-11-29 | 1980-07-11 | Nissan Motor Co Ltd | Distributor |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11919181A patent/JPS5820966A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5591768A (en) * | 1978-11-29 | 1980-07-11 | Nissan Motor Co Ltd | Distributor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018110545A1 (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社堀場エステック | 収容タンク、その収容タンクを備えた材料気化装置及び液体材料供給装置 |
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