JPS5820612A - 鳥肉の包装用の装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通して鳥肉を押し出す１つ又はそれ以上の押し出し部材
（　／−１，　／Ｊ　）とを備え、押し出し部材の１つ
（／Ｊ）を足の端部と係合させ且つ足を胴体に押すよう
ｋした，鴨肉の包装用の装置に関するものである。

この種の装置はオランダ特許出願第７７ｏコ６コを号か
ら公知である。

本発明の目的は鳥肉、特に足を押す際に起こる不規則さ
をできるだけ解消することＫある。

とりわけ、鳥肉を押す場合、鳥肉が幾分ゆがみ、それた
位！又に違った位置にくることがある。

その結果、その後の包装仕業が困難になり、従って、包
装機械か異常をきたしたり、スイッチを切らなければな
らなくなることすらある。

本発明の目的は、鳥肉の足を押す際、かなりな高精度で
鳥肉を真っ直ぐ前方に向けてパラ”グ内に押し込む簡単
な装置を提供する５ことにある。

従って、本発明によｈは足の端部を押すようにした押し
出し部材が動作する両側に中央そらせ板を配設した装置
を提供するものである。

引用したオランダ国特許出ｍ第７７０コ基コを号から公
知の如く、別の押し出し装置を設けている場合に本発明
を適用するとなれば、そらせ板が鳥肉をバッグに向けて
押す別の押し出し部材の一部とすると都合がよい。

本発明によって足を正確に位置決めできるの扛別の押し
出し部材の前方のｓｌｌＩｍを仕上は通路の下側から一
定の距離に配置するととＫより得られる利点である。こ
の特徴により、別の押し出し部材が、鳥肉の胴体にもと
より足の上部をも全体的に押し、且つこの動作を真っ直
ぐに行なう。その結果、是の端部位置を決めるにあたっ
て、実際に１不規則性を考厘に入れる必要がなくなる。

％に，別の押し出し部材が押し出し表面を備えているよ
うにすることもできる．この押し出し表面に、押し出し
部材の運動方向と垂直に向かれ、しかも当該押し出し部
材の前方の側部から後方に幾分距離をおりて配置されて
いる。この押し出し表面は足の上部より下の鳥肉の胴体
を前方に等しく押す。又、足を押し出し部材の端部が比
較的高い高さで受は取るために１駆動部材のための空間
が得られる利点かある。

従って、中央そらせ板に足のための支持表面上に、又当
咳表面に直交して取り付けるのが好ましい。足を簡単に
乗せられる支持表に、単純で真っ直ぐな前方の端縁によ
り、鳥肉と足の上部を支えるに充分な能力を備えている
。こｆｔ　ｉて対し、下側の広め空間に、押し出し表面
と，して利用することができる。

本発明を実施するにあたって、一方の押し出し板が中央
そらせ板を収容する切込み部を備えていると都合がよ込
。

以下添付図面について本発明の実施例を詳細に説明する
。

図中符号ｌは配置通路を示している。この配置通路は僅
かに幅が狭くなる垂直のＩ！コと、当該配置通路の下側
の中央部に長手方向に移動可能な底板３を備えている。

第１図乃至５図に更に詳しく図ポしたように、図中の底
板３は駆動部材部により移動可能である。この駆動部材
は例えば空気圧シリンダであるが、図面にはこれ以上詳
しく示していない。

第６図には、配置通路ｌと、底板３と、当該底板の案内
される案内３′との断面が示されている。

３段階に動作される駆動部材Ｓが広は部板７を移動させ
る。各広げ部材７に枢軸６を備えた枢動可能なシートで
構成され、第７図と第１図に示した位置から第３図に示
した位ｔＫ枢動可能である。第３図に示した位置で、広
は部材の各々に、当該広は部材と固定的に＊付けたカウ
ンタ部材ｔとの間で、バッグ？を固定している。

バッグ９に、バッグの東ＩＯの最上部にあり、この最上
部のバッグ９は、ノズル／／から送られる加圧空気によ
って図示の位置に移動され、広は部材７によって当該位
置に固定される。

広は部材７の駆動部材５が作動するのに同期して、底板
３の駆動部材ダも動作な始める。その結果、底板３に、
第ＪｒｋＪに示す位置にぐる。

その後、バッグの長手方向に移動可能な押し出し部材ｌ
コと１３が動作を始める。この動作は空気圧を利用して
行なうことができる。これｋより、押し出し部材ｌコは
鳥肉の胴体を圧縮する。

押し出し部材ｌコに水平板を備え、この水平板の下側の
幾分引つ込んだ位置に横断シートｘを増付けている。水
平板の上側の中央部には長手方向に延びるそらせ板ツが
設けられている。部材１３は前方の側部に一つの凹所／
弘を備えている。

この凹所により、部材／３に鳥肉の足を押し、押した足
を鳥肉の胴体に対し位置決めするようになっている０部
材／３の切１込み部コアにより、そらせ板１を収容する
ことができる。

第ψ図から更に詳しく理解されるように、部材／コと／
Ｊ　ｔｆ　、バッグ内に完全に移動してしまっている一
方、バッグの外側を当接部材／３が支持している。底板
３は継続して元に戻り、その結果、第Ｓ図の状１１にな
る。この位置で、ｆｌｌＪ５図の点線で示したように１
保持部材／Ａｑ鳥肉を押さえる。この鳥肉に、回転テー
ブル１７で支持されている。その後、回転テーブル／７
ｕ鳥肉を入れたバッグが符号／ｌで示す位置にくるまで
、回転される。この位置で、バッグに図示のもの以上Ｋ
ａ詳細に示して偽ない閉じ装置／９により閉じられる。

この構成による重要な利点上、バッグの広は作業と充填
作業のための時間が、第１の工程を成し、バッグの密封
作業の時間か、ｔＩＺ−の工程となってｂるため、装置
全体の作業装置を非常に速めることができる。

図示の構成の他の利点に、ノズル／／からの送風によっ
て、バラ（・グの束から１つのバッグを、所定の広げ作
業用の位置に移動させることができることにある。この
動作に回転テーブル／７が第１図の点線で示す位置にあ
る時に起きる。その結果、バッグを所定位置に移動する
際、回転テーブルによってバッグか邪魔されることがな
い利点が得らり、る。その後、回転テーブルが第７図の
実線で示す位置にくると、９該回転テーブルはバッグと
鳥肉を支える作用をし、他方、底板に回転テーブルから
引き戻される。

第６図には、底板３の断面図が示されている。

この図から、底板とバッグ９との間の下側に、２つの通
風路二が形成されている９が見える。

このことに、鳥肉が底板上を移動してバッグ内にはいる
と、空気を通路シを通ってバッグの前方の＠Ｉ部から、
常に容易に排気できる仁とを意味している。しかも、底
板３を引き戻した後で、鳥肉のまわりのバッグを良好な
気密封入体くすることができる。広は部材？にもとより
、カウンタ部材５、及び押し出し部材／、！　、　２３
　、２１．と１３、ｌ弘が第６図ＫｗｌＩ図的に示され
ている。更に、最上部の広は部材７に、その内側に案内
リブコを備えている。

制御カム評を回転することＫより、プラタン）　／／Ｉ
Ｇ　、　／／に作動される。これらのブラケットは、回
転軸Ｕを介して作動＠２２に連結され、作動腕の端部が
、前記カムＪＫ連係したローラお′、と幻に従動するた
めである。引っ張りばねコタが、従動ローラＷ、Ｗを、
カム評に係合させて保持してｂる。

従動ローラ力、コとカム瀝を、再度、第７図に示しであ
る。カムは、第３図の図面の位置に相当している。この
カムに図示していない制御部材を備えている。この制御
部材で、カムを回転させることかできる。第１の回転運
動で、カムに反時計方向にｘ０回転する。これＫより、
従動ローラーにカム部分α、に沿って内方に向けて移動
する。そ、の結果、プラタン）／／（第一図参照）ハ、
第３図の位置から第参図の位置に移動する。又、従動ロ
ーラＪにカムＪのカム部分ｂ１　　に沿って走行し、従
２て、連係したブラケット／４に移動しない。カムと従
動ローラの相互位置は、第Ｓ図の位置、即ち、鳥肉を完
全に前方に移送し終え、底板３が引き戻されてしまうま
で、保持されている。このため、広は部材りは押し出し
部材／ＪＫより当皺広は部材の展開位置に今だに保持さ
れている。ただちにカム瀝ハ反時計方向に更に６０’回
転される。従って、従ＳローラＪＦｉカムンの部分ａ２
　　と連係するが、曲率が変化しないため、連係するブ
ラケットは移動しない。従動ローΣシ社−率が増加する
カム部分ちに沿って走行するため、連係したプラタン）
／４ｑ下向き′に移動する。ただちに、回転テーブル／
７ｑデｏｔ３　回転される。この回転により、従動ロー
ａ）コ′にカム部分Ｊ３上を、又従動ｃｒ−ｙａ？ｈカ
ム部分α３上を走行する。これらのカム部分では、曲率
に変化にない。従って、ブラケットに移動は生じない。

その後、カムは時計方向にデ００　回転される。この回
転により、従動ローラーはカム部分ａ３に沿って反対向
きに走行する。

又、従動ローラＪもカム部分４３に沿って反対向きに走
行する。仁の動作に継続して、テーブルにｌｉ！ｉｃ　
９０”　回転する。その結果、開始位置に復ν、−はそ
れぞれ入り替って偽る。

装置の作動順序を更に第を図の経時グラフで説明する。

仁の図でに縦軸が時間である。参考までに１各図面の位
置が示され、又これらグラフに関連のあるカム部分を引
用して、当骸グラフを示しである。これらのグラフには
、ノズル／／と、常に連動される作動部材Ｓ及び参と、
カム薯と、回転テーブルｌフと、押し出し部材ｌコ及び
／Ｊとを示しである。

第を図では第３図の位置から開始されている。

この位置で、鳥肉を配電通路／Ｐ’ｌＫ正確に配置する
作業か行なわれるためである。その後、作動機構が動作
し、仁れｋより、再び第３図の位置に復帰するまで、完
全なｌサイクルが行なわれる。細心の注意を払って、鳥
肉を位置決めする必要になｈ６そのかわり、足の両端を
、押し出し部材ｌコの水平板上のそらせ板易の両＠釦配
置する。又、鳥肉は、胸骨が案内リプ３０間にぐるよう
に配置される。

装置の始動遺、押し出し部材ｌコと／ＪＦｉ左方向に移
動される。これら部材は、最初に等しく移動するが、こ
の移動工程の終了時に５押し出し部材／Ｊが高速で押し
出し部／コに追いつきこれを受は入れ、ｓｅａの位置に
達する。この位置で、押し出し部材１２と１３の前端は
、はとんど一致している。

部材ｌコの前端が成る為さ、具体的Ｋに、配置通路より
数センチメートル高く配置されているため、この前端が
、足の上部裏側と鳥肉の胴体とに係合する。この運動が
そらせ板易と連係して、鳥肉を真っ直ぐ前方に押し出す
。父、この動作灯、ｌ１ＩＦＩＬシートＪｋよって強化
される。

押し出し部材ｌコと７３の最終位ＩＦハ、鳥をきれいに
仕上けられる位置になＪｆｔｔ′Ｌばならない。鶏の場
合、足の根元が押し出し部材ｌコの先端近くに位置する
のが好ましい。ただし、この位置は、他の極類の鳥肉で
は違っている。

装置が始動すると、カム謳は反時計方向に３ｏ９回転す
る。このため、保持部材７６′は第ダ図の位置に向けて
上向きに移動する。第４Ａ−の位置に達した後２作動部
材Ｓは収縮され、広は部材７は後退することができる。

ただし、押し出し部材／２と／Ｊが、広は部材が第７図
と第一図の位置に完全に戻ってしまうのを阻止している
。

同時に１駆動部材参、従って底板３４引き戻され、この
ために、バッグＫＦｉ僅かに空所が生まれ、又押し出し
部材１２と１３は更に幾分移動することができる。この
場合、これらの部材のグラフは、第１図の実線と点線ｌ
コ、／Ｊの間の任意の位置にある。

第５図の位置から始動する際、カム薯ニ反時計方向に６
０’　回転される。その結果、保持部材１４に点線で示
す位置Ｋ〈る。この運動３の終点は、第を図の１　ｙｕ
、　ｊ’Ｊで示されている。ただちに１押し出し部材１
２と１３の引き戻しが始められる。

押し出し部材が充分に引き戻さｈ１当骸押し出し部材１
２又ｕ／Ｊとこれら部材で保持された広げ部材により、
ひどく邪魔されないで、テーブル１７が回転できるよう
Ｋなると、テーブル１７け第ｌ図の！Ｉ／フに従って％
回転される。閉じ装置１９により閉じた先行のバッグｔ
ｅａ、接触除去部材Ｊ０４Ｃ当たり、テーブルｌフかも
落下する。テーブル１７のこの回転運動に際し、バッグ
ｔにプラタン）／４で保持されている。？０’　にわた
るこの回転運動の後、バッグは、公知の如くして、バッ
グ蓄積部１０から外され、ノズル／／が作動するよ５に
なる。次のバッグが、蓄積部ｉｏからｇ／１ｍと第一図
のバッグデの位置へ移動した後でに、テーブルｌフが脅
回転してもバッグの邪魔にならない。

回転テーブル１７が最初の運動を行なった後、カム薯ハ
、グラフＪの如く、時計廻り方向１１Ｃ９０゜回転する
。この回転によって、保持部材１４と／４’の位置が変
化することはな帆。

これに継続して、回転テーブル／７は、第７図で既に説
明した通り、再び９００　回転する。こ九によっても、
保持部材／４と７６′に位置変化は起きなｈが、押し出
し部材ｌコと１３は引き込み位置に戻る。戻り工程の最
終部分でに、第を図に示すような、部分／３の加速運動
に必要かないことが明らかである。部材ｌコと１３は開
始位置に戻るのに独自に運動することが許されている。

本装置は、回転テーブルがｉｔθ０　にわたって回転し
て、第１図と第一図の位置に至る。ただちに、新たな鳥
肉が配置通路内に設置さｈ、そして、作動機構が動作し
た後、全工程が繰り返される。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示したもので、第１図は開始位置
にあるその平面図、第１．．２図は開始位置にあるその
側面図、第２図は他の段階を示す第２図に対応した側面
図、第参図に、第−図及び第３図と同じように更に他の
段階を示す側面図、第一図は更に他の段階を示す側面図
、第を図は第参図の■−■線に沿う断面図、ｍ７図は制
御カムを説明するための説明図、第を図は本発明の各部
分の動作の相関関係を表した一運の図表である。 ？・・・仕上は通路（広が部材）。９・・・バッグ。 ｌコ・・・押し出し部材、叉持表面。１３・・・押し出
し部材。／４１・・・凹所。訂・・・押し出し表面、易
・・・中央そらせ板。 特許出願人　　　モベホールディング／くルネペルドペ
スロテン　フェンノートシャラフ 代　ヨ　Ａ　　　　、Ｒ！Ｉ！＊　　□°“パ・、−１
ノ 外コ名 １ 手続補正書（方式） ■、小事件表示　特越昭５７−３１１３６３号２、発明
の名称　鳥肉の包装用の装置 ３、補正をする者 ペスロテン　７エンノートシヤツプ ４、代　理　人 〒１０３　　東京都中央区１］本僑２丁出番１７号６、
補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１　　仕上は通路（ηと、この仕上は通路を通して鳥
   肉を押し出す７つ又はそれ以上の押し出し部材（／Ｊ、
   ／Ｊ）とを備え、・押し出し部材の１つｅφを足の端部
   と係合させ、且つ足を胴体に押すようにした鳥肉の包装
   用の装置において、足の端部を押すようになっている前
   記押し出し部材が動作する両１１に中央そらせＭ（ム）
   を設けたことを特徴とする鳥肉の包装用の２装置。 コ）そらせ板が鳥肉をバッグ内に押し込む別の押し出し
   部材（／２）の一部であることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項に記載の装置。 ３）別の押し出し部材（／Ｊ）の前方の側部が仕上は通
   路の下側から一定の距離で配置されて帆ることを特徴と
   する特許請求の範囲第コ項に記載の装置。 ダ）押し番し部材（ｌコ）Ｋ＃ｉ押し出し表面中）、・
   ・″ を備え、この押し出し表面を押し出し部材の運動方向を
   横切る向きにし、しかも尚紋押し出し部材の前方の側部
   から後方に幾分距離をおいて配置させたことを特徴とす
   る特許請求の範囲第３項に記載の装置。 η　中央そらせ板を足のための支持表面（ｌすに取付け
   、しかも当該表面に直交させたことを特徴とする特許請
   求の範囲第１項、第２項、第３項、又は第参項の偽ずれ
   か１項に記載の装置。 ４）　　一方の押し出し部材（１３）には中央そらせ４
   ［（りを受は入れるための切込み部を備えたことを特徴
   とする特許請求の範囲第１項、第一項、第３項、第参項
   、又は第５項のいずれか／項に記載の装置。 り〕　一方の押し出し部材（１３）には島内の足の端部
   な受は入れる中央そらせ板（ランの両側に、Ｈ所（ｌり
   を備えたことを特徴とする特許請求のｌ１Ｉｎ第１′ｇ
   ｉ、第一項、第３項、第参項、第５項、又は第６項のい
   ずれか１項に記載の装置。 ｌ）押し出し運動の終了時に両方の押し出し部材（ｌコ
   、／Ｊ）の前方の側部が＃１ぼ同一平面上に位置してい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第一項、第
   ３墳、第≠項、第５項、第４項、又は第７項のいずれか
   １項に記載の装置。