JPS58205778A - ドツトプリンタ - Google Patents
ドツトプリンタInfo
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- JPS58205778A JPS58205778A JP8908982A JP8908982A JPS58205778A JP S58205778 A JPS58205778 A JP S58205778A JP 8908982 A JP8908982 A JP 8908982A JP 8908982 A JP8908982 A JP 8908982A JP S58205778 A JPS58205778 A JP S58205778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot
- signal
- dot pitch
- carriage
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はタイミング信号に基づいて印字素子を選択的に
駆動させて文字等をドツトマトリクス形式にて印字する
ドツトプリンタに関するものである。
駆動させて文字等をドツトマトリクス形式にて印字する
ドツトプリンタに関するものである。
従来技術
従来、上記種類のドツトプリンタにあっては、印字行に
治ってキャリッジを移動させるステップモータの励磁タ
イミングを決定するためのパルス発生回路から出力され
たクロック信号により決定された各文字毎のタイミング
信号によりキャリッジ上に載置された印字ヘッドにおけ
る印字素子を選択的に駆動させて文字等をドツトマトリ
クス形式にて印字する、所謂開ループ制御形式であり、
前記ステップモータの脱調現象等によりキャリッジが非
等速移動された際、キャリッジの移動に対し印字素子に
よる印字タイミングの誤差が発生し、該誤差のＭ積によ
り夫々のドツトピッチが不均一になるため、印字文字品
質が低下する欠点を有していた。
治ってキャリッジを移動させるステップモータの励磁タ
イミングを決定するためのパルス発生回路から出力され
たクロック信号により決定された各文字毎のタイミング
信号によりキャリッジ上に載置された印字ヘッドにおけ
る印字素子を選択的に駆動させて文字等をドツトマトリ
クス形式にて印字する、所謂開ループ制御形式であり、
前記ステップモータの脱調現象等によりキャリッジが非
等速移動された際、キャリッジの移動に対し印字素子に
よる印字タイミングの誤差が発生し、該誤差のＭ積によ
り夫々のドツトピッチが不均一になるため、印字文字品
質が低下する欠点を有していた。
また、キャリッジの移行に件なって、例えばロータリエ
ンコーダ等の検出器力日う出力された検出信号に基づい
て決定されたタイミング信号により印字素子を選択的に
駆動させて印字を行う、所謂閉ループ制御形式のドツト
プリンタにあっては、制印字を可能とするには、夫々の
ドツトピッチに対応して検出信号を出力するｉ数の検出
器を装着しなければならず、装置の高コスト化を招く不
都合を有していた。
ンコーダ等の検出器力日う出力された検出信号に基づい
て決定されたタイミング信号により印字素子を選択的に
駆動させて印字を行う、所謂閉ループ制御形式のドツト
プリンタにあっては、制印字を可能とするには、夫々の
ドツトピッチに対応して検出信号を出力するｉ数の検出
器を装着しなければならず、装置の高コスト化を招く不
都合を有していた。
発明の目的
本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、簡易な構成
により複数のドツトピッチに対応して高い印字品質の文
字等を印字しろるドツトプリンタを提供することにある
。
により複数のドツトピッチに対応して高い印字品質の文
字等を印字しろるドツトプリンタを提供することにある
。
発明の構成
以下、実施例に従って本発明を説明する。
第１図は本発明に係るドツトプリンタの概略を示す電気
的ブロック図、 第２図はメモリに書込まれた夫々のドツトピッチに対応
するデータを示す説明図であり、図中印字ヘッド１は電
磁ソレノイドにより選択的に駆動され、プラテンに装着
された印字用紙上に文字等を、例えば５Ｘ７ドツトマト
リクス形式にて印字する７本の印字素子としての印字ワ
イヤが列方向に配列され、ステップモータ２の回転駆動
により印字用紙の印字行に治って往復移動するキャリッ
ジ（何れも図示せず。）上に載置固定されている。
的ブロック図、 第２図はメモリに書込まれた夫々のドツトピッチに対応
するデータを示す説明図であり、図中印字ヘッド１は電
磁ソレノイドにより選択的に駆動され、プラテンに装着
された印字用紙上に文字等を、例えば５Ｘ７ドツトマト
リクス形式にて印字する７本の印字素子としての印字ワ
イヤが列方向に配列され、ステップモータ２の回転駆動
により印字用紙の印字行に治って往復移動するキャリッ
ジ（何れも図示せず。）上に載置固定されている。
検出装置３は周囲に１ｏｃＰｉ （ｃｈａｒａｃｔｅｒ
ｐｅｒ １ｎｃｈ） ドツトピッチに対応するピ
ッチ毎に多数のスリットが形成され、前記ステップモー
タ２の回転子に固着されたディスク ３− と、１Ｔ１１記スリツトの対向位置に夫々配設されてな
る一対の発光素子、並びに受光素子と、前記ステップモ
ータ２の回転駆動に従ってスリットを通過する光に基づ
いて受光素子から出力される電気信号を適宜しぎい仙に
てディジタル信号に変換する変換回路（回れも図示せず
。）とのロータリーエンコーダからなり、ｍｌ記キャリ
ッジの移動に伴なって一連の検出信号Ａを出力する。
ｐｅｒ １ｎｃｈ） ドツトピッチに対応するピ
ッチ毎に多数のスリットが形成され、前記ステップモー
タ２の回転子に固着されたディスク ３− と、１Ｔ１１記スリツトの対向位置に夫々配設されてな
る一対の発光素子、並びに受光素子と、前記ステップモ
ータ２の回転駆動に従ってスリットを通過する光に基づ
いて受光素子から出力される電気信号を適宜しぎい仙に
てディジタル信号に変換する変換回路（回れも図示せず
。）とのロータリーエンコーダからなり、ｍｌ記キャリ
ッジの移動に伴なって一連の検出信号Ａを出力する。
キーボード４は多数の文字キー５、並びに例えば１Ｏｃ
ｐｉドツトピツチ、１２ｃｐ ｉドツトピッチ、１７ｃ
ｐｊドツトピッチ等、複数のドツトピッチから所望のド
ツトピッチを選択するドツトピッチ切替スイッチ６等が
配列され、前記文字キー５が押下されると該文字キー５
に対応するコード信号Ｂを出力する。
ｐｉドツトピツチ、１２ｃｐ ｉドツトピッチ、１７ｃ
ｐｊドツトピッチ等、複数のドツトピッチから所望のド
ツトピッチを選択するドツトピッチ切替スイッチ６等が
配列され、前記文字キー５が押下されると該文字キー５
に対応するコード信号Ｂを出力する。
印字制御回路７は人力されたコード信号Ｂに基づいて夫
々のコード信号Ｂに対応する文字パターンデータが予め
書込まれてなるパターンメモリ８から文字パターンデー
タをアクセスして後述する駆動回路１４に、またキャリ
ッジを移動させるキャ ４− リッジ駆動信号Ｃを後述するキャリッジ制御回路１１に
出力する。
々のコード信号Ｂに対応する文字パターンデータが予め
書込まれてなるパターンメモリ８から文字パターンデー
タをアクセスして後述する駆動回路１４に、またキャリ
ッジを移動させるキャ ４− リッジ駆動信号Ｃを後述するキャリッジ制御回路１１に
出力する。
メモリ９は…１記検出信号Ａの各周期ｒｌ（ＴＩは１文
字当りのドツト列数に対応し、５Ｘ７ドツトマトリクス
形式にあっては１〜５の整数とする。）に対応して後述
するタイマ回路１２から出力されるタイマ信号りの出力
タイミングを決定する遅延データｔｎ、並びに後述する
タイミング発生回路１３から出力されるタイミング信号
Ｅの信号数を決定する信号数データｉｎとが夫々のドツ
トピッチ毎に書込まれてなるリード・オンリ・メモリ等
により構成されている。尚、前記信号数データａｎはフ
ルドツトタイミング信号数、並びにハーフドツトタイミ
ング信号数からなる。
字当りのドツト列数に対応し、５Ｘ７ドツトマトリクス
形式にあっては１〜５の整数とする。）に対応して後述
するタイマ回路１２から出力されるタイマ信号りの出力
タイミングを決定する遅延データｔｎ、並びに後述する
タイミング発生回路１３から出力されるタイミング信号
Ｅの信号数を決定する信号数データｉｎとが夫々のドツ
トピッチ毎に書込まれてなるリード・オンリ・メモリ等
により構成されている。尚、前記信号数データａｎはフ
ルドツトタイミング信号数、並びにハーフドツトタイミ
ング信号数からなる。
制御回路１０は前記ドツトピッチ切換スイッチ６により
設定されたドツトピッチに対応する選択信号Ｆをキャリ
ッジ制御回路１１に出力すると共に、前記ドツトピッチ
切換スイッチ６により設定されたドツトピッチに関し、
キャリッジの移動に伴なって入力される５周期からなる
検出信号Ａを■サイクルとし、各周期ｎ毎に遅延データ
ｔｎ、並び″に信号数データａｎをメモリ９から順次ア
クセスし、遅延データｔｎをタイマ回路１２へ、また信
号数データａｎをタイミング発生回路１３へ出力する。
設定されたドツトピッチに対応する選択信号Ｆをキャリ
ッジ制御回路１１に出力すると共に、前記ドツトピッチ
切換スイッチ６により設定されたドツトピッチに関し、
キャリッジの移動に伴なって入力される５周期からなる
検出信号Ａを■サイクルとし、各周期ｎ毎に遅延データ
ｔｎ、並び″に信号数データａｎをメモリ９から順次ア
クセスし、遅延データｔｎをタイマ回路１２へ、また信
号数データａｎをタイミング発生回路１３へ出力する。
キャリッジ制御回路１１はｍＪ記制御回路１０から入力
された選択信号Ｅに基づいてドツトピッチ切替スイッチ
６により選択されたドツトピッチに対応する速度データ
をメモリｌｌａからアクセスしてステップモータ２を駆
動制御し、例えば１０ｃｐｊドツトピツチにおける検出
信号Ａのパルス幅をＴとすると、１２ｃｐ ｉドツトピ
ッチにあってはパルス幅を１．２Ｔ、または１７ｃｐｉ
ドツトピツチにあってはパルス幅を１．７Ｔとする速度
で前記キャリッジを印字領域内において定速移動させる
。
された選択信号Ｅに基づいてドツトピッチ切替スイッチ
６により選択されたドツトピッチに対応する速度データ
をメモリｌｌａからアクセスしてステップモータ２を駆
動制御し、例えば１０ｃｐｊドツトピツチにおける検出
信号Ａのパルス幅をＴとすると、１２ｃｐ ｉドツトピ
ッチにあってはパルス幅を１．２Ｔ、または１７ｃｐｉ
ドツトピツチにあってはパルス幅を１．７Ｔとする速度
で前記キャリッジを印字領域内において定速移動させる
。
タイマ回路１２は入力された検出信号Ａの立上りエッヂ
においてトリガされた後、該検出信号Ａの周期ｎに対応
して前記制御回路１０から人力された遅延データｔｎに
より決定される時間、遅延したタイミングにてタイマ信
号りをタイミンク発生回路１３に出力する。
においてトリガされた後、該検出信号Ａの周期ｎに対応
して前記制御回路１０から人力された遅延データｔｎに
より決定される時間、遅延したタイミングにてタイマ信
号りをタイミンク発生回路１３に出力する。
タイミング発生回路１３は…１記タイマ回路１２から入
力されたタイマ信号りによりトリ力され、前記信号数デ
ータａｎにより決定される信号数のタイミンク信号Ｅを
パルス発生回路１３ａから発生されるクロック信号によ
り設定された１ｒｌＪ記パルス幅Ｔの１７２からなる同
−周期毎に駆動回路１４に出力する。
力されたタイマ信号りによりトリ力され、前記信号数デ
ータａｎにより決定される信号数のタイミンク信号Ｅを
パルス発生回路１３ａから発生されるクロック信号によ
り設定された１ｒｌＪ記パルス幅Ｔの１７２からなる同
−周期毎に駆動回路１４に出力する。
駆動回路１４はタイミング発生回路１３から入力された
タイミング信号Ｅ、並びに…１記印字制御回路７から入
力された文字パターンデータに基づいて印字ヘッド１に
おける印字ワイヤを選択的に駆動させて印字用紙上に文
字等を印字する。
タイミング信号Ｅ、並びに…１記印字制御回路７から入
力された文字パターンデータに基づいて印字ヘッド１に
おける印字ワイヤを選択的に駆動させて印字用紙上に文
字等を印字する。
次に夫々のドツトピッチに対応するタイミングチャート
を示す第３図、乃至第５図に従って本実施例の作用を説
明する。
を示す第３図、乃至第５図に従って本実施例の作用を説
明する。
先ず基本となる１Ｏｃｐｉドツトピツチの印字動作につ
いて説明すると、ドツトピッチ切替スイッチ６により１
０ｃｐｉドツトピツチを選択した後、 ７− 文字キー５が押下されると、印字制御回路７はキーボー
ド４から入力されたコード信号Ｂに対応する文字パター
ンデータをパターンメモリ８からアクセスして駆動回路
１４へ出力する。−力制御回路１０は１Ｏｃｐｉドツト
ピツチに対応するフラグをセットすると共に、ｌ０ＣＩ
） ｉドツトピッチに対応する選択信号Ｆをキャリッジ
制御回路１１へ出力し、メモリｌｌａからアクセスされ
た速度データに基づいて検出信号Ａのパルス幅がＴにな
る様にステップモータ２を駆動し、印字領域内における
印字行に沿ってキャリッジを定速移動させる。
いて説明すると、ドツトピッチ切替スイッチ６により１
０ｃｐｉドツトピツチを選択した後、 ７− 文字キー５が押下されると、印字制御回路７はキーボー
ド４から入力されたコード信号Ｂに対応する文字パター
ンデータをパターンメモリ８からアクセスして駆動回路
１４へ出力する。−力制御回路１０は１Ｏｃｐｉドツト
ピツチに対応するフラグをセットすると共に、ｌ０ＣＩ
） ｉドツトピッチに対応する選択信号Ｆをキャリッジ
制御回路１１へ出力し、メモリｌｌａからアクセスされ
た速度データに基づいて検出信号Ａのパルス幅がＴにな
る様にステップモータ２を駆動し、印字領域内における
印字行に沿ってキャリッジを定速移動させる。
また制御回路１０はセットされたフラグに基づいてキャ
リッジの移動に伴なって検出装置３から出力された検出
信号Ａの各周期ｎに対応する遅延データｔｎ、並びに信
号数データａｎをメモリ９から順次アクセスして遅延デ
ータｔｎをタイマ回路１２へ、また信号数データａｎを
タイミンク発生回路１３へ出力する。
リッジの移動に伴なって検出装置３から出力された検出
信号Ａの各周期ｎに対応する遅延データｔｎ、並びに信
号数データａｎをメモリ９から順次アクセスして遅延デ
ータｔｎをタイマ回路１２へ、また信号数データａｎを
タイミンク発生回路１３へ出力する。
検出装置３は１０ｃｐ ｉドツトピッチに対応するピッ
チによりスリットが形成されているため、 ８− タイミング信号Ｅの内、フルドツトタイミング信号は検
出信号Ａの立上りエッヂと同期して出力されるものであ
り、上記遅延データｔｎはｔｎ ＝０に設定されている
。また、検出信号Ａの１パルス当り、フルドツトタイミ
ング信号、並びにハーフドツトタイミング信号（図中一
点鎖線で示す。）が出力されるため、信号数データａｎ
はａｎ ＝２に設定されている。
チによりスリットが形成されているため、 ８− タイミング信号Ｅの内、フルドツトタイミング信号は検
出信号Ａの立上りエッヂと同期して出力されるものであ
り、上記遅延データｔｎはｔｎ ＝０に設定されている
。また、検出信号Ａの１パルス当り、フルドツトタイミ
ング信号、並びにハーフドツトタイミング信号（図中一
点鎖線で示す。）が出力されるため、信号数データａｎ
はａｎ ＝２に設定されている。
タイマ回路１２は検出信号Ａの各立上りエッヂにおいて
トリガされた後、上記遅延データｔｎにより設定された
遅延時間後、即ち１０ｃｐ ｉにドツトピッチにあって
はｔｎ＝ｏであるため、検出信号Ａの立上りエッヂに同
期してタイマ信号りをタイミング発生回路１３へ出力す
ると、該タイミング発生回路１３は上記タイマ信号りに
よりトリガされ、検出信号Ａの１パルス毎に上記信号数
データａｎにより設定された２個のタイミング信号Ｅを
クロック信号により設定された同−周期毎に駆動回路１
４へ出力し、タイミング信号Ｅ、並びに文字パターンデ
ータに基づいて印字ワイヤを選択的に駆動させ、キャリ
ッジの移動に伴なって印字用紙」；にドツト列を順次印
字し、文字キー５に対応する文字の印字動作を実行する
。
トリガされた後、上記遅延データｔｎにより設定された
遅延時間後、即ち１０ｃｐ ｉにドツトピッチにあって
はｔｎ＝ｏであるため、検出信号Ａの立上りエッヂに同
期してタイマ信号りをタイミング発生回路１３へ出力す
ると、該タイミング発生回路１３は上記タイマ信号りに
よりトリガされ、検出信号Ａの１パルス毎に上記信号数
データａｎにより設定された２個のタイミング信号Ｅを
クロック信号により設定された同−周期毎に駆動回路１
４へ出力し、タイミング信号Ｅ、並びに文字パターンデ
ータに基づいて印字ワイヤを選択的に駆動させ、キャリ
ッジの移動に伴なって印字用紙」；にドツト列を順次印
字し、文字キー５に対応する文字の印字動作を実行する
。
吹に１０ｃｐｉドツトピツチに設定された検出装置３を
使用して１２ｃｐｉドツトピツチ、若しくは１７ｃｐｊ
ドツトピツチにより文字を印字する場合について説明す
ると、ドツトピッチ切替スイッチ６により１２ｃｐ ｉ
ドツトピッチ、若しくは１７ｃｐｉドツトピツチを選択
した後、文字キー５が押下されると、制御回路ｌＯは前
記ドツトピッチ切替スイッチ６により選択されたドツト
ピッチに対応するフラグをセットすると共に、該ドツト
ピッチに対応する選択信号Ｆをキャリッジ制御回路１１
へ出力し、１２ｃｐ ｉドツトピッチにあっては検出信
号Ａのパルス幅が１．２Ｔ、また１７ｃｐｊドツトピツ
チにあっては検出信号へのパルス幅が１．７Ｔになる様
に夫々の速度データ基づいてステップモータ２を駆動し
、印字領域内における印字行に治ってキャリッジを定速
移動させる。
使用して１２ｃｐｉドツトピツチ、若しくは１７ｃｐｊ
ドツトピツチにより文字を印字する場合について説明す
ると、ドツトピッチ切替スイッチ６により１２ｃｐ ｉ
ドツトピッチ、若しくは１７ｃｐｉドツトピツチを選択
した後、文字キー５が押下されると、制御回路ｌＯは前
記ドツトピッチ切替スイッチ６により選択されたドツト
ピッチに対応するフラグをセットすると共に、該ドツト
ピッチに対応する選択信号Ｆをキャリッジ制御回路１１
へ出力し、１２ｃｐ ｉドツトピッチにあっては検出信
号Ａのパルス幅が１．２Ｔ、また１７ｃｐｊドツトピツ
チにあっては検出信号へのパルス幅が１．７Ｔになる様
に夫々の速度データ基づいてステップモータ２を駆動し
、印字領域内における印字行に治ってキャリッジを定速
移動させる。
上記動作に伴なって順次入力される検出信号Ａに基づい
て制御回路１０は該検出信号Ａの各周期ｎに対応し、セ
ットされたフラグのドツトピッチにおける遅延データｔ
ｎ、並びに信号数データａｎをメモリ９から順次アクセ
スする。
て制御回路１０は該検出信号Ａの各周期ｎに対応し、セ
ットされたフラグのドツトピッチにおける遅延データｔ
ｎ、並びに信号数データａｎをメモリ９から順次アクセ
スする。
タイマ回路１２は１２ｃｐｉドツトピッチの場合、各検
出信号Ａの各パルス毎に制御回路１０から入力された遅
延データｔｎに基づ“いて各パルスの立上りエッヂから
時間ｔ１−０、ｔ２、ｔ３、ｔ４、ｔ５Ｊ延したタイミ
ングで、また１７ｃｐｊドツトピツチの場合、各検出信
号Ａの各パルス毎に制御回路１０から入力された遅延デ
ータｔｎに基づいて各パルスの立上りエッヂから時間ｔ
ｌ ’＝０、ｔ２″、ｔ３ ’、ｔ４ ’、ｔ５°遅延
したタイミングでタイミング発生回路１３にタイマ信号
りを出力すると、タイミンク発生回路１３は各タイマ信
号りにより順次トリガされ、各検出信号Ａの１パルス毎
に制御回路１０から入力された信号数データａｎに基づ
いてクロック信号により設定された同−周期毎にａｎ個
のタイミング信号Ｅを駆動回路１４に出力し、ｌｔ′Ｉ
■述した動作と同様に、＝ １１− キー人力された文字を１２ｃｐｉドツトピツチ、若しく
は１７ｃｐｉドツトピツチにより印字させる。
出信号Ａの各パルス毎に制御回路１０から入力された遅
延データｔｎに基づ“いて各パルスの立上りエッヂから
時間ｔ１−０、ｔ２、ｔ３、ｔ４、ｔ５Ｊ延したタイミ
ングで、また１７ｃｐｊドツトピツチの場合、各検出信
号Ａの各パルス毎に制御回路１０から入力された遅延デ
ータｔｎに基づいて各パルスの立上りエッヂから時間ｔ
ｌ ’＝０、ｔ２″、ｔ３ ’、ｔ４ ’、ｔ５°遅延
したタイミングでタイミング発生回路１３にタイマ信号
りを出力すると、タイミンク発生回路１３は各タイマ信
号りにより順次トリガされ、各検出信号Ａの１パルス毎
に制御回路１０から入力された信号数データａｎに基づ
いてクロック信号により設定された同−周期毎にａｎ個
のタイミング信号Ｅを駆動回路１４に出力し、ｌｔ′Ｉ
■述した動作と同様に、＝ １１− キー人力された文字を１２ｃｐｉドツトピツチ、若しく
は１７ｃｐｉドツトピツチにより印字させる。
従って本実施例は１Ｏｃｐｉドツトピツチに対応する検
出装置３を使用し、１２ｃｐ ｉドツトピッチ、並びに
１７ｃｐｊドツトピツチ等、複数のドツトピッチの印字
タイミングを決定するタイミング信号Ｅを発生させて夫
々のドツトピッチからなる字を印字することか可能であ
り、またステップモータ２の脱調現象等によりタイミン
グ誤差が発生した場合であっても、検出信号Ａの１パル
ス毎に該誤差を吸収してタイミング誤差の蓄積を防止し
、高品質の文字を印字することが可能である。
出装置３を使用し、１２ｃｐ ｉドツトピッチ、並びに
１７ｃｐｊドツトピツチ等、複数のドツトピッチの印字
タイミングを決定するタイミング信号Ｅを発生させて夫
々のドツトピッチからなる字を印字することか可能であ
り、またステップモータ２の脱調現象等によりタイミン
グ誤差が発生した場合であっても、検出信号Ａの１パル
ス毎に該誤差を吸収してタイミング誤差の蓄積を防止し
、高品質の文字を印字することが可能である。
尚、本実施例は印字ワイヤを選択的に駆動させて文字等
を印字するインパクト形式のドツトプリンタにより説明
したが、本発明は多数の発熱層が列方向に配列され、該
発熱層を選択的に発熱させて文字等を印字するサーマル
形式のドツトプリンタであっても実施しうる。
を印字するインパクト形式のドツトプリンタにより説明
したが、本発明は多数の発熱層が列方向に配列され、該
発熱層を選択的に発熱させて文字等を印字するサーマル
形式のドツトプリンタであっても実施しうる。
発明の効果
−１２−
以上説明した様に本発明は多数の印字素子を有する印字
ヘッドが載置され、印字用紙の印字行に沿って往復動す
るキャリッジと、複数の異ったドツトピッチを切換可能
なドツトピッチ切替手段と、印字領域のキャリッジの移
動速度を前記ドツトピッチ切替手段により指定されたド
ツトピッチに対応する速度に制御するキャリッジ制御回
路と、キャリッジの移動に伴って一連の検出信号を発生
する検出装置と、前記検出信号によりトリガされ、設定
可能な遅れ時間後、タイマ信号を出力するタイマ回路と
、前記タイマ信号によりトリガされ、同一周期にて設定
可能な信号数のタイミング信号を発生するタイミング発
生回路と、前記指定されたドツトピッチに対応して、各
検出信号に対し遅れ時間及び信号数を設定する制御回路
とを設け、前記タイミング信号に基づいて前記印字素子
を選択駆動して印字を行う簡易な構成により、複数のド
ツトピッチに対応して高い印字品質の文字等を印字しろ
るドツトプリンタである。
ヘッドが載置され、印字用紙の印字行に沿って往復動す
るキャリッジと、複数の異ったドツトピッチを切換可能
なドツトピッチ切替手段と、印字領域のキャリッジの移
動速度を前記ドツトピッチ切替手段により指定されたド
ツトピッチに対応する速度に制御するキャリッジ制御回
路と、キャリッジの移動に伴って一連の検出信号を発生
する検出装置と、前記検出信号によりトリガされ、設定
可能な遅れ時間後、タイマ信号を出力するタイマ回路と
、前記タイマ信号によりトリガされ、同一周期にて設定
可能な信号数のタイミング信号を発生するタイミング発
生回路と、前記指定されたドツトピッチに対応して、各
検出信号に対し遅れ時間及び信号数を設定する制御回路
とを設け、前記タイミング信号に基づいて前記印字素子
を選択駆動して印字を行う簡易な構成により、複数のド
ツトピッチに対応して高い印字品質の文字等を印字しろ
るドツトプリンタである。
第１図は本発明に係るドツトプリンタの概略を示す電気
的ブロック図、 第２図はメモリに書込まれた夫々のドツトピッチに対応
するデータを示す説明図、 第３図（Ａ）は１０ｃｐ ｉドツトピッチに対応する検
出信号の波形図、（Ｂ）はタイミング信号の波形図、 第４図（Ａ）は１２ｃｐ ｉドツトピッチに対応する検
出信号の波形図、（Ｂ）はタイミング信号の波形図、 第５図（Ａ）は１７ｃｐｉドツトピツチに対応する検出
信号の波形図、（Ｂ）はタイミング信号の波形図であり
、 図中１は印字ヘッド、３は検出装置、６はドツトピッチ
切替手段としてのドツトピッチ切替スイッチ、１０は制
御回路、１１はキャリッジ制御回路、１２はタイマ回路
、１３はタイミング発生回路、Ａは検出信号、Ｄはタイ
マ信号、Ｅはタイミング信号である。
的ブロック図、 第２図はメモリに書込まれた夫々のドツトピッチに対応
するデータを示す説明図、 第３図（Ａ）は１０ｃｐ ｉドツトピッチに対応する検
出信号の波形図、（Ｂ）はタイミング信号の波形図、 第４図（Ａ）は１２ｃｐ ｉドツトピッチに対応する検
出信号の波形図、（Ｂ）はタイミング信号の波形図、 第５図（Ａ）は１７ｃｐｉドツトピツチに対応する検出
信号の波形図、（Ｂ）はタイミング信号の波形図であり
、 図中１は印字ヘッド、３は検出装置、６はドツトピッチ
切替手段としてのドツトピッチ切替スイッチ、１０は制
御回路、１１はキャリッジ制御回路、１２はタイマ回路
、１３はタイミング発生回路、Ａは検出信号、Ｄはタイ
マ信号、Ｅはタイミング信号である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多数の印字素子を有する印字ヘッドが載置され、印
字用紙の印字行に治って往復動するキャリッジと、 複数の異ったドツトピッチを切換可能なドツトピッチ切
替手段と、 印字領域のキャリッジの移動速度を前記ドツトピッチ切
替手段により指定されたドツトピッチに対応する速度に
制御するキャリッジ制御回路と、キャリッジの移動に伴
って一連の検出信号を発生する検出装置と、 ｍ７記検出信号によりトリガされ、設定可能な遅れ時間
後、タイマ信号を出力するタイマ回路と、前記タイマ信
号によりトリ力され、同一周期にて設定可能な信号数の
タイミング信号を発生するタイミング発生回路と、 前記指定されたドツトピッチに対応して、各検出信号に
対し遅れ時間及び信号数を設定する制御回路とを設け、 前記タイミング信号に基づいてｆｆ１Ｊ記印字素子を選
択駆動して印字を行うことを特徴とするドツトプリンタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8908982A JPS58205778A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8908982A JPS58205778A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ドツトプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205778A true JPS58205778A (ja) | 1983-11-30 |
| JPH0156673B2 JPH0156673B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=13961143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8908982A Granted JPS58205778A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ドツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58205778A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0588952U (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-03 | 日立工機株式会社 | ドットプリンタ |
| EP0634279A2 (en) * | 1993-07-15 | 1995-01-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method thereof |
| US5681121A (en) * | 1983-06-23 | 1997-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer in which the amount of carriage travel can be changed for different printing types |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP8908982A patent/JPS58205778A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5681121A (en) * | 1983-06-23 | 1997-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer in which the amount of carriage travel can be changed for different printing types |
| JPH0588952U (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-03 | 日立工機株式会社 | ドットプリンタ |
| EP0634279A2 (en) * | 1993-07-15 | 1995-01-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method thereof |
| EP0634279A3 (en) * | 1993-07-15 | 1995-08-16 | Canon Kk | Printing apparatus and method. |
| US5873663A (en) * | 1993-07-15 | 1999-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0156673B2 (ja) | 1989-11-30 |
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