JPS58205296A - 位置監視装置 - Google Patents

位置監視装置

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JPS58205296A
JPS58205296A JP8905982A JP8905982A JPS58205296A JP S58205296 A JPS58205296 A JP S58205296A JP 8905982 A JP8905982 A JP 8905982A JP 8905982 A JP8905982 A JP 8905982A JP S58205296 A JPS58205296 A JP S58205296A
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JP
Japan
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terminal
detection
terminals
return
stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP8905982A
Other languages
English (en)
Inventor
六島 昭治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8905982A priority Critical patent/JPS58205296A/ja
Publication of JPS58205296A publication Critical patent/JPS58205296A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえば駐車監視や建物の防犯監視のよう
に、多数の検知器によって電子的監視を行なう位tjj
t監視装置に関するものである。
多数の検知器を用いて遠隔地点の状態を電子的にセンタ
で監視するシステムは、各種のものが多く実用されてお
り、一般的には検知器群のほかに、監視所にある中実装
置とこれらを結ぶ接続軸群とを主な栴成賛素とするが、
その配一方法は多様である。
第1図ないし%3図はそれぞれ従来の検知器の接続方法
を例示したものである。各図において、・11〜(n)
は指定された条件に対して閉又は開となる接点を有する
検知器、口αは検知器山〜(n)による指定条件検知を
検出する中実装置、(111はこれらを結ぶ接続軸であ
る。
第1図に示す並列共通接続方式では、検知器は)〜(n
)の接点は平常状態で囲であり、又各接点は全て2本の
接l!icwauで相互に並列に接続されている。
そして検知器、たとえば(2)が異常を検知してその接
、兄か閉じると、2本の接続線0】)は短絡状態となり
、それか中す’、装H1lijによって認識される。
第2図に示すIh列接続方式では、各検知器(1)〜(
n)の接、ル1」直列に縦続接続され、又検知器接点は
平帛状態で閉しているので、通常は全体がいわゆるルー
プ回線を形成している。そして検知器、例えは(2)が
異花を検知し、その接点か開(ことによって、ルーフか
断りn状魁となり、それか中実装置(IGによって認駄
くされる。
しかしなから上記2方式では、いずれも異常が生じた位
置を識別できないという欠点がある。
これに幻し第3図に示す個別接続方式では、中。
実装置uljと名検知器(1)〜(n)とか各1固に接
続されており、異nか生じた位置を識別することが可能
である。しかしこの方式、は接続線flllが多り、施
工、外kt上荀策ではない。゛ 簡単な配線、たとえば1対だけの接続線で位置1*報ま
でも伝送するには、各検知器をデータ伝送機能を廟する
端末装置とし、中実装置や他の検知器の間に時短の4a
号や符号を送信または受信する機能を持たせればよく、
異常検知とともに位置の情報を伝送したり、中実装置の
方から特定の検知器に情報を求めたりする公知の方法が
多数ある〇しかしながらこのような方法では、価格は高
くなり、単に位置だけを認識するためにはもつと簡単な
システムであることが望ましい。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、検知器と抵抗とを組合せて端末装
置(以下検知端末という)を構成し、全システムを通じ
て1本の接続線1こよって各抵抗と中実装置内電源とを
直列接続すると七もに。
各抵抗の一端を検知器接点を介して共通帰路−に接続し
、この帰路巌と中実装置内の電源との間に電圧計を介設
し、検知端末ごとに一定の電圧降下を生ずることを利用
して動作地点の検知端末を判別することにより、簡易な
システムによって検知位置をも判別できるようにした位
置監視装置を提供することを目的としている。
以下本発明の実施例を図について説明する。
第4図は本発明の一実施例による位置監視装置を小す。
各検知端末(1)〜(”)は、基本的構成として、入力
端子(1a) −(n a)+ 出力端子(1b)、 
−(n b) +帰路端子σC)〜(nc)及び検知器
から成り、検知器は動作時に少くとも1つの電気回路を
開閉できる接点(IS)〜(nりを有する。この端末+
11〜(n)は複数段存在し、それぞれ監視を行なう所
に備えられた中実装置0υの11E源04及び電圧側0
5)と接続相(Ill flZ (+31で連結されて
いる。
接続の方式iJ、次の通りである。即ち、電源(刊の一
電惨(場慣)に初段の検知端末(1)の入力端子(1り
が接続−(IIIで接続される。そして検知端末(1)
において入力端子(1りと出力端子(1b)間には抵抗
(1r)が入っており、出力端子(1b)はさらに次段
の隣接端末+2+の入力端子(2りに接続され、以下同
様+cL、、で’?!r恨知端未知端末+21(n−1
)(D出力端子(2b) −(n−1−b)は次段の検
知端末(3)〜(nlの入力端子(3a)〜(nりに接
続され、!N段の出力端子(nb)は電源Uの他方のt
憧(陰惨)に接fA7 [21で接続され、図から明ら
かなようにループ回線が構成されている。また検知器接
点(1S)は、入力端子(1a)又は出力端子(1b)
と帰路端子(IC)との間に接続されており、平常状態
では開、異常検知で閉となる。他の検知端末(2)〜(
n)も同じ構成であり、各帰路端末αC)〜(nc)は
すべて共通帰路勝α3に接続され、該帰路#a急は中実
装置叫に入り、この帰路腋αJと先述のSUaとの間に
は電圧計09が接続されている。
次に第5図を用いて動作について説明する0ここで第5
図は動作原理をわかりやすくするため、第4図を変形し
た図である。
いずれかの検知器が動作した場合、帰路紛03を介シて
、電圧計151によって動作した検知端末の入力端子と
電源(141の陰惨との間の電位差が測定される結果と
なり、電圧値を判別できる分解能の範囲内で検知した位
置を判定できる。
第5図では、第2段の検知端末(2)が動作している状
態を示し、接点(2S)が閉じると、入力端−R2a)
の電圧は電圧計05Iにおいては、電源電圧x ” 1
/nの値を示す。他の場合は1点鎖解で示すが、たとえ
ば初段が動作すると、その電圧は′電源電圧x%(即ち
電源電圧のまま)、第3段が動作すると、その−+j、
 Ii ’I41. rl y tL 711−グnと
なり、明うカニ動作した法知話の位置を区別できる。こ
こで電圧計(151の内部込fjL(」篩<、線抵抗は
低い方がよい。判別の手板(4、アナログ、ディジタル
のいずれについしても公知の方?去か多く実用されてい
るので、その説明は省略する。
従って本実施例装置では、簡単な中実装置と最少限の配
線により検知が行なわれた位置までも判定でき、安価を
喪*される家庭内システムや、既設建築物等の露出配線
を伴なう防災、防犯ンステムに最適である。
第6図は本発明の第2の実施例を示す。この実施例は共
通帰路−03を大地(アース)帰路線に置き侠えたもの
であり、測定回路系については接地抵抗乱を含むたけで
、基本的に第5図のものと変りはない。接地抵抗礼は一
般にはある程度の抵抗値を示し、それが環境、たとえは
雨などによって不安定であることを古層しておく必要が
あるが、電圧計Uシの内部抵抗を^(することで概ね解
決することが”J i15である。また電源(]41を
含むループ全体は大地電位からは浮いており、各接続−
の抵抗が検知端末内の抵抗値に対して十分小であればよ
いが・この場合絶縁不良等により側路接地回路を構成し
ないことが要求されるのはいうまでもない。
本実施例装置では、上記実施例と同様の効果を得ること
ができ、しかも戸外、広域の防災防犯システムや駐車管
理システムには配線容易で極めて利用価値が高い。
なお上記実施例では、各検知端末の電圧測定点(即ち検
知器接点接続端子)を入力側としたが、これは出力側で
もよい。たたしこの場合システム内の全検知端末を通じ
て、どちらかに統一しておく必要があることは明らかで
ある。また中実装置における電圧測定は陰惨と帰路味の
間を創ったが。
これは陽極側としても同一原理で支障はない。
また使用する電源見、極性を問わないので交流でもよい
が、高周波セは漏洩や分布容警の影餐を少く設計せねは
ならないことはいうまでもない。
また実際の配−施工においては、各検知端末を結ぶ−が
地理的にも・レーグ状に順次接続して中実装百番こ戻る
場6目、通量′の2本のベア騰の一方を帰路1隊に1丈
え6カ・、最長段か地理的に最遠端の場合1!、第4凶
tlZのI−を別に必要とし、ベア庫の場合は3本とな
るか、1本たけ別に布廊することとなる0 さらに留意事項として、初段または最終段の検知に対し
ては、電圧側が0ボルトを示すことがある。第4図のk
m−出力端子間測定方式では最終段か、陽憧−入力端子
間測定方式では初段がこれに当るので、O指示を赴ける
ために、前者では電源の限極餉、後名では電源の陽極側
に適当な値(各端末の抵抗とr=J fほかよい)の抵
抗を直列に入れれはよい。たたし、これにより電圧判定
の分解能は多少低下する。
以上のように、本発明に係る位置監視装置によれは、検
知器と抵抗とを組合せて検知端末を栴成し、全システム
を通じて1本の接続線によって各抵抗と中実装置内電源
とを直列接続するとともに、各抵抗の一端を検知器接点
を介して共通帰路−に接続し、この帰路線と中実装置内
の電源との間に電圧i[を介設し、辣知端末ことに一定
の電圧時トを生ずることを利用して動作地点の検知端末
を判別するようにしたので、xi発4らを検知できると
ともに、別途位置検出手段を設けることなく、その検知
位置をも判別でき、しかも接続方式が憶めて簡単であり
、コストaにならないという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の並列共通接続方式を示す図、第2図は従
来の直列接続方式を示す図%第3図は従来の個別接続方
式を示す図、第4図は本発明の一実施例による位置監視
装置の栴成図、第5図は第4図の原理区、第6図は本発
明の他の実IM例の購成図である。 ill〜(n)・・・検知端末、(1す〜(na)・・
・入力端子、(1b) 〜(nb)−・・出力端子、Q
c)−(nc) −・・帰路端子、(lす〜(nの・・
・検知接点、(1r)〜(o r)・・・抵抗、Ol・
・・中実装置、(131・・・共通帰路鯵、141・・
・電源、(1■・・・′亀Js−Nt (電位差測定器
)。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第 1 図 第2図 第3図 \11 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 は)それぞれ人、出力及び帰路の3端子を有し該入力端
    子又は出力端子と帰路端子との間に指定条件検知時に閉
    となる検知接点が接続されかつ人。 出力端子間に砥抗か接続され各々の出力端子が次段の入
    力端子にj−次縦絖接枕された九数段の検知端末と、上
    記各検知端末の帰路端子を接続する共通帰路味と、内部
    電源と電位差測定器とを有し内部電源の両電儲か上記初
    段の検知端末の入力端子とInkの検知端末の出力端子
    とに接続され電位差押」定器により内部篭綜の一方の′
    亀懐と上記共通帰路に間の1位差を測定して上記検知端
    末の検知接点の閉状態を検出するとともにその検知端末
    の位置を判別する中実装置とを倫えたことを%徴とする
    位kk視装置。
JP8905982A 1982-05-24 1982-05-24 位置監視装置 Pending JPS58205296A (ja)

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JP8905982A JPS58205296A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 位置監視装置

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JPS58205296A true JPS58205296A (ja) 1983-11-30

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ID=13960278

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