JPS5820424A - 断熱管の製造方法 - Google Patents
断熱管の製造方法Info
- Publication number
- JPS5820424A JPS5820424A JP56119970A JP11997081A JPS5820424A JP S5820424 A JPS5820424 A JP S5820424A JP 56119970 A JP56119970 A JP 56119970A JP 11997081 A JP11997081 A JP 11997081A JP S5820424 A JPS5820424 A JP S5820424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- heat
- core
- peripheral surface
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 6
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 12
- 239000004568 cement Substances 0.000 abstract description 7
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 9
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/1228—Joining preformed parts by the expanding material
- B29C44/1242—Joining preformed parts by the expanding material the preformed parts being concentric
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断熱管の製造方法に関する。
断熱管の一種として、内管の外周面に該内管と平行に管
体を固着し、該管体の内部（こ蒸気、温水。
体を固着し、該管体の内部（こ蒸気、温水。
油等の加熱流体を流すかあるいは電熱線を挿入し。
これにより内管内の被Ｉ＠送流体を加温するよう（こし
たものがある。このような断熱管は、高粘性流体輸送用
あるいは凍結防止用としてよく用いられているが、従来
のこの種断熱管は、内管と管体とを点溶接（こより固着
し、さらに加熱流体あるいは電熱線の熱全良好１こ被輸
送流体に伝えるため（こ。
たものがある。このような断熱管は、高粘性流体輸送用
あるいは凍結防止用としてよく用いられているが、従来
のこの種断熱管は、内管と管体とを点溶接（こより固着
し、さらに加熱流体あるいは電熱線の熱全良好１こ被輸
送流体に伝えるため（こ。
内管と管体との接触部近傍に伝熱セメントを塗布して製
造していｔこ。ところがこのような従来の断熱管の製造
方法では、高価な伝熱セメントを用いていたのでコスト
が高くつき、しかも伝熱セメントの熱伝導が充分でない
ことから満足すべき伝熱性を得ることができなかった。
造していｔこ。ところがこのような従来の断熱管の製造
方法では、高価な伝熱セメントを用いていたのでコスト
が高くつき、しかも伝熱セメントの熱伝導が充分でない
ことから満足すべき伝熱性を得ることができなかった。
本発明は上記の点に鑑み、製造コストを低減でき、しか
も優れた伝熱性を有する断熱管を得ることのできる断熱
管の製造方法を提供するものであり、以下その一実施例
を図面に基づいて説明する。
も優れた伝熱性を有する断熱管を得ることのできる断熱
管の製造方法を提供するものであり、以下その一実施例
を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図において、（１）は鋼管、鋼管。
合成樹脂管等から成る内管、（２）は該内管（１）の外
周面を覆いかつ該内管（１）の外周面に接する略円柱状
の空間（３）を形成する膜状体、（４）は合成樹脂管、
鋼管、＠管等から成り０■記１摸状体（２）に径方向（
こ間隔をあけて外区する外管であり、該外管（４）と前
記膜状体（２）との間には硬質の発泡ウレタンフオーム
等から成る断熱材（５）が充填されている。前記膜状体
（２）は紙、助非（仮、ポリエチレン等から成り、まｔ
こ自ｎ記内管（１）の両端は、前記外管（４）の両端よ
りも軸心方向外方へ突出している。
周面を覆いかつ該内管（１）の外周面に接する略円柱状
の空間（３）を形成する膜状体、（４）は合成樹脂管、
鋼管、＠管等から成り０■記１摸状体（２）に径方向（
こ間隔をあけて外区する外管であり、該外管（４）と前
記膜状体（２）との間には硬質の発泡ウレタンフオーム
等から成る断熱材（５）が充填されている。前記膜状体
（２）は紙、助非（仮、ポリエチレン等から成り、まｔ
こ自ｎ記内管（１）の両端は、前記外管（４）の両端よ
りも軸心方向外方へ突出している。
上記構成の断熱管を製造するに際（ッては、先ず内管（
１）の外周面（こ、該内管（１）と平行に円筒状の中子
（６）を添オ）せ１次にこれら内管（１）及び中子（６
）を膜状体（２）で置い、これを外管（４ン内（こｊ相
人して２膜状体（２）の外表面と外管（４）の内周面と
の間〔こ所定間隔があくようにセットする（第３図）。
１）の外周面（こ、該内管（１）と平行に円筒状の中子
（６）を添オ）せ１次にこれら内管（１）及び中子（６
）を膜状体（２）で置い、これを外管（４ン内（こｊ相
人して２膜状体（２）の外表面と外管（４）の内周面と
の間〔こ所定間隔があくようにセットする（第３図）。
内管（］、）及び中子（６）を膜状体（２）で４つ作業
は、膜状体（２）が紙から成る場合（ζは１例えば平板
状の紙で内管（１）及び中子（６）を包み込み、この紙
の重なり合っ１５部分と接着剤で互いに固着することに
より行なう。また膜状体（２）が薄肩欽から成る場合に
は例えば平板状の薄鋼板で内管（１）及び中子（６）を
包み込み、この薄鋼板の車なり合う部分を折曲して互い
（こ係合させることにより行なう。また膜状体（２）が
プラスチック糸のチューブから成る場合には９例えばチ
ューブに内管（１）及び中子（６）を挿入すること（こ
より行なう。一方、膜状体（２）で覆われた内管（１１
及び中子（６ンを・外ｆ４′（４）内の所定化ＩＪで固
定するには、内管（１）の両端部な図外の支持具で支持
するか、あるいは膜状体（２）の外表面にフ置当なペー
サを取付ける。次に外１（４）の両端を図外の閉：氷板
で閉本し、外管（４）内に断熱材（５）の川を液をｌ−
１人し１発泡固化させる（第４図）。このとき、膜状体
（２）は断熱材（５）の発泡圧により第４図の如く若干
変形する。断熱材（５）が発泡固化した後、外管両端の
閉基板を取外し、中子（６）を抜取る（第５図）。この
とき、中子（６）と断熱材（５）との間には膜状体（２
）が存在しており、中子（６ンの外周面１こ断熱材（５
）が付着していないので、中子（６）を容易に引抜くこ
とができ、また中子（６）の抜取り時に断熱材（５）が
破損することがない。以りの作業（こより断熱管が完成
するのである。なお、膜状体が例えばＱ、５１１Ｎ厚の
薄鋼板や８ｆｆ厚の紙からなるときは膜状体は断熱材の
発泡圧により変形はしない。
は、膜状体（２）が紙から成る場合（ζは１例えば平板
状の紙で内管（１）及び中子（６）を包み込み、この紙
の重なり合っ１５部分と接着剤で互いに固着することに
より行なう。また膜状体（２）が薄肩欽から成る場合に
は例えば平板状の薄鋼板で内管（１）及び中子（６）を
包み込み、この薄鋼板の車なり合う部分を折曲して互い
（こ係合させることにより行なう。また膜状体（２）が
プラスチック糸のチューブから成る場合には９例えばチ
ューブに内管（１）及び中子（６）を挿入すること（こ
より行なう。一方、膜状体（２）で覆われた内管（１１
及び中子（６ンを・外ｆ４′（４）内の所定化ＩＪで固
定するには、内管（１）の両端部な図外の支持具で支持
するか、あるいは膜状体（２）の外表面にフ置当なペー
サを取付ける。次に外１（４）の両端を図外の閉：氷板
で閉本し、外管（４）内に断熱材（５）の川を液をｌ−
１人し１発泡固化させる（第４図）。このとき、膜状体
（２）は断熱材（５）の発泡圧により第４図の如く若干
変形する。断熱材（５）が発泡固化した後、外管両端の
閉基板を取外し、中子（６）を抜取る（第５図）。この
とき、中子（６）と断熱材（５）との間には膜状体（２
）が存在しており、中子（６ンの外周面１こ断熱材（５
）が付着していないので、中子（６）を容易に引抜くこ
とができ、また中子（６）の抜取り時に断熱材（５）が
破損することがない。以りの作業（こより断熱管が完成
するのである。なお、膜状体が例えばＱ、５１１Ｎ厚の
薄鋼板や８ｆｆ厚の紙からなるときは膜状体は断熱材の
発泡圧により変形はしない。
１
このよう（こ、従来の如く高価な伝熱セメントを用いな
いので、製造コストを低減できる。またかくして製造さ
れた断熱管′は空間（３）が広い面積で内計１） （１
） 夕ｊ周面に接して６す、したがって第６図のよう（
こ空間（３〕に加熱流体を流すための管体（７） ｉｂ
るいは電熱線を挿入したときに、加熱ｌｊ′Ｉｔ体ある
いは取燕細の熱が効率良く円滑（１月内の肢襦送流体（
こ伝わる３、まｔこ′肘陣（７）が空間（３）内を自由
（こ動くので。
いので、製造コストを低減できる。またかくして製造さ
れた断熱管′は空間（３）が広い面積で内計１） （１
） 夕ｊ周面に接して６す、したがって第６図のよう（
こ空間（３〕に加熱流体を流すための管体（７） ｉｂ
るいは電熱線を挿入したときに、加熱ｌｊ′Ｉｔ体ある
いは取燕細の熱が効率良く円滑（１月内の肢襦送流体（
こ伝わる３、まｔこ′肘陣（７）が空間（３）内を自由
（こ動くので。
配官施、−Ｌ時（こ１θｒ熱官を江い（こ接続するに際
して。
して。
管体（ｈどうしの接続作業を容易に行なうことがひきる
。なお′ｌ−ｆ体（７）は１祈熱管の製造時（こ空間（
３）に挿入しておいてもよいし、配官現嚇で空間（３）
に挿入してもよい。
。なお′ｌ−ｆ体（７）は１祈熱管の製造時（こ空間（
３）に挿入しておいてもよいし、配官現嚇で空間（３）
に挿入してもよい。
なお上記実施例（こわ（１ては、内＊ （１）の外周面
に中子（６）を添わせてこれら全体を膜状体（２）で覆
う例について説明しｔこが、膜状体（２）は空間（３）
と内管（］）関周面との接触面積を広くとりかつ中子（
６）の抜取りを容易にするｔこめのものであるので、必
ずしも内！ （１）及び中子（６）の全体を覆う必要は
なく０例えば第７因のように上記実施例壷こおける膜状
体（２）よりも幅の狭い膜状体（８）を用い、この膜状
体（８）により中子（６）の外周面を覆って膜状体（８
）の幅方向両端部を内管（１）の外周面に固着するよう
（こしてもよい。
に中子（６）を添わせてこれら全体を膜状体（２）で覆
う例について説明しｔこが、膜状体（２）は空間（３）
と内管（］）関周面との接触面積を広くとりかつ中子（
６）の抜取りを容易にするｔこめのものであるので、必
ずしも内！ （１）及び中子（６）の全体を覆う必要は
なく０例えば第７因のように上記実施例壷こおける膜状
体（２）よりも幅の狭い膜状体（８）を用い、この膜状
体（８）により中子（６）の外周面を覆って膜状体（８
）の幅方向両端部を内管（１）の外周面に固着するよう
（こしてもよい。
また上記実施例をこむいては１円筒状の中子（６）を用
いた例（こついて説明したが、中子（６）は円柱状であ
ってもよいことは註うまでもない。また断面楕円形ある
いは多角形の柱体あるいは筒体であってもよい。
いた例（こついて説明したが、中子（６）は円柱状であ
ってもよいことは註うまでもない。また断面楕円形ある
いは多角形の柱体あるいは筒体であってもよい。
以上説明したよう（こ９本発明にかかる断熱管の製造方
法によれば、中子により内管の外周面と接する空間を作
るよう（こしたので、従来の如く伝熱セメントを用いる
必要がなく、コストの低減を図り得る。また膜状体によ
り空間と内管の外周面との接触面積が充分広くなるよう
にしたので、従来の如く伝熱セメントを介して加熱流体
あるいは電熱線の熱を被幅送流体に伝熱させるものと比
較して伝熱効率の優れた断熱管を得ることができる。
法によれば、中子により内管の外周面と接する空間を作
るよう（こしたので、従来の如く伝熱セメントを用いる
必要がなく、コストの低減を図り得る。また膜状体によ
り空間と内管の外周面との接触面積が充分広くなるよう
にしたので、従来の如く伝熱セメントを介して加熱流体
あるいは電熱線の熱を被幅送流体に伝熱させるものと比
較して伝熱効率の優れた断熱管を得ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は完成した断熱管
の径方向に沿う断面図、第２図は同断熱管の軸心方向に
沿う断面図、第８図〜第５図は製造過程を説明するため
の断面図、第６図は空間に管体を挿入した状態の断面図
、第７図は膜状体の変形例を説明するｔコめの断面図で
ある。 （１）・・・内管１２）（８１・・・膜状体、（４）・
−・外宮、（５）・・・断熱材、（６）・・・中子 代理人 森 本 義 弘 −１５３＝
の径方向に沿う断面図、第２図は同断熱管の軸心方向に
沿う断面図、第８図〜第５図は製造過程を説明するため
の断面図、第６図は空間に管体を挿入した状態の断面図
、第７図は膜状体の変形例を説明するｔコめの断面図で
ある。 （１）・・・内管１２）（８１・・・膜状体、（４）・
−・外宮、（５）・・・断熱材、（６）・・・中子 代理人 森 本 義 弘 −１５３＝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 内管の外周１ｆＩｉｉこ、該内管と平行〔こ長尺
体から成る中子を添わせ、該中子の外周面から前記内管
の外周面にかけて膜状体で覆い、これらを外管内に挿入
した後該外管の両端を閉塞し、該外管内に断熱材の原液
を注入して発泡固化させ。 この後前記中子を抜取ることを特徴とする断熱管の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119970A JPS5820424A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 断熱管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56119970A JPS5820424A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 断熱管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820424A true JPS5820424A (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14774699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56119970A Pending JPS5820424A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 断熱管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012039638A1 (ru) | 2010-09-20 | 2012-03-29 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Cmиt-Яpцebo" | Линия для изготовления теплоизолированной гибкой трубы |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5658839A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Sekisui Chem Co Ltd | Preparation of heat insulation tube |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP56119970A patent/JPS5820424A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5658839A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Sekisui Chem Co Ltd | Preparation of heat insulation tube |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012039638A1 (ru) | 2010-09-20 | 2012-03-29 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Cmиt-Яpцebo" | Линия для изготовления теплоизолированной гибкой трубы |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2344930C2 (ru) | Способ изготовления теплоизоляционных трубопроводов и теплоизоляционные трубопроводы для транспортировки горячих или холодных текучих сред | |
| US3731710A (en) | Spray foam insulated pipe | |
| US2857931A (en) | Insulated pipe and method of making the same | |
| FI85413B (fi) | Saett vid tillverkning av vaermeisolerat roer samt anordning vid extruder foer tillverkning av roeret. | |
| US3491171A (en) | Method for forming thermally insulated pipe | |
| KR860006336A (ko) | 복합파이프 및 그 제조방법 | |
| JPS5820424A (ja) | 断熱管の製造方法 | |
| JP5629046B2 (ja) | 断熱材を有する管継手成形部材の製造方法 | |
| GB1383353A (en) | Pipes | |
| KR101404011B1 (ko) | 보온관과 그 제조장치와 제조방법, 이를 이용한 배관의 시공방법과 보수방법 및 단열 시공방법, 이중 보온관의 제조장치 및 제조방법 | |
| WO1988004388A1 (en) | Method of manufacturing a form stable heat insulating bowl | |
| JPS58501958A (ja) | パイプライン装置、特に多管路式パイプライン装置 | |
| CN210567002U (zh) | 一种管道保温***的自保温管 | |
| EP0104699A1 (en) | Method for fabricating an accessory of a thermally insulated conduit | |
| RU2602942C1 (ru) | Способ изготовления теплоизолированной трубы | |
| RU2016150602A (ru) | Теплоизолированная труба и способ ее изготовления | |
| RU138298U1 (ru) | Теплоизолированная труба | |
| JPH0325509Y2 (ja) | ||
| JPH0510552B2 (ja) | ||
| BR9910819A (pt) | Conduto flexìvel termicamente isolado para o transporte de fluidos e máquina de enrolar em espiral | |
| JPS5831724A (ja) | 断熱配管およびその製造方法 | |
| FR2445925A1 (fr) | Assemblage pour systeme tubulaire de chauffage a distance | |
| JPH0631674B2 (ja) | 内面保温断熱管 | |
| JPS58184389A (ja) | 断熱管 | |
| JPS5546940A (en) | Manufacture of complex foamed-plastic pipe |