JPS58201565A - 回転電機固定子 - Google Patents
回転電機固定子Info
- Publication number
- JPS58201565A JPS58201565A JP8422182A JP8422182A JPS58201565A JP S58201565 A JPS58201565 A JP S58201565A JP 8422182 A JP8422182 A JP 8422182A JP 8422182 A JP8422182 A JP 8422182A JP S58201565 A JPS58201565 A JP S58201565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- insulator
- winding
- slot
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
- H02K3/34—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation
- H02K3/345—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation between conductor and core, e.g. slot insulation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、環状の固定子鉄心のスロット毎の継鉄部にト
ロイダル状巻線を施してなる回転電機固定子に関するも
のである。
ロイダル状巻線を施してなる回転電機固定子に関するも
のである。
近年、電動機の小型軽量化に伴なって薄型状の要求も強
くなってきておシ、電動機の主要部分を構成する固定子
の鉄心のスロット毎の継鉄部にトロイダル状の巻＃全施
し、電動機の薄型化を促進し、併せて材料節減と効率ア
ップを図りた電動機が注目を浴びている。
くなってきておシ、電動機の主要部分を構成する固定子
の鉄心のスロット毎の継鉄部にトロイダル状の巻＃全施
し、電動機の薄型化を促進し、併せて材料節減と効率ア
ップを図りた電動機が注目を浴びている。
この電動機において、環状の固定子鉄心の継鉄部にトロ
イダル状巻線を施すには、前記鉄心を径方向に分割すれ
ばトロイダル巻線機によらずに目的を達する事ができる
。この場合は巻線方法として分割した鉄心を回転させる
か、又はフライヤー全分割鉄心の継鉄部の周囲に回転さ
せ巻線を巻装する方法がある。一般には装置の簡単さな
どから後者の方法示採用される場合が多い。本発明も後
者の巻線方法を採る場合にその欠点を改善し、大きな効
果を与えるものである。
イダル状巻線を施すには、前記鉄心を径方向に分割すれ
ばトロイダル巻線機によらずに目的を達する事ができる
。この場合は巻線方法として分割した鉄心を回転させる
か、又はフライヤー全分割鉄心の継鉄部の周囲に回転さ
せ巻線を巻装する方法がある。一般には装置の簡単さな
どから後者の方法示採用される場合が多い。本発明も後
者の巻線方法を採る場合にその欠点を改善し、大きな効
果を与えるものである。
第１図はフライヤーによる巻線の一例である。
図において、巻線を施される分割鉄心１は巻線機のチャ
ック２で保持されている。電線３はフライヤー４が前記
分割鉄心１の継鉄部６の周囲を回転する事で前記縦鉄部
６に巻装され巻線６を構成する。この時、前記継鉄部６
の１スロツト分全域に亘って均一な巻線が施される様に
、前記分割鉄心１全スロツト７の開口部７ａｉ中心に角
θだけ揺動させる事が必要である。この様にすれば巻線
６は当該スロット７の継鉄部全域に亘って均一に巻装さ
れる訳であるが、この方法では、 （１） 鉄心１の揺動中心が、鉄心１の中心と異なる
ため、巻線機の中に２つの駆動中心が必要となシ、機構
が複雑で高価になる。
ック２で保持されている。電線３はフライヤー４が前記
分割鉄心１の継鉄部６の周囲を回転する事で前記縦鉄部
６に巻装され巻線６を構成する。この時、前記継鉄部６
の１スロツト分全域に亘って均一な巻線が施される様に
、前記分割鉄心１全スロツト７の開口部７ａｉ中心に角
θだけ揺動させる事が必要である。この様にすれば巻線
６は当該スロット７の継鉄部全域に亘って均一に巻装さ
れる訳であるが、この方法では、 （１） 鉄心１の揺動中心が、鉄心１の中心と異なる
ため、巻線機の中に２つの駆動中心が必要となシ、機構
が複雑で高価になる。
（２）鉄心１の揺動中心がスロット７の開口部分という
ごく限られた部分のため、少しでもずれるとフライヤー
４によって巻回される゛重線３が、スロット開口部７ａ
に臨む鉄心歯部８に接触し、断線、絶縁皮膜傷つきなど
の原因となる。
ごく限られた部分のため、少しでもずれるとフライヤー
４によって巻回される゛重線３が、スロット開口部７ａ
に臨む鉄心歯部８に接触し、断線、絶縁皮膜傷つきなど
の原因となる。
（＠ 電線３の巻−による振れを少くするため、必要以
上の張力七訓える必要があり、細線の場合はｖｆｒ線全
誘い巻線性が劣る。
上の張力七訓える必要があり、細線の場合はｖｆｒ線全
誘い巻線性が劣る。
などの致命的欠点を有しており、大賞生産用としては採
用しにくい方法である。
用しにくい方法である。
第２図は、フライヤー４による巻線の別の例である。図
において、分割鉄心１がチャック２で保持されている点
は先の例と同じである。鉄心１の内径面に接して固足ワ
イヤガイド９とｏＴ＠ワイヤガイド１ｏが歯部先端部を
覆うように電＃ｊ１３が通るに必要な隙間Ｔｂヶもって
セットされている。
において、分割鉄心１がチャック２で保持されている点
は先の例と同じである。鉄心１の内径面に接して固足ワ
イヤガイド９とｏＴ＠ワイヤガイド１ｏが歯部先端部を
覆うように電＃ｊ１３が通るに必要な隙間Ｔｂヶもって
セットされている。
フライヤー４は前例と同様に回転して電線３を継鉄部６
に巻回し、均一化を図るため鉄心１の中心を中心として
角αだけ揺動をするか又はフライヤー４をスロット巾だ
け前後に直線揺１１１’にさせる。
に巻回し、均一化を図るため鉄心１の中心を中心として
角αだけ揺動をするか又はフライヤー４をスロット巾だ
け前後に直線揺１１１’にさせる。
この方法によると、前記のワイヤーガイドを持たない巻
線方法に比してはるかに品質の安定した巻線を行なう事
ができる。しかし、この方法では、フライヤー４と電線
３が巻回によって作る軌跡が囲む空間の中に巻線機ベー
スと直結する固定物を配置する事は不可能で、従って前
記空間内に配置しなければならない片方のワイヤガイド
は、鉄心内径面に鉄心１と一体的に固定されなければな
らない。つまシ可動のワイヤガイドとして１スロツトの
巻線が終る度に鉄心１の回転と共に移動させなければな
らない。これは、巻線機の自動運転をするうえで極めて
複雑な動きを必要とし、かつ巻線機の駆動に時間が必要
で好ましくない。
線方法に比してはるかに品質の安定した巻線を行なう事
ができる。しかし、この方法では、フライヤー４と電線
３が巻回によって作る軌跡が囲む空間の中に巻線機ベー
スと直結する固定物を配置する事は不可能で、従って前
記空間内に配置しなければならない片方のワイヤガイド
は、鉄心内径面に鉄心１と一体的に固定されなければな
らない。つまシ可動のワイヤガイドとして１スロツトの
巻線が終る度に鉄心１の回転と共に移動させなければな
らない。これは、巻線機の自動運転をするうえで極めて
複雑な動きを必要とし、かつ巻線機の駆動に時間が必要
で好ましくない。
本発明は以上の如き従来例の欠点を補正し、合理的に巻
線の目動化が出来、品質の安定した固定子巻線を得よう
とするものである。
線の目動化が出来、品質の安定した固定子巻線を得よう
とするものである。
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。第
３図は固定子鉄心１と巻線６との間に介在させる絶縁物
１１の構成を示すもので、鉄心１の外周面１ａを覆う外
壁部１１ａ、鉄心１の縦鉄部６會覆う端面部１１ｂ、鉄
心１の歯部８を覆う放射状部１１０、鉄心１のスロット
内周面１ｂを覆う内壁部１１ｄよシなシ、鉄心１の両端
面側から挿入するために一端を開口した形状にポリエス
テル、ポリアセタールなどの電気絶縁用可塑性樹脂で一
体に形成され、鉄心１に密接して取付けられている。
３図は固定子鉄心１と巻線６との間に介在させる絶縁物
１１の構成を示すもので、鉄心１の外周面１ａを覆う外
壁部１１ａ、鉄心１の縦鉄部６會覆う端面部１１ｂ、鉄
心１の歯部８を覆う放射状部１１０、鉄心１のスロット
内周面１ｂを覆う内壁部１１ｄよシなシ、鉄心１の両端
面側から挿入するために一端を開口した形状にポリエス
テル、ポリアセタールなどの電気絶縁用可塑性樹脂で一
体に形成され、鉄心１に密接して取付けられている。
また、絶縁物１１の放射状部１１ａ及び内壁部１１ｄの
先端は、歯部８の端面、すなわち鉄心内径面と同一の位
置まで延設され、放射状部１１０の先端部近傍には軸方
向に突出する鉄心１の径方向に見て小形状の巻線ガイド
用突起１２が一体に形成されている。なお、絶縁物１１
の放射状部１１０は、鉄心歯部８の先端まで覆うように
形成されているため、これを鉄心１に装着した状態では
、鉄心内径面のみが露、出しているだけである。また、
放射状部１１ａの先端は、歯部８の先端よシ若干内径側
に突出するように形成してもよい。
先端は、歯部８の端面、すなわち鉄心内径面と同一の位
置まで延設され、放射状部１１０の先端部近傍には軸方
向に突出する鉄心１の径方向に見て小形状の巻線ガイド
用突起１２が一体に形成されている。なお、絶縁物１１
の放射状部１１０は、鉄心歯部８の先端まで覆うように
形成されているため、これを鉄心１に装着した状態では
、鉄心内径面のみが露、出しているだけである。また、
放射状部１１ａの先端は、歯部８の先端よシ若干内径側
に突出するように形成してもよい。
第４図は本発明の実施例における巻線状態を示す図で、
鉄心１は第６図に示すように成形絶縁物１１を両端面か
ら挿入して絶縁され、チャック２で保持されている。フ
ライヤー４は鉄心１の縦鉄部５の周囲を回転し、電線３
を巻回する。
鉄心１は第６図に示すように成形絶縁物１１を両端面か
ら挿入して絶縁され、チャック２で保持されている。フ
ライヤー４は鉄心１の縦鉄部５の周囲を回転し、電線３
を巻回する。
この時、鉄心１は鉄心中心Ｏとスロット開口部７ａとの
間を中心として巻回される電線３の軌跡が当該スロット
７の両側の歯部先端中心を超えない範囲の角βだけ揺動
され、それによって電線３は縦鉄部６に均等に巻装され
る。ここで第６図のように鉄心１がどちらかに一杯に揺
動された状態を考えると、フライヤー４によって矢印方
向に巻回される電線３はフライヤー４がＡの位置にきた
時、絶縁物１１の先端部に設けた山形突起１２の先端部
近傍に当りフライヤー４が■→■→◎と回転するに従い
絶縁物先端の周縁部を摺動してスロット内に落し込まれ
る。すなわち、絶縁物１１の山形突起１２かワイヤーガ
イドとしての役目を果している訳である。
間を中心として巻回される電線３の軌跡が当該スロット
７の両側の歯部先端中心を超えない範囲の角βだけ揺動
され、それによって電線３は縦鉄部６に均等に巻装され
る。ここで第６図のように鉄心１がどちらかに一杯に揺
動された状態を考えると、フライヤー４によって矢印方
向に巻回される電線３はフライヤー４がＡの位置にきた
時、絶縁物１１の先端部に設けた山形突起１２の先端部
近傍に当りフライヤー４が■→■→◎と回転するに従い
絶縁物先端の周縁部を摺動してスロット内に落し込まれ
る。すなわち、絶縁物１１の山形突起１２かワイヤーガ
イドとしての役目を果している訳である。
鉄心１に被せる成形絶縁物１１を本実施例の如く、その
歯部８を覆う部分の内径側先端部の端面より軌線方向外
側に突出させる事によシ、従来鉄心内径面に密接して配
置していた、固定ワイヤガイド９及び鉄心１と一体に動
くよう鉄心歯部内径面に固着していた可動ワイヤガイド
１ｏが不要となる。従って固定ワイヤガイド９が不安の
分、巻線機の機構が簡単化されるし、可動ワイヤガイド
１０ｉ１スロツトの巻線終了毎に移動させる手間が省け
、巻線作業が簡単化できる。一方、スロット開口部両側
の鉄心歯部側面は、面取りを施した滑らかな表面上もつ
成形絶縁物１１で覆われるので、電１ＩｉＩ３が鉄心１
に接触して起るｌ１ｆｒ紛や皮膜の損傷全心配しなくて
も良い。更にワイヤーガイド機能が成形絶縁物１１に付
加されているので、被巻線体である鉄心１の揺動を、そ
の中心をスロット開口部７ａという限られた小さな範囲
に絞る必要がなくスロット開口部中心から、鉄心内径中
心までの線上°であればどこにおいても良く、特に鉄心
内径中心と揺動中心金一致させた場合、鉄心１のインデ
ックス機構と揺動機構の２つの駆動系の中心は同一にす
る手ができ巻線機は大巾に簡略化する事ができる。
歯部８を覆う部分の内径側先端部の端面より軌線方向外
側に突出させる事によシ、従来鉄心内径面に密接して配
置していた、固定ワイヤガイド９及び鉄心１と一体に動
くよう鉄心歯部内径面に固着していた可動ワイヤガイド
１ｏが不要となる。従って固定ワイヤガイド９が不安の
分、巻線機の機構が簡単化されるし、可動ワイヤガイド
１０ｉ１スロツトの巻線終了毎に移動させる手間が省け
、巻線作業が簡単化できる。一方、スロット開口部両側
の鉄心歯部側面は、面取りを施した滑らかな表面上もつ
成形絶縁物１１で覆われるので、電１ＩｉＩ３が鉄心１
に接触して起るｌ１ｆｒ紛や皮膜の損傷全心配しなくて
も良い。更にワイヤーガイド機能が成形絶縁物１１に付
加されているので、被巻線体である鉄心１の揺動を、そ
の中心をスロット開口部７ａという限られた小さな範囲
に絞る必要がなくスロット開口部中心から、鉄心内径中
心までの線上°であればどこにおいても良く、特に鉄心
内径中心と揺動中心金一致させた場合、鉄心１のインデ
ックス機構と揺動機構の２つの駆動系の中心は同一にす
る手ができ巻線機は大巾に簡略化する事ができる。
尚、第３図に示す絶縁物１１では突起１２の形状が歯部
スロット内周面と直交する方向より見て板状となってい
るが、第６図の如き歯部スロット内周面と直交する方向
より見て略三角形状の突起１２のものでも本発明の効果
は同じである。
スロット内周面と直交する方向より見て板状となってい
るが、第６図の如き歯部スロット内周面と直交する方向
より見て略三角形状の突起１２のものでも本発明の効果
は同じである。
また、説明に用いた図は全て成形絶縁物１１の電線摺動
部に角があるような表現であるが、これは図の理解を早
めるためのものであシ、実際は電線摺動部が曲面又は鈍
角に面取りされ、滑らかである事が必要なのはいうまで
もない。
部に角があるような表現であるが、これは図の理解を早
めるためのものであシ、実際は電線摺動部が曲面又は鈍
角に面取りされ、滑らかである事が必要なのはいうまで
もない。
また、巻線６が施された鉄心１は、モールド成形され、
固定子を構成する。
固定子を構成する。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、絶縁物
に巻線ガイド用突起を設けたので従来の如き特別な固定
ワイヤガイド、可動ワイヤガイドが不要となシ、巻線機
の機構が簡略化されると共に、可動ワイヤガイドを移動
させる手間も省略でき、巻線作業が簡略化できる。また
、鉄心を揺動させる際の制限全軽減させることができる
などトロイダル状巻線を施す上ですぐれた効果を奏する
。
に巻線ガイド用突起を設けたので従来の如き特別な固定
ワイヤガイド、可動ワイヤガイドが不要となシ、巻線機
の機構が簡略化されると共に、可動ワイヤガイドを移動
させる手間も省略でき、巻線作業が簡略化できる。また
、鉄心を揺動させる際の制限全軽減させることができる
などトロイダル状巻線を施す上ですぐれた効果を奏する
。
第１図は従来のワイヤーガイドを用いないトロイダル巻
線の説明図、第２図は従来のワイヤーガイドを用いたト
ロイダル巻線の説明図、第３図は 。 本発明にかかる絶縁物の鉄心への装着状態ケ示す斜視図
、第４図は同絶縁物を用いた場合のトロイダル巻線の説
明図、第６図は同絶縁物を用いた場、合の突起のワイヤ
ガイド機能を説明するための巻線状態を示す斜視図、第
６図は本発明の絶縁物の別の実施例を示す要部の斜視図
である。 １・・・・・・鉄心、１ａ・・・・・・鉄心外周面、１
ｂ・・・・・・スロット内周面、５・・・・・・継鉄部
、６・・・・・・巻線、７・・・・・・スロット、８・
・・・・・歯部、１１・旧・・絶縁物、１１ａ・・・・
・・外壁部、１１ｂ・・・・・・端面部、１１ａ・・・
・・・放射状部、１１ｄ・・・・・・内壁部、１２・・
・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ′１′Ｉ 第２ｒＩＩＩ 第３図 ２ ２８８− 第４図 第５図 第６図 ＝２８９
線の説明図、第２図は従来のワイヤーガイドを用いたト
ロイダル巻線の説明図、第３図は 。 本発明にかかる絶縁物の鉄心への装着状態ケ示す斜視図
、第４図は同絶縁物を用いた場合のトロイダル巻線の説
明図、第６図は同絶縁物を用いた場、合の突起のワイヤ
ガイド機能を説明するための巻線状態を示す斜視図、第
６図は本発明の絶縁物の別の実施例を示す要部の斜視図
である。 １・・・・・・鉄心、１ａ・・・・・・鉄心外周面、１
ｂ・・・・・・スロット内周面、５・・・・・・継鉄部
、６・・・・・・巻線、７・・・・・・スロット、８・
・・・・・歯部、１１・旧・・絶縁物、１１ａ・・・・
・・外壁部、１１ｂ・・・・・・端面部、１１ａ・・・
・・・放射状部、１１ｄ・・・・・・内壁部、１２・・
・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ′１′Ｉ 第２ｒＩＩＩ 第３図 ２ ２８８− 第４図 第５図 第６図 ＝２８９
Claims (4)
- （１）環状継鉄部と継鉄部よシ内径側に突出する複数の
歯部を有する固定子鉄心の外周面、スロット内周面、及
び鉄心端面を覆う絶縁物の歯部先端部分に、軸方向に突
出する巻線ガイド用突起を一体に設け、この絶縁物にて
覆われた固定子鉄心のスロット毎に継鉄部と略直交する
ように巻線を巻装してなる回転電機固定子。 - （２）前記絶縁物は、電気絶縁用樹脂にて成形され、鉄
心の両端面側から挿入可能に一端を開放してなる特許請
求の範囲第１項記載の回転電機固定子。 - （３） 前記絶縁物に形成する巻線ガイド用突起は、
山形状に形成してなる特許請求の範囲第１項記載の回転
電機固定子。 - （４） 前記突起は、歯部スロット内周面と直交する
方向よりみて板状に形成した特許請求の範囲第３項記載
の回転電機固定子。 （５〕 前記突起は、歯部スロット内周面と直交する
方向よシみて略三角形状に形成した特許請求の第３項記
載の回転電機固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8422182A JPS58201565A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 回転電機固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8422182A JPS58201565A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 回転電機固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201565A true JPS58201565A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=13824422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8422182A Pending JPS58201565A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 回転電機固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58201565A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165738U (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-21 | ||
| EP0772275A1 (en) * | 1995-04-20 | 1997-05-07 | Fanuc Ltd. | Insulating member for an iron core of an electric motor |
| WO2003021744A1 (fr) * | 2001-09-03 | 2003-03-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Stator de machine electrique rotative |
| EP1294077A2 (en) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Kabushiki Kaisha Moric | Insulator of an armature for rotary electric machines |
| EP1294084A2 (en) * | 2001-08-03 | 2003-03-19 | Kabushiki Kaisha Moric | Armature winding method and apparatus |
| JP2008118838A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-05-22 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心 |
| KR100901305B1 (ko) * | 2007-05-25 | 2009-06-09 | 동양기전 주식회사 | 직류 모터용 회전자 조립체 |
| EP2667488A3 (en) * | 2012-05-23 | 2017-06-07 | Black & Decker Inc. | Armature end insulator for a power tool motor |
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| US11043869B2 (en) * | 2018-08-08 | 2021-06-22 | Chicony Power Technology Co., Ltd. | Motor stator structure and stator assembly |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8422182A patent/JPS58201565A/ja active Pending
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