JPS58200002A - タ−ビン動翼の結合分解方法 - Google Patents

タ−ビン動翼の結合分解方法

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Publication number
JPS58200002A
JPS58200002A JP8149982A JP8149982A JPS58200002A JP S58200002 A JPS58200002 A JP S58200002A JP 8149982 A JP8149982 A JP 8149982A JP 8149982 A JP8149982 A JP 8149982A JP S58200002 A JPS58200002 A JP S58200002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
gap
rotor wheel
disassembling
turbine
Prior art date
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Pending
Application number
JP8149982A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Hoshino
誠 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8149982A priority Critical patent/JPS58200002A/ja
Publication of JPS58200002A publication Critical patent/JPS58200002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/02Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
    • B23P19/025For detaching only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/3053Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers by means of pins

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技6分野〕 本開明はタービンにおける1臓とロータホイールとの改
良した結合分解方法纏二関する0〔発明の技術的背景と
七の間趙点〕 タービン動減のm道は、作動流体に接して流体のエネル
ギーを吸収する勧興南効部と、その吸収したエネルギー
をロータ6二lO1鯛力として伝えるためCユロータホ
イール1−結合重れる動輿植込紬の二つの*索からなっ
ている。タービン1其の植込部にt4」、ヒンフォーク
杉、クリスマスツリー形、アウトサイドダプテイル形お
よび逆T字形などの穐々のtP/吠かある。一方#気タ
フビンの低圧部の勧^に、壱効齢が長くまた^速回転し
ているたl】、゛側無植込部−二に惨めて大きな癌心力
が作用する。
このような吻合、遠心応力の低減の意味で、ピンフォー
ク形の1興粘合装置が使用されることか多いO すなわち、第1図および第2図に示すようC二、IIJ
JJKlはIs興植込部2と動真M効部1aの二つの王
要系から構敢aれている。ピンフォーク杉動翼相応齢2
は、遍富個畝の鍔iニエって栴成されるフォーク5を有
し7、かつフォーク#l!5allk!ml二鰺けC−
、)れた複数個のビン八3taを肩している。動翼lけ
り一タホイール4に形成されている篩部に動翼植込部2
を差しこんで動翼植込部2のビン孔3aとロータホイー
ルのビン孔3Qの位置を一致させ、ビン孔3aにリーマ
加工を輔したのち、丸伸状の止めビン3を仲人し、ロー
タホイール4のビン孔の端部をかしめて固定される。こ
\で(ロ)転生の動翼1の遠心力味、止めビン3のせん
卸[力とつりあって固定されている。また、動抛lを考
える揚台、動1i1xS″−は常直二強い繰返E7流体
の駆動力がα相(,1おり、振動C二対する配慮か必安
どなってくる。そのため!kII真1とロータホイール
4を結合する止めビン3との開−も振動直重よるカタつ
きを防ぐため、歯然小さくしなけれはならない。この間
隙が大きい場合、動翼1が振mt−よって自晶−二動く
ため損働か発生することかめる。Lまたがって、洲冨に
この間隙をできるだけ小さくし、て振動力による動きを
銅Jえる構造がとられている。
一方、動x1 には運転中にたえず遠心力が働いている
oしたがって彫3図にボすように止めどン3の下−6と
動翼2のビン孔め下1iD7およびホイール4のビン孔
の上向8とビン3の上面9とは、接触した状態となって
いる。ところで動Jli!1riタービンの点検時など
で供用期間中6二分解する必要が生ずることがある。こ
の際、通冨まず止めビン3をハンマで第3図の矢示1υ
の方向−二g0いて久きとり、動lI41を分解する力
泳がとられている。しかし、運転中、長時間じわたつ−
(動翼2のビン孔と止めビン3の一部が接触した状態−
二あるため、その部分か向く密着した状態となり、止め
ビン3を分解するの1−非常に1麺な庵せが多い。この
ような場合は、止めビン3と同住のキリ11で止めどン
30剛6堆りを行なう。ところが、動翼結合用のビン3
は、径に対して比較的軸長の長いビンを使用しているた
め、削り取り途中で第4図に示すようにキリ11の中心
13が止めビン3の中心12から外11てしまい、再組
立に支障をきたすことが多い。
〔発明の1的〕 本発明の目的1J1動共およびホイールのビン孔をすA
なうことなく円11j!Iに止めビンを仲人し、これを
抜きとることができ、1iIlI其の分解、ナス、再結
合および交換などの作東が谷Toに2行ない得るタービ
ン1111Xの結合分解方法を提供°するにわる。
〔発明の概蒙〕
本究明は止めビンと動輿およびロータホイールとの間に
一関をあけて結合し、動翼の分1にはその一関を利用し
て止めビンの軸方向からレーザビームを照射してその1
に連通するスリットな加工し、しかるのち止めビンを軸
方1TII]+−叩いて抜きとることを特似とするター
ビン動翼の結合分解方法じ関するものでるる。
以下本発明による結合分解方法を第5−ないし第7図事
二示す一実施例をi照してピーする。ます本f6f14
が適用されるタービン動Xにおける111181とロー
タホイール4とを結合する止めど73は、第5図1=示
すよう1−その外周向の−fitil二平坦鄭14゜1
4を加工したものを使用する。この止めビン3で1kl
lX1とロータホイール4とを結合すると、縞6図(二
示すよう一二止めビン3の平坦814と動翼1およびホ
イール4のビン孔との関6二障間1jが形成される。
この状態で組立、運転が行なわれたのち、動翼の分解が
必資となった場合、通常はハンマで卯いて止めどン3を
抜きとるが、ハンマ4二よる分解がイ\ロ■hヒな場合
に本@明の分解方法を採用する。すなわち、第7図に示
すよう1二レーザビーム18を止めビン3の一関15に
照射する。そして第8図6−示すよう6二止めビン3と
Ikl!+Xlおよびホイール4との一関lbを連通ず
るようにスリン)20を加工する。
このスリット20の加工により止めビン3は、軸方向i
二2分酌されハンマで咋けは容易に止めどン3を抜きと
ることができる0こ\で隙間15は動翼1、およびホイ
ール4のビン孔の内面感−レーザピームI8が照射され
ないようにするための加工逃は部分の役目をする。また
本発明−二使用するレーザビーム加工**U、第7図5
二示すようg:レーザビーム発生& 1116から発射
したレーザビーム18は、レーザビームガイドパイプI
7を造り、レーツ°ヒーム力向変換ミラー19で方向を
候え、止めビン3のスリット加工# 2(J r二照射
するよう栴成されている。
第9図6二示す他の実施例においては、止めビ/3とし
てその片側の外周面のみ区二十i11 fits 14
を加工したものを使用り、、 ′fcもので、スリット
2υをthL住力向の途中で止めて訃く。この実施例で
も、止めビン3のビン孔との焼付、同層のvK塾によっ
て1Jf分°幼果を得られ、止めどン3を容易に抜きと
ることができる。また機体加工など直重問題6めるが。
−間15を形成するために、1a無lおよびホイール4
に平坦814に和尚する加工を施してもよい。
〔@明の効果〕
以上のよりに不発明によれれ1.1糎およびロータホイ
ールと止めビンとの間に隙間を作って結合し、この動員
分解時(二はレーザビーム加工のt#v包。
を生かして前記睡間にレーザビームを照射E7てスリッ
トを加工することC二より、比較的C二小径長帖の止め
ビンでもビン孔≦二組みこまれたままビン孔を損なうこ
となく抜きとることができ、動−〇分解r#条を容易に
1行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図にタービン側御の給仕状態を示す正面図、第2図
は纂1図のA−ム縁1ニヤう断酊図、第3図は動員に過
心力が作用した状態の動翼結合部を示″f#■如図、紺
4図は動員の止めビンのモミ取加工をL男するだめの−
T向図、犀5図は不発明(二よるタービン動真の結合分
解7;+ff1l−適用される止めビンの一実施例を下
す斜視図、紺6図はその止めビンとロータホイールとの
結合関係を示す平面1、第7因は不発11314による
タービン動翼の結合分解方法を実りするためのレーザビ
ーム加工装亀の飲明図、#48図は本発明−二よって止
めどンに加工されたスリット状態を示す止めビンとロー
タホイールとの結台平l1111図、謝9図は本発明の
他の実施例を示す止めビンとロータホイールとの結付平
面図である。 1・・・動翼      3・・・止めビン4・・・ロ
ータホイール 14・・・平坦fil>15・・・−関
    16・・・レーザビーム発生#装置18・・・
レーザビーム 17・・・レーザビームカイトノζイブ
I9・・・方同変保ミラー 20・・・スリット(87
33)代理人 弁理士 拓 股 祥 晃 (#1か1名
)第1図 Aづ 第3図 第4図 第5図 /d 第6図 第7図 ろ 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (i)  ThXおよびロータホイールと止めビンとの
    量感ニー間を作って結合し、とのwJII4を分解する
    とき6二はl!ill己−間1ニレーザビームを照射し
    て止めビンの1i仇力同にスリットを加工し、しかるの
    ち止めビンをハンマなとで叩いて!!JLl!とること
    を41MとするタービンwJ義の結合分解方法 (2)動翼およびロータホイールと止りビンとの間の隙
    間は止めビンの1Ibl愉に形成し、スリットを止めビ
    ンの画情の隙間に連通芒せたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項盲己載のターピン動翼の結合分解方法 (8)  動軸およびロータホイールと止めビンとσノ
    間の隙間株止めビンの片111に形成し、スリットを止
    めビンの片輪の隙間から半径力量で止めたことを特徴と
    する軸1Fi−情求の郵囲謝1梶記載のタービン1興の
    結合分解方法
JP8149982A 1982-05-17 1982-05-17 タ−ビン動翼の結合分解方法 Pending JPS58200002A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008083889A1 (en) * 2007-01-08 2008-07-17 Alstom Technology Ltd Method and device for pin removal in a confined space

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008083889A1 (en) * 2007-01-08 2008-07-17 Alstom Technology Ltd Method and device for pin removal in a confined space
US7628678B2 (en) 2007-01-08 2009-12-08 Alstom Technology Ltd Method and device for pin removal in a confined space
US8235772B2 (en) 2007-01-08 2012-08-07 Alstom Technology Ltd Method and device for pin removal in a confined space

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