JPS58199166A - ドット式記録方法 - Google Patents
ドット式記録方法Info
- Publication number
- JPS58199166A JPS58199166A JP8264582A JP8264582A JPS58199166A JP S58199166 A JPS58199166 A JP S58199166A JP 8264582 A JP8264582 A JP 8264582A JP 8264582 A JP8264582 A JP 8264582A JP S58199166 A JPS58199166 A JP S58199166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- nozzle
- recording system
- dot
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/205—Ink jet for printing a discrete number of tones
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録方式の画質改善に関し、特にマルチノズル
カラーインクジェット記録方式の画質改善Ｅｌｌするも
のである。
カラーインクジェット記録方式の画質改善Ｅｌｌするも
のである。
ル閾のインク滴突出方向のズレによる記録紙上の周期的
印字ヌケがあった。
印字ヌケがあった。
中間調を含むカラーｉｉｉ像ではペタ記録部分が多く、
マルチノズルインクジェットヘッドで記録すると％に上
記ノズル間突出方向ムラが画質に与える影響は極めて大
きい。これは正しい周期で記録紙上に生じるので人間の
目で目立ちやすく、必要以上にに２−画質を蘇くしてい
る。
マルチノズルインクジェットヘッドで記録すると％に上
記ノズル間突出方向ムラが画質に与える影響は極めて大
きい。これは正しい周期で記録紙上に生じるので人間の
目で目立ちやすく、必要以上にに２−画質を蘇くしてい
る。
この様な間勉は従来即納分野で行われているスクリーン
角処理では解決し得ない問題である。これは多数のノズ
ルを個々Ｋ ＩＩｊ＃ Ｌ得ないためである。
角処理では解決し得ない問題である。これは多数のノズ
ルを個々Ｋ ＩＩｊ＃ Ｌ得ないためである。
本発明は上記の点Ｋｍみ成されたもので、記録方式、殊
にマルチノズルインクジェットヘッドの各ノズルから突
出するインク滴の突出方向が不揃いＫなる場合に生じる
記録時の周期的−像ヌケな防止する方法を提案すること
を目的とする。
にマルチノズルインクジェットヘッドの各ノズルから突
出するインク滴の突出方向が不揃いＫなる場合に生じる
記録時の周期的−像ヌケな防止する方法を提案すること
を目的とする。
以下、図面に従って本発明を具体的に説明する。
第１図は従来のマルチノズルインクジェットヘッドの一
例である。１０１は液体インクを吐出し、飛翔的液滴を
形成する為の発熱体、及び該発熱体に電気信号を与える
為のリード線部を有する基板部、１０２はガラスで液体
インク導入口を形成させるためにカマボコ状に切削した
板、１０６はマルチノズルの１つを示す。１０４ハヘツ
ドへの通電ケーブル、１０５はインク供給ケ゛−プルを
示す。
例である。１０１は液体インクを吐出し、飛翔的液滴を
形成する為の発熱体、及び該発熱体に電気信号を与える
為のリード線部を有する基板部、１０２はガラスで液体
インク導入口を形成させるためにカマボコ状に切削した
板、１０６はマルチノズルの１つを示す。１０４ハヘツ
ドへの通電ケーブル、１０５はインク供給ケ゛−プルを
示す。
この様なマルチノズルインクジェットヘッドは発熱体部
に通電されることによりインク内浴存空気が膨張し、イ
ンク突出が行われる。このインク突出の際突出方向の角
度が各ノズルごとにカ・ならずしも一定でない。従来は
ヘッド走査方向又は記録紙走査方向に対しては、インク
滴突出タイミングを制御することにより記録位置を制−
することが出来るが、走査方向に対し垂直方向＆′！記
録位複を制御することが出来なかった。
に通電されることによりインク内浴存空気が膨張し、イ
ンク突出が行われる。このインク突出の際突出方向の角
度が各ノズルごとにカ・ならずしも一定でない。従来は
ヘッド走査方向又は記録紙走査方向に対しては、インク
滴突出タイミングを制御することにより記録位置を制−
することが出来るが、走査方向に対し垂直方向＆′！記
録位複を制御することが出来なかった。
ｗＬ２図は第１図のマルチノズルインクジェットヘッド
と同聾のヘッドを用い、ベタ黒記録した場合の一例であ
ってヘッドな矢印方向に移動した場合の画像サンプルを
示す。１，２，３．・・・ノ数字は時系列変化方向、Ａ
ＢＣ・・・はノズル位ｔｖ示す。同図ではＡ〜Ｄ、Ｆ、
Ｇのノズルから突出されるインク滴は正常に印刷され、
Ｅは半ドツト分位置ズレして印刷され≦いる状態での図
である。
と同聾のヘッドを用い、ベタ黒記録した場合の一例であ
ってヘッドな矢印方向に移動した場合の画像サンプルを
示す。１，２，３．・・・ノ数字は時系列変化方向、Ａ
ＢＣ・・・はノズル位ｔｖ示す。同図ではＡ〜Ｄ、Ｆ、
Ｇのノズルから突出されるインク滴は正常に印刷され、
Ｅは半ドツト分位置ズレして印刷され≦いる状態での図
である。
第２図から判明する様にドツト列２０６ 、２０７
の間にスキ間を生じ、これがＩ！ｌｌ像に対し横縞を生
じさせ非常に見に＜＜シている。この様な印字ズレ＆工
数１０＃Ｉｎ程度のスキ間でも長い周期にわたって一様
に生じると人間の目から見ると非常に目立つ形ｈｃなる
。
の間にスキ間を生じ、これがＩ！ｌｌ像に対し横縞を生
じさせ非常に見に＜＜シている。この様な印字ズレ＆工
数１０＃Ｉｎ程度のスキ間でも長い周期にわたって一様
に生じると人間の目から見ると非常に目立つ形ｈｃなる
。
本発明は従来マルチノズルの配列方向に対し直角方向に
のみヘッド又は印刷用ＭＹ移動さ・せていたのを、マル
チノズルの配列方向に対し同方向にヘッドを移動出来る
ｌ１ＫＬ、印刷時にマルチノズルの配列方向に対し又も
インク滴を任意に移動出来る様にしだ事に特徴がある。
のみヘッド又は印刷用ＭＹ移動さ・せていたのを、マル
チノズルの配列方向に対し同方向にヘッドを移動出来る
ｌ１ＫＬ、印刷時にマルチノズルの配列方向に対し又も
インク滴を任意に移動出来る様にしだ事に特徴がある。
。
第６図は本発明の記録方式により記録したペタ黒の一例
である。１列記録するたびにマルチノズルヘッドをノズ
ルの配列と同方向に任意距離、こまかい嬌期で移動させ
る。同図では印刷ドツト径の半分を１ラインごとにずら
した例を示しである。
である。１列記録するたびにマルチノズルヘッドをノズ
ルの配列と同方向に任意距離、こまかい嬌期で移動させ
る。同図では印刷ドツト径の半分を１ラインごとにずら
した例を示しである。
これにより第２図の２０６と２０７との一直線のスキ間
は入り組み、みた目にも目立たない形になる。
は入り組み、みた目にも目立たない形になる。
カラー画像の場合は更ＦＣ５色又は４色憲ね合わせるた
め色版ととにノズルの配列方向への移動距離なズラせば
、このスキ間はほとんど目立たない形にすることが出来
る。
め色版ととにノズルの配列方向への移動距離なズラせば
、このスキ間はほとんど目立たない形にすることが出来
る。
向、第６図において、下２桁が第２図におけるのと同じ
番号のものは同じものをボす。
番号のものは同じものをボす。
第４図には、不発明の配録方式を具現化する五の記録ヘ
ッドの幻適な賓施態椋例の１つが示される。
ッドの幻適な賓施態椋例の１つが示される。
第４図に不す記録ヘッドは、＃！１図に小す記−ヘッド
とｌＷＪ様の構造部分を有し、４０１はガラス部材、４
０２は発熱体部、４０６はオリフィス、４０４はヘッド
全体をノズル配列方向Ｋ ｌ下動さぜる振１手段である
。４０５はヘッドユニットを固定するための台である。
とｌＷＪ様の構造部分を有し、４０１はガラス部材、４
０２は発熱体部、４０６はオリフィス、４０４はヘッド
全体をノズル配列方向Ｋ ｌ下動さぜる振１手段である
。４０５はヘッドユニットを固定するための台である。
振動手段４０４としてはカム機構を内蔵したモータ又は
電歪素子、又は電磁素子を利用したーくイブレータ等の
通常用いられているものＫより構成することが出来る。
電歪素子、又は電磁素子を利用したーくイブレータ等の
通常用いられているものＫより構成することが出来る。
本説明ではマルチノズルインクジェットヘッドにライて
説明したが、１本ノズルでドラム１転走査による記録Ｉ
Ｉｋ獣においても、記録用ノズルヘッドの送りピッチ、
ムラがもろＫＩｉＩｓＩズレとして生じ、画質低下をき
たす。この様な場合にも王走倉方向（この場合ドラム同
転方向）Ｋ対し直角の細走査方向にノズルヘッドを微少
量ランダムに又は高周波に振動させるべきノズルヘッド
振動手段を設けることにより、本説明と同様記録時の記
録ムラを軽減出来る。尚本説明ではインクジェット記録
方式について説明したが、レーザーを使用した電子写真
記録方式、感熱記録、ワイヤートッド配録尋にも利用し
得るのは明らかである。
説明したが、１本ノズルでドラム１転走査による記録Ｉ
Ｉｋ獣においても、記録用ノズルヘッドの送りピッチ、
ムラがもろＫＩｉＩｓＩズレとして生じ、画質低下をき
たす。この様な場合にも王走倉方向（この場合ドラム同
転方向）Ｋ対し直角の細走査方向にノズルヘッドを微少
量ランダムに又は高周波に振動させるべきノズルヘッド
振動手段を設けることにより、本説明と同様記録時の記
録ムラを軽減出来る。尚本説明ではインクジェット記録
方式について説明したが、レーザーを使用した電子写真
記録方式、感熱記録、ワイヤートッド配録尋にも利用し
得るのは明らかである。
：ｓ１図は従来例の配録ヘッドの模式的斜視図、＠２図
は従来方式による記録状態を説明する為の説明図、第６
図は本発明の記録方式を説明する為の説明図、第４図は
本発明を具現化する為の記録ヘッドの好適な例を説明す
る為の模式的斜視図である。 １０１・・・基叛部 １０２−・・ガラス板１０３・・
・ノズル １０４・・・通電ケーブル１０５・・・イン
ク供給ケーブル 出願人 キャノン株式会社 酒へ− 代理人 丸 島 儀 −甲（理
は従来方式による記録状態を説明する為の説明図、第６
図は本発明の記録方式を説明する為の説明図、第４図は
本発明を具現化する為の記録ヘッドの好適な例を説明す
る為の模式的斜視図である。 １０１・・・基叛部 １０２−・・ガラス板１０３・・
・ノズル １０４・・・通電ケーブル１０５・・・イン
ク供給ケーブル 出願人 キャノン株式会社 酒へ− 代理人 丸 島 儀 −甲（理
Claims (1)
- 記録の主走査方向に対し異なった方向に記録部をランダ
ムに、又は高周波振動させ画質ムラを除去することをＩ
Ｆ＃像とする記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8264582A JPS58199166A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ドット式記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8264582A JPS58199166A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ドット式記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199166A true JPS58199166A (ja) | 1983-11-19 |
| JPH0454587B2 JPH0454587B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=13780160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8264582A Granted JPS58199166A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ドット式記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199166A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61120765A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-07 | メトロメディア・カンパニ− | インクジエツト印刷装置 |
| US4652155A (en) * | 1984-06-18 | 1987-03-24 | Hitachi, Ltd. | Printer having a thermal head |
| EP0430451A2 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-05 | Hewlett-Packard Company | Method for enhancing the uniformity and consistency of dot formation produced by colour ink jet printing |
| EP0622229A2 (en) * | 1993-04-30 | 1994-11-02 | Hewlett-Packard Company | Method for bidirectional printing |
| US5586496A (en) * | 1993-11-26 | 1996-12-24 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dot line printer with adjusted dot positions for canceling sheet feed error |
| EP0884191A2 (en) * | 1997-06-09 | 1998-12-16 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for improving ink-jet print quality using a jittered print mode |
| EP0921006A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Hewlett-Packard Company | Printer assembly |
| EP0993956A2 (en) * | 1998-08-31 | 2000-04-19 | Eastman Kodak Company | Linear translation system dithering for improved image quality |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5573560A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-03 | Ricoh Co Ltd | Multinozzle ink-jet recording device |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8264582A patent/JPS58199166A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5573560A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-03 | Ricoh Co Ltd | Multinozzle ink-jet recording device |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4652155A (en) * | 1984-06-18 | 1987-03-24 | Hitachi, Ltd. | Printer having a thermal head |
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| EP0884191A3 (en) * | 1997-06-09 | 1999-01-13 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for improving ink-jet print quality using a jittered print mode |
| KR19990006789A (ko) * | 1997-06-09 | 1999-01-25 | 앤더슨 에릭 에이 | 지터링 프린트 방식에서의 잉크젯 프린트 성능 개선 방법 및 장치 |
| EP0921006A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Hewlett-Packard Company | Printer assembly |
| US6203139B1 (en) * | 1997-12-05 | 2001-03-20 | Hewlett-Packard Company | Carriage random vibration |
| EP0993956A2 (en) * | 1998-08-31 | 2000-04-19 | Eastman Kodak Company | Linear translation system dithering for improved image quality |
| EP0993956A3 (en) * | 1998-08-31 | 2002-01-02 | Eastman Kodak Company | Linear translation system dithering for improved image quality |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454587B2 (ja) | 1992-08-31 |
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