JPS5819901B2 - デンドウソウチヨウセイギヨソウチ - Google Patents

デンドウソウチヨウセイギヨソウチ

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JPS5819901B2
JPS5819901B2 JP49116746A JP11674674A JPS5819901B2 JP S5819901 B2 JPS5819901 B2 JP S5819901B2 JP 49116746 A JP49116746 A JP 49116746A JP 11674674 A JP11674674 A JP 11674674A JP S5819901 B2 JPS5819901 B2 JP S5819901B2
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JP
Japan
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speed
contact
relay
transmission
vehicle
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JP49116746A
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JPS5082733A (ja
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エルマー・アーロン・リチヤーズ
オイゲン・ラルフ・ブラウン
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPS5082733A publication Critical patent/JPS5082733A/ja
Publication of JPS5819901B2 publication Critical patent/JPS5819901B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/02Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
    • F16H61/0202Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
    • F16H61/0248Control units where shifting is directly initiated by the driver, e.g. semi-automatic transmissions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/10Controlling shift hysteresis
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19219Interchangeably locked
    • Y10T74/19251Control mechanism
    • Y10T74/19256Automatic
    • Y10T74/1926Speed responsive

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半自動の伝動装置用制御装置、さらに詳しく
いえば、自動的に増速又は減速を許すが、運転者によっ
てあらかじめ定められた点は超えない形式の制御装置に
関する。
さらに、この制御装置が運転者の決めた増速モードにあ
るときス負荷が増加しても減速が行なわれず、また制御
装置が運転者が決めた減速モードにあれば、負荷が減少
してもこれに関係な(増速しない。
このように、自動変速の利点は得られるが、運転者はな
お実行し得る移動の範囲および性質に亘っての基本的な
!1191を保有していることができる。
とくにトラックのような大型車輌用の自動変速伝動装置
と、手動制御伝動装置とを比べて、両者の利点について
40年以上にも亘って多大な関心が払われ、なお各々に
ついて最大の利点をもち、しかも不利点が極力少い伝動
装置を提供することに関心が払われ続けられている。
よく知られるように、完全自動変速装置はとくに大型車
輌にとっである利点をもち、この利点Q′!、適当な速
度点で変速が起って変速部分が適切に同期することが確
保され、かつすべての変速段階が正確かつ迅速に実施さ
れることが確保されることによって運転者の疲労を極減
することである。
これに対して、不利点としてはつぎのようなことをあげ
ることができる。
完全自動変速装置は、車輌の駆動系統にかかる負荷に短
時間の変動が生ずると、たとえば伝動装置は瞬間的に増
大した負荷のみに合致するように変位し、つぎに余分な
負荷がなくなると復帰するということが知られている。
1例として、路上にちょっとした斜面があったり遮風板
に当る瞬時の突風の場合は、伝動装置を作動させること
な(、いずれも車輌エンジンを瞬間的に減速することだ
けで適応させることができる。
同様に、はぼ均等の長い上り勾配で伝動装置が登板比の
位置にあり、途中に短距離の平坦地があって瞬間的に負
荷が減少するような場合に、伝動装置は増速シフトされ
、ついでほとんど同時にもとの登板比位置に復帰するで
あろう。
このような変速動作は、伝動装置にかなりの磨耗を起さ
せるという不利を招き、もしこの変速動作を少くとも最
小限にすることができれば、伝動装置の整備作業を減じ
、かつ寿命を延長することができるであろう。
完全自動伝動装置に関して前述の問題を解決しようとす
る試みにおいて、減速シフトが増速シフトよりも幾分小
さい速度においてのみ行われるという別の問題、すなわ
ちセカンドからサードへの増速ソフトの際の速度より、
サードからセカンドへの減速シフトの際の速度の方が小
さいという問題が生ずる。
この現象は長らく認識されており、「ヒステリシス」と
いう語がこの際に生ずる動力損失に用い。
られており、この「ヒステリシス」は、それぞれ異った
速度におげろ増速および減速を実施するのに数多く、か
つ複雑な機器を必要とするという別の不利点に加えて、
完全自動伝動装置の不利点として十分に認められてきた
もちろん、これと全(反対に、全手動伝動装置は全自動
の場合の上述の不利点を避けることができるが、ある与
えられた場合に比して運転者の一層高度の能力と入念さ
を必要とするという欠点がある。
よって、実際の変速が自動的に実施され、しかもなお選
択が運転者によって制御できるという装置が長年要望さ
れており、これに伴って多くの装置が提案されて来た。
したがって、この発明の目的はつぎのようなことを含む
1、変速の方向およびある1つの変速順序で最終的に得
られる伝動比が手動で決定でき、しかも実際の変速手順
が自動的に実施できる伝動装置用制御装置を提供するこ
と。
2、ある与えられた変速位置に対する異った増速速度と
減速速度とによって生ずるヒステリシスによる動力損失
が、少くとも極減され、できればこれを無(することさ
え可能な変速装置用制御装置を提供すること。
3、車輌が変速することが望まれるある増速位置に運転
者が選択でき、それから車輌力哨動的にその位置まで増
速できるが、運転者が減速が望ましいと決意しない限り
あるいは決意するまでは、つぎに系統に負荷が加えられ
ても、これに無関係に減速には動かない上述の制御装置
を提供すること。
4、伝動作用が、運転者によって選択された位置に減速
することが、運転者によって指向されない限り、かつそ
れまではこの位置からそれ以上の減速もつぎの増速もし
ない上述の制御装置を提供すること。
5、増速手順の間にもし負荷が車輌に一時的に加わると
、その自動増速進行を回復する前に中間連動比の位置に
留まるが、運転者によって指向されない限りおよびそう
するまでは、装置にかかる負荷が増荷してもこの連動比
から減速はしない上述の制御装置を提供すること。
6、減速順序で作動しているとき、もし車輌に対して一
時的に負荷が軽減すれば、減速進行は緩やかになりある
いは遅らされるが、車輌は運転者がそのように指向しな
い限り、かつそれまでは再び増速とならない上述の制御
装置を提供すること。
7、一般に現在既知の構成部品によって構成でき、これ
によって装置の装着および保守の両方が最小経費で実施
できる上述の装置を提供すること。
8、制御装置が簡単かつ確実であるため、効果的な運転
および最少の保守を確保できる上述の装置を提供するこ
と。
この発明の他の目的は、以下の説明を読みかつ図面を検
討することにより、この装置の一般型式″“°″°”7
パ′”&65°、;、。
この発明は、手動速度選択装置と、 に変速運動を
実行する自動伝動装置との組合せを含む。
さらにこの発明は、変速運動が運転者によって指定され
た位置に向けて進むが、その位置から離れないような装
置を企図する。
よって、前進5段速度をもつ伝動装置で車輌を静止状態
から前進させるとすると、運転者は、たとえば、最高速
あるいは第5速度に選択するものとする。
この場合、車輌が次第に速度を増加すると、この速度に
向って自動的に自身で加速するであろうが、もし路面状
態が第4速度を越えることができないときには、第4速
度の位置に留まるであろう。
さらに、たとえば路面状態が第4速度でも高すぎるほど
に悪化しても、車輌は運転者の方でそれ以上何等かの操
作を行なわなければ、依然として減速には動かないであ
ろう。
このようにして、僅かな傾斜や瞬時の向い突風によるエ
ンジンの一時的にひき下げは、運転者が適当に選択装置
を選定して動かさない限り減速は行なわれない。
同様に、運転者が減速が適当であると感ずれば、彼は選
択装置をたとえば第2速度位置に動かし、これによって
車輌は自動的に第2速度位置へ向って減速するであろう
減速中にもし車輌が軽微な下降勾配に遭った場合でも、
運転者が選択装置を選定して移動しない限り、変速は生
じない。
このようにして、運転者は種々の速度比が用いられてい
る単一の制御装置をもつが、実際の変速は自動的に行な
われ、かつ路面状態の軽度の変動に起因する接近した速
度間の行きつ戻りつ運動を、所定の速度比間に生ずる変
動に対する別の増速および減速感知器を設けることを必
要とせずに、避けることができる。
この発明による伝動制御装置に要するすべての構成部品
は、現在既知のものであるから、これらを図式に示せば
足りるであろう。
さらに、この発明の図示の実施例とともに用いられる伝
動装置は、変速が摩擦クラッチの適切な係合で実施され
る既知形式の伝動装置であるものとする。
よって、この図は単に前記クラッチの係合が実施される
装置を示しさえすれば十分であると考える。
この伝動装置はよく知られたものであるから詳細説明は
不要である。
この伝動装置の1例は、米国特許第2648992号明
細書に述べられたものである。
しかし、この他にも態形式のものが等しく用いられるこ
とが理解されるであろう。
たとえば、適当なあご形クラッチによって変速される伝
動装置もまた、この場合適当な同期装置を具える必要は
あるが、この発明の装置によって制御できる。
さらに、簡単のため、この伝動装置は単に前進3段速度
型とするが、この発明の詳細な説明するにはこれで十分
であろう。
しかし、この装置は当然のことながら任意所望の速度段
階に拡げることができ、この拡張は当業者によって容易
に提供できるであろう。
よって単に前進3段速度についてのみに説明を限定した
ことは、説明を簡明にするためであってこれに限定する
ものではないことが理解できるであろう。
さて、図に眼を移してまず第1図について述べれば、こ
の図は装置の全般が示されている。
手動制御可能な選択装置1.は、適当な変速制御装置2
を制御するための2つの制御装置の1つを含み、変速制
御装置2についてはその詳細を後述する。
変速制御装置2の出力は、適当な選択弁装置3に設けら
れた複数の連動選択弁の所望の1つを作動する。
選択弁装置3の出力は、連動比選択クラッチの適当する
1つを作動するように水力伝動装置4に加えられる。
水力伝動装置4、または車輌速度に感知性の他の装置の
出力は、速度感知装置6にフィードバックされ、かつそ
の出カフによって変速制御装置2に加えられる。
よって、速度感知装置6の有効かつ作動可能な範囲の区
域は、手動制御される装置によって決められ、かつこの
ような区域内では、速度感知装置6は変速制御装置2を
制御し、したがって伝動装置4の実際の変速を制御する
さて第2図において、本図は時速であられした車輌速度
とエンジンの毎分回転数との間の典型的な関係を示す図
を参考として示す。
この図は、第1伝動比の速度S1の範囲は静止状態から
ある車輌速度、本例では4 L6km/ h (26マ
イル/h)までに亘り、ここにおいてエンジンがその最
大回転数で作動されるときに得られる最大速度よりもわ
ずかに低く、つぎに第2速度範囲S2はSlの終末から
約63.2 km/ h (39,5マイル/h)まで
延び、この点も第2伝動比で得られる最大速度よりもわ
ずかに低く、かつ第3速度範囲S3はS2の終末からエ
ンジンの最大回転数において運転する状態で第3伝動比
において得られる最大速度、本例では96km/h(6
0マイル/h)までに亘ることを示す。
これらの速度関係についてはさらに後述する。
第3図は、車輌速度と、この速度を感知する、すなわち
伝動装置4の出力速度に応答して、ポンプまたは他の圧
力発生装置によって油のような圧力流体に発生された圧
力との間の関係を示す。
前記図表はまた、伝動制御系統における匍御用リレーを
具えたある圧力感知装置の発動に関する。
第4図は、伝動制御回路を制御するための適正なリレー
をもつ車輌速度に応答する速度感知装置を結合する1つ
の好都合な系統を示す。
母線ライン14は、母線ライン32および両者間に加え
られた適当な電圧Pと組合わされている。
圧力第1スイッチPS−Aば、第1速度状態に対する適
当な範囲S1をあられすゼロからpA <第3図)への
範囲内に圧力源が低下すると励磁して閉じるように配置
されている。
第1スイッチPS−Aは、第1リレー5L−1を経てそ
れから母線ライン32に接続される。
圧力第2スイッチPS−Bは、速度指示圧力がゼロとP
Bとの間の範囲にあるとき励磁されて閉じ、かつ母線ラ
イン14から第2リレーBを経て母線ライン32へ接続
される。
適当な導線が、母線ライン14を第2リレーBのノーマ
ルオープン接点BC−1の一方の側に、それから第1ス
イッチPS−Aのノーマルクローズ接点ACに、さらに
それからリレー5L−2を経て母線ライン32に接続さ
れる。
別の導線が、母線ライン14を、第2リレーBの1対の
ノーマルクローズ接点BC−2を経、それから第3リレ
ー5L−3を経て母線ライン32に接続される。
、よって、第1リレー5L−1は、この実施例では、車
輌速度がゼロと41.6km/ h (26−qイル/
上)との間のとき第1スイッチPS−Aの閉鎖によって
励磁される。
これは*制御系統の第1速度範囲を決定する。
ゼロと63.2km/ h (39,5マイル/h)と
の間での第2スイッチPS−Bの閉鎖は、第2リレーB
を励磁して、この範囲において接点BC−1を閉じる。
第1スイッチPS−Aは41、6km/ h (26マ
イル/h)を超える速度で開き、したがって接点ACを
閉じるから、リレー1SL−2は41.6km/ h
(26マイル/h)と63.2km/h (39,5マ
イル/h)との間で励磁され、これは第2速度範囲を決
める。
63.2km/ h (39,5マイル/h)を超える
と第2リレーBは消磁され、接点B(、−2は閉鎖され
て第3速度範囲である6 3.2 km/ h (39
,5マイル/h)より高い速度で第3リレー5L−3を
励磁する。
−リレー5L−1,5L−2,5L−3の機能について
はさらに後述する。
第5図は、第1図で述べた選択装置1および変速制脚装
置2を含む変速制脚装置の概略線図を示す。
選択レバー11は1対の接点12,13をもち、これら
は図示のように母線ライン14に接続して選択可能な接
点16−21と協働する。
とくに、接点12は選択レバー11の操作によって、逆
転接点16または中立接点17ベ動かされ、これらの状
態の下で接点1゛3は遮断される。
しかし、接点12が第1速度接点18と接触すると、接
点13は接点21と接触する。
しかし、引続いて接点12が第2速度接点19および第
3速度接点20に接触すると、接点13は接点21から
離れる。
さて、この制御装置において、1対の母線ライン14
、32が示され、両者間に車輌の電気系統から電位Pが
提供される。
これらの母線ラインは第4図と同一の母線ラインとして
簡単に示されているが、これらは要望により同一であっ
たり異なったりする。
逆転接点16は、速度応答スイッチ33および接合点3
8を経て、後述する中立リレーNのノーマルクローズ接
点NC−1に接続され、さらに逆転リレーRを介して母
線32に接続されている。
速度応答スイッチ33は、4.8 km/ h (3マ
イノVh)というような前進速度のわずかの超過が発生
すると開かれるが、前進速度がこの値より低下すると閉
じる。
逆転リレーRはまた1対のノーマルオープン接点RC−
1,RC−2を含み、このノーマルオープン接点RCi
は接合点38と母線ライン14との間に接続される。
逆転リレーRはまたノーマルオープン接点R(、−2を
閉じ、これは任意適当な電源または図示されていない他
の装置に接続されて、閉じられたときは伝動装置4を逆
転位置に変動する。
このような装置は既によく知られており、その詳細を述
べる必要はないが、1つの例として、接点RC−2が閉
じられたときはソレノイド制御弁を励磁し、次いでこの
弁は圧力を普通の装置に与えて摩擦クラッチを係合させ
、前記摩擦クラッチは次に伝動装置4を逆転させる。
中立接点17は導線41を経て中立リレーNに接続され
ている。
中立リレーNのノーマルクローズ接点N(、−1、NC
−2,N(、−3,NC−4については後述する。
中立リレーNは別の導線によって母線ライン32に接続
される。
第1の第1速度接点18は接合点51を経て、後述する
第2速度リレー■のノーマルオープン接点nc−iの一
方の側に接続され、その他方の側は、接合点54を経て
さらに減速リレーDをとおリ、さらに導線57を経て母
線ライン32に接続される。
接合点51はまた、後述する第3速度リレー■のノーマ
ルオープン接点mc−1の一方の側に接続され、その他
方の側は、後述する接合点59を経て接合点54に接続
される。
第2速度接点19 F接合点61を経て第3速度リレー
■のノーマルオープン接点mC−2の一方の側に接続さ
れ、その他方の側は接合点59に接続される。
接合点61はまた第1速度リレーIのノーマルオープン
接点IC−1の一方の側に接続され、その他方の側は接
合点73を経て加速リレーUの巻線の一方の側に接続さ
れ、その他方の側は導線76によって母線ライン32に
接続される。
第3速度接点20は接合点81を経て第1速度リレー■
のノーマルオープン接点I C−2の一方の側に接続さ
れ、その他方の側は接合点83を経て接合点73に接続
される。
接合点81はまた第2速度リレー■のノーマルオープン
接点lIC−2の一方の側に接続され、その他方の側は
接合点83に接続される。
第2の第1速度接点21は第2速度リレーTIのノーマ
ルクローズ接点II C−3を経、つぎに第3速度リレ
ー■のノーマルクローズ接点TlIC−3を経て接合点
88に接続される。
つぎに接合点88は上述のノーマルクローズ接点NC−
2を経て、第1速度リレー■の巻線の一方の側に接続さ
れ、その他方の側は母線ライン32に接続される。
別の導線91が母線ライン14を第2速度リレー■のノ
ーマルオープン接点■C−4の一方の側ニ接続し、その
他方の側は減速リレーDのノーマルオープン接点D(、
−1の一方の側に接続され、その他方の側は第1リレー
S L−1のノーマルオープン接点5i−cの一方の側
に接続され、その他方の側は接合点96を経て接合点8
8に接続される。
さらに別の導線97が第1速度リレー■のノーマルオー
プン接点IC−3の一方の側に接続され、その他方の側
は第2速度リレーHのノーマルクローズ接点nc−sの
一方の側に接続され、その他方の側は第3速度リレー■
のノーマルクローズ接点llIC−4の一方の側に接続
され、その他方の側は接合点96に接合される。
導線102は第1速度リレーIのノーマルオープン接点
I C−4の一方の側に接続され、その他方の側は増速
リレーUのノーマルオープン接点UC−1の一方の側に
接続され、その他方の側は接合点106を経てりル−5
L−2のノーマルオープン接点52−Cの一方の側に接
続され、その他方の側は接合点108をとおり、中立リ
レーNのノーマルクローズ接点NC−3の一方の側に接
続され、その他側は第2速度リレー■を経て母線ライン
32に接続される。
導線111は母線ライン14から第3速度リレーmのノ
ーマルオープン接点mc−5の一方の側に接続され、そ
の他方の側は減速リレーDのノーマルオープン接点DC
−2の一方の側に接続され、その他方の側は接合点10
6に接続される。
導線116は母線ライン14かも第1速度リレー■のノ
ーマルクローズ接点IC−5の一方の側に接続され、そ
の他方の側は第2速度リレーHのノーマルオープン接点
nc−6の一方の側に接続され、その他方の側は第3速
度リレー■のノーマルクローズ接点mc−sの一方の側
に接続され、その他方の側は接合点108と接続される
導線121は母線ライン14から第2速度リレーHのノ
ーマルオープン接点lIC−7の一方の側に接続され、
その他方の側は増速リレーUのノーマルオープン接点U
(、−2の一方の側に接続され、その他方の側は第3リ
レー5L−3のノーマルオープン接点53−Cの一方の
側に接続され、その他方の側は接合点126をとおり中
立リレーNのノーマルクローズ接点NC−4の一方の側
に接続され、その他方の側は第3速度リレー■を経て母
線ライン32に接続される。
導線131は母線ライン14から第1速度リレーIのノ
ーマルクローズ接点IC−6の一方の側に接続され、そ
の他方の側は第2速度リレー■のノーマルクローズ接点
■C−8の一方の側に接続され、その他方の側は第3速
度リレー■のノーマルオープン接点III(、−6の一
方の側に接続され、その他方の側は接合点126に接続
される。
第1速度リレー■のノーマルオープン接点IC−7は油
圧弁のソレノイドのような適当な装置を介して接続され
、このソレノイドは伝動装置4の第1速度用のクラッチ
係合を制御し、これによって第1速度リレー■の励磁が
伝動装置4をその第1速度状態に設定させる。
同様に、第2、第3速度リレー■、■のノーマルオープ
ン接点lIC−9゜llIc−7が第2、第3速度用の
クラッチ係合を制御して、第2、第3速度リレー■、■
の励磁が伝動装置4をその第2、第3速度位置に設定さ
せる。
この発明のさらに詳細な説明において、典型的な作動に
ついてその増速および減速の両方について説明するが、
ここで注意することは、特定の装置が1実施例として用
いられていること、およびこのような装置を多くの範囲
に亘って変形することができ、かつ当業者の望むままに
選択できることである。
第5図に示すように選択レバー11を中立位置におくと
、中立リレーNが励磁される結果、ノーマルクローズリ
レー接点NC−1、NC−ニア 。
NC−3、NC−4がそれぞれ開(。
これはリレーR,I、n、IIIを消磁し、伝動装置4
は中立となる。
選択レバー11が逆転位置に動かされると、接点12は
逆転接点16と接触する。
車輌の速度が3マイル/hで、圧力が第3図においてP
Rとして示されるようなあらかじめ定めた最小値以下の
ときは、ノーマルオープン圧力スイッチPS−Rが消磁
されてその接点33を閉じる。
中立リレーNは消磁されるからノーマルクローズ接点N
c−1もまた閉じて、逆転リレーRは励磁される。
これによって接点RC−2が閉じて、伝動装置4を逆転
位置に適切に変動させる。
逆転リレーRが励磁されるとノーマルオープン接点RC
−1を閉じ、これは選択レバー11が再度中立に戻され
るまで伝動装置4を逆転位置に維持する。
正転状態にするには゛、選択レバー11を第1速度接点
18に動かすが、こうするときに中立接点17と接触し
、中立リレーNを励磁してノーマルクローズ接点NC−
1を瞬間的に開(。
この作用は逆転リレーRを消磁して、逆転クラッチまた
は伝動装置4の逆転状態が解放される。
これと同時に、車輌速度が26マイル/hで、圧力がP
A未満であわ]へ第1、第2スイッチPS−A、PS−
Bはともに閉じられる。
よって第1、第2リレー5L−1,Bは励磁され、リレ
ー5L−2,5L−3は消磁される。
いま選択レバー11を第1速度位置とすると、第1速度
接点18.210両方に電位が加わる。
接点[C−i 、 llIC−1はともに開かれている
から、減速リレーDにはなんらの励磁作用も与えられな
い。
しかし、接点nC−3、llIC−3、NC−2は閉じ
られているから、第1速度リレー■が励磁され、接点I
C−7は閉じて伝動装置4はその第1速度位置に変動さ
れる。
接点IC−3は閉じ、選択レバー11が第2または第3
速度位置に動かされても第1速度リレーIを導通状態に
保持する。
ここにおいて、もし運転者が選択レバー11を第1速度
位置に設定せずに第3速度位置に設定したとすれば、こ
のことは彼は車輌が路面速度を得ることを望んだが、車
輌が勝手にこのようにしたいという仮定の下では通常に
起る操作であるが、接点1八填3速度接点20上にある
が、接点13は第1速度接点21を通り過ぎてしまう。
接点20と組合わされたすべての接点は、接点12が接
点20と接触するに到る途中で触れる接点18.19と
組合わされた接点と同様に、すべてノーマルオープン接
点であるから、減速リレーDおよび増速リレーUのいず
れにも例等の励磁作用も生ぜず、これらのリレーは消磁
状態のままである。
しかし、上述のように、接点13が瞬間的に接点21に
触れると、第1速度リレー■は励磁され、接点IC−3
が閉じてその状態に保持され、伝動装置4はその第1速
度位置をとり、車輌は第1伝動比で前進を始め、接点l
IC−5、mc−4は閉じたままであるから、伝動装置
4はその第1伝動比に維持される。
これと同時に増速リレーUの接点IC−2は閉じて、増
速リレーUが励磁される。
これによって第2速度リレー■の回路にある接点UC−
1が閉じられ、さらに接点NC−3゜IC−4が既に閉
じられているので、リレー5L−2の接点52−Cが閉
じれば、第2速度リレー■は励磁される状態となる。
車輌が速度を増すにつれて圧力PA以上を発生する速度
に達する。
ここにおいて第1スイッチPS−Aが開き、第1リレー
5L−1を消磁する。
第2スイッチPS−Bは上述のように既に閉じているか
ら、これによってリレー5L−2が励磁される。
この励磁作用によって上述の接点82−Cを閉じ、第2
速度リレー■が励磁されて、接点lIC−9を閉じて伝
動装置4をその第2速度位置に変動する。
第2速度リレー■が励磁されると、接点■C−3 、n
c−5が開いて第1速度リレー■を消磁させ、したがっ
て伝動装置4がその第1速度位置から離脱するのを許す
これと同時に、第2速度リレーHの接点me−6は閉じ
られ、第1速度リレー■が解磁された状態で接点IC−
5は閉じられるから、保持回路が完成されて第2速度リ
レー■を励磁し、伝動装置4を第2速度位置に維持する
ここにおいて車輌は第2スイッチPS−Bの圧力がPB
に達するまで第2速度範囲に亘って増速し、車輌はその
第3速度範囲に入る状態になる。
これによって第2スイッチPS−Bを開き、第2リレー
Bを消磁させる。
これによりその接点BC−2を閉じ、第3リレー5L−
3を励磁し、接点53−cが閉じられる。
また同時に接点Bc−1を開き、リレー5L−2を消磁
する。
第2速度りL/−[および増速リレーUの励磁によって
接点lIC−7、UC−2は既に閉じられているから、
第3リレーの接点53−Cの閉鎖は、第3速度リレー■
を励磁して接点llIC−7を閉じて、第3速度状態と
する。
同時に、第3速度リレー■の励磁はその保持回路内の接
点llIC−6を閉じるから、接点mc−sの開放によ
る第2速度リレー■の消磁、および接点lIC−7の開
放後も第3速度リレー■を励磁状態に保持する。
車輌が第3速度に達し、かつ第3速度リレー■が励磁さ
れると、接点mc−3が開いて第1速度リレーIの消磁
状態に保つ。
これによって接点ICi 、IC−2が開き、伝動装置
4が第2速度状態から移行するとき接点nc−2は既に
開かれているため、増速リレーUが消磁され、接点UC
−1は開かれる。
よって、たとえ車輌速度が第2速度範囲に戻っても、第
2速度リレー■は消磁のままで、伝動装置4はその第3
速度位置に留まる。
ここで伝動装置4がその第3速度位置にあるものとする
が、この位置は説明のため最高速度位置と仮定する。
しかし、上述の説明から、上に述べた順序を任意所望の
数だけ増加させることによって、これ以上の速度を加え
得ることはあきらかであろう。
選択レバー11をこれ以上動かさずに、速度に応答して
伝動装置4がその通常の順序に従うことがさらに理解さ
れるであろう。
例えば伝動装置4がその第2速度位置にあるとき、車輌
速度が81の範囲に低下され、すなわちPAよりも小さ
い圧力に相当する上り勾配や向風のようなある抵抗に遭
うものとする。
この結果リレー5L−2が消磁して接点52−Cが開き
、リレー5L−1は励磁されたままであるから、接点S
1−Cを閉じる。
しかし、(a)第2速度リレーHの励磁は、接点lIC
−3を開状態に保持し、(b)減速リレーDは励磁され
ていないので接点DCIは開き、かつ接点llIC−5
が開くから、伝動装置4は第1速度位置に変動しない。
したがって、たとえ車輌速度が第1速度範囲に低下して
も、伝動装置4はその第1速度位置には変動しない。
したがって、もし運転者がこの抵抗は一時的なものであ
ると判断すれば、彼は、車輌が現実に速度を急増して、
その第3速度運転に向って移行する場合を除き、選択レ
バー11を第2速度位置においたままにするであろう。
しかし、抵抗が継続しそうだと運転者が判断し、車輌を
第1速度状態に戻したいとするならば、選択レバー11
を第1速度位置に動がし、接点12を接点18と接触さ
せ、カリ接点13を接点21と接触させる。
第2速度リレー■はまだ励磁状態にあるから、接点nc
−iは閉じ状態を続け、これによって減速リレーDを励
磁する。
これによって接点DC−1を閉じ、一方接点111C−
4は第2速度リレー■の励磁によって既に閉じられてい
る。
そしていま速度が低速度範囲に移ったから接点51−C
は閉じられ、第1速度リレーIは励磁されて伝動装置4
を第1速度位置に変動する。
これと同時に、接点IC−5は開き、速度が第2速度範
囲からはずれ動いたために接点52−Cは開く、よって
第2速度リレー■は消磁され、伝動装置4は第2速度位
置から解放されて、上述のように第1速度リレーIの励
磁に応答して、第1速度位置に変動される。
これで接点IC−3は閉じて、これを含む保持回路はこ
の時点で作動状態になる。
もし伝動装置4が第3速度位置にあって抵抗に遭遇して
も、第2速度位置において抵抗に遭遇した場合について
上述したことと同様な方法で、伝動装置4は、選択レバ
ー11が第2または第1速度位置のいずれかに動かされ
ない限り、第3速度位置から減速の伝動比に移ることは
無い。
この場合もし選択レバー11が第2速度位置に動かされ
れば、第2速度位置から第1速度位置へ変動した上述の
場合と同様な方法で、伝動装置4は第2速度位置に変動
される。
しかし、もし選択レバー11が第1速度位置に動かされ
ると、伝動装置4は第1速度位置に向けて下向きに変動
して第2速度位置に到り、一方車輌速度は第2速度範囲
にあるので、それから車輌速度が第1速度範囲に入ると
第1速度位置に変動する。
いま、たとえば伝動装置4が減速シーケンスにあるとき
第2速度位置にあって、車輌速度が実質的に第3速度範
囲に移行するような追風なり、下り勾配のような増速条
件に遭遇すると、この発明は、伝動装置4をその第2速
度比に保持し、選択レバー11が第3速度位置に動かさ
れない限り、第3速度位置に向って変動されることはな
い。
よって、伝動装置4は増速度に対して瞬間的には追従せ
ず、事実ある程度長く継続する下り運転の場合の増速傾
向に対しては、低比歯車したがって低速エンジン出力が
用いられる。
とくに、もし選択レバー11が第3速度位置から第2速
度位置に動かされて、減速モードで第2速度位置にあり
、かつ保持回路が励磁されていると、接点52−Cは第
3速度範囲にもどる車輌の速度によって開かれ、かつ接
点53−Cは閉じられる。
しかし、選択レバー11が第3速度位置から第2速度位
置に動かされ、一方伝動装置4が第3速度位置にあり、
したがって第3速度リレー■が励磁されているから、閉
じられた接点mc−2を経て減速リレーDを励磁させる
結果となる。
接点mc−sが閉じられ、減速リレーDが励磁されると
、第2速度リレー■の接点DC−2を閉じる。
よって、車輌が第2速度範囲に入ると、接点82−Cが
閉じて、第2速度リレー■は励磁されて伝動装置4をそ
の第2速度位置に変動する。
しかし、もし車輌速度がその第3速度範囲に戻ると、接
点5C−2は開くが、閉じられている接点nc−6のた
め、第2速度リレー■を励磁状態に保持する。
この間増速リレーUの消磁は接点UC−2を開き、かつ
第2速度リレー■の励磁は接点nc−Bを開く。
よって、たとえ接点53−Cが閉じられても、第3速度
リレー■は励磁されず、かつ伝動装置4は第3速度位置
に変動することはできない。
同様に、もし選択レバー11が第1速度位置に動かされ
ており、かつ変速比がそのような第1速度位置に下がる
過程にあるとすれば、伝動装置4が第2速度位置にある
間でも、また第1速度位置に達したのちであっても、車
輌にあられれる速度増加は、選択レバー11が動かされ
ない限り、加速は起らない。
増速および減速とも、全変速範囲に亘って、又はその一
部分のみについて行なわれるにせよ、他の変速様式が、
別に説明しないでも上述から認められかつ理解でき、運
転者によって手動で選択された方向および範囲に亘って
自動変速を行なわせるが、一方において運転者による手
動選択装置の適当な動きが起らない限り、それまでは反
対方向への変速は許されないという目的を堅実に実行す
る。
増速および減速がともに各変速位置に対して同=速度で
実行されるということがとくによく判るであろう。
よって、ある既知の機器に附随する上述のヒステリンス
損失が避けられ、かつ装置は簡単化される。
また、この発明のすべての特定の構成部品は標準部品で
あり、接点R(、−2、I C−7、Ic −9、ll
IC−7の閉鎖に応答して、伝動装置4の適切な変動を
行なう装置を含む本技術分野の熟練者にとって容易に選
定できるものである。
よって、この発明の装置についてこれ以北の詳細説明は
不必要である。
さらにまた、上述で解説した特定の回路はこの発明の単
なる一実施例にすぎず、これに類する回路および構成部
品は、当業者にとってあきらかに必要とされ、かつ要望
される。
この発明の一実施例が上述されたが、付録クレームの範
囲内において種々の変形が広く意図できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を構成する主構成部品およびそれらの
関連を示す線図、第2図はこの発明による伝動装置の各
種変速位置におけるエンジン回転数と車輌速度との関係
を示す図表、第3図は車輌速度と、信号による変速に用
いることができる適当な速度感知圧力発生装置によって
発生された圧力との典型的な関係を示すグラフ、第4図
はこの発明を構成する制御機構の一部分の線図で、速度
感知圧力発生装置との関係を示し、第5図はこの発明を
構成する制御機構の他の部分の線区で、伝動装置との関
係を示す。 1・・・・・・選択装置、2・・・・・・変速制御装置
、3・・・・・・選択弁装置、4・・・・・・水力伝動
装置、6・−・・・・速度感知装置、11・・・・・・
選択レバー、14,32・・・・・・母線ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半自動の複数の伝動比をもつ伝動装置の自動シフト
    作用を制御する制御装置であって、伝動装置を増速方向
    にのみ自動的にシフトする増速制御手段、減速方向にの
    み自動的にシフトする減速制御手段、及び中立状態とす
    る中立制御手段とを含む速度感知装置と、増速または減
    速のいずれかを選定するために増速制御手段及び減速制
    御手段と組合わされ増速及び減速位置並びに中立節脚手
    段を作動させる中立位置をとることができ、かつ増速シ
    フトをするために中立位置から増速位置へ向けて移動し
    、減速シフトをするために増速位置から減速位置へ向け
    て移動させる選択レバーを含む選択装置と、増速制御手
    段が作動したときは、伝導装置が減速シフトをせず、減
    速制御手段が作動したときは、伝導装置が増速シフトを
    しないように保持する手段を具えていることを特徴とす
    る伝動装置用制御装置。
JP49116746A 1973-10-09 1974-10-09 デンドウソウチヨウセイギヨソウチ Expired JPS5819901B2 (ja)

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