JPS58197379A - 改良された分散性をもつ噴出ポリオレフイン繊維及びその製造方法 - Google Patents

改良された分散性をもつ噴出ポリオレフイン繊維及びその製造方法

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JPS58197379A
JPS58197379A JP58058065A JP5806583A JPS58197379A JP S58197379 A JPS58197379 A JP S58197379A JP 58058065 A JP58058065 A JP 58058065A JP 5806583 A JP5806583 A JP 5806583A JP S58197379 A JPS58197379 A JP S58197379A
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    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 との発明け、噴出されたrcpurted)ポリオレフ
ィン・ξルヅに関する。より特定して言えば、この発明
け、その上に天絶ゴ、ム又は合成樹脂を沈着してがる噴
出されたポリオレフィンパルプに関する。
この発明の・パルプは有機媒体中に容易に分散でき特に
カットバックアスファルト組成物の添加剤として有用で
ある。
よく知られている様に、カットバックアスファルト組成
物は長い間特圧建設工業罠おいてコーテイング材及びセ
メントとして使用されてきた。
ふつう、カットバックアスファルト組成物は約2.00
[]cps よルも小さい粘度をもつ。多くの場合。
該組成物を濃厚圧し同時にスプレー、はけ塗り(hru
shing)及びとて塗り(t rowe I I i
ng) K適する様にレオロジー特性を改良するために
、該組成物に1iI雄を加えることが望ましいとされて
きた。特にこの様なアスファルト組成物の繊維成分とし
てアスばストがこれまで適しているとされてきた。
しかしながら、アスはスト使用者の健康障害を考慮して
、近年アスばストを含まない処方でかつアスベストを含
む組成物と同様の好ましい特性を有する処方を開発する
努力がなされている。例えばポリオレフ17Mm等り〕
合成繊維を用いた研究等がなされた。ポリオレフィン繊
維はカットバックアスファルト組成物を濃厚化する点で
は効果があったが、しかしこの繊維は凝集し組成物の表
面に浮上する傾向を示した。明らかに、ポリオレフィン
繊維はカント/ごツクアスファルト組成物の様な有機媒
体中で良好な分散状態が維持できず、結果として組成物
のレオロジー特性は非常に悪かった。
さて、この発明において、良好に分散されたポリオレフ
ィンパルプを含むカントパンクアスファルト組成物がみ
いだされた。該組成物は、アスファルト、炭化水素溶剤
及びその上に天然ゴム又は合成樹脂を沈着した噴出され
たポリオレフイノパルプからなる。このパルプはカット
パンクアスファルト中に容易に分散し数日間その中に良
好な分散状態で維持される。そしてルし長期間のD:I
’ Hにより分離がおこっても、ゆるやかに攪拌するこ
と罠よ妙容易に再分散される。さらに得られる組成物は
好ましいレオロジー特性を有し、使用時にけクラッキン
グ及びスランピング(slumping) に対する抵
抗性を示す。
上にのべた/ぐルプけ9次の方法でつくられる。
まず水分散性の噴射されたポリオレフィン・でルプを水
中罠低濃度となる様に加え、得られる混合物を攪拌して
・ぞルプの水性分散物を形成する。ついでこの分散物に
撹拌下天然ゴム又は合成樹脂のアニオンラテックスを加
え、こうしてえられたノξルプとアニオン性ラテックス
を含む水性分散物中尺撹拌F、更にアニオン性ラテック
スを沈澱させることのできる化合物、好ましくはカルシ
ウム、バリウム、マグネシウム又はアルミニウムの水溶
性塩あるいはカルシウム又はバリウムの水酸化物を加え
ることKよシボリオレフィン上に天然ゴム又は合成樹脂
を沈着させる。その後こうして処理された・ぞルプを水
性分散物から分離する方法で製造することができる。
以上にこの発明の概略を示したが1次の実施例けこの発
明をより詳しく説明している。特に断わりのない限りす
べての量は「重量」基準である。
実施例1 Waring’7’レンゲ−にエチルアルコール2/、
!=II出されたポリプロピレンパルプ115.59ヲ
入し。
2分間パルプをプレングー中で精砕(refine) 
L、+濾過後室温で乾燥して、エタノール精砕された(
refined)噴出ポリプロピレンパルプをii。
次に水3.51と、アクリルアミド(66重量%)とメ
タアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムメ
チルサルフエイト(34重量%)とからなるカチオン性
コポリマーの1チ水溶液56.759とを混合し、得ら
れる溶液の−をNaOH水溶液で10Kg4節した後、
噴出ポリプロピレンパルプ113.5gを加えて、Wa
ringブレンダー中で1分間精砕することにより、水
分散性の噴出ポリプロピレンパルプを製造した。
次に、得られた水分散物にカルボキシル化スチレン−ブ
タジェンラテックス(Po1ysar Lid、 or
8arnia、 0ntario製Po1ysar X
D 958)の51.6チエマルジヨン10.99gを
加え、混合物を2゜秒間強くかきまぜて、水分散性ポリ
プロピレン/ぞルプをラテックス処理した。
十分な量のBaC/110チ水溶液を加えて、ラテック
スを7テルプ上に沈着させた。次匹で処理された/ξル
ゾを一過し室温で乾燥した。
2つのアスファルトカットバック組成物がつくられた。
1つめは、400!!のカットバックアスファルト中に
エタノール精砕されたパルプ5Iiを含ませた。2つめ
は、400gのアスファルト中にラテックス処理された
パルプ5gを含ませた。
各組成物共に、パルプはHobart Planeta
ry Mixerを用いて30分かかつて分散され九。
分散後、各アスファルト組成物の粘度をBroojfl
eld RVT型粘度計で#6スピンドルを用いて1 
rpmで測定した。エタノール精砕された/々ルプを含
む組成物は28.000 cps  の粘度をもち、一
方ラテックス処理されたパルプを含む組成物Vi14,
200cpsの粘度をもっていた。次いで各組成物を金
属製のカンに入れ66℃で3日間熟成した。この後試験
したところ、ラテックス処理したパルプははんのわずか
カットバックから分離したが容易に再分散したの罠対し
、エタノール精砕されたパルプは大きく分離し再分散も
容Jl!Iには行なえなかった。
実施例2 水20g中に実施例1に示され九カチオン性コポリマー
1.14.9を含み−が10の溶液をつくった。この溶
液をD2A502羽根を備えた8prot+t−Wa 
l d r e rシングルディスクの12インチ精砕
棲中鎖循環した。次に噴出ポリプロピレンパルプ227
gを加え5分間1ミルO羽根間隙で精砕した。この方法
を2回行い生成物を混合した。パルプの長さをBaue
r McNett  方法により TAPPIスタンダ
ードT233に示される様[1M定した。ただ一つの変
化は導入する・ぐルプの重量を2gにへらしたことであ
り、これは合成・ぞルプが低帯電であるととKよるもの
である。測定の結果、2.1−のノクルプが28メツシ
ユのスクリーン上にとどまり、28.2−の、6ルプが
48メツシユのスクリーン上にトトオつた。精砕された
水分散性パルプのスラリーを8個の50gずつの部分に
わけ丸、そして各々の部分にTable I K示され
る様に異なるラテックスを加えた。各部分に加見られた
ラテックス0量は噴出ポリプロピレン・!ルゾの重量を
基準としてラテックス固形分の重量が10重量−となる
様に選択された。ついでCm(側りの1〇−水性ス21
ノーをゆっくりと加えることにより各ラテックスをノル
プ上に沈着させた。ラテックスを沈着させるのに必要な
Ca(OR)tの量は1次にのべる方法により前もって
決定しておいた。各々のラテックスを十分な量の水の中
に加えて固形分0.15%の分散物を形成し、見られた
各分散物をそれぞれ141とって3つのびんO中に入れ
た。この3つのびんの各々c、io、yのCaOを90
m1の水に加えてつくられたCa(OH)tスラリーを
それぞれ0.1,0.5゜1、0 W/加え丸、希釈さ
れたラテックスのサンプルとcaroH)、&の混合物
を一夜放置し、稀釈されたラテックスを澄ますOに必要
7’) Ca(OH)tの最小量を視覚的に決定し九。
この値を用いて噴出ポリプロピレン、eルプの存在下に
ラテックスを沈着させるのに必要な容量を計算した。
8つのサンプルを周囲の条件下で乾燥し、それぞれをア
スファルトカットバック中にパルプ濃度が1.25−と
なる様に分散された。7ぞルプはRobart Pla
netary  ミキサー中で50分混合するととによ
り2分散された。各サンプルの粘[tlTablel中
に報告されている。
各アスファルトカットバック組成物について各々500
IIずつを金属製容器中に入れ8日間熟成した。次いで
分散物を1量4インチ(α64儂)の開口をもつ直径8
インチ(20cm)の標準ふるい上に注いだ。ふるいが
閉ざされもはやラテックス処理されたパルプが通過しな
くなった時にふるい上にのζる各組成物の量をTabl
e 1に示しである。
実施例3 噴出ポリツロピレ/ノξルプを5ミル間隙で9分間精砕
したことのみを違えて他はすべて実施例2と同様の方法
で5つのサンプルをつくった。各サンプルを10重量−
の異なるカルボキシル化スチレ/−ブタジエンラテック
スを用いてつくった。用いたラテックスはTable 
2に示されている。
各サンプルを用いて異なるアスファルト組成物をつくっ
た。各組成物は、処理された。Jルプ1.5重量−とア
スファルトカットバック985重量%とから成っていた
。15ポンド(680,9)のルーフイングフエルト(
roofing fel*)  に鉄組成物を150ミ
ルの被傍材として適用し、アスファルトカットバックの
これらO処方のスランプ抵抗性を決定した。この被積材
は室温で2日間更罠150不合格として評価され九。
Table  2 2   Dow $293   85.600 24.
200   プルが96時4  Polymar)G)
958 87,600 23.800実施例4 実施例2に示され丸裸(水分散性噴出ポリプロピレン・
ぞルプを製造した。このパルプ227gからなる3つの
部分に各々十分な量のカルボキシル化スチレン−ブタジ
ェンラテックス(Po1ysarLtd、 5arni
a+ 0ntario製Polymar )G)−95
8)を加え、パルプ重量の5−のラテックス固形分が存
在する様にした。次いで異なる沈澱剤を用いて各部分の
パルプ上にラテックスを沈着させた。用いた沈澱剤Fi
Table 5に示されている。最後にパルプを濾過し
乾燥した。
ラテックス処理されたパルプを各々カットパツクアスフ
ァル) K 1.25重量%加え、三つの異なるサンプ
ルを形成した。そしてこのカットバックアスファルトサ
ンプルの各々を金属製カン中に入れ、1日後66℃で熟
成した。三つのカットバックアスファルトサンプルにつ
いて分離したパルプの量を1.2及び6日後測定した。
結果をTable6に示す。評価は、相対的なもので最
も良いサンプルを1の評価とした。
ラテックス処理された噴出ポリプロピレン/ぞルプを含
む4つのサンプルを調製した。Table 4に示す様
に、第1番目のサンプルはラテックス沈着後10ミル間
隙で5分間精砕した。他の6つのサンプルはラテックス
を加える前に10ミル間隙で5分間精砕した。
水分散性噴出ポリプロピレン・ξルプに十分な量のカル
ボキシル化スチレ/ブタジェンラテックス(Polys
ar Lid、、 5arnia、 0ntario製
PolysmrXD −958)を加えて、/テルプ重
量を基準としてTable 4に示される−のラテック
ス固形分を含む組成物を調製した。十分表置の沈澱剤−
Ba(JtのIC1水溶液又はCa(OH)1の10−
水性スラリー−を用いてノξルプ上にラテックスを沈澱
させた。
ラテックス処理されたノξルプt濾過後乾燥した。
実施例゛1と同様の方法により4つのサンプルを用いて
各々異方る4つのカッド/4ツクアスフアル1組成物を
作成した。6日後該組成物を視覚的に調べその結果をT
able 4 K示した。評価は相対的な本ので、#、
も良いものを1と評価した。
TAble  4 1 ラテックス沈着後 10Isラテツクス 21.0
00   210ミルで5分  固形分、  Ha”2
 10ミルで5分   10嗟フテツクス、  20,
000   1Ca” 3 10ミルで5分   20嗟ラテツクス  2!1
,000   4Ba” 410ミルで5分   20%tfツクス18.000
   2C1宜十 実施例6 実施例1に記載されたカチオン性ポリマーで処理して水
分散性とした噴出ポリプロピレンパルプ100ポンド(
4566kg)をBlack Clawson ハイド
ラパルパー(hydrapulper )中で水500
0ボンド(2268kg)に分散し−を9〜10にあわ
せた。見られたスラリーを精砕機の容器rchest)
中に圧入しそこでコンスタントに撹拌した。精砕の間、
スラリーはポツプにより精砕機の容器の底から5pro
ut Waldronダブルディスク精砕機を通って精
砕機の容器の一番上に送られる。3回の処理通過の事後
には、パルプの長さの分布は0.1%が24メツシユの
スクリーン上に残り、11.7%が48メツシユのスク
リーン上に残る本のとなった。
精砕された噴出ポリプロピレンパルプに、市販のカチオ
ン性ポリアミド凝集剤を乾燥重量で0,3ボンド(0,
11,9)加えた。これは白水の透明度を高めるためで
ある。混合物を10分間攪拌した後、カルボキシル化ス
チレン−ブタジェンラテックス(Dow 1atex 
241)6ポンド(2,72kl)(乾燥型lF)を攪
拌下に10分かかつて加えた。CaO1,38ボンド(
0,626kg)(乾燥重量)を水124ボンド(s:
s 2 kg )と混合し、えられたCa((M−1″
ltスラリーを4回に分けて各添加の間を約4〜5分あ
けて加えた。
えられ九〕ξルプをF’ourdrinierの湿潤端
上に湿潤状態で卦おいかぶせ、乾燥した。
15重量%の処理されたパルプと98.5重量%のデッ
ドレベル(desd 1evel)のアスファルトカッ
トバックとから標準の屋上コーティング混合物がつくら
れた。このカットバックは65係のデッドレベルアスフ
ァルトと35チのミネラルスピリットであつ念。このア
スファルトカットバックは25℃(25rpm、 #3
スピンドル)において1300 cpsのBrookf
ield粘度を本っていた。
H6bart Planetaryミキサーを用いて、
処理されたパルプをアスファルトカットバック中に約1
/2分かかつてブレンドした。混合物を10分間攪拌し
た結果、平滑なりリーム状の物質となった。このものは
標本を顕微優スライドの下でみ次ところ微細な分散を示
し、ごくわずかの・ぞルプの集合があったに−tへ゛な
い。この混合物は固まりKならrスムーズにタオルでぶ
へとることができた。オを混合物はスムーズに注ぐこと
がで^はんのわずかの凝集がみられたにすぎない。−夜
放置後の25℃(#6スビ/ドル)でのBrookfi
eld粘度は以下の通りである。
65.0OOcps  21,000cps  15.
500cps  11,100cps150°F(66
℃)で78後パルプけうかんだが。
ゆるやかな撹拌によりこのパルプは容易に再分数し念。
わず75>な凝集があった。40ミルの厚さでの湿潤ス
ランプテスト及び150″F(66℃)で空気乾燥した
150ミルの厚さのテストで、コーティングの約10%
が流れた。
粘度1500 cpsをもってアスファルトデッドレベ
ルカットバック5209.5μサイズのタルク40g、
16μサイズのタルク46g、処理されたパル110g
及びミネラルスピリット等の溶媒中に均一に混合された
アルミニウムフレーク顔料(Alcoa Alumin
um Pa5te #f62+5) 1849を混合し
て屋上用アルミニウムコーティングを調製した。
噴出ポリオレフィンパルプは直ちにカットバック中に混
合され平滑なりリーム状の混合物を形成した。全混合時
間け11分であった。−々ルプけよく分赦し、混合物は
わずかに凝集がおこったがスムーズに注ぐことができた
25℃における#6スピンドルを用いたBrookfi
eld粘塵は以下の通ゆであった。
IRPM    10RPM    20RJ’M  
 SORPM150.000cps  41,000c
ps  32,000cps  測定不可能150°F
(66℃)で7日後、約1/2インチ(1,27cm’
)のカットバックが浮上したが、おだやかな攪拌によシ
、パルプ及び顔料は再分散された。
実楕例7 ポリビニルアルコールで処理され水分散性とkった噴出
ポリプロピレンパルプ100ボンド(45,56ICq
)(乾燥重量)と水5000ボッド(2268kg)を
ヒドラ、oルバー(hydrapulper 1に導入
し分散した。パルプの長さの分布は24メツシユのスラ
リー/Eに約1%が残り、4Bメツ/ユのスクリーン七
に約21%が留まるもの・であった。
この様に精砕された噴出ポリプロピレンに、白水の透明
妾を高めるため、市販のカチオノ性ポリアミド凝集剤を
03ボンド(01′56kg)(乾燥重量)加えた。混
合物を攪拌し、カルボキシル化スチレン−ブタシェフラ
テックス(Dovv La會ex;241)6ボノ)’
 (2,72’r9) (乾燥重量)を加えた。混合物
を10分間攪拌後、5゜5ボンド(2,49kliりの
水中に消和されたCa01.58ボンド([11,62
6切)(乾燥重量)を1〜2分かかつてヒドラパルパー
中に注ぎ更に10分攪拌をつづけた。えられたスラリー
を20分間ポンプで貯藏容器に送った。
・ξルプを単離し脱水して湿潤状態のラップ(lap’
)を形成した。湿潤ラップの固形分含量は約50〜52
重量係で、その厚さは10〜12ミルであつた。
5ボンド(’1.56#)のラテックスを加えたことだ
けを違えて同じ手順をくり返した。
98.5重Wk婆のアスファルトカットバックに2つの
什ンプルをそれぞれ15重量%加えることにより、2つ
のカットバックアスファルト組成物を調製した。このサ
ンプルの25℃(#6スピンドル)におけるBrook
field粘度が測定されTable5に示されている
150°F(66℃)で24時間放置すると9両サンプ
ル共に・々ルプが表面に浮上した。各ケース共にパルプ
は容易に再分散できた。
実施例3に示、され土様に、2つのサンプルについて乾
燥スランプテストを行った。
Table  5 @裕 この発明において用いられるカットノぐツクアスファル
トはすでによく知られたものである一該カットパックア
スファルトは アスファルトを、ミネラルスピリット等
の脂肪族炭化水素を主成分とする石油系シンナ単独で、
あるいけ、アスファルトの溶解を助けるtめに×ンゼン
、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素を少量該シン
ナと併用して用い、液状又は半固体状に稀釈することに
よりつくられる。アスファルト成分自体は、天然に生ず
るか、あるいけ石油精製時の残渣として得られる。固体
又は半固体のビチューメンであるーカットパックアスフ
ァルトの固形分含量は通常カットバック組成物の全重量
を基準にして約20〜約70重量%の範囲である この発明に用いることの可能な噴出(spurted)
ポリオレフィンパルプけ、ポリプロピレン及びポリエチ
レンであり、これらはいずれも市販されている。これら
のパルプは一般KFi販売以前に水分散性全付与するた
めの処理がなされているうあるいけ、噴出ポリオレンイ
ンは以下の方法で製造することもできる。すなわち、ポ
リオレフィンを、その正常な沸点においてもポリオレフ
ィンを溶解しない液体中に分散させ、見られる分散物本
論圧下加熱してポリマーを溶解し、生成する溶液をより
低い温度、圧力のゾーン中に噴出して繊維状生成物を形
成する。ポリオレフィンを分散させる液体としては、メ
チレンクロライド、クロロホルム、四塩化炭素等のノ・
ロケ゛ン化炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン等
の芳香族炭化水素。
インタン、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、シクロヘキサ
ン等の脂環族炭化水素があげられる。これらの溶媒の混
合物も用いることができる。又、ポリオレフィンのエマ
ルジョンを形成することが必要な場合は、水も存在する
ことができる。更に溶媒蒸気によって生ずる圧力は、チ
ッ素、二酸化炭素等の加圧された不活性ガスにより増す
こともできる。
溶媒中にポリオレフィンを分散してなる分散物を加熱し
てポリオレフィン溶液を形成する際の加熱温度は用いた
溶媒により異なるが、しかしポリオレフィンが溶解する
のに十分高い温度でなければならない。一般にけ約10
0°〜約225℃の範囲の温度かつかわれる。そして得
られる溶液のポリオレフィン濃度はふつう約5〜40重
量幅である、ポリオレフィン溶液における圧力は約60
0〜1500 p、s山(42〜105に9/cd)好
ましくけ約900〜1200 p、s、i、 (66〜
84kQ/cd)テ良い。
該溶液がそこを通って噴出するオリフィスは直径約1/
2〜15n、長さ/直径比は約115〜約10が良い。
実施例に示されたポリオレフインノξルプけ9噴出され
たポリプロピレンパルプである。しかし。
噴出されたポリエチレンパルプ及びエチレンとプロピレ
ンとのコポリマー、プロピレンと他の1−オレフィン−
例えVil−ブテン、4−メチル−にンテ/−1,1−
ヘキセン−とのコポリマー又けこれらポリマーの混合物
からつくられた噴出/ξルブも文月いることができる。
噴出ポリオレフィン、Rルプのパルプ要分布け。
カットバックアスファルト組成物の粘度にt要な影響を
与える。繊維の長さけふつうそれらのBauer−Mr
N#tt分布を用いて表わされる。この分布を用い念場
合に、24メツシユのスクリーン上に残るノξルブが2
.5%より少なく、48メツシユのスクリーン上に残る
パルプが約10〜50チである様なパルプ長分布が望ま
しい。パルプが短かすぎる場合には、アスファルト組成
物の粘度は許容できない稈低い。反対にパルプが長すぎ
る場合にけ。
アスファルト組成物は固まりだらけとなり、一度カット
パックアスファルトから分離し±ノぞルプを再び分散す
るのけむずかしい。パルプは従来の神仙の方法で望まし
い長さに精砕することができる。
このための典型的な精砕方法はディスク精砕機(dis
c refiner )を用いる方法である。
この様につくられた噴出ポリオレフィン・ξルプ蝶、こ
れを分散剤を含む水溶液中に分散することにより水分散
性とすることができる、この分散剤として蝶、カチオン
性、アニオン性又は非イオン性のいずれでも良い。
用いることかできる典型的なカチオン性分散剤として9
式 で表わされるアクリルアミド約6o〜85重量%と式 で表わされるアクリレート又はメタクリレートエステル
約15〜ao*tsとを共重合して得られる共重合体が
あげられる。各モノマーの量は導入された全モノマーを
基準としている。l’l水素又はメチル;R′け水素、
メチル又はエチル;R′/はメチル又はエチルで、Xが
メチルサル7エートアニオ7 ノjllにtj Rrの
少くとも1つがメチルである。
又、Xa塩素イオンでもよい。1Fi1〜4゜この共重
合体を分散剤として用いる場合には、核共重合体を溶解
して含む水溶液の−1を、ポリオレフィンパルヲを該溶
液に接触させる前に、接触の間にあるいけ接触の後に、
約95〜約12の範囲に調節する、 好ましい分散剤として、アクリルアミドとメタクリレー
トエステルとのカチオン性コポリマーがあげられ、特に
アクリルアミドとメタアクリロイルオキシエチルトリメ
チルアンモニウムメチルサルフェート(MTMMS)と
のコポリマーが適している。
この特定のコポリマーにおけるアクリルアミドの量#i
66重量%、 MTMM8の量Fi34重量係である。
他の使用可能なカチオン性分散剤として、ドデシルトリ
メチルアンモニウムクロライド又はブロマイド、テトラ
デシルトリメチルアンモニウムクロライド、ヘキサデシ
ルトリエチルアンモニウムアイオダイド、オクタデシル
トリーn−ブチル−アンモニウムクロライド等のテトラ
アルキルアンモニウムハライドがあげらりる。
代表的なアニオン性分散剤としては、p−ドデシルはン
ゼンスルホン酸ナトリウム、イソプロピルナフタレンス
ルホン酸ナトリウム、テトラヒドロナフタレンスルホン
酸ナトリウム、メチルナフタレンスルホン酸ナトリウム
等のアルキルアリールスルホン酸塩、セチル硫酸ナトリ
ウム、ラウリル硫酸アンモニウム、トリデシル硫酸ナト
リウム等のアルキル硫酸塩があげられる。
非イオン性分散剤の例としてけ、ポリビニルアルコール
、アリールオキシポリ(エチレンオキシ)アルカノニル
−例えばフェノキシはフタ(エチレンオキシ)エタノー
ル、フェノキシオクタ(エチレンオキシ)エタノール、
フェノキシデカ(エチレンオキシ)エタノール、4−メ
チルフェノキシRツタ(エチレンオキシ)エタノール、
’)、5゜6−ドリエチルフエノギシへブタ(エチレン
オキシ)エタノール−があげられる。エチレンオキシ基
及びプロピレンオキシ基を両方共もつ同様の化合物も又
非イオン性分散剤として使用できろうここにのべたすべ
ての分散剤は、水媒体中にパルプを効果的に分散するの
に必要な量用いられる。噴出ポリオレフィンパルプを酸
化し念りあるいけオゾン分解したりする方法、又はアル
カリ処理された第4級アンモニウム基を龜つ水溶性ポリ
マーを添加する方法等の他の分散方法本当業者にはすで
に知られている。
水分散性噴出ポリオレフィンパルプを得たなら。
それを水に加え攪拌して水性分散物を形成する。
少量のパルプ、好ましくけ約3重量%までの/ぐルプを
水中に加える。もし多すぎるパルプを加えると、ポンプ
による移送、攪拌が不可能になる。
噴出ポリオレフインノξルプ上に沈着される天然ゴム又
は合成樹脂は、アニオン性のラテックスとして攪拌され
た分散物中に加えられる。この沈着された天然ゴムある
いけ合成樹脂は、カットバックアスファルトに対する噴
出ポリオレフィンノルブの分散性を高める九めにカット
バックアスファルトに用いられ九溶剤にさらされた時に
、膨潤する。史に重要なことは、この天然ゴムあるいけ
合成樹脂は、カットバックアスファルトを形成するのに
使われる溶剤中に膨fj4#iすべきであるがしかし溶
解してはいけないということである。適当なラテックス
としては、天然ゴム、ブタジェン−スチレンゴム、ネオ
プレン、カルボキシル化ブタジェン−スチレンゴム−例
t I−1’ フタジエン)−、R,チL/ンとアクリ
ル酔、メタアクリル酸系のアニオン性モノマーとのター
ポリマー−、ブタジェン−アクリロニトリルゴム、ポリ
ブタジェンゴム又はポリイソブチレンゴムからつくらh
4ラテックスがあげられる。あるいはアクリル嘴又はメ
タアクリル啼のエステルの重合体からつぐらり、+ラテ
ックスも又使用できる。
樹脂を含むラテックスはアニオン性であるっこね、け、
樹脂それ自体としてアニオン性の参詣−例えばカルボキ
シル化ブタジェン−スチレンゴム等のカルボキシル基含
有樹脂−ヲ用いる方法、あろい1はアニオン性乳化剤を
用いる方法により達成できる、これにより、噴出ポリオ
レフインノξルプ重tを基準として約1〜20@@チ、
好ましくけ約2〜12重量%の固体沈澱剤を分散物に加
えた時。
ニジストマーが直ちに噴出ポリオレフインノξルプの表
面に沈澱する。アニオン性ラテックスの沈輸方法は当業
者Oてよぐ知られている。使用可能な沈澱剤として、水
溶性の多価塩(multi valent 5alt)
−例えばカルシウム、バリウム、マグネシウム又はアル
ミニウムの多価塩−あるいけカルシウム本しくけバリウ
ムの水酸化物があけられる。他の沈澱剤さして、硫酸ア
ルミニウム、みょうばん(硫酸ナトリウム、アルミニウ
ムの水和物)、硝酸カルシウム、臭化カルシウムがあげ
られる、天然ゴム又は合成樹脂が噴出ポリオレフィン、
ルプ上に沈着したならば、常法により分散物からノξル
プを特徴する 特許出願人 バーキュリーズ・イ/コーポレーテッド代
理人弁理士 松 井 政 広 (外1名)手続補正書 昭和58年6月/メ日 特許庁長官 若杉和夫 殿 I 事件の表示 昭和58 イ) 特 許 願第058065す3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5 補正命令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数 なし8 補正の内容
別紙のとおり       ′/補正の内容 1、%許4求の範囲を次のように訂正する。
[1全部で約2重量sの噴出、+L +Jオレフィンパ
イプを水性媒体中に分散し、えられる分散物に、噴出ポ
リオレフィンパルプの重量を基準にして約1〜20重量
%(固形分)の、好オしくは約2〜10重t%の、有機
媒体に膨潤する天然ゴム又は合成樹脂を含むアニオン性
ラテックスを加えて、天然ゴム又は合成樹脂を噴出ポリ
オレフィンパルプ上に沈着させた後、水媒体からパルプ
を単離するととからなる。炭化水素中に容易に分散しう
る噴出41Jオレフインパルプの製造方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において約2〜
12重量%(固形分)のアニオン性ラテックスを分散物
に添加することを特徴とする方法。
3、 4?許請求の範囲第1項に記載の方法において。
噴出ポリオレフィンパルプが噴出ポリプロピレンパルプ
であることを特徴とする方法。
4 %許請求の範囲第1項に記載の方法において。
アニオン性ラテックスがネオプレンを含むことを特徴と
する方法。
5゜特許請求の範囲第1項に記載の方法において。
アニオン性ラテックスがカルボキシル化ブタジェン−ス
チレンコムを含むことを特徴とする方法。
6 %許請求の範囲第5項に記載の方法において。
カルボキシル化ブタジェン−スチレンゴムが、スチレン
−ブタジェン−アクリル酸ターポリマーであることを特
徴とする方法。
2、特許請求の一〇囲第1項に記載の方法において。
沈着を1ζようばん、水溶性のカルシウム、バリウム、
マグネシウム又はアルミニウムの塩、水酸化カルシウム
及び水酸化バリウムよりなる群から選ばれる化合物を十
分な策加えることにより行うことを特徴とする方法。
8 有機媒体中で膨潤しうる天然ゴム又は合成樹脂をそ
のトに沈着してなる水分性噴出ポリオレフィンパルプ。
9 水分散性噴出ポリオレフィンパルプが水f+散性噴
出ポリプロピレンであることを特徴とする特許請求の範
囲第8項に記載の水分散性噴出ポリオレフインノ々ルプ
10  合成樹脂がネオプレンであることを特徴とする
特許請求の範囲第8項に記載の水分散性噴出ポリオレフ
インノξルプ。
11、合成樹脂がカルボキシル化プ、タジエンースチレ
ンゴムであることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
記載の水分散性噴出ポリオレフィンパルプ。
12  カルボキシル化ブタジェン−スチレンゴムがス
チレン−ブタジェン−アクリル酸ターポリマーであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の水分散
性噴出、r、OIJオレフィンパルプ。
13  アスファルトと炭化水素溶剤とからなり、更に
、その上に炭化水素溶剤に膨潤しうる天然ゴム又は合成
エラストマーを沈着してなる噴出ポリオレフィンパルプ
を約0.5〜3%添加したことを特徴とする改良された
カットバックアスファルト組成物。
14  噴出ポリオレフィンパルプが噴出ポリプロピレ
ンパルプであることを特徴とする特許請求の範囲第13
項に記載のカットバックアスファルト組成物。
15  合成樹脂がネオブレンであることを特徴とする
。t¥f許請求の範囲第13項に記載の組成物。
16  合成樹脂がカルボキシル化ブタジェン−スチレ
ンゴムであることを特徴とする特πF請求の範囲第16
項に記載の組成物。
17  カルボキシル化ブタジエンースチレンコ゛ムが
スチレン−ブタジェン−アクリル酸ターポリマーである
ことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の組成
物。
18  噴出ポリプロピレンパルプが、24メツシユス
クリーン上に約1%より少ない量の/ξルプが留1.4
8メツシユスクリーン上に約10〜30憾のパルプが留
する様なりauer−McNett分布をもつことを特
徴とする特許請求の範囲第14項に記載の組成物。」 ■、明細書の発明の詳細な説明の欄において次のように
補正する。
1.7頁10行目[ニオンラテックスを「ニオン性ラテ
ックス」に訂正する。
2、22頁13行目[湿潤スランプテスト及び150°
F」を「湿潤スランプテストではカットノ(ツクは5時
間で流れ出た。乾燥スランプテストでは長が150°F
」に訂正する。
332頁6行目[セチル硫酸ナトリウム」を「アセチル
硫酸ナトリウム」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、全部で約2・重量91の噴出ポリオレフイ/7ξイ
    ブを水性媒体中に分散し、えられる分散物に、噴出ボ゛
    リオレフインパルプの重量を基準にして約2〜10重量
    慢(固形分)の、好ましくは約2〜10重量−の、有機
    媒体罠膨潤する天然ゴム又は合成樹脂を含むアニオン性
    ラテックスを加えて、天然ゴム又は合成エラストマーを
    噴出ポリオレフィン・ξルプ上に沈着させた後、水媒体
    から・ξルプを単離することからなる。炭化水素中に容
    易に分散しうる噴出ポリオレフィン、eルプO製造方法
    。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法圧おいて約2〜
    12重量−(固形分)のアニオン性ラテックスを分散物
    に添加することを特徴とする方法。 3、特許請求の範囲第1項に記載の方法において。 噴出ポリオレフイ/・廖ルプが噴出ポリプロピレン・廖
    ルプであるととを特徴とする方法。 4、 1f!f許請求の範囲第1項に記載の方法におい
    て。 アニオン性ラテックスがネオプレンを含むことを特徴と
    する方法。 5 特許請求の範囲第1項に記載の方法において。 アニオン性ラテックスがカルボキシル化ブタジェン−ス
    チレンゴムを含むことを特徴とする方法。 6 特許請求の範囲第5項に記載の方法において。 カルH′キシル化ブタジェンースチレンゴムが、スチレ
    ン−ブタジェン−アクリル酸ターポリマーであることを
    特徴とする方法− 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において。 沈着を、酸、みょうばん、水溶性のカルシウム。 バリウム、マグネシウム又はアルミニウムの塩。 水酸化カルシウム及び水酸化バリウムよシなる群から選
    ばれる化合物を十分な量加えるととによシ行うことを特
    徴とする方法。 8 有機媒体中で膨潤しうる天然ゴム又は合成樹脂をそ
    の上に沈着してなる水分性噴出ポリオレフィンパルプ。 9 水分散性噴出ポリオレフィンノルプが水分散性噴出
    ポリプロピレンであることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項に記載の水分散性噴出ポリオレフィンパルプ。 10、  合成樹脂がネオプレンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項に記載の水分散性6ポリオレフ
    イン/!ルゾ。 11、  合成樹脂がカルボキシル化ブタジェン−スチ
    レンゴムであることを特徴とする特許精求の範囲第8項
    に記載の水分散性噴出ポリオレフィン・ぞルヅ。 12、  カルボキシル化ブタジェン−スチレンゴムが
    スチレン−ブタジェン−アクリル酸ターポリマーである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の水分
    散性噴出ポリオレフィンパルプ。 13、  アスファルトと炭化水素溶剤とからな夛、更
    に、その上に炭化水素溶剤に膨潤しうる天然ゴム又は合
    成エラストマーを沈着してなる噴出ポリオレフィンパル
    プを約[15〜5−添加したことを特徴とする改良され
    たカットバックアスファルト組成物。 14  噴出ポリオレフィンパルプが噴出ポリプロ上0
    レンパルプであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載のカットバックアスファルト組成物。 15  合成樹脂がネオプレンであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1!1項に記載の組成物。 16  合成樹脂がカルボキシル化ブタジェン メチ1
    フンゴムであることを特徴とする特許請求の範囲第13
    項に記載の組成物、 17  カルボキシル化ブタジェン−スチレンゴムがス
    チレン−ブタジェン−アクリル酸ターポリマーであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の組成物
    。 1B  噴出ポリプロピレンツξルプが、24メツシユ
    スクリーン上に約1チよシ少々い量の)ξルヅが留呻り
    、48メツシユスクリーン上に約10〜30チの・ξル
    ゾが留まる様なりauer−MrNett 分布をもつ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の組成
    物。
JP58058065A 1982-04-05 1983-04-04 改良された分散性をもつ噴出ポリオレフイン繊維及びその製造方法 Granted JPS58197379A (ja)

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