JPS58195219A - サイリスタ整流方式のポロイダル電源システム - Google Patents
サイリスタ整流方式のポロイダル電源システムInfo
- Publication number
- JPS58195219A JPS58195219A JP7794782A JP7794782A JPS58195219A JP S58195219 A JPS58195219 A JP S58195219A JP 7794782 A JP7794782 A JP 7794782A JP 7794782 A JP7794782 A JP 7794782A JP S58195219 A JPS58195219 A JP S58195219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactive power
- generator
- output voltage
- variance
- thyristor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、核融合実験設備のサイリスタ整流方式のボ
ロイダル電源システム、特に無効電力補償装置によりフ
ライホイール発電機の出力電圧を安定化するシステムに
関するものである。
ロイダル電源システム、特に無効電力補償装置によりフ
ライホイール発電機の出力電圧を安定化するシステムに
関するものである。
従来この種の装置として、第１図に示すものがあった。
図において、１１１はフライホイール発電機、（２）は
駆動用電動機、（３）は励磁装置、（４）は整流器用変
圧器、１５１はサイリスタ変換装置、（６１はボロイダ
ルコイル、（７）はしゃ断器、（８１は進相コンデンサ
である。
駆動用電動機、（３）は励磁装置、（４）は整流器用変
圧器、１５１はサイリスタ変換装置、（６１はボロイダ
ルコイル、（７）はしゃ断器、（８１は進相コンデンサ
である。
次に動作について説明する。ボロイダルコイル（６）に
磁場制御電流を流すために、サイリスタ整流装置（５１
を位相制御するが、無効電力の発生及び急変によりフラ
イホイル発電機出力電圧が変動する。これをカバーする
ために定常的な無効電力は、 □しゃ断器（７）
と進相コンデンサ（８１にてカバーし、フライホイル発
電機の出力電圧変動は励磁装置（３）の制御にて抑制す
る。
磁場制御電流を流すために、サイリスタ整流装置（５１
を位相制御するが、無効電力の発生及び急変によりフラ
イホイル発電機出力電圧が変動する。これをカバーする
ために定常的な無効電力は、 □しゃ断器（７）
と進相コンデンサ（８１にてカバーし、フライホイル発
電機の出力電圧変動は励磁装置（３）の制御にて抑制す
る。
従来のボロイダル電源システムは、以上のように構成さ
れているので、無効電力の変動にもとずく、フライホイ
ル発電機の出力電圧の変動は励磁装置の応答性による補
償するので、励磁装置のシーリング電圧、容量とも大き
くなり、又フライホイル発電機の容量もピーク皮相電力
（無効電力）により決まり、大きくなるなどの欠点があ
った。
れているので、無効電力の変動にもとずく、フライホイ
ル発電機の出力電圧の変動は励磁装置の応答性による補
償するので、励磁装置のシーリング電圧、容量とも大き
くなり、又フライホイル発電機の容量もピーク皮相電力
（無効電力）により決まり、大きくなるなどの欠点があ
った。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除除するた
めになされたもので、蓄積コイルエネルギーを用いた無
効電力補償装置を、フライホイル発電機と組合せること
により無効電力の変動を抑制し、発電機出力電圧の安定
化を図るシステムを提供することを目的としている。
めになされたもので、蓄積コイルエネルギーを用いた無
効電力補償装置を、フライホイル発電機と組合せること
により無効電力の変動を抑制し、発電機出力電圧の安定
化を図るシステムを提供することを目的としている。
以）°、この発明の−・実施例を図について説明する。
第２図において、（１）はフライホイール発電機、（２
１は駆動用電動機、（３）は励磁装置、（４）は整流器
用変圧器、（５）はサイリスタ変換装置、（６）はポロ
イダルコイル、（７）は整流器用変圧器、（８１は自励
式電流型インバータ、（９）は他励式コンバータ、Ｇｌ
は超電導コイルである。
１は駆動用電動機、（３）は励磁装置、（４）は整流器
用変圧器、（５）はサイリスタ変換装置、（６）はポロ
イダルコイル、（７）は整流器用変圧器、（８１は自励
式電流型インバータ、（９）は他励式コンバータ、Ｇｌ
は超電導コイルである。
次に動作について説明する。ボロイダルコイル（６）に
磁場制御電流を流すために、サイリスタ整流装置（５１
と位相制御するか、無効電力の発生及び急変により、フ
ライホイル発電機出力電圧が変動ず、：□ る。これをカバーするためには超電導コイルａαに蓄積
されたエネルギーを自励式電流形インバータ（８）、他
励式」、バーク（９目とｌｘり制御し、自励式電流形イ
ンバータ（８）により進み電流を他励式コンバータ（９
）により遅れ電流を供給することにより、進み電流を制
御して供給する。これによりサイリスタ整流装置（５）
から発生する遅れ無効電力を補正することができ、フラ
イホイール発電機ｉｌ＋の出力電圧の変動を抑制するこ
とができる。
磁場制御電流を流すために、サイリスタ整流装置（５１
と位相制御するか、無効電力の発生及び急変により、フ
ライホイル発電機出力電圧が変動ず、：□ る。これをカバーするためには超電導コイルａαに蓄積
されたエネルギーを自励式電流形インバータ（８）、他
励式」、バーク（９目とｌｘり制御し、自励式電流形イ
ンバータ（８）により進み電流を他励式コンバータ（９
）により遅れ電流を供給することにより、進み電流を制
御して供給する。これによりサイリスタ整流装置（５）
から発生する遅れ無効電力を補正することができ、フラ
イホイール発電機ｉｌ＋の出力電圧の変動を抑制するこ
とができる。
なお、上記実施例では、他励式サイリスタ変換器と、自
励式電流型インバータの組合せの例について述べたが、
力率改善用コンデンサーと他励式サイリスタ変換器、力
率改善用コンデンサーとカスケード接続された他励式サ
イリスタ変換器の組合せにても同様の効果を奏する。
励式電流型インバータの組合せの例について述べたが、
力率改善用コンデンサーと他励式サイリスタ変換器、力
率改善用コンデンサーとカスケード接続された他励式サ
イリスタ変換器の組合せにても同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、蓄積コイルエネルギ
ーを用いた無効電力補償装置をフライホイール発電機と
組合せることにより、フライホイール発電機の励磁装置
のシーリング電圧、容量及び皮相電力の一減と発電機出
力電圧の安定化を図ることができる。
ーを用いた無効電力補償装置をフライホイール発電機と
組合せることにより、フライホイール発電機の励磁装置
のシーリング電圧、容量及び皮相電力の一減と発電機出
力電圧の安定化を図ることができる。
第１図は従誠□のポロイダル電源システムを示す単結線
図、第２図は本発明の一実施例を示す単結 ｌ線図で
ある。 図において、＋１１はフライホイル発電機、（２）は駆
動用電動機、（：３）は励磁装置、（４）は整流器用変
圧器、１５）はサイリスタ変換装置、（６；はボロイダ
ルコイル、（７）は整流器用変圧器、（８）は自励式電
流型インバータ、（９１は他励式コンバータ、αＧは超
電導コイルである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第１図
図、第２図は本発明の一実施例を示す単結 ｌ線図で
ある。 図において、＋１１はフライホイル発電機、（２）は駆
動用電動機、（：３）は励磁装置、（４）は整流器用変
圧器、１５）はサイリスタ変換装置、（６；はボロイダ
ルコイル、（７）は整流器用変圧器、（８）は自励式電
流型インバータ、（９１は他励式コンバータ、αＧは超
電導コイルである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第１図
Claims (1)
- 核融合実験設備のサイリスタ整流方式のボロイダル電源
システムにおいて、蓄積、コイルエネルギーを用いた無
効電力補償装置をフライホイール発電機と組合せること
によりサイリスタ整流装置の制御時の無効電力の変動を
抑制し、発電機出力電圧の安定化を図ることを特徴とす
るサイリスタ整流方式のボロイダル電源システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7794782A JPS58195219A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | サイリスタ整流方式のポロイダル電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7794782A JPS58195219A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | サイリスタ整流方式のポロイダル電源システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58195219A true JPS58195219A (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=13648221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7794782A Pending JPS58195219A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | サイリスタ整流方式のポロイダル電源システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58195219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6340226B1 (en) | 1999-04-30 | 2002-01-22 | Hoya Corporation | Spectacles accommodating interchangeable/replaceable lens |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP7794782A patent/JPS58195219A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6340226B1 (en) | 1999-04-30 | 2002-01-22 | Hoya Corporation | Spectacles accommodating interchangeable/replaceable lens |
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