JPS581950A - 高電圧同軸スイツチ - Google Patents

高電圧同軸スイツチ

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JPS581950A
JPS581950A JP57095594A JP9559482A JPS581950A JP S581950 A JPS581950 A JP S581950A JP 57095594 A JP57095594 A JP 57095594A JP 9559482 A JP9559482 A JP 9559482A JP S581950 A JPS581950 A JP S581950A
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JP
Japan
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inner electrode
high voltage
cathode
electrode
cold cathode
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JP57095594A
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English (en)
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ジヨン・ピイ・リンク
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J17/00Gas-filled discharge tubes with solid cathode
    • H01J17/38Cold-cathode tubes

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  • Lasers (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には高電圧、高電流電気パルスの高速
スイッチングに関し、さらに詳しくは、−例えば高出力
紫外線レーザーのトリガーやその他の応用に用いるため
の、市販サイラトロンで得られる範囲を超えた電圧およ
び電流の信頼性のある高速スイッチングに関するもので
ある。
ある程度の大きさの高電圧および高電流は、慣用的な市
販シリコン薊御整流器(SCR)、サイラトロン等によ
って迅速かつかなりの信頼性をもってスイッチングを行
なうことができる。
非常に高い電■を迅速にスイッチングするために火花ギ
ャップ法が用いられている。この方法においては、比較
的近接して隔置された2つの−電極間に高電圧差を印加
して、それらの間に高速のスイッチング火花を生せしめ
る。このとき起る電気的作用は、従来から慣用されてい
るガソリン自動車の内燃機′関における点火プラグの機
能と類似するものである。電極間隔は主として電極間の
電圧差やガス、空気または介在する環境の性質によって
影響される。
、シかしながら、かような火花ギャップ、・スイッチに
おいては本来的な問題があ乞。先ず、連続的点火により
電極が侵食し、比較的短寿命であるために頻繁な保守と
交換を必要とする。また、点火タイミングが正確でない
ためパルス・ジッターを生ずる。高い周期すなわち高い
゛繰返し数で作動する火花ギャップ・スイッチにおいて
生ずるもう1つの問題は、電極間の環境が火花によって
事実上汚染され、再安定化するのに有限の時間を要する
ことである。信頼性のある火花ギャップ作用の速度をあ
げるために、ガスその他の電極間媒体を点火電極に流通
せしめて電極間に常時比較的純粋な媒体を維持するよう
な手段が開発されている。キロヘルツ範囲およびそれ以
上の高い点火速度においては、媒体交換流の容量と速度
は非常に大とdるため、信頼しうる安定な高電圧、高電
流パルスを得ようとする場合にはさらに補助的な負担が
かかる。
そのため本発明の目的は、紫外線レーザー等をトリガー
するのに好適な、信頼しうる高電圧、高電流、高繰返し
数のスイッチを提供することである。
本発明の別な目的は、火花侵食やその他の劣化機構のな
い、長寿命の高電圧、高電流スイッチを提供することで
ある。
本発明のさらに別の目的は、安定で信頼しうる、比較的
ジッターのない高電圧、高電流スイッチを提供すること
である。
本発明による高電圧スイッチは、電子を放出するための
複数の尖鋭点を備えた中実金属製円筒からなる冷陰極と
、この陰極と同軸的に配置された中空薄壁の第1の円筒
と、この第1円筒を包囲しかつ前記陰極と同軸的に配置
されたより大径の第2の中空円筒、からなっている。陰
極と第1円筒との間の領域は数ミクロンまで排気され、
第1と第2の円筒の間の領域は適当な放電パラメーター
をもつ空気または他のガスで充満されている。特に高ス
ィッチング速度が要求される場合には、第1と第2の円
筒の間の領域を通して空気または他のガスを流通させる
ことが望ましい。
このスイッチを作動させるに際しては、第2の円筒に高
圧電荷を印加したのち、高電圧トリガー・パルスを冷陰
極に印加すると、冷陰極上の尖鋭点から放出される電子
は第1円筒へと流さ−れ、小型コンデンサーを通って高
電圧トリガ、−源へ戻される一0放出された電子のいく
つかは第一1円筒を透過し、これによって二次電子を生
成して第1と第2の円筒間の領域で大容量放電を起し、
第2の円筒から第1の円筒へ高圧電荷をスイッチングし
、またここから適当なケーブルを介して負荷へスイッチ
ングする。この負荷は高出力レーザー等とすることがで
きる。
本発明の利点は、最初のトリガー・パルスのために冷陰
極と場放出が用いられ、これにより従来の火花トリガー
の侵食や他の劣化の問題を解消できることである。
本発明の別な利点は、同軸的電極設計が点放電に比べて
均一容量放電を誘導し、比較的低い電極間ガス交換流速
および圧力のもとて信頼できる高繰返し数のスイッチン
グをもたらすことである。
本発明のさらに別な利点は、電極の同軸配置により低イ
ンダクタンス、低ジツタ−、高電圧、高電流スイッチを
与え、このスイッチは特定のスイッチング出力の要求に
依存して容易に大型化したり小型化できることである。
上記した以外の本発明の目的、利点および新規な特徴は
、図面に示した実施例を参照する以下の説明から明らか
にされよう。i 第1図は本発明による装置の好ましい実施例を示してお
り、中実円筒状陰極11を薄い中空円筒状電極13とこ
れより大きい中空円筒状外側電極15が同軸的に包囲し
ている。゛陰極11表面には複数の尖鋭点17が設けら
れている。
後述するように、陰極11と内側円筒状電極13との間
は真空に維持され、一方、内側電極13と外側電極15
との間には、ガスを満たすかあるい流通1させる。ガス
は空気でもよい。
このスイッチを作動させるには、外側電極16に高圧電
荷が印加される。この印加は、高圧端子21と接地端子
23との間に高電圧を印加して抵抗体19を介してコン
デンサー18を充電することによって達成される。コン
デンサー18と抵抗体19との間の接続点26はリード
線27を介して外側円筒状電極16に接続される。コン
デンサー18は接続点26と大地23とめ間に接続され
る。外側電極1.5が負荷されたのち、端子29と31
の間に高電圧トリ。
ガー・パルスが印加される。端子29は小型コンデンサ
ー33を介して内側電極13へ接続され、端子31は陰
極11へ直接接続される。高電圧トリガー・パルスによ
って、陰極11は冷陰極として機能し、この陰極、特に
著しくは尖鋭点17から電子が放出される。かくして放
出された電子は内側電極13へと流れ、コンデンサー3
3を通って高電圧トリガー寺パルス端子29へ戻る一次
径路をつくる。しかしながら、放出された電子のいくつ
かは薄い中−円筒状電極13を通って透過し、”内側電
極13と外側電極16と、の間に大容量放電を生じさせ
るに十分な多数の二次電子を発生させる。この放電作用
により外側電極15に負荷された高圧電荷を内側電極1
3へ、さらにはケーブル35を介して負荷37ヘスイツ
チさせることができる。この負荷37は大地23への帰
路ケーブル39を有している。上述した作用によって、
例えば紫外線高出力レーザーのごとき負荷31へ非常に
高いエネルギーの電荷を信頼性をもってスイッチあるい
はトリガーすることができる。
第2図は本発明の同軸配置構造を説明するものである。
冷陰極11は薄い中空円筒13によって同・軸的に包囲
されており、この円筒13はさらに外側円筒状電極16
によって同軸的に包囲されている。陰極11上の尖鹸点
17は第2図に示したように局面を四分する位置に配設
されている。尖鋭点11のかような配置は陰極11から
内側電極13への電子の均一な放電を確実にする。電極
13と16の円形断面は、これらの間での均一放電をも
たらすことが理解できよう。
第3図には、冷陰極11が非導電性円形頂板41に固定
されている状態が示ぎれている。陰極11にはねじ付き
レセプタクル43が設けられており、ここで電気的結合
がなされる。非導電性円形頂板41にはさらに円筒状電
極13゜16を受容するための溝が設けられている。気
密シールを確実にするための0−リング45゜47がそ
れぞれ設けられている。冷陰極11と内側電極13との
間での゛表面トラッキングやミスファイヤーを防止する
ために、複数の円形溝49.51.53が非導電性円形
頂板41に刻′設されている。同様に、溝57.59を
頂板41に設けて内側電極13と外側電極15との間の
表面トラッキングやミスファイヤーを防止する。
外側電極はさら゛己卯導電性円形底板61によって固定
されている。頂板41で行なったように、外側電極15
のための0−リング63を配して気密シールを確実にし
、またi形溝65゜67を配して内側電極13と外側電
極16をの間の表面トラッキングとミスファイヤーを防
止する。さらに、0−リング69を配して内側電極13
に対する気密シールを確実にする。小さいガスまたは空
気交換ロア1,73を頂板41に穿設し、この交換口に
よって加圧ガスまたは空気の連続的交換を行なうことが
できる。同様な空気ロア5.77を底板61にも設ける
ことが望ましい。これによって頂板41から導入し底板
61から排出させる円滑な連続的ガス交換が可能となる
。パルス速度が、1秒当り1パルスといったオーダーの
非常に遅い場合ニハ、カスまたは空気交換ロア1.73
,75,77は必要ないだろう。  、 内側電極13はさらに導電性円形底板79によって固定
されている。0−リング81を配して、導電性円形底板
79と内側電極13との間の気密接続を確、実にしであ
る。導電性円形底板79には真空口83を設け、内側円
筒状電極13と非導電性円形頂板41と導電性円形底板
79とで囲まれた円筒状領域内を排気できるようになっ
ている。好ましくは数ミクロンまで真空口83から排気
して真空にする。導電性円形底板79にも電気的接続の
ための2個のねじレセプタクル85.87が設けられて
いる。
非導電性ねじ89力も、頂板41、非導電性底板61、
および導電性底板79を貫通し、適当個所に置かれた複
数のナツト91によって固定されている。第3図には非
導電性ねじ89が2本しか図示されていないが、8本ま
たはこれ以上の複数本のねじを非導電性円形頂板41.
非導電性円形頂板61および導電性円形底板79の円周
のまわりに等間隔に配設できることが理解できよう。
第2図と第3図に図示した実施例においては、冷陰極1
1上の尖鋭点17は弓のこ刃のごとき尖った刃を冷陰極
11の平滑局面に取付けることによって形成することが
できる。図示の例では4個の弓のこ刃を取付けて尖鋭点
11を形成しているが、より多くの、恐らくは8個以上
の弓のこ刃を取付けることが可能であろう。あるいはま
た、平滑な冷陰極11面に尖った溝を慣用手段を用いて
刻設することもできる。
第1〜3図の実施例で詳述したごとき本発明スイッチは
、その用途によって適当な寸法にすることができる。例
えば陰極11と内側電極13の寸法は、電極13.15
間の領域に二次電子を生成せしめるに十分な冷陰極11
からの電子放出を確実にするような寸法が必要となる。
そのための寸法は、主として冷陰極11に印加される高
電圧トリガーの大きさと内側電極13の材質と厚さによ
って変化する。同様に、内側電極13と外側電極15と
の間の領域の寸法は、主にその領域内にあるガスまたは
空気の性質と外側電極15に印加される高IE′tIL
荷の大きさに依存して変化させることができる。寸法上
の必要条件は、電極13を透過する電子を、外側電極1
5と内側電極13との間の容量放電を開始するのに十分
にすることである。
本発明の実施例をより詳細に説明するために、第1〜3
図に示した構成部品の寸法を以下に示す。これらの数値
は単に実施例の説明のためのみであり、本発明を限定す
るものではない。第1図においては、抵抗体19は1メ
グオームのオーダー、コンデンサー18は004マイク
ロフ9アランド、コンデンサー33は270ナノフアラ
ツドのオーダーとすることかできる。端子29.31間
に印加される高電t]:、 トIJガー・パルスは、ナ
ノ秒パルスに対して20〜100キロボルトのオーダー
とし、1ヘルツ〜10キロヘルツの間の繰返し数で発生
する。端子21.23間に印加される高電圧レベルは1
キロポル1ト〜100キロボルトのオーダーとすること
かできる。
負荷37は例えば高出力紫外線レーザーとすることがで
きる。
第2図に示したような冷陰極11は真ちゅう製で、直径
約2.54cfn(1インチ)のオーダーとすることが
できる。弓のこ刃を冷陰極11に取付けて、少なくとも
冷陰極の四分位置に尖鋭点17を形成することができる
。内側電極13の直径は約5.4m(約2.6インチ)
とし、厚さは約1.611m1 (1/16インチ)以
下とすることができる。外側電極15はアルミニウム製
で、直径約8.9z (3,5インチ)、厚さ約64鰭
(1/ゼンチ)のオーダーとすることができる。
第3図に示した非導電性円形頂板41は、直径約152
(7)(6インチ)、厚さ約1.3(WI(0,5イン
チ)のオーダーとすることができ、[レキサン(Lex
an ) Jから作製することができる。非導電性円形
底板61は、直径約45.2cm(6インチ)、厚さ約
2.54cr11(1インチ)、「し竹ン」製とするこ
とがで、きるA電性底板79は直径約15.2cIR(
6インチ)、厚さ約1.3clR(0,5インチ)、ア
ルミニウム製とすることができる。冷陰極11の円形頂
板41下方の長さは約11.4cfn(4,5インチ)
にできる。内側電極13の長さは約14’cm (5,
5インチ)、外側電−15の長さは約11、4 F (
4,5インチ)とすることができる。
本発明の好ましい実施例についての上述した記載は、説
明のためのものであり、本発明をこの実施例に限定する
ためのものではない。上述の説明に照らして多くの修正
や変更が可能である。例えば、外側電極16を同軸的に
包囲する外側円筒を追加し、これに大地電位をもたせれ
ば、安全対策にもなり、同軸構造を完全にし、インダク
タンースの低いスイッチング装置とすることができる。
また、特に100Hzまたはそれ以上のスイッチング繰
返し数が必要の場合には、外側電極16に印加される高
電王は共振充電回路のごときパルス電源から与えること
もできる。
従って、上記の実施例は本発明原理とその実際的応用を
説明するために示したものであり、意図する特定の用途
に適するように本発明を種々に変更することができる。
本発明は特許請求の範囲によって限定されるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気スイッチ構造の説明図;第2図は
本発明による中実陰極と2個の中空円筒状電極の同軸配
置の断面図:および第3図は本発明の好ましい実施例に
おける構成部品の一部破断側面図である。 11・・・陰極、13・・・内側電極、16・−外側電
極、17・・・尖鋭点、37−・負荷、41−非導電性
円形頂板、43 ・・・陰極レセプタクル、61・・・
非導電性円形底板、71.73,75,77・・・空気
口、79−・・導電性円形底板。   ゛特許出願人 
 アメリカ合衆国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 断面円形の円筒状陰極と:該陰極を同軸的に包囲
    する断面円形の薄肉中空円筒状内側電極と;該内側電極
    を同軸的に包囲する断面円形の中空円筒状外側電極と:
    前記陰−と内側電極との間の領域を排気状態にする手段
    と;前記内側電極と外側電極との間の領域にガスを供給
    する手段と;前記外側電極に高圧電荷を印加する手段と
    ;前記内側電極に負荷を接続する手段と:前記陰極と内
    側電極との間に高電圧パルスを印加して陰極から電子を
    放出させて内側電極方向へ加速せしめ、前記内側電極と
    外側電極との間の領域で二次電子放出と容置放電を起さ
    せ°るのに十分な量の電子を内側電極を通して透過させ
    る手段とからなり、これによって前記外側電極に印加さ
    れた高圧゛電荷を内側電極へ、さらにはこの内側電極に
    接続された負荷へ放電できるようにしたことを特徴とす
    る高電圧同軸スイッチ。 2、 前記断面円形の円筒状陰極は冷陰極である特許請
    求の範囲第1項記載の高電圧同軸スイッチ。 3、 前記冷陰極はその表面に複数の尖鋭点を有し、こ
    れによって冷陰極からの電子放出を促進するようにした
    特許請求の範囲第2項記載の高電圧同軸スイッチ。 4、 前記冷陰極上の複数の尖鋭点は、冷陰極と内側電
    極との間の領域で比較的均一な電子放出を誘導するよう
    に配置されている特許請求の範囲第3項記載の1高電圧
    同軸スイツチ。 5 前記冷−極は中実な断面円形の円筒状冷陰極である
    特許請求の範囲第2項記載の高電圧同軸スイッチ。 6 前記中実な断面円形の円筒状冷陰極は中実な真ちゅ
    う製の断面円形の円筒状冷陰極である特許請求の範囲第
    6項記載の高電圧同軸スイッチ。 7 前記断面円形の薄肉中空円筒状内側電極はアルミニ
    ウム製である特許請求の範囲第2項記載の高電圧同軸ス
    イッチ。 8 前記断面円形の薄肉中空円筒状内側電極は16闘以
    下の厚さである特許請求の範囲第2項記載の高電圧同軸
    スイッチ。
JP57095594A 1981-06-03 1982-06-03 高電圧同軸スイツチ Pending JPS581950A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US269457 1981-06-03
US06/269,457 US4394622A (en) 1981-06-03 1981-06-03 High voltage coaxial switch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS581950A true JPS581950A (ja) 1983-01-07

Family

ID=23027334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57095594A Pending JPS581950A (ja) 1981-06-03 1982-06-03 高電圧同軸スイツチ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4394622A (ja)
JP (1) JPS581950A (ja)
DE (1) DE3220980A1 (ja)
FR (1) FR2507401A1 (ja)
GB (1) GB2099627B (ja)

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