JPS5819404B2 - H型鋼用添え板に対する穴明け方法及び穴明け装置 - Google Patents

H型鋼用添え板に対する穴明け方法及び穴明け装置

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JPS5819404B2
JPS5819404B2 JP51133947A JP13394776A JPS5819404B2 JP S5819404 B2 JPS5819404 B2 JP S5819404B2 JP 51133947 A JP51133947 A JP 51133947A JP 13394776 A JP13394776 A JP 13394776A JP S5819404 B2 JPS5819404 B2 JP S5819404B2
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    • B23B39/16Drilling machines with a plurality of working-spindles; Drilling automatons
    • B23B39/22Drilling machines with a plurality of working-spindles; Drilling automatons with working-spindles in opposite headstocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はH型鋼連結用の添え板に対して穴明は加工を施
す穴明は方法及び穴明は装置に関するものである。
一般にH型鋼用の添え板には第1図に示すように、2個
のH型鋼Bの左右の各フランジ部Fをその外側において
連結するための比較的長いフランジ部外側用添え板FS
と同じくフランジ部Fをその内側において連結するため
の幅狭のフランジ部内側用添え板F’Sとウェブ部Wを
上下両側において連結するための比較的短いウェブ部用
添え板WSとがある。
従来、このような添え板Sに対する穴明けはフランジ部
用、ウェブ部用いずれもボール盤等により一枚ずつ行わ
れており、従って、これは当然添え板Sを取付は使用す
るためのH型鋼BをH型鋼用多軸穿孔機によって穴明け
する作業とは全(別の作業に属し、別個の操作で行う必
要があった。
そのため、このような場合には一枚ずつの穴明は作業に
手間がかかるばかりでな(、明けた穴の位置が添え板S
相互間においても、又同温え板Sを取付けるH型鋼Bと
の間においてもずれたりすることがあり、連結ボルトの
挿通が不可能になるという欠陥があった。
本発明の第一の目的は添え板層の治具を使用することに
より上記欠陥を解消し、添え板に対して迅速かつ正確に
穴明は加工を施すことのできる穴明は方法を提供するこ
とにあり、第二の目的はこの穴明は方法の実施において
使用する穴明は装置を提供することにある。
以下本発明の第一実施態様を第2〜6図について説明す
ると、図面中Jは治具を示し、1はその上下方向に延び
る左右一対の側板部、2は両側板部1を高さ方向の中央
部において連結する支持板部であって、水平状に延びて
いる。
従って、同支持板部2と側板部1とによって形成される
部分はある程度の長さを有する普通のH型鋼と全く同一
の形状となっている。
3は前記一対の側板部1上面に対し、外側方へ突出する
ように固着した一対の載置板であって、その側板部1外
側に位置する部分を載置部4としている。
5.6は前記各側板部1の前端面とその外側面及び支持
板部2前端面とその上面に固着した複数個の突当て金具
であって、それぞれ外側方及び上方へ突出している。
なお、同突当て金具5の外端は載置部4外側端より内方
へ引込んでおり、突当て金具6の上端は側板部1上端よ
り下方へ下がっている。
1は両側板部1外側に対し、前記各突当て金具5の後部
において二本ずつ固着した隙間金具であって、いずれも
側板部1の高さ方向全体にわたって縦方向に延びている
8は支持板部2の上面左右両側部に固着した前記隙間金
具7と同様の一対の隙間金具であって、支持板部2の長
さ方向全体にわたって延びている。
なお、両隙間金具7,8はドリル逃げ用のものである。
9は第3図aに示すように隙間金具7,8に対し、それ
ぞれ外側方及び上方へ開口するように設けたT溝であっ
て、いずれも隙間金具7,8の全長にわたっている。
10は同隙間金具7の外側面上部及び隙間金具8の上面
に対して、それぞれ外側方及び上方へ突出するように取
付けた支持棒であって、その先端に固定板11を取付け
ている。
そして、同支持棒10及び固定板11は、固定板′)1
1の外側面、上面からそれらを貫通してボルト12を挿
入し、その先端を第3図すに示すように前記T溝9に内
装したナツト13に螺入することによって支持されてい
る。
従って、これらの支持棒10、固定板11、ボルト12
等によって添え:板部を固定するための固定手段が構成
されることになる。
なお、前記支持棒10の長さは隙間金具7,8の外側又
は上面に重ね合わせる添え板S全体の厚さより若干短目
にするものとする。
又、隙間金具:1外方の固定板11は第4図aに示すよ
うに下向きに設け、隙間金具8上方の固定板11は第4
図すに示すように最前部のものを前向きにし、それより
後方に位置するものを交互に反対方向へ向くように設け
る。
14は第4図a、bに示すように、治具Jの載置部4上
における、前記側板部1外方の固定板11と対応する位
置及び支持板部20前後両端上方における、同支持板部
2上方の固定板11と対応する位置に設けたこれらと同
様の固定板である。
上記の治具Jの高さ及び幅は、後記の添え板Sを取付け
るH型鋼Bの高さ及び幅にそれぞれほぼ一致している。
さて、上記のように構成した添え板層治具Jは第6図に
示すようなH型鋼用多軸穿孔機とともに使用する必要が
あるので、次にこの穿孔機について簡単に説明すると、
第6図中20は穿孔機の機台21上左側に設けたガイド
部材、22は同ガイド部材20上に装設した左ギアボッ
クスであって、前記ガイド部材20左端の油圧シリンダ
23によりガイド部材20に沿って左右動される。
24は機台21上右側に、前記ガイド部材20と対応し
て設けたガイドレール、25は同ガイドレール24によ
って左右動可能に支持されたガイド部材である。
26は同ガイド部材25上に装設した右ギアボックスで
あって、前記左ギアボックス22と同様、ガイド部材2
5右端の油圧シリンダ27により左右動される。
28は同右、ギアボックス26左側面及び前記左ギアボ
ックス22の右側面に対し、それぞれ上下一対の可動部
材29及びドリル嵌込用スピンドル30を介して上下二
段で横向きに装着した複数個のドリルであって、それぞ
れ互いに対応し、各ギアボックス22,26上のモータ
31により一斉に回転される。
なお、同ドリル28はそれぞれ上下位置の調節可能とな
っている。
32.33は前記ガイド部材20右方の機台21上とガ
イド部材25の左端上面とに互いに対向して立設固定し
た左右一対の固定及び可動挟着部材であって、それぞれ
の互いに対向する面にはH型鋼支持用の支持ローラ34
を複数個ずつ取付けている。
35は同じく各挟着部材32,33の各対向面上端部に
突設した当て金であって、H型鋼の7ランジ部に対向し
ている。
36は前記横向きのドリル28と対応して固定及び可動
挟着部材32.33間上方に設けた複数個のドリルであ
って、下向きで前後−列又は二列に並んでいる。
そして、一列のものは固定、二列のものは前後位置が調
節可能となっている。
なお、同ドリル36は上下動可能に設けた立ギアボック
ス(図示しない)の下面に対し、前記ドリル28と同様
、可動部材及びドリル嵌込用スピンドルを介して装着さ
れている。
さて、前記のような治具Jを利用し、H型鋼用多軸穿孔
機によって添え板Sに穴明は加工を施すには、まず同治
具Jを穿孔機の前後方向に延びるようにして同穿孔機手
前の搬入ローラ(図示しない)上に載置する。
そして、次に第5図に示すように7ランジ部外側用添え
板FSを治具Jの一対の載置部4上において複数枚立て
て重ね合わせ、各隙間金具7側へ押し寄せる。
なお、このとき添え板FSの前面は、側板部1前端及び
外側の突当て金具5に当接させて、その位置を揃えてお
く。
添え板FSを揃えたら、隙間金具7に沿って支持棒10
と固定板11を下動させ、その外側面のボルト12を締
付げるとともに、載置部4上の固定板14も側板部1側
へ移動させる。
すると、第4図aに示すように両回定板11,14によ
って添え板FSが重ね合わされたまま隙間金具7外側に
固定される。
なお、この固定は仮締め程度でよい。
載置部4上での添え板FSの固定が終わったら、今度は
支持板部2上の一対の隙間金具8上において、各突当て
金具6後方にウェブ部用添え板WSを複数枚水平状に重
ね合わせて載置する。
この場合、同添え板WSの前面はそれぞれの前方に位置
する突当て金具6に当接させる。
このようにしたら、隙間金具8に沿って支持棒10と固
定板11ンを前動又は後動させ、前記と同様ボルト12
を締付げるとともに、支持板部2前後両端の固定板14
を下動させる。
すると、第4図すに示すように固定板IL14によって
添え板WSが隙間金具8上で完全に固定される。
、 このようにして、治具J上に添え板Sを固定したら
、次に、この治具Jを添え板Sごと第6図に示すように
H型鋼用穿孔機の固定、可動両挾着部材32,33間に
おいて、それらの支持ローラ34上へ送り込む。
なお、送り込む場合の、治具1Jの穿孔機上における位
置決めは、同穿孔機に設けたH型鋼の位置決め用ストッ
パを利用したり、搬送ローラの側方に設けた読取りスケ
ールを利用したり、さらにデジタル式の自動送り装置を
利用したりして行う。
治具Jは支持ローラ34上へ送り込まれたとき、その一
対の載置板3が同ローラ34上に載置される。
なお、治具Jを支持ローラ34上へ送り込むときには、
あらかじめ可動挟着部材33を前進又は後退させること
によって、左右両支持ローラ34間の間隙を広目にあけ
ておく。
治具Jを両挾着部材32,33間に置いたら、可動挟着
部材33をガイドレール24に沿って前進させ、各挟着
部材32,33上端の当て金35を治具Jの各載置部4
上の添え板FS外側に当接させる。
すると、この動作により治具Jが支持ローラ34上にお
いて固定されるとともに、添え板FSが治具Jに対して
完全に固定される。
このようにしたら、後は左右両ギアボックス22.26
を、その側面のドリル28を回転させながら前進させる
とともに、上方のドリル36を回転させながら下降させ
れば、側板部1外側の添え板FS及び支持板部2上の添
え板WSに対し一斉に穴明けがなされる。
そして、この穴は重ね合わせた添え板S相互間では正確
に一致する。
又、治具Jは前記のようにH型鋼用多軸穿孔機のドリル
配置を変えずに使用されるものであるため、これにはド
リル位置指示用の目印等を設ける必要はなく、治具Jに
は単に添え板Sを支持するだけの機能を持たせればよい
以上で第1回目の穴明は操作が完了して治具J最後部の
添え板Sに穴が明けられるので、後は、支持ローラ34
上において、前記と同様の方法で治具Jを後方へ移送し
てから穴明は操作を繰返せば治具Jに取付げた全部の添
え板Sに簡単に穴明けを行うことができる。
なお、いずれの穴明は時においても、添え板Sは側板部
1、支持板部2から離間しているため、ドリル28,3
6の先端が治具J本体に当たることはない。
そして、添え板Sの穿孔加工後は、この添え板Sを取付
けるH型鋼を同様にして支持ローラ34上に載置し、ド
リル36の位置は変えず、ドリル28の位置のみを上下
とも治具Jの載置板3の肉厚分だけ下げて、H型鋼に穴
明けすれば、その穴も添え板Sの穴と完全に一致するこ
とになる。
以上で本発明第一実施態様の説明を終わるが、前記多軸
穿孔機のドリル28がH型鋼のフランジ部の高さ方向の
中心、すなわち、ウェブ部の厚さの中心を基準として上
下対照状に移動するセンター振分式である場合には、治
具Jは第7図に示すように、載置部4上の固定板14も
隙間金具7上部の固定板11と同様、同金具7下部に対
して上下動調節可能に取付けるとともに、側板部1外側
面に縦方向にスケール37を取付ける。
そして、このスケール37の0点を治具Jの支持板部2
のセンターに合わせる。
このような治具Jの側板部1に添え板FSを取付ける場
合にはスケール37を利用し、同添え板FSの幅方向の
中心を支持板部2のセンターと合致させるようにする。
従って、このようにすればドリル28は添え板FSOセ
ンターを基準として上下動させることができ、同添え板
FSを取付けるH型鋼もそのウェブセンターを基準とす
ることができる。
次に、本発明の第二実施態様を第8,9図について説明
すると、図面中41は治具Jの長四角形状をなす基板部
であって、その左右両端部下面には前後方向に延びる一
対の脚部42を一体形成している。
43は囲碁板部41上の左右両側部において垂直状に立
設した一対の側板部であって、それらよりも外側方にお
ける基板部41両側を一対の載置部44としている。
なお、同載置部44はH型鋼Bのフランジ部F連結用の
添え板FSを載置するためのものである。
45は各載置部44の後端面上に突設した添え板FS位
置決め用の突当て部であって、同載置部44の左右幅方
向全体にわたって延びている。
46.47は前記各側板部43に設げたドリル逃げ用の
前部透孔群及び後部透孔群であって、各透孔はいずれも
前後方向に延びる長孔となっている。
又、各透孔群46.47の各透孔は上下に四段ずつ設け
られており、これらはそれぞれ治具Jの最初の使用時に
おいて前記ドリル28により添え板FSとともに明けら
れたドリル穴を、互いに前後方向に連続させるように切
削して形成される。
48は前記両側板部43間において両者を連結するよう
に設けた支持板部であって、同側板部43の中央部に位
置し、水平状となっている。
なお、同支持板部48はH型鋼Bのウェブ部W連結用の
添え板WSを載置するためのものである。
49は同支持板部48上の左端部におけるほぼ中央部と
後端に立設した突当て金具であって、それぞれ四角柱状
をなし、いずれも左側の側板部43の上端部内側に当接
している。
同突当て金具49は前記添え板WS位置決め用のもので
ある。
50.51は各突当て金具49の前方において支持板部
48に設けたドリル逃げ用の前部透孔群及び後部透孔群
であって、これらの各透孔は左右方向に延びる長孔とな
っている。
なお、同透孔群50.51は前後とも四列ずつの透孔か
らなり、前記側板部43の透孔群46,47と同様、治
具Jの最初の使用時において、ドリル36により添え板
WSとともに明けられたトリル穴を互いに左右方向に連
続させるように切削して形成される。
52は前記各側板部43外側面の下部前後両端及び支持
板部48上面の中央部前後両端から外側方又は上方へ突
設した各一対のボルト、53は各ボルト52に取付げ得
るようにした長方形状の固定板であって、中央部には前
記各ボルト52の先端部を貫挿させるための長孔53a
を透設している。
54は各固定板53と側板部43又は支持板部48との
間に介装するための四角柱状をなす介装部材であって、
介装時には前記ボルト52にワッシャー55を介してナ
ツト56を締付けることにより、添え板FS 、WSと
ともに固定板53と側板部43又は支持板部48との間
で挟着固定される。
なお、との介装部材54の長さは側板部43外側又は支
持板部48上に積み重ねた添え板S全体の厚さと同一に
するものとする。
57は前記支持板部48上の前部透孔群50と後部透孔
群51との中間部において支持板部48上に突設した前
記ボルト52と同様のボルトであって、支持板部48の
幅方向はぼ中央部に位置している。
58は同ボルト57に取付げ得るようにした前記固定板
53と同様の固定板であって、その長孔58a内へボル
ト57の先端部を挿通させ、同ボルト57にワッシャー
55を介してナツト56を締付げることにより支持板部
48上の添え板WSを挟着固定し得るようになっている
さて、前記のような治具Jを利用し、H型鋼用多軸穿孔
機によって添え板Sに穴明は加工を施すには、まず第9
図に示すようにフランジ部用添え板FSを治具Jの一対
の載置部44上において複数例文てて重ね合わせ、各側
板部43側へ押し寄せる。
なお、このとき添え板FSO後端下部は、載置部44後
端の突当て部45前面に当接させてその位置を揃えてお
く。
添え板FSを重ね合わせたら、次に各側板部43前後両
端のボルト52に固定板53を取付ける。
そして、同固定板53の添え板FS側に位置する端部を
最も外側に位置する添え板FSの各端部外側面に当接さ
せるとともに、添え板FSとは反対の側に位置する部分
と側板部43外側どの間に介装部材54を介装し、ボル
ト52の先端にワッシャー55を介してナツト56を締
付ける。
すると、この場合介装部材54の長さが添え板FS全体
の厚さと同一となっているため、各固定板53が各介装
部材54外端と添え板FS外側との間に掛は渡されるか
つこうで側板部43側へ締付けられることになり、これ
によって添え板FSの前後両端部が側板部43側へ押圧
され確実に固定される。
なお、この添え板FSの載置部44上での固定は仮止め
程度でもよい。
載置部44上での添え板FSの固定が終わったら、今度
は支持板部48上において中央部のボルト51の前方と
後方にウェブ部用添え板WSを複数個水平状に重ね合わ
せて載置する。
この場合、前部及び後部の添え板WSはいずれも、その
左側面を左側の側板部43内側に当接させるとともに、
左側後端を突当て金具49の前面に当接させる。
そして、この後前記添え板F’Sの締付は時と同様、支
持板部48前後両端のボルト52に固定板53を取付け
、同ボルト52にワッシャー55、ナツト56を締付け
ることにより固定部材53と;介装部材54とを介して
前部の添え板WSO前端上面及び後部の添え板WSの後
端上面を下方へ押圧固定する。
又このとき、中央部のボルト57に対して固定板58を
、前部と後部の両添え板WS上面間に掛は渡すようにし
て取付け、ボルト5γの上端にワッシャー55を介して
ナツト56を締付ける。
すると、これにより前部の添え板WS後端と後部の添え
板WS前端が同時に下方へ押圧されるので、結局、支持
板部48上の添え板WSは前部、後部とも前後両端を下
方へ押圧され、同支持板部8上において確実に固定され
る。
このようにして治具J上に添え板Sを固定したら、次に
、この治具Jを添え板Sごと前記第一実施態様の場合と
同様にしてH型鋼用多軸穿孔機の支持ローラ34土へ送
り込む。
従って、このとき治具Jは基板部41下面の一対の脚部
42が支持ローラ34上に載置されることになる。
なお、治具Jを支持ローラ34上へ送り込む場合には、
治具Jの載置部44上の添え板FSが両挾着部材32,
33の当て金35と干渉しないようにしておく。
治具Jを両挾着部材32,33間に置いたら、可動挟着
部材33をガイドレール24に沿って前進させ、各挟着
部材32,33上端の当て金35を治具Jの各載置部4
4上の添え板FS外側に当接させる。
すると、この動作により治具Jが支持ローラ34上にお
いて完全に固定される。
なお、この場合治具Jの側板部43に突設したボルト5
2は各挟着部材32,33に当たらないように寸法を選
択する必要がある。
このようにしたら、後は第一実施態様の場合と同様左右
側ギアボックス22,26を、その側面のドリル28を
回転させながら前進させるとともに、上方のドリル36
を回転させながら下降させれば、側板部43外側の添え
板FS及び支持板部48上の添え板Wsに対し一斉に穴
明けがなされる。
そして、この穴は重ね合わせた添え板S相互間では正確
に一致する。
なお、この実施態様では1個の治具Jに対しては、前記
のような穴明は操作を、同治具Jの前部において2回、
その後治具Jを前方へ移動させてからもう2回、計4回
行うことによって同治具Jに取付げた全部の添え板Sに
対する穴明けが完了する。
そしてこの最初の4回の穴明は時に前述したように治具
Jの両側板部43と支持板部48とに各透孔群46,4
7,50,51形成用のドリル孔が明けられるのである
従って、同治具Jの第2回目以降の使用時においては、
ドリル28,36はそれぞれ側板部43の透孔群46,
47、支持板部48の透孔群50゜51内に遊挿される
ことになる。
次に、本発明第三実施態様の治具Jを第10図について
説明すると、この実施態様の治具Jは基板部41を省略
してウェブ部W用の添え板WSのみを加工し得るように
した点と全体を前後方向に長く形成した点とにおいて、
特に前記第二実施態様の治具Jと異なっている。
すなわち、この第三実施態様においては治具Jは前後方
向に長く延びる一対の側板部43と、同両側板部43を
その高さ方向のほぼ中央部において互いに連結する比較
的幅広の支持板部48とよりなっており、同支持板部4
8上の左端には適当な間隔を置いて前後方向に前記第二
実施態様の突当て金具49と同様の多数の突当て金具4
9が設けられるとともに、支持板部48上の右端部には
、各突当て金具49と対応する位置及び前後両端部にお
いて前記と同様のボルト52、固定板53、ワッシャー
55、ナツト56よりなる添え板WS固定用の固定手段
が設けられている。
なお、治具Jの前後両端の固定手段としては介装部材5
4も。
併用される。
又、この実施態様では治具Jの左側の側板部43上面に
適当な間隔を置いて、左側板部43の厚さ方向へ延びる
げ書き線61を該設するとともに、同左側板部43上方
における、穿孔機のトリ・ル36のうち前列のものと対
応する位置に投光器62を設け、そこからの光が下方へ
発せられるようにしている。
従って、この治具JはH型鋼穿孔機上においては、その
両側板部43が直接支持ローラ34上に乗ることになる
そして、このような治具Jではウェブ部用添え板WSの
みが、その前列の穴明は位置を前記左側板部43上面の
け書き線61に合わせるようにして支持板部48上に載
置固定可能であり、この添え板WSは治具JをH型鋼用
多軸穿孔機の支持ローラ34上において前方又は後方へ
移動させることにより連続的に多数枚加工することがで
きる。
この場合、治具Jの位置決めは、そのけ書き線61が投
光器62からの光線と一致したところで同治具Jの移動
を停止させることによって行う。
次に、本発明の第四実施態様を第11図について説明す
ると、この実施態様では基板部41における両側板部4
3間の部分を省略した点、載置部44を若干幅広に形成
してフランジ部F外側用の添え板FSと内側用の添え板
F’Sのみを加工し得るようにした点及び全体を前後方
向に長く形成した点が、特に前記第二実施態様と異なっ
ている。
すなわち、この実施態様の治具Jは前後方向に長く延び
る一対の側板部43、同両側板部43を互いに連結する
支持板部48及び両側板部43の下端から外側方へ幅広
く突出する載置部44からなっており、同載置部44上
には前記第二実施態様の突当て部45と同様の突当て部
45が前後方向において適当な間隔を置いて多数突設さ
れるとともに両側板部43には各突当て部45とほぼ対
応する位置及び前後両端部において上下方向に延びる上
下各一対の長孔63が透設され、この長孔63内に内側
方からボルト52を上下動調節可能に挿通することによ
り、同長孔63部分に添え板FS、F’S係止用の固係
止段が設けられている。
なお、この場合にも治具J前後両端の固定手段として介
装部材54が使われる。
又、この実施態様ではドリル逃げ用の透孔は前記各長孔
63間における側板部43上のみに上下二段に設けられ
ており、両側板部43上面において前記げ書き線61と
同様のけ書き線61を刻設している。
従って、このような治具JはH型鋼穿孔機上においては
、両側板部43下端の載置部44が支持ローラ34上に
乗る。
そして、同治具Jではフランジ部用添え板FS、F’S
のみを、それぞれの前端穴明は位置を側板部43のけ書
き線61に合致させるようにして載置部44上に固定す
ることができ、この添え板FS、F’Sは第三実施態様
と同様、治具Jを支持ローラ34上において前動又は後
動させることにより連続加工できるものとなっている。
この場合の治具Jの位置決めは、そのげ書き線61を穿
孔機のドリル28のうち最前端のものと一致させること
によって行う。
なお、この治具Jに7ランジ部内側用添え板F’Sを固
定する場合には、下段の添え板F’Sと上段の添え板F
’Sとの間にライナ66を介在させる。
最後に、第四実施態様の別例を第12図について説明す
ると、この別例は両側板部43外側面にドリル逃げ用の
隙間部材64を多数設けるとともに、載置部44上に添
え板FS、F’S支持用の角材65を多数固着した点で
第四実施態様と構成を異にするのみである。
このようにドリル逃げ用の隙間部材64を設ければ、両
側板部43に透孔を形成する必要がなくなり、添え板F
S、F’Sを支持用の角材65を設ければ、同添え板F
S、F’Sの下面が凹凸状となっていても比較的安定し
て添え板FSを支持することが可能となる。
なお、この別例における隙間部材64、角材65は治具
Jの側板部43、載置部44とは別体に形成して、治具
Jの使用時にのみその側板部43及び載置部44に取付
けて使用するようにしてもよい。
前記第一、第二、第四実施態様においては、添え板FS
、l”Sを治具Jの側板部1,43外側に取付けるよう
にしたが、これは同側板部1,43の内側に固定し得る
ようにしてもよい。
又、前記第一〜第四実施態様においては、いずれも治具
Jの両側板部1,43上端を支持板部248より上方へ
突出させたが、この突出部分は両方ともに又は一方のみ
省略してもよい。
両方とも省略した場合には治具Jを断面正方形状に形成
することもできる。
さらに、突当て金具5,6,49、突当て部45は必ず
しも設ける必要はなく、添え板S用の固定手段としては
Cクランプを用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
ノ 第1図は添え板の使用状態をH型鋼とともに示す分
解斜視図、第2図は本発明第一実施態様の治具の斜視図
、第3図aはその隙間金具と支持棒との取付は関係を示
す一部拡大斜視図、bは同じ(平面図、第4図aは第一
実施態様の治具にフラン1ジ部外側用添え板を固定して
示す側面図、bは同じ(ウェブ部用添え板を固定して示
す一部平面図、第5図は第一実施態様の治具に添え板を
取付けて示す斜視図、第6図は治具とともに使用するH
型鋼用多軸穿孔機の一部正面図、第7図は本第−実ン施
態様の治具の別例を添え板とともに示す側面図、第8図
は第二実施態様の治具の斜視図、第9図は同じく第二実
施態様の治具を添え板とともに示す一部省略斜視図、第
10図は第三実施態様の治具を添え板とともに示す一部
斜視図、第11図は第;四実施態様の治具な添え板とと
もに示す一部斜視図、第12図は第四実施態様の別例を
示す一部斜視図である。 側板部1,43、載置部4,44、支持板部2゜48、
ボルト52,57、固定板53,58、ナ;ット56、
ドリル28,36、支持ローラ34、添え板S。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両側方及び上方の三方のうち少な(とも三方から穴
    明は可能としたH型鋼用多軸穿孔機と、同穿孔機上に載
    置支持されるようにした断面はぼH型状をなす治具Jと
    を利用し、同治具Jの両側面及び上面のうち少なくとも
    いずれか一面に対してH型鋼用添え板Sを固定した後、
    同添え板Sによって連結されるH型tiMBの穴明げ加
    工と同じドリル配置で、前記添え板Sに穴明けを行うよ
    うにするとともに、前記治具Jの高さ及び幅を、前記添
    え板Sを取付けるH型鋼Bの高さ及び幅にそれぞれほぼ
    一致させたH型鋼用添え板に対する穴明は方法。 2 両側方及び上方の三方のうち少なくとも三方から穴
    明は可能としたH型鋼用多軸穿孔機と、同穿孔機の支持
    ローラ34上に載置すべく、垂立する一対の側板部1,
    43、両側板部1,43間を連結する水平状の支持板部
    2,48及び同支持板部2,48上に載置したH型鋼B
    連結用の添え板Sを固定するための固定手段により形成
    した断面H型状の添え板側治具Jとよりなり、同治具J
    の高さ及び幅を、前記添え板Sを取付けるH型鋼Bの高
    さ及び幅にそれぞれほぼ一致させたH型鋼用添え板に対
    する穴明は装置。 3 添え板側治具Jの支持板部2,48が上面に添え板
    S位置決め用の突当て金具6,49を有する特許請求の
    範囲第2項記載のH型鋼用添え板に対する穴明は装置。 4 両側方及び上方の三方のうち少なくとも三方から穴
    明は可能としたH型鋼用多軸穿孔機と、開穿;孔機の支
    持ローラ34上に載置すべく、垂立する一対の側板部1
    ,43、両側板部1,43間を連結する水平状の支持板
    部2,48、前記一対の側板部1,430一方又は両方
    の下部から外側方へ突設した載置部4,44及び同載置
    部4,44と1前記支持板部2,48の一方又は両方の
    上面に載置したH型鋼B連結用の添え板Sを固定するた
    めの固定手段により形成した断面はぼH型状の添え板側
    治具Jとよりなり、同治具Jの高さ及び幅を、前記添え
    板Sを取付けるH型鋼Bの高さ及び幅にそれぞれほぼ一
    致させたH型鋼用添え板に対する穴明は装置。 5 添え板側治具Jの載置部4と支持板部2の一方又は
    両方が、上面に添え板S位置決め用の突当て金具5,6
    を有する特許請求の範囲第4項記載のH型鋼用添え板に
    対する穴明は装置。
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