JPS58193866A - ボビンの自動着脱装置 - Google Patents
ボビンの自動着脱装置Info
- Publication number
- JPS58193866A JPS58193866A JP7392682A JP7392682A JPS58193866A JP S58193866 A JPS58193866 A JP S58193866A JP 7392682 A JP7392682 A JP 7392682A JP 7392682 A JP7392682 A JP 7392682A JP S58193866 A JPS58193866 A JP S58193866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- holder
- arrow
- cam
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイングーにおけるボビン或はワービー・グ機
におけるセクションビーム（以下ワイング、ボビンと総
称する）の新規な着脱装置に関するもので、その目的は
自動化によって人形高重量ボビンの着脱作業を容易にす
るとともに糸やボビ、の損傷を防止するためである。
におけるセクションビーム（以下ワイング、ボビンと総
称する）の新規な着脱装置に関するもので、その目的は
自動化によって人形高重量ボビンの着脱作業を容易にす
るとともに糸やボビ、の損傷を防止するためである。
最近超多鮒巻きの大形高重量ボビンとそのワイングーが
出現して来たが、人力操作の限界に近くでのため着脱操
作困難であり事故の発生もしばしばである。よって本発
朗者等は着脱装置の自動化を研究してきたが、こ＼にそ
の着脱操作が全く支障なくスムースにおこなわれる装置
の開発に成功、この関連工程の合理化を飛躍的にしたの
で本出願にいたった。
出現して来たが、人力操作の限界に近くでのため着脱操
作困難であり事故の発生もしばしばである。よって本発
朗者等は着脱装置の自動化を研究してきたが、こ＼にそ
の着脱操作が全く支障なくスムースにおこなわれる装置
の開発に成功、この関連工程の合理化を飛躍的にしたの
で本出願にいたった。
以下図面により本発明に係るボビンの自動着脱装置の機
構とその原理作用等その構成を説１！１１する。第１図
は本発明の自動オ′ｆ脱装置をもったワイングーの正面
図で、／はボビンでその両端をホルダー２ａと２ｂで挟
圧保持する。ホルダー２ａは駆動用でモーター３よりプ
ーリー４（ａ、ベルトｐｂ、プーリーＩＩｃを経てシャ
７ トａｄに保持されて回転される。ホルダー２ ｂは
圧着用で軸方向Ｆｌ、Ｆ２の矢印方向に摺動するが非回
転の摺動軸ｊの内端に回転自在に保持される。第２図は
この摺動軸ｊの断面図で中間部はスクリューロッド５ａ
になっており、このスクリューロッドｊａにねじ係合す
るギヤー６ａがはめられ、このギヤー６ａの両１則にス
ラストベヤリング７ａ＋７ｂをはめコイルスプリングざ
によって摺動軸３を矢印Ｆｌ方向即ち軸受け９にギヤー
６ａを押圧せしめる。摺動軸５にまた例えばキー溝５ｂ
寺を設けて回動不１ｊヒＱこする。ｊｃはベヤリングで
ホルダー、２ｂの回転を軽快に保持する。こ＼でモータ
ー１０を正転−ヅると減速機／／、シャ７ ） ／ −
２＋ ギヤー、＜ｂを経゛Ｃギヤー６ａを回転すると摺
動軸Ｓは矢印Ｆ１／、向に摺動し、ホルダー、２ｂも移
行しやがてボビン／に接し、ホルダー、２１Ｌとの間に
挟圧保持する。
構とその原理作用等その構成を説１！１１する。第１図
は本発明の自動オ′ｆ脱装置をもったワイングーの正面
図で、／はボビンでその両端をホルダー２ａと２ｂで挟
圧保持する。ホルダー２ａは駆動用でモーター３よりプ
ーリー４（ａ、ベルトｐｂ、プーリーＩＩｃを経てシャ
７ トａｄに保持されて回転される。ホルダー２ ｂは
圧着用で軸方向Ｆｌ、Ｆ２の矢印方向に摺動するが非回
転の摺動軸ｊの内端に回転自在に保持される。第２図は
この摺動軸ｊの断面図で中間部はスクリューロッド５ａ
になっており、このスクリューロッドｊａにねじ係合す
るギヤー６ａがはめられ、このギヤー６ａの両１則にス
ラストベヤリング７ａ＋７ｂをはめコイルスプリングざ
によって摺動軸３を矢印Ｆｌ方向即ち軸受け９にギヤー
６ａを押圧せしめる。摺動軸５にまた例えばキー溝５ｂ
寺を設けて回動不１ｊヒＱこする。ｊｃはベヤリングで
ホルダー、２ｂの回転を軽快に保持する。こ＼でモータ
ー１０を正転−ヅると減速機／／、シャ７ ） ／ −
２＋ ギヤー、＜ｂを経゛Ｃギヤー６ａを回転すると摺
動軸Ｓは矢印Ｆ１／、向に摺動し、ホルダー、２ｂも移
行しやがてボビン／に接し、ホルダー、２１Ｌとの間に
挟圧保持する。
セーター１０を逆転すれば摺動軸Ｓは当然矢印１・’
２ 、Ｊ）向に摺動゛するのでボビン／は開放される。
２ 、Ｊ）向に摺動゛するのでボビン／は開放される。
又第１図に４ノいてカムンヤフトｌＳはＡｔｌ ＋ｅの
モター７０を駆動（正転、逆転）すればシャフトぐ２ ／２．スフ０ケソトｉｇａ、チェ７／ｇ、スンロケノ）
／ざＣを介して矢印）ｉｌ又はＲ２方向に同動４゛るの
でカムンヤフト１５の各カムは保持軸ｌｌ＆↓ホルダー
２ａ、 ２ｂ間の巻位置に誘導されまノ′こその位置か
ら脱＃ｌ＃される。
モター７０を駆動（正転、逆転）すればシャフトぐ２ ／２．スフ０ケソトｉｇａ、チェ７／ｇ、スンロケノ）
／ざＣを介して矢印）ｉｌ又はＲ２方向に同動４゛るの
でカムンヤフト１５の各カムは保持軸ｌｌ＆↓ホルダー
２ａ、 ２ｂ間の巻位置に誘導されまノ′こその位置か
ら脱＃ｌ＃される。
第５図、第４図はボビンを巻位置に誘導し装着する機構
図で第５図はその側面図、第４図は斜視図である。受台
１３はその脚ｌ乙により保持軸ｌダに、補助脚１７を補
助軸／ ４Ｚ’に取付けらる。ｌ具 ｊａ＋／ｊｂ（第１図）は保持軸でボビンｌの両端の７
ランジ／ａｔ／ｂをずれめように保持する。モーターＩ
Ｏが正転するとカムシャ７）／！；は矢印Ｒ１方向に回
動するのでカム／９ａがアーム／９ｂを押して保持軸／
＋を矢印Ｎ１方向に回動するので、受台／３とその上の
ボビン／は点線ｌｊ’、 ／’に移動する。２ ａ
（２ｂ ）がホルダーであるからボビンｌ′はげ一巻位
置、に誘導された。そのの斜面にそって移行するので、
保持軸ｌｌｌそして受台１３その上のボビンｌが矢印Ｍ
１の方向に移行しボビン／はホルダー２ａに係合する。
図で第５図はその側面図、第４図は斜視図である。受台
１３はその脚ｌ乙により保持軸ｌダに、補助脚１７を補
助軸／ ４Ｚ’に取付けらる。ｌ具 ｊａ＋／ｊｂ（第１図）は保持軸でボビンｌの両端の７
ランジ／ａｔ／ｂをずれめように保持する。モーターＩ
Ｏが正転するとカムシャ７）／！；は矢印Ｒ１方向に回
動するのでカム／９ａがアーム／９ｂを押して保持軸／
＋を矢印Ｎ１方向に回動するので、受台／３とその上の
ボビン／は点線ｌｊ’、 ／’に移動する。２ ａ
（２ｂ ）がホルダーであるからボビンｌ′はげ一巻位
置、に誘導された。そのの斜面にそって移行するので、
保持軸ｌｌｌそして受台１３その上のボビンｌが矢印Ｍ
１の方向に移行しボビン／はホルダー２ａに係合する。
そのころ前述したホルダー２ｂが接近しＩＪＥ、 Ｈし
て完全（ｉ＋ｆｉ実にボビンｌを挟圧保持して装着を終
る。よってモーター３を駆動して巻取りをする。
て完全（ｉ＋ｆｉ実にボビンｌを挟圧保持して装着を終
る。よってモーター３を駆動して巻取りをする。
ｆｌ￥５図、第６図は巻上終了後ボビンを巻位置より離
脱せしめる機構図で第５図はその斜視図、第６図は側面
図である。巻上げが終ってモーター３を停止したく第１
図）のちモーター１０を逆転すると、先ず摺動軸Ｓの矢
印Ｆ２方向摺動によりボルダ−，２ｂはボビンｌより離
れる。このときカムシャフト１５も矢印Ｒ２方向に回動
するので、シフトカム２０＆ｔｒｉアーム２０ｂ’ｔ、
そして保持軸ｌｌｌをフィルスプリング／ｌＩ＆に抗し
て矢印Ｍ２方向に摺動せしめ、受台１３の保持具／ＪＩ
Ｌがボ雪ン／ ヲホ＃ ター 、２ ＆より開放する。
脱せしめる機構図で第５図はその斜視図、第６図は側面
図である。巻上げが終ってモーター３を停止したく第１
図）のちモーター１０を逆転すると、先ず摺動軸Ｓの矢
印Ｆ２方向摺動によりボルダ−，２ｂはボビンｌより離
れる。このときカムシャフト１５も矢印Ｒ２方向に回動
するので、シフトカム２０＆ｔｒｉアーム２０ｂ’ｔ、
そして保持軸ｌｌｌをフィルスプリング／ｌＩ＆に抗し
て矢印Ｍ２方向に摺動せしめ、受台１３の保持具／ＪＩ
Ｌがボ雪ン／ ヲホ＃ ター 、２ ＆より開放する。
その後カム２／＆がアーム２１ｂを押して保持軸／ｌを
矢印Ｎ２方向に回動するので、受台／３．ボビンｌは巻
位置より点線ｔ３”、ｌ”ｏ取外し位置に誘導され離脱
が終る。
矢印Ｎ２方向に回動するので、受台／３．ボビンｌは巻
位置より点線ｔ３”、ｌ”ｏ取外し位置に誘導され離脱
が終る。
本発明の自動着脱装置はこのように手作業が全くないの
で、作業能率きわめてよく事故も全くおきない。
で、作業能率きわめてよく事故も全くおきない。
第１図は本発明のボビン自動着脱装置をもったワイング
ーの正面図、第２図は摺動軸Ｓの断面図、第３図はボビ
ンを巻位置に誘導する機構を示す側面図で第４図はその
斜視図、第５図は巻位置よりボビンを脱離せしめる機構
を示す斜視図で第６図はその側面図である。 １−−−−ボビン、／ ａ ｒ ／ ｂ−−−−／の
フランジ、２ａ−−−１駆動用のホルダー、２ ’ｂ
−−−１圧着用のホルダー、３−−−−モーター（巻取
用）、４ａ、Ｑｃ−−−−プーリー、４ｔｂ−−−−ベ
ルト、４ｃａ−−−−シャフト、Ｓ−一一一摺動軸、５
ａ−−−−Ｓのスクリューロンド部、５ｂ−−−−ｓの
キー溝、５ｃｍ−−−ベヤリング、ｔ ａ、 ｔ ｂ−
−−−ギヤー、７ ａ、 ７ ｂ−−−−スラストベヤ
リング、Ｊ’−−−−５のコイルスプリング、９−−−
−５を保持する軸受け、１ｏ−−−−モーター（着脱用
）、／１−−−一減速機、／ 、２−−−−シャフト、
／３−−一・受台、／３．／−−−一巻位置えの誘導位
置、／Ｊａ、／３ｂ−−−−１３上のｌの保持具、／４
１−− 保持軸、／！ａ−−−−／ｌＩのコイケスプリ
ング、／１ｌ−−−−／ｌｌの補助軸、／！；−−−−
カムシャフト、１ｔ−−−−ｉ３の脚、／７−−−−／
３の補助脚、／ざ１、／ざｃ −−−−スプロケット、
ｌざｂ−一−−チェン、７９ａ−−−一カム（装着用）
、／９ｂ−−−−アーム、２０ｅ、−−−−シフトカム
、２０ｂ−−−−アーム、２１合一−−−カム（脱離用
）１．２／ｂ−−〜−アーム、Ｐｌ、ｒｇ−−−−ｊ等
の摺動方向矢印、Ｒ１，Ｒ２・−一 ／Ｓの回動方向矢
印、Ｍｌ、Ｎ２−−−−／ｌＩ等の回動方向矢印、Ｍｌ
、１１２・−／ ４！の摺動方向矢印 １ 図 第 ２ 図
ーの正面図、第２図は摺動軸Ｓの断面図、第３図はボビ
ンを巻位置に誘導する機構を示す側面図で第４図はその
斜視図、第５図は巻位置よりボビンを脱離せしめる機構
を示す斜視図で第６図はその側面図である。 １−−−−ボビン、／ ａ ｒ ／ ｂ−−−−／の
フランジ、２ａ−−−１駆動用のホルダー、２ ’ｂ
−−−１圧着用のホルダー、３−−−−モーター（巻取
用）、４ａ、Ｑｃ−−−−プーリー、４ｔｂ−−−−ベ
ルト、４ｃａ−−−−シャフト、Ｓ−一一一摺動軸、５
ａ−−−−Ｓのスクリューロンド部、５ｂ−−−−ｓの
キー溝、５ｃｍ−−−ベヤリング、ｔ ａ、 ｔ ｂ−
−−−ギヤー、７ ａ、 ７ ｂ−−−−スラストベヤ
リング、Ｊ’−−−−５のコイルスプリング、９−−−
−５を保持する軸受け、１ｏ−−−−モーター（着脱用
）、／１−−−一減速機、／ 、２−−−−シャフト、
／３−−一・受台、／３．／−−−一巻位置えの誘導位
置、／Ｊａ、／３ｂ−−−−１３上のｌの保持具、／４
１−− 保持軸、／！ａ−−−−／ｌＩのコイケスプリ
ング、／１ｌ−−−−／ｌｌの補助軸、／！；−−−−
カムシャフト、１ｔ−−−−ｉ３の脚、／７−−−−／
３の補助脚、／ざ１、／ざｃ −−−−スプロケット、
ｌざｂ−一−−チェン、７９ａ−−−一カム（装着用）
、／９ｂ−−−−アーム、２０ｅ、−−−−シフトカム
、２０ｂ−−−−アーム、２１合一−−−カム（脱離用
）１．２／ｂ−−〜−アーム、Ｐｌ、ｒｇ−−−−ｊ等
の摺動方向矢印、Ｒ１，Ｒ２・−一 ／Ｓの回動方向矢
印、Ｍｌ、Ｎ２−−−−／ｌＩ等の回動方向矢印、Ｍｌ
、１１２・−／ ４！の摺動方向矢印 １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- （１）ボビンｌの両端をホルダーコ＆、２ｂの間に挟圧
保持するワイングーにおいて、ボビン／の受台／３を設
は保持軸／４’によって回動摺動可能に保持せしめ、モ
ーターｌＯを正転せしめることによってカムシャフト／
Ｓ上のカム／ｑ＆をアーム／９ｂに作用させ保持軸／ｌ
を矢印Ｎ１方向に回動して受台／３上のボビンｌをホル
ダー−ａと２ｂの間の巻位置に誘４し次で作動しはじめ
たカムシャフト／Ｓ上のシフトカム２０＆とコイルスプ
リング／ｌＩ＆によって保持軸／ｌを矢印Ｍ１方向に摺
動させ受台１３上のボビンｌをホルダー２ａに圧接せし
めるとともに、ギヤー６ａを回転せしめて内孔にねＬ保
合する摺動軸５の内端に回転自在に保持されたホルダー
２ｂを矢印Ｆ１方向に＃イｊしてボビンｌをボルダ−，
２１Ｌと２ｂの同に装着保持せしめ、またモーター１０
を逆転せしめることによってホルダー２’ｂを矢印Ｆ２
方向に移行せＩ【めてボビンｌを開放するとともに、カ
ムシャフトｌＳを逆回動しシフトカム２０ａにより保持
軸ｌＩＩそして受台１３を矢印Ｍ２方向に移行せしめ（
ボビン／をホルダー２ａより開離せしめたのち力）−，
２／ ａによってアーム２１ｂを押し保持軸ｌ＜ｚｔＬ
−矢印Ｎ２方向に回動し受台１３上のボビン／をホルダ
ーＪａ、２ｂ間の巻位置より離脱せしめるようにしたワ
イングーにおけるボビンの自動着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392682A JPS58193866A (ja) | 1982-05-02 | 1982-05-02 | ボビンの自動着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392682A JPS58193866A (ja) | 1982-05-02 | 1982-05-02 | ボビンの自動着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193866A true JPS58193866A (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13532229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7392682A Pending JPS58193866A (ja) | 1982-05-02 | 1982-05-02 | ボビンの自動着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193866A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019215094A1 (en) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | Rosendahl Nextrom Gmbh | A single-reel winding device |
| US11104541B2 (en) | 2018-05-08 | 2021-08-31 | Rosendahl Nextrom Gmbh | Equipment for attaching an optical fiber to a reel |
| US11124381B2 (en) | 2018-05-08 | 2021-09-21 | Rosendahl Nextrom Gmbh | Single-reel winding device and a method for replacing a full reel in a single-reel winding device |
-
1982
- 1982-05-02 JP JP7392682A patent/JPS58193866A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019215094A1 (en) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | Rosendahl Nextrom Gmbh | A single-reel winding device |
| US11104541B2 (en) | 2018-05-08 | 2021-08-31 | Rosendahl Nextrom Gmbh | Equipment for attaching an optical fiber to a reel |
| US11124381B2 (en) | 2018-05-08 | 2021-09-21 | Rosendahl Nextrom Gmbh | Single-reel winding device and a method for replacing a full reel in a single-reel winding device |
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