JPS58193250A - カ−トンの閉包連結部 - Google Patents

カ−トンの閉包連結部

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JPS58193250A
JPS58193250A JP58069273A JP6927383A JPS58193250A JP S58193250 A JPS58193250 A JP S58193250A JP 58069273 A JP58069273 A JP 58069273A JP 6927383 A JP6927383 A JP 6927383A JP S58193250 A JPS58193250 A JP S58193250A
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locking tab
closure panel
connection
tab
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D71/00Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material
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    • B65D71/12Packaging elements holding or encircling completely or almost completely the bundle of articles, e.g. wrappers the packaging elements, e.g. wrappers being formed by folding a single blank
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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    • B65D2571/00129Wrapper locking means
    • B65D2571/00135Wrapper locking means integral with the wrapper
    • B65D2571/00154Wrapper locking means integral with the wrapper interlocked
    • B65D2571/00172Wrapper locking means integral with the wrapper interlocked by tabs cut within one end and facing towards the other end when blank is unfolded, and co-operting with openings at the other end
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、内軸閉包パネルと外側閉包パネルに
より区画された閉包パネル組立体を有する包み型のカー
トンの新規でかつ有用な改良に関し、特に内側閉包パネ
ルと夕I側閉包パネルの間の閉包連結部に関する。
多年の間、閉包連結部が商業上使用されているが、この
閉包連結部では、夕1側閉包パネルに主要錠止タブと副
錠止タブが設けられており、これらのタブを、内側閉包
パネルに形成された主要錠止肩部および副錠止肩部と順
々に係合させている。
この配置では、その結果として得られた主要錠止部と側
錠止部が、閉包連結部の長さに泊って互いに間隔を置い
ており、このため内側閉包パネルと外側閉包パネルの必
要な重なりより大きい重なりが必要になる。
本発明により、その閉包連結部を次のように改(4’) 変することを提案する。すなわち、主要錠止タブを外側
閉包パネルに通例のように配置するが、副錠止タブが内
側閉包パネルに形成されかつフラップにより担持される
ように内側閉包パネルを形成し、前記フラップが内側閉
包パネルの平面から動くことによって、副錠止タブの位
置の対向する側に主要錠止タブにより係合されるように
主要錠止肩部を区画すれば良い。かくして、主要錠止部
と側錠止部が閉包連結部の長さに沿って実質的に整合し
て配置される。これによって、カートンを形成する材料
の部分の一インチと四分の三インチの間の節約が可能と
なり、その節約は、カートンを使って包まれてパック”
−ジにされる物品の大きさに依存してtパーセント以上
の程度である。
特に、本発明は、包み型のカートンの閉包パネル組立体
のための閉包連結部に関し、この閉包連結部は、それぞ
れが自由縁を有する内側閉包パネルと外側閉包パネルと
からなり、前記内側閉包パネルは、そこから、フラップ
により担持された副錠止タブを突き出しておシ、この副
錠止タブが前配向側閉包パネルの前n1:自由縁に面し
ておシ、前記副錠止タブと前記フラップを前記内側閉包
パネルから変位させ2.ことにより前記内側閉包パネル
に開口が区画され、前ML外側閉包パネルには、部分的
に折線によりかつ部分的に切込線により区画された末端
フラップ部分を有し、前記切込線は、前記末端縁フラッ
プ部分により担持された主要錠止タブを区画し、この主
要錠止タブが、内側閉包パネルの後を錠止するために外
側閉包パネルの自由縁と反対側に面しており、前記副錠
止タブがまず外側閉包パネルを通り、それから内側閉包
パネルの前記開口を通って延びるようになつている。
本発明の他の特徴は、副錠止タブが形成される内側閉包
パネルの前記開口の部分に副錠止タブを着座させること
である。
本発明のもう一つの特徴は、前記副錠止タブが、カート
ンに包装されつつある物品の下を移動するように浅い角
度で前記閉包パネルを通って入り得る間隔だけ前記副錠
止肩部が主要錠止タブの下にあることである。
さらに、前記副フラップにまり回動可能に担持された離
隔タブを設けることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第7図には、本発明による閉包連結部を有するカートン
の下部が示されており、カートンは参照数字ioにより
識別される。カートンioは一対の側方パネルlノと/
ユを有し、これらの側方パネルは、参照数字13により
総括的に識別される二部片閉包パネル組立体により一緒
に連結されている。閉包パネル組立体13には、折@l
Sに治って側方パネル1/の下縁に連結された外側閉包
パネル/Qがある。
閉包パネル組立体13には、また折線17に沿って側方
パネルlコの下縁に連結された内側閉包パネル16があ
る。閉包パネルフグと/6が、本発明により形成された
閉包連結部により相互に連結されていて、参照数字7g
により総括的に識別される。
この時点で指摘したいことは、閉包連結部/ざは広く適
用されるが、特に、四つの物品を包むように意図したカ
ートンの閉包パネルの間に連結部を(7) 形成するのに適しており、その場合閉包連結部/gはこ
れらの四つの物品の間に中心に置かれる。
さて第1図を参照すると、閉包パネルフグにはその自由
縁に泊って末端フラップ部分19が形成されており、そ
の末端フラップ部分は、部分的に、中断された折線20
と切込線コlにより区画されている。
折線コOと切込線コ/の組合わせにより、閉包の長さに
治って間隔を置いた一対の主要錠止タブ22が区画され
、これらの主要錠止タブは副錠止肩部nにより分離され
ている。これらは第2図に最も良く見えるが、主要錠止
タブ:22が直立するように末端フラップ部分/9をパ
ネルl弘の平面から折る。
また、副錠止肩部力に対向してかつ主要錠止タブnの間
に別のタブ、2tがあり、このタブは折線Δに沿って閉
包パネルl弘に連結されていることにも注目しなければ
ならない。タブ丼を折る目的は後述する。
閉包パネルl乙には切込細工が形成されており、この切
込線が、副フラップ2gにより担持される副錠止タブ2
7を実質的に区画している。副フラップ(J’) ユgは折線30JfC?8って閉包パネル16に連結さ
れている。副錠止タブ27が、幅の縮小した首部3ノに
よりかつ全体的に折線32に泊ってフラップ、2gに連
結されていることに注目しなければならない。
さて特に第2図を参照すると、副錠止タブ27とその関
連したフラップ28をパネル16から突き出したときに
、パネル/Aに一対の主要錠止肩部33、すなわち副錠
止タブコアの位置の各側に一つの主要錠止肩部33が区
画される。また、主要錠止肩部33から反対方向に面し
て閉包−ぐネルl≦にも、二つの副錠止肩部3IIが形
成される。
閉包連結部/gを形成する際に、閉包パネル/lと/A
を重ねるに先立ち、末端フラップ部分19と副錠止タズ
およびフラップ2gを、第2図に示した位置に折る0そ
れから、閉包−くネル/lとl乙の隣接する縁部を重ね
合わせ、その際主要錠止タブnが、副錠止タブニアと錠
止フラップ2gの変位により区画された閉包パネル/A
の開口を通って突出するようにし、そして第1図に示し
たように主要錠止肩部33の後に係合させる。このよう
に主要錠止タブnを肩部33の後に重ね合わtてから、
末端フラップ部分/9を内側閉包パネル/Aの開口を通
して折返して第j図に示した位置にし、側錠止タブ、2
7をフラップ、2J’に対し折返(−7、すなわち回動
させて閉包パネル/グと/Aに形成さ扛た開11より挿
入し、このとき第j図に示したようにまず側錠11−タ
ブ、27が側錠止肩部おの後に保合(〜、それから側錠
止肩部31の後に係合するように挿入する〇 側錠止タブ、27および関連したフラップ2gをさらに
移動させると、主要錠止タブ、22と側錠止タブ27が
カートン10の内方に配置さtがつ所定の場所に固定さ
〕1て閉包錠止部/ざが完成する〇この場合、側錠止タ
ブコアが外側閉包パネル/gを通るときに、フラップ、
2Vと[基台l2、そしてこれを変位させて側錠止タブ
、27が外側閉包パネルlμを通って所定の位IUに移
動できることに注目しなければならな込。
さて、第り図を蕗照すると、カートンS3の閉包パネル
組立体幻の列側閉包パネルSOと内側閉包パネルS/が
示さ扛ており、その下部のみを第1弘図に示しである。
閉包パネルSOには折線またはヒンジg13uの組合わ
せが設けられていて、その自由縁に治って末端フラップ
部分S6を区画しており、その末端フラップ部分は、閉
包パネルSOの全長に沿って間隔を置いている一対の主
要錠止タブS7を担持している。
内側閉包パネルS)には、その自由縁にほぼ平行な折線
またはヒンジ線Sgが設けられており、このヒンジ線は
、切込線toと関連して、一対の側錠止タブt2を担持
する副フラップ6/を区画している。
各側錠止タブtコが、ヒンジ線または折線t3に沿って
副フラップ6/に蝶着されている。
さらに、各錠止タブ62には、幅の縮小した首部tyが
設けられておシ、この首部は、側錠止タブ62に通例突
出する細長い指部6jにより区画されている。指部6S
は、はぼ対向して配置されている。
副フラップ61と側錠止タブ6コを内側閉包パネル5ノ
の平面から下方へ突き出すと、第1/図に示したように
、比較的大きい開口6tが内側閉包パネルj/に形成さ
れ、また内側閉包パネルSノには主要錠止(//) 肩部t7が区画さ7″1.、かつ指部訂には側錠止肩部
6sが区画される。
側錠正タブ6.2と圃フラップ6/を内側閉包パネル5
ノから下方へ突へ出[7、かつ末端フラップ部分Stを
下方の位1−へ折ったときに、第1/図に示したように
主観閉包タブS7ヲ開1’−IA4よりかつ肩部67の
後へ挿入することにより初めの連結をすることができる
。それから、末端フラップ部分、タロを、第72図に示
(−たように、内fllll閉包パネル3/の下側と反
対に上方へ折り返すことができ、その後側錠止タブ62
を副フラップ6/に苅]、7で回動させ、そして第1コ
図に示したように一1タ1側閉包パネルSOを通して主
要錠止タグ3′7の右側へ、および側錠止タブが突き出
される内側閉包パネル5ノの部分を通して前進させる。
側錠止フH部6gが主要錠止タブ57の下にあり、かつ
そのように位置決めされており、それによって側錠止タ
ブAjの入るmm:が比較的浅くなるので側錠止タブ6
2が比較的浅くなり、その結果側錠止タブA、2が、カ
ートン5.7内のパックージに形成されつつ))る、上
V滲)る物、IAの下に入ることができる(/2) ことが分るだろう。
側錠止タブ62がカートンの内部に入る移動は、第を図
に示したように、側錠止タブ62が全部カートン内に存
在して内側閉包パネル5ノの上に置かれるまで続く。こ
れにより、参照数字70で総括的に識別される閉包連結
部が完成する。
さて、第j図を参照すると、参照数字7/により総括的
に識別される包み型のカートンを示しであるのが見える
が、この力〜トンは、閉包パネルSOとS/にそれぞれ
大体対応する外側閉包パネル7.2と内側閉包パネル7
、?を有する。カートン7/には、第11図に示した仕
方で閉包−ζネル72と73を組合わせるための閉包連
結部70に大体対応する二つの閉包連結部が設けられて
いる。
第j図には、また参照数字74Aにより総括的に識別さ
れる慣用の包み型カートンも示しである。カートン7t
は、力〜トン7/の場合と同じ仕方で一つまたは複数の
物品のバックー−ジを形成するために同じ全寸法を有す
ることを理解しなければならない。しかしながら、カー
トン7tには、全く異なる型式の閉包連結部を有する外
側閉包パネル75と内側閉包パネル76が設けられてい
る。カートン7tの閉包連結部は内側閉包・ζネル76
に切除部77を有し、こ扛らの切除部が、側錠止7N部
、roと間隔を置いた主要錠止肩部7gを区画(−でい
る。同様に、外側閉包パネル75には、一つまたは複数
の末端フラップ部分ざ/が設けられており、これらの部
分が、錠止肩部7gおよびざOとそれぞれ係合するため
に主要錠止タブt2および側錠止タブざ3を担持してい
る。
錠止肩部7gとざOが閉包パネル75.76の長さの横
方向に相当の距離間隔を置いているのに対し、第り図乃
至第1μ図の特定の例によ扛ば、カートン7)の内側閉
包パネル73には、閉包パネル72.7.?の長さの横
方向に近接して間隔を置いている主要錠止タブ評と側錠
止肩部ざSが設けられているのが分るだろう。その結果
、ノ1−トン7/のブランクの全長は、カートン7qの
ブランクの長さ12より距離15だけ短かい長さ11で
ある。距wihは、錠止肩部7gと錠止肩部ざOの間の
間隔に基本的に等しく、これより錠止肩部評と錠止肩部
ざSの間の間隔が小さい。
この距離は部分の一インチから四分の三インチまでの程
度であり、かつカートンブランクの全長に依存してtパ
ーセントまたはそれ以上に等しいカートンストックの節
約になる。
さて第20図を参照すると、若干修正された形態の閉包
連結部ざ7により区画された閉包パネル組立体を有する
変更カートンgAを示しであるのが見えるだろう。この
閉包パネル組立体は、内側閉包パネルざgと外側閉包パ
ネル90を有する〇外側閉包パネル90には、その自由
縁に沿って末端フラップ部分りlが形成されており、こ
の末端フラップ部分は、ヒンジ線タコと切込線り3の組
合わせにより区画さ扛、その切込線り3は末端フラップ
部分り/に?Elって主要錠止タブ外を区画している。
内側閉包パネルざざには、主要閉包タブタlの各々と整
合して折線りjおよび対応する切込線りtがあり、これ
らの線が、側錠止タプタtを担持する副フラップnを区
画し、側錠止タブタtはヒンジ線100に沿って副フラ
ップ〃に蝶着されている。
側錠止タブタrの各々には狭い首部10/が設けら(/
3 ) れており、この首部は、側錠止タプタtに突出する一対
の対向した指部102により区画されている。
各側錠止タブおよびその関連したフラップタフを内側閉
包パネルざgから下方へ突き出すと、閉包パネルrtr
に比較的大きい開11103が形成される。この開口に
より、名側錠止タプタlの初めの位置の対向する側に主
要錠止肩部1044が設けられる。また、各指部lθ2
が側錠止肩部lθjを区画する。
第20図の閉包パネル絹立体を形成するには、第2図と
第1O図に大体示【〜たように、閉包パネルタOが閉包
パネルざざの下に来るようにして閉包パネルざgと90
を一緒にする。それから、主要錠止タブ外を開口103
より通1〜て主要錠止肩部l04tの後に係合させる。
それから、第1ざ図に示したように、末端フラップ部分
りlを、閉包パネルざgの隣接部分のほぼ下にある位置
へ回動させる。次に、各側錠止タブタgをその関連した
副フラップタフに対して回動させて、第1g図に示した
ように、閉包パネルtg、90の整合された開口部分を
通して差し込む0第り図乃至第1G図に示した本発明の
実施例の側錠止り(lX) プロ2の場合のように側錠止タプタざの入る角度が比較
的浅いことが分るだろう。
側錠止タプタrを容器の中へ移動させ続け、ついにはこ
れらの側錠止タプタrが、内側閉包パネルざgの隣接部
分の上にある第19図に示した位置を占めて閉包連結部
と7を完成する。
側錠止タブがカートンitの内部に入る角度が浅いため
、側錠止タブタtが、カートンざ6によりパック°−ジ
に形成されつつある物品の下にあることを理解しなけれ
ばならない。
さて第2図を詳細に参照すると、包み型のカートンの閉
包パネル組立体12.2の外側閉包パネル1.20と内
側閉包パネル121が示されており、この包み型カート
ンの中には物品を部列に包装するようにしであることが
分るだろう。閉包パネルlλ0、/21は、カートン内
の一組のまたは一対の物品と整合させることができる複
数の閉包連結部7.23により一緒に固定される。
各閉包連結部1.23は、外側閉包パネル!、20の末
端フラップ部分/jjにより担持される主要錠止りプ/
2μを有する。末端フラップ部分/2jtおよびこれに
より担持された名主要錠止タブ/、24Aが、一連のヒ
ンジ線または折線/、2Aと切込線lコアにより区画さ
れて騒る。
各閉包連結部(′よ、また、内側閉包パネル/2/に、
ヒンジ+VI!または折+iii! /−2J’および
切込線130と73)により形成された側錠止タブ!3
.2、副フラップ133および分離タブ/3μを有する
。各側錠止タブ13λがヒンジm13ncrt>って副
フラップ/33に結合され、かつ突IIIする一対の対
向した指部/37によυ区画された狭い首部/34を有
する。
側錠止タブ13コと副フラップ/JJを内側閉包パネル
/2/から突き出すと、開口/31が形成され、この開
口131の境界が主要錠止肩部/410と側錠止肩部l
弘lを区画する。
また、隔離タブノ31が折線llコに泊って副フラップ
/JJに蝶着さtしていることKも注目しなければなら
txい。
さて第n図を参照すると、隔離タブ73μが内側閉包パ
ネル12/から突き串されて、はぼ垂直の位置を散シ、
そして隣接する部列に配列された一対の物品ia3の間
を通るのが見える。図示した物品はびんであるが、物品
はどんな種類のものでも良いO この時点で、側錠止タブ132と副フラップ133を内
側閉包パネル12/から突き出してそこからぶら下るよ
うにする。さらに、末端フラップ部分12jtを折線1
26の周りを下方へ折り、そして主要錠止タブ/211
を主要錠止肩部/4LOの後に錠止する。
さて第n図を参照すると、末端フラップ部分/Jjが内
側閉包パネル/2/の下へ回動されて、主要錠止タプノ
21が完全に錠止した位置を敗っているのが見えるだろ
う。さらに、各側錠止メプ132がその関連した副フラ
ップ/JJに対して折り返され、閉包パネルlλ0,1
λノの整合された開口に非常に浅い角度で入っている。
第ユク図を参照すると、完成した閉包連結部で。
側錠止タブ/32がその完全に組合わされた位置へ移動
しておシ、その位置では、副フラップノ33が末端フラ
ップ部分/ujの下にあり、側錠止タブ(/9) 132が側錠止タブ124Lの下にあり、そして主要錠
止タブ/J、2が側錠止肩部/’I/の後に係合してい
るのが分るだろう。さらに、側錠止タブ/32を、初め
に突き出された内側閉包パネル12/の開口/31の部
分に少なくとも部分的に着座させである。これにより、
閉包連結部121が完成した。
閉包連結部123を二つだけ特別に図示したが、カート
ン閉包パネル組立体lココには、カートン内に一列に物
品があるだけ多数の閉包連結部/、2Jを設けることが
できることを理解しなければならない。
閉包連結部の好ましい実施例だけを特に示し、かつ述べ
たけれども、特許請求の範囲により定義された本発明の
精神と範囲から逸脱せずに若干の変更を閉包連結部にな
し得ることを理解しなければならない。
【図面の簡単な説明】
第7図は内側閉包パネルと外側閉包パネルの隣接する部
分のみの底面図で、閉包パネルを間隔を(20) 置いた状態で示した図、第2図は折って組合わせるよう
に準備のできた第1図の閉包パネルの隣接する縁部のみ
を示す部分的分解配列斜視図、第3図は第2図の線3−
3に沿って切断した拡大部分断面図で、折られた閉包パ
ネル部分の細部を別々に示した図、第グ図は第3図に類
似した断面図であるが、閉包パネルを重ねて、主要錠止
タブをその関連した主要錠止肩部の後に係合させてあり
、閉包パネルを引っ張って緊密に重なるようにするのに
役立つ。第5図は十分に係合した主要錠止タブを示す。 第3図と同様な他の断面図で、側錠止タブが、側錠止肩
部の後に係合するように外側閉包パネルと内側閉包パネ
ルの両方を通って動かされている所を示す図、第を図は
完成された閉包連結部の細部を示す、第3図と同様な他
の断面図、第7図は閉じられたカートンの下部の斜視図
で、閉包連結部の細部を大体示す図、第g図は外側閉包
パネルにより担持された主要錠止タブと側錠止タブを有
する慣用のカートンブランクの全長と、主要錠止タブが
外側閉包パネルによ択担持され。 かつ側錠止タブが内側閉包パネルにより担持されている
閉包連結部を有するカートンの全長とを比較する平面図
、第り図は本発明による閉包連結部を組入れである閉包
パネルの拡大底面図、第70図は閉包パネルヲ・−緒に
し−C1初めに主要錠止タブを内側閉包パネルの主要錠
止肩部と係合させた所を示す斜視図、第11図は第io
図の線//−1/に治って切断1−だ拡大部分垂直断面
図で、部分的に形成された閉包連結部の詳細をさらに示
す図、第1:1図は第1/図と同様な部分断面図で、主
要錠止タブが所定の場所にあり、かつ側錠止タブが閉包
パネルを通る初めの相にある所を示す図、第13図は第
1/図と同様な他の部分断面図で、完成した閉包連結部
を示す図、第1U図は閉包パネルと容器の組立体と閉包
連結部の細部の部分余1視図、第is図は第り図と同様
な底面図で、閉包連結部の改変した形態を示す図、第1
A図は第1O図と同様な部分斜視図で、主要錠止タブを
内側閉包−櫂ネルと初めに係合させた所を示す図、第1
7図は第7を図の@/7−/7に沿って切断した拡大部
分垂直断面図で、閉包連結部の部分を初めに係合させた
ときの細部をさらに示した図、第ig図は第17図と同
様な垂直断面図で、主要錠止タブが完全に所定の場所に
あり、かつ側錠止タブが閉包パネルを通って移動してい
る初めの位置にある所を示す図、第19図は第17図と
同様な他の断面図で、完成した閉包連結部を示した図、
第20図はカートンの下部の部分斜視図で、閉包パネル
組立体と閉包連結部の細部を示す図、第27図は閉包連
結部と隔離タブを組入れである二つの閉包パネルの分解
配列平面図、第22図は閉包パネルを部分的に重ねて、
主要錠止タブを主要錠止肩部の後に係合させ、閉包連結
部の初めの形成中、隔離タブが二つの隣接する物品の間
を垂直に延びるようにした所を示す閉包連結部の一つの
断面図、第n図は第22図と同様な断面図で、主要錠止
タブがその完全作用位置にあり、かつ側錠止タブが閉包
パネルの整合された開口に初めに入る所を示す図、第:
14Z図は第n図と同様な他の断面図で、完成した閉包
連結部を示す図、第3図は二つの隣接した閉包連結部と
それぞれの隔離タブの細部を含む、(コ、ν) 閉包パネルを完全に組合わせた所を示す部分斜視図であ
る。 10.33.ざA、 /ココ・・・カートン/μl”t
ざg、 /20・・・夕1側閉包パネル/4. j/、
 90.121・・・内側閉包パネル/g、 70. 
#7. /2J−・・閉包連結部/9,36.り/、 
123・・・末端フラップ部分、l:l、37.タグ、
72μ・・・主要錠止タブ27、 A2.5#、 13
.2・@lj錠止タプコ、r、 6/、27.133・
・・フラップト 出願人代理人  猪 股    清 (S、U ) FIG、  I FIG、 3    16 T歌□ ’to署         ・ : 33 ’                  3’2
”    ”   j  FIG、4 72  ”  
 IG“7″=1で− ,3?+ 1Lろ “            、/I1 “ 3   ・30−j 5 上部・・ヤ→ 3433・ ■ ’    FIG、6   72  19′    ヶ
=論赫〒 り01 14     (+8   ” ト暎碗し1゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 包み型のカートンの閉包パネル組立体のための閉包
    連結部において、それぞれが自由縁を有する内側閉包パ
    ネルと外側閉包パネルとを備え、前記内側閉包パネルは
    、そこから、フラップによυ担持された副錠止タブを突
    き出しており、この副錠止タブが内側閉包パネルの自由
    縁に面しており、前記副錠止タブとフラップを前記内側
    閉包パネルから変位させることによシ内側閉包パネルに
    開口が区画され、前記外側閉包パネルが、部分的に折線
    によりかつ部分的に切込線により区画される末端フラッ
    プ部分を有し、前記切込線が、前記末端縁フラップ部分
    により担持された主要錠止タブを区画し、この主要錠止
    タブが、内側閉包パネルの後を錠止するために外側閉包
    パネルの自由縁と反対側に面しておシ、前記副錠止タブ
    がまず外側閉包パネルを通り、それから内側閉包−くネ
    ルの前記開口を通って延びることを特徴とする閉包連結
    部。 λ 内側閉包パネルの開口がその境界として主要錠止肩
    部を有し、主要錠止タブが前記主要錠止肩部の稜に錠止
    する、特許請求の範囲第7項記載の閉包連結部。 3、 副錠止タブが形成される内側閉包パネルの開口の
    部分に副錠止タブを着座させるようにした、特許請求の
    範囲第7項または第2項記載の閉包連結部。 弘 切込線が、また外側閉包パネルの自由縁と反対側に
    面する副錠止肩部を区画し、この副錠止肩部がその後で
    副錠止タブを受けるようにした、特許請求の範囲第2項
    または第3項記載の閉包連結部。 よ 主要錠止タブと副錠止肩部が連結部の長さに沿って
    ほぼ整合しており、それにより主要錠止部と側錠止部を
    ほぼ整合して設けてカートンストックを節約するように
    した、特許請求の範囲第2項乃至第3項のいずれかに記
    載の閉包連結部。 t 副錠止タブが狭い首部により副フラップに結合され
    、前記の狭い首部が、内側閉包パネルに、主要錠止肩部
    と隣接17てさらに二つの側肩部を区画し、これらの側
    肩部が主要錠止1M部と反対側に面している、特11’
    l−請求の範囲第V項記載の閉包連結部。 7 二つの主要錠止肩部を主要錠止タブの各側に一つず
    つ設け、かつ二つの主要錠止タブを副錠止肩部の各側に
    一つずつ設けた、特許請求の範囲第1項記載の閉包連結
    部O L 副錠止タブが狭い首部により副フラップに連結され
    、前記の狭す首部が内側閉包パネルに主要錠止肩部と反
    ThJ側に面する側肩部を区画しており、前記副錠止タ
    ブが閉包連結部の長さの横方向で主要錠止タブと整合さ
    れている、特許請求の範囲第1項または第3項記載の閉
    包連結部。 2 前記副錠止タブが副錠止肩部の後に保合する、特許
    請求の範囲第を項記載の閉包連結部。 10  副錠止タブが、カートンに包装されつつある物
    品の下を移動するように浅い角度で閉包パネルを通って
    入り得る間隔だけ副錠止肩部が主要錠止タブの下にある
    、特許請求の範囲第り項記載の閉包連結部。 ll  主要錠止タブが、副フラップの長さにほぼ等し
    いか、またはそれよシ小さい長さを有する、特許請求の
    範囲第2項記載の閉包連結部。 12  狭い首部が、副錠止タブに突出する単一の指部
    により区画され、前記指部が対向した関係にある、特許
    請求の範囲第り項記載の閉包連結部。 ノ3. 副フラップにまり回動可能に担持された離隔タ
    ブを有する、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の閉包連結部。 /44  閉包連結部が、中に部列の物品を包装しであ
    る包み型カートンの閉包パネル組立体の部分であり、離
    隔タブが部列の隣接する物品の間に配置され、錠止タブ
    が前物品のうちの一つの下にある、特許請求の範囲第1
    3項記載の閉包連結部。 ll  副フラップが外側閉包末端フラップ部分の下に
    あり、副錠止タブが部分的に主要錠止タブの(3) 下にある、特許請求の範囲第1]J乃至第3項のいずれ
    かに記載の閉包連結部0
JP58069273A 1982-04-21 1983-04-21 カ−トンの閉包連結部 Granted JPS58193250A (ja)

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US06/370,387 US4433806A (en) 1982-04-21 1982-04-21 Closure interlock for cartons of the wrap around type
US370558 1982-04-21
US370387 1982-04-21

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JPS58193250A true JPS58193250A (ja) 1983-11-10
JPH0356976B2 JPH0356976B2 (ja) 1991-08-29

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JPH0356976B2 (ja) 1991-08-29
US4433806A (en) 1984-02-28
ZA832822B (en) 1984-01-25
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KR930004964B1 (ko) 1993-06-11

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