JPS5819270A - 酸素吸入器 - Google Patents
酸素吸入器Info
- Publication number
- JPS5819270A JPS5819270A JP11785381A JP11785381A JPS5819270A JP S5819270 A JPS5819270 A JP S5819270A JP 11785381 A JP11785381 A JP 11785381A JP 11785381 A JP11785381 A JP 11785381A JP S5819270 A JPS5819270 A JP S5819270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- oxygen
- sealing plate
- neck
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸素吸入器にかかり、小型の酸素ボンベから直
接的に酸素を取り出して吸入すると共に不使用時に誤っ
てボンベが開封されるのを防ぐことを意図するものであ
る。
接的に酸素を取り出して吸入すると共に不使用時に誤っ
てボンベが開封されるのを防ぐことを意図するものであ
る。
ａＸ、ぜん息等の呼吸器疾患のある人は突然発作にみま
われる場合があり、このようなときに−たん発作が起き
ると大変苦しむ場合が多い、小量の酸素を供給できれば
発作も軽くてすむ、しかしながら、発作゛を予知するこ
とは困難であり、それがいつ、どこで起きるかわからぬ
ため、携帯用に小型でしかも簡単に使えるような酸素吸
入器が不可欠となる。
われる場合があり、このようなときに−たん発作が起き
ると大変苦しむ場合が多い、小量の酸素を供給できれば
発作も軽くてすむ、しかしながら、発作゛を予知するこ
とは困難であり、それがいつ、どこで起きるかわからぬ
ため、携帯用に小型でしかも簡単に使えるような酸素吸
入器が不可欠となる。
このような吸入器は皐に患者用のみならず、ガス出口に
マスクを設置すゐようにして火災等の緊急避難の際に簡
易呼吸器としても別事できる。
マスクを設置すゐようにして火災等の緊急避難の際に簡
易呼吸器としても別事できる。
そこで本発明では小型の酸素ボンベを採用している。こ
のボンベの首部を酸素取出器の取付孔にねじ込むとこの
孔に臨出している穿針により封板がカットされて酸素が
噴出し、との取出器の流量調整機構により調整された一
定量の酸素が連続供給されるのである。このような吸入
乃至は呼吸器はその性格上緊急時に使用されるため１、
取出器に螺合したボンベの封板と穿針が密接した状態に
あることが望ましいが、位置規制が不確実なため、不便
用時に誤ってボンベをねじ込んで封板を開封したり、振
動等でボンベが緩んだりする問題がある。
のボンベの首部を酸素取出器の取付孔にねじ込むとこの
孔に臨出している穿針により封板がカットされて酸素が
噴出し、との取出器の流量調整機構により調整された一
定量の酸素が連続供給されるのである。このような吸入
乃至は呼吸器はその性格上緊急時に使用されるため１、
取出器に螺合したボンベの封板と穿針が密接した状態に
あることが望ましいが、位置規制が不確実なため、不便
用時に誤ってボンベをねじ込んで封板を開封したり、振
動等でボンベが緩んだりする問題がある。
Ｘ発明はボンベの首部に離脱自在のカラ、−を嵌合し、
ボンベを坂出器に緊〈締付けるようにしてこれらの問題
を解決した。
ボンベを坂出器に緊〈締付けるようにしてこれらの問題
を解決した。
このカラーは一部ＫＭ説用部を備えている。このｌ１ｗ
Ｐ甲部をボンベ首部外径よりも小さい寸法の切ケとし、
カラーを欠円環状とするのが好ましいが、カラーを円環
状とし＃Ｆ脱甲部として肉薄にしたり又はミシン目を入
れるなどして切除し易くした部分を設けたものでもよい
、またこのカラーは弾性材でＩＩＩ成すれば反覆使用で
きるが、弾性材でなくても引張力により容易に変形乃至
は切断して首部から外れる程度の材質なら何でもよい。
Ｐ甲部をボンベ首部外径よりも小さい寸法の切ケとし、
カラーを欠円環状とするのが好ましいが、カラーを円環
状とし＃Ｆ脱甲部として肉薄にしたり又はミシン目を入
れるなどして切除し易くした部分を設けたものでもよい
、またこのカラーは弾性材でＩＩＩ成すれば反覆使用で
きるが、弾性材でなくても引張力により容易に変形乃至
は切断して首部から外れる程度の材質なら何でもよい。
従ってこのカラーの軸線方向の厚みはその材質に応じボ
ンベ首部を取出器に緊くねじ込んだ状鰺で穿針と封板が
近接位置を泳てるよう々寸法に設計される。
ンベ首部を取出器に緊くねじ込んだ状鰺で穿針と封板が
近接位置を泳てるよう々寸法に設計される。
またカラーは引抜き用の把手部を離脱用部と直径上に対
向して備えている。この把手部は単純な指掛は程度のも
のでもよい、また把手部を円環部に形成し途中を折り曲
けてこの円環部で釘等に引っ掛けるようにした９、同様
に途中を折シ曲げて把手部に接看剤を塗や柱等に！＃着
するよう圧してもよい、この場合は吸入器は所定の場所
に設黄されることになり、携帯を終えて自宅又は会社等
にいる場合の置き場所を提供されるととになり、また予
備を股賞しておくのに便利ともなる。
向して備えている。この把手部は単純な指掛は程度のも
のでもよい、また把手部を円環部に形成し途中を折り曲
けてこの円環部で釘等に引っ掛けるようにした９、同様
に途中を折シ曲げて把手部に接看剤を塗や柱等に！＃着
するよう圧してもよい、この場合は吸入器は所定の場所
に設黄されることになり、携帯を終えて自宅又は会社等
にいる場合の置き場所を提供されるととになり、また予
備を股賞しておくのに便利ともなる。
以下に本発明の実施例を図面につき詳述する。
１は小型の酸素ボンベで首部２の外周にねじ８が切られ
、この首部２の端部の開１口は封板４で封止され内部に
酸素が圧入されているｍ５Ｆｉカラーで首部２１に通す
透孔６を有し、一部ＫＩＩＩｍ脱予定部７全備えている
。８は酸素取出器でボンベ１の首部２を螺合するための
取付孔９、この孔に臨設した中空の穿針１０１この針か
らの通路１１．可調整背圧手段１２に連繋されてこの通
路１１に入り込み内圧に応じて路！！１Ｂと自身の傾斜
部１４との間で流路断面を制御するビン１６、流出酸素
の流量ｆＩ−ｇ４整する絞り４Ｐ１６、仁の弁により流
量調整された１１１木の送出口１７を備えている。ボン
ベｌはその首部２にカラー５を嵌めて首部南部を取付孔
９にねじ込まれ、カラーｂの一書が坂出器８の１１１１
１１面に圧接しかつａｔの透孔６の縁がボン６１に圧接
した状態で緊く一体化する。カラー５の軸線方向の厚さ
Ｔけ、この一体化の状態で封板４の外面と穿針ｌＯの尖
端との間が近接した状態、即ちねじのピッチ又は条数と
の関係でボンベ１を比較的に小さい角電陶１転してその
封板４を穿針１０に当接し得るような状態を保つ程度に
設計される。
、この首部２の端部の開１口は封板４で封止され内部に
酸素が圧入されているｍ５Ｆｉカラーで首部２１に通す
透孔６を有し、一部ＫＩＩＩｍ脱予定部７全備えている
。８は酸素取出器でボンベ１の首部２を螺合するための
取付孔９、この孔に臨設した中空の穿針１０１この針か
らの通路１１．可調整背圧手段１２に連繋されてこの通
路１１に入り込み内圧に応じて路！！１Ｂと自身の傾斜
部１４との間で流路断面を制御するビン１６、流出酸素
の流量ｆＩ−ｇ４整する絞り４Ｐ１６、仁の弁により流
量調整された１１１木の送出口１７を備えている。ボン
ベｌはその首部２にカラー５を嵌めて首部南部を取付孔
９にねじ込まれ、カラーｂの一書が坂出器８の１１１１
１１面に圧接しかつａｔの透孔６の縁がボン６１に圧接
した状態で緊く一体化する。カラー５の軸線方向の厚さ
Ｔけ、この一体化の状態で封板４の外面と穿針ｌＯの尖
端との間が近接した状態、即ちねじのピッチ又は条数と
の関係でボンベ１を比較的に小さい角電陶１転してその
封板４を穿針１０に当接し得るような状態を保つ程度に
設計される。
なお図面で、２１１ｉカラー５の離脱予定部７と直径上
に対向して外部に訃けた把手部である。
に対向して外部に訃けた把手部である。
第８図乃至第５図は何れもカラーの各別の実施例である
。第８図は円環状となったもの、第４図は把手部２１に
釘等に弓１掛ける透孔２２を儂えたもの、ｔＡ５図は把
手ｓ２１に接看剤ｚａｔ−塗り、これによシ柱％に接金
するようにしたもので、第４図及び第５図の両者の場合
は点［１１分で折シ曲げれば歌人器を柱又Ｆｉ壁等と平
行に支持できる。
。第８図は円環状となったもの、第４図は把手部２１に
釘等に弓１掛ける透孔２２を儂えたもの、ｔＡ５図は把
手ｓ２１に接看剤ｚａｔ−塗り、これによシ柱％に接金
するようにしたもので、第４図及び第５図の両者の場合
は点［１１分で折シ曲げれば歌人器を柱又Ｆｉ壁等と平
行に支持できる。
この吸入器は使用の場合先ずカラー５をｉｔ部２から外
し、次いでボンベｌを取出器８に更にねじ込んてやる。
し、次いでボンベｌを取出器８に更にねじ込んてやる。
すると封板４が穿針１０によりカットされ、酸素は通路
１１に噴出する。そして背圧手段１ｚとバランスしなが
ら絞り弁１６に流ね、ここで流量を調整されて送出口１
７に流れ、吸入に供される。ボンベｌを蝦換えれば反覆
して使用できる。
１１に噴出する。そして背圧手段１ｚとバランスしなが
ら絞り弁１６に流ね、ここで流量を調整されて送出口１
７に流れ、吸入に供される。ボンベｌを蝦換えれば反覆
して使用できる。
本発明によれば酸素を圧入した小型ボンベを取出器に取
付けることにより對飯をカットしてしかも流量を調整し
て吸入に供することができ、不便甲時はカラーにより封
板と穿針とが近接位置を保って制止されるため誤って封
板をカットすることはなく、またボンベが動揺により取
出器から脱落することもなく、カラーを外せばボンベの
僅かの（ロ）転で封板金カットでき、従って緊急に際し
ての使用を迅速に行うことができ、ボンベを取換えるこ
とにより反覆使用も可能である等、種々の特徴がある
付けることにより對飯をカットしてしかも流量を調整し
て吸入に供することができ、不便甲時はカラーにより封
板と穿針とが近接位置を保って制止されるため誤って封
板をカットすることはなく、またボンベが動揺により取
出器から脱落することもなく、カラーを外せばボンベの
僅かの（ロ）転で封板金カットでき、従って緊急に際し
ての使用を迅速に行うことができ、ボンベを取換えるこ
とにより反覆使用も可能である等、種々の特徴がある
第１図は本発明にかかる吸入器の具体例を示す部分切欠
慟面図、ｒｓ図図太カラ一平面図、第８図乃至９１５図
は何れもカラーの各別の実施例の平面図である。 ｌ・・・小型酸嵩ボンベ、２・・首部、４・・・封板、
ｂ・・・カラー、８・・・取出器、９・・取付孔、ｌｏ
・・・穿針１６・・・絞り弁、１７・・・送出口。 第１図
慟面図、ｒｓ図図太カラ一平面図、第８図乃至９１５図
は何れもカラーの各別の実施例の平面図である。 ｌ・・・小型酸嵩ボンベ、２・・首部、４・・・封板、
ｂ・・・カラー、８・・・取出器、９・・取付孔、ｌｏ
・・・穿針１６・・・絞り弁、１７・・・送出口。 第１図
Claims (1)
- 封板で密閉された小型の酸素ボンベの首部に離脱自在の
カラーを嵌合し、この首部端部を封板をカットするため
の穿針をボンベ取付孔に臨設しかつ流出する高圧酸素の
流量調整機構を備えた酸素取出器の該取付孔に螺合し、
この状態でボンベ封板と穿針とを近接位ｆＫ制止する構
成としたことを特徴とする酸素吸入器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11785381A JPS5819270A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 酸素吸入器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11785381A JPS5819270A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 酸素吸入器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819270A true JPS5819270A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14721904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11785381A Pending JPS5819270A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 酸素吸入器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819270A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61238250A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | 日本炭酸瓦斯株式会社 | 軽便型酸素補吸器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4217992Y1 (ja) * | 1966-02-07 | 1967-10-18 | ||
| JPS472695U (ja) * | 1971-01-22 | 1972-08-30 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11785381A patent/JPS5819270A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4217992Y1 (ja) * | 1966-02-07 | 1967-10-18 | ||
| JPS472695U (ja) * | 1971-01-22 | 1972-08-30 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61238250A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-23 | 日本炭酸瓦斯株式会社 | 軽便型酸素補吸器 |
| JPH0472554B2 (ja) * | 1985-04-15 | 1992-11-18 | Nippon Tansan Gas Co Ltd |
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