JPS58191876A - 扉錠装置 - Google Patents
扉錠装置Info
- Publication number
- JPS58191876A JPS58191876A JP7638682A JP7638682A JPS58191876A JP S58191876 A JPS58191876 A JP S58191876A JP 7638682 A JP7638682 A JP 7638682A JP 7638682 A JP7638682 A JP 7638682A JP S58191876 A JPS58191876 A JP S58191876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- door
- electromagnetic lock
- door lock
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばホテル等における各室の扉に施こされ
る扉錠装置に関する。
る扉錠装置に関する。
従来この種扉錠装置には、磁気カードを照合して電磁錠
のロックを解除する等の機構が用０られているが、かか
る機構を採用する場合、電磁錠、カードリーダおよび電
気制御部等へ電力供給する電源やその電力配線が必要で
あり、針取付工事が大損りとなり、工事費用等が高価と
なる等の不利がある。
のロックを解除する等の機構が用０られているが、かか
る機構を採用する場合、電磁錠、カードリーダおよび電
気制御部等へ電力供給する電源やその電力配線が必要で
あり、針取付工事が大損りとなり、工事費用等が高価と
なる等の不利がある。
本発明は、」−記問題を解消するため、扉部に錠の開閉
動作に必要な電力を発生させる発電手段および発生電力
を蓄える蓄電手段を配備することにより、電源およびそ
の電力配線を不要化し、これによって針取付工事の簡易
化および工事等の費用の軽減をはかると共に、省電力化
に貢献する新規な扉錠装置を提供することを目的とする
。
動作に必要な電力を発生させる発電手段および発生電力
を蓄える蓄電手段を配備することにより、電源およびそ
の電力配線を不要化し、これによって針取付工事の簡易
化および工事等の費用の軽減をはかると共に、省電力化
に貢献する新規な扉錠装置を提供することを目的とする
。
この目的を達成するため、本発明では扉部に操作ハンド
ルを取り付は入室者がこの操作ハンドルを回動操作する
ことにより発電手段を作動させて電力を発生させると共
に、この発生電力を蓄電り段に蓄電して、電磁錠や電気
制御部へ必要な電力を供給するように構成した。
ルを取り付は入室者がこの操作ハンドルを回動操作する
ことにより発電手段を作動させて電力を発生させると共
に、この発生電力を蓄電り段に蓄電して、電磁錠や電気
制御部へ必要な電力を供給するように構成した。
従って、本発明によれば、入室操作に付随して自動的に
錠の開閉動作に必要な電力が得られるから、電源やその
電力配線が不要となり、錠取付工・ドが簡易化され月つ
工事費用等を節減でき、ひいては省電力化に大きく貢献
する等の優れた効果を奏する。
錠の開閉動作に必要な電力が得られるから、電源やその
電力配線が不要となり、錠取付工・ドが簡易化され月つ
工事費用等を節減でき、ひいては省電力化に大きく貢献
する等の優れた効果を奏する。
以下に本発明の実施例を図面に基づき具体的に説明する
。
。
第１図は、室外より見た扉部の構成を示し、扉１の外面
には磁気カードＡに記録された情報を読み取るカードリ
ーダ９０と、本発明の特徴をなす発電操作等に供される
操作ノ１ンドル２とが配備しである。
には磁気カードＡに記録された情報を読み取るカードリ
ーダ９０と、本発明の特徴をなす発電操作等に供される
操作ノ１ンドル２とが配備しである。
この操作ハンドル２は、第２図および第３図に示す如く
、クラッチ機構３を介して鎖錠レバー４および発電装置
７に接続されている。
、クラッチ機構３を介して鎖錠レバー４および発電装置
７に接続されている。
クラッチ機構３は、操作ハンドル２に連結された駆動ギ
ア、３０と、切換レバー３１と、切換レバー３１に連結
された作動アーム３２と、作動アーム３２の先端に装着
され駆動ギア３０と噛合する従動ギア３３とから構成さ
れ、切換レバー３１の切換操作により操作ハンドル２の
同転力が鎖錠レバー４若しくは発電装置７の何れかに伝
達される。
ア、３０と、切換レバー３１と、切換レバー３１に連結
された作動アーム３２と、作動アーム３２の先端に装着
され駆動ギア３０と噛合する従動ギア３３とから構成さ
れ、切換レバー３１の切換操作により操作ハンドル２の
同転力が鎖錠レバー４若しくは発電装置７の何れかに伝
達される。
鎖錠レバー４は前記従動ギヤ３３と噛合するラック部４
１を有し、中間部に配備したソレノイド５と共に電磁錠
６を構成する。この電磁錠６は、ソレノイド５のプラン
ジャ５１が引込み付勢されたときロック解除状態となり
、操作ノ１ンドル２の回動操作で鎖錠レバー４が往復動
して先端のロック部４２を扉開［］枠１０に設けた凹溝
１１へ係脱し得、一方ソレノイド５が消勢したとき、プ
ランジャ５１が鎖錠レバー４に設けた切溝４３中へ係入
して、電磁錠６はロック状態を形成し、鎖錠レバー４の
往復動は阻止される。
１を有し、中間部に配備したソレノイド５と共に電磁錠
６を構成する。この電磁錠６は、ソレノイド５のプラン
ジャ５１が引込み付勢されたときロック解除状態となり
、操作ノ１ンドル２の回動操作で鎖錠レバー４が往復動
して先端のロック部４２を扉開［］枠１０に設けた凹溝
１１へ係脱し得、一方ソレノイド５が消勢したとき、プ
ランジャ５１が鎖錠レバー４に設けた切溝４３中へ係入
して、電磁錠６はロック状態を形成し、鎖錠レバー４の
往復動は阻止される。
発電装（６７は、前記従動ギヤ３３と噛合する大径のギ
ヤ７１へ、更に中間ギヤ７２．７３．７４を順次噛合さ
せ、これらギヤ比に応じて発電機７０を増速回転させ、
解錠動作に必要な電力を発生させる。
ヤ７１へ、更に中間ギヤ７２．７３．７４を順次噛合さ
せ、これらギヤ比に応じて発電機７０を増速回転させ、
解錠動作に必要な電力を発生させる。
この発電機７０にて発生した電力は、第４図に示す如く
、ダイオード８１を介してコンデンサ８に蓄えられる。
、ダイオード８１を介してコンデンサ８に蓄えられる。
このコンデンサ８に蓄えられた電力は制御部９へ供給さ
れると共に、制御部９からの解錠信号ｉで駆動トランジ
スタ８２をオンさぜ、抵抗８３を介してソレノイド５へ
給電する。
れると共に、制御部９からの解錠信号ｉで駆動トランジ
スタ８２をオンさぜ、抵抗８３を介してソレノイド５へ
給電する。
制御部９は、磁気カードの記録情報を磁気ヘッド９１を
介して読取回路９２で読み取り、これを第１記憶回路９
３ヘスドアすると共に、この情報と第２記憶回路９４に
予めセットされた照合データとを取り出して比較回路９
５にて比較し、両者の一致により前記解錠信号ｉを出力
するものである。尚比較回路９５および第１、第２記憶
回路９３．９４は、ＣＰＵ、ＲＡＭ、ＲＯＭより成るマ
イクロコンピュータ回路で構成する等、適宜の回路設定
が可能である。
介して読取回路９２で読み取り、これを第１記憶回路９
３ヘスドアすると共に、この情報と第２記憶回路９４に
予めセットされた照合データとを取り出して比較回路９
５にて比較し、両者の一致により前記解錠信号ｉを出力
するものである。尚比較回路９５および第１、第２記憶
回路９３．９４は、ＣＰＵ、ＲＡＭ、ＲＯＭより成るマ
イクロコンピュータ回路で構成する等、適宜の回路設定
が可能である。
斯くて入室者は、切換レバー３１を発電側へ倒した後操
作ハンドル２を回動操作すると、発電機７０が強制回転
されて発電を行ない、この発生電力はコンデンサ８に蓄
えられる。続いて磁気カードＡをカードリーダ９０にセ
ットすると、コンデンサ８の放電により制御部９が動作
してカード情報の読取りおよび照合の各動作を実行する
と共に、カード情報が適正と判断されたとき、ソレノイ
ド５が通電して、電磁錠６はロック解錠となる。然る後
入室者は、切換レバー３１を反対側へ倒し、引き続き操
作ハンドル２を回動すると、鎖錠レバー４が後退して先
端のロック部４２が凹溝１１より脱出し、扉１の開放が
可能となる。
作ハンドル２を回動操作すると、発電機７０が強制回転
されて発電を行ない、この発生電力はコンデンサ８に蓄
えられる。続いて磁気カードＡをカードリーダ９０にセ
ットすると、コンデンサ８の放電により制御部９が動作
してカード情報の読取りおよび照合の各動作を実行する
と共に、カード情報が適正と判断されたとき、ソレノイ
ド５が通電して、電磁錠６はロック解錠となる。然る後
入室者は、切換レバー３１を反対側へ倒し、引き続き操
作ハンドル２を回動すると、鎖錠レバー４が後退して先
端のロック部４２が凹溝１１より脱出し、扉１の開放が
可能となる。
第１図は室外より扉部を見た斜面図、第２図および第３
図は扉錠装置の機械構成を示す構造説明図、第４図は扉
錠装置の電気配線を示すブロック図である。 ｌ・・・・・・ｂｉ“ ２・・・・・・操作ハ
ンドル６・・・・・・電磁錠 ７・・・・・・発電
装置８・・・・・・コンデンサ 特許出願人 立石電機株式会社 分２ 図 叶３ 口
図は扉錠装置の機械構成を示す構造説明図、第４図は扉
錠装置の電気配線を示すブロック図である。 ｌ・・・・・・ｂｉ“ ２・・・・・・操作ハ
ンドル６・・・・・・電磁錠 ７・・・・・・発電
装置８・・・・・・コンデンサ 特許出願人 立石電機株式会社 分２ 図 叶３ 口
Claims (1)
- 電磁錠と、記録媒体の記録情報を読み取り前記電磁錠の
解錠動作を制御する制御部と、扉部に配備される操作ノ
λンドルを備え操作／・ンドルの回動操作に基づき発電
動作する発電手段と、発電手段による発生電力を蓄電し
前記電磁錠および制御部へ給電する蓄電手段とから成る
扉錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7638682A JPS58191876A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 扉錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7638682A JPS58191876A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 扉錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191876A true JPS58191876A (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=13603887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7638682A Pending JPS58191876A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 扉錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191876A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192064A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-09-30 | リョービ株式会社 | 発電機付電子錠 |
| JPH01130786U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
| JPH0347381A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-28 | Kuroi Electric Ind Co | ドア用電気錠 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP7638682A patent/JPS58191876A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192064A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-09-30 | リョービ株式会社 | 発電機付電子錠 |
| JPH01130786U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
| JPH0347381A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-28 | Kuroi Electric Ind Co | ドア用電気錠 |
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