JPS58188689A - 感熱記録紙 - Google Patents
感熱記録紙Info
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- JPS58188689A JPS58188689A JP57072201A JP7220182A JPS58188689A JP S58188689 A JPS58188689 A JP S58188689A JP 57072201 A JP57072201 A JP 57072201A JP 7220182 A JP7220182 A JP 7220182A JP S58188689 A JPS58188689 A JP S58188689A
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- JP
- Japan
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- recording paper
- heat sensitive
- layer containing
- sensitive recording
- coating layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M2205/00—Printing methods or features related to printing methods; Location or type of the layers
- B41M2205/04—Direct thermal recording [DTR]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31971—Of carbohydrate
- Y10T428/31989—Of wood
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はｇ＃Ｉ記録紙に関し、特に各種薬品、油による
紀録偉の消色及び地のカブリを防止した感熱記録紙に関
するものである。
紀録偉の消色及び地のカブリを防止した感熱記録紙に関
するものである。
Ｆｆｌｃ熱紀碌紙とは、熱エネルギーによる物質の物理
的、化学的変化を利用して画像を得るもので非常に多く
のプロセスが研究されている。
的、化学的変化を利用して画像を得るもので非常に多く
のプロセスが研究されている。
最近、感熱記録紙が一次発色であること、現像工程が不
要であること等の鴨長を生かし、７アクンミリ用のアウ
トプット、コノピユータ用のアウトプット、記録紙とし
て用いられるようになっている。これらは、染料タイプ
と呼ばれるもので、特公昭４１３−１ｉｔｌＡＯ号、特
公昭弘ｊ−／弘Ｏ！ヂ号、％開昭ｊｊ−コア、２ｊｊ号
等に開示されている。
要であること等の鴨長を生かし、７アクンミリ用のアウ
トプット、コノピユータ用のアウトプット、記録紙とし
て用いられるようになっている。これらは、染料タイプ
と呼ばれるもので、特公昭４１３−１ｉｔｌＡＯ号、特
公昭弘ｊ−／弘Ｏ！ヂ号、％開昭ｊｊ−コア、２ｊｊ号
等に開示されている。
一般に感熱記録紙を記録用紙として用いた場酋紀鍮１ｉ
ｉｉｔが軽量、小型化できる利点があり、近来急速に利
用されるようになってき友。−万、感熱記録紙の欠点と
して、各樵薬品ｔ７ｔは、油等が付着し次場合記録像が
消色し友り、カブリが生ずることか挙げらｎる。こｎら
の欠点は貢用土重大な問題であり、改良が望まれている
。
ｉｉｔが軽量、小型化できる利点があり、近来急速に利
用されるようになってき友。−万、感熱記録紙の欠点と
して、各樵薬品ｔ７ｔは、油等が付着し次場合記録像が
消色し友り、カブリが生ずることか挙げらｎる。こｎら
の欠点は貢用土重大な問題であり、改良が望まれている
。
！ｌ！開昭ｊ４−／２１４１弘号では、感熱発色層上に
水溶性高分子化合物の被覆層を設は可塑剤の浸透を防止
し可塑剤に対する耐消色性を向上することが提案さｎて
いる しかしこの方法では各徨薬品または油＃に対する
耐性が不十分である。
水溶性高分子化合物の被覆層を設は可塑剤の浸透を防止
し可塑剤に対する耐消色性を向上することが提案さｎて
いる しかしこの方法では各徨薬品または油＃に対する
耐性が不十分である。
特開昭ｊ≦−／１１４７デ弘号では水溶性高分子化合物
を更に疎水性高分子化合物及び／又は耐水化剤を含有し
丸被覆層を設は可塑剤に対する耐消色性に更に耐水性を
付与させることが！！案されている。この提案では耐水
化剤としてホルマリ／、グリオキザール、メラミン樹脂
などの分子間架橋剤を嬰いている。水散性高分子を分子
間業橋させ次被覆層を設ける七各種薬品および油等に対
する耐性は水溶性高分子のみの被覆層′を設けたものよ
りも向上するが、その耐性はいまだ十分でな・八。
を更に疎水性高分子化合物及び／又は耐水化剤を含有し
丸被覆層を設は可塑剤に対する耐消色性に更に耐水性を
付与させることが！！案されている。この提案では耐水
化剤としてホルマリ／、グリオキザール、メラミン樹脂
などの分子間架橋剤を嬰いている。水散性高分子を分子
間業橋させ次被覆層を設ける七各種薬品および油等に対
する耐性は水溶性高分子のみの被覆層′を設けたものよ
りも向上するが、その耐性はいまだ十分でな・八。
本発明の目的は、各種薬品ま九は油等に対して十分な耐
性を有する感熱記録紙を提供することである。
性を有する感熱記録紙を提供することである。
上記の本発明の目的は、はぼ無色の電子供与性染料と、
該染料と接触して呈色する有機酸とを発色成分として含
有するｇＩＰ−発色層の上にポリビニルアルコールとホ
ウ酸を含有する被覆層を設けたことを％黴とする感熱記
録紙により運成さ１した。
該染料と接触して呈色する有機酸とを発色成分として含
有するｇＩＰ−発色層の上にポリビニルアルコールとホ
ウ酸を含有する被覆層を設けたことを％黴とする感熱記
録紙により運成さ１した。
ホウｅはポリビニルアルコールとモノジオール型の化学
結合をすることが知られても・す、ホルマリ／、グリオ
キザール、メラミン樹脂などの分子間架橋剤とは木賃的
に異なるものである。
結合をすることが知られても・す、ホルマリ／、グリオ
キザール、メラミン樹脂などの分子間架橋剤とは木賃的
に異なるものである。
被覆層中に用いられるポリビニルアルコールのケン化Ｆ
ｆＬは１０〜１００％に％、好ましくＨ９０〜１００モ
ル鳴、更に好ましくは？ｌ〜１００モル嗟である。ポリ
ビニルアルコールのケア 化ｆ ｄｆｌθモル鳴より低
いと各機薬品、油に対する耐性が不十分である。
ｆＬは１０〜１００％に％、好ましくＨ９０〜１００モ
ル鳴、更に好ましくは？ｌ〜１００モル嗟である。ポリ
ビニルアルコールのケア 化ｆ ｄｆｌθモル鳴より低
いと各機薬品、油に対する耐性が不十分である。
ホウ酸の使用量はポリビニルアルコール１０゜重量！ｌ
ｌに対してｉ、ｓｏ重量部、好ましくは３〜／λ１を部
である。ホ゛つ酸の使ＦｆＪｉが／ｆ［ｔ［り少ないと
各攬薬品、油に対する耐性が不十分であり、２０重量部
より多いとゲル化して塗布が困ｌ１ｉｌＶＣ“なる。
ｌに対してｉ、ｓｏ重量部、好ましくは３〜／λ１を部
である。ホ゛つ酸の使ＦｆＪｉが／ｆ［ｔ［り少ないと
各攬薬品、油に対する耐性が不十分であり、２０重量部
より多いとゲル化して塗布が困ｌ１ｉｌＶＣ“なる。
ＪＬｈのような比率のポリビニルアルコールとホウ酸か
ら成る被覆層塗液を調整し、以下で述べる感熱発色層上
に塗布、乾燥し目的とする被覆層とする。
ら成る被覆層塗液を調整し、以下で述べる感熱発色層上
に塗布、乾燥し目的とする被覆層とする。
次に本発明の感熱発色層について説明する。
本発明に用いられる電子供与性染料は、代表的なものと
して、１１））リアリールメタン系、（２）ジフェニル
メタン糸、（３）キサンチン系、ｆ４）チアジ／系、（
５）スピロピラン系化合物などがあり、具体的な例とし
ては、特開昭１１−２７２１１号等に記載されているも
の等があげられる。
して、１１））リアリールメタン系、（２）ジフェニル
メタン糸、（３）キサンチン系、ｆ４）チアジ／系、（
５）スピロピラン系化合物などがあり、具体的な例とし
ては、特開昭１１−２７２１１号等に記載されているも
の等があげられる。
中でもキサンチン系発色剤は、カブリが少く、高い発゛
色！１度を与えるものが多く好ましい。
色！１度を与えるものが多く好ましい。
本発明に使用される有機酸とにては、フェノール誘導体
、芳香族カルボン酸誘導体が好ｔ−Ｌ（、特にビスフェ
ノール類が好ましい。具体的には、フェノール類とし、
て、ｐ−オクチルフェノール、ｐ−ｔｅｒｔ−ブチルフ
ェノール、ｐ−フェニルフェノール、／、／−ヒス（ｐ
−ヒドロキシ７エ二ル）プロパン、−２λ−ビス（ｐ−
ヒドロキシフェニルンプロパ／、／、ｌ−ビス（ｐ−ヒ
ドロキシフェニル）−！：ンタン、／、／−ビス（ｐ−
ヒドロキシフェニル）ヘキサン、−１２−ビス（ｐ−ヒ
ドロキシフェニルンヘキサン、／ｌｌ−ビス（ｐ−’ヒ
ドロキシフェニル）−１−エチルーヘキ叶ノ、λ、２−
ビス（グーヒドロキシ−３，！−ジクロロフエニル）プ
ロパ／などがあげられる。
、芳香族カルボン酸誘導体が好ｔ−Ｌ（、特にビスフェ
ノール類が好ましい。具体的には、フェノール類とし、
て、ｐ−オクチルフェノール、ｐ−ｔｅｒｔ−ブチルフ
ェノール、ｐ−フェニルフェノール、／、／−ヒス（ｐ
−ヒドロキシ７エ二ル）プロパン、−２λ−ビス（ｐ−
ヒドロキシフェニルンプロパ／、／、ｌ−ビス（ｐ−ヒ
ドロキシフェニル）−！：ンタン、／、／−ビス（ｐ−
ヒドロキシフェニル）ヘキサン、−１２−ビス（ｐ−ヒ
ドロキシフェニルンヘキサン、／ｌｌ−ビス（ｐ−’ヒ
ドロキシフェニル）−１−エチルーヘキ叶ノ、λ、２−
ビス（グーヒドロキシ−３，！−ジクロロフエニル）プ
ロパ／などがあげられる。
芳香族カルｆン酸誘導体と（、てに、ｐ−しドロキシ安
息香酸ペノジル、ｐ−ヒドロギシ安ＪｉｌＦ酸エチル、
ｐ−ヒドロキシ安息香酸ブチル、３．！−；−（ｅ＋１
−ブチルサリチル酸、３．オージ−α−すチルベンジル
丈リチル酸及びカル、ナ／藪にふ・いてはこれらの多価
金属塩などがあげらｎる。
息香酸ペノジル、ｐ−ヒドロギシ安ＪｉｌＦ酸エチル、
ｐ−ヒドロキシ安息香酸ブチル、３．！−；−（ｅ＋１
−ブチルサリチル酸、３．オージ−α−すチルベンジル
丈リチル酸及びカル、ナ／藪にふ・いてはこれらの多価
金属塩などがあげらｎる。
感熱記録紙用塗液を製造する際には、上記のような感熱
記録紙用素材分水を分散媒として分散することが必要で
ある。この時、ポリビニルアルコール、ヒドロ斗ジエチ
ルセルロース、デ／ブ／錦導体等の水散性高分子を使用
することが好ましい。
記録紙用素材分水を分散媒として分散することが必要で
ある。この時、ポリビニルアルコール、ヒドロ斗ジエチ
ルセルロース、デ／ブ／錦導体等の水散性高分子を使用
することが好ましい。
こｎらの分散Ｉ！Ｉを用いた感熱記録材料用素材の分散
方法は、一般に／重量パ〜セ／トがら１０重量パーセ／
ト、さらに好ましぐは、２重量・七−セ／トからｊＴＬ
ｔ−に−セ／トの水Ｍ在高分子を含有し九分散媒に対し
、電子供与性染＃＋ま九は１．有機酸または、一般式〔
Ｉ〕で示されるフェノール化合物を７０重量、Ｒ−セ／
トがらＳＯ重量パーセント投入し、ホールミル、サント
ミル、アトライタ、コロイドミル等の分散機により分散
を負う。
方法は、一般に／重量パ〜セ／トがら１０重量パーセ／
ト、さらに好ましぐは、２重量・七−セ／トからｊＴＬ
ｔ−に−セ／トの水Ｍ在高分子を含有し九分散媒に対し
、電子供与性染＃＋ま九は１．有機酸または、一般式〔
Ｉ〕で示されるフェノール化合物を７０重量、Ｒ−セ／
トがらＳＯ重量パーセント投入し、ホールミル、サント
ミル、アトライタ、コロイドミル等の分散機により分散
を負う。
上記の分散液を混会し次ものＶｃｌさらに必要に応じ吸
油性１粗 ワンジス類、金属石ケン等を加え感熱記録紙
用塗液とし、紙、プラスチ７ク等の支持体上に塗布して
、目的の感熱発色層を得る。
油性１粗 ワンジス類、金属石ケン等を加え感熱記録紙
用塗液とし、紙、プラスチ７ク等の支持体上に塗布して
、目的の感熱発色層を得る。
吸油性Ｓ科としては、刀オリ／、焼成カオリン、タルク
＼ろう石、ケイノウ土、炭酸カル７ウム、水酸化アルミ
ニウム、水酸化マグネノウム、炭酸マグネ７ウム、酸化
チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリンフィラー、セ
ルロースフィラー等から選ばれる。
＼ろう石、ケイノウ土、炭酸カル７ウム、水酸化アルミ
ニウム、水酸化マグネノウム、炭酸マグネ７ウム、酸化
チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリンフィラー、セ
ルロースフィラー等から選ばれる。
ワックス類としては、パラフィンワツクス、カウｔバロ
ウワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチ
レンワックスの他、高級脂肪醒アミド例えば、ステアリ
ン酸アミド、エチレンヒスステアロアシド、高級脂肪酸
エステル等があげられる。
ウワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチ
レンワックスの他、高級脂肪醒アミド例えば、ステアリ
ン酸アミド、エチレンヒスステアロアシド、高級脂肪酸
エステル等があげられる。
金属石ケンとしては、高級脂肪酸多価金Ｓ壇例えば、ス
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
以下実施例を示すが本発明はこれに限定されるものでは
ない。
ない。
実施例
３−ジエチルアミノ−ぶ−クロロ−７−（β−エトキシ
エチル）アミノフルオラ７２０９を１０嘔ポリビニルア
ルコール（ケ／化度りｒ憾ｌ４ｔｆ！００）水溶液１０
０９とともに３００−ボールミル中で一星夜分散し分散
数回を得友。同様にλ。
エチル）アミノフルオラ７２０９を１０嘔ポリビニルア
ルコール（ケ／化度りｒ憾ｌ４ｔｆ！００）水溶液１０
０９とともに３００−ボールミル中で一星夜分散し分散
数回を得友。同様にλ。
コービス（参−ヒドロキンフェニル）プロパンｌＯＩと
ステアリン酸アミド１０９を１０％ポリビニルアルコー
ル水１１液１００７７とともにｊ００１１ｄボールミル
中でｌ昼夜分散し分散液（Ｂｌを得た。
ステアリン酸アミド１０９を１０％ポリビニルアルコー
ル水１１液１００７７とともにｊ００１１ｄボールミル
中でｌ昼夜分散し分散液（Ｂｌを得た。
分散数回、分散液（ａを３＝ｒｏの重量比で混甘し、さ
らｖＣ？ｌ１台液Ｊ ｏ ｏ ＩＫ、対シ、ｊ ＯＡ１
１（ＤＲｒＲカルシウム微粉末を添加、十分に分散させ
て感熱発色層塗液とし次。
らｖＣ？ｌ１台液Ｊ ｏ ｏ ＩＫ、対シ、ｊ ＯＡ１
１（ＤＲｒＲカルシウム微粉末を添加、十分に分散させ
て感熱発色層塗液とし次。
とのｌｌＡｌ５′＠色層論液をｊＯｆ１７’ａ２の坪量
を有する原紙上に固形分で４９７ｍ２の塗布量が得られ
るようエアーナイフで塗布し、ｊＯｏｃ−分間乾燥し、
感熱発色層を形成し次。
を有する原紙上に固形分で４９７ｍ２の塗布量が得られ
るようエアーナイフで塗布し、ｊＯｏｃ−分間乾燥し、
感熱発色層を形成し次。
この感熱発色層上に以下の配合から成る被覆層働液ｔｍ
型分でＪ ７７ ／ Ａ２の塗布量が得られるよう―布
し、１０°Ｃ−分間乾燥して被覆層を形成し、本発明の
感熱記録紙を得友。
型分でＪ ７７ ／ Ａ２の塗布量が得られるよう―布
し、１０°Ｃ−分間乾燥して被覆層を形成し、本発明の
感熱記録紙を得友。
ｊ１１ポリビニルアルコール（ケン化ａｒｒ４、重合度
／７００）水溶液・・・・・・ｉｏｏ重量部３１６ホウ
酸水溶液 ・・・・・・・・ＩＯ重量部比着倒
ｌ 実施例において、被覆層を設けない他は同様にして比較
用の感熱記録紙を得た。
／７００）水溶液・・・・・・ｉｏｏ重量部３１６ホウ
酸水溶液 ・・・・・・・・ＩＯ重量部比着倒
ｌ 実施例において、被覆層を設けない他は同様にして比較
用の感熱記録紙を得た。
比較例 λ
実施例ＶＣおいて、被覆層を以下の被覆層塗液で形成す
る他は同様にして北壁用の感熱記録紙を得九。
る他は同様にして北壁用の感熱記録紙を得九。
〔液種１１塗液〕
！唾ポリビニルアルコール（ケン（ｌＪ？ｆ４１重合度
１７θＯ）水溶液・・・・・・・ｉｏｏ重１８（１３０
鳴メラミン樹脂水溶液 ・・・・・・・・・・３重量部
比較試験 実施例及び比較例で得られ交感熱記録紙の比較実験は次
のように行なった。
１７θＯ）水溶液・・・・・・・ｉｏｏ重１８（１３０
鳴メラミン樹脂水溶液 ・・・・・・・・・・３重量部
比較試験 実施例及び比較例で得られ交感熱記録紙の比較実験は次
のように行なった。
（１）刀ブリ及び発色性
主走］Ｅｊドツト／■、副走］［ト’ット／■のの密度
で、２ ｍ ｓ ／ドツト、ｊｏｍＪ７ｇｚのエネルギ
ーを記録素子に与えて記録を行い、マクベスＦＬＤ−１
）≠製反射ｆｓ度計（ビジュアルフィルター使用ンに工
っでカブリ（記録前の地の濃Ｉｆ）及び記録後の発色体
濃度（初期濃度）を測定し友。
で、２ ｍ ｓ ／ドツト、ｊｏｍＪ７ｇｚのエネルギ
ーを記録素子に与えて記録を行い、マクベスＦＬＤ−１
）≠製反射ｆｓ度計（ビジュアルフィルター使用ンに工
っでカブリ（記録前の地の濃Ｉｆ）及び記録後の発色体
濃度（初期濃度）を測定し友。
Ｃ２１各種薬品、油に対する耐性テスト発色性テストで
得ら７″した発色体上に、各攬薬品、油を約０．！μ傷
の厚味になるように塗布し、λｊ ＠Ｃ，ＲＨｊｊ優の
雰囲気中にコ≠時間放置した後、カブリ（地の濃ｆ）及
び発色体！Ｉ［を測定した。
得ら７″した発色体上に、各攬薬品、油を約０．！μ傷
の厚味になるように塗布し、λｊ ＠Ｃ，ＲＨｊｊ優の
雰囲気中にコ≠時間放置した後、カブリ（地の濃ｆ）及
び発色体！Ｉ［を測定した。
比較試験の結果を第１表に示す−
上記の表より、本発明の感熱記録紙は、比較用感熱記録
紙に比べ、発色体のｑ！ｒ樵薬品、油による消色が少な
く、かつ、カブリの点でも優れていることがわかる。
紙に比べ、発色体のｑ！ｒ樵薬品、油による消色が少な
く、かつ、カブリの点でも優れていることがわかる。
Claims (1)
- はぼ無色の電子供４性染料と、該染料と接触して呈色す
る有機酸とを発色成分として含有する感熱発色層の上に
ポリビニルアルコールとホウｉｔ含有する被覆層を設け
たことを特徴とする感熱記録紙。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072201A JPS58188689A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 感熱記録紙 |
| US06/487,621 US4485139A (en) | 1982-04-28 | 1983-04-22 | Heat-sensitive recording paper |
| GB08311227A GB2119531B (en) | 1982-04-28 | 1983-04-25 | Heat-sensitive recording material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072201A JPS58188689A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 感熱記録紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188689A true JPS58188689A (ja) | 1983-11-04 |
| JPH0354072B2 JPH0354072B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=13482377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072201A Granted JPS58188689A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 感熱記録紙 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4485139A (ja) |
| JP (1) | JPS58188689A (ja) |
| GB (1) | GB2119531B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60260382A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-23 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録シ−ト |
| JPS6195985A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-14 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録シ−ト |
| JPS61123586A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPH02113988A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Oji Paper Co Ltd | 感熱記録材料 |
| JPH0367688A (ja) * | 1989-05-24 | 1991-03-22 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
Families Citing this family (12)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5985787A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感熱記録紙 |
| US5232893A (en) * | 1983-07-25 | 1993-08-03 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Heat transferable image-receiving sheet, heat transfer assembly and heat transfer process |
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