JPS58188625A - 水面滑走用ボ−ドの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒイルボード，サーフボード等（、Ｉ　］ボ
ポー２本１木を製へ丁ろ方法に関する。

従来、このようなボード本体を製雀するに（工、１ず、
はぼ本体と同じ杉の発泡体を成形し、その表Ｈｆ＋ｉを
ガラス繊維等の補強材で適当なｌＬｌさに覆い、しかる
後、樹脂を補強材に含浸させ、硬ｆヒさげていた。−こ
の方法は非常にＩ・間のかかるく、（りである。

本発明の目的は、製作時間を大幅に短縮でき、しかも従
来よりも優れた性能を有するボード本体なＩ！’ｒろ二
とのできる方法を提供する、二とにある。

本発明によれば、型キャビティにあらかじＭ）、樹脂を
含浸させた補強材を設置してふ・き、そｉｔを空気でふ
くら１せた袋体で支えなから含浸樹脂を硬化させ、その
後発泡性材料を注入、発泡させろ、これｔこより、作業
時間は大幅に短縮される。

以ド、１，１５付図而を参照しながら本発明を実施例に
よってよりＳトシ＜説明イ゛る。

まず、第１図を参照して、ここには下Ｊｆｉ１部分ｌと
ヒノ％Ｄ　帛＋分２とが示して、Ｇ）す、それぞれのメ
１り部分、′ｊ・くぼみ３．１々イ１し、ｆ−り部分イ
、・合わせ念とき：・ζこり、らのく鐙′みが型キャビ
ティを＋１−ｇ成−「−すよう（・こｔ【っている。

型部分１．２のくぼみ；３，４の表面に、繊維、たとえ
ばガラス繊、１１１１′！！たけその織物に樹脂をすｌ
シさせた本体補強材５，６を貼布する。

次に、下型部分１のくぼみ３内において両側）りＳにｉ
イ）って同様の補強材７を設置し、空気を入れてふくら
ませた大体、たとえば、細長いゴム風船８で支えろ。こ
れらの補強材７は本体面−’１ｒ　：＋５・す：ｔｌつ
せ目を補強−「ろためのものでルする。第２図でわかる
ように、合わせ目補強柑のほぼ全長にわたって袋体８で
支えている。

次に、ａＩ長い袋体８の間でくぼみ３内に別の゛ｌ゛ｌ
内張の袋体１０を設置６′する。この袋体１０は後に形
成されろ型キャビティいっばいにふくらむことができる
ものであり、第２図に示すように、後に説明する発泡性
材料を注入するための孔１１を通したホース１２に吸゛
ｌ゛・たＩ、てあり、外部の加圧空気〆原（図示せず）
に萌している。なお、この大体１０：１後；ｌこ取出せ
るようにローブ１；３がｉ紋付けてあり、このｊｆｆ−
プ１３が司Ｕ（Ｌｉｔを通して外に引き出しである。

次に、第３！／１に婬すように、上、下の型部分１　、
２；合わせ、型キャビティ１４を形成し、型締Ｖ１シ、
化後、袋体１０にホース１２を曲じて加ＪＴ空気を入れ
て型キャビティト１いっばいにふ（ら寸せる。最終的に
は、第４図に示すよ５　’ｖコ、細長い袋体８が破裂し
てつぶね、大きい方９゛〕ν２湊１０ｉ−″−は、よ全
面にわたって補強＋Ａ５，６．７と係合し、それを型キ
ャビティ１４の表面に押し付けることになる。

含浸ｆｆ１Ｊ脂の硬化？４：、空気を抜き、袋体１０を
体８は破裂してつ石、れた状態で中Ｃ・こ・践るが、代
の成形にはなべ、ら支障はない。

袋体１０を取出した後、注入孔１１を通して発心性材料
、たとえば発泡剤を含むポリウレタンをヘリキャビディ
１．ＩＫｆ１人し、発泡さＩＦ乙）Ｊｌｌ’Ｊ・死後、
八ＩＪ、　ｊ’９１’、分を分；猪して！；ｖ出した製
品は、発泡体と補強ｊ４とが一体となった１りれｒもの
である。

な訃、型部分ｌ、２本・合わせるＡｉｌに、第５゜（１
図でわかるように、；、々体ｓ　（）　５＜上下にはさ
んで、すなわち、ボード本体の偵、底面に対１、ｉＪ、
−ｒろｆＩ’を置に板状の発泡体（、そとえば、発泡ウ
レタン）１６，１７ン設置白すると、表体１０をふくら
４（ｔたときに、これらの板１６゜１７が補強材５．６
と密着し、そこに接合されろ。これは、汝で圧入した発
泡性材料と補・６４：４５，６．７との間に気泡が発生
するのを１ζ１）き、”ｆｆｉ清性イ〆さらに向上さ伊
ることかできイ）。そのため、これらの発泡体の板１６
　、１７はできるだけ広い面積を持っているとよい。

板１　ｆｉ　、　１７のＩＩＪｌさ、キメの大きさは適
当に、Ｉ穴−ピ１ろ。

本発明の方法によれば、ボード本体の製作ｉｔ、ｊ”　
１ｉｉｊ’ｇ犬幅に短縮でき、しかも大きな強度および
優れ之一体ゼトを持ったボードな占ることができ、さら
には、繊維に樹脂を含浸させてから成形するので、拉ｉ
脂の侵透性が太き（、軽址化も達１）にできろ。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明方法で用いる上、下の型部分を椹断面で
示−「〆ｊで、補強材を貼付し、袋体を設置した状態を
示す図、 第２図は第１図の左側型部分の平面図、第３図は第１ヌ
１の型部分を合わせ、袋体に空気を入れた状態な示す横
断面図、 第４図は第３図の右端部分を示す図で、袋体かさらに−
ｈ　＜らんだ状便を示す図、第５図（１本発明の別の実
適例を示し、袋体の上下に児泡体の板を設置したところ
を示す、第２図と同様のメ：、 第６図は第５図の状態を上側の型部分を取除いて示す平
面図である。 １．２・・・・・・型部分 ３．４・・・・・・くぼみ ５．６・・・・・・本体袖引ｉ　４４ ７・・・・・・合わせ１補強材 ８・・・・・・袋体 １０・・・・・・袋体 １２・・・・・・ホース １３・・・・・・ロープ ■！・・・・型キャビティ １６　、１７・・・・・・発心材の板 代理人弁理士　　河　野　　　昭

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　セイ゛レボード，サーフボード等シ’）ボー
   ド本体を製造′ｆろ方法であって、合わせたときに型キ
   ャビティを形成する《ぼみをそれぞれ廟する一対の型部
   分を用い、これら型部分のく；＾′みのに面に樹脂を含
   浸させｆｃ絨維または織物からなる本体補強材を所定の
   厚さに貼布し、一方の型部分のくぼみ内において両｛ｔ
   ｌ１部に沿って合わせ１補強材を設置し、これらの合わ
   せ１補強材を空気でふくらま｝たた膨張自在の袋体で支
   え、さらにこれｌ−）の袋体のｍｊでくぼみ内に１だ空
   気でふくら捷せていない別の膨張自在の袋体を投首し、
   その人２つの型部分を会わせて型キャビディを形成して
   から０゛ｌＪ記別の袋体に空気な入れて聖キャビテイい
   っばいにふ《１′）斗，ぜ、浦強Ｊタ：て含浸させた樹
   脂が硬化し、化１番・に二前＋（１′．別の袋体から空
   気を１にき、この袋体／ビヘ１１，キャビテイからＩ収
   出１〜、しかる後ｉ！，ＩＪ　％”＼′ビデイに発泡件
   伺＊１をｌ−１，人、発泡さ４Ｆて１ζ゛−ド本体イ）
   ・成形すること？特徴とイイ）／：１；去。
2. （２）特許請求の伸囲第１　ｊ’ｌ’Ｊ記載の方法にｉ
   ・・いて、前配別の袋体にロープを取付け、このローブ
   タ型ギー）′ビテイの発泡性材料のｔ｝二人「】を１１
   ０シて外に引き出しておき、含浸４ＤＩ　ＩＩｔ．ｉ”
   ｛１リ・死後このロープを１史って前配別の表体をへ１
   えキャビティから１攻出−４−こと？！涛徴とする方法
   、。
3. （３）特１″７［ｌｉ＊求の範囲第ｌ頃記載の方法にお
   いて、型＞＜６分を合わせる前に０り配別の表体をはさ
   んで、ボード本体の偵，底面に対応するｆ＋＞置κでき
   るかきり広い（ｔｔ−＋　Ｍの仮状の発泡体を設置する
   ことを特徴とする方法。