JPS58187274A - 溶接ガン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶接ワイヤガンに関し、特に、尚電流密度、シ
ールドガス、金稿アーク溶接力式の高温度環境において
動作することができる型のガンに係るものである。

電流密度は溶接ワイヤがさらされるアンペア数を溶接ワ
イヤの横断ｒｋＪ積で割ることによって決定される。従
来溶接ワイヤガンは平方インチ当り１３０，０００アｌ
ｑの電流暫度の範囲内で動作するように設計されてきた
。しカルながら、従来の浴接ガンは、シールドカスが消
耗性浴接ワイヤと共に使用されかつ電流密度が平方イン
チ当り４５０，０００アＩｑの範囲内にありうるところ
の、為電流密度、ガスー金楓アーク溶接方式と関連する
温度にさらされたとき不満足であることを実証した。

高電流密度で動作する従来の浴接ガンには（・くつかの
問題点がある。第一に、筒電流密度で浴接するとき、溶
接温度は、浴接ワイヤ、浴接バドルおよびシールドガス
プラズマが溶接ガンチップに十分に高い温度を伝達し、
これによりチップが変形しまたは溶融してガン中の浴接
ワイヤの移動を阻止するようになる程度に高い。

次に、セして特に高電流密度で溶接するとき、円錐形の
きわめて高い温度のプラスｉが溶接ワイヤの先端と浴接
バドルとの間に形成され、溶接カン中を流れるシールド
ガスの力が十分に高くない限り、浴接温度はシールドガ
スな高温浴１妙ワイヤから偏向または変位され、したが
ってｔｅａプラズマを不安定にする傾向がある。

かくして、本発明は、溶接ガン中にシールドガスをυ＋
ｃ　して浴接チップの冷却を促進するとともに、ガス中
のガス流の速度を増大して溶接ワイヤおよび溶接パドル
のまわりの浴接ガスシールドを強化するための改良手段
を含むところの浴接ガンを提供することに向けられてい
る。この改良溶接ガンはまた尚い周囲昨動温度にさらさ
れるシールドガスディフューザおよび溶接チップのよう
なガン栴成部品を冷却するための独特の水循環手段を含
む。

本発明者が知る限りでは、最も関連のある先行技術はＢ
ｅｒｎａｒｄらの米国特許＃！３，２８３，１２１号、
第３，４６９，０７０号、第３，５７６，４２３号、！
ｓ３，６７６，６４０号である。

ｊ［ｆ第３，２８３，１２１号は、水冷至が詰まった場
合に浴接ヘッドの一部分が切除父侠されなければならな
いように、水冷手段な浴接ヘッド内に直接に組込んだ＃
接ガンを）耐水している。したがって、冷却水をヘッド
内へ直接に流すことによりヘッドの製造および修理費が
尚くなる。

この特許はまたヘッド軸に生付に配置されたシールドガ
ス通路および通路の出口端が浴接ジヨイントからのスパ
ッタ金属で詰ま乙のを防止するために軸方向に離間した
バッフルを示している。

特許第３，５７６，４２３号および第３，６７６，６４
０号は第３．４６９，０７０号からの分１１１１Ｉ狩計
であり、したかって、３つの特許の開示は同一である。

したがって、％＊　Ｍ　３，４６９，０７０号だけを参
照する。この特許は水冷装置を含まず、実際、その時許
確所有者は、本発明者の結果とは反対に、循櫃水冷却は
高電流範囲浴接ガンでは不適切であったと述べている。

かくして、特許憎所有者は特許第３゜２８３．１２１号
に開示されているような水冷方式のの使用を明らか；［
断念した。本発明と同様に、この特許は溶接ヘッド軸に
対して梱斜したガスディフューザ通路を開示している。

しかしながら、この特許は通路の角度および大きさの３
１要性を畝織していない。この特許は３０°の通路角度
を開示しているが、本発明はこの角度は余りにも急勾配
でありかつ乱流によって余りにも多くのシールドガス流
エネルギーを消散することを見出した。同様に、該特許
は適切な倉のガス流を確保するためにガス通路の横断面
寸法が重要であることを認識していない。

本発明の第一の目的は、溶接ガンの溶接チップおよび他
の部品がそれらのｆｔＭまたは変形温度よりも低い温度
に維持されるところの新規改良溶接ガン冷却方式を提供
することである。本発明以前に水***接ガンが知られて
いたことは認められる。しかしながら、そのような従来
の水冷浴接ガンは、高電流密度浴接方式で使用されると
き溶接チップをその浴融または変形温度よりも低い温度
に維持するのく不適切であるかまたは製造６＃＆持費が
高すきだ。

本発明の第二の目的は、ｆ６接ワイヤおよび溶接パドル
を保鏝包囲するシールドガスエンベロープを増強するよ
うに溶接ガン中の空気流の品質および量を実質的に改良
する手段を提供することである。

溶接ガン冷却方式に関して特定的には、冷却液を熱伝導
的に関連する溶接ガン部品に十分に近く導き、溶接チッ
プが受ける熱が浴接ワイヤ先端の変形または浴融を防止
するように消散されるようにする手段が提供される。こ
の結果は冷却通路を直接に組み込むために溶接カンの浴
融チップおよびディフューザ部分を改変する必要性を回
避する方法によって達成される。

溶接ガンは＃接ワイヤおよびシールドガスが通行するの
に適応した金属管状部材を含む型のものである。金属ガ
スディフューザ部材が金属管状部材の一端上に装着され
かつその内部に溶接チップを支持し、溶接チップの端か
ディフューザを越えて溶接されるべきジヨイントの方向
に縦に突出するようになっている。ディフューザ部材は
好適には一体金属構造のものでありかつガスおよび溶接
ワイヤ供給管に憬械的に連結され、管と浴接チップが熱
伝導関係にあるようになっている。これらの一般的特徴
は繭紀峙許第３，４６９，０７０号に示されている。し
かしながら、帝却液をディフューザ部材に近接して管状
部材のまわりに流すための手段が補助的に設けられ、こ
れにより浴接チップがその溶融および／または変形温度
よりも低い温度に維持される。

浴接ガンはまた管状ノズル部材を含み、このノズル部材
は一端がディフューザ部材で支持されかつディフューザ
部材と溶接チップを越えて縦に延在してディフューザお
よび溶接チップのまわりに環状シールドガスチャンバを
画定するよう（なっており、このことは前記特許第３，
４６９．０７０号にも広く示されている。従来、ディフ
ューザ中のシールドガスの流れは、”バッフルに伽突す
ることにより（特許第３，２８３，１２１号）または内
部ｍｋヘッド壁に余りにも大きい角度で衝央するととに
より（特許ｉ＠３，４６９，０７０号）、＃！接接ガン
中非層流または乱流を引き起こしてガス流エネルギーの
多くを消散させるものであす、ソの結果としてシールド
ガスエンベロープは自体を溶接ワイヤおよび＃嶺ノ（ド
ルのまわりに＊＊に維持するのには不十分なエネルギー
または強さを有し、この間趙は電流密度の増大とともに
増大する。

本発明においては、ディフューザを貫通して形成されか
つ根状ガスチャンバと連通するガス通路がディフューザ
および浴接チップの中心軸と角配向され、これによりガ
ン中のガス流の速度を蛾大にしかつ乱流を最少にして浴
接ワイヤおよび溶接パドルのまわりに尚エネルギーのシ
ールドガスエンベロープを維持する。

本発明は以下の詳細な説明および図面を参照することに
よってさらに明瞭に理解されるであろう。

第１図を参照すると溶接ガンは１０で示されている。第
１，４図に最もよく見られるように、浴接ガン１０はね
じ付き端部分１４．１６を有する曲がった、剛性の、管
状部材１２を含む、典型的には、管状部材１２は銅から
作られ、溶接チップ々へ電流を伝導するのに適応してい
る。作業者ハンドル（図示されていない）が管状部材１
２上に支持されるよう罠なっており、これによりガン作
業者は溶接ガンＩＯを操作することができる。電流が作
業者に達するのを防止するために、絶縁スリーブ１５が
部材１２をおおいかつｉ属例えば黄銅スリーブ１７でお
おわれ、これに作業場ハンドルが固着され５る。

適当な可撓性導管（図示されていない）が管状部材１２
のねじ付き端部１４に結合されるようになってお一す、
この可撓性導管を通して浴接ワイヤ１８および適当なシ
ールドガスが供給される。

溶接ガンヘッドアセンブリは加で示され、管状部材１２
のねじ付き端部１６にねじ装着されている。溶接ヘッド
アセンブリの構成部品は第４図の分解図に最もよく見ら
れ、シールドカスディフューザρ、Ｉ＠接チップ鋼、熱
絶縁体シールド々、ノズル加、および保持クランプ（資
）を含む。

金属材料は変更されうるが、典型的にはディフエーず４
は黄銅の棒材から機械加工され、チップ刺とノズル襲は
銅棒と鋼管からそれぞれ形成される。絶縁体シールド２
６は成形ガラス繊維または他の適当な熱絶縁性材料から
形成−されうる。

保持り２ンプ加は通常の鋼薄板材料から作られる。

第３図に最もよく見られるように、シールドガスディ７
エーザηはその全長にわたって延在する中央通路圏を含
む、ディフューザ乙は拡大端ｌ５３４を含み、この端部
は中央通路３２と同軸の内ねじ付き端ぐり部分語を有す
る。

第５図にも見られるように、半径方向みぞ付きスペーサ
あはディ７：Ｌ−ザの端ぐり部分側内に位置しかつ拡大
ディフューザ部分あを通して形成された半径方向開口中
にねじ配置された止めねじ４ＯＫよって端ぐり部分あ内
に保持されるようになっている。スペーサあはその中央
を溶接ワイヤ坊が通るよさにするために同軸開口４２を
含む。

ディフューザｎは管状部材１２の端部１６上にねじ装着
され、ディフューザに対する管状部材のねじ込みの程度
が管状部材の端がスペーサあに当接することによって制
限されるようになっている。かくして、ディフューザの
端ぐり部分Ｉは管状部材と連通し、シールドガスが九人
しうるようになっている。

ディフューザρは拡大ディフューザ部分３４に比較して
直径が綱小された溶接チップ支持部分詞な含む。浴接チ
ップ々はディフューザの中央通路内に着脱可能に支持さ
れ、カイフユーザ内のその挿入の程度はその最内端がス
ペーサ謔に当接することによって制限されるようになり
【いる、浴接チツプムは挿入される例えば０．０３５イ
ンチ（０，９ａｓ　）のワイヤよりもわずかに大きい直
径を有するワイヤ受は入れボアまたは通路すを含む、他
の溶接ガン部品のワイヤ受は入れボアまたは通路は広範
囲の溶接ワイヤサイズに適応するために十分に大きいが
、溶接チップ々は溶接テップ々は溶接ワイヤサイズの変
更ごとに交換して、チップボアまたは通路６が溶接ワイ
ヤ１８を密ＩＩＫ支持してこれと電気接触をするように
しなければならない。

中空ノズル器は熱絶縁スリーブ％を摺動可能に受は入れ
るためにカウンタボア４６を含む。ノズルあのカウンタ
ボア４６は、ノズルおよび絶縁体スリーブのボア直径が
不質的に等しく、ノズル中を通るシールドガスの流れに
なめらかな表面を与えることを確実にする。

ストップリング化はディフューザ乙の拡大部分あの適当
な円周みぞ中に裳膚され、管状部材１２の方向のノズル
および絶縁体スリーブの軸方向移動を制限する。

絶縁体スリーブあおよびノズルあの内端部は半径方向可
撓性を付与するためにそれぞれスロット（資）およびス
ロット５２を富み、クランプリング加がスロットのまわ
りに円周方向に配置されてノズルおよび絶縁スリーブを
ディフューザ上ＫＷＩ付けるようＫなっている。

平方インチ白り４５０，０００アンペアの範囲の溶接電
流密度が使用されるところの高密度ガスシールド、金属
アーク溶接方式においては、加工物に存在しかつ溶接ワ
イヤ１８によって送給される溶接パルドは数千度の華氏
温度を有するものと認められている。同時に１溶接パド
ルおよび浴接ワイヤ１８の送り先端を包囲するシールド
ガスプラズマは１２，０００〜２０，０００”Ｆ　（６
，６４９−１１ρ９３’Ｃ）の温度範囲内にありうる。

したがって、溶接パドルに近接して配置される溶接ガン
の部分はきわめて高い温度Ｋ１１ｌ出されることになる
。このような亮い溶接パドルおよびガスグツズＹｉ１度
は従来の溶接ガンにおいて少なくとも２つの問題を引き
起こした。第一九、ｌｌＩ接パドパドルも近い溶接ワイ
ヤ１８の塑性または軟化端は導通しかつガスプラズマは
溶接チップ々へ十分な熱を反射し、これによりチップが
変形して溶接ワイヤを拘束して溶接ガン中のその流れを
阻止するかまたは溶接チップが溶融してその中の溶接ワ
イヤの流れを同様に阻止する。高電流密度Ｓ＊櫃境によ
って引き起こされる第二の間趙は、浴接パドルおよびシ
ールドガスプラズマに含まれる熱エネルギーが溶接ガン
から流出するシールドガスを消散または偏向させる傾向
を有し、これにより重畳な区域がシールドされなくなり
かつ溶接アークおよびプラズマが不安定になる〇溶接ガ
ン中のシールドガスの非乱流を確実にし、これによりシ
ールドガスの速度が最扁限度まで増加されて溶接ワイヤ
、溶接パドルおよびプラズマのまわりに強いシールドガ
スエンベロープを確保するための改良手段について最初
に説明する。

ディフューザρは本体部分あ、伺を貫通してあけられた
複数のガス通路Ｍを含む０通路Ｍは管状部材はかう横状
ノズルガスチャンバ５６へのシールドガスの流れを可能
にする。前述したように、溶接ガンヘッド加は構成部品
ρ、ム、あ、田、（資）が同心に配置されるところの縦
軸を有する。従来、ガス通路詞は縦軸に対して３０ｅ′
〜９０゜の角度で形成されてぎだ。これらの比較的に急
なガス通路角度の結果として、そこから発出するシール
ドガスはノズルボアまたは内壁に衝突して層状のまたは
なめらかなガス流を乱し、その代りに乱流を引き起こし
た。かくして、シールドガス流のエネルギーの多くが消
散させられ、これにより溶接ガンから発出するガスは比
較的に無定形でありまたは明確さを欠き、したがって、
高電流密度溶接において発生される高温度によって容易
に偏向させられうる。

本発明者は、溶接マークおよび溶接パドルを包囲する強
いかつ安定したガスエンベロープを与えるように溶接ガ
ン中のなめらかなシールドガス流を設けるのに、ヘッド
Ｊの縦軸に対するガス通路図の角度が］ｉ１要であるこ
とを発見した。

このように改良されたガスエンベロープは溶接パドルと
溶接ワイヤ先端との間の溶接アークおよびガスプラズマ
を安定化するのに役立つものとまた信じられる。ガス通
路図の角度はヘッド加と縦軸に対して１０°〜２０’の
範囲内にあるべきであり、ｒｓ％Ｌ好適な角度であるこ
とが見出された。

先行技術で指摘されているように、平行なまたは０＠の
角度のガス通路における問題点はは、そのような通路の
出口端が浴接ジヨイントからの金属スパッタによって詰
りやすいことである。

金属スパッタから防謹するためにガス通路出口とノズル
チップとの関にバッフルを使用することは発出するガス
流中に乱流を引き起こし、ガス流エネルギーを消散させ
てシールドガスエンペＤ−プを弱化する。一方、個々の
シールドガス流とノズル内壁との非常に低い角度に衝突
は本質的に層状のガス流を与え、これらのガス流は円周
方向に融合してノズル路から発出する一般に安定化した
かつ横状のガスエンベロープを与える。

殖インチ（１，６ｍ）以下の直径を有するガス通路を形
成することもまたは従来の慣用手段であったよさである
。本発明者は、通路直径を２５％増大して鍮インチ（２
，□ｗ）にし、これと重要な通路角度による上記のより
なめらかなガス流とを組合せることにより、ガスエンベ
ロープまたはシールドの品質および有効度が向上するこ
とを見出した。ガス通路図が溶接ヘッド軸に対してＩ♂
〜がの角度に配置されかつ５／インチの直径を持つこと
により、ガンを通るガスの流量は毎時側〜あ立方フィー
）　（ＣＦＨ）の範囲内にある。

上述した改良ガス流はまた溶接ガン構成部品の冷却を促
進するのに役立つことがｉＩ２！識されるべきであり、
そのさらに重要な面について次に説明する。

紬述したように、高電流密度溶接におい℃は、浴接ガン
部品特に溶接チップはきわめて高い温度にさらされ、こ
れは、改良されないならば、溶接ガンを破壊しまたは溶
接ガンの機能不全を引き起こす。前述したように、従来
ガン温度を低減するために水***接ガンが使用されてき
た。

そのような水冷ガンはかさばりすぎまたは製造維持費が
高すぎ、したがって、高電流密度溶接においては溶接チ
ップ温度を低減するのに実行不可能であった。

第１，２．４Ｅを参照するとわかるように、管状金属水
導管郭が設けられかつ銀はんだ付けのような適当な手段
によってガン管状部材１２に接続されている。さらに詳
述すると、導管間は水の入口脚部■および出口胛部６２
およびディフューザ２２にできるだけ近く配置された端
ルーグーを含む。ルーグーの区域だけで冷却ａ導管間を
管状部材１２にはんだ付けすればよいことが見出された
が、所望ならばもつと広範日のはんだ付けを行なっても
よい。導′１ｆ５８がディフューザに近接しておりかつ
管状部材１２を介してディフューザｎおよび溶接テツプ
ムと伝導的に関連させられているため、導管中の水流は
溶接チップをその溶融または変形温度より低い温度に維
持する割合で溶接チップから熱を消散させ、これにより
チップ中を通って浴接パドルに至る溶接ワイヤ纏の連続
移動を確実する。

冷却液導管焉を除去することが必要になった場合には、
単にはんだ接続部を溶融し、導管を除去し、ついで再は
んだ付けによって導管を交換すればよい。

所望ならば、適当なシースＢを管状部材１２のまわりに
配置して水導管団を閉じ込めてもよい。

上述したような冷却導管詔の配回により、毎分１強ガロ
ンの流量の循環水は溶接チップラから適切に熱を消散し
てチップの変形または溶融を防止することが見出されて
いる。導管間中の水流は必要に応じて異なる電流密度に
適合するようにｌ１ｉ４１１整されうることが理解され
るべきである。

ノズルか内の溶接チップ々の５４６６に凹所を設けるこ
とが望ましい。このような凹所の目的は浴接アークに挿
入する前に＃接ワイヤ１８の予加熱を促進することであ
る。ノズル内の凹所が深くなるほど、露出されるワイヤ
の長さが大きくなり、電流に対する抵抗が高くなりかつ
ワイヤの予加熱が大きくなる。従来の浴接方式および溶
接ガンでは、＃接ジ璽インド中への金属の流れを乱すこ
とな〈実施可能な凹所の最大深さはノズル端からは［０
，２５０インチ（６，４ｍ）であった。本発明の為電流
密度浴接ガンでは、チップ５１１！６６にノズル四の端
部から９．７５０インチ（１９，１ｍ）まで凹所を設け
ることができた。

例えば、０．３５インチ（８，９■）の溶接ワイヤの場
合にはチップ端間は０．５００〜０．５６０インチ（１
２，７〜１４．２−）の範囲内の凹所な設けることがで
きる。下記の表に示されているように、凹所距離は溶接
ワイヤ直径の増大とともに増大される。

（１０３００，３００ ０，０３５０，５６０ ０，０４５０，６００ ０，０５２０，７５０ 特許請求の範囲で規定された本発明の範囲内で本発明の
他の改変形態が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は浴接ガンの一部破除したＩ４＃４ｍである。 第２図は第１図の２−２−に沿った横断面図である。 ｗＪ３図は第１図の３−３縁に沿った断面図である。 第４図は各種部品が分解された浴接ガンの分解図である
。 第５図は第４図の５−５−に沿った因である。 第６図は第１図の６−６巌に沿った図である。 ＩＯ・・・　溶接ガン １２　　・・・　管状部材 １４．１６・・・端部 １５　　・・・　絶縁スリーブ １７　−　金属スリーブ １８　−　溶接ワイヤ 加　−浴接ガンヘッド ρ　・・・　シールドガスデイフユーザム　・・・　溶
接チップ あ　−・　熱絶縁シールド あ　・・・　　ノズル ：幻　−・　保持クランプ 羽　−中央通路 あ　−・　拡大端 あ　・・・　　スペーサ 旬　−止めねじ 槌　・・・　ストップリング −−ガス通路 郭　−水導管 ω、区−水入、出脚部 ６４　−　端ループ 手続補正ノを 昭和５８ｒ＋Ｓｔｔ￥−Ｌノ 特許庁長官着杉和夫　　殿 １、事件の表示 昭和８年譬願第　１８９７１　　昼。 ２、発明の名称 溶接ガン ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　オツンメ領　アンチル　キューツノ−クイｈ轟ス
タツドデツイＩ−ケート団 ４称　ビー、ビー、アイ、パフォーマンス　プロセスイ
ンターナシ璽ナル　エヌグイ ４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　溶接ワイヤ要素およびシールドガスが通行するのに
   適応した剛性金属管状部材と、１配管状部材の一端上に
   着脱可能に装着されかつ主縦軸を有する金属ガスディフ
   ューザ部材とを具備し、前記ディフューザ部材は、前記
   管状部材と連通ずるガスおよび浴接゛ワイヤ受は入れチ
   ャンバおよび前記主縦軸と同軸の通路を含む第一の管状
   部分と、前記第一の部分よりも小さい直径を有しかつ前
   ＠ｒ２第一の部分の通路と同軸連通する溶接ワイヤチッ
   プ支持開口を有する第二の管状部分とを含んでおり、　
   ′かつ、ディフューザ部材の第二の宙状部分の開口内に
   漬脱可能に装着されかつ前記第二の管状部分を越えて縦
   に突出する端を有する浴接ワイヤチップ部材と、前記浴
   接ワイヤチップ部材中に同軸に形成された浴接ワイヤ開
   口と、ディフューザ部材の第一の管状部分上に一端が支
   持されかつ前記浴接チップを越えて縦に突出する開端を
   有する管状ノズルとを具備し、前記ノズルはディフュー
   ザ部材の第二の管状部分と協同してｍｌＳ記ディフュー
   ザ部材の主縦軸と同軸の壕状ガスチャンバを画定してお
   り、かつ、ディフューザ部材の第一の管状部分のガスチ
   ャンバと櫃状ガスチャンバとを連通させるためにディフ
   ューザ部材の管状部分中に形成された複数の軸方向に傾
   斜した通路と、前記管状部材、前記ディフューザおよび
   前記溶接チップを冷却するための機構とを具備し、前記
   通路が前記主縦軸に対してｌＯ８〜２０°の角度で傾斜
   させられていることを特徴とする溶接ガン。 ２　通路が主縦軸に対して１５°の角度で傾斜させられ
   ている特許請求の範囲第１項記載の醗接ガン。 ３　各通路が少なくとも５／６４（ンチ（２，０蘭）の
   直径を有する特許請求の範囲第１項記載の溶接ガン。 ４　冷却セ傳か、′ぎ状部材の外部に熱ぼりに接続され
   かつディフューザに近接する部分を言む水導管を含む特
   許請求の範囲第１塊紀械の浴接ガーン。 ５　水導管の近接部分が管状部材を円周方向に包囲して
   いる特許請求の範囲第４項記載の溶接ガン。 ６　水４青が、その円周方向に延在する部分の区域にお
   いて管状部材に熱伝導的に依絖さ、れている特許請求の
   範囲第５項記載の浴接ガン。 ７　浴接チップの突出端がノズルの開端かり縦方向ＫＯ
   ，３０〜０．７５インチ（７，６〜１９．１■）の凹所
   な設けられている特許請求の範囲第１項記載の溶接カン
   。 ８　水冷却機Ａか、管状部材の外部に熱伝導関係に装着
   されかつディフューザに近接して配置された部分を含む
   水冷却導管を含む特許請求の範囲第７項記載の浴接ガン
   。 ９　浴接ワイヤ費累オよびシールドガスが通行するのに
   適応した画性金属管状部材と、前記管状部材の一端上Ｋ
   Ｗ脱６Ｊ能に装倉されｈ・つ−主縦軸を有する金属ガス
   デイノユーザ部材とを具備し、前記ディフューザ部材は
   、前記管状部材と連通するガスおよび溶接ワイヤ受は入
   れチャンバおよび前主嶽軸と同軸の通路を含む第一の管
   状部分と、前記第一の部分よりも小さい直径を有しかつ
   前記第一の部分の通路と同軸連通する溶接ワイヤチップ
   皮付開口を有する第二の管状部分とを・ざんでおり、か
   つ、ディフューザ部材の第二の管状部分の開口内に着脱
   可能に装着されかつ前記第二の管状部分を越えて縦に突
   出する端を有する浴接ワイヤチップ部材と、前溶接ワイ
   ヤチップ部材中に同軸く形成された浴接ワイヤ開口と、
   ディフューザ部材の第一の官状部分上に一端が支持され
   かつ前記溶接チップを越えて縦に突出する開端を有する
   ｆ状ノズルとを具備し、前記ノズルはディフューザ部材
   の第二の管状部分と協同して前記ディフューザ部材の主
   縦軸と同軸の砿状ガスチャンバを画短しており、かつ、
   ディフューザ部材の第一の管状部分のガスチャンバと狽
   状ガスチャンバとを連通させるためにディフューザ部材
   の官状部分中に形成された複数の通路を具備し、さらに
   、前記管状部材の外部上に熱伝導関係に装着されかつ前
   記ティフユーザに近接して配置された部分を含む水冷却
   導管を具備することを％黴とする浴接ガン。 ＩＯ水冷却導管の近接部分が管状部材を円周方向に包囲
   する特許請求の範囲第９項記載の溶接ガン。 Ｉ】　水冷却＊Ｖが、その円周方向に延在する部分の区
   域において管状部材に熱伝導的に接続されている特許請
   求の範囲第１Ｏ項記載の浴接ガン。