JPS58186784A - 学習システム - Google Patents
学習システムInfo
- Publication number
- JPS58186784A JPS58186784A JP6987582A JP6987582A JPS58186784A JP S58186784 A JPS58186784 A JP S58186784A JP 6987582 A JP6987582 A JP 6987582A JP 6987582 A JP6987582 A JP 6987582A JP S58186784 A JPS58186784 A JP S58186784A
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- JP
- Japan
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- answer
- barcode
- learner
- correct answer
- learning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子学習機の学習システムに関する。
従来の電子学習機では一般に固定記憶器ROMに予め記
憶させた学習問題を表示器に表示して出題する方式が採
用されているが、所定情報量当り。
憶させた学習問題を表示器に表示して出題する方式が採
用されているが、所定情報量当り。
の単価は印刷した問題集よりかなり高くなり、また取扱
得る情報量にも限界がある。一方、学習者が自刃で学習
する際の採点を自動的に行う廉価な学習システムの出現
が望まれている。
得る情報量にも限界がある。一方、学習者が自刃で学習
する際の採点を自動的に行う廉価な学習システムの出現
が望まれている。
そこで、学習問題とバーコードで表示した解答とを印刷
した問題集を備え、そのバーコードをバーコードリーダ
で読み取ったデータと学習者が押ボタンキーから入力し
た解答データとを比較してその合否結果を表示器に出力
して自己採点ができるようにした電子学習機による学習
システムを考えた。しかしながら、このような学習シス
テムではバーコードが線の太さと間隔の組合せによるコ
ードであるため、学習者がバーコードを解読できるよう
になると、学習問題を解かなくてもバーコードから解答
がわかってしまい学習の目的が達せられなくなるという
欠点がある。
した問題集を備え、そのバーコードをバーコードリーダ
で読み取ったデータと学習者が押ボタンキーから入力し
た解答データとを比較してその合否結果を表示器に出力
して自己採点ができるようにした電子学習機による学習
システムを考えた。しかしながら、このような学習シス
テムではバーコードが線の太さと間隔の組合せによるコ
ードであるため、学習者がバーコードを解読できるよう
になると、学習問題を解かなくてもバーコードから解答
がわかってしまい学習の目的が達せられなくなるという
欠点がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、バーコー
ドを解答の逆関数で印刷し、読み取ったバーコードの関
数を計算して解答に変換する手段を電子学習機に設ける
ことにより、学習者のバーコードの解読を防止するよう
にした電子学習機の学習システムを提供することを目的
とする。
ドを解答の逆関数で印刷し、読み取ったバーコードの関
数を計算して解答に変換する手段を電子学習機に設ける
ことにより、学習者のバーコードの解読を防止するよう
にした電子学習機の学習システムを提供することを目的
とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第7図は本発明学習システムの概略構成の一例を示し、
ここでCDは学習問題とその解答を示すバーコードBC
とが印刷されている学習カード、BRはバーコードBC
を読み取るバーコードリーダ、KTMは電子学習機であ
り、電子学習機KTMはバーコードリーダBRの他、押
ボタンキーKEYと表示器DISとを有している。っ 学習問題の近くに隣接して印刷したバーコードBCは、
解答の逆関数で表示して暗号化している。
ここでCDは学習問題とその解答を示すバーコードBC
とが印刷されている学習カード、BRはバーコードBC
を読み取るバーコードリーダ、KTMは電子学習機であ
り、電子学習機KTMはバーコードリーダBRの他、押
ボタンキーKEYと表示器DISとを有している。っ 学習問題の近くに隣接して印刷したバーコードBCは、
解答の逆関数で表示して暗号化している。
例えば、図示の間肩の答は「/3」であるが、バーコー
ドBCは(e”’=) allalI/3ノ内容ニL、
テイル。
ドBCは(e”’=) allalI/3ノ内容ニL、
テイル。
このように、答Xに対応するeの情報でバーコードBC
を印刷しているため、学習者はバーコードBCが解読で
きても、答Xまで解読することは不可能となる。
を印刷しているため、学習者はバーコードBCが解読で
きても、答Xまで解読することは不可能となる。
学習者はバーフードリーダBRでバーコードBCをなぞ
り、その後答をキーKEYから入力する。バーコードリ
ーダBRで読み取ったバーコードBCの情報を電子学習
機ETMに供給する。電子学習機ETMはその情報を関
数計算して得た正答Xと、学習者がキーKEYから入力
した学習者の答とを比較判定し、表示器DISに正誤情
報等を表示する。
り、その後答をキーKEYから入力する。バーコードリ
ーダBRで読み取ったバーコードBCの情報を電子学習
機ETMに供給する。電子学習機ETMはその情報を関
数計算して得た正答Xと、学習者がキーKEYから入力
した学習者の答とを比較判定し、表示器DISに正誤情
報等を表示する。
第1図は第1図の電子学習機ETMの構成の一例を示し
、ここでCPUは中央演算処理装置であり、バーコード
リーダBRから信号線Lノを介して供給された情報と、
キーKEYから信号線L2を介して供給された情報どを
比較判別し、その判別結果と両端軸とを選択して信号線
L3を介して表示器DISに供給し、表示する。
、ここでCPUは中央演算処理装置であり、バーコード
リーダBRから信号線Lノを介して供給された情報と、
キーKEYから信号線L2を介して供給された情報どを
比較判別し、その判別結果と両端軸とを選択して信号線
L3を介して表示器DISに供給し、表示する。
第3図は第1図の中央演算処理袋@ CPUの構成の一
例を示し、ここでMEM /およびMEMユは記憶器、
LNは計算回路、CONは比較器である。この動作を説
明すると、まず信号線L/から供給された情報、例えば
第1図の問題例の場合は「ダリグ/3」を第1の記憶器
MEM /に格納し、信号線り、2から供給された情報
、すなわち学習者の答を第一の記憶器MEM uに格納
する。次に、記憶器口/から記憶した情報を読み出して
計算回路LNに供給し、計算回路LNでexの逆関数J
n(自然対@)を計算する。
例を示し、ここでMEM /およびMEMユは記憶器、
LNは計算回路、CONは比較器である。この動作を説
明すると、まず信号線L/から供給された情報、例えば
第1図の問題例の場合は「ダリグ/3」を第1の記憶器
MEM /に格納し、信号線り、2から供給された情報
、すなわち学習者の答を第一の記憶器MEM uに格納
する。次に、記憶器口/から記憶した情報を読み出して
計算回路LNに供給し、計算回路LNでexの逆関数J
n(自然対@)を計算する。
例えば第7図の問題例の場合はIn ’Iグ2ダ13を
計算して解答の(X−)/、?を求める。この計算結果
「/3」を計算回路LNから比較器CONに供給し、第
一の記憶器■先コから読み出した学習者の答と上述の計
算結果とを比較器CONで比較して両端軸が一致するか
、または不一致となるかを判別し、その判別結果を信号
線L3を介して表示器DISに供給する。
計算して解答の(X−)/、?を求める。この計算結果
「/3」を計算回路LNから比較器CONに供給し、第
一の記憶器■先コから読み出した学習者の答と上述の計
算結果とを比較器CONで比較して両端軸が一致するか
、または不一致となるかを判別し、その判別結果を信号
線L3を介して表示器DISに供給する。
例えば、第1図の学習カードCDの問題で学習者が正答
「/3」を押ボタンキーKEYから入力した場合は、計
算回路LNの計算結果とキーKEYからの入力データが
一致するので、比較器CONで両データが一致すると判
定し、表示器DISに学習者の答が正答である旨を表示
する。しかし、その場合に正答「13」以外の誤答デー
タ、例えば[/+JがキーKEYから入力された場合に
は比較器CONにおいて不一致と判定し、表示器DI8
に学習者の答が誤答である旨を表示する。その際に、計
算結果の正答「/3」または学習者の入力した誤答「/
り」のいずれかを正誤情報と同時に表示しても好適であ
る。
「/3」を押ボタンキーKEYから入力した場合は、計
算回路LNの計算結果とキーKEYからの入力データが
一致するので、比較器CONで両データが一致すると判
定し、表示器DISに学習者の答が正答である旨を表示
する。しかし、その場合に正答「13」以外の誤答デー
タ、例えば[/+JがキーKEYから入力された場合に
は比較器CONにおいて不一致と判定し、表示器DI8
に学習者の答が誤答である旨を表示する。その際に、計
算結果の正答「/3」または学習者の入力した誤答「/
り」のいずれかを正誤情報と同時に表示しても好適であ
る。
なお、一般に関数計算を行うと小数点以下で誤差が生ず
るが、計算結果をりl大して整数化すれば答Xは正しく
求まるので問題は生じない。また、本発明に用いる関数
は上述のeXIln&:l限定されず、例えばSIN
I 5IN−などの三角関数あるいは他の適切な関数で
も良く、問題の種類によって何通りかの関数を用いるよ
うにすれば、学習者によるバーコードBCの解読をより
完全に不可能にすることができ、所期の目的が完遂され
る。この場合は、印刷のバーコードBCの中に関数の種
類を指示する情報を含ませ、この関数指示情報に応じて
関数計算を行うようにすればよい。又、解答は数字に限
らず、アルファベット、カナ等でも良い事は勿論である
。この場合もアルファベット各々に数字を割り当てれば
良い事は容易に類推できよう。
るが、計算結果をりl大して整数化すれば答Xは正しく
求まるので問題は生じない。また、本発明に用いる関数
は上述のeXIln&:l限定されず、例えばSIN
I 5IN−などの三角関数あるいは他の適切な関数で
も良く、問題の種類によって何通りかの関数を用いるよ
うにすれば、学習者によるバーコードBCの解読をより
完全に不可能にすることができ、所期の目的が完遂され
る。この場合は、印刷のバーコードBCの中に関数の種
類を指示する情報を含ませ、この関数指示情報に応じて
関数計算を行うようにすればよい。又、解答は数字に限
らず、アルファベット、カナ等でも良い事は勿論である
。この場合もアルファベット各々に数字を割り当てれば
良い事は容易に類推できよう。
以上説明したように、本発明によれば学習問題の解答を
逆関数で示すバーコードが印刷された学習カードと、そ
のバーコードを読み取り関数計算して解答を導く手段と
、その計算結果と学習者が入力した解答とを比較して正
誤答の判断結果を表示する手段とを有しているため、学
習者のパーコ−どの解読分防止することができる廉価な
学習システムを提供することができる。
逆関数で示すバーコードが印刷された学習カードと、そ
のバーコードを読み取り関数計算して解答を導く手段と
、その計算結果と学習者が入力した解答とを比較して正
誤答の判断結果を表示する手段とを有しているため、学
習者のパーコ−どの解読分防止することができる廉価な
学習システムを提供することができる。
明図、第一図は第1図の電子学習機の構成例を示すブロ
ック図、第3図は第一図の中央演算処理装置の構成例を
示すブロック図である。
ック図、第3図は第一図の中央演算処理装置の構成例を
示すブロック図である。
CD・・・学習カード、BC・・・バーコード、ETM
・・・電子学習機、Bll・・・バーコードリーダ、K
EY・・・キー、 DIS・・・表示器、CPU
・・・中央演算処理装置、 廊M/、■溝コ・・・記憶器、 LN・・・dI算回路、 CON・・・比較器、L
/lL、21L、?・・・信号線。
・・・電子学習機、Bll・・・バーコードリーダ、K
EY・・・キー、 DIS・・・表示器、CPU
・・・中央演算処理装置、 廊M/、■溝コ・・・記憶器、 LN・・・dI算回路、 CON・・・比較器、L
/lL、21L、?・・・信号線。
(7)
\ 〜
′−1′−1
Claims (1)
- 学習問題に対応して該学習問題の正解を該正解の逆関数
に相当するバーコードで印刷した印刷物と、該バーコー
ドを読み取る読取手段と、該読取手段により読取った前
記バーコードの関数を計算して正解を導く計算手段と、
該計算手段により導かれた前記正解と学習者が入力した
解答とを比較して合否を判定する判定手段と、該判定手
段から供給される合否判定結果を表示する表示手段とを
具備したことを特徴とする学習システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6987582A JPS58186784A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 学習システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6987582A JPS58186784A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 学習システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186784A true JPS58186784A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13415391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6987582A Pending JPS58186784A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 学習システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682655U (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-25 | 株式会社晃和ディスプレイ | 学習器 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6987582A patent/JPS58186784A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682655U (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-25 | 株式会社晃和ディスプレイ | 学習器 |
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