JPS58186704A - イメ−ジガイドの製造方法 - Google Patents
イメ−ジガイドの製造方法Info
- Publication number
- JPS58186704A JPS58186704A JP57069857A JP6985782A JPS58186704A JP S58186704 A JPS58186704 A JP S58186704A JP 57069857 A JP57069857 A JP 57069857A JP 6985782 A JP6985782 A JP 6985782A JP S58186704 A JPS58186704 A JP S58186704A
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- Japan
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- image guide
- optical transmission
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイメージガイドの製造方法に係り、特に光伝送
する画素（ファイバ）または画素集合体を多数集合させ
、その両端に光伝送可能に端面金具を設けるイメージガ
イドの製造方法に関するものである。
する画素（ファイバ）または画素集合体を多数集合させ
、その両端に光伝送可能に端面金具を設けるイメージガ
イドの製造方法に関するものである。
イメージガイドは独立した画素、すなわち、光伝送体を
両端末で一対一に対応する位置に多数配列し、画像をモ
ザイク状の像として伝送するものである。この伝送され
る像の品質は画素の数、大きさ、配列の正しさ等に依存
し、通常は直径が数μｆ〜数十μｆの画素を、数千〜数
十万本端面配列して用いる。
両端末で一対一に対応する位置に多数配列し、画像をモ
ザイク状の像として伝送するものである。この伝送され
る像の品質は画素の数、大きさ、配列の正しさ等に依存
し、通常は直径が数μｆ〜数十μｆの画素を、数千〜数
十万本端面配列して用いる。
この端面配列の方法は、画素をドラム上に整列して巻き
、配列が乱れないように一部分を固定した後、この固定
部分を切断し、これを多数積層集−合するのが一般的で
あるが、この方法は、配列集合に長時間を要し、また、
長尺製品の製造が困難で、配列誤りを起こす危険性を有
するなどの欠点がある。
、配列が乱れないように一部分を固定した後、この固定
部分を切断し、これを多数積層集−合するのが一般的で
あるが、この方法は、配列集合に長時間を要し、また、
長尺製品の製造が困難で、配列誤りを起こす危険性を有
するなどの欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、端面の配列作業
を大幅に軽減させると共に、配列誤りをなくし、長尺品
にも容易に適用できるイメージガイドの製造方法を提供
することにある。
を大幅に軽減させると共に、配列誤りをなくし、長尺品
にも容易に適用できるイメージガイドの製造方法を提供
することにある。
本発明は、光伝送する画素または画素集合体を多数集合
させ、その両端に光伝送可能に端面金具を設けるイメー
ジガイドの製造方法において、前記画素または画素集合
体それぞれの両端を相互に接合して輪状の多数の光伝送
体を形成させ、前記多数の光伝送体の前記接合部を一体
に集束接合後、前記集束を維持したま１の状態で切断し
、切断部の両端それぞれに光伝送可能に端面金具を設け
ることを特徴とするものである。
させ、その両端に光伝送可能に端面金具を設けるイメー
ジガイドの製造方法において、前記画素または画素集合
体それぞれの両端を相互に接合して輪状の多数の光伝送
体を形成させ、前記多数の光伝送体の前記接合部を一体
に集束接合後、前記集束を維持したま１の状態で切断し
、切断部の両端それぞれに光伝送可能に端面金具を設け
ることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第１〜第６図は本発明のイメージガイドの製造方法を説
明するだめの概略図で、第１図は輪状の光伝送体を示す
図、第２図は輪状の光伝送体の集束接合状態を示す図、
第３図は第２図の接合部を切断した状態を示す図であり
、１ 、１／、 １’／、 ・・・１“′は画素捷た
は画素集合体、２ 、２’、 ２”・・・２″は接合部
、６は集束接合部、３’、６”は切断端部、４は切断部
を示す・ この実施例が従来のイメージガイドの製造方法と異なる
ところは、画素または画素集合体１〜１“′それぞれの
両端を相互に接合部２で接合して輪状をなす多数の光伝
送体を形成させ、これら多数の光伝送体の接合部２を一
体に集束接合部６で集束接合した後、この集束を維持し
た一！、壕の状態で集束接合部乙の中間の切断部４で切
断し、集束された状態が維持されている両切断端部３／
、 、 ３／／それぞれに光伝送可能に端面金具を設け
ている点であり、その具体的実施例を次に説明する。
明するだめの概略図で、第１図は輪状の光伝送体を示す
図、第２図は輪状の光伝送体の集束接合状態を示す図、
第３図は第２図の接合部を切断した状態を示す図であり
、１ 、１／、 １’／、 ・・・１“′は画素捷た
は画素集合体、２ 、２’、 ２”・・・２″は接合部
、６は集束接合部、３’、６”は切断端部、４は切断部
を示す・ この実施例が従来のイメージガイドの製造方法と異なる
ところは、画素または画素集合体１〜１“′それぞれの
両端を相互に接合部２で接合して輪状をなす多数の光伝
送体を形成させ、これら多数の光伝送体の接合部２を一
体に集束接合部６で集束接合した後、この集束を維持し
た一！、壕の状態で集束接合部乙の中間の切断部４で切
断し、集束された状態が維持されている両切断端部３／
、 、 ３／／それぞれに光伝送可能に端面金具を設け
ている点であり、その具体的実施例を次に説明する。
実施例１
クラツド径８０μｆ１コア径７０μｆのステップ状屈折
率分布を持つオール石英系の画素を約１１Ｋｍ線引きし
ドラムに巻きとった。この画素を１０ｍずつに切断しな
がら両端末をアーク放電で融着し輪状の画素１〜１″か
らなる光伝送体を１０２７本製造した。
率分布を持つオール石英系の画素を約１１Ｋｍ線引きし
ドラムに巻きとった。この画素を１０ｍずつに切断しな
がら両端末をアーク放電で融着し輪状の画素１〜１″か
らなる光伝送体を１０２７本製造した。
前記アーク放電により融着された接合部２は他の部分と
同径で、その融着による光伝送の際の損失増加は平均０
．２ ａ、 Ｂ以下であった。
同径で、その融着による光伝送の際の損失増加は平均０
．２ ａ、 Ｂ以下であった。
この１０２７本の輪状の画素１〜１″′を、対辺距離６
陥の６角形の穴を持つ二つ割りのダイスに通して集束し
、この集束部分をエポキシ系接着剤で空間を埋めるよう
に接着固化して集束接合部６を形成させた。集束接合部
６が十分固化した後ダイスを外し、集束接合部乙の中央
の切断部４で切断した。この両切断端部、ｌＹ、３″の
部分が集束状態を維持している画素１〜１″啼、内径５
ｍｍ ｆのポリエチレンチューブに引き入れさらにチ
ューブ内を熱硬化性シリコーンゴムで充填した。そのシ
リニ７−ンゴムの硬化後、両切断端部６２２．ｔｔに端
面金具を取り付け、十分に研摩して画素数１０２７本の
イメージガイドを製造した。
陥の６角形の穴を持つ二つ割りのダイスに通して集束し
、この集束部分をエポキシ系接着剤で空間を埋めるよう
に接着固化して集束接合部６を形成させた。集束接合部
６が十分固化した後ダイスを外し、集束接合部乙の中央
の切断部４で切断した。この両切断端部、ｌＹ、３″の
部分が集束状態を維持している画素１〜１″啼、内径５
ｍｍ ｆのポリエチレンチューブに引き入れさらにチ
ューブ内を熱硬化性シリコーンゴムで充填した。そのシ
リニ７−ンゴムの硬化後、両切断端部６２２．ｔｔに端
面金具を取り付け、十分に研摩して画素数１０２７本の
イメージガイドを製造した。
実施例２
マルチ線引方法（多数の母材を一括線引きする方法）を
用い、クラツド径１６μｆ、コア径１０μｆの画素５４
７本を持つ６角形の画素集合体（対辺距離約６５０μ）
を約６５０，７Ｉ線引きした。
用い、クラツド径１６μｆ、コア径１０μｆの画素５４
７本を持つ６角形の画素集合体（対辺距離約６５０μ）
を約６５０，７Ｉ線引きした。
この画素集合体には線引きと同時に熱硬化性シリコーン
ゴムを塗装焼付けしてあり、この画素集合体を１０ｍず
つ６１本に切断して撚り合わせ集合した後ポリエチレン
ノースを施した。その端面配列の方法は、まず、両端末
のポリエチレンノースを約３０ｃ１′ｎずつ剥ぎとり、
両端末で対応する画素集合体を１本ずつ取り出し、１０
ｃ１ｎずつ／リコーンゴム塗装を剥離し、この後、専用
の治具を用いて画素集合体がねじれないように保持し、
一方の端末より光を入射して出射光状況を調べ、各画像
がそれぞれ対向するように治具ごと画素集合体１〜１″
′を回転して調節し、両端面をつき合わせ、この状態で
アーク放電による融着を行なった。
ゴムを塗装焼付けしてあり、この画素集合体を１０ｍず
つ６１本に切断して撚り合わせ集合した後ポリエチレン
ノースを施した。その端面配列の方法は、まず、両端末
のポリエチレンノースを約３０ｃ１′ｎずつ剥ぎとり、
両端末で対応する画素集合体を１本ずつ取り出し、１０
ｃ１ｎずつ／リコーンゴム塗装を剥離し、この後、専用
の治具を用いて画素集合体がねじれないように保持し、
一方の端末より光を入射して出射光状況を調べ、各画像
がそれぞれ対向するように治具ごと画素集合体１〜１″
′を回転して調節し、両端面をつき合わせ、この状態で
アーク放電による融着を行なった。
そして、すべての画素集合体１〜１″′の端面融着が終
了した後、撚り合わせた位置に対応して各画素集合体１
〜１“′の接合部２を６角稠密形に集束し、エポキシ系
接着剤で接着固定させて集束接合部６とした。この集束
接合部６０幅は約５傭程度であり、接着剤の固化後、中
央の切断部４で切断し、その両切断端面を約１ＣＴｎ程
度ずつ切断して内部の接合部２の部分を取り除き、その
両切断端部６ｔ、６″に端面金具を取り付けて研摩し、
画素数約６万３千のイメージガイドを製造した。
了した後、撚り合わせた位置に対応して各画素集合体１
〜１“′の接合部２を６角稠密形に集束し、エポキシ系
接着剤で接着固定させて集束接合部６とした。この集束
接合部６０幅は約５傭程度であり、接着剤の固化後、中
央の切断部４で切断し、その両切断端面を約１ＣＴｎ程
度ずつ切断して内部の接合部２の部分を取り除き、その
両切断端部６ｔ、６″に端面金具を取り付けて研摩し、
画素数約６万３千のイメージガイドを製造した。
このように、これらの実施例によれば、画素または画素
集合体の両端末をそれぞれ別々に配列するのではなく、
あらかじめ対応する端面相互間を接合しておくことによ
り、両端末の配列が同時に、しかも誤り々く容易に行な
うことができる。
集合体の両端末をそれぞれ別々に配列するのではなく、
あらかじめ対応する端面相互間を接合しておくことによ
り、両端末の配列が同時に、しかも誤り々く容易に行な
うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、あらかじめ輪状
に接合した後の配列は、各々の画素または画素集合体が
どのように配列されても良いため端面配列作業が大幅に
軽減できる。また、画素の配列誤りを生じることがない
。さらに、長尺のイメージガイドの製造が容易であるな
どの実用的効果を奏することができる。
に接合した後の配列は、各々の画素または画素集合体が
どのように配列されても良いため端面配列作業が大幅に
軽減できる。また、画素の配列誤りを生じることがない
。さらに、長尺のイメージガイドの製造が容易であるな
どの実用的効果を奏することができる。
第１〜第６図は本発明のイメージガイドの製造方法を説
明するだめの概略図で、第１図は輪状の光伝送体を示す
図、第２図は輪状の光伝送体の集束接合状態を示す図、
第６図は第２図の接合部を初析した状態を示す図である
。 １、 １／、 １／／、 １Ｊ／ｌ：画素または画素
集合体、２、２’、 ２″、 ２“′：接合部、６：集
束接合部、 ７−
明するだめの概略図で、第１図は輪状の光伝送体を示す
図、第２図は輪状の光伝送体の集束接合状態を示す図、
第６図は第２図の接合部を初析した状態を示す図である
。 １、 １／、 １／／、 １Ｊ／ｌ：画素または画素
集合体、２、２’、 ２″、 ２“′：接合部、６：集
束接合部、 ７−
Claims (1)
- １、 光伝送する画素または画素集合体を多数集合させ
、その両端に光伝送可能に端面金具を設けるイメージガ
イドの製造方法において、前記画素または画素集合体そ
れぞれの両端を相互に接合して輪状の多数の光伝送体を
形成させ、前記多数の光伝送体の前記接合部分を一体に
集束接合後、前記集束を維持したままの状態で切断し、
切断部の両端それぞれに光伝送可能に端面金具を設ける
ことを特徴とするイメージガイドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57069857A JPS58186704A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | イメ−ジガイドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57069857A JPS58186704A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | イメ−ジガイドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186704A true JPS58186704A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13414893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57069857A Pending JPS58186704A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | イメ−ジガイドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186704A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014106310A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Photonic Science Technology Inc | 遮光ファイバ、バンドルファイバ、遮光ファイバ製造方法、及びバンドルファイバ製造方法 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP57069857A patent/JPS58186704A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014106310A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Photonic Science Technology Inc | 遮光ファイバ、バンドルファイバ、遮光ファイバ製造方法、及びバンドルファイバ製造方法 |
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