JPS58186237A - 無線システムのスピ−カ音量制御方式 - Google Patents
無線システムのスピ−カ音量制御方式Info
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- JPS58186237A JPS58186237A JP6730982A JP6730982A JPS58186237A JP S58186237 A JPS58186237 A JP S58186237A JP 6730982 A JP6730982 A JP 6730982A JP 6730982 A JP6730982 A JP 6730982A JP S58186237 A JPS58186237 A JP S58186237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- variable resistor
- signal
- speaker
- analog switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/53—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
- H04H20/59—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for emergency or urgency
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/005—Control by a pilot signal
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無線システムにおける子局のスピーカの音量制
御方式に関するものである。
御方式に関するものである。
従来市町村毎に設置された回報無線電話システムにおい
て、親局は選択呼出信号で対象子局を選択し、f局スピ
ーカの接続制御を行なっているが。
て、親局は選択呼出信号で対象子局を選択し、f局スピ
ーカの接続制御を行なっているが。
特に災害時等の緊急放送はスピーカの音量調整用可変抵
抗器(以上可変抵抗器と略す)の調整位置に関係なく、
最大音量(強制音量)で通報する方式がとられている。
抗器(以上可変抵抗器と略す)の調整位置に関係なく、
最大音量(強制音量)で通報する方式がとられている。
子局側で強制音量で通報を受けた場合、子局側の都合に
よっては強制音量状態を解除し、適当な音量で受信する
のに次のような方法かとられてきた。商用電源の誘導電
気を可変抵抗のツマミを通して検出させ1人間かツマミ
に手を触れただけで強制音量を解除する方法や、可変抵
抗器をスイッチ付とし1強制音量を解除するのに、いっ
たんこのスイッチをオフにする方法かとられてきた。前
者の場合には停電時は動作不可能であり、電源コードと
コンセントとの接続によっては動作か不安定になる。ま
た後者の場合には強制音量を解除し通常の音量にするの
に、可変抵抗器のスイッチをオフの位置まで回した後適
当なu量まで戻す必要かあり操作がめんどうである。
よっては強制音量状態を解除し、適当な音量で受信する
のに次のような方法かとられてきた。商用電源の誘導電
気を可変抵抗のツマミを通して検出させ1人間かツマミ
に手を触れただけで強制音量を解除する方法や、可変抵
抗器をスイッチ付とし1強制音量を解除するのに、いっ
たんこのスイッチをオフにする方法かとられてきた。前
者の場合には停電時は動作不可能であり、電源コードと
コンセントとの接続によっては動作か不安定になる。ま
た後者の場合には強制音量を解除し通常の音量にするの
に、可変抵抗器のスイッチをオフの位置まで回した後適
当なu量まで戻す必要かあり操作がめんどうである。
また可変抵抗器かスイッチオンの位置のままになってい
ると強制音量の放送にならない等の問題がある。
ると強制音量の放送にならない等の問題がある。
本発明はこれらの欠点を除去するため、可変抵抗器の入
力端rに直流定電圧を印加しておき、可変抵抗器のツマ
ミをわずかに左回転することによる直流電圧変化を検出
し、この検出信号で緊急放送時の強制音量回路をリセッ
トするものである。
力端rに直流定電圧を印加しておき、可変抵抗器のツマ
ミをわずかに左回転することによる直流電圧変化を検出
し、この検出信号で緊急放送時の強制音量回路をリセッ
トするものである。
第1図は本発明の実施例を示す子局音声回路のブロック
図であり、1は受信機からの入力端子。
図であり、1は受信機からの入力端子。
2は選択吐出回路、3は強制音量信号を受信した時の出
力であり、レジスタ4をセットする。5はレジスタ4の
出力でアナログスイッチ6をオンとし、入力端子1から
の音声入力を出力増幅器7に接続する。選択吐出回路2
の他の出力8はスピーカ】0の接断を制御するもので、
出力増幅器7を動作させてアナログスイッチ6及び9の
出力を増幅し、スピーカ10を駆動する。通常放送では
、レジスタ4の出力11がアナログスイッチ9をオンと
し。
力であり、レジスタ4をセットする。5はレジスタ4の
出力でアナログスイッチ6をオンとし、入力端子1から
の音声入力を出力増幅器7に接続する。選択吐出回路2
の他の出力8はスピーカ】0の接断を制御するもので、
出力増幅器7を動作させてアナログスイッチ6及び9の
出力を増幅し、スピーカ10を駆動する。通常放送では
、レジスタ4の出力11がアナログスイッチ9をオンと
し。
アナログスイッチ6かオフの状態になるので、音声人力
は可変抵抗器12で適当な音量に制御されて放送される
。端子14には直流定電圧源が接続されており、可変抵
抗器12を左回しにした時の直流電ILの低Fを検出回
路15で検出し、その出力16でレジスタ4をリセット
する。従って強制音量の放送時には音声信号がアナログ
スイッチ6で接続され。
は可変抵抗器12で適当な音量に制御されて放送される
。端子14には直流定電圧源が接続されており、可変抵
抗器12を左回しにした時の直流電ILの低Fを検出回
路15で検出し、その出力16でレジスタ4をリセット
する。従って強制音量の放送時には音声信号がアナログ
スイッチ6で接続され。
最大音量で放送されるが、可変抵抗器12を約10度程
左回しすることにより、検出回路15からのリセット信
号16でアナログスイッチ6がオフ、アナログスイッチ
9かオンになり、適当な音量に調整することかできる。
左回しすることにより、検出回路15からのリセット信
号16でアナログスイッチ6がオフ、アナログスイッチ
9かオンになり、適当な音量に調整することかできる。
13は直流そ土用のコンデンサで入力端イ1の音声信号
か安定な直流バイアスを持っている場合は、端子】4の
直流定電圧源を省略し。
か安定な直流バイアスを持っている場合は、端子】4の
直流定電圧源を省略し。
端子1の出力を直接可変抵抗器12に接続してもよい。
なお本方式は次に受信する強制音量信号に対してはその
ままの状態で正しく動作させることができる。
ままの状態で正しく動作させることができる。
第2図は検出回路15の詳細を示す回路図である。
18は1重信号を下漬した出力で音声の強弱によらず一
定としている。端子19には出力電圧18がそのまま保
持される。20は演算増幅器で入力端子17から演算増
幅器側を見た人力インピーダンスか充分高けれは、入力
端子17の直流電圧の変化に対し。
定としている。端子19には出力電圧18がそのまま保
持される。20は演算増幅器で入力端子17から演算増
幅器側を見た人力インピーダンスか充分高けれは、入力
端子17の直流電圧の変化に対し。
出力電圧18は可変抵抗器の出力インピーダンスとR1
及び自の時定数で変化するか、端イ19の電位はftr
sの状態に保持されているので出力端一721には。
及び自の時定数で変化するか、端イ19の電位はftr
sの状態に保持されているので出力端一721には。
その差の電圧が増幅されて現われる。この出力1’6を
レジスタのリセット信号とする。
レジスタのリセット信号とする。
以)1説明したごとく本発明によれば、安定にしかも安
価に強制音量の解除機能を実現できる。音量か高すき゛
る場合に 音量のツマミを左回しにするのは自然の動作
であり、操作性もすぐれている。
価に強制音量の解除機能を実現できる。音量か高すき゛
る場合に 音量のツマミを左回しにするのは自然の動作
であり、操作性もすぐれている。
なお本方式は音声吐出方式の無線ンステムにおけるf・
局の音量制御回路等にも有効に応用できる。
局の音量制御回路等にも有効に応用できる。
第1図は本発明の実施例を示す子局音声回路のブロック
図、第2図はその検出回路の詳細回路図である。 2・選択吐出回路、4:強制音量のレジスタ。 6.9°アナログスイツチ、7.出力増mh。 12:音敞調整用呵変抵抗器、15°検出回路。 20:演算増幅器。
図、第2図はその検出回路の詳細回路図である。 2・選択吐出回路、4:強制音量のレジスタ。 6.9°アナログスイツチ、7.出力増mh。 12:音敞調整用呵変抵抗器、15°検出回路。 20:演算増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親局から通常放送時には選択呼出信号で対象子局のスピ
ーカの接続制御を行い、−f局の音量調整用可変抵抗器
による音量調整を可能とし、緊急放送時には前記選択呼
出信号に強制音量信号を付加して、f局のスピーカの音
量を強制的に最大にする無線システムにおいて、緊急放
送時における前記子局か適当な音量で受信する手段とし
て、前記音量調整用可変抵抗器の入力端子に直流定電圧
源を、また出力端子に直流電圧検出回路を接続し。 iII記音量調整用町変抵抗器のツマミを左回しにした
ときに生ずる直流電圧変化を前記直流電圧検出回路で検
出し、この検出信号で緊急放送による強制音量回路をリ
セツトすることを特徴とする無線システムのスピーカ計
量制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6730982A JPS58186237A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 無線システムのスピ−カ音量制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6730982A JPS58186237A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 無線システムのスピ−カ音量制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186237A true JPS58186237A (ja) | 1983-10-31 |
JPH0129102B2 JPH0129102B2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=13341278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6730982A Granted JPS58186237A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 無線システムのスピ−カ音量制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186237A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260348U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-05-02 | ||
CN101960750A (zh) * | 2008-03-20 | 2011-01-26 | 汤姆森特许公司 | 保存和恢复用于多媒体内容接收器的控制设置 |
JP2012191516A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Hochiki Corp | 告知放送用受信機 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6730982A patent/JPS58186237A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0260348U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-05-02 | ||
CN101960750A (zh) * | 2008-03-20 | 2011-01-26 | 汤姆森特许公司 | 保存和恢复用于多媒体内容接收器的控制设置 |
JP2012191516A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Hochiki Corp | 告知放送用受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0129102B2 (ja) | 1989-06-07 |
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