JPS58183704A - オレフイン重合触媒 - Google Patents

オレフイン重合触媒

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JPS58183704A
JPS58183704A JP5677482A JP5677482A JPS58183704A JP S58183704 A JPS58183704 A JP S58183704A JP 5677482 A JP5677482 A JP 5677482A JP 5677482 A JP5677482 A JP 5677482A JP S58183704 A JPS58183704 A JP S58183704A
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aluminum
carrier
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temperature
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JP5677482A
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デ−ビツド・エル・ビ−チ
アドルフオ・ザンベリ
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Gulf Research and Development Co
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Gulf Research and Development Co
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分動 本発明は新規の触媒組成物に関するものである。さらに
特に、本発明は有機マグネシウム化合物と塩素化および
臭素化アルミニウム化合物の混合物とを反応させて得ら
れたマグネシウム、塩素および臭素を含有する担体を用
いる触媒組成物に関するものである。
先付技術の記述 当AIP<では、重合オレフィン、例えば1千しン、プ
ロピレン、1−ブテン等に対し金−触媒を用いて、高分
子−の重合体を生成することがよく知られている。この
檜の金−触媒の一般的なl1lj、“γルミニウムアル
キルハロゲン化物およびチタニウムハロゲン化物からな
る[チーグラー・ナツタJ型である。この棺の触媒は、
高度のアイソタクチック度および結晶化度により特許づ
けられるオレフィン重合体の生成となる立体%異的方法
ですレフインを重合化する。
メイ・ジュニア等による米国特許第4104198号明
細11には、エチルアルミニウムセスキクリ−n−デシ
ルアルミニウムを含む溶液とを処理して触媒を生成する
こと、およびこの触媒を用いてエチレンを重合化するこ
とが開示されている。
ジエツセルによる米国特許第4168881号明細書昏
こけ、有機マグネシウム化合物とアルミニウム三ハロゲ
ン化物のような金禰ハロゲン化物とを反しも、させて、
細分される中間反応生成物を生成し、1−σ)園この中
間反応生成物とチタン化合物を重合してオレフィン車台
触媒をfi!41することか開示さオ・ている。ルチア
ニ等によるhJ特*t82 a 48143号明細書に
は、(〜アルミニウムに直接結合するハロゲン化物が欠
けている有機金属アルミ二つム化合物、Tol電子供与
化合物および(0)ノ\ロゲン什マグネシウム化合物を
四価のチタン化合物および電子供与化合物との反応生成
物である固体化合や、■を反応させて、オレフィン重合
触媒を和製することが開示さ口ている。
発明の戴置 新規の触媒組成物は、 1、AJ11子供与体化合物で処理したビトロカルビル
アルミニウムおよび CBltjiIJL票およびマグネシウムを5有し、臭
素対塩素のモル比が約1=99〜約50:50の範囲で
あり、好ましくは約2.6 : 97,5〜約20:8
0、I&適には約2.5 F 97.5〜約15=85
でアリ、有機マグネシウム化合物と+4A素化および臭
素化アル1ニウム化合物の混合物との反応によって得ら
れる担体であって、さらに■子供与体化合物と四塩化チ
タンとで処理した担体 との反応生成物から成ることを見出した。マグ本ンウム
対担体中に組合わせた塩素と臭素のモル比は臨界的では
ないが、一般に約1 : 1.6〜約l二2.0であり
、約1 ? 1.8〜約1 F 2.0が好ましい。
本発明の触媒を陵述のようにオレフィンの重合体に用い
る場合、重合体生成物において高収率で高いアイソタク
チック度の重合体が得られる。
好適例の記述 本発明の触媒組成物の調製に用いる担体な、有機マグネ
シウム化合物とtnw化および臭素化アルミニウム化合
物の混合物との反応によってamする。「有機マグネシ
ウム化合物」の飴は、二価のヒドロカルビルマグネシウ
ム化合物を含むことを意味するものとし、このヒドロカ
ルピルS分は飽和または不飽和であることができ、iI
l鎖または分校餉アルキル緘は約1賄〜約24個の炭素
原子、好ましくは約1賄〜約24個の炭素原子を有する
γリール板は約611〜約20個の炭sf―子、好まし
くは約6蘭〜約lθ個の炭素原子を有する。アルケニル
騙は約6昭〜約80飼の炭素原子、好ましくは約1賄〜
約20個の炭llI原子な有する。シクロアルキル坂は
約δ個〜約40@の炭素原子、tIr ! L、 <は
約81i〜約80個の炭素ぶ子を有する。
アラルキル雛とアルカリール緘は約6個〜約40IV1
1の炭III子、好ましくは約6昭〜約80個の炭3に
原子を有する。有−マグネシウム化合物は次式で定義さ
nる。
MgR”、・(ムlR,)。
(式中nは0または0以上、好ましくはO−4の飴を有
し R1とR1はそれぞれ先に定義したようにヒドロカ
ルピル坂であることができる。)有機マグネシウム化合
物の特定の例としては次のものが含まれる。ジエチルマ
グネシウム、ジ−n−プロピルマグネシウム、ジ−イソ
−プロピルマグネシウム、ジ−n−ブチルマグネシウム
、ジー sea −シアルマグネシウム、ジ−イソ−ブ
チルマグ卒ンウム、ジ−ヘキシルマグネシウム、エチル
ブチルマグネシウム、n−ブチル−6eC−ブチルマグ
牟シウム、ジフェニルマグ率シウム、ジベンジルマグネ
シウム、ジトリルマグネシウム、ジシクロヘキシルマグ
ネシウム、マグネシウムアルミニウムペンタエチル、マ
グ率シウムジアルミニウムオクタエチル、マグネシウム
アルミニウムジエチルトリイソブチル、マグネシウムア
ルミニウムジブチルヘキサエチル、マグネシウムシアル
ミニウムジフェニルヘキサエチル、マグネシウムアルミ
ニウムジブチルヘキサエチル、マグネシウムシアルミニ
ウムジシクロへキシルヘキサエチル、マグネシウムシア
ルミニウムジエチルへキサブチル等。これらのうち、次
の有機マグネシウム化合物が好ましい。ジエチルマグネ
シウム、ジブチルマグネシウム類、マグ本シウムジアル
ミニウムオクタエチル、マグネシウムアルミニウムペン
タエチル、マグネシウムシアルミニウムジエチルヘキサ
−イソブチルおよびマグネシウムシアルミ □ニウムジ
ーイソーブチルヘキサエチル。
上記有機マグネシウム化合物と反応することができる#
i素化および臭素化アル1ニウム化合物iJ次式で表さ
れる。
ムj(R”R’R″’(11−al x&(式中のR’
 、 R’およびR6はそれぞれ、上記のようなヒドロ
カルピル敏であり、Xは塩素または笑事、およびaは1
〜8の整数である。) 用いることができる塩素化およ
び臭素化アル1=ウム化合物の特定例としては次のもの
が含マれる。三−化アルミニウム、アルミニウムエチル
ジクロリド、アルミニウムジエチルモノクロリド、アル
ミニウムイソブチルジクロリド、アルミニウムジイソブ
チルモノクロリド、アルミニウムジフェニルモノクロリ
ド、アルミニウムジベンジルモノクロリド、エチルアル
ミニウムセスキクロリド、アルミニウムn−ブチルジク
ロリド、アル之ニウムジーn−ブチルモノクロリド、ア
ルミニウムsea −ブチルジクロリド、アルミニウム
化−8ec−ブチルモノクロリド、アル電二ウムプ口ビ
ルジクロリド、アルミニウムジアロビルモノクロリド等
、および相当する臭化物。これらのうち、次の塩素化お
よび臭素化アルミニウム化合物が好ましい。アルミニウ
ムエチルジクロリド、アルミニウムエチルジクロリド、
エチルアルミニウムセスキクロリド、アルミニウムジブ
チルモノクロリド、アルミニウムブチルジクロリド等、
および相当する臭化物、およびアルミニウム三臭化物。
有機マグネシウム化合物と塩素化および臭素化アルミニ
ウム化合物との反応において、こnらのモル比は、最終
担体の塩素と臭素のモル比が先に定義した範囲内に蕗ち
る間は大きく変わることができる。例えば、マグネシウ
ム、塩素および臭素をそれぞれ、約1.0 : 1.0
 : 0.02−W約1.0:10.0 : 5.0の
モル範囲で用いる。
反応を進める際に、不活性液体希釈剤、好ましくはベン
ゼン、トルエン、シクロヘキサン、ヘプタン等の炭化水
素希釈剤の存在で進めることが望ましい。使用した希釈
剤の分量は広い範囲で変化することができるが、一般に
、得られたスラリーカスラリ−の全重量につき約70〜
約99京量%、々fましくは約90〜約98友it%の
希釈剤を含む。
反応はスラリーをかきまぜて開維に行われ、温良軛囲は
約−20°〜約180°C1好ましくは約250〜約1
10°C1約1分〜約24時間、好ましくは約1〜約8
時間、適当な不活性雰囲気、例えj:J ′ff1l下
に維持する。同一に圧力は臨界的ではなく、周囲圧が好
ましいが、低い場合は約25 mH9または高い場合は
10−Op8ig (690kPa 、’7〜/cm”
 ) 、またはこれ以上の圧力を所望により用いること
ができる。
次いで反応混合物を周囲条件の温度と圧力に保持して濾
過する。次いで、回収した固体を、上に乃クシたような
適当な炭化水素溶媒を用いて周囲条件で、あるいは約2
5’〜約100”cの温度範囲で、炭化水嵩溶解成分を
そこから除去するまで洗浄す/り。次いで固体を乾燥し
残りの炭化水素を除去する。これはすべて適当な不活性
雰囲気中で行う。
このようにして得られた固体は、実質的に触媒担体とし
て用いるのに適した塩素、臭素およびマグネシウムを5
有゛する。
上述の反応は次式で説明することができる。
(1)  M 9R’g 十XA I R’ Ol +
 I 2− X )ムlR’、Br  −一→’9”X
Br(i−X)” 2A/R’ R’R’ 1+g−X
) (2)  MgR’s+XAIR’  C14、A’B
r5−一一一一一一一歩M、l07xBr(2−x)+
 、 A4R’sR’ + ””” A4R’、 1(
2−X) (8)  M、7R’、 ・(AIR′81n+XA/
R”、Ol+−’T−ム1Br8−→1     11
+lX) ’&”XBr(2−X)” 3ム/R/、R’ +  
8  ムlR’、+nAIR’8または (4)MAR’、 ・(A4R’、 ln+XAl’、
(3j+(Ia−X)ムt R”zB r→M&”XB
r(2−Xl” 2Aj!R’ RI R“+nAJR
”。
(式中、R’ t R’ tおよびR71はそれぞれ上
に示したようなヒドロカルビル域であり、Xは約1.0
〜約1.98、好ましくは約1.6〜約1.95、鹸―
には約1.7〜約1.95であり、nは上に示した通り
である)。
この反g5において、アルミニウム化合物を濾過し7て
プロセス力ら除去し、濾過のあとに炭化7に素を用いて
固体残渣を洗浄する。マグネシウムl\ロゲン化物担体
と会わせて調製したヒドロカルビル7′ルミニウムを回
収し、前述のように次のオレフィンの重合化のために担
体を処理するのに用いることができる。所望のヒドロカ
ルビルアルミニウムの回収を従来法で行うことができ、
例え)ず約50’〜約150°Cの温度で、約Q 5 
saHg〜約7601111Hgの圧力で濾液を蒸留し
てここから溶媒を除去する。
このようにして得られたマグネシウム/Xロゲン什物担
体は約80〜約I Is Om”/ 9、一般には約1
50〜約2 o Om”7gの表面種を有する。次いで
担体を適当な電子供与体化合物(またはルイス−礒)と
処理する。使用できる電子供与体化合物のれ千の例とし
て、アミン、アミド、エーテル、ケトン、ニトリル、ホ
スフィン、スチルベン、アルシン、ホスホルアミド、チ
オエーテル、アルデヒド、アルコレート、周期律表の元
素のうち第工欣〜第■族の金−と有−隋との鳴及び了ミ
ドがある。適当な有−酸は芳香族酸、例えば安息香a!
またはp−ヒドロキシ安息香酸を含む。代表的な電子供
与体化合物の若干の例としては、トリエチルアミン、N
、N’−ジメチルピペラジン、ジエチルエーテル、n−
ジブチルエーテル、テトラヒドロ7ラン、アセトン、ア
セトフェノン、ベンゾニトリル、テトラメチル尿素、ニ
トロベンゼン、Li−ブチレート、ジメチルアミノフェ
ニルリチウムおよびHa−ジメチルアミドを含む。好ま
しい電子供与体化合物G」有−および無機酸素を含む酔
のエステルおよびエーテル、例えばn−ジブチルエーテ
ルを含む。若干の最適なエステルは)11[9のアルキ
ルエステル、例えば安、iim、p−メトキシまたはp
−エトキシ安、l!香酸およびp−トリル酸、例えば安
、6香酸エチル、p−メトキシ安、6沓階エチル、p−
トルイル酸メチルおよびp−ブトキシ安息香酸エチルで
ある。さらに適当なエステルの例にはジエチルカーボネ
ート、トリエチルボレート、エチルピバレート、エチル
ナフトエ−110−クロロ安息香争エチル、酢酸エチル
、マレイン醗ジメチル、ケイ際アルキルまたはアリール
およびメタクリル酸メチルを含む。電子供与体化合物と
の処理は、例えば電子供与体化合物において申独でまた
は上記に示したような不活性液体炭化水素キャリヤーの
存在で、塩化臭素マグネシウム担体を!V〜して行うこ
とかでき、その結果、担体は、例えは得られたスラリー
の約10〜約50車蓋%を*aする。このスラリーを、
上述のように、不活性雰囲気下で、約10分〜約6時間
、またはこれ以上の時間、好ましくは約0.5〜約4時
ril 、約250〜約150°C1好f t、 < 
i;j約50°〜約100°Cの温間でかきまぜ、この
後スラリーを11Jlして回収した固体を真空下で乾燥
する。次いで乾燥した固体を四塩化チタンと混合し、混
合物を、例えば約10分〜約6時間、好ましくは約0.
5〜約4時間、約50°〜約150°C1好ましくGコ
$J 80°〜約110”cの温度にて加熱することか
できる。次いで侍られた混合物を、好ましくIコーめな
がら濾過し、次いで回収した固体を上述したような炭化
水素溶媒を用いて洗浄し、炭化水″1g溶解物賀を除去
する。用いた四塩化チタンの分量は、チタン元素として
計算して約0.8〜約811篇%、好ましくにj約0.
7〜約2.0重量%のチタンを含む回収固体生成物を生
ずる分量である。これはすべて、前述のように小活性雰
囲気で行われる。
電子供与体化合物および四塩化チタンとを用いて処理し
た塩化臭素マグネシウムを、電子供与体化合物を用いて
処理したヒドロカルビルアルミニウムと共に処理する。
ビトロカルビルアルミニウムは次式で定義される。
AIR’R7R8 (式中のRe 、 R7およびR8はそれぞれ上記のよ
うにヒドロカルピル褪である)。この種の使用に特に好
ましいとドロ゛カルビルアルミニウムはトリエチルアル
ミニウム、トリルn−プロピルアルミζラム、トリーイ
ソ−プロピルアルミニウム、トリーローブチルアルミニ
ウムおよびトリーイソ−ブチルアルミニウムである。前
述のように、マグネシウムハロゲン化物担体と合わせて
調製したヒドロカルビルアルミニウムをこの1挫で用い
ることがテキる。重合触媒に用いる前にヒドロカルビル
アルミニウムを電子供与体化合物、例えば上記のような
化合物と接触させる。ヒドロカルビルアルミニウム対電
子供与体化合物のモル比は、例えは、約0.1 : 1
〜約10 : 1、好ましくは約0.5 : 1〜約4
:1である。塩化臭素マグネシウム担体と電子供与体化
合物の処理において、上に概略で示した条件に従って処
理することができる。次いで<[1−L坤したヒドロカ
ルビルアルミニウムを、ヒドロカルビルアルミニウム対
チタン化合物のそル比カ畿J O,1: 1〜約lO:
1、好ましくは約0,5: 1〜約4=1であるように
、担体と反b?5させる。こ才1は担体をwIfri2
!せて行われる。この担体は、ヒドロカルビルアルミニ
ウムと電子供与に化合物を色む溶液で上述のように電子
供与体化合物および四塩化チタンを用いて処理さnたも
のである。
得られた触媒組成物を、アルファオレフィン、好ましく
は少なくとも8Iの戻st原子および最適i、: 4*
 81m〜10111ilの原子を5有するアルファオ
レフィンを重合化に用いることができる。例としてプロ
ピレン、l−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、l−
ヘキセン、■−オクテン、l−デセン等を含む。この檜
のアルファオレフィント互いのものまた(」エチレンと
の共重合体を得ることができる。アルファオレフィンと
触媒を互いのものと、重合反lIら器内で約85°〜約
150″C1好ましくは約10°〜約80°Cの温度に
て、約0.5輪約5時間、好ましくは約1〜約8時間、
周囲圧ないし約1 200 pBi&  (8274k
Pa 、  8 4.4 IC97cm’ )、好まし
く(コ約40〜約a o o psig(276〜41
37 kPa 、 L8〜42.2 kg7cm” )
(7)圧力を用いて反応させる。触媒は非反応性炭化水
素溶媒中、例えば、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、シ
クロペンタン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、
キシレン等でMAIさせることが好ましい。
處合明の終りに圧力をゆるめて、反応生成物を11J 
mし、溶媒、例えばイソプロパツールで洗浄し、Ll’
lT体重合体を回収し、次いで乾燥した。上記富含プロ
セスから得らnた重合体のイソタクチック度(5190
%を超え、一般に約97〜約99%の帽USである。上
記触媒を用いた車台の収率は触媒中チタン1g当り約5
s、o009を超え、一般にチタン1g当り重合体か約
65.000・〜約200,000シ、またはこれ以上
である。重合体粒子(コ実質的に全部(99%以上)が
90μを超える粒径を有するような直径である。このこ
とは取扱いが簡単て′あり、空1m化を受は麺いことを
意味している。
以上、本発明を例につき説明する。
例  l スターラー、滴下漏斗および還流冷却器を備えた三ツロ
フラスコに、500−の無水n−へブタン(・二0.1
8モルのM9ムjl(04J18  を溶解して自製し
た溶液ムを注入する。loogLtの無水n−へブタン
に00g4モルのム10.H,07,を溶解して自製し
た浴液Bを、室温でかきまぜながら溶液Aに添加し、白
色沈厳物Cを中間物として生成した。反応混合物をかき
まぜ、その間温度を溶媒の沸点まで上昇させた。6時間
経た時点でフラスコを室温まで冷却し、沈欺物Cを濾過
して回収し、無水n−へブタンで洗浄し、真空下に乾燥
した。7gの不浴性沈澱物Cを回収した。このものは表
tii[が15om/9であり、g条、g重i1%のマ
グネシウム、0.6重量%のアルミニウムおよび65.
8重蓋%の塩素を含有していた。
沈縮物C(1,19)を、4gLtノ無水1−ヘプタン
および11の安、@香酸エチルから成るf6液に懸濁さ
せ、かきまぜながら@濁液を70°Cまで加熱し、4時
曲この温度に保持した。混合物を濾過して回収した固体
10−のn−へブタンで洗浄し乾燥させた。固体に10
−のTic14を添加して得らnた混合物の温度を、か
きまぜながら沸点(約140°C)まで上昇させる。8
時間後、湿度を100°Cまで下げ、過剰のTi0j、
を濾過して混合物から除き、回収した不活性物質りを8
回無水n−へブタンで洗浄してJk中空下乾燥させた。
全語tN?l’&D (1,279)klj 18.9
fI量17)?りネジl’7ム、0.65冨量%のアル
ミニウム、1.4fi駈%のチタン、および58.8重
量%の#i隼を含有していた。
+浴性物實Df0.19)を500愼/の無水n−へブ
タン、0.6 ydのムl(G、H,)8  および0
.84のアニス酸エチルを含む溶液にIli!濁させた
。N、濁液を興空下でl/のオートクレーブに移し、5
0°Cに保温した。次いでプロピレンを反応器に供給し
、その間901)8i (6211kPa 、 Li2
 kq/Cm” )の圧力に達するまで内容物をかきま
ぜた。この圧力に1時間維持し、その後プロピレンの供
給を停止し、オー)クレープを室I!マで冷却し、未反
応のプロピレンを排出した。オートクレーブの内容物を
21のイソプロパツールに注ぎ、濾過後、乾燥して45
gのイソタクチックポリプロピレンを回収した。車台ス
ラリーから、触媒中チタン12当り32.1489のプ
ロピレン富合体か得られた。重合体の96%が沸とうす
るn−へブタンに不溶性であることが見出された。固有
粘度〔n〕(テトラリン中、185°C)は!1.9 
dl/9であった。反りトはすべて、重合体の回収を除
いて、窒′S雰曲恢中で?工った。
例  2 200gLt、の無水1−ヘプタンに溶解した0、04
モルのMりAj、(C,H,)、 (0,H,l、から
成る溶鍛ム、70m1の無水n−へブタンに溶解した0
、1BモルのAl(C,H,l、Glから成る浴*Bお
よび沈澱物Cを、2時…jO28−の安息香酸エチルお
よび5−のn−ヘプタンの溶液な用いて沸点温度(約9
8℃)にて処理し、TiC!、で処理する前に洗浄しな
いで真空下に乾燥させた以外は、例1の方法に従った。
19の沈澱物Cから出発して、0.95 gの不溶性物
*Dを回収した。この物質は20.8菖量外のマグネシ
ウム、0.86重量%のアルミニウム、1.0重1I1
1%のチタンおよび57重量%の塩素を含有していた。
このランの電合体収率は58gであり、チタン1g当り
58.0009のポリプロピレンが得られた。重合体の
固有粘度は1g当り4J djであり、95%は沸とう
するn−へブタンに不溶Th;   s 浴液Aか0.08モルの19(C4H91,および浴液
Bか0.058モルのム7(0,H,)、C7と0.0
005モルのAJBr、を含む以外は、次の例4と同じ
方法に従った。89の沈澱物Cを回収した。不溶性物質
D(0,979)を、19の沈澱物Cから出発して縛釦
した。重合において62gのポリプロピレンが働らnた
。重合体の固有粘度は1g当り4.9 dlであり、9
8%は沸とうするn−へブタンに不溶であった。
I  4 俗液ムか160@tのn−へブタンに溶解した0、0δ
モルのM9Aj、(0,H,)8を5有し、溶DBが5
0−のn−へブタンに溶解した0、056モルのムt(
c、H,)、atと0.00 g モにのムlBr、を
含む以外番コ、例8と同じ方法を用いた。8gの沈澱物
Cを回収した。この沈澱物はg11%のマグネシウム、
0,1重11%のアルミニウム、47.8重11%の塩
素および18.1富量襲の臭素を含んでいた。不溶性物
′MtD+0.84g)を、0.959の沈#物Cから
出発して回収した。不溶性物tDは、20.7恵i1%
のマグネシウム、0.05重量%のアルミニウム、o、
8重1g1%のチタン、9.7重量%の臭素および58
.2重i1%の一票を含んでいた。重合体の収11ij
909になった。チタン1g当り112.500Qのポ
リプロピレン重合体を得た。■有粘度tjδ、7 dt
/9であt)、97%番コ沸とうするn−ヘプタンに不
溶であった。
例  5 溶媒Aが町A/、(0,H,)8の代りに0.08モル
のMp(C,He)gを含む以外蚤」、例鳴と同じ方法
を用いた。13.189の沈澱物を回収し、この沈澱物
は20重量%のマグネシウム、0.4富量襲のアルミニ
ウム、131[1%の臭素および51,7重i1%の塩
素を含んでいた。不溶性物質D (0,969)を、1
9の沈澱物Cから出発して得た。これは18.4菖i1
%のマグネシウム、0.1富量襲のアルミニウム、1.
5重量%のチタンおよび56.4重1%の塩素を色んで
いた。100gのポリプロピレン重合体を回収した。こ
れは触媒中チタン12当り6 fl、6 B 79の重
合体になった。重合体の固有粘度は8.8 di/9で
あり、97%は沸とうするn−ヘプタンに不溶であった
例 6 浴液ムか0.08モルのM9(04He)sを含み、溶
液Bか0.049モルのム1(OsH,)、C1、0,
004モルのAJBr および0.037モルのAj(
C,H,)8を含むし外は、例4の方法に従った。沈澱
物0 (8,79)を回収した。不溶性物質D [0,
98))を、0.98シの沈澱物Cから出発して得た。
得られたポリプロピレンは55gになった。重合体の固
有粘度は4.4 dl/9であり、98%は沸とうする
n−へブタンに不溶であった。
例  7 浴液ムが0.08モルの町Aj、(0,H5)、 +C
4H,)。
を5み、溶KI B カ0.08 % ル(D Aj(
0,H,)、(Jおよび0.016モルのムtOsH,
Br、を自む以外は、例tの方法に従った。沈澱物0 
(4,2g)を得た。
1gの沈#物Cから出発して、0.749の不溶性物″
iMDを回収した。こtロゴ18.6重量%のマグネシ
ウム、o、12&m%のアルミニウム、1.6重置%の
チタン、17.9重−%の臭素および44.8 @に%
の塩素を含んでいた。459のポリプロピレンを回収し
た。これはチタン1g当りg o、o o 。
シの重合体になった。重合体の固有粘度は8.8di/
9であり、95%は沸とうするヘプタンに不溶であった
例  8 このl/7+1では、溶MAが0.045モルのM9A
!gto、H6)8を含み、i@IWBが60gLtの
1−ヘフ3t ンM溶% L タ0.045 % ル(
7) 1l(0,H,)、Brを含む以外は、例2の方
法に従った。4.δノの沈澱物Cを回収した。これft
 l L88重量%マグネシウム、0.86重曹%のア
ルミニウムおよび80.5重II1%の臭素を自んでい
た。8Qの沈澱物Cを用いて1.79の不溶性物質りを
得た。これは12.6%*鷺%のマグネシウム、0.1
重量%のアルミニウム、1.0本m%のチタン、58.
4重量%の臭素および11.0重i11%の塩素を自ん
でいた。重合体の収量は45gであった。チタン1g当
り45.0007のポリプロピレンを得た。固有粘度は
1g当り8、Odlであり、重合体の89.0%は沸と
うするn−へブタンに不溶であった。
1:記データを第1表に示す。
L記の表において、例3(6の担体を用いて得た物+に
は、塩素が担体中の唯一のハロゲンである場合(例1と
2)または臭素が担体中の唯一のノ・ロゲンである場合
(例8)または臭素対塩素のモル比か臨界的割合の外に
ある場合(例7)よりもずっと優れている。
有−マグネシウム化合物と鳴薫化および奥票化アルミニ
ウム化合物の混合物とを反応させて、塩化臭素マグネシ
ウムを得ることは臨界的であることが、次の実験から明
らかである。
例  9 沈W物a<ハロゲン化マグネシウム化合物)ヲ、ケイ・
チーグラーおよびイー・ホルツカンプの一般法(ムnn
、 Chum、、 605 (1957) 98 ) 
ニ従って、0.007モル(0,989>のM g(3
−s Brおよび0.08モル(]、109 )のMg
O,H,C1とAl[O,H,l、を含む密な混合物を
不均化することによって得た以外は、例会の方法に従っ
た。得らnた生成物を無水のn−へブタンで洗浄し真空
中で乾燥させた。19の沈澱物Cから出発して、19の
不浴性物′kDをfI4製した。不溶性物質りの元素分
析は次のようであった。18.7重II1%のマグネシ
ウム、0.05重f1%のアルミニウム、1.111本
1%のチタン、6.6重量%の臭素および58.9重量
%の1m素。臭素対#i素のモル比は6:95であった
。得られた重合体の量は15gであった。これは、チタ
ン1g当り11゜588gのポリプロピレンに相当した
。重合体の固有粘度は8.5 di/9であり、87%
のみが熱いn−へブタンに不溶であった。
特許出願人   ガルフ・リサーチ・エンド・デベロッ
プメント・コンパ二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  CA1  *子供与体化合物で処理したヒドロカ
    ルビルアルミニウムおよび (81塩素、臭素およびマグ率シウムを3有し、臭素対
    塩素のモル比が約l:99〜約50:ISOの範囲であ
    り、有−マグネシウム化合物とl13!素化および臭素
    化アルミニウム化合物の混合物との反応によって得られ
    る担体であって、さらに電子供与体化合物と四塩化チタ
    ンで処理した担体 との反応生成aeJな有する触媒組成物。 2 削紀担体中のマグネシウム対会わせた塩素と臭素の
    モル−比が約1 : 1.6〜約1 : 2.0である
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 前記有機マグネシウム化合物が2価のヒドロカルビ
    ルマグネシウム化合物であり、そのヒドロカルビル部分
    を、約1個〜約241内の炭素原子を有するアルキル篭
    、約6@〜約40個の炭素原子を有するアリール幕、約
    1個〜約80箇の炭素原子を有するアルケニル跣、約3
    個〜約40@の炭素原子を有するシクロアルキル雛、お
    よび約6@〜約40個の炭素原子を有するアラルキル橋
    およびアルカリール雛から成る群から選ばれた坂である
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 #紀有機マグネシウム化合物がジエチルマグネシウ
    ム、ジーn−プロピルマグネシウム、ジ−イソ−プロピ
    ルマグネシウム、ジーn−ブチルマグ牟シウム、ジー5
    eC−ブチルマグネシウム、ジ−イソ−ブチルマグネシ
    ウム、ジ−ヘキシルマグネシウム、エチルブチルマグネ
    シウム、n−ブチル−6eC−ブチルマグネシウム、ジ
    フェニルマグネシウム、シヘンジルマグ卒シウム、ジ[
    ジルマグネシウム、ジシクロヘキシルマグ率シウム、マ
    グネシウムアルミニウムペンタエチル、マグネシウムア
    ルミニウムペンタエチル、マグネシウムアルミニウムジ
    エチルトリイソブチル、マグ亭シウムアルミニウムジブ
    チルヘキサエチル、マグネシウムシアルミニウムジフェ
    ニルヘキサエチル、マグ牟シウムジアルミニウムジベン
    ジルヘキサエチル、マグ率シウムジアルミニウムジシク
    ロへキシルヘキサエチルおよびマグネシウムシアルミニ
    ウムジエチルへキサブチルから成る群から選ばれる特#
    !Fll11!求の範囲第8項記載の組成物、 五 前記#A素化および臭素化アルミニウム化合物が次
    式 %式% (式中のR8、R4およびRIsはそれぞれ、約1!l
    i!if〜約24個の炭素゛原子を有するアルキル礒、
    約6貼〜約20個の炭*i子を有するアリール褪、約1
    個〜約80@の炭素原子を有するアルケニル緘、約89
    〜約40個の炭素原子を有するシクロアルキル基、およ
    び約6盟〜約40個の炭素原子を有するアラルキル駿お
    よびアルカリール幕から成る群から避ばn1Xは塩Sま
    たは臭素であり、a(Δ1〜3の整数である)で表され
    る特#!F#4求の範囲第1項記載の組成物。 a 前記塩素化および臭素化アルミニウム化合’?I 
    カ三1化アルミニウム、アルミニウムエチルジクロリド
    、アルミニウムジエチルモノクロリド、アルミニウムイ
    ソブチルジクロリド、アルミニウムジフェニルモノクロ
    リド、アルミニウムジベンジルモノクロリド、〜エチル
    アルミニウムセスキクロリド、アルミニウムn−ブチル
    ジクロリド、アルミニウムジ−n−ブチルモノクロリド
    、アルミニウム86G−グチルジクロリド、アルミニウ
    ム化−5ec−ブチルモノクロリド、アルミニウムプロ
    ピルジクロリド、アルミニウムジプロピルモノクロリド
    、およびこれらに相当する臭化物から成る群から選ばれ
    る特許請求の範囲第5項記載の組成物。 ′t、  前記担体の臭素対塩素のモル比が約2.5二
    97.5〜約20780である特許請求の範囲第】項記
    載の組成物。 & mJ紀担体の臭素対塩素のモル比が約2.5二97
    .5〜約15 : 85である特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 Q  AiJ記担体の臭素対塩素のモル比が約2.5二
    〇7.・5〜約20780である特許請求の範囲第2項
    記載の組成物。 10  前記担体の臭素対塩素のモル比が約2.519
    7.5− 約15:85である特許請求の範囲第2m記
    載の組成物。 IL  前記担体の臭素対塩素のモル比が約2.519
    7.5〜約20:80である特許請求の範囲第4項記載
    の組成物。 12  前記担体の臭素対11!素のモル比が約2.5
    二〇7.5〜、約15:85である特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 1&前前記体の臭素対1!素のモル比が約2.5197
    .5〜約20:80である特許請求の範囲第6項記載の
    組成物。 】4 前記担体の臭素対塩素のモル比が約2.5197
    .5〜約15:85である特!FF請求の範囲第6項記
    載の組成物。 托 前記担体を得るために合わせる化合物のマグネシウ
    ム対塩素対臭素のモル比が約1.0:1.0 : 0.
    2〜約1.0 : 10.0 : 5.0である特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 1& 前記担体を得るために合わせ・る化合物のマグネ
    シウム対塩素対臭素の、モル比が約1.0=1.0 :
     0,2〜約1,0 : 1G、0 : 5.Orある
    特許請求の範囲第2項記載の組成物。 1?、  @記担体を得るために合わせる化合物のマグ
    ネシウム対壇零対臭票のモル比が約1.0 :1.0 
    + 0.2%−約1,0 : l O,0: 5.Or
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 l& 前記担体を得るために合わせる化合物のマグネシ
    ウム対塩素対臭素のモル比が約1.0 +1、Oj O
    ,l! 〜約1.0 + 10.0 + 6.0である
    特許請求の範囲第6項記載の組成物。 19、 4iJ紀世体を得る際に、前記化合物を不活性
    希釈剤ど合わせてスラリーを生成する特Pf+n求の卸
    、囲第1項記載の組成物。 2α 前記担体を得る際に、前記化合物を不活性希釈剤
    と合わせてスラリーを生成する特許請求の範囲第2項記
    載の組成物。 2L  前記担体を得る際(、前記化合物を不活性希釈
    剤と合わせてスラリーを生成する特許請求の範囲第4項
    記載の組成物。 話 前記担体を得る際に、前記化合物を不活性希釈剤と
    合わせてスラリーを生成する特t1111求の範囲第6
    項記載の組成物。 sl&  前記スラリーを約−80°〜約18(1℃の
    温度にて約1〜〜約24時間維持する特許請求の範囲第
    19項記載の組成物。 ハ 前記スラリーを約25’〜約110°Cの温度にて
    約1〜約8時間維持する特許請求の範囲第19項記載の
    Ni或物。 ga  前記スラリーを約−20°SJ#l180℃の
    温鬼にて約1〜〜約24時間維持する特#!Fn求の範
    囲第20項記載の組成物。 2a  @紀スラリーを約25°〜約110°Cの温度
    にて約1〜約8時間維持する特許請求の範囲第20項記
    載の組成物。 れ 前記スラリーを約−20°〜約180℃の湿質にて
    約1〜〜約24時間維持する特#+ +10求の範囲第
    21項記載の組成物。 2& 前記スラリーを約25°〜約110℃の温度にて
    約1〜〜約8時間維持する特許請求の範囲第2111紀
    載の組成物。 29  前記スラ’J−を釣−zaOa−約180’C
    の1M麿にて約1〜〜約24時間維持する特許請求の範
    囲第22項記載の組成物。 8α 前記スラリーを約S6°〜約110°Cのmtに
    て約1〜約8時間維持する特許請求の範囲第2g項記載
    の組成物。 8L  前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水素
    キャリヤーの存在中で、約10分〜約6時間、約26°
    〜約150”Cの温度にてFllさせて、前記電子供与
    体化合物を用いて処理する特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 81L  前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水
    素キャリヤーの存在中で、約0.5〜約4時1…、約5
    0°〜約100℃の温度にてvA濁させて、前記電子供
    与体化合物を用いて処理する特11’Ffl求の範囲第
    1項記載の組成物。 δ& 前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水素キ
    ャリヤーの存在中で、約lO分〜約6時間、約26°〜
    約150°Cの湿度にて、前記電子供与体化合物を用い
    て@坤する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 84  前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水素
    キャリヤーの存在中で、約0.5〜約鳴時間、約50°
    〜約100°C(7) :a1匣ニテM濁させて、前記
    電子供与体化合物を用いて処理する特許請求の範囲第8
    項記載の組成物。 8五 前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水素キ
    ャリヤーの存在中で、約lO分〜約6時間、約115’
    〜約150°Cの温間にて懸絢己せて、前記電子供与体
    化合物を用いて処理する特許請求の範囲第4項記載の組
    成物。 鉢 前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水嵩キャ
    リヤーの存在中で、約0.6〜約4時聞、約50°〜約
    100℃の温度にて1%[させて、前記電子供与体化合
    物を用いて処理する特許請求の範囲第4項記載の化合物
    。 8)、  前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水
    素牛ヤリャーの存在中で、約lO分〜約6時間、約26
    °輪約150℃の温度にてWIAさせて、前記電子供与
    体化合物を用いて処理する特許請求の範囲第6項記載の
    組成物。 8& 前記担体を、単独でまたは不活性液体炭化水素キ
    ャリヤーの存在中で、約0.5〜約4時間、約50’〜
    約100°Cの温度にてMftlさせて、前記電子供与
    体化合物を用いて処理する特許請求の範囲第6項記載の
    組成物。 89、  前記担体を、その後、四塩化チタンと混合し
    、約10分〜約6時間、約50°〜約160゛Cの温間
    にて加熱し、その陵、チタン元素として計算した約0.
    8〜約8重量%のチタンを3自する固体生成物を回収す
    る特許請求の範囲第81rll紀帆の組成物。 4α け11紀担体を、その伽、四塩化チタンと混合し
    、約0.5〜約4時間、約80°〜約140°Cの温度
    にてtlD熱し、その綬、チタン元素としてMFmした
    約0.7〜約2.0重蓋%のチタンを含有する固体生成
    物を回収する特許請求の範囲第82項記載の組成物。 蛙 AiJ紀担体を、その後、四塩化チタンと混合し、
    約10分〜約6時間、約50°〜釣160°Cの湿度に
    て加熱し、その後チタン元素として計算した約0.8〜
    約8重量%のチタンを含有する固体生成物を回収する特
    1FFu求の範囲第88項記載の組成物。 社 前記担体を、その後、四塩化チタンと混合し、約0
    .5〜約4時間、約80°〜約140℃の温度にて加熱
    し、その後、チタン元素としてitt算した約0.7(
    約2.0重量%のチタンを5有する固体生成物を回収す
    る特許請求の範囲第84項記載の組成物。 4& 前記担体を、その後、四塩化チタンと混合し、約
    lO分〜約6時曲、約50’〜約150°Cの温度にて
    加熱し、その優、チタン元素として計算した約0.8〜
    約s重ii%のチタンを含有する固体生成物を回収する
    特許請求の範囲第85項記載の組成物。 妹 前記担体を、その鞭、四塩化チタンと混合し、約0
    .5〜約1時間、約80°〜約140″Cの温度にて加
    熱し、その後チタン元素として計算した約0.7〜約s
    、olに1%のチタンを含有する固体生成物を回収する
    特許請求の範囲第86項記載の組成物。 4五 前記担体を、その後、四塩化チタンと混合し、約
    lO分〜約6時間、約50°〜約150°Cの湿質にて
    加熱し、その後チタン元素として計算した約0.8〜約
    8重t%のチタンを5有する固体生成物な回収する特許
    請求の範囲第87項記載の生成物。 4a  前記担体を、その後、四塩化チタンと混合し、
    約0.5〜約4時間、約80°〜約140°Cの112
    i1度にて卯熱し、その後チタン元素としてH1算した
    約0.7〜約2.0重量%のチタンを含有する固体生成
    物を回収する特許請求の範囲88項記載の生成物。 47、 6fJUヒドロカルビルアルミニウムを1リエ
    チルアルミニウム、トリーn−プロピルアルミニウム、
    トリーイソ−プロピルアルミニウム、トリーn−ブチル
    アルミニウムおよびトリーイソ−ブチルアルミニウムか
    ら成る群から選ぶ特許請求の範囲第1項記載の組成物。 慟&前記ヒドロカルビルアルミニウムをトリエチルアル
    ミニウム、トリーn−プロピルアルミニウム、トリーイ
    ソ−プロピルアルミニウム、トリーn−ブチルアルミニ
    ウムおよびトリーイソ−ブチルアルミニウムから成る群
    から選ぶ特許請求の範囲第2項記載の組成物。 49前記ヒドロカルビルアルミニウムをトリエチルアル
    ミニウム、トリーn−プロピルアルミニウム、トリーイ
    ソーブロビルアルミニウ □ム、トリーn−ブチルアル
    ミニウムおよびトリーイソ−ブチルアルミニウムから成
    る計から巌ぶ特許請求の範囲第4項記載の組成物。 5α ItiJ 記ヒドロカルビルアルミニウムをトリ
    エチルアルミニウム、トリーn−プロピルアルミニウム
    、トリーイソ−プロピルアルミニウム、トリーn−ブチ
    ルアルミニウムおよびトリーイソ−ブチルアル文ニウム
    から成る群がら歯ぶ特許請求の範−第6項記載の組成物
    。 61  前記ヒドロカルビルアルミニラbを、拳独でま
    たは不活性液体膨化水素キャリヤーの存在中で、約lO
    分〜約6時間、約25°〜約160°Cの湿質にてM淘
    させて、前記電子供与体化合物を用いて静地する特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 B!  前記ヒドロカルビルアルミニウhヲ、11L1
    ’JIでまたは不活性液体炭化水素゛キャリヤーの存在
    中で、約0.5〜約4時間、約500〜約100°Cの
    温度にて懸濁させて、前記電子供与体化合物を用いて@
    珈する特許請求の範囲$1項記載の組成物。 5&lIJ記ヒドロカルビルアルミニウムを、単独でま
    たは不活性液体炭化水素キャリヤーの存在中で、約10
    分〜約6時間、約26°〜約150°Cの温度にて@濁
    させて、前記電子供与体化合物を用いて処理する特許請
    求の範囲第2項記載の組成物064  前記ヒドロカル
    ビルアルミニラムラ、単独でまたは不活性液体炭化水素
    キャリヤーの存在中で、約0.!1〜約4時間、約50
    °〜約100“Cの温度にて懸濁させて、前配電子供与
    体化合物を用いて処理する特許請求の範囲第8項記載の
    組成物。 Ill  前記ヒドロカルビルアルミニウムを、単独で
    または不活性液体炭化水素キャリヤーの存在中で、約1
    0分〜約6時間、約15°〜約11SO”Cの温度にて
    懸濁させて、前記電子供与体化合物を用いて処理する特
    許請求の範囲第2項記載の組成物。 sa  前記ヒドロカルビルアルミニウムを、単s”c
    ’または不活性液体炭化水素キャリヤーの存在中で、約
    0.5〜約4時間、約60°〜約1 (] O”Cの温
    度にて懸濁させて、前記電子供与体化合物を用いて処理
    する特許請求の範囲第2項記載の組成物067前記とド
    ロカルビルアルミニウムを、単独でまたは不活性液体炭
    化水素キャリヤーの存在中で・約lO分〜約6時間、約
    26°〜約150″Cの温度にてW層させて、前記電子
    供与体化合物を用いて処理する特許請求の範註第6項記
    載の組成物0511L  MEヒドロカルビルアルミニ
    ウムを、単独でまたは不活性液体炭化水素キャリヤーの
    存在中で、約0.5〜約1時間、約60°〜約100”
    Cの温度にて!l渭させて、前記電子供与体化合物を用
    いて処理する特許請求の範囲第6項記載の組成物。
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