JPS58183231A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPS58183231A JPS58183231A JP6608982A JP6608982A JPS58183231A JP S58183231 A JPS58183231 A JP S58183231A JP 6608982 A JP6608982 A JP 6608982A JP 6608982 A JP6608982 A JP 6608982A JP S58183231 A JPS58183231 A JP S58183231A
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- JP
- Japan
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- plate
- mold
- fixed
- movable
- attached
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/32—Moulds having several axially spaced mould cavities, i.e. for making several separated articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２個以トの金型を用いて１個の型締装置により
同時に型締を行う高生産性の射出成形機に関するもので
、さらに詳しくは従来の固定金型を取付だ固定プレート
に対して移動金型を取付だ移動プレートを進退させて型
締を行う型締装置を有する射出成形機において、前記固
定プレートと移動プレートの間に１又は複数個他の移動
プレー１・を設け、ｉ′ｌＩ記各プレートの間に複数個
の金型を設け、１個の型締装置で前記複数個の金型の型
締を同時に行い、射出成形を行う射出成形機に関するも
のである。
同時に型締を行う高生産性の射出成形機に関するもので
、さらに詳しくは従来の固定金型を取付だ固定プレート
に対して移動金型を取付だ移動プレートを進退させて型
締を行う型締装置を有する射出成形機において、前記固
定プレートと移動プレートの間に１又は複数個他の移動
プレー１・を設け、ｉ′ｌＩ記各プレートの間に複数個
の金型を設け、１個の型締装置で前記複数個の金型の型
締を同時に行い、射出成形を行う射出成形機に関するも
のである。
最近は生産性の向上のため、設備機の据付面積の縮少、
機械の重量の軽減、油圧駆動源の小形化、作動の高速化
等が要求されており、かなりの前進が見られる。しかし
ながら前述の要求を十分に満足させる状態ではない。
機械の重量の軽減、油圧駆動源の小形化、作動の高速化
等が要求されており、かなりの前進が見られる。しかし
ながら前述の要求を十分に満足させる状態ではない。
従来装置を第１図により説明すると、１はｌ？ＩＩ１定
金型で図示しないベッドに固着された固定プレー１・２
に取付らｔｌている。３は支持板でタイパ−４の反ピス
１・／仰ｊの一端に固着され図示してないべ７ト１−を
摺ＩＪ＋自在に移動出来るようになっている。
金型で図示しないベッドに固着された固定プレー１・２
に取付らｔｌている。３は支持板でタイパ−４の反ピス
１・／仰ｊの一端に固着され図示してないべ７ト１−を
摺ＩＪ＋自在に移動出来るようになっている。
１）ＩＩ記スタイパー４その一端は支持板３に固着され
他福１はピストン５を形成し、前記固定プレート２に取
付られた型締／リング６内に摺動自在に嵌着さハでいろ
とともに、ほソ中央部から前記一端ヘーかけて不ジ或い
１ｄ溝（以下単にネジ４ａとして説明する）が設けてあ
る。７は移動金型で移動プレート８に取付られている。
他福１はピストン５を形成し、前記固定プレート２に取
付られた型締／リング６内に摺動自在に嵌着さハでいろ
とともに、ほソ中央部から前記一端ヘーかけて不ジ或い
１ｄ溝（以下単にネジ４ａとして説明する）が設けてあ
る。７は移動金型で移動プレート８に取付られている。
前記移動プレート８は『）ＩＩ記タイパー４１に摺動自
在に支持されるとともに、内径面に不ジー１ １を有し
、型締時に一体となって前＋＋Ｌ″２タイパー４のネジ
４ａに噛合う前記タイパ−１を両側から挾むように取付
られた２つ割のロック千，１・９が設けてある。１０は
ブーストシリンダで前記固定プレー１・２に固着され、
そのピスト／「１ツド１１が前記（自）動プレート８に
取付られている，、ｌ２はタイパ−４の移動用のガイド
軸で前記移動プレート８に固４ｆされ、かつ支持板３の
中央孔を貝１市して伸びるとともに先端部付近に前記構
Ｍ ］および７と移動プレート８の厚みに対応すべく複
数個の？Ｉ４１３が設けてある。ｌ４は前記構１：３に
着脱可能に取付だストップリングである。
在に支持されるとともに、内径面に不ジー１ １を有し
、型締時に一体となって前＋＋Ｌ″２タイパー４のネジ
４ａに噛合う前記タイパ−１を両側から挾むように取付
られた２つ割のロック千，１・９が設けてある。１０は
ブーストシリンダで前記固定プレー１・２に固着され、
そのピスト／「１ツド１１が前記（自）動プレート８に
取付られている，、ｌ２はタイパ−４の移動用のガイド
軸で前記移動プレート８に固４ｆされ、かつ支持板３の
中央孔を貝１市して伸びるとともに先端部付近に前記構
Ｍ ］および７と移動プレート８の厚みに対応すべく複
数個の？Ｉ４１３が設けてある。ｌ４は前記構１：３に
着脱可能に取付だストップリングである。
次に作用動作について説明すると、図示しだ位置におい
てブースト／リンダ１０の前進側油室（図中左室） １
ｔ》ａへ圧油を作用させると、移動プレート８は右進す
る。前記ガイド軸１２のストップリング１４が前記支持
板３に突当る少し手前で前記ブースト／リング１０へ作
用させる圧油の量を減少させ、移動プレート８を低速前
進させる。
てブースト／リンダ１０の前進側油室（図中左室） １
ｔ》ａへ圧油を作用させると、移動プレート８は右進す
る。前記ガイド軸１２のストップリング１４が前記支持
板３に突当る少し手前で前記ブースト／リング１０へ作
用させる圧油の量を減少させ、移動プレート８を低速前
進させる。
次にストップリング１４が支持板３に突当ると、今度は
前記支持板３に固定されたタイパ−４と一緒に右進を続
け、移動プレート８に取付だ金型７が前記固定プレート
２に取付だ金型片ｌに当接するまで続けられる，１この
間前記ストップリング１４と支持板３の衝合時に前記２
つ割のロックナツト９が前記タイパ−４のネジ４ａに・
噛合うべく指定信けを受け、前記ブーストシリンダ１０
のストローク終了時、即ち前記金型ｌおよび７の当接と
同時に前記タイパ−４のネジ４ａへの噛合が完了するよ
うにしてあり、従って金型ｌおよび７の当接と同時に型
締シリンダ６が型締動作を開始することが出来る。
前記支持板３に固定されたタイパ−４と一緒に右進を続
け、移動プレート８に取付だ金型７が前記固定プレート
２に取付だ金型片ｌに当接するまで続けられる，１この
間前記ストップリング１４と支持板３の衝合時に前記２
つ割のロックナツト９が前記タイパ−４のネジ４ａに・
噛合うべく指定信けを受け、前記ブーストシリンダ１０
のストローク終了時、即ち前記金型ｌおよび７の当接と
同時に前記タイパ−４のネジ４ａへの噛合が完了するよ
うにしてあり、従って金型ｌおよび７の当接と同時に型
締シリンダ６が型締動作を開始することが出来る。
以ト説明したように１組の金型で成形する範囲では成形
サイクルも早く、かなり効率良く射出成形が行われるよ
うになっているが、成形品を数多く生産することについ
ては未だ不十分である。
サイクルも早く、かなり効率良く射出成形が行われるよ
うになっているが、成形品を数多く生産することについ
ては未だ不十分である。
本発明は前述のような欠点を取除き、従来装置の型締装
置を使用し、しかも複数個の金型を用いて、同時に多く
の成形品を得ることの出来る射出成形機を提供すること
である。
置を使用し、しかも複数個の金型を用いて、同時に多く
の成形品を得ることの出来る射出成形機を提供すること
である。
次に第２図および第３図により本発明の１実施例を説明
すると、２１は第１の金型の型片で図示してないぺ、ド
に固着した固定プレート２に取付らねている。２２は支
持板でタイバー２３の反ピストン側に固着され、図示し
てないベッド上を摺！ 、 動自在に移動出来るようになっている。前記タ
イバー２３はその一端は前記支持板２２に固着され他端
はビストノ２４を杉成し、前記固定プレート２に取付ら
れた型締シリンダ２５内に摺動自在に挿嵌されており、
かつはソ中央から反ピストン側の前記一端にかけてネジ
２３ａが形成されている。
すると、２１は第１の金型の型片で図示してないぺ、ド
に固着した固定プレート２に取付らねている。２２は支
持板でタイバー２３の反ピストン側に固着され、図示し
てないベッド上を摺！ 、 動自在に移動出来るようになっている。前記タ
イバー２３はその一端は前記支持板２２に固着され他端
はビストノ２４を杉成し、前記固定プレート２に取付ら
れた型締シリンダ２５内に摺動自在に挿嵌されており、
かつはソ中央から反ピストン側の前記一端にかけてネジ
２３ａが形成されている。
２６は第１の移動プレートで前記タイバー２３の軸方向
に摺動自在に支持されている。２７および２８はホット
ランナグレートで前記第１の移動プレート２６の両面に
取付られており、後述する金型へ連通する夫々のホット
ランナ２７ａおよび２８ａが設けてあり側面には射出装
置２９および３゜が当接し入口孔があるノズルタッチ部
３１および３２が設けである。前記ＩＭ固定プレートに
対向する第１の移動プレート２６に取付だホットランナ
プレート２７には前記第１の金型の型片２１の相手とな
る型片３３が取付であり、その裏側にあるホットランナ
プレード２８には第２の金型の型片３４が取付てあり、
夫々前記ホットランナ２７ａおよび２８ａが開口してい
る。３５は前記第１の＃動プレート２６に取付だ第２の
金型の型片３４の相トとなる型片で第２の移動プレート
３６に取付られている。そして前記第２の移動プレート
３６は前記タイバー２３に摺動自在に支持されるととも
に内径面にネジ２３ａを有し、型締時に一体と２なって
前記タイバー２３のネジ２３ａに噛合う前記タイバー２
３を両側から挾むように取付られた２つ割のロックナツ
ト３７が設けである。３８はブーストシリンダ前記固定
プレート２に固着され、そのピストン口、ド３９が前記
第１の移動プレート２６に取付られており、型締時に前
記ブーストシリンダ３８の油室３８ａに作動油が作用し
、第１の金へ１！２１および３３が金型接合面Ａで当接
するようになっている。４０は第２ブーストシリンダで
前記第１の移動シリンダ２６に固着されており、そのピ
ストンロッド４１は前記第２の移動プレート３６に取付
られていて、型締時に油室４０ａＫｒｒｆ油が作用し、
第２の金型３４および３５が金型当接面１３で接合する
ようになっている。４２はタイバー移動１４１ガイド軸
で一端は前記支持板２２に係上され、他端は前記第１お
よび第２の移動プレート２６および：３６の貫通孔２６
ａ、３６ａをＩＴ １ｌｆｌし、前記固定プレート２の
貫通孔２ａへと摺動自在に挿入されている。前記タイバ
ー移動用ガイド輔４２の中間部には係脱自在に第１の移
動プレート２６の貫通孔２６ａより小径で、第２の移動
プレート３６の１Ｗ通孔３６ａより大径の第１ストツパ
リング４３を設けるとともに前記第１ストツパリング４
空の固定ダイプレートよりに前記第１の移動プレート２
６の貫通孔２６ａより大径の係脱自在の第２ストツパリ
ング４４を設けである。
に摺動自在に支持されている。２７および２８はホット
ランナグレートで前記第１の移動プレート２６の両面に
取付られており、後述する金型へ連通する夫々のホット
ランナ２７ａおよび２８ａが設けてあり側面には射出装
置２９および３゜が当接し入口孔があるノズルタッチ部
３１および３２が設けである。前記ＩＭ固定プレートに
対向する第１の移動プレート２６に取付だホットランナ
プレート２７には前記第１の金型の型片２１の相手とな
る型片３３が取付であり、その裏側にあるホットランナ
プレード２８には第２の金型の型片３４が取付てあり、
夫々前記ホットランナ２７ａおよび２８ａが開口してい
る。３５は前記第１の＃動プレート２６に取付だ第２の
金型の型片３４の相トとなる型片で第２の移動プレート
３６に取付られている。そして前記第２の移動プレート
３６は前記タイバー２３に摺動自在に支持されるととも
に内径面にネジ２３ａを有し、型締時に一体と２なって
前記タイバー２３のネジ２３ａに噛合う前記タイバー２
３を両側から挾むように取付られた２つ割のロックナツ
ト３７が設けである。３８はブーストシリンダ前記固定
プレート２に固着され、そのピストン口、ド３９が前記
第１の移動プレート２６に取付られており、型締時に前
記ブーストシリンダ３８の油室３８ａに作動油が作用し
、第１の金へ１！２１および３３が金型接合面Ａで当接
するようになっている。４０は第２ブーストシリンダで
前記第１の移動シリンダ２６に固着されており、そのピ
ストンロッド４１は前記第２の移動プレート３６に取付
られていて、型締時に油室４０ａＫｒｒｆ油が作用し、
第２の金型３４および３５が金型当接面１３で接合する
ようになっている。４２はタイバー移動１４１ガイド軸
で一端は前記支持板２２に係上され、他端は前記第１お
よび第２の移動プレート２６および：３６の貫通孔２６
ａ、３６ａをＩＴ １ｌｆｌし、前記固定プレート２の
貫通孔２ａへと摺動自在に挿入されている。前記タイバ
ー移動用ガイド輔４２の中間部には係脱自在に第１の移
動プレート２６の貫通孔２６ａより小径で、第２の移動
プレート３６の１Ｗ通孔３６ａより大径の第１ストツパ
リング４３を設けるとともに前記第１ストツパリング４
空の固定ダイプレートよりに前記第１の移動プレート２
６の貫通孔２６ａより大径の係脱自在の第２ストツパリ
ング４４を設けである。
以１−のような構成となっており、次に作用動作区
について説明すると、第２傘の型開き状態にあってブー
ストシリンダ３８および４０の油室３８ａおよび４０ａ
に圧油が作用し前記第１および第２の移動プレート２６
および３６が図中右進する。
ストシリンダ３８および４０の油室３８ａおよび４０ａ
に圧油が作用し前記第１および第２の移動プレート２６
および３６が図中右進する。
前記第１の金型２１と３３、第２の金型３４と３５が友
々当接面ＡおよびＢに当接する少し手前で前記ブースト
シリンダ３８と４０へ作用する圧油の１を減少させ、前
記移動プレート２６および３６を低速前進させる。次に
前記第２の移動プレート：（６が前Ｍｅタイバー移動用
ガイド軸４２に設けた第１ストツパリング４３に衝合す
ると今度は支持板２２も一緒に右進し、同時にタイ・く
−２３も移動することになる１、この際前記第１スト、
パリング４３と第２の移動プレート３６の衝合時、前記
２つ割の口、クナット３７は前記タイバー２３のネジ部
２３ ｓに噛合うべく指令を受け、前記第１および第２
のブーストシリング３８および４ｏのスｌ−ｒコ−り終
了時には前記タイバー２３のネジ部２３ ；ｌ Ｉｃ係
合が完了するようになっている。
々当接面ＡおよびＢに当接する少し手前で前記ブースト
シリンダ３８と４０へ作用する圧油の１を減少させ、前
記移動プレート２６および３６を低速前進させる。次に
前記第２の移動プレート：（６が前Ｍｅタイバー移動用
ガイド軸４２に設けた第１ストツパリング４３に衝合す
ると今度は支持板２２も一緒に右進し、同時にタイ・く
−２３も移動することになる１、この際前記第１スト、
パリング４３と第２の移動プレート３６の衝合時、前記
２つ割の口、クナット３７は前記タイバー２３のネジ部
２３ ｓに噛合うべく指令を受け、前記第１および第２
のブーストシリング３８および４ｏのスｌ−ｒコ−り終
了時には前記タイバー２３のネジ部２３ ；ｌ Ｉｃ係
合が完了するようになっている。
従って、ロックナツト３７がタイ・バー２３のネジ部２
３；Ｉに噛合い、第１の金型２１と３３、および第２の
金型３４と３５が型締が完了されているので型締／す／
ダ２５に圧油を作用すれば即ぐに型締動作が行うことが
出来、成形サイクルの短縮が出来る。ｉ！だ型開き動作
について説明すると、型開き指令の信号により第３図に
示す状態から型締７す／ダ２５の型開き側油室に圧油が
作用すると、タイバー２３はゆっくりと左進し、同時に
支詩板２２およびタイバー移動用ガイド軸４２も前記タ
イバー２３と同調して移動する。前記タイバー移動１月
ガイド軸４２の左進により第１スト、パリング４：３が
第２の移動プレート３６に突当り、同移動プレート３６
を左進させて第２の金型３４および３５の型開きが行わ
れる。前記第１スト、。
３；Ｉに噛合い、第１の金型２１と３３、および第２の
金型３４と３５が型締が完了されているので型締／す／
ダ２５に圧油を作用すれば即ぐに型締動作が行うことが
出来、成形サイクルの短縮が出来る。ｉ！だ型開き動作
について説明すると、型開き指令の信号により第３図に
示す状態から型締７す／ダ２５の型開き側油室に圧油が
作用すると、タイバー２３はゆっくりと左進し、同時に
支詩板２２およびタイバー移動用ガイド軸４２も前記タ
イバー２３と同調して移動する。前記タイバー移動１月
ガイド軸４２の左進により第１スト、パリング４：３が
第２の移動プレート３６に突当り、同移動プレート３６
を左進させて第２の金型３４および３５の型開きが行わ
れる。前記第１スト、。
バリング４３が第２の移動プレート３６に突当ったとき
、ロックナツト３７がタイバー２３のネジ２３ａとの噛
合を解くべく信号を受け、タイバー２３のストローク完
了までには前記ロックナツト：３７は最初の型開き時の
状態に戻るようになっている。第２の一金型３４と３５
の間の当接面Ｂが少し開くと、第２のブースト／リンダ
４ｏにより第２の移動プレート３６は高速で開かれると
ともに第１の金型２１と３３も開き始め、前記第１のブ
ースト／リンダ３８に圧油が作用することにより急速に
第１の金型２１および３３も型開きが行われるようにな
っている。
、ロックナツト３７がタイバー２３のネジ２３ａとの噛
合を解くべく信号を受け、タイバー２３のストローク完
了までには前記ロックナツト：３７は最初の型開き時の
状態に戻るようになっている。第２の一金型３４と３５
の間の当接面Ｂが少し開くと、第２のブースト／リンダ
４ｏにより第２の移動プレート３６は高速で開かれると
ともに第１の金型２１と３３も開き始め、前記第１のブ
ースト／リンダ３８に圧油が作用することにより急速に
第１の金型２１および３３も型開きが行われるようにな
っている。
以）Ｚ説明したように、本発明の射出成形機は複数組の
金型でも一個の型締機構で同時成形が可能でしかもロス
タイムが少く高生産性成形を行うことが出来る。
金型でも一個の型締機構で同時成形が可能でしかもロス
タイムが少く高生産性成形を行うことが出来る。
第１図は従来装置の図、第２図および第３図は本発明の
１実施例を示す図で、第２図は型開き状態を示す図。第
３図は型締時の状態を示す図。 ２・・固定プレー）、２１．３３・・第１の金型、２：
３・・タイバー、２５・・型締シリンダ、２６−・・第
１の移動プレート、２９．３０−射出装置、３４゜：（
５・第２の金型、３６・・第２の移動プレート、：３７
・ 口、クナット、３８・・第１ブーストシリ／ダ、４
０・・第２ブーストシリング、４２・・・タイバー移動
用ガイド軸。 出願人 東芝機械株式会社 手続補正書（方式） ｌ、事件の表示 昭和５１都特許麿第６６０８９号 ２、発明の名称 射出成形機 ５、補正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区１１Ｗｋ４丁目２番１１号昭和
５７都７月９日（発送日昭和５７年７月２７日）５、補
正の対象 明細書の全文および図面、願書 ６、内 容 別紙の通り
１実施例を示す図で、第２図は型開き状態を示す図。第
３図は型締時の状態を示す図。 ２・・固定プレー）、２１．３３・・第１の金型、２：
３・・タイバー、２５・・型締シリンダ、２６−・・第
１の移動プレート、２９．３０−射出装置、３４゜：（
５・第２の金型、３６・・第２の移動プレート、：３７
・ 口、クナット、３８・・第１ブーストシリ／ダ、４
０・・第２ブーストシリング、４２・・・タイバー移動
用ガイド軸。 出願人 東芝機械株式会社 手続補正書（方式） ｌ、事件の表示 昭和５１都特許麿第６６０８９号 ２、発明の名称 射出成形機 ５、補正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区１１Ｗｋ４丁目２番１１号昭和
５７都７月９日（発送日昭和５７年７月２７日）５、補
正の対象 明細書の全文および図面、願書 ６、内 容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 固定金型を取付だ固定プレートに対して移動金型を
取付だ移動プレートを進退させ型締を行う型締装置を有
する射出成形機において、前記固定と移動の両プレート
の間に１又は複数個の他の）多動プレートを取付け、各
プレートの間で複数個の金型の型締を同時に行うことを
特徴とする射出成形機。 ２、 第１の金型の型片を支持するとともに型締シリラ
ダを取付た固定プレートと、両面にノズルタ、”チ部を
有す″るホットランナプレートを固着し、前記固定プレ
ートに対向したホットプレートに前記固定プレートに支
持された第１の金型の型片と当接する相手型片を支持す
るとともにホットプレートに第２の金型の型片を支持し
た第１の移動プレートと、前記第１の移動プレートを前
記固定プレートに対して進退させるだめの前記固定プレ
ートに取付だ第１のブーストシリンダと、前記第１の移
動プレートに取付だ第２の金型の型片と当接する相手型
片を支持するとともに型締時のみに後述するタイバーの
ネジ又は複数個の溝に一体となって噛合うようにされた
タイバーに対し両狽「から挾むように取付られた２つ割
の口、クナットを取付だ第２の移動プレートと、前記第
２の移動プレートを前記第１の移動プレートに対して進
退させるだめの前記第１の移動プレートに取付だ第２の
ブースト／リングと、一端に前記固定プレートに取付た
型締シリンダ内で作動するピストンを形成し、はソ中央
から他端の反ピストン側に型締時に前記２つ割の口、ク
ナットが噛合うネジ又は複数の溝を設けるとともに前記
第１および第２の移動プレートの摺動を案内するタイバ
ーと、前記タイバーの他端に固着した支持板と、前記支
持板に一端を固着し、他端は前記第１および第２の陥動
プレートと固定プレートに設けられた貫通孔を通して延
びるｌ又は複数本のタイバー移動用ガイド軸と、前記タ
イバー移動用ガイド軸の中間部のｆモ意位置に係止自在
に設けられ前記第２の移動ダイプレートに設けた貫通孔
よりも大きく、第１の移動ダイプレートに設けた貫通孔
よりも小さいｍｌのスト、パリングと、前記ストッパリ
ングよりも固定ダイプレート側に有り前記第１の移動ダ
イプレートの貫通孔よりも大きく任意位置に係止自在に
設けられた第２のスト、パリングと、型締時に前記第１
の移動プレートに設けた２個のホッ、トランナプレート
のノズルタッチ部に夫々当接する２個の射出装置或いは
ノズルを複数個有する１個の射出装置から成る前記特許
請求範囲第１項記載の射出成形機。 ：う 前記第１の移動プレートにホットランナを設け、
前記第１および第２の金型へ１又は複数の射出装置によ
り射出成形を行うことを特徴とする特許 射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6608982A JPS58183231A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6608982A JPS58183231A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183231A true JPS58183231A (ja) | 1983-10-26 |
| JPH0148128B2 JPH0148128B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13305780
Family Applications (1)
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| JP (1) | JPS58183231A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0220496A2 (de) * | 1985-09-26 | 1987-05-06 | Stübbe GmbH | Spritzgiessmaschine zum Herstellen von Kunststoffteilen im Spritzgiess- oder Reaktionsspritzgiessverfahren |
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Citations (2)
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-
1982
- 1982-04-20 JP JP6608982A patent/JPS58183231A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS62124918A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-06-06 | シユテユツベ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 射出成形法機 |
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| US4793796A (en) * | 1985-09-26 | 1988-12-27 | Kaaden Hans Heinrich | Apparatus for the manufacture of plastic parts by injection molding or reaction injection molding |
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| WO1995008428A1 (de) * | 1993-09-24 | 1995-03-30 | Engel Maschinenbau Gesellschaft Mbh | Zweifach-schliesseinheit einer spritzgiessmaschine |
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| WO1997048540A1 (de) * | 1996-06-14 | 1997-12-24 | Otto Hofstetter Ag | Spritzgiessanlage |
Also Published As
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| JPH0148128B2 (ja) | 1989-10-18 |
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