JPS58181655A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS58181655A JPS58181655A JP6584082A JP6584082A JPS58181655A JP S58181655 A JPS58181655 A JP S58181655A JP 6584082 A JP6584082 A JP 6584082A JP 6584082 A JP6584082 A JP 6584082A JP S58181655 A JPS58181655 A JP S58181655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printing
- jetting
- timer
- input signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入力信号に応じてノズルより噴射されるイン
クをオン・オフし、噴射されたインク滴を荷電偏向して
印写を行う所謂荷電制御型のインクジェット記録装置に
係り、特に、タイマーを具備せしめ、長時間にわたって
入力信号がない場合等において、前記タイマーによって
設定された所定時間が経１＠シたような場合に、前記タ
イマーの：ｔＸ力信号によ、って前記ノズルよりインク
滴を噴射せしめ、もって、長時間にわたるインク噴射停
止金なくシ、インクジェット記録装置を常に好ましい状
態にしておき、常に、安定した印写を行えるようにした
ものである。
クをオン・オフし、噴射されたインク滴を荷電偏向して
印写を行う所謂荷電制御型のインクジェット記録装置に
係り、特に、タイマーを具備せしめ、長時間にわたって
入力信号がない場合等において、前記タイマーによって
設定された所定時間が経１＠シたような場合に、前記タ
イマーの：ｔＸ力信号によ、って前記ノズルよりインク
滴を噴射せしめ、もって、長時間にわたるインク噴射停
止金なくシ、インクジェット記録装置を常に好ましい状
態にしておき、常に、安定した印写を行えるようにした
ものである。
埼知のように、荷電制御型のインクジェット記録装置は
、ノズルよりインクを噴射し、高周波振動により該イン
クを粒子化してインク滴とし、個々のインク滴を選択的
に荷電偏向して記録紙上にｎ′ｒ”ｄの情報を印写する
ようにしているが、このインクの粒子化は、インクの物
性、特に、表面張力と粘度に依存している。然るに、上
述のごとき荷電制御型のインクジェット記録装置におい
ては、Ｌｌ写に使用しない非印字インク滴はガター等に
よって抽獲、回収されて再使用されるが、その循環〕ｊ
１）程において水分が蒸発し、そのため、インクの午−
性が経時的に変化し、ある領域を越えると好ま［７い粒
子化ができなくなってしまう。このような欠点を避ける
ために、従来は、印字しない時にはインクの循環を停止
し、入力信号があった時のみインクを噴射して印字する
ようにしていた。しかし、この従来の方法は、印字しな
い時間が長いと、前回の印字と今回の印字との間でイン
ク圧力の変化、周囲温度の変化等のため、文字の大きさ
等に違いが生じ、前回と同様の印字を保証することがで
きなくなってし甘う等の欠点があった。
、ノズルよりインクを噴射し、高周波振動により該イン
クを粒子化してインク滴とし、個々のインク滴を選択的
に荷電偏向して記録紙上にｎ′ｒ”ｄの情報を印写する
ようにしているが、このインクの粒子化は、インクの物
性、特に、表面張力と粘度に依存している。然るに、上
述のごとき荷電制御型のインクジェット記録装置におい
ては、Ｌｌ写に使用しない非印字インク滴はガター等に
よって抽獲、回収されて再使用されるが、その循環〕ｊ
１）程において水分が蒸発し、そのため、インクの午−
性が経時的に変化し、ある領域を越えると好ま［７い粒
子化ができなくなってしまう。このような欠点を避ける
ために、従来は、印字しない時にはインクの循環を停止
し、入力信号があった時のみインクを噴射して印字する
ようにしていた。しかし、この従来の方法は、印字しな
い時間が長いと、前回の印字と今回の印字との間でイン
ク圧力の変化、周囲温度の変化等のため、文字の大きさ
等に違いが生じ、前回と同様の印字を保証することがで
きなくなってし甘う等の欠点があった。
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を１１１Ｆ 決
するためになされたもので、その目的とするところＣ１
、長時間にわたるインクの噴射停止をなくしてインクジ
ェット記録装置を常に好ましい状態にしておき、いつで
も安定した印写を行えるようにすることにある。
するためになされたもので、その目的とするところＣ１
、長時間にわたるインクの噴射停止をなくしてインクジ
ェット記録装置を常に好ましい状態にしておき、いつで
も安定した印写を行えるようにすることにある。
図は、本発明によるインフジエラ）Ｍ己球装置の動作説
明をするためのフローチャートで、印字信号が入力され
ない時には、インクの蒸発を軽減するために、インクを
噴射しないようにしている。
明をするためのフローチャートで、印字信号が入力され
ない時には、インクの蒸発を軽減するために、インクを
噴射しないようにしている。
しかし、印字信号が入力されると、インクの噴射を開始
し、印字信号に応じて印字を行い、印字信号かなくなる
と、インクの噴射を停止し、次の入力（１」１字）悟号
を待っている。上述のようにしてＹ−Ｉ′Ｊ字が終了し
てインクの噴射を停止した場合、本発明！（おいては、
マイクロコンピュータ等のタイマーに例えば１０分間の
セットをし、その１０分間の間に入力信号があるか否か
を監伊１し、入力信号があ−）た場合には前記と同様に
して印字を行い、前記ｌｔｌ 号１ｉ；１の間に入力信
号がなかった場合には、インターラップト等により時間
経過が知らされる。このようにしてインク噴射停止後１
０分経過したか又はこの１０分間の間に入力信号があっ
たかがポーリングにより検出され、この１０分間の間に
印字信号か入力されない時は、インクの１噴射を開始し
、その間にインク圧力及び位相検索状態等をチェックし
、これらインク圧力及び位相検索状態を印字に］＾した
状態に保つようにしている。
し、印字信号に応じて印字を行い、印字信号かなくなる
と、インクの噴射を停止し、次の入力（１」１字）悟号
を待っている。上述のようにしてＹ−Ｉ′Ｊ字が終了し
てインクの噴射を停止した場合、本発明！（おいては、
マイクロコンピュータ等のタイマーに例えば１０分間の
セットをし、その１０分間の間に入力信号があるか否か
を監伊１し、入力信号があ−）た場合には前記と同様に
して印字を行い、前記ｌｔｌ 号１ｉ；１の間に入力信
号がなかった場合には、インターラップト等により時間
経過が知らされる。このようにしてインク噴射停止後１
０分経過したか又はこの１０分間の間に入力信号があっ
たかがポーリングにより検出され、この１０分間の間に
印字信号か入力されない時は、インクの１噴射を開始し
、その間にインク圧力及び位相検索状態等をチェックし
、これらインク圧力及び位相検索状態を印字に］＾した
状態に保つようにしている。
従って、本発明によると、常に最適のインク圧力及び位
相検索状態を保証して常にきれいな印字を行うことがで
きる。
相検索状態を保証して常にきれいな印字を行うことがで
きる。
１％Ｉ ｒ夫、本発明の一実施例を説明するだめのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
Claims (1)
- 入力信号に応じてノズルより噴射されるインクをオン・
オフし、噴射されたインク滴を荷電偏向して印写を行う
インクジェット記録装置において、タイマーを具備し７
、前記入力信号が前記タイマーによって設定された所定
時間以上存在しない場合に、前記タイマーの出力信号に
よって前記ノズルより一足時間インク滴を噴射させるよ
うにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6584082A JPS58181655A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6584082A JPS58181655A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181655A true JPS58181655A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13298606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6584082A Pending JPS58181655A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181655A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5459496A (en) * | 1989-12-29 | 1995-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic typewriter |
| US5650802A (en) * | 1992-09-07 | 1997-07-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink dispersion device for liquid droplet ejecting apparatus |
| US5781207A (en) * | 1990-06-01 | 1998-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6584082A patent/JPS58181655A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5459496A (en) * | 1989-12-29 | 1995-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic typewriter |
| US5781207A (en) * | 1990-06-01 | 1998-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
| US5650802A (en) * | 1992-09-07 | 1997-07-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink dispersion device for liquid droplet ejecting apparatus |
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