JPS5818161A - 紙葉類の磁気検出装置 - Google Patents
紙葉類の磁気検出装置Info
- Publication number
- JPS5818161A JPS5818161A JP56115275A JP11527581A JPS5818161A JP S5818161 A JPS5818161 A JP S5818161A JP 56115275 A JP56115275 A JP 56115275A JP 11527581 A JP11527581 A JP 11527581A JP S5818161 A JPS5818161 A JP S5818161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetoresistive element
- thermal runaway
- elements
- resistance value
- magneto
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
- G01R33/06—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using galvano-magnetic devices
- G01R33/09—Magnetoresistive devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙葉類の真偽等を判定する紙葉類の磁気検出装
置に係り、特に非接触にて検出を行う装置に関するもの
である。
置に係り、特に非接触にて検出を行う装置に関するもの
である。
従来の磁気検出装置は、第１図に示されるように永久磁
石又は直流電磁石により形成される一様なバイアス磁界
中に、磁気抵抗素子（１１） 、 ａｍを近接して配置
１定電圧電源０に接続し、磁気インクによる磁束分布の
変動を磁気抵抗素子（１１） ｊａｆｉの中間よりコン
デンサＩを介して検出、増巾する事により電気信号とし
ている。
石又は直流電磁石により形成される一様なバイアス磁界
中に、磁気抵抗素子（１１） 、 ａｍを近接して配置
１定電圧電源０に接続し、磁気インクによる磁束分布の
変動を磁気抵抗素子（１１） ｊａｆｉの中間よりコン
デンサＩを介して検出、増巾する事により電気信号とし
ている。
このとき信号電圧は、被検出体を磁気抵抗素子ａυ、住
りに接触させて搬送するいわゆる接触式におい−ｃはｓ
ｚ図（ａ）に示す如く比較的大きなものとなるが、非接
触式の場合は第２図（ｂ）に示す如く非常に微小な信号
電圧しか得られない。第２図（ｂ）はギャップが０，６
謡の場合を示し、接触式に比べ出力は約１７１０ に減
少する。
りに接触させて搬送するいわゆる接触式におい−ｃはｓ
ｚ図（ａ）に示す如く比較的大きなものとなるが、非接
触式の場合は第２図（ｂ）に示す如く非常に微小な信号
電圧しか得られない。第２図（ｂ）はギャップが０，６
謡の場合を示し、接触式に比べ出力は約１７１０ に減
少する。
一方接触式においては被検出体と磁気検出器との間に間
隙があかぬ様に強く接触させると、接触部が著しく摩耗
してしまい、約半年毎に交換する必要がある。又送り速
度を４ ｗｇ ／ ｓｅｃ以上にすると被検出体を破損
する事がある。
隙があかぬ様に強く接触させると、接触部が著しく摩耗
してしまい、約半年毎に交換する必要がある。又送り速
度を４ ｗｇ ／ ｓｅｃ以上にすると被検出体を破損
する事がある。
このような理由から、非接触でかつ大出力が得られる磁
気検出装置の出現が望まれていた。
気検出装置の出現が望まれていた。
この点に鑑み、発明者等は先に磁気抵抗素子を冷却する
ことで、非接触で大出力を得ることに成功した。これは
＠３図に示す如く永久磁石（あるいは電磁石）＠上に磁
気抵抗素子６Ｎ）（至）をマウンドし、これを冷凍器（
例えばペルチェ素子）ＣＩ４により冷却するものである
。
ことで、非接触で大出力を得ることに成功した。これは
＠３図に示す如く永久磁石（あるいは電磁石）＠上に磁
気抵抗素子６Ｎ）（至）をマウンドし、これを冷凍器（
例えばペルチェ素子）ＣＩ４により冷却するものである
。
ペルチェ素子の場合、冷却側と反対側は熱くなるので放
熱器（至）で熱を放散させている。
熱器（至）で熱を放散させている。
そこで実験によると、２にΩ（磁気抵抗素子２′個の抵
抗値）の磁気抵抗素子を−４０”Ｃに冷却した場合従来
の非接触式の約１０倍の電圧な印加できることが判り、
その結果非接触式において大出力を得ることができた。
抗値）の磁気抵抗素子を−４０”Ｃに冷却した場合従来
の非接触式の約１０倍の電圧な印加できることが判り、
その結果非接触式において大出力を得ることができた。
ところが、約１０倍の電圧を印加する事により自己消費
電力が増加し熱暴走を起す危険も考えられる。
電力が増加し熱暴走を起す危険も考えられる。
本発明はこのような観点からなされたもので、磁気抵抗
素子に大きな電圧を印加した場合でも、熱暴走を起す危
険のない磁気検出装置を提供することを目的とする。
素子に大きな電圧を印加した場合でも、熱暴走を起す危
険のない磁気検出装置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第４
図は本発明装置の構成図で（１）はブリッジ回路であり
、磁気抵抗素子（４１） 、（至）、基準抵抗（至）。
図は本発明装置の構成図で（１）はブリッジ回路であり
、磁気抵抗素子（４１） 、（至）、基準抵抗（至）。
（財）、−より成っている。轡は積分回路で、（りは電
流アンプである。ここで磁気抵抗素子は例えば第今、磁
気抵抗素子（４９，（社）の温度が上がり抵抗値が下が
ると、■、の電位は上がり、積分回路（工）は（ｖｘ
−Ｖ、 ＞を積分する為、積分器出力Ｖ、は下がり結局
バイアス電゛圧ｖｅは下がる為、磁気抵抗素子（４１）
。
流アンプである。ここで磁気抵抗素子は例えば第今、磁
気抵抗素子（４９，（社）の温度が上がり抵抗値が下が
ると、■、の電位は上がり、積分回路（工）は（ｖｘ
−Ｖ、 ＞を積分する為、積分器出力Ｖ、は下がり結局
バイアス電゛圧ｖｅは下がる為、磁気抵抗素子（４１）
。
１３の自己消費電力が減少し、温間が下がり抵抗値は増
加する。（抵抗値が上がった場合は、この逆である）こ
のように常に磁気抵抗素子は同じ抵抗＃Ｉ（同じ素子温
度）を保つので熱暴走の危険は全くない。
加する。（抵抗値が上がった場合は、この逆である）こ
のように常に磁気抵抗素子は同じ抵抗＃Ｉ（同じ素子温
度）を保つので熱暴走の危険は全くない。
又１８４図でコンデンサ（財）は電源ＯＮにした時、ｖ
ｏ の立ち上がりを早くする為のコンデンサである。
ｏ の立ち上がりを早くする為のコンデンサである。
このように本発明によれば保護回路を設けているので、
冷却した磁気抵抗素子に大電圧を印加しても自己消費電
力の増大による熱暴走が防止できるため、大出力が得ら
れかつ信頼性の高い磁気検出装置とすることができる。
冷却した磁気抵抗素子に大電圧を印加しても自己消費電
力の増大による熱暴走が防止できるため、大出力が得ら
れかつ信頼性の高い磁気検出装置とすることができる。
′＠１図は磁気抵抗素子を用いた従来の磁気検出回路を
示す図、第２図（ｍ）は１１１図の回路で測った接触式
の波形、第２図（ｂｓは同じく非接触式の波形、１１３
図゛は冷却手段を施した磁気抵抗素子を示す図、１８４
図は本発明の一実施例を示す図である。 ＋１）・・・ブリッジ回路、 （２）・・・積分器、
■・・・電流アンプ、 １１）、Ｕ・・パ磁気抵抗
素子、（４瘤、（ハ）・・・抵抗器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 第１図 第２図 小 →ｊ
示す図、第２図（ｍ）は１１１図の回路で測った接触式
の波形、第２図（ｂｓは同じく非接触式の波形、１１３
図゛は冷却手段を施した磁気抵抗素子を示す図、１８４
図は本発明の一実施例を示す図である。 ＋１）・・・ブリッジ回路、 （２）・・・積分器、
■・・・電流アンプ、 １１）、Ｕ・・パ磁気抵抗
素子、（４瘤、（ハ）・・・抵抗器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 第１図 第２図 小 →ｊ
Claims (1)
- ２ケの磁気抵抗素子と、この素子にバイアス磁界を印加
するための永久磁石あるいは電磁石とを用いて磁気イン
クで印刷された紙葉類の磁気識別を行う装置において、
前記磁気抵抗素子を冷却する手段と、前記磁気抵抗素子
の熱暴走を防止するための保護回路とを備えた事を特徴
とする紙葉類の磁気検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115275A JPS5818161A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 紙葉類の磁気検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115275A JPS5818161A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 紙葉類の磁気検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818161A true JPS5818161A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14658622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56115275A Pending JPS5818161A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 紙葉類の磁気検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0280261A2 (de) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Schaltung zur Gewinnung eines temperaturunabhängigen Rechtecksignals aus einem Messsignal |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56115275A patent/JPS5818161A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0280261A2 (de) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Schaltung zur Gewinnung eines temperaturunabhängigen Rechtecksignals aus einem Messsignal |
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