JPS5817906A - マスチツク混合物用薄層敷均し機械 - Google Patents

マスチツク混合物用薄層敷均し機械

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Publication number
JPS5817906A
JPS5817906A JP11524581A JP11524581A JPS5817906A JP S5817906 A JPS5817906 A JP S5817906A JP 11524581 A JP11524581 A JP 11524581A JP 11524581 A JP11524581 A JP 11524581A JP S5817906 A JPS5817906 A JP S5817906A
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JP
Japan
Prior art keywords
thin layer
mastic mixture
mastic
hopper
right direction
Prior art date
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Application number
JP11524581A
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English (en)
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JPS6364563B2 (ja
Inventor
元弘 中村
幸夫 田中
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Nippon Road Co Ltd
Original Assignee
Nippon Road Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Road Co Ltd filed Critical Nippon Road Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明に、補修舗装用のマスチック混合物を例えば老
朽化した舗装道路等の上に薄層状態で敷均す場合に使用
するマスチック混合物甲薄層敷物し機械に関するもので
ある。
マスチック混合物を老朽化した舗装道路等の上に敷均す
場合、アスファルトフィニッシャを1史用することが考
えられるが、従来のアスファルトフィニッシャでは薄層
例えば約5−111以下の厚さに敷設するこ破が不可能
である。
こ−の発明は、マスチック混合物を薄層状態で均一に敷
均することができる薄層敷物し機械を提供する°ことを
目的とするもの゛である。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
■1面はこの発明の一実施例を示すものであって。
自走用駆動装置を有する車両1の後部に左右方向に延長
する上段ホツノ臂2がブラケット8を介して固定され、
かつ上段ホラ・92内には左右方向に延長する拡散用回
転スクリュウ4が架設され、さらに上段ホッパ2の側部
′にに回転スクリュウ4に一駆動する駆動装置(図示を
省略した)が固定され。
また上段ホツノク2′の下部の出口にはこれを開閉する
断面円弧状のゲート5が設けられ、このダート5の左右
両端部に固定きれた支持板9は上段ホラ・ぐ2に回動自
在に取付けられ、ゲート5と前記ブラケット8と[ff
−ト開閉用液圧シリンダ10を介して連結されている。
前記上段ホツノイ2の下部において左右方向に延長して
いる下段ホッパぞ5は、車両1の左右筒(illl K
配置された支持アーム11の後i部に固定され。
その支持アーム11の前端邪ハ車両1に対しgI4il
Ill112によシ枢着され、かつ支持アーム11の中
間部と車両1とは支持アーム昇降回動用液圧シリンダ1
5ft:介して連結され、さらに下段ホラ・ぞろの下端
後部には左右方向に延長するスフIJ−)’6.が固定
され、そのスクリード6の上部にはこれを加熱するバー
ナ14が取付けられている。
下段ホッパ5の左右両側に、それぞれ垂直な管体からな
る複数のガイf部材15が前後方向に間隔を゛おいて固
定され、下段ホッパ3の左右両側の下部に配置されたス
キー16には、前記ガイド9部材15に摺動自在に嵌設
された支持杆17の下部及固定され、かつ前後方向に隣
り合う支持杆17の上部は連結部材18に固定され、そ
の連結部材・18の中間部には、上端にノ1ンPル19
を有すると共に下部に雄ねじを有する調節操作杆20の
中連結部材18の上面および下面に係合すべき係合部材
21が固定され、また調節操作杆20の下部の雄ねじに
、下段ホラ・母5に固着されたブラケット22に固定さ
れている雌ねじ部材26に螺合され、−前記/% 7 
Pル19によシ調節操作杆20を一方または他・方に回
動すると、その調節操作杆20−により連結部材18お
よび支持杆17を介してスキー16が下段ホラ・母5に
対し上昇移動または下降移動され、スキー16の下面か
らのスクリード6の下面の高さが調節されるように構成
されている。
下段ホッパ5内の下部に、左右方向に延長する強制攪拌
送込み部材7が回転自在に架設され、かつ下段ホラ・ぐ
5には強制攪拌送込み部材7t−回転する駆動装置(図
示を省略しfC)が固定され、かつ強制攪拌送込み部材
7は、水平な杆体24と、その周囲において螺旋状に並
ぶように配置された多−数ρ羽根25と、そ?羽根25
の中間部に一端部が固着されるり共に他端部が前記杆体
24に螺合されている取付用螺杵26と、その螺杵26
′f:杆体24に固定するロックナツト27とにより構
成されている。
前記車両1の前部にマスチック混合物をダンデトラック
またはクツカー車等から受取るための受ホツ・や28が
設けられ、移送管29とその中に収容さiて駆動装置に
よフ回転される移送用スクリュウ50とからなるスクリ
ュウフィーダ51における前記移、送管29の前端部は
、前記受ホツ・り28の出口に接続され、かつ前記移送
管29の後端部の排出口52に前記上段ホッパその上部
VC配I(されている。
前記実施例の薄層敷物し機械を使用して、老朽化した道
路等の路面に補導舗装用のマスチック混合物を薄層状態
で敷均す場合は、支持アーム昇降用液圧シリンダ15の
液圧が解放されてスキー16が路面55に載置された状
態で、車両1が低速走行し、かつ受ホツノや2日からス
クリュウフィーダ51によシ上段ホツノ#2円に供給さ
れたマスチック混合物は、拡散用回転スクリュウ4によ
り左右方向に均等に拡散され、次いで液圧シリンダ10
によりゲート5が開放されて、上段ホラ・f2173の
マスチシ混合物が下段ホッパ5P′3に落下供給され、
下段ホラ・96内に供給されたマスチック混合物に1強
制攪拌送込み部材7[より攪拌されると共にスクリード
6と路面35との間の間隙Hに強制的に送込まれ、車両
1の低速走行に伴って路面55にマスチック混合物が薄
層状態(厚さ約511I11以下)で均一な厚さに敷均
されていく。この場合。
路面55上を摺動するスキー1.6と下段ホッパ5との
相対的な上下方向位置を調節することによυ。
マスチック混合物の敷均し厚さを調節することができる
なお薄層敷物し機械を回送する場合は、液圧シリンダ1
5を短縮して支持アーム11の後端部およびこれに取付
けられた下段ホッパぐ5ならびにその下段ホツノ母によ
シ支持されている部分を上昇移勢させておく。
前記実施例の場合は、バーナ14によりスクリード(l
加熱することによシ、マスチック混合物の薄層敷物しを
高能率で行なうことがでさる。
この発明を実施する鴨合、前記強制情拝送込み部材7と
しては1回転スクリュウまfcfl、杆体の周囲に多数
の攪拌兼送込み用突起を固定したものを使用してもよく
、あるいは攪拌送込み機能を有するものであれば他の任
意型式のものを使用してもよい。
この発明によれば、左右方向に延長する上段ホッパ2内
に、供給されたマスチック混合物が、上段ホラ・母内で
左右方向に延長している拡散用回転スクリュウ4により
左右方向に拡散されたのち、下段ホッパ5に供給され、
かつ下段ホラ・ぐ5内に拡散状態で供給されたマスチッ
ク混合物は、駆動装置によシ回転される強制攪拌送込み
部材7により攪拌されると共にスクリード6と路面5ろ
との間の間隙Hに強制的に送込まれるので、マスチック
混合物を路面ろ6に薄層状態で均一な厚さに敷物してい
くことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第1図
はマスチック混合物用薄層敷物し機械の斜視図、第2図
はその一部の拡大縦断側面図、第6図は撤均し厚さ調節
機構を示す斜視図、第4(2)は強制攪拌送込み部材の
一部を示す正面図、第5図にそのA−A線断面図である
。 図において、1は車両、2に上段ホラi4、ろに下段ホ
ツi4.4n拡散用回転スクリュウ、5は開口用ダート
、6はスクリード°、7は強制攪拌送込み部材、10に
ダート開閉用液圧シリンダ、11に支持アーム、1ろに
支持アーム昇降口動用液圧シリンダ、14にバーナー%
 15にガイド部材、16はスキー、1’7&:を支持
杆、18は連結部材。 19にハンドル、20は調′節操作杆、25は雌ね・じ
部材、24は杆体、25は羽根、61はスクリュウフィ
ーダ、55は路面、H[間隙である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両1の後部に、それぞれ左右方向に延長する上段ホラ
    ・や2および下段ホラ・や6が設けられ、上段ホラ・母
    2円には拡散用回転スク;ノユウ4が没けられ、かつ上
    段ホラ・や2の出口には開ロ用ケ1−ト5が設けられ、
    前記下段ホッパ5の下端の後部・にはスクリード、6が
    取付けられ、下段ホラ・4′5内の下部には左右方向に
    延長する強制攪拌送込み間材7が設けられていることを
    特徴とするマスチック混合物用薄層敷物し機械。
JP11524581A 1981-07-24 1981-07-24 マスチツク混合物用薄層敷均し機械 Granted JPS5817906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11524581A JPS5817906A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 マスチツク混合物用薄層敷均し機械

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11524581A JPS5817906A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 マスチツク混合物用薄層敷均し機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5817906A true JPS5817906A (ja) 1983-02-02
JPS6364563B2 JPS6364563B2 (ja) 1988-12-13

Family

ID=14657928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11524581A Granted JPS5817906A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 マスチツク混合物用薄層敷均し機械

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JP (1) JPS5817906A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60167276U (ja) * 1984-04-12 1985-11-06 三菱重工業株式会社 サ−ボバルブ
JPH07167130A (ja) * 1993-12-16 1995-07-04 Nec Corp ネ ジ
JP2009107037A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Eguro:Kk 旋盤の主軸構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60167276U (ja) * 1984-04-12 1985-11-06 三菱重工業株式会社 サ−ボバルブ
JPH07167130A (ja) * 1993-12-16 1995-07-04 Nec Corp ネ ジ
JP2009107037A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Eguro:Kk 旋盤の主軸構造

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JPS6364563B2 (ja) 1988-12-13

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