JPS58177210A - 穿孔機 - Google Patents
穿孔機Info
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- JPS58177210A JPS58177210A JP57056305A JP5630582A JPS58177210A JP S58177210 A JPS58177210 A JP S58177210A JP 57056305 A JP57056305 A JP 57056305A JP 5630582 A JP5630582 A JP 5630582A JP S58177210 A JPS58177210 A JP S58177210A
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- load
- relay
- alarm
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25H—WORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
- B25H1/00—Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
- B25H1/0021—Stands, supports or guiding devices for positioning portable tools or for securing them to the work
- B25H1/0057—Devices for securing hand tools to the work
- B25H1/0064—Stands attached to the workpiece
- B25H1/0071—Stands attached to the workpiece by magnetic means
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
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- Y10T408/16—Cutting by use of rotating axially moving tool with control means energized in response to activator stimulated by condition sensor
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T408/21—Cutting by use of rotating axially moving tool with signal, indicator, illuminator or optical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
工作物への定着手段たとえば電磁ベースケ下部に、また
、正面部にたとえば環状刃物を持つ電気ドリル金具えた
穿孔機は、ツイストドリルを装着した従来のこの種の穿
孔機に比べると大きなトルクがか＼るために、当該刃物
に異常に大きい負荷がかかると、刃部を破損したり、電
気ドリルのモーター全焼損するという事故が発生するこ
とに避けられなかった。従って、斯る穿孔機を取扱う作
業者は環状刃物に大きな負荷をかけないよう常に気を配
る必要があったが、負荷のかか、６状態を目測するには
熟練を要するため、上記の事故を減少させるのがむづか
しいといった現状で、改善策が望まれていた。−ｉた、
穿孔作業が終った後は直ちにその作業を停止することが
環状刃物の切損を防止する上でも、消費電力を節減する
上でも必要ではあるが、その対策も施こさ扛ていないの
が失悄であった。
、正面部にたとえば環状刃物を持つ電気ドリル金具えた
穿孔機は、ツイストドリルを装着した従来のこの種の穿
孔機に比べると大きなトルクがか＼るために、当該刃物
に異常に大きい負荷がかかると、刃部を破損したり、電
気ドリルのモーター全焼損するという事故が発生するこ
とに避けられなかった。従って、斯る穿孔機を取扱う作
業者は環状刃物に大きな負荷をかけないよう常に気を配
る必要があったが、負荷のかか、６状態を目測するには
熟練を要するため、上記の事故を減少させるのがむづか
しいといった現状で、改善策が望まれていた。−ｉた、
穿孔作業が終った後は直ちにその作業を停止することが
環状刃物の切損を防止する上でも、消費電力を節減する
上でも必要ではあるが、その対策も施こさ扛ていないの
が失悄であった。
本発明ｔよ、たとえは環状刃物を劃えた穿孔機が、取扱
いに多少の熟練ヲ要する点に鑑み、初心者でも容易に取
扱うことかできるようにすると共に、穿孔具の切損、電
気ドリルのモーターの焼損を未然に防止し、更には消費
電力の節減を図ること全目的と′して開発した穿孔機に
係るもので、切削抵抗の変化に応じて変動する電気ドリ
ルのモーターの負荷を検出する検出部を設け、第１基準
レベル以上の負荷全検出したときに穿孔警報を発して電
気ドリルによる穿孔作業の中断全作業者に告知し、第２
基準レベル以上の負荷を検出したときには警報に合わせ
て電気ドリルの駆動モーターを自動的に停止して、以て
電気ドリルの負荷の軽減を図り、モーターの焼損を未然
に防止するようにしたことを特徴とするものである。
いに多少の熟練ヲ要する点に鑑み、初心者でも容易に取
扱うことかできるようにすると共に、穿孔具の切損、電
気ドリルのモーターの焼損を未然に防止し、更には消費
電力の節減を図ること全目的と′して開発した穿孔機に
係るもので、切削抵抗の変化に応じて変動する電気ドリ
ルのモーターの負荷を検出する検出部を設け、第１基準
レベル以上の負荷全検出したときに穿孔警報を発して電
気ドリルによる穿孔作業の中断全作業者に告知し、第２
基準レベル以上の負荷を検出したときには警報に合わせ
て電気ドリルの駆動モーターを自動的に停止して、以て
電気ドリルの負荷の軽減を図り、モーターの焼損を未然
に防止するようにしたことを特徴とするものである。
以下に本発明全図面に示す実施例に基いて説明する。
第１図は本発明を実施した穿孔機の右側面相−−゛−図
で、１はフレーム、２ はフレーム】の下部に取り付けた電磁ベース、３はフレ
ーム】の正面部に手動ハンドル４の操作によって自由に
昇降しうるように設置した電気ドリル、５は電気ドリル
３のアーバーに装着した環状で・ 刃物、本発明の主要部たる操作回路はフレームｌ△ に内蔵されている。
で、１はフレーム、２ はフレーム】の下部に取り付けた電磁ベース、３はフレ
ーム】の正面部に手動ハンドル４の操作によって自由に
昇降しうるように設置した電気ドリル、５は電気ドリル
３のアーバーに装着した環状で・ 刃物、本発明の主要部たる操作回路はフレームｌ△ に内蔵されている。
第２図は保全回路のブロック線図を示したもので、電気
ドリル３の操作回路には電気ドリル３の負荷を電圧の変
化として検出する検出部と０Ｎ−ＯＦＦ回路を有してい
るＣ１ 第３図はｔ￥−絽回路の１例を示したもので、交流電源
部は、電磁ベース２の操作スイッチと電気ドリル３の操
作スイッチを兼ねる起動スイッチ６を有し、電気ドリル
３の起動停止回路は下記のように構成されている。
ドリル３の操作回路には電気ドリル３の負荷を電圧の変
化として検出する検出部と０Ｎ−ＯＦＦ回路を有してい
るＣ１ 第３図はｔ￥−絽回路の１例を示したもので、交流電源
部は、電磁ベース２の操作スイッチと電気ドリル３の操
作スイッチを兼ねる起動スイッチ６を有し、電気ドリル
３の起動停止回路は下記のように構成されている。
即ち、同操作回路は電源の交流電圧全全波整流する全波
整流器７と、該整流器７の出力側に接続され、コンデン
サ８、抵抗９１１０およびコンデンサ１１とで構成され
た平滑回路と、該平滑回路の出力側に接続された第１の
直流リレー１２とからなり、該リレーが作動すると該リ
レー１２の接点１２′で交流回路が閉じられ、電気ドリ
ル３の駆動モータ３′ヲ回転せしめるように構成されて
いる。
整流器７と、該整流器７の出力側に接続され、コンデン
サ８、抵抗９１１０およびコンデンサ１１とで構成され
た平滑回路と、該平滑回路の出力側に接続された第１の
直流リレー１２とからなり、該リレーが作動すると該リ
レー１２の接点１２′で交流回路が閉じられ、電気ドリ
ル３の駆動モータ３′ヲ回転せしめるように構成されて
いる。
次に、電気ドリル３の負荷の増大全警報する警報回路に
ついて説明すると、同警報回路は警報部に上記第１直に
’）レー１２の接点１２′が閉じられると、該リレー接
点１２′ヲ介して駆動される第１の交流リレーＲ１と、
該交流リレーＲ１のＢ型抜点］３と直列に結線した非常
−・報ランプＬＰを有し、また、検出部は、電気ドリル
３の駆動モータ３′と直列に設けた抵抗１５と、変圧器
１６および全波整流器】７からなり、抵抗】５の端電圧
を検出して、検出された電圧は、抵抗１８と抵抗１９及
び２０で分圧され、コンデンサ２１の両端から第１ダイ
オード２２を介して第２直流リレー２３に印加され、抵
抗】５の端電圧の値が、予め設定した電気ドリル３に対
する負荷のうち、小さい方の第１基準レベルに対応する
電圧に達したとき、前記第】ダイオード２２がＯＮの状
態となり、前記第２直流リレー２３が駆動され、該リレ
ー２３の接点２３′が閉じられ、第２交流リレーＲ２が
駆動され、該リレーＲ２のＡ型接点２４によって非常警
報ランプＬＰの電源回路に電流を流して、当該ランプＬ
Ｐで作業者に警告奮発するように構成されている。
ついて説明すると、同警報回路は警報部に上記第１直に
’）レー１２の接点１２′が閉じられると、該リレー接
点１２′ヲ介して駆動される第１の交流リレーＲ１と、
該交流リレーＲ１のＢ型抜点］３と直列に結線した非常
−・報ランプＬＰを有し、また、検出部は、電気ドリル
３の駆動モータ３′と直列に設けた抵抗１５と、変圧器
１６および全波整流器】７からなり、抵抗】５の端電圧
を検出して、検出された電圧は、抵抗１８と抵抗１９及
び２０で分圧され、コンデンサ２１の両端から第１ダイ
オード２２を介して第２直流リレー２３に印加され、抵
抗】５の端電圧の値が、予め設定した電気ドリル３に対
する負荷のうち、小さい方の第１基準レベルに対応する
電圧に達したとき、前記第】ダイオード２２がＯＮの状
態となり、前記第２直流リレー２３が駆動され、該リレ
ー２３の接点２３′が閉じられ、第２交流リレーＲ２が
駆動され、該リレーＲ２のＡ型接点２４によって非常警
報ランプＬＰの電源回路に電流を流して、当該ランプＬ
Ｐで作業者に警告奮発するように構成されている。
また、上記全波整流器】７の出力側には、分圧用抵抗２
５，２６，２７およびコンデンサ２８、第２ダイオード
２９と、斯る制御用素子群の出力端に設けたコンデンサ
３０の一方の端子にシリコン制御素子３１のケートを設
け、該シリコン制御素子３１の陰極はコンデンサ３０の
他方の端子に、陽極は前記全波整流器７の平滑回路用抵
抗９．】０の接合点に接続し、抵抗１５の端子電圧が前
記第１基準レベルより大きく設定した第２基準レベルに
対応する設定電圧に達したとき、前記ダイオード２９と
シリコン制御素子３１とがＯＮとなり、前記第１直流リ
レーＪ２の入力の短絡され、該直流リレー】２の接点１
２′が開放され電気ドリル３の駆動モータ３′ヲ停止せ
しめるように構成されている。
５，２６，２７およびコンデンサ２８、第２ダイオード
２９と、斯る制御用素子群の出力端に設けたコンデンサ
３０の一方の端子にシリコン制御素子３１のケートを設
け、該シリコン制御素子３１の陰極はコンデンサ３０の
他方の端子に、陽極は前記全波整流器７の平滑回路用抵
抗９．】０の接合点に接続し、抵抗１５の端子電圧が前
記第１基準レベルより大きく設定した第２基準レベルに
対応する設定電圧に達したとき、前記ダイオード２９と
シリコン制御素子３１とがＯＮとなり、前記第１直流リ
レーＪ２の入力の短絡され、該直流リレー】２の接点１
２′が開放され電気ドリル３の駆動モータ３′ヲ停止せ
しめるように構成されている。
なお、３２は比較的小径な環状刃物を用いる場合と、そ
れよりも大径の環状刃物を用いる場合によって異る負荷
の基準レベルを選択する切換スイッチで、可変抵抗］
９ 、 ］ ９’からの電圧が負荷の上昇によって増大
し、コンデンサ２】にか＼る電圧値が定電圧ダイオード
２２のツェナー電圧より大きくなると、該定電圧ダイオ
ード２２はＯＮとなり、第２直流リレー２３のコイルに
電流が流れて作動状態となり、該リレー２３の接点２３
′が閉じ、引き絖いて第２交流リレーＲ２が動作し、正
常切削状態ではＯＦＦ状態であった該リレーＲ２の接点
２４がＯＮとなり、非常警報ランプＬ Ｐの電源回路を
通電状態にするものであるが、負荷の基準レー＼ルはＱ
］変抵抗］ ９ 、 ］ ９’の細かな調整によって、
ｌ］径の異なる数種類ないし１０数種類もの多くの環状
刃物５に適用できるようになっている。
れよりも大径の環状刃物を用いる場合によって異る負荷
の基準レベルを選択する切換スイッチで、可変抵抗］
９ 、 ］ ９’からの電圧が負荷の上昇によって増大
し、コンデンサ２】にか＼る電圧値が定電圧ダイオード
２２のツェナー電圧より大きくなると、該定電圧ダイオ
ード２２はＯＮとなり、第２直流リレー２３のコイルに
電流が流れて作動状態となり、該リレー２３の接点２３
′が閉じ、引き絖いて第２交流リレーＲ２が動作し、正
常切削状態ではＯＦＦ状態であった該リレーＲ２の接点
２４がＯＮとなり、非常警報ランプＬ Ｐの電源回路を
通電状態にするものであるが、負荷の基準レー＼ルはＱ
］変抵抗］ ９ 、 ］ ９’の細かな調整によって、
ｌ］径の異なる数種類ないし１０数種類もの多くの環状
刃物５に適用できるようになっている。
なお上記切換スイッチ３２は、環状刃物５の切削抵抗の
第２基準レベル以上の検出を行なう場合にその検出回路
を切換える二連式のスイッチであるＯ なお、上記非常警報ランプＬＰは聴覚にうったえるブザ
ーの如き警報器に代えてもよい０３４はシリコン制御素
子３１に並列に接続したリミットスイッチで、電気ドリ
ル３をフレーム１の正面に昇降自在に支持するスライド
板３５に対向させて、フレーム１内に固定されている。
第２基準レベル以上の検出を行なう場合にその検出回路
を切換える二連式のスイッチであるＯ なお、上記非常警報ランプＬＰは聴覚にうったえるブザ
ーの如き警報器に代えてもよい０３４はシリコン制御素
子３１に並列に接続したリミットスイッチで、電気ドリ
ル３をフレーム１の正面に昇降自在に支持するスライド
板３５に対向させて、フレーム１内に固定されている。
３６はスライド板３５の内面に、蝶ねじ３７で同板の運
動方向（上下方向）に取付位置調整自在に固定したスイ
ッチ操作板で、工作物の厚みに合わせて上下方向の所定
の位置に固定し、環状刃物５の先端が工作物全貫通した
時に、当該スイッチ操作板３６がリミットスイッチ３４
を操作し、シリコン制御素子３］の回路を短絡させるこ
とができるようになっている。
動方向（上下方向）に取付位置調整自在に固定したスイ
ッチ操作板で、工作物の厚みに合わせて上下方向の所定
の位置に固定し、環状刃物５の先端が工作物全貫通した
時に、当該スイッチ操作板３６がリミットスイッチ３４
を操作し、シリコン制御素子３］の回路を短絡させるこ
とができるようになっている。
３８はスイッチ６の操作ハンドル、４０は自動操作を手
動操作に切り換えるスイッチである次に本発明の作用を
上記実施例によって説明する○ 電源スィッチ６を入れ、交流電源の交流電圧が一方では
全波整流器７に印加され、全吸整流された論流電圧が、
コンデンサ８、直列に接続された抵抗９．］０およびコ
ンデンサ１］で構成された平滑回路を通り、第１直流リ
レーＪ２のコイルに印加し、該リレー１２が作動して該
リレーの接点１２′がＯＮとなる。上記交流電圧は、他
方では電気ドリル３の駆動モータ３′に印加して、電、
気ドリル３を回転させ、それと同時に、第１交流リレー
Ｒ＋に印加して、該リレーの接点１３はＯＦ’Ｆとなる
Ｏ 切削作業は、手動ハンドル４を正回転することにより、
電気ドリル３を徐々に降下させて行なうゾ が、電気ドリルにか５る負荷状態が、所定の基準−ベル
以下であれば例等の支障なく作業を続行する。
動操作に切り換えるスイッチである次に本発明の作用を
上記実施例によって説明する○ 電源スィッチ６を入れ、交流電源の交流電圧が一方では
全波整流器７に印加され、全吸整流された論流電圧が、
コンデンサ８、直列に接続された抵抗９．］０およびコ
ンデンサ１］で構成された平滑回路を通り、第１直流リ
レーＪ２のコイルに印加し、該リレー１２が作動して該
リレーの接点１２′がＯＮとなる。上記交流電圧は、他
方では電気ドリル３の駆動モータ３′に印加して、電、
気ドリル３を回転させ、それと同時に、第１交流リレー
Ｒ＋に印加して、該リレーの接点１３はＯＦ’Ｆとなる
Ｏ 切削作業は、手動ハンドル４を正回転することにより、
電気ドリル３を徐々に降下させて行なうゾ が、電気ドリルにか５る負荷状態が、所定の基準−ベル
以下であれば例等の支障なく作業を続行する。
しかし、たとえば、環状刃物５の刃先に切粉が詰り、排
出されない状態が生じたり、穿孔が次第に深くなって環
状刃物５に大きな負荷がが＼るようになると、負荷は基
準レベル以上になるので、本発明はこのような場合に負
荷状態全検出して、以下のように作動の制御を行なう。
出されない状態が生じたり、穿孔が次第に深くなって環
状刃物５に大きな負荷がが＼るようになると、負荷は基
準レベル以上になるので、本発明はこのような場合に負
荷状態全検出して、以下のように作動の制御を行なう。
即ち、環状刃物５の切削抵抗が増大し、電気ドリル３の
駆動モーター３′の負荷が増大すると、駆動モーター３
′に流扛る電流が上昇するから、このときの変化、即ち
、電流の上昇を駆動モーター３′に直列に接続した抵抗
１５で電圧の変化として検出し、当該抵抗１５の両端子
間の電位差が増大する。この電位差を変圧器】６で増圧
し、全波整波器１７で全波整流した直流電圧に変換する
。
駆動モーター３′の負荷が増大すると、駆動モーター３
′に流扛る電流が上昇するから、このときの変化、即ち
、電流の上昇を駆動モーター３′に直列に接続した抵抗
１５で電圧の変化として検出し、当該抵抗１５の両端子
間の電位差が増大する。この電位差を変圧器】６で増圧
し、全波整波器１７で全波整流した直流電圧に変換する
。
今、切換スイッチ３２が第３図に示す状態に切換えられ
ているとすると、上記直流電圧は抵抗１８を通り、可変
抵抗１９により比例配分された信号電圧がコンデンサ−
２１に充電されて行く。
ているとすると、上記直流電圧は抵抗１８を通り、可変
抵抗１９により比例配分された信号電圧がコンデンサ−
２１に充電されて行く。
この信号電圧が上昇し、ツェナー電圧以上の充電電圧に
なると、定電圧ダイオード２２に電流が流れ、リレー２
３に信号電１流を印加して、リレー接点２３’ｉ ０
Ｎの状態する。そのため、リレーＲ２に交流電流が流れ
、リレー接点２４はＯＮＫなるから、穿孔警報ランプＬ
Ｐの電源回路はＯＮになり、同ランプＬＰは点灯して
環状刃物５に負荷がか区っていることを作業者に告知す
る。
なると、定電圧ダイオード２２に電流が流れ、リレー２
３に信号電１流を印加して、リレー接点２３’ｉ ０
Ｎの状態する。そのため、リレーＲ２に交流電流が流れ
、リレー接点２４はＯＮＫなるから、穿孔警報ランプＬ
Ｐの電源回路はＯＮになり、同ランプＬＰは点灯して
環状刃物５に負荷がか区っていることを作業者に告知す
る。
穿孔警報ランプＬＰが点灯したら、作業者はその負荷を
取り除くべく、手動送りハンドル４を逆回転して電気ド
リル３を上昇させ、そのとき、切削刃物５に切粉が詰っ
ていることが判明したら、スイッチ６を操作して電気ド
リル３を停止し、切粉ケ取り除く。以上の動作により、
電気ドリル３の負荷は減少するので、再起動において定
電圧ダイオード２２にか＼る電圧がツェナー電圧以下に
なると、リレー２３に印加されていた電圧が０になり、
リレー接点２３′が原状に復し、リレーＲ２の接点２４
が再び非常警報ランプＬＰの電源回路を開き、手動送り
ハンドル４を正回転して電気ドリル３を工作物面に対し
て進出させ、環状刃物５による切削作業を再開する。
取り除くべく、手動送りハンドル４を逆回転して電気ド
リル３を上昇させ、そのとき、切削刃物５に切粉が詰っ
ていることが判明したら、スイッチ６を操作して電気ド
リル３を停止し、切粉ケ取り除く。以上の動作により、
電気ドリル３の負荷は減少するので、再起動において定
電圧ダイオード２２にか＼る電圧がツェナー電圧以下に
なると、リレー２３に印加されていた電圧が０になり、
リレー接点２３′が原状に復し、リレーＲ２の接点２４
が再び非常警報ランプＬＰの電源回路を開き、手動送り
ハンドル４を正回転して電気ドリル３を工作物面に対し
て進出させ、環状刃物５による切削作業を再開する。
上記過程において、たとえば切削刃物５に切粉が詰って
いるのを確認しないま＼、単に電気ドリル３の送りを止
めた場合には、電気ドリル３の負荷を低減する効果が生
じ々いので、このような場合には、変圧器１６によって
増圧され、全波整流器１７で全波整流された信号電流は
抵抗２５、可変抵抗２６を通り、上記可変抵抗１９で取
り出した電圧より大きな信号電圧が比例配分されてコン
デンサｚ２Ｂに充電さ扛る。
いるのを確認しないま＼、単に電気ドリル３の送りを止
めた場合には、電気ドリル３の負荷を低減する効果が生
じ々いので、このような場合には、変圧器１６によって
増圧され、全波整流器１７で全波整流された信号電流は
抵抗２５、可変抵抗２６を通り、上記可変抵抗１９で取
り出した電圧より大きな信号電圧が比例配分されてコン
デンサｚ２Ｂに充電さ扛る。
この信号電圧が負荷の上昇に伴って上昇し、定電圧ダイ
オード２９のツェナー電圧以上になると、信号電圧が光
該ダイオード２９を通り、シリコン制御整流素子３１の
ゲートに印加し、その結果、シリコン制御整流素子３］
は導通状態となる。
オード２９のツェナー電圧以上になると、信号電圧が光
該ダイオード２９を通り、シリコン制御整流素子３１の
ゲートに印加し、その結果、シリコン制御整流素子３］
は導通状態となる。
該シリコン制御素子３】の陽極は前記全波整流器１７の
平滑回路を構成する抵抗９と１０を結んな点に接続さ扛
、陰極はコンデンサ３０の、−側の間に接続されている
から、シリコン制御素子３１のゲートに電圧が印加し、
シリコン制御素子３１が導通状態になると、前記第１血
流リレー１２の入力側が短絡され、該リレー１２の接点
１２′はＯＦＦ”となって電源回路が切れ、電気ドリル
３の駆動モーター；３′が停止する。こび〕とき、同時
に第１交流リレーＲ１に電流が流れ、該リレーＲ，の接
点］３ｆｌＯＮとなり、非常警報ランプ３３が点灯する
。
平滑回路を構成する抵抗９と１０を結んな点に接続さ扛
、陰極はコンデンサ３０の、−側の間に接続されている
から、シリコン制御素子３１のゲートに電圧が印加し、
シリコン制御素子３１が導通状態になると、前記第１血
流リレー１２の入力側が短絡され、該リレー１２の接点
１２′はＯＦＦ”となって電源回路が切れ、電気ドリル
３の駆動モーター；３′が停止する。こび〕とき、同時
に第１交流リレーＲ１に電流が流れ、該リレーＲ，の接
点］３ｆｌＯＮとなり、非常警報ランプ３３が点灯する
。
このようにして、電気ドリル駆動モーター３′の回転全
停止し、非常警報ランプ３３が点灯する状態になったら
、手動ハンドル４を逆［す１転して電気トリル３を上昇
させ、次いで、シリコン制御素子３１の導通状態を切る
ために電源回路スイッチ６を操作して電気ドリル３の′
亀源回Ｆ＃ｊｉ切り、切粉を取り除くなどして、電気ド
リル３を作業前または作業初期の状態に戻して負荷全敗
り除き、以後、環状刃物５全基準レベル以下のトルクの
もとて穿孔作業を行ない、やがて、環状刃物５の先端が
工作物の下面に出て、穿孔作業が終ると、これ捷での間
、電気ドリル３（ｉｌｌ−伴って進行していたスライド
板３５はその内面にねじ止めしたスイッチ操作板３６を
してリミットスイッチ３４を操作し、同スイッチの接点
を閉じる。この結果、シリコン制御素子３１の回路が短
絡されて第１＠流リレー］２の両端子間の電位差がなく
なり、リレー接点１２′はＯＦ Ｆとなって電源回路が
切れ、上記電気ドリル３の負荷が所定値以−４−になっ
た場合と同じく、電気ドリル３の駆動モーター３′ヲ自
動的に停止させ、以−Ｌを以て、穿孔作業を完、了する
。
停止し、非常警報ランプ３３が点灯する状態になったら
、手動ハンドル４を逆［す１転して電気トリル３を上昇
させ、次いで、シリコン制御素子３１の導通状態を切る
ために電源回路スイッチ６を操作して電気ドリル３の′
亀源回Ｆ＃ｊｉ切り、切粉を取り除くなどして、電気ド
リル３を作業前または作業初期の状態に戻して負荷全敗
り除き、以後、環状刃物５全基準レベル以下のトルクの
もとて穿孔作業を行ない、やがて、環状刃物５の先端が
工作物の下面に出て、穿孔作業が終ると、これ捷での間
、電気ドリル３（ｉｌｌ−伴って進行していたスライド
板３５はその内面にねじ止めしたスイッチ操作板３６を
してリミットスイッチ３４を操作し、同スイッチの接点
を閉じる。この結果、シリコン制御素子３１の回路が短
絡されて第１＠流リレー］２の両端子間の電位差がなく
なり、リレー接点１２′はＯＦ Ｆとなって電源回路が
切れ、上記電気ドリル３の負荷が所定値以−４−になっ
た場合と同じく、電気ドリル３の駆動モーター３′ヲ自
動的に停止させ、以−Ｌを以て、穿孔作業を完、了する
。
穿孔作業終了後、穿孔機を他所に移動する場合には、手
動操作ハンドル４に逆回転させて電気ドリル３を上昇さ
せ、環状刃物５を孔の外に出す。
動操作ハンドル４に逆回転させて電気ドリル３を上昇さ
せ、環状刃物５を孔の外に出す。
次にスイッチ操作ハンドル３δを上げてスイッチ６の全
接点全ＯＦＦにし、フレーム１の下部に取り付けた電磁
ベース２を消磁させる。この状態では本発明の穿孔機は
次の穿孔位置まで自由に移動することができる。
接点全ＯＦＦにし、フレーム１の下部に取り付けた電磁
ベース２を消磁させる。この状態では本発明の穿孔機は
次の穿孔位置まで自由に移動することができる。
また、上記穿孔作業において、負荷の検出を作業者自身
の勘で行なおうとする場合には、スイッチ４０を切扛は
よく、スイッチ４０ＯＮこの操作によって負荷の検出は
行なわれなくなる。
の勘で行なおうとする場合には、スイッチ４０を切扛は
よく、スイッチ４０ＯＮこの操作によって負荷の検出は
行なわれなくなる。
以」二、本発明を実施例に基いて説明したが、本発明は
、工作物面に対して所望の角度に定着可能外電気ドリル
３と、該電気ドリル３を工作物に対して進退運動させる
ための手動送りハンドル４全号電圧が検出されたときに
穿孔警報を発する警報器と、第２基準レベル以上の負荷
信号が検出されたときに電気ドリル３の電源回路をも遮
断するスイッチ１２を設けたものであるから、電気ドリ
ル３の使用中に、過大な負荷がか＼つた場合には、警報
器３３によって過負荷状態にあること全知らせ、更には
過負荷状態の運転全自動的に停止して、切削刃物、ツイ
ストドリルの破損、ドリルモーターの焼損全未然に防ぎ
、安全な作業を円滑に逐行できるという効果がある。
、工作物面に対して所望の角度に定着可能外電気ドリル
３と、該電気ドリル３を工作物に対して進退運動させる
ための手動送りハンドル４全号電圧が検出されたときに
穿孔警報を発する警報器と、第２基準レベル以上の負荷
信号が検出されたときに電気ドリル３の電源回路をも遮
断するスイッチ１２を設けたものであるから、電気ドリ
ル３の使用中に、過大な負荷がか＼つた場合には、警報
器３３によって過負荷状態にあること全知らせ、更には
過負荷状態の運転全自動的に停止して、切削刃物、ツイ
ストドリルの破損、ドリルモーターの焼損全未然に防ぎ
、安全な作業を円滑に逐行できるという効果がある。
しかも、信号電圧の検出を、抵抗１８．２５に併設した
可変抵抗１９（１９’）、２６（２６’）および切換ス
イッチ３２．３２によって無段階的に行なうことができ
るから、口径の異る多くの種類の環状刃物５や直径の異
る多くの種類のツイストドリルの保全策として幅広く適
応することができる。
可変抵抗１９（１９’）、２６（２６’）および切換ス
イッチ３２．３２によって無段階的に行なうことができ
るから、口径の異る多くの種類の環状刃物５や直径の異
る多くの種類のツイストドリルの保全策として幅広く適
応することができる。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図は右側面
図、第２図をま保全回路のブロック線図、第３図は詳細
回路図である。 図面中、符号Ｊ・・・フレーム、２・・・電磁ベース、
３・・・電気ドリル、３′・・・ドリルモーター、４・
・・手動送りハンドル、５・・・穿孔具、６・・・起動
スイッチ、７、］７・・・全波整流器、８，１１．２］
、２８゜３０・・・コンデンサ、９，１５．１８，２
０．２０’、２５，２７．２７’・・・固定抵抗、１０
，１２゜２３．２４ ・・・ リ し − 、
１９．１９’、２６．２６’・・・可変抵抗、２２．
２９・・・定電圧ダイ′オード、３１・・・シリコン制
御素子、３２・・・切換スイッチ、３３・・・非常警報
ランプ。 特許出願人 日束技研株式会社 第１図
図、第２図をま保全回路のブロック線図、第３図は詳細
回路図である。 図面中、符号Ｊ・・・フレーム、２・・・電磁ベース、
３・・・電気ドリル、３′・・・ドリルモーター、４・
・・手動送りハンドル、５・・・穿孔具、６・・・起動
スイッチ、７、］７・・・全波整流器、８，１１．２］
、２８゜３０・・・コンデンサ、９，１５．１８，２
０．２０’、２５，２７．２７’・・・固定抵抗、１０
，１２゜２３．２４ ・・・ リ し − 、
１９．１９’、２６．２６’・・・可変抵抗、２２．
２９・・・定電圧ダイ′オード、３１・・・シリコン制
御素子、３２・・・切換スイッチ、３３・・・非常警報
ランプ。 特許出願人 日束技研株式会社 第１図
Claims (1)
- 工作物面に対して所望の角度に定着可能な電気ドリルと
、該電気ドリル全工作物に対して進退運動させるための
手動送りハンドルを具え、上記電気ドリルの操作回路に
、当該電気ドリルの負荷を検出する検出部と、第１基準
レベル以上の負荷信号が検出されたときに、穿孔警報を
発する＊報器と、第２基準レベル以上の負荷信号が検出
されたときに電気ドリルの電源回路をも遮断するスイッ
チを設けた穿孔機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056305A JPS58177210A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 穿孔機 |
| KR1019830001315A KR890000121B1 (ko) | 1982-04-05 | 1983-03-31 | 천공기 |
| US06/482,247 US4559577A (en) | 1982-04-05 | 1983-04-05 | Drilling machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056305A JPS58177210A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 穿孔機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177210A true JPS58177210A (ja) | 1983-10-17 |
| JPS626925B2 JPS626925B2 (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=13023419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056305A Granted JPS58177210A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 穿孔機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4559577A (ja) |
| JP (1) | JPS58177210A (ja) |
| KR (1) | KR890000121B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005011904A1 (en) * | 2003-08-01 | 2005-02-10 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Electric drill apparatus |
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| US4745557A (en) * | 1986-02-13 | 1988-05-17 | Ltv Aerospace & Defense Company | Machine tool control system |
| US4780654A (en) * | 1986-02-21 | 1988-10-25 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Control apparatus for drilling machine |
| US4831364A (en) * | 1986-03-14 | 1989-05-16 | Hitachi Koki Company, Limited | Drilling machine |
| US4818227A (en) * | 1988-01-21 | 1989-04-04 | Denar Corporation | Sound producing indicators used in combination with pneumatically operated machines |
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| US7735575B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-06-15 | Black & Decker Inc. | Hammer drill with hard hammer support structure |
| US7762349B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-07-27 | Black & Decker Inc. | Multi-speed drill and transmission with low gear only clutch |
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| WO2014169297A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-10-16 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Magnetic drill press |
| US9561568B2 (en) | 2014-04-25 | 2017-02-07 | Black & Decker Inc. | Magnetic drill press with alternate power source |
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| CA3054697C (en) | 2018-09-21 | 2023-09-19 | The Bradbury Company, Inc. | Machines to roll-form variable component geometries |
| US11919060B2 (en) | 2021-08-16 | 2024-03-05 | The Bradbury Co., Inc. | Methods and apparatus to control roll-forming processes |
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| US3545310A (en) * | 1968-06-14 | 1970-12-08 | Babcock & Wilcox Co | Adaptive machine tool control system |
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-
1982
- 1982-04-05 JP JP57056305A patent/JPS58177210A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-31 KR KR1019830001315A patent/KR890000121B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-04-05 US US06/482,247 patent/US4559577A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005011904A1 (en) * | 2003-08-01 | 2005-02-10 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Electric drill apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS626925B2 (ja) | 1987-02-14 |
| US4559577A (en) | 1985-12-17 |
| KR890000121B1 (ko) | 1989-03-08 |
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