JPS58176714A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS58176714A JPS58176714A JP5964582A JP5964582A JPS58176714A JP S58176714 A JPS58176714 A JP S58176714A JP 5964582 A JP5964582 A JP 5964582A JP 5964582 A JP5964582 A JP 5964582A JP S58176714 A JPS58176714 A JP S58176714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- diode
- power supply
- output
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/468—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc characterised by reference voltage circuitry, e.g. soft start, remote shutdown
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電源装置に係シ、籍に２重化用電Ｓ装置に適用
すると、出力電圧の安定直の向上を図ることの出来る電
源装置に関する。
すると、出力電圧の安定直の向上を図ることの出来る電
源装置に関する。
従来電源装置ｔ−２重化する手段として第１図の様に、
出力がある一定値に安定化したｚつの電源装＊ｉ、ｚ’
を用意してそのおのおのの出力を逆流阻止用ダイオード
３，４を介して突き合せ接続を行い負荷７に供給する構
成を取った。しかし突き合せを行うダイオード３，４は
、第２図の橡な順特性でおるため、負荷電流工がΔｌに
け変化すると第２図でわかる機にｊｖなるＩＩ電圧の変
化がある。また順電圧は周囲温度によっても変化するた
め負荷に供給される電圧は不安定になるという欠点かあ
る。
出力がある一定値に安定化したｚつの電源装＊ｉ、ｚ’
を用意してそのおのおのの出力を逆流阻止用ダイオード
３，４を介して突き合せ接続を行い負荷７に供給する構
成を取った。しかし突き合せを行うダイオード３，４は
、第２図の橡な順特性でおるため、負荷電流工がΔｌに
け変化すると第２図でわかる機にｊｖなるＩＩ電圧の変
化がある。また順電圧は周囲温度によっても変化するた
め負荷に供給される電圧は不安定になるという欠点かあ
る。
本発明の目的は前記した欠点をなくした電源装置ｉ１１
を提供するにある。
を提供するにある。
本発明は突き脅せに使用するダイオードを２ヶ直列に接
続し、一方のダイオード１＊電圧の変化検出用として使
用し、順電圧が大きくなつｆｃＪｉｈ台は１１Ｌ源装置
の出力を上昇させ、順電圧が小さくなった場合は電源装
置の出力を降下烙せるというふうにして、順電圧の変化
を打ち消す儂に電源装置の出力電圧ｔ−制御することに
よシ、負＃燗の電圧を一定に保つ様にしたものである。
続し、一方のダイオード１＊電圧の変化検出用として使
用し、順電圧が大きくなつｆｃＪｉｈ台は１１Ｌ源装置
の出力を上昇させ、順電圧が小さくなった場合は電源装
置の出力を降下烙せるというふうにして、順電圧の変化
を打ち消す儂に電源装置の出力電圧ｔ−制御することに
よシ、負＃燗の電圧を一定に保つ様にしたものである。
以下、本発明の一来ｍ伺を第３図により説明する。第３
図の回路ｒｉ第１図で示した電源装置五に相当する電源
装置ｌムの実施り図である。電源鱗［２に相当する電源
装置も電Ｉｌ装置ｌムと同じ構成でめる。この電源装置
ＩＡの出力側には逆流阻止用ダイオード３を設けている
。
図の回路ｒｉ第１図で示した電源装置五に相当する電源
装置ｌムの実施り図である。電源鱗［２に相当する電源
装置も電Ｉｌ装置ｌムと同じ構成でめる。この電源装置
ＩＡの出力側には逆流阻止用ダイオード３を設けている
。
１８８図においてトランジスタ８のコレクタは入力の正
端子に、ベースは差動増幅１）ｔｏの出力端子に、エミ
ッタは抵抗器ｌｓの一方の端子と抵抗器１６の一方の端
子とダイオード５のアノード端子にそれぞれ接続させて
いる。セして差動増幅器１００反転入力は抵抗器１８の
一方の端子と抵抗器１９の一方の端子に、非反転入力は
抵抗器１３の他方の端子と定電圧ダイオード１２のカソ
ード端子にそれぞれ接続されている。セしてＭ＃増幅器
１１の出力端子に定電圧ダイオード１２０アノード端子
と抵抗器１４の一方の端子に、反転入力は抵抗！１４（
Ｄ他方の端子と抵抗器１５１ｉ介してダイオード５のカ
ソード端子と、抵抗器１８０他方の端子とダイオードｓ
のアノード端子に、非反転入力は抵抗器１６の他方０端
子と抵抗＠１７の一力の端子に接続漬れている。そして
入力の一趨子は抵抗器１７（Ｚ）他方の端子と抵抗！１
９の他方の端子に接続され、それが出力の負端子となる
。
端子に、ベースは差動増幅１）ｔｏの出力端子に、エミ
ッタは抵抗器ｌｓの一方の端子と抵抗器１６の一方の端
子とダイオード５のアノード端子にそれぞれ接続させて
いる。セして差動増幅器１００反転入力は抵抗器１８の
一方の端子と抵抗器１９の一方の端子に、非反転入力は
抵抗器１３の他方の端子と定電圧ダイオード１２のカソ
ード端子にそれぞれ接続されている。セしてＭ＃増幅器
１１の出力端子に定電圧ダイオード１２０アノード端子
と抵抗器１４の一方の端子に、反転入力は抵抗！１４（
Ｄ他方の端子と抵抗器１５１ｉ介してダイオード５のカ
ソード端子と、抵抗器１８０他方の端子とダイオードｓ
のアノード端子に、非反転入力は抵抗器１６の他方０端
子と抵抗＠１７の一力の端子に接続漬れている。そして
入力の一趨子は抵抗器１７（Ｚ）他方の端子と抵抗！１
９の他方の端子に接続され、それが出力の負端子となる
。
さらにダイオード易のカソード端子が出力の正端子とな
る。
る。
以上の様な回Ｗ＆にお−て以下動作音説明する。
まず入力端子の正と食間には本電源装置ＩＡｔｍ作させ
るに必ｌＩな十分な入力電圧Ｖｉｔ−供給する。
るに必ｌＩな十分な入力電圧Ｖｉｔ−供給する。
そして説明の４ｉ合上出力の負ｌ１ｌＩはアース電位と
する。
する。
きて差動増Ｓ器１１と抵抗？１ｉｒ１４〜１７から成る
回路の出力電圧Ｖ、は一般的に知られている様に下記式
の儂になる。
回路の出力電圧Ｖ、は一般的に知られている様に下記式
の儂になる。
１４
Ｖム一（Ｖ＋−Ｖｍ）−一 ・・・・・・ （
１）１５ ここで各抵抗器の値を１抵抗器１４＝−Ｒ１４゜抵抗″
Ｊ５１５−几１５．抵抗器１６＝几１６．抵抗器１７−
Ｒｌ７．抵抗器１８＝８１８．抵抗器１９＝Ｒ１９とす
る。さらにＲ１５＝ｆＬ１６゜Ｒ１４＝Ｒ１７又差動増
−器１１（２）出力電圧ｔＶム、ダイオード５の１ノー
ド及びカソードＯ電位ｔそれぞれ■１．Ｖ＊ とする。
１）１５ ここで各抵抗器の値を１抵抗器１４＝−Ｒ１４゜抵抗″
Ｊ５１５−几１５．抵抗器１６＝几１６．抵抗器１７−
Ｒｌ７．抵抗器１８＝８１８．抵抗器１９＝Ｒ１９とす
る。さらにＲ１５＝ｆＬ１６゜Ｒ１４＝Ｒ１７又差動増
−器１１（２）出力電圧ｔＶム、ダイオード５の１ノー
ド及びカソードＯ電位ｔそれぞれ■１．Ｖ＊ とする。
次に抵抗器１３から流れる電ｆＩＬＶｃより生ずる定電
圧ダイオード１２の（ナー電圧ｔ Ｖ ｚとすると差動
増１１１ｉ）１０の非反転入力端子部の電位Ｖ−はＶｓ
＝Ｖａ＋Ｖｇ ・・・・・・ （２）とな
る。この橡にして与えられる基準電圧Ｖａｔ基準として
、■！なる電位は抵抗器ｌＩａと抵抗器１９で分圧して
差動増幅器ｌＯの反転入力に入力し、ｖＩＯ電位が規定
値よシ大きいと、差動増幅器ｌＯは出力を下げる橡に励
く。するとそれに接続されているトランジスタ８０ペー
スを介してエミッタの電位も下がるのでｖｌの電位も下
がる。
圧ダイオード１２の（ナー電圧ｔ Ｖ ｚとすると差動
増１１１ｉ）１０の非反転入力端子部の電位Ｖ−はＶｓ
＝Ｖａ＋Ｖｇ ・・・・・・ （２）とな
る。この橡にして与えられる基準電圧Ｖａｔ基準として
、■！なる電位は抵抗器ｌＩａと抵抗器１９で分圧して
差動増幅器ｌＯの反転入力に入力し、ｖＩＯ電位が規定
値よシ大きいと、差動増幅器ｌＯは出力を下げる橡に励
く。するとそれに接続されているトランジスタ８０ペー
スを介してエミッタの電位も下がるのでｖｌの電位も下
がる。
次に前記とは逆にＶｍが規定値より小さい場合は、差動
増幅器１０は出力を上げる橡にＪＩｌｂ！）ｊンジス木
のベースを介してＶ、の電位を上げる。以上の様にして
Ｖ、の電位は６る規定値に保たれる。
増幅器１０は出力を上げる橡にＪＩｌｂ！）ｊンジス木
のベースを介してＶ、の電位を上げる。以上の様にして
Ｖ、の電位は６る規定値に保たれる。
そしてダイオード３を介して出力Ｖ＠に出力される。次
にＶｅが何Ｖになるかｔ以下数式を以ってｌｉＩ！明す
る。
にＶｅが何Ｖになるかｔ以下数式を以ってｌｉＩ！明す
る。
＋１）武及び第３図より
（ただシＶｏ＋ ＝Ｖｔ Ｖｍ 、 Ｖｏｗ ＝Ｖ＊
Ｖｏ トする） 上式を展開すると ここで、８１４ ：Ｒ１５−几、１９： （Ｒｌｇ−１
−Ｒ１９）となる像に定数を選定すると となる。次に抵抗器１８に流れる電流ダイオードｓｔ−
滝れる電流に比べて十分に小さくなる様に、Ｒ１８及び
Ｒ１Ｑｔ高抵抗値とし、さらにダイオード５とダイオー
ド３は同一仕様の物ｔ−使うことにより第２１！Ｅｌで
示した電圧電ｆｔ％性は周囲ｍ度にふる影替も含めてき
わめて似か工った値とすることが出来るので、Ｖｎｌ＝
Ｖｏｌ とすることができる。するとＶ・は となり、ｖｌｌｌ の値の変化に関係なくｖＩを一定
に保つことが出来ることが分かる。
Ｖｏ トする） 上式を展開すると ここで、８１４ ：Ｒ１５−几、１９： （Ｒｌｇ−１
−Ｒ１９）となる像に定数を選定すると となる。次に抵抗器１８に流れる電流ダイオードｓｔ−
滝れる電流に比べて十分に小さくなる様に、Ｒ１８及び
Ｒ１Ｑｔ高抵抗値とし、さらにダイオード５とダイオー
ド３は同一仕様の物ｔ−使うことにより第２１！Ｅｌで
示した電圧電ｆｔ％性は周囲ｍ度にふる影替も含めてき
わめて似か工った値とすることが出来るので、Ｖｎｌ＝
Ｖｏｌ とすることができる。するとＶ・は となり、ｖｌｌｌ の値の変化に関係なくｖＩを一定
に保つことが出来ることが分かる。
次に第３図による実施例の実験績釆會第５図に示す。特
性Ａｒ１本実施例の特性、特性Ｂｒｔ第１図の従来例０
％性を示す、ｔた点線は周囲温ｔｔ。
性Ａｒ１本実施例の特性、特性Ｂｒｔ第１図の従来例０
％性を示す、ｔた点線は周囲温ｔｔ。
Ｃ１実繍は周囲温ｊｌを５０Ｃとした時の特性を示す。
負荷電流及び周囲温度に対する出力電圧■・の安定度が
大幅に向上しているのが分かる。
大幅に向上しているのが分かる。
次に本発明の他の一実施例を篇４図に示す。纂４図はス
イッチングレギュレータ式電源に適用した場合の回路を
示す−のである。パルス発生器２Ｇ、トランジスタ９．
変圧器２１．ダイオード６、コンデンサ２２から成る部
分は一般的に知られたスイッチングレギュレータ式電源
を示すものであシ、それを除い友部分はＪＩ３図で示し
た実施例と同様である。動作上の相異点は差動増＠！ｌ
Ｏによシ検出した誤差分の電圧をパルス発生器２０にて
パルス幅の変化に変換し出力に噌遺する点にある。発明
部分における動作及び効果は同体でおるので省略する。
イッチングレギュレータ式電源に適用した場合の回路を
示す−のである。パルス発生器２Ｇ、トランジスタ９．
変圧器２１．ダイオード６、コンデンサ２２から成る部
分は一般的に知られたスイッチングレギュレータ式電源
を示すものであシ、それを除い友部分はＪＩ３図で示し
た実施例と同様である。動作上の相異点は差動増＠！ｌ
Ｏによシ検出した誤差分の電圧をパルス発生器２０にて
パルス幅の変化に変換し出力に噌遺する点にある。発明
部分における動作及び効果は同体でおるので省略する。
以上実ｍ告にて評＃１１１１に説明したように、本発明
によれば、故障時のバックアップのために、複数の電源
装置１ｉ１１を並列に接続する時に使用ダイオードの順
電圧の、負荷電流及び周囲温度による変化が部品のバラ
ツキがない場合は０■に、発明者が行った製品レベルで
のＳ＆のバラツキを考慮した実験においても３０分の１
機［ＬＦ−低減することが可能でおる。
によれば、故障時のバックアップのために、複数の電源
装置１ｉ１１を並列に接続する時に使用ダイオードの順
電圧の、負荷電流及び周囲温度による変化が部品のバラ
ツキがない場合は０■に、発明者が行った製品レベルで
のＳ＆のバラツキを考慮した実験においても３０分の１
機［ＬＦ−低減することが可能でおる。
第１図は従来の２重化電源装置を示す回路図、第２図は
シリコンダイオードの順特性の一肖を示す図、第３図は
本発明の一拠施カを示す回路図、第４図は本発明の他の
一実施カを示す回路図、第５凶は第３図の実施例及び従
来例の特性を示す図である。 １．２・・・電源装置、３〜６・・・グイカード、７・
・・負荷、８．９・・・トランジスタ、１０，１１−°
°差動増幅器、１２・・・定電圧ダイオード、１３〜１
９・・・抵ＫＷ、２０・・・パルス発生（転）、２１・
・・変圧器、２２川コンデンサ。 代塩入 弁塩士 執事正真 γ１図 ７２図 順電圧□
シリコンダイオードの順特性の一肖を示す図、第３図は
本発明の一拠施カを示す回路図、第４図は本発明の他の
一実施カを示す回路図、第５凶は第３図の実施例及び従
来例の特性を示す図である。 １．２・・・電源装置、３〜６・・・グイカード、７・
・・負荷、８．９・・・トランジスタ、１０，１１−°
°差動増幅器、１２・・・定電圧ダイオード、１３〜１
９・・・抵ＫＷ、２０・・・パルス発生（転）、２１・
・・変圧器、２２川コンデンサ。 代塩入 弁塩士 執事正真 γ１図 ７２図 順電圧□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ダイオード（第１のダイオードと称す）【介して負
荷に電源を供給する電源装置に於いて、上記＃１１のダ
イオードと同−又は同種の纂２のダイオードｆ：該＠ｌ
のダイオードに直列に接続すると共に、この第２のダイ
オードに上記ｍｌのダイオードに流れる電流と同−又は
同様の電ｆＩＬ會流す菖ｌの手段と、上記＃Ｉ２のダイ
オードの順方向電圧変化を検出してその検出緒釆によｐ
、Ｉｌｌのダイオードの順方向電圧変化を相殺すべく、
その前段の電圧を上下させて、上記負荷に定電圧【供給
する＃ｌＫ２の手段とを具えてなる電Ｉｌ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5964582A JPS58176714A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5964582A JPS58176714A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176714A true JPS58176714A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13119154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5964582A Pending JPS58176714A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135915U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-10 | 古河電気工業株式会社 | 電源回路 |
| JPH05111257A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Hitachi Ltd | 直流安定化電源の多重化方法及び装置 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5964582A patent/JPS58176714A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135915U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-10 | 古河電気工業株式会社 | 電源回路 |
| JPH05111257A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Hitachi Ltd | 直流安定化電源の多重化方法及び装置 |
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