JPS58175749A - 排煙余熱利用の湯沸装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ストーブ等の排煙余熱を利用した湯沸！＋置は、糧々考
案されて居るがそれ等は吸熱管と貯湯タンクの間に循環
用ポンプを設は六わ貯湯タンクを高いｋ・根轟や２１ｉ
１１［置いて温度差による循環力を増す等の方法を餠じ
て居るが、これ勢は多大の資材と労力を必豐とするのみ
ならず循環経路が長大となる為、冬Ｍ夜間に凍結し重大
なる事故が多発しその普及を妨げて居た。

不発８Ａ＃′ｉこれ等の欠点を一挙に解消する事を目的
とする本発明を第一図の実施ｆＩＩＫついて説明する。

（６）はストーブ（１）の排煙筒の内部の内筒に沿って
円形Ｋかつ、上方に向って螺旋状に垂直に立上る中空の
吸熱管であねその上端部及び下端部は排煙筒の側面に突
出しそれぞれ接合金具（１２隣を具えて居る。　（’７
）の放熱管も（句の吸熱管と同様、螺旋秋直立型であり
下端部はＵ字状に上方に向い貯湯タンク伜）の上１ｉＩ
Ｋ突出し上端部と共に接合金具−に）を具えて居る。吸
熱管（６）の上端部と放熱管（ηの上端部は高温連通管
（８１によって又、吸熱管（６）の下端部と放熱管（η
の下端部は低温連通管（９）によって流通自在に連結さ
れる。又、この各の連通管はその頂上部に空気抜き、蒸
気逃し、不凍液注入の目的で設けられた逆Ｔ字管＞）及
び■刀を具えて居る。′逆Ｔ字管から不凍液を満杯にな
るまで注入した稜、ストーブを燃やせば吸熱管（ηの内
部の液体の温度は上昇し軽くなって上方に流動し高温連
通ｔ（８）を通ね放熱管ωの中ＫｆｌＬ人する。放熱管
（７）は貯湯タンク（句の水圧よって冷されて居るので
内部の液体は放熱し比重を増し放熱管佇）の中を下降す
る力が慟〈、以下、排煙筒内部の吸熱管が加熱される限
り達噴して、この運動を繰返し貯湯タンク（３）の水を
加温する０以上述べたる如く本発明は極めて簡単な装置
であるが、循環ポンプの必要は無くなり凍結による故障
も絶無となり又、貯湯タンクの設置場所も必ずし本高い
処に制限される事も無くなるのでその効果は極めて大き
い。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示す。 ０）はストーブ（彎は排煙筒（而は貯湯タンク（匂は給
水管（５）は採湯管（６）は吸熱管（７）は放熱管（８
）は高温連結管（９）は低温連結管−）倶）は逆Ｔ字型
空気抜兼不凍液注入管（ロ）幹１＋４Ｍは接合金具であ
る。 君１４友人　　名洋表 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 直立する排煙筒（２）の内部の蝶旋形吸熱管と貯湯タン
   ク（ろの内部の直立する蝶旋形放熱管をその頂上部に逆
   Ｔ字型のＨｙ口部を具えた流通自在な連通管にて各々そ
   の上鳥部間及び下端部間を連結した湯沸装置。