JPS58175720A - 触媒燃焼器の触媒層支持装置 - Google Patents
触媒燃焼器の触媒層支持装置Info
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- JPS58175720A JPS58175720A JP5816082A JP5816082A JPS58175720A JP S58175720 A JPS58175720 A JP S58175720A JP 5816082 A JP5816082 A JP 5816082A JP 5816082 A JP5816082 A JP 5816082A JP S58175720 A JPS58175720 A JP S58175720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic member
- metal elastic
- catalyst layer
- combustor
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C13/00—Apparatus in which combustion takes place in the presence of catalytic material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は触媒燃焼器の触媒層を金属弾性部材にて支持す
ると共に、鉄金属弾性部材を燃焼用空気の一部を用いて
冷却し１．上記金属弾性部材の耐久性を高め、触媒層支
持の信頼性向上ｔｍる触媒燃焼器の触媒層支持装置に関
する。
ると共に、鉄金属弾性部材を燃焼用空気の一部を用いて
冷却し１．上記金属弾性部材の耐久性を高め、触媒層支
持の信頼性向上ｔｍる触媒燃焼器の触媒層支持装置に関
する。
ガスタービンを高効率化するためにはｉｉ１索酸化物の
低減が必要であり、このためには触媒燃焼口が′Ｎｌも
効果的のものとして近年採用さｎている。
低減が必要であり、このためには触媒燃焼口が′Ｎｌも
効果的のものとして近年採用さｎている。
この触媒＃ＩＩＩａｉ器に用いらｆる触ａｌ：層は後に
絆しく貌明するが、触媒を坦持する多数個のセルと、こ
のセル金内部に充填保持する中９円筒形状のセラミック
部材から構成さ扛ている。この触媒層は高温となり、か
つ振動応力を受ける皮め、上記燃焼−２イナーに弾性支
持する会費があるが、熱応力熱変形および振動応力に酎
える一Ｍ当な支持装置がなく、触媒燃焼器の信頼性向上
の面で問題となっていた。
絆しく貌明するが、触媒を坦持する多数個のセルと、こ
のセル金内部に充填保持する中９円筒形状のセラミック
部材から構成さ扛ている。この触媒層は高温となり、か
つ振動応力を受ける皮め、上記燃焼−２イナーに弾性支
持する会費があるが、熱応力熱変形および振動応力に酎
える一Ｍ当な支持装置がなく、触媒燃焼器の信頼性向上
の面で問題となっていた。
第１図に示す如く、触ｔｓ層４は中空円筒形状のセラｔ
ツク部材２２と、この中に充填された多数のセル２０か
ら構成さｎている。セラミック部材２２は、アルミナ（
Ａｊ＊ Ｏｓ ） 、ムライト（３Ａ４へ・２８１０１
）、コーディエライト（２Ｍｇ０・５８１へ・２人４０
Ｉ）などからなり、耐熱＊Ｓ強度については問題がある
。
ツク部材２２と、この中に充填された多数のセル２０か
ら構成さｎている。セラミック部材２２は、アルミナ（
Ａｊ＊ Ｏｓ ） 、ムライト（３Ａ４へ・２８１０１
）、コーディエライト（２Ｍｇ０・５８１へ・２人４０
Ｉ）などからなり、耐熱＊Ｓ強度については問題がある
。
セル２０Ｆｉセラミック部材２２の軸方向に延出する中
空柱状体から形成さｎｌその嵌置には触媒が坦持さ扛て
いる。又、触媒層４は燃焼器ライナ２内に挿入さ−ｎ図
示していない支持装置によってｍｓ器ライナ２の内局部
に支持さｒしている。
空柱状体から形成さｎｌその嵌置には触媒が坦持さ扛て
いる。又、触媒層４は燃焼器ライナ２内に挿入さ−ｎ図
示していない支持装置によってｍｓ器ライナ２の内局部
に支持さｒしている。
燃焼器外筒部１は燃ｇ８器ライナ２を６繞して形成さ扛
、燃焼器外筒部ｌの内周側と燃焼器ライナ２の外周側と
の間には空間部１３が形成さｎている。
、燃焼器外筒部ｌの内周側と燃焼器ライナ２の外周側と
の間には空間部１３が形成さｎている。
圧縮機（図示していない）より吐出され次高圧の空気１
０１は燃焼器外筒ｓ１に係合するリザーバタンク５に入
ＣＸ９２関５１３１通り燃焼用空気として燃焼器ライナ
２に係合する燃焼領域１４に供給される。
０１は燃焼器外筒ｓ１に係合するリザーバタンク５に入
ＣＸ９２関５１３１通り燃焼用空気として燃焼器ライナ
２に係合する燃焼領域１４に供給される。
ガスタービンの着火時において、燃料は燃料ライン１０
２カ・ら分岐さｎた燃料ライン１０３を通り、流量―動
弁８を介し、燃料ノズル７に導力・れる。燃料ノズル７
から燃９ｍ領域１４に噴出した燃料は、上記燃焼用空気
と１曾し、燃焼領域１４で燃焼される。燃焼した高温ガ
ス体は領域１２を通り、触媒＠４のセル２０内に流入す
る。ここで触媒を予熱しながらトラビン１１＠へ流出す
る。触媒層４が充分に予熱さｎると、流量ｖ４ｉｎ弁９
が開き、燃料ライン１０４を通って燃料ノズル６に燃料
が導かれる。燃料ノズル６からの燃料は上記燃焼用空気
と混付し、高温ガス体となＶ領域１２に送らｎ、上記の
如く触媒層４のセル２０内に流入する。
２カ・ら分岐さｎた燃料ライン１０３を通り、流量―動
弁８を介し、燃料ノズル７に導力・れる。燃料ノズル７
から燃９ｍ領域１４に噴出した燃料は、上記燃焼用空気
と１曾し、燃焼領域１４で燃焼される。燃焼した高温ガ
ス体は領域１２を通り、触媒＠４のセル２０内に流入す
る。ここで触媒を予熱しながらトラビン１１＠へ流出す
る。触媒層４が充分に予熱さｎると、流量ｖ４ｉｎ弁９
が開き、燃料ライン１０４を通って燃料ノズル６に燃料
が導かれる。燃料ノズル６からの燃料は上記燃焼用空気
と混付し、高温ガス体となＶ領域１２に送らｎ、上記の
如く触媒層４のセル２０内に流入する。
そして、充分に予燃さｆ′Ｌ７を触媒／＊４の中で燃焼
反応を１始し、燃焼完結後にトラビン１１餉に流出し、
ガスタービン（図示していない）に導入さｎる。
反応を１始し、燃焼完結後にトラビン１１餉に流出し、
ガスタービン（図示していない）に導入さｎる。
ガスタービンの冗員荷時において、触媒層４内での反応
温度は約１２００ｔｌ’と高温となり、従って触媒層４
も常に高温に保たしている。このため、触媒Ｗｊ４に支
持する支持装置も高温となｐ１熱変形熱脆性等を生ずる
ことになる。又、支持装置の支持部材が金槁の場合、触
媒層４のセラミック部材２２と熱！＃張率が異なるため
、支持部の熱変形によって触媒層４ｔ−損傷する危険性
が生ずる。
温度は約１２００ｔｌ’と高温となり、従って触媒層４
も常に高温に保たしている。このため、触媒Ｗｊ４に支
持する支持装置も高温となｐ１熱変形熱脆性等を生ずる
ことになる。又、支持装置の支持部材が金槁の場合、触
媒層４のセラミック部材２２と熱！＃張率が異なるため
、支持部の熱変形によって触媒層４ｔ−損傷する危険性
が生ずる。
罠に、ガスタービン燃焼器では燃焼の不安定性から−く
る樵々の振動燃焼現象が発生しており、その振動応力は
相当に大きい場合かめる。従って、触媒層４の支持方法
が悪いと、耐熱ｇｆＪｇｌ＆強度の弱いセラミック部材
２２等がこの振動応力によって破損する場合が生ずる。
る樵々の振動燃焼現象が発生しており、その振動応力は
相当に大きい場合かめる。従って、触媒層４の支持方法
が悪いと、耐熱ｇｆＪｇｌ＆強度の弱いセラミック部材
２２等がこの振動応力によって破損する場合が生ずる。
触媒ＮＩ４の支持装置として、金属板バネやコイルスプ
リングを用いる場合には、上記の熱変形熱脆性の問題が
生じ、耐久性に問題かめるのみならず、バネ作用が有効
に働かなくなり、上記振動応力′を吸収することができ
ない問題点が生じていた。
リングを用いる場合には、上記の熱変形熱脆性の問題が
生じ、耐久性に問題かめるのみならず、バネ作用が有効
に働かなくなり、上記振動応力′を吸収することができ
ない問題点が生じていた。
従って、上記の種々の条件下にをいて触媒層４を有効に
支持し得る支持装置が強く賛縛されていた。
支持し得る支持装置が強く賛縛されていた。
本発明は上記の要請に基づいて１１」案さｒｔ几もので
りシ、その目的は高温、振動応力に耐え、触媒層を有効
に弾性支持し触媒燃焼器の信頼性を向上し得る触媒層ｆ
１８ｔＭの触媒層支持装置會提供することにある。
りシ、その目的は高温、振動応力に耐え、触媒層を有効
に弾性支持し触媒燃焼器の信頼性を向上し得る触媒層ｆ
１８ｔＭの触媒層支持装置會提供することにある。
本発明は上記目的を連成するために（触媒層７と燃焼器
ライナー蘭に壌秋空間部を設け、この壌状窒間部に上記
触媒層外胸部と燃焼器ライナー内周部に挟持さｎる金属
弾性部材を挿入し、触媒層外胸部し、上記環状空間部内
に燃焼ガスが進入することを防止すると共に、燃焼用空
気の−ｓを上記壌状空間部に導入して上記金属弾性部材
全冷却するように構成された触媒燃焼器の触媒層支持装
置を％徴としたものである。
ライナー蘭に壌秋空間部を設け、この壌状窒間部に上記
触媒層外胸部と燃焼器ライナー内周部に挟持さｎる金属
弾性部材を挿入し、触媒層外胸部し、上記環状空間部内
に燃焼ガスが進入することを防止すると共に、燃焼用空
気の−ｓを上記壌状空間部に導入して上記金属弾性部材
全冷却するように構成された触媒燃焼器の触媒層支持装
置を％徴としたものである。
以下、本発明の好適−笑施例會泳付図面に基づき説明す
る。
る。
ます、実施例の概要を第２−１（より説明する。
壊状窒関部２６内に挿入さｒｂｅ金属弾性部材２１は中
空円筒形状に形成され、その軸方向に向って波形が形成
されている。その波形の内周部はセラミック部材２２の
外周側に保持され、その外周部は燃焼器ライナー２の内
周側に支持さ扛ている。
空円筒形状に形成され、その軸方向に向って波形が形成
されている。その波形の内周部はセラミック部材２２の
外周側に保持され、その外周部は燃焼器ライナー２の内
周側に支持さ扛ている。
燃焼器ライナー２には多数の小孔２８が貫通形成され、
燃焼用空気１０１の１ｓｔ波形を気Ａ２４内に導入する
と共に、金属弾性部材２１の波形部に燃焼ガス側の一部
を除いて貫通形成された貫通孔３０ｔ−形成し、上記燃
焼用空気を波形空間Ｂ２５内に導入し、トラビン１１匈
に流出させる。ここで壊状窒関部２６の燃焼ガス側は金
属弾性部材２１０波形によって透間されるので、禦状空
関部２６内には燃焼ガスは進入しない。
燃焼用空気１０１の１ｓｔ波形を気Ａ２４内に導入する
と共に、金属弾性部材２１の波形部に燃焼ガス側の一部
を除いて貫通形成された貫通孔３０ｔ−形成し、上記燃
焼用空気を波形空間Ｂ２５内に導入し、トラビン１１匈
に流出させる。ここで壊状窒関部２６の燃焼ガス側は金
属弾性部材２１０波形によって透間されるので、禦状空
関部２６内には燃焼ガスは進入しない。
上記の構成により、触媒層４は金属弾性部材２１により
確実に文持さｎると共に、金属弾性部材２１は、燃焼用
空気によって冷却さ扛るため熱変形等ｒｉ皺和され、金
属弾性部材２１により触媒層４を弾性支持し、触媒燃焼
器の信頼性向上が可能となる。
確実に文持さｎると共に、金属弾性部材２１は、燃焼用
空気によって冷却さ扛るため熱変形等ｒｉ皺和され、金
属弾性部材２１により触媒層４を弾性支持し、触媒燃焼
器の信頼性向上が可能となる。
以下、実施例１＊に詳しく説明する。
第３図および第４図にも示す如く、細長の中空柱状体か
ら形成される多数のセル２０は、中空円筒状のセライッ
ク部材２２内に槓重さ扛、その長手方向をセラミック部
材２２の軸方向に一致させて充填支持されている。５セ
ル２０の光面には上記の如く、ＰｓＩＩ＆が坦持されて
いる。燃焼ガス１０５はセル２０の内１１ｔＡり、トラ
ビン１１１１１に流出する。
ら形成される多数のセル２０は、中空円筒状のセライッ
ク部材２２内に槓重さ扛、その長手方向をセラミック部
材２２の軸方向に一致させて充填支持されている。５セ
ル２０の光面には上記の如く、ＰｓＩＩ＆が坦持されて
いる。燃焼ガス１０５はセル２０の内１１ｔＡり、トラ
ビン１１１１１に流出する。
触媒層４のセラミック部材２２の外周面と燃焼器ライナ
ー２の内周面との間には壊状空関部２６が形成される。
ー２の内周面との間には壊状空関部２６が形成される。
次に、金属弾性部材２１は第２図および第４図に明示さ
ｎる如く、薄板のバネ部材を中空円筒状にすると共に、
その外周面に軸方向に沿って進む波形を層性加工したも
のから形成さｎている。この金属弾性部材２１ｒｉ触媒
層４の外周を榎い、上記壊状窒間ｍ２６内に押入さｎる
。そして、金属弾性部材２１の上記波形の凹部に相当す
る内周部は、セラミック部材２２の外周面に形成される
係合凹部２７に当接し保持されると共に、上記波形の凸
部に相当する外周部は、燃焼６フイナー２の内周面に当
接している。従って、金属弾性部材２１と上２４２２部
材２２との間には波形空間Ｂ２５が形成され、金属弾性
部材２１と燃ａＩＩ！−ライナー２との閾には波形９関
Ａ２４がそれ−ｔ′ｎ形成さｎる。又、金属弾性部材２
１の燃焼ガス稠の端ｓ３２はその外周部が燃焼器ライナ
ー２の内周面に当接している几め、金属弾性部材２１自
体が、燃焼ガス１０５が壌状空関部２６に進入するのを
防止する防止手Ｒ１−ｔねることになる。一方、金属弾
性部材２１のトラビン１ｌｌｉｌｌの端部３１は、その
外周部が燃焼器ライナー２の内周面に固定さ扛ているＯ 次に、燃焼器ライナー２の肉厚部２３には多数の小孔２
８が貫通形成さｎ１上記空間部１３と波形空間２４ｔｌ
一連通するようにしている。又、金属弾性部材２１の波
形部には、波形空間Ａ２４と波形９閣Ｂ２５とｔ連通す
る貫通孔２９とトラビン１１１Ｍと最後の波形空間Ａ２
４とｔ連通する孔３０が形成さｎている。なお、ｊｇ−
８図および！４１Ｎに示す如く、小孔２８．Ｊｉ通孔２
９および孔３０はそれそｎ１ｌｌｌ！Ｉ焼鋳ライナー２
および金属弾性部材２１のそれぞれ円筒上に沿って、過
電の間隔で多数個形成される。
ｎる如く、薄板のバネ部材を中空円筒状にすると共に、
その外周面に軸方向に沿って進む波形を層性加工したも
のから形成さｎている。この金属弾性部材２１ｒｉ触媒
層４の外周を榎い、上記壊状窒間ｍ２６内に押入さｎる
。そして、金属弾性部材２１の上記波形の凹部に相当す
る内周部は、セラミック部材２２の外周面に形成される
係合凹部２７に当接し保持されると共に、上記波形の凸
部に相当する外周部は、燃焼６フイナー２の内周面に当
接している。従って、金属弾性部材２１と上２４２２部
材２２との間には波形空間Ｂ２５が形成され、金属弾性
部材２１と燃ａＩＩ！−ライナー２との閾には波形９関
Ａ２４がそれ−ｔ′ｎ形成さｎる。又、金属弾性部材２
１の燃焼ガス稠の端ｓ３２はその外周部が燃焼器ライナ
ー２の内周面に当接している几め、金属弾性部材２１自
体が、燃焼ガス１０５が壌状空関部２６に進入するのを
防止する防止手Ｒ１−ｔねることになる。一方、金属弾
性部材２１のトラビン１ｌｌｉｌｌの端部３１は、その
外周部が燃焼器ライナー２の内周面に固定さ扛ているＯ 次に、燃焼器ライナー２の肉厚部２３には多数の小孔２
８が貫通形成さｎ１上記空間部１３と波形空間２４ｔｌ
一連通するようにしている。又、金属弾性部材２１の波
形部には、波形空間Ａ２４と波形９閣Ｂ２５とｔ連通す
る貫通孔２９とトラビン１１１Ｍと最後の波形空間Ａ２
４とｔ連通する孔３０が形成さｎている。なお、ｊｇ−
８図および！４１Ｎに示す如く、小孔２８．Ｊｉ通孔２
９および孔３０はそれそｎ１ｌｌｌ！Ｉ焼鋳ライナー２
および金属弾性部材２１のそれぞれ円筒上に沿って、過
電の間隔で多数個形成される。
又、金属弾性部材２１の燃焼ガス匈の端部３２には、第
３図に示す如く、その円周を分割して、軸方向に延出す
るスリット３３が形成され、金属弾性部材２１が弾性変
位しうるようにしている。
３図に示す如く、その円周を分割して、軸方向に延出す
るスリット３３が形成され、金属弾性部材２１が弾性変
位しうるようにしている。
次に、本実施例の作用について説明する。
触媒層４は上記の如く、ガスタービン負荷時にはかなり
の高温となる。従って、金属弾性部材２１も触媒層４か
らの熱伝導、熱対流および輻射熱によって高温となる。
の高温となる。従って、金属弾性部材２１も触媒層４か
らの熱伝導、熱対流および輻射熱によって高温となる。
しかし、空間部１３Ｐｌｊｔ通過する燃焼用突気１０１
の一部１０６は木矢りの如く、小孔２８から波形空間Ａ
２４内に進入する。
の一部１０６は木矢りの如く、小孔２８から波形空間Ａ
２４内に進入する。
そして、木矢Ｅの如く、貫通孔２９會通り波形空間Ｂ２
５内に入り、東に波形空間Ａ２４に入り、こｎを繰返し
、最後に孔３０からトラビン１１１ｍに流出する。燃焼
用空気１０１比軟的低温のため、上記の空気１０６の導
入により、金属弾性部材２１はその外内両面を冷却され
る。このため金属弾性部材２１の熱変形は緩和さｎ１弾
性力が保持さ牡るので振動応力が充分に９＆系され、触
媒層に加わる外部応力を緩和する。又、上記の如く、金
属弾性部材２１はその端部３１゛のみが固定さｎている
ため、熱応力を自由の端部３２１１に逃すことができる
。又、上記の如く、金属弾性部材２１の内周部はセラミ
ック部材２２の係合Ｍ部２７に保持されているため、接
触面積が増し、触媒層４に加わる応力集中が緩和され、
セラミック部材２２の損傷が防止される。
５内に入り、東に波形空間Ａ２４に入り、こｎを繰返し
、最後に孔３０からトラビン１１１ｍに流出する。燃焼
用空気１０１比軟的低温のため、上記の空気１０６の導
入により、金属弾性部材２１はその外内両面を冷却され
る。このため金属弾性部材２１の熱変形は緩和さｎ１弾
性力が保持さ牡るので振動応力が充分に９＆系され、触
媒層に加わる外部応力を緩和する。又、上記の如く、金
属弾性部材２１はその端部３１゛のみが固定さｎている
ため、熱応力を自由の端部３２１１に逃すことができる
。又、上記の如く、金属弾性部材２１の内周部はセラミ
ック部材２２の係合Ｍ部２７に保持されているため、接
触面積が増し、触媒層４に加わる応力集中が緩和され、
セラミック部材２２の損傷が防止される。
以上の説明によって明ら〃・の如く、本発明によｎば、
高温、振動応力に対抗し、触媒層を弾性支持すると共に
、触媒層の損Ｓｔ−防止し、触媒燃焼器の信頼性を向上
し得る効果が上けらｎる。
高温、振動応力に対抗し、触媒層を弾性支持すると共に
、触媒層の損Ｓｔ−防止し、触媒燃焼器の信頼性を向上
し得る効果が上けらｎる。
第１図は触媒燃焼器の＊要構成図、第２図は本発明一実
施例の触媒層支持構造を示す縦断面図、第３図はその正
面断面囚、第１図はその一部断面斜視図である。 ２・・・燃焼器ライナー、４・・・触媒層、１１・・・
トラビン、１３・・・空間部、２０・・・セル、２１・
・・金属弾性部材、２２・・・セラミック部材、２４・
・・波形空間Ａ、２５・・・波形空間Ｂ１２６・・・壌
状空関部、２８・・・小孔、２９・・・貫通孔、３０・
・・孔、１０１・・・燃焼用窒■ ／ 図 １ ′ ■ｒ０２ 第２図 Ｉ３図
施例の触媒層支持構造を示す縦断面図、第３図はその正
面断面囚、第１図はその一部断面斜視図である。 ２・・・燃焼器ライナー、４・・・触媒層、１１・・・
トラビン、１３・・・空間部、２０・・・セル、２１・
・・金属弾性部材、２２・・・セラミック部材、２４・
・・波形空間Ａ、２５・・・波形空間Ｂ１２６・・・壌
状空関部、２８・・・小孔、２９・・・貫通孔、３０・
・・孔、１０１・・・燃焼用窒■ ／ 図 １ ′ ■ｒ０２ 第２図 Ｉ３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 中仝円筒形のセラミック部材と、このセラミック
部材内に光填さ才し、触媒紫坦持すると共にその内部側
に燃焼力スゲ通過させる多数のセルと力・ら構成さ扛る
触媒層と、該触媒層？復い、こ扛金支持すると共に、そ
の内８側に上記触ｔ＃、増内に流入する燃焼ガス會通過
させる燃焼器ライナーと、該燃焼器ライナーを囲繞する
と共に、上記燃焼器ライナー外周との間に燃焼用空気を
通過させる空間部音形成する燃焼器外筒部と會備え、上
記燃焼ガスを触媒層にて反応させてこｎ−をトラビン側
に送る触ｔｓ燃焼器において、上記触媒層の外周面と上
記燃焼器ライナーの内周面との間に環状仝関ｓｔｌ：形
成し、該壊状窒間部内に上記燃焼ガスの流入金防止する
防止手段音紋けると共に、上記壌状空間部に、上記触媒
層の外周囲と上記燃焼器の内周面とに挾持される金属弾
性部材を挿入し、上記環状仝関部と上記燃ｍ用空気の通
過する上記窒閤部とｔ連通せしめて上記燃焼用空気の１
部を上記金属弾性部材に接触するように構成し友ことを
特徴とする触媒燃焼器の触媒層支持装置。 ２ 円筒形状に形成され、その外周部にその軸方向に進
む波形を形成する上記金属弾性部材を上紀壊状空間部に
挿入し、その内胸部を上記セラミック部材の外周面に保
持すると共に、その外周部を上記燃焼器ライナーの内周
面で支持して上記触媒層を上記金属弾性部材により支持
すると共に、上記燃焼ガスの上記環状空間部内への進入
を防止し、かつ、上記燃焼器ライナーに小孔【貫通形成
すると共に、上記金属弾性部材の上記波形部に貫通孔を
設け、上記燃焼用空気を上記金属弾性部材に接触させた
のち、上記トラピン側に流出するように構成し友ことｔ
−％黴とする特許請求の範囲第１項記載の触媒燃焼器の
触媒層支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816082A JPS58175720A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 触媒燃焼器の触媒層支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816082A JPS58175720A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 触媒燃焼器の触媒層支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175720A true JPS58175720A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13076233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5816082A Pending JPS58175720A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 触媒燃焼器の触媒層支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175720A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4985212A (en) * | 1987-09-29 | 1991-01-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Support apparatus for a ceramic honeycomb element |
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-
1982
- 1982-04-09 JP JP5816082A patent/JPS58175720A/ja active Pending
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