JPS58173507A - 電動式元巻ヘヤ−アイロン - Google Patents
電動式元巻ヘヤ−アイロンInfo
- Publication number
- JPS58173507A JPS58173507A JP5558582A JP5558582A JPS58173507A JP S58173507 A JPS58173507 A JP S58173507A JP 5558582 A JP5558582 A JP 5558582A JP 5558582 A JP5558582 A JP 5558582A JP S58173507 A JPS58173507 A JP S58173507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- rod
- glove
- iron
- hair iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手元部から毛先部にかけて順次アイロン掛けを
行ない頭髪にカールやウェーブを形成する電動式の元巻
用ヘヤーアイロンに関するものである。
行ない頭髪にカールやウェーブを形成する電動式の元巻
用ヘヤーアイロンに関するものである。
頭髪にカールやウェーブを形成するためには、従来はコ
ールドパーマ液で処理して髪に曲りやすい性質を付与し
た後、髪にいくらかの水分と油分及び粘着性液体を塗布
し、多数の円筒形のアミカラーを用いて髪をそのアミカ
ラーに巻き付け、熱風の出るドライヤーで乾燥させ、次
いでアミカラーを取りはずし、得られたカールを櫛でと
いて必要なデザインに応じたウェーブ毛に戻すパーマネ
ント技術が行なわれていた。この方法は、現在美容界で
最も普及している方法であるが、アミカラーによる巻作
業に多大の時間と労力を要すること、そして得られたカ
ールやウェーブの持続性に乏しいことなど、更に改善す
べき多くの問題点が残されていた。
ールドパーマ液で処理して髪に曲りやすい性質を付与し
た後、髪にいくらかの水分と油分及び粘着性液体を塗布
し、多数の円筒形のアミカラーを用いて髪をそのアミカ
ラーに巻き付け、熱風の出るドライヤーで乾燥させ、次
いでアミカラーを取りはずし、得られたカールを櫛でと
いて必要なデザインに応じたウェーブ毛に戻すパーマネ
ント技術が行なわれていた。この方法は、現在美容界で
最も普及している方法であるが、アミカラーによる巻作
業に多大の時間と労力を要すること、そして得られたカ
ールやウェーブの持続性に乏しいことなど、更に改善す
べき多くの問題点が残されていた。
一方、コールドパーマ法に代るヘヤーアイロンによるカ
ールの形成は、短時間で約３倍も長持ちをする良好な手
段であるが、現在のヘヤーアイロンで十分な性能が得ら
れる訳ではなく、特に元巻アイロン技法は、毛髪の元部
から巻いてヒートセットをする方法であるから、毛根に
余分な引張力をかけずに行なうには高度な技術テクニッ
クを要し、その習得は至って困難であり、そのため特殊
なテクニックを要しないアイロンの開発がまたれていた
のである。
ールの形成は、短時間で約３倍も長持ちをする良好な手
段であるが、現在のヘヤーアイロンで十分な性能が得ら
れる訳ではなく、特に元巻アイロン技法は、毛髪の元部
から巻いてヒートセットをする方法であるから、毛根に
余分な引張力をかけずに行なうには高度な技術テクニッ
クを要し、その習得は至って困難であり、そのため特殊
なテクニックを要しないアイロンの開発がまたれていた
のである。
従来の元巻アイロン技法は、毛髪の元部をロッドとグロ
ーブで挾み、毛髪に熱を加えながらロッドとグローブの
内と外に対して毛髪を滑らせなから毛先へ順次巻込むの
であるが、毛髪の種類、例えば毛髪の滑りの良し悪しや
毛髪の長さの差により、ロッドとグローブの間隙を微妙
に調整しなければならず、そこに高度な技術と熟練を要
する欠点があった。
ーブで挾み、毛髪に熱を加えながらロッドとグローブの
内と外に対して毛髪を滑らせなから毛先へ順次巻込むの
であるが、毛髪の種類、例えば毛髪の滑りの良し悪しや
毛髪の長さの差により、ロッドとグローブの間隙を微妙
に調整しなければならず、そこに高度な技術と熟練を要
する欠点があった。
そこで、本件出願人は先にロッドがロッドハンドルと一
体に回転するようにグローブ支点をメタル支持とし、か
つ、ロッドの回転方向をアイロン本体の掌内での回転方
向と逆であると共にロッド回転数をアイロン本体回転数
より大とした従来にない構造の元巻用ヘヤーアイロンを
開発して、特願昭５７−２００６６号において提案した
のである。本発明はこれに更に改良を加えて電動式とし
たものであり、作業者の労力軽減とか、未熟練者にも熟
練者並のカールやウェーブの形成を可能とするものであ
る。
体に回転するようにグローブ支点をメタル支持とし、か
つ、ロッドの回転方向をアイロン本体の掌内での回転方
向と逆であると共にロッド回転数をアイロン本体回転数
より大とした従来にない構造の元巻用ヘヤーアイロンを
開発して、特願昭５７−２００６６号において提案した
のである。本発明はこれに更に改良を加えて電動式とし
たものであり、作業者の労力軽減とか、未熟練者にも熟
練者並のカールやウェーブの形成を可能とするものであ
る。
以下図面によって詳細に説明する。
第１図は本発明に係る電動式元巻ヘヤーアイロンの部分
縦断面図である。このヘヤーアイロンは、筒状ケース（
１）内を長手方向にロッド回転軸（２）を貫通させ、こ
のｐツド回転軸（２）は筒状ケース（１）内に設けられ
たモーター（３）によって回転するように歯車（４）（
５）が咬合している。モーター（３）はケース（１）に
外挿しているリング状摺動スイッチ（６）でＯＮ −〇
ＦＦ及び回転数調節がなされる。ロッド回転軸の後方は
電源コード（７）に対して回転摺動接触可能なコネクタ
ー（８）が取付けられておりロッド回転軸内を電気が通
って、ロッド回転軸前方に装着したロッド（９）内のヒ
ーターを発熱させる。
縦断面図である。このヘヤーアイロンは、筒状ケース（
１）内を長手方向にロッド回転軸（２）を貫通させ、こ
のｐツド回転軸（２）は筒状ケース（１）内に設けられ
たモーター（３）によって回転するように歯車（４）（
５）が咬合している。モーター（３）はケース（１）に
外挿しているリング状摺動スイッチ（６）でＯＮ −〇
ＦＦ及び回転数調節がなされる。ロッド回転軸の後方は
電源コード（７）に対して回転摺動接触可能なコネクタ
ー（８）が取付けられておりロッド回転軸内を電気が通
って、ロッド回転軸前方に装着したロッド（９）内のヒ
ーターを発熱させる。
筒状ケース（１）の前部にはヘッドケーシング０１が設
けられ、このケーシング０１内周が内歯歯車０１）とな
っている。この内歯歯車Ｑｌ）は筒状ケース（１）の前
方へ軸支されている中間歯車（２）を介して、ロッド回
転軸（２）に装着されている歯車（至）と咬合している
のである。従ってロッド回転軸（２）及びロッド（９）
が回転するとその反対方向にヘッドケーシングＱＧが回
転するのである。この回転比は歯車α］と内歯歯車０］
）のギヤー比による。ヘッドケーシングαＯにはグロー
ブ０４１の基部が支点ａ蹄で軸支されている。従ってヘ
ッドケーシングαＱの回転によってグローブ０４も回転
する。グローブ０るの構造例を第２図に示したが、グロ
ーブが断面円孤状だけの場合と比べて手元のカールを完
全なものにするため、ロール式回転棒ａ→と連結棒αη
とによって半円状に形成している。
けられ、このケーシング０１内周が内歯歯車０１）とな
っている。この内歯歯車Ｑｌ）は筒状ケース（１）の前
方へ軸支されている中間歯車（２）を介して、ロッド回
転軸（２）に装着されている歯車（至）と咬合している
のである。従ってロッド回転軸（２）及びロッド（９）
が回転するとその反対方向にヘッドケーシングＱＧが回
転するのである。この回転比は歯車α］と内歯歯車０］
）のギヤー比による。ヘッドケーシングαＯにはグロー
ブ０４１の基部が支点ａ蹄で軸支されている。従ってヘ
ッドケーシングαＱの回転によってグローブ０４も回転
する。グローブ０るの構造例を第２図に示したが、グロ
ーブが断面円孤状だけの場合と比べて手元のカールを完
全なものにするため、ロール式回転棒ａ→と連結棒αη
とによって半円状に形成している。
第３図は従来のヘヤーアイロンにより元巻技法で毛を巻
きつけた状態を示す図で、頭皮面（至）に櫛０呻を当て
、櫛ＯＩに添って手元部（イ）をロッド（９）とグロー
ブ０４で無理なテンションを加えないように矢印方向へ
アイロン全体を回転させて巻付けるのであるが、ロッド
（９）が固定であるため、毛先をロッド（９）とグロー
ブα滲の間で摺動させながらヒートセットをしなければ
ならない。そのため、毛を１目早位巻くとロッドとグロ
ーブの間で毛が締付けられて手元部員へ異常な力がかか
りアイロン自体が回らなくなる。その結果、毛の巻取り
寸法が限定され、毛先（財）までカールさせることので
きないものであり、図示の状態が限度である。しかも、
ヒートセットされた毛Ｃ図の太線部分）とされない毛ｃ
図の細線部分）とが交互に逆の流れとなり、毛のキュー
ティクル（うろこ）を逆なですることになり、ますます
すべらなくなるし、半分はヒートセットされないので、
グローブ外面にヒートセットされないものが残り、全体
として良好なセットができなかったのである。
きつけた状態を示す図で、頭皮面（至）に櫛０呻を当て
、櫛ＯＩに添って手元部（イ）をロッド（９）とグロー
ブ０４で無理なテンションを加えないように矢印方向へ
アイロン全体を回転させて巻付けるのであるが、ロッド
（９）が固定であるため、毛先をロッド（９）とグロー
ブα滲の間で摺動させながらヒートセットをしなければ
ならない。そのため、毛を１目早位巻くとロッドとグロ
ーブの間で毛が締付けられて手元部員へ異常な力がかか
りアイロン自体が回らなくなる。その結果、毛の巻取り
寸法が限定され、毛先（財）までカールさせることので
きないものであり、図示の状態が限度である。しかも、
ヒートセットされた毛Ｃ図の太線部分）とされない毛ｃ
図の細線部分）とが交互に逆の流れとなり、毛のキュー
ティクル（うろこ）を逆なですることになり、ますます
すべらなくなるし、半分はヒートセットされないので、
グローブ外面にヒートセットされないものが残り、全体
として良好なセットができなかったのである。
本発明のヘヤーアイロンを用いた場合の元巻技法による
毛の巻き具合は第４図に示すところで、図でグローブα
尋は右回りに回転させるのであるが、同時に前記第１〜
２図にみられるように、ロッド（９）が逆回転するので
、図の矢印のようにロッド（９）が左回転をし、手元部
（ホ）の毛をロッド（９）とグローブα４で挾んでも、
毛先（ロ）方向の毛をロッドの回転で強制的にたぐり寄
せて順次ヒートセットされた毛がグローブを締付けるこ
となく外側へ浮いた状態で緩く巻かれるので、巻き抵抗
が全くなく、毛先まで長い毛のすべてが無理なく、シか
も確実にヒートセットされるのである。
毛の巻き具合は第４図に示すところで、図でグローブα
尋は右回りに回転させるのであるが、同時に前記第１〜
２図にみられるように、ロッド（９）が逆回転するので
、図の矢印のようにロッド（９）が左回転をし、手元部
（ホ）の毛をロッド（９）とグローブα４で挾んでも、
毛先（ロ）方向の毛をロッドの回転で強制的にたぐり寄
せて順次ヒートセットされた毛がグローブを締付けるこ
となく外側へ浮いた状態で緩く巻かれるので、巻き抵抗
が全くなく、毛先まで長い毛のすべてが無理なく、シか
も確実にヒートセットされるのである。
このためには、グローブａ４の回転数よりもロッド（９
）の回転数の方が大でなければならないのである。通常
グローブ１回転に対してジッドは約１．８〜２回転する
。このような条件にすると、第４図に示すような好まし
いカールが楽に形成できる。
）の回転数の方が大でなければならないのである。通常
グローブ１回転に対してジッドは約１．８〜２回転する
。このような条件にすると、第４図に示すような好まし
いカールが楽に形成できる。
また、長い毛の手元まで巻き込むときは、後になるほど
ロッドの回転比を大にしなければならないことになる。
ロッドの回転比を大にしなければならないことになる。
本発明は以上詳述したような構造であるから、グローブ
に対してロッドが電動で逆回転し、かつ、その回転方向
が逆で回転比を大としたので、手元部から毛根を引張る
ことなく毛先部の毛を順次強制的に巻込むので、元巻技
法に最適なヘヤーアイロンとなっている。よって、毛を
傷めることなく、従来の２〜３倍も長持ちする良好なカ
ールやウェーブを短時間で熟練を要することなく、シか
も軽作業で実施できるなど、優れた効果が得られたので
ある。
に対してロッドが電動で逆回転し、かつ、その回転方向
が逆で回転比を大としたので、手元部から毛根を引張る
ことなく毛先部の毛を順次強制的に巻込むので、元巻技
法に最適なヘヤーアイロンとなっている。よって、毛を
傷めることなく、従来の２〜３倍も長持ちする良好なカ
ールやウェーブを短時間で熟練を要することなく、シか
も軽作業で実施できるなど、優れた効果が得られたので
ある。
第１図は電動式元巻ヘヤーアイロンの部分縦断面図であ
り、第２図はグローブの他の例を示す斜視図である。第
３図は元巻技法によりヘヤーアイロンに巻付いた毛の状
態を示す従来説明図であり、第４図は本発明説明図であ
る。
り、第２図はグローブの他の例を示す斜視図である。第
３図は元巻技法によりヘヤーアイロンに巻付いた毛の状
態を示す従来説明図であり、第４図は本発明説明図であ
る。
（１）ケース （２） ジッド回転軸（３）
モーター （４）、（５）、Ｑ３ 歯車（６）
摺動スイッチ （７）電源コード（８） コネクタ
ー （９） ロッドＱＯヘッドケーシング ａＤ
内歯歯車（イ） 中間歯車 α◆ グν−ブａ
υ 支点 ａ・ ロール式回転棒αη 連結
棒 （至） 頭皮面０呻 櫛 （
ホ） 手元部Ｑυ 毛先 以 上 出願人 株式会社 井 上 商 店 代理人 弁理士森 廣三部 第２図
モーター （４）、（５）、Ｑ３ 歯車（６）
摺動スイッチ （７）電源コード（８） コネクタ
ー （９） ロッドＱＯヘッドケーシング ａＤ
内歯歯車（イ） 中間歯車 α◆ グν−ブａ
υ 支点 ａ・ ロール式回転棒αη 連結
棒 （至） 頭皮面０呻 櫛 （
ホ） 手元部Ｑυ 毛先 以 上 出願人 株式会社 井 上 商 店 代理人 弁理士森 廣三部 第２図
Claims (1)
- １ 筒状ケース（１）内を長手方向に貫通するモーター
駆動のロッド回転軸（２）に対して内部にヒーターを備
えたロッド（９）を装着し、筒状ケース前部に前記ロッ
ド回転軸と逆回転するヘッドケーシングａ０を設け、該
ヘッドケーシングにグローブα荀の基部を軸支して鋏状
に開閉可能とし、ロッドの回転方向と反対方向にグロー
ブを回転させかつロッド回転数をグローブ回転数よりも
大としたことを特徴とする電動式元巻ヘヤーアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5558582A JPS58173507A (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | 電動式元巻ヘヤ−アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5558582A JPS58173507A (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | 電動式元巻ヘヤ−アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173507A true JPS58173507A (ja) | 1983-10-12 |
| JPS6344B2 JPS6344B2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=13002816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5558582A Granted JPS58173507A (ja) | 1982-04-03 | 1982-04-03 | 電動式元巻ヘヤ−アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164406A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-21 | 有本 利道 | 自動ヘア−アイロン |
| JPS62123701U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-06 | ||
| KR100499806B1 (ko) * | 2005-03-30 | 2005-07-07 | 김보성 | 머리카락 모근부 파마기 |
| JP2015181865A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社プレム | 毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5196653A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-08-25 |
-
1982
- 1982-04-03 JP JP5558582A patent/JPS58173507A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5196653A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-08-25 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164406A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-21 | 有本 利道 | 自動ヘア−アイロン |
| JPH0458324B2 (ja) * | 1986-01-14 | 1992-09-17 | Arimoto Toshimichi | |
| JPS62123701U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-06 | ||
| KR100499806B1 (ko) * | 2005-03-30 | 2005-07-07 | 김보성 | 머리카락 모근부 파마기 |
| JP2015181865A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社プレム | 毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344B2 (ja) | 1988-01-05 |
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