JPS58171737A - 半導体不揮発性記憶装置 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置

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JPS58171737A
JPS58171737A JP5492282A JP5492282A JPS58171737A JP S58171737 A JPS58171737 A JP S58171737A JP 5492282 A JP5492282 A JP 5492282A JP 5492282 A JP5492282 A JP 5492282A JP S58171737 A JPS58171737 A JP S58171737A
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JP
Japan
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memory
film
film layer
insulating film
silicon nitride
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JP5492282A
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English (en)
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Hisato Hiraishi
平石 久人
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B9/00Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor
    • G11B9/08Recording or reproducing using a method not covered by one of the main groups G11B3/00 - G11B7/00; Record carriers therefor using electrostatic charge injection; Record carriers therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高密度記憶でかっ書込消去が眠気的にで^る半
導体不揮発性ディスクメモリに関する。
従来、ディスクメモリとして磁気ディスクが広く用いら
れており、比較的新しいもの“とじては、光学的ディス
ク更には電子ビームを用いたディスク等がある。これら
のうち、磁気ディスクは記憶の書込消去が比較的容易な
ものの記憶容量が小さい欠点があり、光学的ディスクは
記憶容量は大きいが記憶の書き換えができないという短
所を持っている。また電子ビームを用いるB E A 
M O、Sでは記憶の非破壊読出しがむずかしい。これ
に対して、高密度記憶が可能でかつ、電気的に高速で書
込消去、記憶の非破壊読出しがで^るディスクメモリと
して半導体ディスクメモリが提案されている(公開特許
公報昭55−150268 )(S、 Iwamura
 、 Y、 N15hida 、 and K、 Ha
shimoto。
IEEE  Trans 、 Electron De
vices 、 ED−28。
854(1981))。この−例であるN08(N1t
ride −Oxide−8emiconductor
 )型ディスクメモリは上記公開特許公報に於いて明ら
かにされているように30mφディスクで最大1011
  ピントまで記憶容量を持たせられる可能性があり、
記憶の書込消去は電気的パルスで容易に行なえ、記憶の
読出しも容量測定を用いて非破壊的にできるという多く
の利点を有しておりビデオデスクまたは大容量メモリと
して極めて有望である。しかし、該NO8型メモリの実
用上の1つの大きな問題点として記憶保持期間が1年程
度と短かいことが挙げられる。本発明の目的はかかる半
導体ディスクメモリの問題点を軽減乃至は除井する新規
なり導体ディスクメモリを提供することにある。。
半導体ティスフメモリについては公開特許公報(昭55
−150268 )に於いて詳細な説明がなされている
ので、ここでは本発明の理解を助ける範囲内で簡単に説
明を行なう。第1図には一例とし゛CNO8型ディスク
メモリの断面模式図を示した。このディスクメモ、すf
i、EEPROM(Electrically Era
sable Programable Read On
lyMemory )素子の代表であるM N OS 
(Metal −Nitride −0xide −8
emiconductor )素子のゲート絶縁膜と四
球の構造を有するディスクで、n型またはp型のノリコ
ン基板上に約20への酸化ンリコン膜と、史にその上に
約500への窒化/リコ/膜とを形成したものである。
ここでの記憶の書込消去Vま金属電極を有するスタイラ
ス13をディスク表面に接触または極めて接近させ、基
板ノリコン10と該金属電極との間に電圧14を印加す
ることで窒化膜層への電荷の注入および放出を制御して
行なう。この結果として得られた書込状態を第2図(a
)に、消去状態を第2図(b)にそれぞれ模式的に示し
た。窒化膜層22が負に帯電した場合が書込状態、窒化
膜・層27が正に帯電した場合が消去状態である(状況
によっては逆に定義しても構わない)。この書込消去の
状態の違いは、検出用のスタイラス(書込消去の除用い
たものでもよい)23.28と/リコン基板20.25
との間の容駄値の違いとして検出できる。第2図はノリ
コノ基根としてn型を想定したが、この場合書込状態で
は第2図(a)に破線で示した空乏層24が形成される
。この結果、書込状態で測定される全容袖値C7’は、
酸化/リコ/膜21と窒化/リコン膜22との絶縁膜合
成容量CIと前期空乏層の容量CDとの直列合成容量と
なりcr −(cr」−CI)戸である。これに対して
第2図(b)の消去状態では空乏層は存在しないのでC
T−CIとなる。/リコ/基板の濃度が極めて高くCI
))CIになる場合を除けば、上記2状態は容は測定に
より容易に分別しうる。例えば、ノリコノ基板不純物濃
度として2 X 1017crn=の場合、書込状態と
消去状態との容駄値の比は最大で12となる。
記憶の書込消去に際して、電荷は/リコン基板より注入
されたり、/リコン基板に放出されたりしてその結果、
窒化ノリコン膜層は正又は負に帯電する。この注入捷た
は放出される電荷は、ノリコノ基板と窒化ンリコ/膜と
の間にある極めて薄い酸化ノリコン膜を通るトンネル電
流として流れる。例えば、20への酸化/リコン膜と5
00への窒化膜より成るNO8型ディスクメモリで書込
または消去を、例えば該メモリへのビデオ記憶でおおむ
ね要求される速度である1 00 nsで完了する為に
は、少なくとも士40Vの電圧を印加することになる。
前述した記憶保持性の問題は、この様に書込または消去
を行なうことによって窒化シリコン膜中や窒化シリコン
と酸化シリコンとの界面にトラップされた電荷が減少す
ることに対応する。本NO8型ディスクメモリの場合、
主として酸化シリコン膜中を書込消去の場合とは逆方向
に流れるトノネル電流がこのトラップ電荷の減少に寄与
していると考えられている。MNO8型メモリ、に関す
る種々の研究では、書込捷たは消去状態におけるトラッ
プ電荷は酸化シリコンと窒化シリコンの界面からみて窒
化シリコン層のかなり奥深くまで分布することが知られ
ている。この結果は本NO8型ディスクメモリにも適用
できるとみられるが、−L述の様な逆方向トンネル電流
によるトラップ電荷の減少を考えた場合、特に酸化/リ
コ/と窒化シリコンとの界面近傍の電荷が基板シリコン
側へ放出されるものとみられる。従って、電荷分布を窒
化シリコンのより深くにできれば、記憶保持特性は改善
されるものと期待で轡る。また、記憶の劣化は記憶読出
しの際、ディスクの表面からスタイラス電極側への放出
としても現われる。このためスタイラス電極側への電流
に対する障壁を設けることも記憶保持特性の向上に寄与
するものと考えられる。かかる2点を同時に満たす半導
体ディスクメモリとして本発明による0NO8(Oxi
de−Nitride−Oxide−8emicond
uctor )型ディスクメモリを以下図面を用いて詳
細な説明を行なう。
第3図は本発明による0NO8型デイスクメモリの断面
模式図である。本構造の特徴は、前記NO8型ディスク
メモリの表面上に更に酸化シリコン膜層(以後トップ酸
化膜と呼ぶ)を付加したことにある。また後に述べるよ
うに、上記構造ではNO8型ディスクメモリに比べ、窒
化ノリコン膜を薄く形成することも可能になる特徴があ
る。該0NO8型デイスクメモリについては、公開特許
公報昭55−150268でNO8型ディスクメモリに
関して説明されている実用上の仕様や利点がほぼそのま
ま適用でき、しかも記憶保持特性が大幅に改善される。
更に、書込消去電圧化も可能である。
0NO8型デイスクメモリは従来のNO8型ディスクメ
モリと類似したプロセスで容易に形成で衣る。すなわち
、n型またはp型のノリコ/基板上に低温熱酸化または
分圧酸素を用いた熱酸化等で酸化/リコ/膜31(以後
トンネル酸化膜と呼ぶ)を例えば20人形成し、その上
に常圧または減圧またはプラズマCV D (Chem
ical VaporDeposition )法で窒
化シリコン膜32を従来通!1l150〇八〜1000
八程度か乃至は従来よりも薄くかつ制御性良く500八
以下例えば100八程度テホジノトし、史にこの窒化シ
リコン膜の一部を水蒸気パイロンエニック酸化を含む)
雰囲気または高圧酸素雰囲気で熱酸化してトップ酸化膜
33を形成する。第4図には、oNosNO8型ディス
クメモリを調べる目的でこのディスクに−γルミのドツ
トを蒸着しく以後ゲート電極と呼ぶ)M ON OS 
(Metak−Oxide−Nitrid−Oxide
 −8・・m1conductor )構造キャパンタ
を形成した時のゲート電極への印加電圧とフラットバン
ド電圧の変化(メモリヒステリ/ス曲線)の−例を示し
た。。
第4図でトップ酸化膜を形成していないのが曲線40で
、トンネル酸化膜厚23人、窒化/リコ/膜厚461八
(ノリコン基板V″ip型(1001fある。曲線41
はこのサンプルを酸化して60へのトップ酸化膜を形成
したものである。、トップ酸化膜を形成することでメモ
リヒステリ/ス曲線全体が正極側に移動したことと、メ
モリ上ステ9フフ曲1fjのフラットバンド電圧の差で
あるウィンド幅が犬缶〈なったことが特徴である。この
9471幅の増大は、■酸化ノリコノの誘電率が窒化ノ
リコ/の誘電率−の約1/2と小さいため、oNos構
造の方がNO8構造の場合よりも絶縁膜容量が小さく、
その結果同一のトラップ電荷量に対するメモ99471
幅が犬Aくなる ■トップ酸化膜と窒化シリコン膜との
界面付近に新たなトラップが発生し、全体としてのトラ
ップ密度が0NO8構造では大缶くなる、上記2つの効
果による。また正極側へのシフトは上述■のトラップが
主として電子トラップであることを意味している。第5
図には第4図で示したサンプルでの記憶保持特性を示し
た。測定中ゲート電極とシリコン基板とは短絡した。5
0a、50bがMNO8構造、51a。
51bがMONO8構造である、前述の通り、トップ酸
化膜を形成することで窒化シリコンと酸化シリコンの界
面付近という窒化シリコン層の奥深くに新たなトラップ
が発生し、そこへの電荷の注入が行なわれだ結果として
MONO8構造の51a51bでは記憶保持特性の尺幅
な改善がみられた。
51a、51bでは少なくとも10年以上の記憶保持は
全く問題がない。第6図には0NO3構造のエネルギー
バンド図を示す。窒化シリコン膜61の両側に酸化シリ
コン膜60.62によるボテ/ンヤルエネルギー障壁が
形成され、窒化シリコン中のトラップに注入された電荷
が良く保持されることになる。特にトップ酸化111N
 60による障壁でゲート電極を通しての電荷の放出が
抑制される効果があることからこれも第5図で示したM
ONO8構造のMNO8構造に対する記憶保持特性の優
位性に寄与しているものと考えられろ。
この様に0NO8型デイスクメモリは従来のNO8型デ
ィスクメモリの記憶保持特性を顕著に改善するものであ
るが、同時に0NO8構造は書込消去の低電圧化をも可
能にするものである。まず従来型のNO8型ディスクメ
モリの構造で、その低電圧書込消去の方策として容易に
考え得ることは(D酸化/リコイ膜を20八以下に薄く
してトンネル電流が流れ易くする、■窒化シリコン膜を
薄くすることでより低い印加電比でもトンネル電流を制
限するボテンシャル障壁の実効幅を低減てきるようにす
る、■スタイラス電極とディスク表面とのギャップを小
さくしてこの部分での電圧低1:を減少させる等が挙げ
られる。この内■についてはシリコノ基板表面にもとも
と約10への自然酸化膜が存在することから、20八以
下での制御は極めて困難である。寸だ、書込または消去
状態で窒化/リコノ膜層中に蓄積された電荷が、自らの
電界によりシリコン基板中に放出される過程が起こりや
すくなり、記憶の保持特性が急速に悪化することになる
。■につぃて&′i窒化膜自身の特性で、窒化シリコン
膜のトラッピ/グディスタ/ス(窒化シリコン膜が電荷
をトラップする特性を示す喰)の2倍約190八を境に
して、それ以下の膜厚では書込または消去時に大半の電
荷は窒化シリコン膜層中にトラップされることなく、ス
タイラス電極側に流れることになる。また、スタイラス
電極がディスク表面に接触していなくて、この様な電流
が流れない場合でも、書込状態と消去状態との分別が難
かしくなる問題がある。この問題は極めて単純化して説
明すると以下の通りである。
窒化シリコン膜を前述した190八程度以下にした場合
、この中に蓄積されの電荷量。はほぼ窒化ノリコン嘆厚
tNに比例するが、一方絶縁膜の容重Cはその膜の厚さ
に反比例する。ここで第4図に示した様なメモリウィン
ドを考えるなら、書込状態と消去状態でのフラットバッ
ド電圧のシフトはΔV−ΔQ/coetN2となり窒化
シリコン膜厚の減少とともにその2乗に比例して小さく
なる。■については、窒化シリコン膜をCVD法で形成
する限り表面粗さの問題が残り、またスタイラスとディ
スクとの間が機械的相対運動であることがらギャップを
小さくすることには困難がある。
この様にどの対策もそれぞれに問題があるが、本発明の
0NO8構造によれば、第6図に示した様にトップ酸化
膜によるボテンシャル障壁が形成されたことで、窒化シ
リコン膜を前述した190八以下にしても、トラッピノ
グディスタンスの問題は除去される。更にトップ酸化膜
と窒化シリコン膜との界面に発生するトラップによって
メモリウィンド減少の問題も解決される。この0NO8
構造では窒化シリコン膜厚1o八以上でメモリウィンド
のとれることが実験的に確かめられた。第7図には窒化
ノリコン嘆厚65八で、トップ酸化膜厚を変化させた場
合の記憶保持特性(ここでは第5図に示した様な直線で
、これを外挿しメモリウィンド幅がOになる時とする)
を示したが、トップ酸化膜厚がIOA以上で記憶保持特
性向上の効果がみもれ、この膜厚が大きい程記憶保持特
性は良好になる。この様に100八以下の窒化シリコン
膜厚に於い−Cも0NO8構造では適当なトップ酸化膜
厚を選ぶことにより10年(3X 10’5ec)以」
二の記憶保持を達成することが容易である。しかも、例
えばトンネル酸化膜厚23人、窒化/リコ/膜II6〇
人、トップ酸化膜厚3oへの場合100nsでV)書込
および消去に要する電圧は±15Vとなり、従来のNO
8型ディスクメモリに比べて大幅に低電圧化できること
になる。ただしこの電圧はトップ酸化膜を厚くすること
およびスタイラス電極とディスクとのギャップによって
は若干高くする必要がある。
最後にスタイラスと0NO8型デイスクメモリとの機械
的接触の問題に触れておく。従来のNO8型ディスクメ
モリでは、ディスクの表面が極めて硬度の高い窒化シリ
コンであるため、機械的摩擦による磨耗の問題はほとん
ど無かった。これに対してONOS型ディスクメモリで
は表面が数10人の薄い酸化シリコン膜に被われている
為、その機械的劣化に対する対策が必要である。その方
法として、(1)スタイラスと0NO8型デイスク間の
倣小ギャップを機械的(または流体力学的)に制御して
直接の摩擦を避ける ■ON O’ S型ディスクの表
面を更に極めて薄い、例えば、窒化/リコ/膜で被って
保護する ■スタイラスとONOS型ディスクの間に適
当な潤滑体を注入する、等が考えられる。これらのうち
、■は技術的に困難な点があり、■は取扱上の利便の点
で問題がある。その意味で■は有力な対策で、かつ形成
方法も前記の方法で0NO8型デイスクを形成した後、
窒化シリコンを再度デポジットするもので極めて容易と
t4える。ディスクメモリとしての特性は、書込消去電
圧の多少の上昇をもたらすものの、例えば前述の±15
Vで書込消去可能な0NO3型デイスクメモリに60へ
の保護窒化シリコン膜を付加した場合、書込消去電圧が
±20 Vになる程度である。寸だ、この新たな保護窒
化膜層を形成することによる他の特性の変化は無視しう
ろ程度のものである。
以上の様1/こ0NO8型デイスクメモリでは従来のN
O8型ディスクメモリよりも良好な記憶保持特性が得ら
れ、かつまた記憶の書込消去に要する電圧も低電圧化で
きるという大きなメリットがある。筐だここでviON
O8型ONO8メモリに限定して説明を行なったが、例
えばM I OS (Metal−In5ulator
 −0xide’ −Sem1conductor )
型のEEPROMで用いられている酸化アルミや酸化タ
ノタルや酸化チタン等を電荷蓄積層として窒化/リコ/
の代わりに用いても良く、この場合トップ酸化膜の代わ
りとして、例えば、 O’V D法により窒化シリコン
膜を形成すればON OS rbvディスクで得られた
のと同様の効宋が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のNO8型ディスクメモリの断面図、第2
図(a) 、 (b)はNOSディスクの書込および消
去状態を説明する断面図、第3図は本発明による0NO
8型デイスクメモリの断面図、第4図はMONO8構造
キャパ/りとMNO8構造キャパ/りのメモリヒステリ
メス曲線図、第5図はMONO8構造キャパンタとMN
O8構造キャパンタとの記憶保持特性図、第6図は0N
O8構造のエネルギーバンド図、第7図はMONO8構
造キャパ/りの記憶保持時間とトップ酸化膜厚との関係
を示した特性図である。 10.20.25.30・・・・・・・・ノリコン基板
11.21.26,31.33  酸化/リコ/膜12
.22,27.32・・・・・・・・窒化/リコン嘆1
3.23.28.34・  スタイラス14.35・ 
・ ・・・   電源 60.62・・ −・・ ・  酸化シリコン61・・
・・ ・ ・ ・・・・・・  窒化/リコ/63・・
・・・・・・・・・・・  ・・  /リコノ第2図 (a)       (b) 第3図 第6図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ディスク状の半導体基板上に第1の絶縁膜層
    を形成し、その上に第2の絶縁膜層を形成し、その上に
    第3の絶縁膜層を形成した積層構造を有することを特徴
    とする半導体不揮発性記憶装置。
  2. (2)半導体基板はシリコンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体不揮発性記憶装置。
  3. (3)第1の絶縁膜層は酸化ンリコ/であることを特徴
    とする特許請求の範囲・窮1項記載の半導体不揮発性記
    憶装置。
  4. (4)第2の絶縁膜層は窒化シリコンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体不揮発性記憶
    装置。
  5. (5)第3の絶縁膜層は酸化シリコンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体不揮発性記憶
    装置。
  6. (6)  ディスク状の半導体基板上に第1の絶@膜層
    を形成し、その上に第2の絶縁膜層を形成し、その上に
    第3の絶縁膜層を形成し、その上に、第4の絶縁膜層を
    形成した積層構造を有することを特徴とする半導体不揮
    発性記憶装置。
  7. (7)半導体基板はノリコンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の半導体不揮発性記憶装置。
  8. (8)第1の絶縁膜層は酸化シリコンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の半導体不揮発性記憶
    装置δ。
  9. (9)第2の絶縁膜層は窒化シリコンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の半導体不揮発性記憶
    装置。
  10. (10)第3の絶縁膜層は酸化シリコンであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の半導体不揮発性記
    憶装置。
  11. (11)第4の絶縁膜層は窒化シリコンであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の半導体不揮発性記
    憶装置。
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