JPS58171724A - 磁気デイスク・テ−プにおけるコピ−制御装置 - Google Patents
磁気デイスク・テ−プにおけるコピ−制御装置Info
- Publication number
- JPS58171724A JPS58171724A JP5384782A JP5384782A JPS58171724A JP S58171724 A JPS58171724 A JP S58171724A JP 5384782 A JP5384782 A JP 5384782A JP 5384782 A JP5384782 A JP 5384782A JP S58171724 A JPS58171724 A JP S58171724A
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- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/86—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、計算機システムの磁気ディスク及びテープの
コピー動作を従来以上に高速に行なうことを可能とする
制御装置に関するものである。
コピー動作を従来以上に高速に行なうことを可能とする
制御装置に関するものである。
従来技術
従来のコピーは、ＣＰＵからコピーされるデバイスに対
して１トラック単位のＲＥＡＤ命令を発行し、ＣＰＵの
メモリを読込む。通常、メモリエリアは、２トラツクの
容量だけ設定されておシデータが１トラツクの容量以上
入った時点で、コピーするデバイスへＷＲＩＴＥ命令を
発行し、データをはき出す。この処理においてＩ１０命
令は１トラック単位でしか発行していない為、（２トラ
ツク以上連続したＩｌｏを発行する場合は、トラック数
に応じたバッファが必要）次のＩ１０命令は、ディスク
が１回転した後実行されることになり、連続したＲＥＡ
Ｄ／ＷＲＩＴＩができない。
して１トラック単位のＲＥＡＤ命令を発行し、ＣＰＵの
メモリを読込む。通常、メモリエリアは、２トラツクの
容量だけ設定されておシデータが１トラツクの容量以上
入った時点で、コピーするデバイスへＷＲＩＴＥ命令を
発行し、データをはき出す。この処理においてＩ１０命
令は１トラック単位でしか発行していない為、（２トラ
ツク以上連続したＩｌｏを発行する場合は、トラック数
に応じたバッファが必要）次のＩ１０命令は、ディスク
が１回転した後実行されることになり、連続したＲＥＡ
Ｄ／ＷＲＩＴＩができない。
発明の目的
本発明の目的は、２トラツク容量のバッファのみを使用
して、連続したＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥを可能とする装置
を提供することにある。
して、連続したＲＥＡＤ／ＷＲＩＴＥを可能とする装置
を提供することにある。
従来シネテムにおいて、Ｉ１０命令は１つのまとまった
単位で発行し、メモリの読出し書込み完了の認識は、Ｉ
ｌｏの終了報告により行なうという方式の問題であり、
この対策としてバッファ （メモリを使用）内のデータ
の状況により、直接デバイスの制御装置に対してＲＥＡ
Ｄ／ＷＲＩＴＥコマンドを発行し、これを連続して行な
い（全トラ、りのコピーをＩ１０命令で行なうことに相
当する）、かつバッファに対するデータの制御を行なう
機能を持った装置を発明することによシ目的達成が可能
である。
単位で発行し、メモリの読出し書込み完了の認識は、Ｉ
ｌｏの終了報告により行なうという方式の問題であり、
この対策としてバッファ （メモリを使用）内のデータ
の状況により、直接デバイスの制御装置に対してＲＥＡ
Ｄ／ＷＲＩＴＥコマンドを発行し、これを連続して行な
い（全トラ、りのコピーをＩ１０命令で行なうことに相
当する）、かつバッファに対するデータの制御を行なう
機能を持った装置を発明することによシ目的達成が可能
である。
発明の実施例
本発明の一実施例を図１．２により説明する。。
図１は、本発明を持ちいたシステム構成図である。ＣＰ
Ｕｌｏからコピー命令がコピー制御装置１１（以下Ｃ
ＰＣと略す）に発行されると、ＣＰＣはコピー制御情報
により、２台のディスク装置（以下ＤＫＵと略す）１６
．１７をディスク制御装置（以下ＤＫＣと略す）１２．
１５及びディスク接続装置（以下ＤＳＣと略す）１４．
１５を介して接続し、片方のデバイスに対しては、ＲＥ
ＡＤ命令を発行しＣＰＣ内のバッファにデータが入れば
、他方のデバイスに対してＷＲＩＴＥ命令を発行する。
Ｕｌｏからコピー命令がコピー制御装置１１（以下Ｃ
ＰＣと略す）に発行されると、ＣＰＣはコピー制御情報
により、２台のディスク装置（以下ＤＫＵと略す）１６
．１７をディスク制御装置（以下ＤＫＣと略す）１２．
１５及びディスク接続装置（以下ＤＳＣと略す）１４．
１５を介して接続し、片方のデバイスに対しては、ＲＥ
ＡＤ命令を発行しＣＰＣ内のバッファにデータが入れば
、他方のデバイスに対してＷＲＩＴＥ命令を発行する。
図２は、ＣＰＣ内部のバッファ構成図であるっコピー動
作を行なう時の初期値として、フラグレジスタ２２．２
３．２４．２７．２８．２９及びバッファポイン４２５
．２６を０にクリアする。コピーされるデバイスαに対
して１トラツクをＲＥＡＤする命令を発行し、そのＲＥ
ＡＤデータは、フラグ２３の値により０であればバッフ
ァ２０．１であればバッファ２１へ振り分けて入れる。
作を行なう時の初期値として、フラグレジスタ２２．２
３．２４．２７．２８．２９及びバッファポイン４２５
．２６を０にクリアする。コピーされるデバイスαに対
して１トラツクをＲＥＡＤする命令を発行し、そのＲＥ
ＡＤデータは、フラグ２３の値により０であればバッフ
ァ２０．１であればバッファ２１へ振り分けて入れる。
データの入力が始まった時、各バッファに対応しフラグ
２２または２４を１とし、１ トラ、りのＲ，ＥＡＤが
終了すると、同様に、フラグ２７ｔたは２９を１とし、
次の動作の為フラグ２５の値を反転し、バ。
２２または２４を１とし、１ トラ、りのＲ，ＥＡＤが
終了すると、同様に、フラグ２７ｔたは２９を１とし、
次の動作の為フラグ２５の値を反転し、バ。
ファ入カポインタ２５をクリアする。コピーするデバイ
スβに対しては、フラグ２８の値に対応して、０であれ
ばフラグ２２．１であればフラグ２４の値を判定し、１
となっていれば、バッファの入力動作が始まっていると
認識し、ＷＲＩＴＥ命令を発行し、フラグに対応したバ
ッファからデータ転送を行なう。１トラ、りＷＲＩＴＥ
終了時は、各バッファに対応したフラグ２７マたは２９
が１となっていることを確認した後（バッファのデータ
が正常に入っていることを示す）、フラグ２２または２
４、フラグ２７または２９を各々０にリセッ′トシ、次
の動作の為フラグ２８の値を反転し、バッファ出カポイ
ンタをクリアする。
スβに対しては、フラグ２８の値に対応して、０であれ
ばフラグ２２．１であればフラグ２４の値を判定し、１
となっていれば、バッファの入力動作が始まっていると
認識し、ＷＲＩＴＥ命令を発行し、フラグに対応したバ
ッファからデータ転送を行なう。１トラ、りＷＲＩＴＥ
終了時は、各バッファに対応したフラグ２７マたは２９
が１となっていることを確認した後（バッファのデータ
が正常に入っていることを示す）、フラグ２２または２
４、フラグ２７または２９を各々０にリセッ′トシ、次
の動作の為フラグ２８の値を反転し、バッファ出カポイ
ンタをクリアする。
尚、バッファの書込みに対し読出しが追い越されない様
、入力ポインタ２５と出力ポイン４２６の値を比較し、
出力ポインタが同値以上になった場合はＷＲＩＴＥのデ
ータ転送をスト、プし、再度トラ、りの先頭よりＷＲＩ
ＴＥを行なう。
、入力ポインタ２５と出力ポイン４２６の値を比較し、
出力ポインタが同値以上になった場合はＷＲＩＴＥのデ
ータ転送をスト、プし、再度トラ、りの先頭よりＷＲＩ
ＴＥを行なう。
以下、ＲＥＡＤ系はフラグ２５と２２マたは２４の値に
より、バッファの空き状態を見てＲＥＡＤ命令を連続的
に発行し、ＷＲＩＴＥ系ではフラグ２８と２２または２
４の値により、バッファへの入力状態を見てＷＲＩＴＥ
命令を連続的に発行する。
より、バッファの空き状態を見てＲＥＡＤ命令を連続的
に発行し、ＷＲＩＴＥ系ではフラグ２８と２２または２
４の値により、バッファへの入力状態を見てＷＲＩＴＥ
命令を連続的に発行する。
ＲＥＡＤ系のＤＫＣに対するコマンド動作は、初めに目
的のトラックに対する５ＥＥＫコマンドを発行し、次に
そのトラックの先頭のボームアドレスへ位置付けるコマ
ンドを発行し、その後レコード１以降の全てを読み取る
コマンドを発行する。１トラツクＲＥＡＤ後は次ノドラ
ックの先頭、のホームアドレスに位置付けるコマンドを
発行し、以下同様にシリンダの最後まで、ＲＥＡＤ動作
をコマンドチェインで行りう。
的のトラックに対する５ＥＥＫコマンドを発行し、次に
そのトラックの先頭のボームアドレスへ位置付けるコマ
ンドを発行し、その後レコード１以降の全てを読み取る
コマンドを発行する。１トラツクＲＥＡＤ後は次ノドラ
ックの先頭、のホームアドレスに位置付けるコマンドを
発行し、以下同様にシリンダの最後まで、ＲＥＡＤ動作
をコマンドチェインで行りう。
１シリンダ終了すれば、５ＥＥＫコマンドにょシ、次の
シリンダの先頭へヘッドを移動し、以下同様に繰返す。
シリンダの先頭へヘッドを移動し、以下同様に繰返す。
ＷＲＩＴＥ、系のコマンド動作はヘッドの位置付けはＲ
ＥＡＤ系と同様であシ、レコード１以降のＷＲＩＴＥに
於いては、バッファのデータによシ、各々のレコードに
対するＷＲＩＴＥコマンドを作成して発行する。
ＥＡＤ系と同様であシ、レコード１以降のＷＲＩＴＥに
於いては、バッファのデータによシ、各々のレコードに
対するＷＲＩＴＥコマンドを作成して発行する。
上記コマンドの実行がコマンドチェインにより行なわれ
るので、回転待ちロスを無すことが可能とにる。
るので、回転待ちロスを無すことが可能とにる。
尚、バッファの状態により、ＲＥ Ａ Ｄ／ＷＲＩＴＥ
コマンドの発行が遅れた場合は、従来機能のコマンド再
試行により、オリエンデータ。
コマンドの発行が遅れた場合は、従来機能のコマンド再
試行により、オリエンデータ。
ンを再確立する。
発明の効果
コピー処理が、ディスク回転待ち遅れなしに実行可嘴で
あり、従来の約１／２の時間で処理が完了する。
あり、従来の約１／２の時間で処理が完了する。
従来システムへの組込みに際しては、プログラムのコピ
ーコマンドサポートを必要とするのみでその他の装置に
対しては、改造は全く必要としない。
ーコマンドサポートを必要とするのみでその他の装置に
対しては、改造は全く必要としない。
ＣＰＵに於いては、メモリをバッファとする必要がなく
なり、他の処理に使用できる。
なり、他の処理に使用できる。
チャネルでは、データ転送がなくなり、負荷はほぼゼロ
となる。
となる。
第１図は、コピー制御装置を含んだシステム構成図、第
２図はコピー制御装置内のバッファ構成図である。 １０・・・中央処理装置、 １１・・・コピー制御装置、 １２．１３・・・ディスク制御装置、 １４．１５・・・ディスク接続装置、 １本１７・・・ディスク装置、 ２０．２１・・・バッファ、 ２２．２３．２４．２７．２本２９・・・フラグ、２５
・・・ハ、ファ入カポインタ、 ２６・・・バッファ出力ポインタ。
２図はコピー制御装置内のバッファ構成図である。 １０・・・中央処理装置、 １１・・・コピー制御装置、 １２．１３・・・ディスク制御装置、 １４．１５・・・ディスク接続装置、 １本１７・・・ディスク装置、 ２０．２１・・・バッファ、 ２２．２３．２４．２７．２本２９・・・フラグ、２５
・・・ハ、ファ入カポインタ、 ２６・・・バッファ出力ポインタ。
Claims (1)
- １、 磁気ディスク、テープを使用した計算機システム
に於いて、ディスクとディスク及びディスクとテープ間
の高速コピーの為、ＣＰＵからのコピー命令をチャネル
インタフェースを介して受は取り、コピーされるデバイ
スの制御装置には、前記チャネルインタフェースヲ介し
てＲＥＡＤ命令を発行し、読込んだデータをバッファに
入れ、またコピーするデバイスの制御装置に対しては、
前記チャネルインタフェースを介してバッファのデータ
をＷＲＩＴＥする命令を発行することを特徴とする磁気
ディスク、テープにおけるコピー制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5384782A JPS58171724A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 磁気デイスク・テ−プにおけるコピ−制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5384782A JPS58171724A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 磁気デイスク・テ−プにおけるコピ−制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171724A true JPS58171724A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=12954158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5384782A Pending JPS58171724A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 磁気デイスク・テ−プにおけるコピ−制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58171724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0234709A2 (en) * | 1986-01-21 | 1987-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk duplicating apparatus and duplicated optical disk |
| US4774600A (en) * | 1985-05-06 | 1988-09-27 | Eastman Kodak Company | Video tape editing technique |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5384782A patent/JPS58171724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4774600A (en) * | 1985-05-06 | 1988-09-27 | Eastman Kodak Company | Video tape editing technique |
| EP0234709A2 (en) * | 1986-01-21 | 1987-09-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk duplicating apparatus and duplicated optical disk |
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