JPS58171311A - パレタイズされた個品堆積体の上に収縮シ−トを掛ける方法と装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は・ξレタイズきれた側管堆積体の上に収縮シー
トを掛ける方法であって、収縮シートを上方から側管堆
積体の上に被せ、次いで外部から作用する熱で側管堆積
体の上に収縮させる形式の方法及び装置に関する。

収縮シートを・パレットの上に受容された側管堆積体の
上に掛けることは一般的に公知ｆある。

この場合には一方の端部で閉じられた、収縮フードを形
成する７−トホースは開口側を下に向けて被覆ステーシ
ョンにある側管堆積体の上に被せられ、次のステーショ
ン〒熱を作用させられることによって収縮させられる。

収縮させられたシートホースは冷却された状態〒所定の
プレロードがかけられた状態で側管堆積体を取囲む。被
覆ステーションとはパレットに受容された側管堆積体の
搬送に役立つコンベアベルトの所定の個所で、一方の端
部で閉じられた収縮フードを手で側管堆積体の上に被せ
るステーションｆある。このステーションに於て収縮フ
ードを被せられた側管堆積体は収縮ステーションに送う
レる。この収縮ステーションは内室にそれでれシートを
被せた側管堆積体を受容し、収縮シートを加熱によって
側管堆積体の上に収縮させる収縮炉である。

・ξレタイズされた側管堆積体に収縮シートを取付けか
つ前述の形式で収縮させることは面＠１ｆかつ高価ｆあ
り、改善の余地がある。従って本発明はパレタイズされ
た側管堆積体の上に収縮シートを取付けるために費用の
力λカ）らない、簡単に実施できる方法とこの方法を実
施するだめの装置とを提供することを目的としている。

シート材料を上方から側管堆積体の上に被せ、次いｆ外
部から作用する熱によって側管堆積体の上に収縮させる
冒頭に述べた形式の方法力１ら出発して、方法技術的な
観点からたてられた課題は、収縮性のシート材料から成
る折込み側縁ホースを供給する場合に折込み側縁の範囲
で開口し、次いで側管堆積体に被せる前に供給方向で前
方に位置する開口側を側管堆積体の横断面よりも尺きな
開口位置に拡開し、シートホースを側管堆積体の上に被
せた直後に収縮シートを加熱し、これによって収縮させ
ることによって解決された。

シート材料から成る収縮フードが開口側で手で開かれ、
次い〒作業員によって上方から・ξレタイズされた側管
堆積体の上に被せられる公知の方法とは異って、本発明
の特徴は折込み側縁の範囲で供給する場合に強制的に開
かれる折込み側縁ホースを用いて、次いで収縮シートを
被せようとする側管堆積体よりも大きい横断面を有する
開口位置に開口側を拡開することである。

この場合には折込み側縁範囲の予備開口を簡単な形式で
行ない、次いで収縮フードを被せようとする側管堆積体
の上に下方に向かって引き被せ、その後で、すなわちシ
ートを引き被せた直後に加熱し、これによって側管堆積
体の上に収縮させる。公知の方法とは異って相前後する
作業段階は１つのステーションで行なうことが÷きる。

特に経済的な方法は、折込み側縁ホースをエンドレス材
料として供給し、収縮シートを被せようとする側管堆積
体の高さに相当する長さ区分を供給した後ｆ前記長さ区
分をエンドレスな折込み側縁ホースから切離すことによ
って得られる。このような特徴を有する方法は包装ライ
ンの作業サイクルに統合するのに特に適している。

・ξレタイズされた側管堆積体に収縮シートを被せる目
的がパレタイズされた側管を纒めること〒ある限り、収
縮性の材料から成るシートホースの、側管堆積体の高さ
に相当する長さ区分を用いることが有利〒ある。これに
対してこのような収縮シートを・ξレタイズされた側管
堆積体を纒める上に、外部の影響、例えば埃及び（又は
）湿気に対する保護を得ようとする場合には本発明の１
実施例によれば側管堆積体の高さに相当する長さ区分を
供給した後で、この長さ区分を供給方向ｆ見て後方の端
部に於て横溶着継目によって閉鎖し、この横溶着継目の
後ろでエンドレスな切込み側縁ホースから切断し、切断
線の前にある横溶着継目によって供給方向で見て上方に
位置する端部に於て閉じられた収縮フードを形成し、こ
の収縮ツーＰを側管堆積体の上に被せかつ収縮させた後
でパレタイズされた側管堆積体の上方の端面の上にも緊
締させることが有利である。

前述の形式で側管堆積体の上に被せられた収縮シートを
収縮させる場合には少なくとも２つの互いに離された側
に於て側管堆積体の上に張られた収縮シートをｆきるだ
け均一に加熱し、熱可塑性のシート材料が冷える場合に
シートが側管堆積体の上にできるだけ一様に収縮するよ
うにすることが重要である。従って通常は収縮シートを
全面的に均一に加熱することが要求される。本発明の方
法の１実施例によれば、側管堆積体の上に折込み側縁ホ
ースを被せた後１収縮シートを下から上に向かって連続
的に加熱し、まず側管堆積体の下縁を越えて突出する収
縮シート区分が収縮され、次い〒収縮過程が上方に向か
って側管堆積体の上級に達するまで次第に連続的に行な
われるように側管堆積体の上に収縮される。これによっ
て側管堆積体の下縁を越えて引張られたシート区分は収
縮に際してまず側管堆積体の下縁に収縮させられるので
、側管堆積体側壁の範囲に於てシート部分が収縮するこ
とに基づいて前記シート区分が側管堆積体の下縁を越え
て上方に引張られることが阻止される。このような収縮
シートＴ　、０レタイズされた側管堆積体の保持を確実
に行なうか又は少なくとも改善するのには、パレットの
上にパレタイズされた側管と・ξレットの間の確実な結
合を保証するために収−シートが側管堆積体の下縁の下
に達するように収縮されることが必要↑ある。

又、装置技術的な観点からは本発明の課題は・セレタイ
ズされた側管堆積体を受容するステーションに外部から
側管堆積体の壁に作用する加熱装置と供給装置によって
上方から供給された、収縮性のシート材料から成る折込
み側縁ホースを開き、掴みかつ拡開させる手段とが設け
られており、折込み側縁ホースを欄みかつ拡開させる手
段が側管堆積体の鵠方を側管堆積体の全高に亘って側管
堆積体の下縁まで運動可能に案内されており、供給方向
ｆ前方に位置している開口側に於て拡開されかつ掴まれ
た折込み側縁ホースが側管堆積体の上に引き被せられる
ようになっている。

前述の方法を実施する、前述の如く構成された装置は、
この方法を包装ラインの作業サイクルに問題を伴うこと
なしに組込むことを可能にする。

前記装置の１実施例の特徴は折込み側縁ホースの供給装
置が折込み側縁ホースを間に受容する、逆向きに回転す
る２つの搬送ローラを有し、折込み側縁ホースの開口側
な開く手段として供給方向↑見て搬送ローラの後ろに２
つの側方の開口楔が設けられており、この開口楔がシー
トホースの折込み側縁内に係合し、この折込み側縁部を
ステーションに供給する場合に拡開させることである。

もちろんこの場合には折込み側縁ホースが互いに接触し
ている広幅側と、互いに離れた側縁に沿って広幅側の間
に折込まれた折込み側縁と共に供給装置の搬送ローラの
間を通されるということが前提条件となっている。

エンドレス材料の形をした折込みホース側縁ホーδが使
用される限りに於ては本発明の装置の１実施例によれば
、エンドレスに供給された折込み側縁ホースから所定の
長さ区分を切断するために切断装置が設けられている。

この切断装置は供給装置の搬送ローラの回転軸に対して
平行に往復運動可能に案内されたナイフを有している。

このように構成された装置は上側で閉じられた収縮フー
ドを使用したい場合には、搬送ローラの回転軸に対して
平行に延びる溶着ジョーを備え、シートホースの所すの
長さ区分の後方の端部をエンドレス材料から切離す前に
横溶着継目ｆ閉鎖するようにすることもｆきる。

本発明の装置の別の構成によれば、折込み側縁ホースの
開口側を掴みかつ拡開するための手段として、折込み側
縁の範囲〒予備開口されたホースに下から係合し、その
後ｆ拡開位置に旋回可能ｆある４つのグリッパが用いら
れている。

これらのグリノ・ｅはフレームに旋回可能に枢着されて
おり、フレームはステーションに受容された側管堆積体
を間隔をおいて取囲んマおり、供給されたシートホース
の開口側を°・ξレタイズされた側管堆積体の上で掴み
かつ拡開する位置と、この開口側を側管堆積体の下縁の
下まで引張る位置との間を鉛直方向に運動可能に案内さ
れている。

加熱装置の構成に関しては側管堆積体の上に被せられた
収縮シートに対する熱的な作用を側管堆積体の下縁を越
えて突出するシート端部の範囲から開始させて、連続的
に上方に向かって経過させようとする場合にも種々異な
る構成が考えられる。しかしながら有意義な構成は加熱
装置が・ξレタイズされた側管堆積体の側壁から間隔を
おいて側管堆積体の全高に亘ってかつ側管堆積体の下縁
の下まで運動可能な加熱源を有しており、この加熱源が
、ステーションに受容された側管堆積体を取囲みかつ側
管堆積体の下縁から側管堆積体の上縁まで達する位置ま
ｆ走行可能ｆあるフレームに配置しておくことによって
得られる。

収縮過程に必要な熱を側管堆積体の上に被せられた収縮
シートの上に加えるためには種々異なる加熱源が考えら
れ得るが、その限りに於てはステーションに受容された
側管堆積体の壁に向けられたガスノセーナを使用するこ
とが合目的的ｆある。

さらに本発明の１実施例によれば折込み側縁ホースの開
口側を掴み、開き、折込み側縁ホースをステーションに
受容された側管堆積体の上に上方から被せるグリノ・ξ
の上方に加熱装置が配置されている。このように構成さ
れた装置に於ては側管堆積体の上に被せられた折込み側
縁ホースの、側管堆積体の下縁を越えて突出する範囲が
外部からの熱的な作用を受けて側管堆積体の上に収縮す
るまで、折込み側縁ホースの開口側を側管堆積体の下縁
を越えて突出する位置に保持される。

次に図面について本発−を説明する： 全体として第１図に最も良く示されている装置１０に於
ては、図示されていない・ξレタイザで・ξレット１２
の上に・セレタイズされた側管堆積体１１が略示された
ころコン４ア１３によって矢印１４の方向でコンビネー
ションされた被覆兼収縮ステーション１５に供給される
。この被覆兼収縮ステーション１５は塔状のフレーム１
６内にある。このフレーム１６は上端部に於て横桁１８
によって互いに結合された、正方形横断面を制限する４
本の支柱１７から成っている。・ゼレタイメされた側管
堆積体１１を搬送するためころコンベアは前記フレーム
１６を通過して延びておりかつ側管堆積体１１を収縮シ
ートを被せかつ収縮した後で前記ステーションから搬出
するためにも役立つ。ステーションの範囲に於てはこる
コンベアは図示されていない昇降部材を備えている。こ
の昇降部材は・ξレタイズされた側管堆積体が正しい位
置に供給された後−ｔ’ころコンベアのころの間を上昇
し、これによって・セレタイズされた側管堆積体を正し
い位置で、第１図に示されているようにステーションに
固定する。ステーション１５を取囲むフレーム１６の支
柱１７を互いに結合する横桁１８の範囲に於ては互いに
平行に延びる２つの横桁を有するジブ２０が配置されて
いる。この横桁の間には水平な軸２１を中心として回転
可能が貯えロール２２が受容されている。貯えロール２
２の上には折込み側縁を有するホースの形をしたシート
材料２３が巻かれている。このシート材料２３の横断面
はこのシート材料２３が拡げられた状態で、・ξレタイ
ズされた側管堆積抹１１の上に問題なく引き被せられる
ように決められている。

貯えロール２２から引出されたシート材料２３はまずほ
ぼ水平に被覆兼収縮ステーション１５の上側に供給され
、そこ！貯えロールの軸線２１に対し′て平行に延びる
軸を有する偏向ロ−ラ２４を介して鉛直方向に偏向され
る。シート材料２３をステーション１５に供給する手段
としてはフレーム１６の横桁１８の下側で互いに逆向き
に回転する搬送ローラ２５．２５’が用いられる。これ
らの搬送ローラ２５．２５’の回転軸は偏向ローラ２４
と貯えロール２２の回転軸線に対して平行に延び、搬送
ローラ２５，２５’はその間に、シート材料２３の折込
み側縁が互いに離された側縁の範囲に位置するようにス
テー７ヨンに供給されたシート材料２３を受容する。シ
ート材料２３をステーションに供給する場合の搬送ロー
ラの回転方向は矢印２６．２６’で示されている。シー
ト材料２３の折込み側縁の範囲には供給方向に抗して開
口枠２７が配置されている。この開口枠２７の楔先端は
上方に向けられており、開口枠２７はシート材料２３が
供給された場合にシー□ト材料２３の折込み側縁内に係
合する。この結果、供給されたシート材料２３の、開口
枠２７・の範囲にある開口側は第３図に示したように予
備開口され、これにょつてフレーム１６の内部を鉛直方
向に走行可能なフレーム３０に配置された４つのグリッ
パ３１が供給されたシート材料２３の開口側３２内に下
から導入させられるようになる。グリッパ３１は開口側
３２に導入された後〒第３図の矢印３３．３３’に示す
ように拡開される。この場合、シート材料の開口側は第
３図に一点鎖線で示した開口位置２８にもたらされる。

この開口位置２８は・モレタイズされた側管堆積体の横
断面あ形に相応するが、この横断面よりも太きい。

供給されたシート材料２３の開口側３２を掴みかつ拡開
した後〒装置のフレーム１６の内部を鉛直方向ｆ運動可
能なフレーム３０に受容されたグリッツξ３１は第１図
に一点鎖線〒示した位置３４から矢印３５１示すように
下方へ移動し、図面に符号３６で示すようにシート材料
の開口側を上方からステーショ／に受容された・ゼレタ
イズされた側管堆積体１２の上に引張る。

被せようとするシート材料２３が十分な長さ区分だけ引
張られるとグリッパ３１の下降運動が停止、Ｉ−させら
れ、開口枠２７の下側に配置された、搬送ローラ２５，
２５’に対して平行に延びる溶着ジョー３８．３８’が
接近運動させられ、シート材料の前記長さ区分の上端を
閉鎖する横溶着継目３９を形成する（第２図に示された
完成した収縮ツーＦ″４０の横溶着継目３９を参照）。

この横溶着工程の後で搬送ローラの回転軸線に対して平
行に案内されたナイフを有する切断装置がレリーズされ
る。このナイフはノート材料の横溶着継目で閉鎖された
長さ区分を供給方向で見た後方端部で、エンドレスに供
給されたシート材料２３から分離する。ステー７ヨンヲ
取囲むフレームに案内されたグリシ・ξ３１の停止と共
に停止させられた搬送ローラ２５，２５’はステージョ
ン１５に受容され、・ξレタイズサした側管堆積琳１１
の下縁までグリッパ３１が鉛直方向で下方に走行させら
れる間は静止位置に留められる。グリシ・ξ３１によっ
て側管堆積体の上ＶＣ引張られた収縮シートは被せられ
た後で側管堆積体の下縁まで達する。

さらにステーション１５を取囲ムフレーム１６には鉛直
方向に走行可能々加熱装置４２が設けられている。この
加熱装置４２はフレーム１６に案内された、ステーショ
ンに受容された側管堆積体１１を取囲むフレーム４３と
このフレーム４３の上に配置されたガス・Ｓ−す４４と
から成っている。ガスノζ−す４４は側管堆積体の側壁
に向けられている。加熱装置はシート材料をステーショ
ンに受容された側管堆積体の上に被せた場合にグリシ・
ｅ３１の下方運動と関連して下方の位置に走行させられ
る。この下方の位置に於てシート材料が下方に向いた開
口側で側管堆積体の下縁の上まで被せられると即座にバ
ーナ４４が点火される。このガス・々−すが点火される
ことに基いて収縮性のシート材料から成る折込み側縁を
有するホースの、側管堆積体の下縁を越えて突出する区
分がまず加熱され、この区分が部分的に側管堆積体の下
縁の下に付着するように収縮させられ、これによって被
せられた収縮フードが側管堆積体を受容するパレット１
２に固定的に結合される。収縮フード４゜の下方の区分
が収縮された後で加熱装置４２が収縮過程の要求に相当
する速度で第２図に矢印４５で示すように上方に向かっ
て移動させられる。この場合には収縮フード４０のシー
ト材料は次第に下から上に向かって連続的に・ξレタイ
ズされた備品堆積体に収縮される。

加熱装置４２の上昇運動と関連してグリッパ３１は上方
に向かって移動させられる。これによってグリノ・ξ３
１はステーション１５に於ける収縮フード４０を備えた
備品堆積体１１の上方の位置で第３図の矢印３３．３３
’によって示された方向とは反対方向に旋回させられ、
ローラにより供給された次のシート材料の、下方に向い
た開口側に係合させられる。これによって・ξレタイズ
された備品堆積体の上に収縮フードを被せかつ収縮させ
ることが完了し、先行する備品堆積体が矢印４６で示す
ようにステーションから搬出された後で被覆兼収縮ステ
ーションに導入される、作業工程に於て後続する備品堆
積体のだめの準備状態が達成される。

これによってパレタイズされた備品堆積体の上に収縮シ
ートを完全に機械的に被覆しかつ収縮する方法と装置が
得られる。この場合には被覆と収縮は相前後した２つの
作業段階で１つのステーション内〒行なわれる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の１実施例を示すものｆあって、第１図は
パレタイズされた備品堆積体の上に収縮シートを掛ける
装置を、折込み側縁ホースの開口側に係合してこれを拡
開するグリッパを用いて備品堆積体の上に折込み側縁ホ
ースを被せる作業段階で示した側面図、第２図は折込み
ホースの供給装置を省略して第１図に示された装置を既
に収縮フードを備えている備品堆積体と共に、この収縮
ツーＰを備品堆積体の上に収縮させられる作業段階〒示
した図、第３図は折込・−み側縁の範囲に於て予備開口
されたシートホースの開口側と、このシートホースの開
口ＩＱ　全拡開するためにこれに下方から係合するグリ
ノ・ξとを一緒に第１図の矢印■の方向から見て示した
図〒ある。 １０・・装置、１１・・・備品堆積体、１２・・・・ξ
レット、１３・・・ころコンベア、１４・・・矢印、１
５・・・被覆兼収量ステーション、１６・・・フレーム
、１７・・・支柱、１８・・・横桁、２ｏ・・・ジブ、
２１・・・水平な軸、２２・・・貯えロール、２３・・
・シート材料、２４・・・偏向ローラ、２５．２５’・
・・搬送ローラ、２６．２６’・・・矢印、２７・・・
開口楔、２８・・・開口位置、３０・・・フレーム、３
１・・・りＩＪッ・ξ、３２・・・開口側、３３．３３
’・・・矢印、３４・・・位置、３５・・・矢印、３８
．３８’・・・溶着ジョー、３９・・・横溶着継目、４
０・・・収縮フード、４２・・・加熱装置、４５・・矢
印。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　パレタイズされた個品堆積体の上に収縮シートを
   掛ける方法ｆあって、収縮シートを上方から個品堆積体
   の上に被せ、次いで外部から作用する熱で個品堆積体の
   上に収縮させる形式のものに於て、収縮性のシート材料
   から成る折込み側線ホース（２３）を供給するときに折
   込み側縁の範囲ｆ開き、次いマ・セレタイズされた個品
   堆積体（１１）の上に引き被せる前に供給方向ｆ見て前
   方に位置する開口側（３２）を、個品堆積体（１１）の
   横断面よりも大きい開口位置に拡開し、個品堆積体（１
   １）の上に引き被せた直後に°収縮シートを加熱し、こ
   れによって収縮することを特徴とする、・ぞレタイズさ
   れた個品堆積体の上に収縮シートを掛ける方法。 ２、折込み側縁を有するホース（２３）をエンドレス材
   料として供給し、収縮シートを掛けようとする個品堆積
   体（１１）の堆積高さに相当する長さ区分を供給した後
   ↑この長さ区分をエンドレスな折込み側線ホースから切
   離す、特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、堆積高さに相応する長さ区分を供給した後ｆ、この
   長さ区分を供給方向〒見て後方の端部に於て横溶着継目
   （３９）で閉鎖し、との横溶着継目（３９）の後ろでエ
   ン−レスな折込み側縁ホース（２３）から分離する、特
   許請求の範囲第２項記載の方法。 ヰ、折込み側縁ホース（２３）を個品堆積体（１１）の
   上に引き被せた後〒収縮シートを下から上に向かって連
   続的に加熱し、これによって個品堆積体の上に収縮させ
   る、特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか１
   つの項に記載の方法。 ５、　パレタイズされた個品堆積体の上に収縮シートを
   掛ける装置であって、収縮シートを上方から側管堆積体
   の上に被せ、次いｆ外部から作用する熱ｆ側管堆積体の
   上に収縮させる形式のものに於て、馴しタイズされた側
   管堆積体（１１）を受容するステーション（１５）内に
   外部から側管堆積体（１１）の壁に作用する加熱装置（
   ４２）と、供給装置によって上方から供給された、収縮
   性のシート材料から成る折込み側縁ホース（２３）の開
   口側（３２）を開口し、掴みかつ拡開−する手段（２５
   、２５’、　２７　、３１　）が設けられており、折込
   み側縁ホースを掴みかつ拡開するだめの手段（３１）が
   側管堆積体の側方を側管堆積体下縁の下までの全高さに
   亘って運動可能に案内されており、開口側で拡開されか
   つ掴まれた折込み側縁ホースが′側管堆積体の上に被せ
   られるようになっていることを特徴となる、パレタイズ
   された側管堆積体の上に収縮シートを掛ける装置。 ６　折込み側縁ホース（２３）のだめの供給装置が間に
   折込み側縁ホース（２３）を受容する、逆向きに回転す
   る２つの搬送ローラ（２、５，２５’）を有し、折込み
   側縁ホース（２３）の開口側を開くための手段として供
   給方向ｆ見て搬送ローラ（２５，２５’）の後ろに２つ
   の側方の開口楔（２７）が設けられ、この開口楔（２７
   ）がシートホースの折込み側縁に係合しかつこの折込み
   側縁をステーション（１５）に供給する場合に拡開させ
   る、特許請求の範囲第５項の装置。 ７、　エンドレスな材料として供給された折込み側縁ホ
   ース（２３）から所定の長さ区分を切離すために、供給
   装置の搬送ローラ（２５゜２５′）の回転軸線に対して
   平行に往復運動可能に案内されたナイフが設けられてい
   る、特許請求の範囲第６項記載の装置。 ８、　シートホースの所定の長さ区分の各後方端部をエ
   ンドレス材料から分離する前に横溶接継目（３９）″Ｉ
   ％閉鎖するために、搬送ローラ（２５，２５’）の回転
   軸に対して平行に延びる溶着ジョー（３８，３８’）を
   有する溶着装置（４２）が設けられている、特許請求の
   範囲第７項記載の装置。 ９、折込み側縁ホース（２３）の開口側（３２）を掴み
   かつ拡開するだめの手段として、下から折込み側縁の範
   囲ｆ予備開口されたホースに係合し、その後ｆ拡開位置
   に旋回可能なグリノＡ　（３１）が用いられている、特
   許請求の範囲第６項から第８項までのいずれか１つの項
   に記載の装置。 ］０．　　グリノ・ξ（３１）がフレーム（３０）に旋
   回可能に枢着されており、このフレーム（３０）がステ
   ーション（１５）に受容された側管堆積体（１１）を間
   隔をおいて取囲みかつ供給されたシートホースの開口側
   を・セレタイズされた側管堆積体の上で掴んｆ拡開する
   位置とこの開口側を側管堆積体の下縁の下まで引き被せ
   る位置との間〒鉛直力゛向に運動マきるように案内され
   ている、特許請求の範囲第９項記載の装置。 １１、加熱装置（４２）がパレタイズされた側管堆積体
   （１１）の側壁から間隔をおいて、側管堆積体（１１）
   の全高に亘ってかつ側管堆積体の下縁の下ま〒運動可能
   な加熱源（４４）を有している、特許請求の範囲第３項
   から第１０項まｆのいずれか１つの項に記載の装置。 １２、加熱源（４４）がフレーム（４３）に配置されて
   おり、このフレーム（４３）がステーション（１５）に
   受容された側管堆積体（１１）を取囲み、側管堆積体（
   １１）の下縁の下の位置から側管堆積体の上縁に達する
   位置の間ｆ鉛直方向に走行可能ｆある、特許請求の範囲
   第１１項記載の装置。 １３、　　加熱源がステーション（１５）に受容された
   側管堆積体（１１）の壁に向けられたガス・２−す（４
   ４）である、特許請求の範囲第１１項又は第１２項記載
   の装置。 １４、加熱装置が折込み側縁ホースの開口側を掴みが開
   口するだめのグリッツξ（３１）の上に配置されている
   、特許請求の範囲第１１項から第１３項までの装置。