JPS58170923A - 自動クラツチ制御装置 - Google Patents

自動クラツチ制御装置

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JPS58170923A
JPS58170923A JP57052900A JP5290082A JPS58170923A JP S58170923 A JPS58170923 A JP S58170923A JP 57052900 A JP57052900 A JP 57052900A JP 5290082 A JP5290082 A JP 5290082A JP S58170923 A JPS58170923 A JP S58170923A
Authority
JP
Japan
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clutch
data
value
engagement force
control
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Application number
JP57052900A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Mitsui
力 三井
Hideyuki Kobayashi
秀行 小林
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP57052900A priority Critical patent/JPS58170923A/ja
Publication of JPS58170923A publication Critical patent/JPS58170923A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/06Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
    • F16D48/066Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/06Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2500/00External control of clutches by electric or electronic means
    • F16D2500/10System to be controlled
    • F16D2500/104Clutch
    • F16D2500/10443Clutch type
    • F16D2500/10481Automatic clutch, e.g. centrifugal masses
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2500/00External control of clutches by electric or electronic means
    • F16D2500/50Problem to be solved by the control system
    • F16D2500/52General
    • F16D2500/525Improve response of control system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2500/00External control of clutches by electric or electronic means
    • F16D2500/70Details about the implementation of the control system
    • F16D2500/704Output parameters from the control unit; Target parameters to be controlled
    • F16D2500/70402Actuator parameters
    • F16D2500/7041Position
    • F16D2500/70414Quick displacement to clutch touch point

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクラッチの駆動軸に対する従動軸の結合を電子
装置の判定に応じて自動的りで制御する自動クラップ制
6印装置に関する。
従来の一形式の自動クラッチ制御装置(・こは、動力の
回転数を検出する動勾回転センナ、クラッチ回転数を検
出するクラッチ回転センサ、該両センザの回転数の大小
を知る回転数比較回路、該回転数比較回路の出力に応じ
動力の回転数の方が高い場合その動力の回転数の増加に
伴なってクラソチイど係合方間に作用させる動力回転数
追従制御回路、前記比較回路の出力でクラッチ回転数の
方が高し・場合は前記動力回転数追従制御回路を非作動
(/’Cして自動的に所定時間内にクラッチ係合を終了
させる自動係合回路等を備えて、電気的Ctコエンジン
回転数とクラッチ回転数の何れが大きいか小さいかを判
別し、エンジン回転数がクラッチ回転数より大きい時は
エンジン回転数に応答してクラッチを係合シ、エンジン
回転数がクラッチ回転数より小さい時は両各の回転差に
応じてクラッチを係合]7て、正確に、か−)ショック
を受けることなくクラッチを係合することが提案されて
℃・る(特公昭5126020号、昭和53年7月31
日公告:特願昭16−17195号、昭和46年3月2
6日出応これはエンジンの回転速度を主変数として、ク
ラッチ出力軸(従動軸)とエンジン出力軸(クラッチ駆
動軸)の速度差を条件変数として、クラッチ結合力を制
御する。販路して言えば、車輌をエンジンパワーで走行
駆動するモードでは、クラッチの結合力はエンジン回転
速度に対応して制御され、エンジンブレーキモードでは
特定の時間函数でクラッチの結合力が制御される。した
がってクラッチのすべり率はエンジンの回転速度に依存
し、走向状態によってはエンジンパワーと車輌負荷の相
関に対しては適切に対応しない面がある。
そこで特願昭56−4532r1号、特願昭56−45
324号および特願昭56−45327号の発明では、
クラッチの結合力をクラッチのすべり率で制御する。ク
ラッチのすべり率はクラッチ駆動軸およびクラッチ従動
軸の回転速度に依存するので、車輌の各種走行状態にク
ラッチの結合力が対応し、それらの回転速度差およびエ
ンジンの回転速度を変数とする場合よりも、車輌走行状
態により一層細かく対応がとれたクラッチ結合制御がお
こなわれる。これらの出願の発明では、まず所定の係合
11力をクラッチに設定してからクラッチ駆動軸の回転
速度低下を待ち、速度が低下するとクラッチ出力軸が同
転を始めたものと見なして、クラッチ駆動軸の速度低下
率dNe/dtを検出(−1これをエンジン負荷と見な
して、スロットル開度すなわちエンジン駆動設定とdN
c/dtで、両者に予め対応付けられているクラッチ係
合力制御データグループな特定し、該グループのデータ
(8肩1 )な所定短時間周期(0,053ec)で順
次に読んで、各データに基づいてクラッチの係合力を設
定する。そして8 x O,05SeC= Q、4Se
cでこのグループのデータを読み終わると、今度はスロ
ットル開度、クラッチ駆動軸の回転速度Neおよびクラ
ッチ従動軸の回転速度Noを読んで、すべり率e = 
NO/Neを演算し、スロットル開度およびすべり率e
で、両者にrめ対応付けられているクラッチ係合力制御
データグルプを特定し、該グループのデータ(8鉗りを
所定短時間周期(0,05sec又は0.1 seC)
で順次に読んで、各データに糸づいてクラッチの係合力
を設定する。
そして8 X O,05sCc= Q 4 bec又は
8X Q、 l 5ec= Q、3 pcでこのグルー
プのデータを読み終わると、また同友様にスロットル開
度+ NeおよびNoを読んですべり率eを演算し、ス
ロツ)・ル開度およびすべり率eで、両者にtめ対応付
けられているクラッチ係合力制卸データグループを特定
し、該グループのデータ(8組)を所定短時間周期(0
,Q 5sec又はQ、] sec )で順次に読んで
、各データに基づいてクラッチの係合力を設定する。以
下同様((、所定周期(Q、4sec又は3.8seり
でスロットル開度、 NeおよびNoを読んで同様にデ
ータグループの特定およびクラッチ係合力設定を、クラ
ッチを完全結合にするまでおこなう。
このようなりラッチ側斜は中央処理ユニットCPU(マ
イクロプロセッサ又はマイクロコンピュータ)。
RAMおよびROMを含むマイクロコンビュータンステ
ムがおこない、これらの制御を実行するプログラムがC
PtJの内部ROMおよび又は外部ROMに格納され、
またスロットル開度およびエンジン負荷dNe/d!で
特定するデータグルーニブ数組、および、スロットル開
度およびすべり率e:NO/Neで特定するデータグル
ープ数組が外部ROMに格納されてし・る。これらのデ
ータグループは、所定短時間周期で110次に読み出す
8組のデータを含み、これらのデータの値は所定の変化
率(クラッチ係合力の時間変化率)で漸増した値である
コノ変化率および所定周期(0、,4sec又は(J、
8ser)のデータグループ選択(・てより、スロット
ル開度とエンジン負荷又はすべり率eとに応じて、又そ
れらの時系列変化に応じてクラッチ係合力が1順次に高
くされる。
クラッチは一般に、/111圧伝播送れおよび、/又し
ま機械系のガタ又は遊びがあり、所定のすべり率とする
油圧印加および/又は機構駆動を開始してからクラッチ
が該すべり率に定まるまでに少々シ゛)時間がある。こ
れは自動クラツナにおし・でも同様であり、シフトレバ
〜をドライブ(D、 2. L )又はリバース(R)
K置いてがら発進(No>O)までにある程度の時間遅
れがある。これはドライバに発1mが遅いと℃・5感じ
を起こさせると共に、スロットル開度が高いとエンジン
の吹上げおよびそれによる発進ショックを生ずることが
ある。更には、エンジン負荷を検出するため、クラッチ
係合制御の始点においてわずかな係r7カをクラッチに
与えるようにクラッチ:t;11tw手段を設−どする
が、スロットル開度が小さくて車輌負荷がエンジンパワ
ーより太きいとき発進(No> (1)ぜずNeが上r
7シ、スロットル開度を踏み込むと発進してNeが急激
に低下するなど、エンジン回転数(Ne)が土留したり
下降したりしてドライバ(で不快感を与えることがある
本発明は自動クラッチの係合遅延を低減することを目的
とする。
この[]的を達成するために本発明においては、クラッ
チ係合を開始するときに、クラッチの圧板又はピストン
を係合開始直前の位置に駆動する、比較的に高い係合付
勢を、極く短時間の問おこない、引き続いてエンジン負
荷検出をし5る比較的に低い係合付勢をし、続し・てエ
ンジン負6;jに応じた係合イ」勢をおこなう。これに
よれば、クラッチ係合開始時の比較的に低い係合付勢に
もクラッチがすl1j−<:応答し、クラッチ係合が4
速に開始さ、lする。
前記特願昭56−45320号等に開示された発明と共
に本発明を実施しうることは勿論であるが、スロットル
開度およびすべり率eで、すなわち、スロットル開度、
クラッチ駆動軸回転速度Neおよびクラッチ従動軸回転
速度N0Q)31でデータグループ(すなわちクラッチ
係合力の時間変化率)ヤ特定する場合には、e=NOI
NeがNoおよびNeに直接に対応せず、同一のeに対
して各神の組合せ(No。
Ne)があり、通常NoおよびNeが共に変化するので
、NeとN。が共に同一変化率で変化した場合にはeが
一定となるなど、データグループを特定するパラメータ
としては十分でない面がある。また、所定時間(Q、4
 sec又は0.8 sec )毎に新たなデータグル
ープを選択するが、スロットル開度の変化率が高いとき
や、 Neおよび/又はN。の変化率が高いときには、
前回のデータグループのデータ(第8番のデータ)が指
示するクラッチ係合力と新たに選択1−だデータグルー
プのデータ(第1番のデータ)が指示するクラッチ係合
力との差が大きく、データグループの切換わり時にクラ
ッチ係合力が瞬間的ンこかなり大きく変化し、車輌が急
加速又は急減速してドライバーやエンジンがショックを
受けることがある。更にはエンジン負荷を検出するため
、クラッチ係合制御の始点においてわずかな係合力をク
ラッチに与えるようもてクラッチ制御手段を設定スるが
、スロットル開度が小さくて車輌負荷がエンジンパワー
より太き(・とき発進(No>0)せずNeが上昇し、
スロットル開度を踏み込むと発進してNeが急激6て低
下するなど、エンジン回転数(Ne )が上昇したり下
降したりしてドライバに不決感を与えることがある。
そこで本発明の好ましい実施例においては、次いでスロ
ットル開度およびクラッチ駆動軸の回転速度で、Pめそ
れらに対応例けられた係合力制御データを読んで該デー
タが指示する係合力をセットし、クラッチ従動軸の回転
速度が所渾値以上になるまでこれを繰り返す。そして所
定値以上になるとエンジン負荷を検出(−、エンジン負
荷とスロットル開度で第1のデータグループを特定し、
第1時間区間(0,45(IC)のクラッチ係合力制御
をおこなう。これを終了すると今度はスロットル開度お
よびクラッチ従動軸の回転速度で第2のデータグルー 
プを特定し、所定時間(0,4se(又は0.85パc
)を一区切りとするクラッチ係合力制御をおこなう。
そしてデータグループを切換えたときは、前回のデータ
グループに基づいたクラッチ係合力と新しいデルタグル
ープに基づいたクラッチ係合力の間に実質上不連続を生
じないように新たなデータプルーブのデータのそれぞれ
に補clEを加える。
以下、図面を参I輿して本発明の詳細な説明する。第1
図は本発明の一実鴨例の装噴溝成を、車輛上のエンジン
およびクラップとの組合せ関係に主点を置0て、またト
ランスミッション制御系と組合せて示すブロック図であ
る。エンジン1oのスロットルバルブ11の回動軸には
、スロットル間室センサ12が結合されており、クラッ
プ3゜の駆動軸(エンジン出力軸)には回転センナ2゜
が、また従動軸には回転センサ40が結合されている。
クラッチ30は、たさえば米―特許第2.738.86
4号明M5書および米国特許第4.242,924号明
細書に開示された如き混式多板クラッチであり、そのピ
ストンに、全閉が可能な電磁調圧弁60の作動状非に応
じた油圧が印加される。なお、クラッチ30は、たとえ
ば米国特rf第2.774,452号明細書および米国
特許第3.249,184号明細書に開示された如き電
磁クラッチとし、弁60を電磁ブレーキ付勢装置(ソレ
ノイドドライバ)に変えるなど、あるいはその他の、電
気制御をしうるクラップであって本よい。
変速機の動作モードを設定するシフトレバ−には、その
設定位賞を検出するポジションセンサ13が結合されて
いる。
スロットル開度センサ12の検出信号、回転センサ20
および40の噴出信号ならびにシフトレバ−ポジション
検出信号はインターフェイス(電気処理回路)70で、
増幅、波形整ヤ、デジタル変換等のデジモル化処@會施
こされてマイクロプロセッサシステム90に印加される
。イノターフエイスフ0には、道路渋滞時などの半クラ
ップ運転など、半クラップ運転を指示する手助セットス
イッチ14が接続されており、そのセット状WA信号が
マイクロプロセッサユニット90に与えられる。
マイクロプロセッサユニット90は、クラッチ制御信号
グループを格納した半導体読み出し専用メモリ(aoM
又はPROM)を有し、クラップ駆動軸回転数Ne、従
動輪回転数N6 、スロットル1.lI[θ、シフトレ
バーポジション8p ’11々を読んで半導体読み出し
専用メモリをアクセスしてクラッチ制御データを読み出
してインターフェイス70を介して調圧弁60を制御す
る。
クラッチ従動@には変速柵の入力軸が連結されている。
この変速機の油圧系(図示せず)にシフトレバ−によっ
て操作されろシフトバルブ21O1電磁開閉弁310,
320および電磁調圧弁300が含まれている。これら
の電磁弁300〜320はマイクロプロセッサシステム
400で制御される。これらの、変31油田系および電
磁弁、ならrlにシステム400の構成および動作は特
開昭55−109848号公報(昭和55年8月23日
発行1分’il F’l 6H5/66 )に;+p 
+’fflに秤、明されている。このシステム400が
、クラッチ解放が必要な変速時にシステム901こ変速
を示す信号を与える。システム90はクラッチ30を解
放(こセットしてからシステム400にクラッチ解放を
知らせる。システム400はクラッチ解放を知るお変事
をおこない、それt終了するとシステム90に与えてい
た「変速を示す(博号」ヲ撤回する。システム90はこ
の信号が無くなると、後述するクラッチ係合力制御を開
始する。
f!y、2図に、本発明の一実施例の全体構成を示し、
第3i図〜@3f図に各部の詳細を示す。まず第2図お
よび第3ar!Aを参照してクラップi%18動輪回転
速度検出系を説明する。クラッチ駆動−には、外周に多
数の歯が形成され相隣り合う増は逆極性に磁化された永
久磁石ギアが固層されでおり、−に対向させて、センサ
コイルを巻回した磁性体コアが配電されており、この磁
石ギアと磁性体コアおよびセンサコイルが回転センサ2
oを構成しτいる。磁石ギアが回転するとセンサコイル
ζこ交番電圧が誘起され、それがインター7エイス7o
の増幅・波形整形回路721こ印加される。回路72に
おいては、第1の演算増#A器OPIが入力交番電圧を
反転増幅し、第2の演算増11!iao P 2が反転
増幅およびレベルシフト調整し、第1および第2のトラ
ンジス々が2値化および反転増幅する。
これにより、磁石ギア200回転速度に応じた周波数お
よびパルス幅の速貴検出パルスがモノマルチバイブレー
タMHIに印加される。モノマルデーバイブレ−5MM
1は、迷電検出パルスの立上りでトリガーされて一定短
幅の高レベルrBのパルスを出力する。これにより、モ
ノマルチバイブレータMMIの出力が、クラッチ駆動−
りの回転速度蔽こ比例した周波数の、一定パルス幅の、
エンジン速度検出パルスを生ずる。エンジン速度検出パ
ルス(f1ナントゲートNA1を介して、インターフェ
イス70のカウンタ・ラッチ回路74に印加される。カ
ラン々・ラッテ11路74fま、4ビットカウンタCo
t、 C02,ラッテLAIおよびオアゲートORIで
構成されており、エンジン速T¥検出パルスをカランI
cO1がカウントし、カウンタCO1のキャリーパルス
をカウンタCO2がカウントする、すなわち、カウンタ
COIとCO2で8ビツトカウンタを構成している。カ
ウンタCot。
CO2のカウントコードは所定周期でラッチLAI(こ
更新メモリされ、この更新メモリ毎にカウンタCO1,
CO2がクリアされる。したがってラッチLAのメモリ
データは所定周期の間のエンジン速度検出パルス数、す
なわちエンジン同転速度を示す。ラッチLAIのメモリ
更新およびカウンタCot、CO2のクリアはタイマー
回路73が制御する。タイマー回路73においては、パ
ルス発振器O8Cの発振パルスをカウンタCO3ならび
にナントゲートNA2.NA3で分周して、ラッチ指示
パルスおよびカウンタクリア指示パルスを形成し、カウ
ンタクリア指示パルスはモノマルチバイブレータMM2
で短嘱パルスとして、ラッチLAIをラッチ付勢(メモ
リ更新)し次いでカラン4coi。
CO2をm−クリアするようにしている。
次に、@21スおよび第3b図を参照してクラッチ従動
軸回転速!析検出系を説明する。クラップ従動軸には、
センサ20の永久磁石ギアと同嘩なものが結合されてお
り、それのギアに対向させて、検出コイルを巻回したl
qMの磁性体コア41が配置されている。磁性体コア4
に巻回された噴出コイルの誘導電圧は増幅・波形整形回
路75に印加される。回路75の構蜘は萌述の回路72
のそれと同じである。回路75の出力パルス、すなわち
クラップ従動軸回転速度噴出パルスは、カウンターラッ
プ回路74と同じ構成のカウンタ・ラッチ回路77に印
η口される。回路77には、タイマー回路73より、回
路74に印加されるラッチ指示パルスおよびカランタフ
11ア指示パルスが同様に印加される。ラッテのメモリ
データは、したがってクラッチ従動軸回転速度を示す。
スロットル開度センサ12の構成概要と、七の検出信号
を処理する処理回路71(インター7エイス70の一部
)を第3 e ’:ηに示す。スロットル開、實センサ
12fこおいて(ス、プリント基板上に8個の電極12
m、〜12a@が形成されている。スロットルバルブ回
41]@ζこ連結されアース電位に電気接続されろ回転
軸には、アーム12bが固、管されており、このアーム
に、電極に接触する2個のブラシが固管されている。ス
ロットルバルブの開度O%から100%までの範囲でア
ーム12bの回動範囲(it極12a、から電極121
.までであり、スロットルバルブの開度とアームl 2
b )Q [111オよびスロットル開度コードTθと
の・1係は次の第1表の、9シである。
第1表 なお、以下においては、スロットル開度θは第1表に示
す略称で表現する。
プリント電極12m、〜12a@は隣り合うもの間にギ
ャップを有するが、アーム12bの回転方向に隣り合う
ものの一方が突出し他方が退櫛した形状となっており、
電極境界部にアーム12bが位置するときには、それに
固着された2個のブラシが互に49合う2個の電極のそ
れぞれに接触する。
これはアーム12bが電極境界部にあるときに全電極1
2a、〜12m、がプラス電位になるのを防止するため
である。全電極がプラス電位にあると、スロットル開度
の読取ができない。2個のブラシが互に隣り合う2個の
電極のそれぞれ接触しているときには、処理回路71が
低開度側の電極電位(アースレベル)を優先して読み、
fJIk1表に示すように一義的にスロットル開度コー
ドを定める。
次に、インターフェイス70のうらの、D/Aコンバー
タ811および調圧バルブ60を付勢するソレノイドド
ライバ82を第3d図を参照して説明する。マイクロプ
ロセッサユニット90はクラッチ制■信号をその出力ポ
ートO1〜O1Iに出力ラッチする。それらの′うち、
0.に出力されるものはフリップフロップFFlリセッ
ト制御信号であり、0、〜01.に出力されるものが制
圧弁制御信号すなわちクラッチ付勢v制御データ(クラ
ッチ制御コード)である。ソレノイドドライバ82に(
J1クラッチ制御’l’−)’(la下c、コード)で
指示された通電付勢アナログ信号がD/Aコンバータ8
1より印加される。トランジスタTr、がアナログ信号
レベルに応じてトランジスタTr、の導通率を!il′
I制御する。直圧バルブ60のソレノイドには、したが
ってC,コードで指示されたレベルの電流が印加され、
絞り開口を有する、弁60のプランジャがソレノイド付
勢レベルに応じた位置に留まる。
電源特電110の構成を1E34図に示す。車−上の主
電譚電池の電圧12Vは、定電圧素子111で5vに降
圧されかつ定電圧化され、更にDC/DCコンバータ1
12で30Vに昇圧される。その30Vの中間15Vが
アースレベルとされt15VカD/Aコンバータ81に
印加される。
次に、シフトレバ−ポジション検出系111Eaf図を
参照して説明する。シフトレバ−ポジションセンサ13
は、プリント基板上に、第3f図に示すように4@の電
極を形成し、これらの″に極に、シフトレバ−に固着さ
れアースされたスライダが接触するようにしたものであ
る。それらの電極は処理回路79に接続されている。処
理回路79にはフリップフロップFFIが含まれており
、FFIに、半クラツチ走行時間を長くすることを指示
するスイッチ14が接晴されている。シフトレバーポジ
ショノと回路79の出力コードの関係を次の第2表に示
す。
g2  表 なお、フリップフロップFFIはスイッチ14の閉でセ
ットされ、マイクロプロセッサユニット90がそれをリ
セットする。
マイクロプロセッサユニット9oの構成を埴36図に示
す。このマイクロプロセッサユニット90は、マイクロ
プロセッサ(以′FCPUとNrる)91.入出力ボー
ト付半導体涜み出し専用メモリ(以下ROMと称する>
92.93および入出力ボート付半導体読み書きメモリ
(以下RAMと称する)94で構成されている。リセッ
ト回路100には電源5vが印加される。リセット回路
100iま、電算5vが印加された1¥L後、および七
の後はリセットスイッチ101が閉とされたときに、リ
セット指示信号をCPU91に与える。CPU91はこ
のリセット指示信号に応答して入出力ポートを初期化す
る。CPU91の割込端INTAは第1図にシステム4
00の「変速を示す信号」を出力するラインが接続され
ており、核信号でCPU91に割込がかけられる。
以上に説明した各9!素のうち、主たるXC*子は次の
第3表に示すものである。
濱3表 マイクロプロセッサユニット90のROM92 。
93には、クラッチl!!(I Nilプログラムデー
タと、クラッチ付勢制御データが予めメモリされCいる
まずクラッチ付勢制御データの概要を説明する。
クラッチ付勢制御データは、主にクランプ応答遅し補償
用Niデデー、エンジン負荷検出用1llilI仰デー
タ、第1時間区間開(財)用データグループおよび第2
医 フランチ応答遅れ補償用卸制御データ(」、クラッチ係
合制御を開始する七きに極く柑時間((1,15sc)
クラッチ30に比較的に高い圧力を印加してクラッチ板
を遊びストローク分係金側に駆動するための参照データ
であり、スロットル開度405未満のさきに読み出すも
の(vEll)とスロットル開度40%以上のときfこ
暁み出すもの(v84)の2fl(vF14 > v9
s )とさレテイル。
エンジン負荷検出用制科データj1%奉<短時間((1
,15sec)クラッチ係合力を高くシてからエンジン
負荷を検出するためにクラッチIFを設定するためのも
のであり、NI、≧90(Irprnのm区分とスロッ
トル開度θ≧5%の6区分(5゛ゐ、lO′ル、20′
!6゜30佑、40%および50%以上)の組合せ数6
m組の係合力指示データであり、エンジン負荷検出時に
、七のときのスロットル開度とクラッチ噸く動軸回転速
度Neでそれらの1つが選択されてクラッチ圧設定に用
いられる。これらのデータは、大きいNeおよび大きい
スロットル開度θに削り当てられているもの程、大きい
クラッチ圧を指示する値である。
第1時間区間開判用デー々グループは、lグループが8
個のクラッチ圧指示データを含むものであり、エンジン
負荷(”e/d t )およびスロットル開度0に各グ
ループが対応付けられている。
第2医 プが8個のクラッチ圧指示データを含むものであり、ク
ラッチ従動軸(口)転速家およびスロットル開度θに各
グループが対応付けられている。
クラッチ付勢¥118データにはそれらの他に、クラッ
チに実質上係合力を生じない微圧を指示するデータ(v
q,)およびクラッチ−を完全結合(・=1)とする最
低圧( Vem )よりも高いクラッチ哨合ロツタ王を
クラッチに設定するためのデータ(Vsmz)が含まれ
ている。
第1特 ス に説明する。第4図に、これらのグループのデータが指
示するクラッチ圧(調圧弁6 0 #1tII51電圧
VFX)、クラッチ制御開始(第1待 ータグループのデータセット開始)からの経過時間およ
びデータアクセスに割#)尚てられているクラッチ従動
軸回転速度N0の関係を示す。この第4図を参照すると
、まず時間軸は0.4 sec単位(/−〇〜1=8)
で区分されており、これらの各区分に数グループ又は1
グループのクラッチ付勢側(財)データが匍1り当てら
れている。第4図においてはl=0の区間にlOlグル
ープ、l=1の区間に15グループの、・・・・・・・
l=8の1X間にlグIレープのクラッチ付勢制御デー
タが割り当てられている。各グループのクラッチ付勢制
御データは、時間tに関して連続した値として第4図に
示されているが、第5a図の1〜00区間にyeaで示
すように、Q,4scの間を8等分に細区分した(1,
05sse単位に区分されている。すなわち各区分(N
Iの1々゛ルーズのクラッチ付勢制御データは、0,0
5sseの時間経過毎に読む8個とされている。これら
のクランプ付勢′@副データはROM92および93#
こ格納されており、1=1〜9,j=1〜4およびl=
0〜8でクラップ付勢f!111%データグループを特
定し、k=1〜8でグループ内の1つのクラップ付勢制
御データ(第4図.第5色図のグラフの一点)を特定す
るようにしている。車−の発進セットでl=0とセット
され、それから0.4就経過毎にlに1づつ加算される
。つまり、lが所定時間0.4 mの時間経過指標とさ
れており、七のjの各値において、0、05気毎にkが
1づつ加算され、k=9でに−1にリセットされる。つ
まυkが細区分時間の時間経過指標とされている。tは
車輌負荷指標であり、IL@発進開始時( 1=o )
直萌においては、クラッチをわずかに接とした状態での
エンジン回転速度の変化率dN・/diで車輛負荷が判
定され、I=0区間のデータ選択のために負荷に応じて
−が定められるが、l=1以後(こおいてはクラップ従
動軸回転速度N0で定められる。jはエンジン/シワ−
指標であり、スロットル開度θで定められる。すなわち
、クラッチ付勢制御データは、発進開始力)らクランプ
完全結合となるまでにおいて、0.4sec区分l,車
輌負荷翫およびエンジン、(ワーjでり°ルー−1区分
とされており、各グループのデータ(8個)は、/(経
過時間)、Iおよびjで特定されるグループ毎に、その
グループ内の8mのデータのレベル変化率(クラッチ係
合率a/dt;N:tk−位すなわち0.05sec単
位)が定められでいる。
第4図において1m0区間の10本の線のそれぞれが第
1時間区間刈−データグループの各グループを示し、l
=t〜8の各区間の線のそれぞれが第2区間以降制御用
データグループの各グループを示す。
第4図において各区間内でデータが分岐している部分の
分岐の区分は1およびjでおこなわれている。第4図に
おいて、@線領域は車暢発進奢こおいて実際にはクラッ
チ従動軸の回転速度が存在しない範囲を示す。この範囲
ではクラッチ制御データは不要であるので、ROM92
.93にはデータを格納していない。しかし、その領域
t−mつでアクセスするのを防止するため、後述するデ
ータアクセスプログラムにおいて、第4図の斜11Q囲
のアドレス指定を防Iヒするよう番こしている。したが
って、ROM92.93のクラッチ制御データ1ま、l
=0〜R、i=1〜99J=]〜4およびに=1〜8L
!:、アドレスパラメータは多いが、データ数は少ない
第4図に示すクラップ制御データを更に説明すると、そ
れらには平坦路発進制御用、登板路発進用、厳急登板路
発進用、降板路発進用、エンジンブレーキ制御用等々の
ものがすべて含まれている。
第5亀図に平坦路発進用のものの数種を示す。第51図
に示す通り、スロットル開度θ(つまシはj)が小さい
ときには、フランチ付勢開−データ(D4圧弁60制w
it圧) V、 o変化率(dv、、/dt)は小さく
設定されているが、θが大きいと大きく設定されている
。第5b図に登板路発進用のものの数例を示す。登板路
の場合には車輛負荷が大きいので変化率dv、/dtは
小さく設定されている。
第5c図に厳、急登板路発進用のものを示す。厳急登板
路では、東輛負荷が大きいので、クラッチすべり$6を
0から1にする時間が最も長く設定されており、変化率
dV、/dt!;!最も小さく設定されている。第5d
図に下り坂発進およびエンジンブレーキ用のもの二側を
示す。下シ坂発進や、エンジンブレーキにおいては、車
輛がエンジンを駆動しうるため、変〜化@dVs/dt
を大きく設定している。
ROM92.93には、上述したクラッチ付勢制御デー
タの!、 、r、、クラップ制御をおこなうクラップ制
御プログラムデータが格納されている。第6a図〜第6
g図に、咳プログラムデータに基づいたCPU91のク
ラッチ制御動作を示す。以下、これらのIA而を参照し
てマイクロプロセッサユニット90の動作を詳細に説明
する、 (1)初期化−第6 a ”Zl 、第6b図、第6c
図および第6に図饗トCPU91は、それ自身に電源が
投入され、同時tこりセント回路100に電源が投入さ
れると、CPU91に電源が加わった後所定時間の間リ
セット回路のコンデンサの電位がアースレベル付近であ
るのでこれに応答して入出力ポートtクリアし、かつデ
ータを一時格納するレジスタ類をクリアし、次いで入出
力ボートおよびレジスタUを初期状態(l圧伸60閉)
に設定する。この初期化はリセット回路100のスイッ
チ101が閉になったときにも同様におこなわれる。ま
た、g61図〜第6c図および第6に図に示すように、
シフトレバ−ポジションを読んだときにそれがニュート
ラルN又はパーキングPであるときに、フローチャート
の■ラインf:通って初期化fこ戻る。初期状暢におい
ては、調圧弁60のドレイン開口が全開であり、クララ
f′30には係合圧が加わらない。
シフトレバ−ポジションがニュートラルN又はパーキン
グPにあるときIここのように初期化することにより、
走行異常をドライバが感じてシフトレバ−fcN又はP
とすると自動的(こクラップ30が解放トなる。エンジ
ンスタート[8′1にCPUシステム90に電源が投入
されるy1様においても、エンジンスタート時−こはシ
フトレバ−がN又はPにあるので、エンジンスタートで
N 源を圧変動やノイズがあってもCPU91は暴走し
ない。
121クランチ応答遅れ補償−第61図参照−CPU9
1は、初期化を終えると、D/Aコンバータ81への出
力ポート(すなわち調圧弁60への出力ポート)に、実
に上係合を生じない待機微圧を指示するクラッチ係合力
制御データvIlを設定(Cp=V□)シ、次いでシフ
トレノーポジションセンサ13の信号Sい(回路79の
出力Spコード;!1.〜Ivy)を読む。シフトレバ
−ポジションがニュートラルN又はパーキングPである
と前述の初期化憂こ戻る。リバースR又はFライブD、
2.Lであるとクラッチ駆動軸回転速度N@(カウンタ
&ランデ74の出力N6コード>taんで、N、≧90
Orpm  であると発進可であるのでクラッチ従動軸
回転速度NO(カウンタ&ラップ77の出力N0コード
)の読み取りをおこなう。N、<90 Orpmのとき
には発進不可であるので、シフトレノイーポジションを
暁み、Neが900rprn以上になるの會待つ。
Ne≧90 OrpmになってNoを読む七、クラッチ
すべp率・二No / :1゜を演算し、e≧1であれ
ば、クラッチ係合を應くするためレジスタ1〜!および
C,の内耳をクリアして躯6j濶、第6に図および第6
1図に示す高車クラップオン制御111(エンジンブレ
ーキモード)に移る。・〈lであるとスロットル開度6
(回路71の出力Toコード)を読む。
θ〈5%ではアクセルがアイドリング回転指示であるの
でフローラインの■を・へってシフトレバ−ポジション
読取に戻って、スロットル開度が5%以上tこなるのを
待つが、5%以上であると、クラップ応答遅れ補償油圧
(”am又はVsa)印加に移るOすなわち、0140
%(高開度)であると比較的に速い加速又は高パワー発
進が要求されて0ると見なして、高い油圧を指示する側
斜データV、、’frクラッチNil m出力ポートO
9〜03.にセットし、θ〈40%であると低い油圧を
指示する制御データV。をセットする( v91 * 
* V% 4は第5a図〜第5d図の縦軸に示す)。v
14又はv−1tセツトすると11.15secタイマ
(ブロゲラムタイマ)ヲセット1.r、すれがダイムオ
ーノ<(時限完了)すると、出カポ−) Ot〜0%、
に制御データvatをセット(c、=vs、 ) L/
てクラッチ圧を非係今圧−こ戻す。このvlI4又はV
。の極短時間の印加により、クラッチ30は係合しない
が、クラッチ30の圧板が係合方向に駆動され、その後
回に圧力が増加されると、あるいは低圧でもv9Iを越
える圧力カイ環わると迅速に係合を開始する状態にクラ
ップ30がなっている。
(3:エンジン負荷の噴出−第6b図参照−クラップ圧
応答遅れ補償を前述のようにおこなってCp =−Vs
 1に戻すとCF’U91は、スロットル開#lθとク
ララ?従動軸回転速1i Not−読む。Noが零11
−鍼えていると車輛はすで憂こ発進を開始しているが、
安全を意f辺して、これまで10シフトレバ−ポジショ
ンの変更があったか否かを見てそれがN又はPであると
前述の初期化に戻る。N、P以外であるとクラッチ駆動
軸回転速9N。taむ。またNo:0であったとき憂こ
け、Neを読んでNoとθでエンジン負荷検出用制御デ
ータをアクセスしてそれらに対応付けられている制御デ
ータを読んで01〜011にセットする( Cp=Vs
m =f (Ne t ’ ) )。そしてNe≧70
0ylpmおよびN。=75であると車輌が発進し、エ
ンジン負荷判定が可能であるのでエンジン負荷判定に移
るが、No<70Orpm又はNo < 75 rpr
!1であると、エンジンパワー不足又はクラップ圧不足
(車輛餞荷大の場合もある)であってエンジン負荷判定
を高い精度でおこなえないので、No<700rprn
のときはフローのライン■を過して更に■に戻り、No
 < 75 rpmのときは直接に0に戻って、スロッ
トル開度θおよび回転速度Ne t−読んで、co=v
st:=f(N、θ)tl−設定する。つまりスロット
ル開度θが更に開かれるか又はエンジン回転速度が更に
上って、それに対応してvlItデータが高圧力のもの
に変更されてNe≧75 rpmとなる、のを待つ。そ
の間Neン0であると安全のためにSpフードを続へS
、フードがN又はPであると初期化に戻る。
以上に説明したCa=vst=f (No eθ)のセ
ン11こより、スロットル開度θ(ドライノイの運転意
図)およびNo (エンジンの作動状態)に文4応した
クラッチ圧で見損開始がおこなわれ、θおよび/又(ま
N6が発進に不適の場合に1才、それが適値−こなるま
でCPU91が待機することになる。ドライz((jア
クセj’vペダルのある踏み込みで車輛が発進しf、i
Lsとアクセルペタールを更lこ踏み込むので、円滑な
発進開始となる。
Ne≧700 rprn + No≧75rpmJこな
ると発j地条件が整のっている(つまりエンジンストッ
プを生じないで1輛が発進しうる)ので、またNea7
5rpmでエンジンに対rる*a負負荷十分で車輌負荷
に応じたN#!低丁低下われるので、NoをレジスタN
eIにメモリし、0.05mタイマ(プログラムタイマ
)をセットして0.05geeの時間経過を待ち、経過
するとまたNet−4み、魂在碑んだNe値かレジスタ
Ne、にメモリしたNe儀(これをN6.で表わ1)よ
りも下がつ−Cいる(エンジンに負荷が加わっている)
とdNe / d t ft衣めるため、史にo、i弯
後にN、を読んで、0.1g!t@のN・の値Ne、と
後のN。
、より、エンジン負荷dN・/ dt = N・、−N
eを貰鼻するうNeがN6.\、よりも下がっていない
とき(NeN・、≦Q?No)に(オ、フローのライン
(すt−通ってN・−闘・、≦0となるのを待つっ 以上に説明したvlllの印加とエンジン負荷判定のタ
イミングとNoおよびN、との関’At−jlT7a図
〜第7d図に示す。第7a図は平坦路発進の場合のタイ
ミングを示し、第7b図は発坂路発進の場合のタイミン
グを示し、第7C図は厳轍登吸路発進の場合のタイミン
グを示す。第7d図は下り坂発進およびエンジンブレー
キの場合の、クラッチ係合開始から完全係合終了までの
クラッチ従動輪回転速度Nnの変化を示す。なお、下り
坂発進およびエンジンブレーキの場合は第6j〜6I図
に示すフローでクラップ係合制御がおこなわれ、エンジ
ン負荷検出はおこなわない。
14)第1時間区間剣舞データグループの特定き、それ
に基づいたクラッチ係合力III 1lI−IT 6 
e図参照− 約記(31において、エンジン負荷dNs / d t
の的後に回数レジスタlをクリアしてその内容をO(#
=O)とし、レジスタk ニ11−メモリ(k=1)と
して、ROMアクセスアドレスt−tのjおよびkt上
セツト 1=o 、 k=1)している。dNe/dt
の演算を終えると、dNe/dtの値に応じた値をレジ
スタ亀にメモリしてl値をセットし、次いでθの値に応
じた値をレジスタjKメモリしてj傭をセットする。こ
れで 71時間区間(#=0)制御データグループの1
つのグループの第1.11(k=1)を特定するアドレ
スデータt−gのすべてが整ったことになる。そこで、
レジスタ1〜/の内gt〜lでROMの読み出しアドレ
スを定めて出力ボート01〜011にデータCo=Vs
x (vsYが纜み出しデータ)をセットする。そして
Q、05mタイマ(プログラムタイマ)をセットし、0
.05mが経過するのを待ってレジスタにの内容を1イ
ンクレメン)(k=に+1)とする。そしてまたレジス
タl −1の内容l−1でROMの読み出しアドレスを
定めて出力ボートOI〜0□にデータC9= VEX 
tセットする。次いで(1,05secタイマをセット
し、0.05気が経過するのを侍ってレジスタにの内容
を1インクレメントする。これを繰シ返している間、0
.05w周期で、量、jおよばlは同じであるがkが1
づつインクレメントされて読み出しデータVIIKが更
新される0k=1のときの読み出しデータが、たとえば
第5a図に示すV・、であったとすると、0.05式周
期で出力データがV、、 、 V□。
・・−・−・・V・・と変更される。v、、〜v、、が
、1(エンジン負4dN・/di )、 j (スロッ
トル開度θ)およびt(l=oが2441時間区間であ
ることを示す)で特定されるデータグループであシ、そ
の中の各データがkで特定される。
1(=8として最後のデータve、をセットしてo、0
5就の時間経過後に同様にkを1インクレメントfると
に=9になるので、ここで第1区Ql’l(’=O;n
、o 5 X 8 = 0.4 m )のクランプ係合
制御は終了したとしてレジスタlに1(I−メモリし、
第1区IN!1の・15にシフトレバ−ポジションに変
更があったか否かを見て、ニュートラルN又はパーキン
グPになっていると@記(1)の初期化に戻る。Nおよ
びPでないと、次の笥2以E、lの時間区間のクラッチ
係合tlI御に移る。
+51第2以降の時間区間のクラップ係合制御15+−
A  クラッチ係合カー1fR1デーダの特定−第6d
図、第6e図および第6f図参照−シフトレバーポジシ
ョンがリバースR又はドライブD、2.Lであると、C
PU91はθおよびN。
を読み、レジスタkにIt”メモリし、1(*おヨヒN
o膚にろじた値を【/ジスタ目こメモリし、θ値に応じ
た値をレジス4jにメモリする。レジスタiのメ、=モ
リI(クラッチ従動軸回転速度N6 ) 、レジスタj
のメモリ値」(スロットルQI&)およびレジスタlの
内容l(時間経過)で[2以降の時1」区間すなわち/
=1以降のデータグループが特定される。
(51−B  半クラツチ時間制御−W7.6を図およ
び第81図参照− 前記入で1およびlの設定を終えるとCPU91は回路
79の出力Spコードのビット■11、っまりフリップ
フロップFFIの出力を参照して、それがセット状態を
星す高レベル「1」であると、それまでに手動セットス
イッデ14が閉じられて半クラツチ時間延長がすでに指
示されていることになるので、レジスタ【tにn、1s
elメモリし、低レベル10」であるとレジスタ11に
0.05 w fメモリする。なお、レジスタ11のメ
モリデータで以下+7)kの1インクレメント周ICl
1(OI〜0□に出力するC、=Vsxの更新周期)を
定めるので、FFIがセット状態ではレジスタ【tの内
容tt=(1,lveでありlグループのデータの読み
出しが0.lX8=r1.8常となる。FFIがリセッ
ト状剪であったときにはレジスタ11の内容tt = 
(1,05weであるので、lグループのデータの4み
出しけ、的述の第1時間区間の崎み出し時1団と同じi
l、4yとなる。つまり、FFIがセントされていると
きlこは、t’=1以降でクラップが完全結合となるま
での半クラップ時間が、FFIがリセットの場合の2倍
となる。その結果、FFI!Jセント状詐で第81図の
実線のようにクラッチ圧が変化するのに対し、FF’1
セット状態では第81図の点線のようにクラッチ圧が変
化する、CPU91ft、後述する下ジ坂走行およびエ
ンジンブレーキ(1≦@)でクラップを完全結合とした
さきにFFIをリセットする。
151− C完全係合データv6mをセット後のROM
読み出しスキップ−第6f%参照− ROMjこメモリされている、第1時間区間制御用デー
タグループおよび第2区間以降制御用データグループの
データの最大(Uはvmmであり、出力ボート01〜O
1’jにVsm t:セットしているときグラフ!F3
0の係合圧力はクラップすべり率・をlとする最底圧で
ある。出力ボート01〜0□にセットするデータCp 
fJgVsmとなっているaその後ROMヲアクセスし
てデータを読む必要がないので、CPU91は、レジス
タ11にデータ更新量Klk更新周期)t−セットする
と、出力ポート0.−0..にセットしているデータC
otfl’lんで、それがVlFT+であるとフラグを
セットして0.5 vtタイマをセットして、ROMデ
ータアクセスをスキップして第6h図のぐΦに制御1a
を進める。
+51−D  クラッチ完全係合ロック−第6hi”l
および填61図参照− Cp=V輔を示すフラグをセットし、+1,5武ダイマ
をセントすると、CPU91は第6h図の変速応答制御
を経て、o = FJo / N、、を読み、e≧1で
ある− と実すべり率も1以上であるので、0,5s+
cの時間経過を待って、出力ボートO3〜0□に、クラ
ッチ30に、ロック油圧(最大FE)を与えるデータV
srnt tセット(Cp = vtrnt )する6
 vsmとvmmlの関係は第4図に示す。
+51−E  時間区間(1)境界でのクラップ係合圧
の段差補正−第6g図、第5b図および第8b図参照− Cp−〜r8mテf、iいと%tこ1ば、レジスダ亀〜
lの内?Jl〜lをアドレスとしてROMのクラッチ制
置チー9vlIxを碑む。セして研1み出しデータVE
Xに基づいてクラップ圧を設定するが、データグループ
の切換え時、つまりに=1のときfこ、データの連続性
がくずれる場合がある。たとえば、5E5b図のグラフ
で、今l=0区間で点atでクラッチ係合データを更新
し、次に!=1としたときに、l二〇区間中のスロット
ル開度の変化又は道路状態の変化で、亀およびjがb−
dのデータグループを特定したとする。!−、e−oの
終了から4=1の開始点において、クラッチ圧をaから
bに急上昇させることになる。また、同様に/=1にお
いてたとえばスロットル開度が更に開かれて、g=1の
終りのクラッチ圧がCであるところ、l=2にIIIJ
 !J当てる読み出しデータグループがd = eであ
るとすると、/=1の終了からe=2の開始点において
クラツy−%をCからdに色、上昇させることになる。
そこでこの実喘例では、CPU91かに=1のとき、っ
まり卸1!lIlデータグループの切喚責後に、先に設
定されている(K(a点)と今回読み出したデー々(b
点)の差(Vローc、 )を求めて、これt−に=1.
2,3.・・・−・・に配分する。そして配分値を補正
値JVs+(k=1)、ΔVst(k=2LΔvss(
k=3)、++・勾vm K −C,である。そして、
今回特定したグループ(b”c)の8個のデータを順番
に11周期で代み出すと共にkを1インクレメントし、
kに割当てられた補正値Δvskを読んで、これt−R
OM、にり読んだデータvI!Xより減算してc、 =
 v、え−Δv、kを0、〜0.,1こセットする。こ
の関係を、IASb図の部分拡大11である第8b図を
参照してlこ詳細に説明する。CPU91は、/=1の
データグループ全b = eと%定したら、現在出力ポ
ート1こ(まa点の’!i11511 ?ff圧7’ 
 ” vsa カセットサnテイル(Cp==vll&
)ノで、b点(正確GC4t/=1のに二1の縦軸七b
−eカーブの交点)の制闘電田デーダvsb(ROMよ
り読んだデータ)七ノ差vsb −C,:= Vsb−
vgaを求めて、これ金ΔV□、Δvl*l+Δvll
、として分配(Vsb−Vsa=−ΔVs+ +ΔVs
t + JVl寓)L/%  L’ジスダに=1.2お
よび3の補正値ΔVl+1+Δv、、およびΔvi  
としてメモリする。そしてに=1においてGil −1
でアドレス金定めてROMより読んだデータV@z=V
Bbよりに=目こ対応付けられた補正値Δv9.を減算
したfi’to+〜OftにセットするC、CI、”V
sx  lV、)。そして11の・時間経過k 6 ッ
T、14に=2として1〜lでアドレスを定メてROM
よりデータvIIKを、4A、今度はCp==V、。
−ΔvHkセットする。k=3JしたときにはCp=V
11X−lV ssをセットする。/=l、に=4〜8
には補正値を守1り当てていないので、Cp XI: 
Vw x (aミ出シデータ)をセットする。k=8の
データ読み出しを終了してに=9とすると/?lインク
レメント(l=/+1)l、てに=1にセットし、θお
よびN。
を胱んで1およびjをセントして開襟に次の時間区間(
/=2)のクラッチ係合力1ItI制御をおこなう。
I!−位の時間区間の境界部で制御データが連C売して
いるときには補正値ΔVgkはすべて零にセットされる
。また、岐の時間区間の最終データ(ml(:次の時間
区間の先頭データ(blの差に応じて、その差の分割数
と分配比が予めプログラムで設定すしている。そこで、
第1区間l=oの最終データがa点であ、!11.1=
1jこおいて特定するデータグループがb−eで、l=
2において特定するデータがd−eであった場合には、
出力ボートo、〜01.(cセットされるデー4 Cp
iim −1−e−g−・の経路で更新される。これに
より、急激なりラッチ圧変動が防止され、曳輛ショック
が防止される。
なお、/=1以降のROMデータ読み出しにおいて、k
をtt:(1,(15又はo、1m周期で1インクレメ
ントしてl−/でアドレスを定めてROMよりデータV
■xt−読んでそれに補正を加えて出力CD tセット
し、k=9Iこなるとlを1インクレメントしてに=1
(l!:リセットし、θおよび鶏を読んでN・で1を定
め、θでjt一定めてROMよりのデータ読み出しを粘
こなう。出力データCpffi V、mになるとフラグ
をセットして0.5mタイマをセットしてROMff1
み出しをスキツプする。フラグを立てた後で0.5−e
cが経過すると、実すべり率、=No4を演算してそれ
が1以上であるとCp−Vsmj’tセットする。
(6)賓速時グラッチ制闘−第6h図参照−変速機(第
1図)を制御するマイクロプロセッサシステム400が
CPU91の割込端INTAに低レベル「0」をセット
すると、CPU91はレジスタ1〜lの内容をすべてク
リア<ot上セツトシ、クララ’F30への出力ポート
O8〜Oftにクラッチ開放を指示よるデータvllI
をセット((’p=V鯵、)シ、システム400にクラ
ッチオフを知らせる。システム4001;j、クラッチ
オフが知らされると変速を開始し、変速が終了するとC
PU91のINTAへの信号を低レベルrOJから高レ
ベルrlJにat。
CPU91はINTAが「l」になると、割込側−を抜
けて第6a図のフローライン■に1実り、的ご己(21
以降のクラッチ保合制(111ヲおこなう。したがって
CPU91は、そのINTAが「月になると即座憂こク
ラッチオフにおこなう。これはCPU91が図に示す1
lllII薗フローのいずれのステップを実行していて
もおこなわれる。したがって、lE6mm〜第61図に
示すメインフロークこはこのVSに16答したクラッチ
fill Mは本来含まれない。
しかし、説明および1解を容易にするために、この、変
速に応答したクララf制?B1tlt6h図および第6
j図に書き加えている。[変速に応答したクラッチ制御
Jt割込処理でおこなわない1合に(ゴ、システム40
0よりの「変速」指示信号線をCPU91の、劉込入力
端子以外の入力撫子に接続し、萌述のクラッチ制唱1フ
ローの各所で「変速」 指示信号線の嘴号レベル1k[
む上うにすればよい。第6h層および第6j図はこの態
様で変速応答クラッチ制菌をおこなう形で示されている
17) N、 > Neでのクラッチ係合?!l1l−
第61A。
Jg61図、第6に図オヨヒ第61図−下り坂発進の場
合、ならびに、@配(11〜16)でクラッチの保合を
完了した後、シフトレノイーポジションがNとなって第
6亀図の初期化に戻った場合および変速に応答してクラ
ッチを解放して第61図の■に戻った場合などには、車
輛がすて化走行しているのに、クラッチオフでe≧1の
場合がある。
このようなときには、すでに(21で説明したように、
レジスタl−1の内容をクリアして、第6jQのフロー
に飛び、異なったクラッチ係合11’IIM(e≧1で
あるのでエンジンブレーキ@御となる)に入いろ。これ
においてはまずに=1をセットし、e = Nn / 
No ’x lt照してe≦2のとキtこは1=10を
セットし、e〉2のときには1=11をセットする。つ
ま轢、1.10 、j=o、に=1〜33および/=O
のデータグループとk=11 、 j==0、に−=1
〜33およびk=0のデータグループの一方を、eの値
に応じて特定する。言うまでもなく、e≧1では急速な
りラッチ係合がuTri@であり、e≧2で1i更にq
−4丙なりラッを係合がOr能であり、直輛運転から言
って、格別なショックを生じない限り、クラッチ係合を
速くするのが好ましい。したがってそれら2つのデータ
グループのそれぞれに含まれるデータの時間変化率(d
vsx/r(t)は大きく設定されておa、t=toで
特定されるデータグループよりも1=llで特定される
データグループの方がデータの変化率が大きく設定され
ている。
1−ifアドレスとしてROMよりデータvlxを読む
(第6 k 1% )とそれを0.〜011にセットし
、0.05wのII l;1経過を待ってkをlインク
レメントとし、k=9となってもに=1にリセットしな
いで、つまりデータグループを変更しないで、また同一
のl、j、/と新たなlt−アドレスとしてROMより
データVsxk代んで更新出力する。これを0.05g
!e周期で繰り返し、その間に変速を示す11号がある
と前記(6)のクラッチ制−をおこなう。
また出力コードC,カ(V、mlこなるとフラグ全セッ
トし、0.5cReタイマ全セツトし、ROMデータ涜
み出しをスキップしてフリップ70ツブFFIIリセツ
トし、シフトレバ−ポジション先読んでそれがN又はP
であるとm6a図の初期化に戻り、リバースR又はドラ
イブD、2.Lであるとθおよびtb ft4むn v
lfflフラグを立ててから0,5 ieeが過ぎろと
出力に−Vt1ml’にセントする( Cp=Vsmj
 ) octlI=v1+□となるまでにに=33にな
ると、cp=V−□となった々きと同様ζこフリップ7
0ツブFFIQリセツトし、シフトレバ−ポジションt
−aみ、θおよUNeの−み取りに移る。以上でこのク
ラッチ係合制御は終了する。その後は、クララを完全係
合t−維持しうる( Ne≧900 rpmセよぴθ〉
50%又はN、≧120Orpmおよびθ〈50%)か
否かを0およびN@で判定し、0およびNeがクラッチ
完全係合を維持しえない範囲に入いると第6a図のフロ
ーラインのを経てクラッチを解放する。θおよびNoが
クラッチ完全係合を維持しうる範囲にある間は、シフト
レバーポジショノを監視し、ニュートラルN又はパーキ
ングPになると飢6a’Wの初期化に戻る、 fRBa図にクラッチを完全係合で維持する、θ。
Noの範1jHと、クラッチ解放をおこなうθ、Nつの
範囲を示す。仮に fiT 8 c図1こ示すクラッチ
解放管おこなう範囲(斜縁)でクラップを係合している
とエンジンストップを生ずる虞がある。
上記実施例においては、第8b図に示すように、l単位
の時間区分で特定するデータグループ間にデータ値の不
連続があるときには、それらがなめらかに連続するよう
に出力データC,を補正する。
本発明のもう1つの実施例においては、データグループ
を変更したと舎新しいデータグループの第1番(k=l
)のデータ(たとえば第8b図のh)とそのとき出力セ
ットしているデータCp=bおが不連続であるさ、c、
−h<oである(e=0の間にθが大きくなった)ので
lを1デクレメント(l=O)して、’ = j + 
e 、k ” 1 ”−8(’) 7’ −夕1’ ル
ーフAのうち、C,=b=;hなるkの値に、、をサー
チし、1 e j + k”ksa 1 gでアドレス
を定めてROMよりデーター(第8h図)を読んで出力
ポートにセットし、グループ人の1〜hのクラッチ係合
制御a tおこなう。データグループを変更したとき新
しいデーダグループの11.1@(k=t )のデータ
(たとえば第8b図の1)とそのとき出力セットしてい
るデータc、:=bとが不連続であって% Cp  a
、>0である<t=oの間にθが小さくなった)と、I
をそのままとして、l*j、J−に=1〜8のデータグ
ループBのうちCい=b#jなるkの値に@h t’サ
ーチし、’ * j e k=ksb、lでアドレスを
定めて罹■よりデータj($8b図)を読んで出力ポー
トにセントし、データグループBのjからIのクラッチ
係合制御をおこなう。これによってもl単位の区切りに
ついて急激なりラップ圧変動がなく、クラッチ圧の変化
が滑らかであろうこの実施例の制御フロー要部を第8d
図に示す。この@8d図のフローチャートはfJL6 
g i図のフローチャートに會き代えられるものである
なお、以上の説明において特定の1つの実、1例を詳細
に説明したが、本発明はその他の態様でも実権しうる。
たとえばスロットル開1蜜センサ12は、ポテンショメ
ータ、コンタクト電極又(オフオドインタラプタを用い
るアプリリュートロータリーエンフーダに変えてもよく
、必要に応じてA/Dコンバータでアナログ開度信号を
デジタル変換するようにしてもよい。いずれにしても、
スロットル開度又はそれに対応付けられる物理tを電気
信号に変換しうるものであればよい。クランf−駆動軸
および従動軸の回転速度噴出も同嘩であり、フォトエン
コーダや指速発t*を用いてもよく、また、パルスカウ
ンタに変えて積分回路を用いて、アナログ速度信号t 
AIDコンバータで変換してもヨイ。電子副脚装置lf
こおいても、マイクロプロセッサシステム90に代えて
、ROMとアドレス設定用のカウンタ回路の組合せとし
、論厖ゲート。
フリップ70ツブ、カウンタ等でROMの・虎み出しを
制御するようlこしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1ワは本発明の一実施例の構成機゛要を虜輛との組合
せ状態で示すブロック図; 第2図は本発明の一*内例の構成全体をやや詳細に示す
ブロック図; 第3 * +Q * 第3 b :’14 * SIE
 3 e T *第34 +’O、箪30図および第3
f図は、第2図に示すブロックのそれぞれの構成を詳細
に示す回路図;第4図は、FLOM92 、93に格納
されているクラップ制御データの概要を示すグラフ;第
51図、第5b図、第5c図および第5d図は、それぞ
れwt4図に示すデータの一部を示すグラフであり、そ
れぞれ平坦路発進制御用、登板路発進制餠用、厳急登板
路発進制御用およびエノジンブレーキ制御用のものを示
す; 11E S a図、@6 b図、 fl Re図、Il
IEgd図、第6・図、第6f図、第5gl閾、第6h
図、第6を図、第6j図、第6に図および第61図は、
それぞれ、RO’i!92 、93のプログラムデータ
に基づいたCPU91のクラップ制卸動作を示すフロー
チャー ト ; 第7a図、第7b図および第7C図は、それぞれ平坦路
発進、登坂路発進および厳急登板路発進時のエンジン回
転速度Neの変化を示すグラフ;g7d図はエンジンブ
レーキ制御時のクラッチ従動軸回転速度Noの5化を示
すグラフ;[8d図は、クラッチ解放からクラッチ係合
までのクラッチ圧を示すグラフであり、実線はフリップ
70ツブFFIがリセット状態のときを、破線はFF’
lがセット状態のときを示す;筆8b雫は、クラップ係
合を開始してからスロットル開度および/又は道路状態
が変わったときのクラッチ圧制御電圧の変更を示すグラ
フ;および a¥8c図はエンジンブレーキセント可能領瞬と不可領
域を示すグラフである。 12.71 :状陣検出手段 12m、〜12mB:、Ii1定’i駕12b、〜12
b、ニスライダアーム 20.72,73.74:第1の速度検出手段40.7
5.77 :筆2の速度噴出手段60:調圧弁(クラッ
チ制御手段) 811.81.82:クラッチ制御付勢手段9(’l:
It子制御装臂 13.79:シフトレバーポジション指示子U特許出坤
人 アイシン精機株式会社 弔6c’U η6d閥 第6e■ 轟6fワ 第6に図 躬6+’Q pm 手続補正書(方式) 昭和57年 8月 311 特許庁長官 若杉 和犬 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第52900号2、
発明の名称    自動クラッチ制御装置3、補正をす
る者 事件との関係   特許出願人 住所    愛知県刈谷市朝日町2丁目り番地名称  
  (001)アイシン精機株式会社代表者中井令夫 4、代理人 〒1071電話03543−8694昭和
57年 7月 9日(発送ロ同年7月2711)6、補
正の対象    明細書の図面の簡単な説明の欄7、補
正の内容

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  スロットル開度又はそれに対応するエンジン
    作動状態変数を検出する状態検出手段;クラッチ駆動軸
    の回転速度を検出する弔1の速度検出手段; クラッチ従動軸の回転速度を検出する第20)速度検出
    手段; クラッチの係合力を制御するクラッチ制御手段; クラッチ制御手段を付勢するフランチ11□]陥[11
    付勢手段;および 自動クラッチの係合遅延を補償するクラッチ係合力制御
    データに基づいて所定短時間の間クラッチ制御付勢手段
    の付勢を設定し、その後)め定められたクラッチ係合力
    制御データをクラッチ制御付勢手段の付勢に設定してエ
    ンジン負荷を検出し、状態検出手段の検出値とエンジン
    負荷に承づいて所定時間に割当てられた工・め定められ
    たクラッチ係合力制御デー゛タグループを特定し、該グ
    ループの各データを前記所定時間を細分割した単位の時
    間経過毎に順次に読んでクラッチ:irl II)II
    付勢手段の付勢を設定する電子制御装置: をイ晶える自動クラッチ4i11 f’l装置斤。
  2. (2)電子制御装置は、前記所定短時間の間クラッチ制
    御付勢手段の付勢を設定した後、クラッチ従動軸の回転
    速度が所定値以上になるまで、クラッチ駆動軸の回転速
    度および状態検出手段の検出値に裁づいて予め定ぬられ
    たクラッチ係合力制御データをクラッチ制御付勢手段の
    付勢に設定し、クラッチ従動軸の回転速度が所定・値以
    上になるとエンジン負荷を検出する前言z′[ν許請求
    の範囲第(1)項記載の自動クラッチ制御装置。
  3. (3)  電子制御装置は、前記クラッチ係合力制御デ
    ータグループの最終データを読んでクラッチ制卸付勢手
    段の付勢を設定した後、状態検出手段の検出値、クラッ
    チ駆動軸の回転速度およびクラッチ従動軸の回転速度の
    3昔のうちの少なくとも2者に基づいて次の所定時間に
    割当てられた予め定められたクラッチ係合力制御データ
    グループを特定1、し、該グループの各データを前記所
    定時間を細分割した単位の時間経過毎に順次に読んでク
    ラッチ制御付勢手段の付勢を設定する前記特許請求の範
    囲第(1)項記載の自動クラッチ制御装置。
  4. (4)  電子制御装置は、状態検出手段の検出値およ
    びエンジン負荷で第1の所定時間(て割り当てられたク
    ラッチ係合力制御データグループを特定し、その後の第
    2以降の所定時間に割り当てるクラッチ係合力制御デー
    タグループは、状態検出手段の検出値およびクラッチ従
    動軸の回転速度で特定する前記特許請求の範囲第(3)
    項記載の自動クラッチ制御装置。
  5. (5)  電子制御装置は、クラッチ係合力制御データ
    グループを新たに特定したときにその直前の設定値と新
    たなりラッチ係合勾制御データグループの第1番のデー
    タが示す値との相関に対応した補)を値を求めて、クラ
    ッチ制仰付勢手iの付勢に補正を加える前記特許請求の
    範囲第(3)項記載の自動り7ランチ制御装置。
  6. (6)  補正値は、直前の設定値と第1番のデータが
    示す値との差をグループ内の各データのそれぞれに対応
    付けて分配した値である前記特許請求の範囲第(5)項
    記載の自動クラッチ制gI]装置。
  7. (7)  補IE値は、新たなりラッチ係合力制御デー
    タグループに連続し、それよりも前記所定時間前又は後
    に読まれるクラッチ係合力制御データグループの、直前
    の設定値に対応する値が割り当てられた細分割単位の数
    であり、電子制御装置は、新たなりラッチ係合力制御デ
    ータグループに連続する前記データグループの、前記、
    S分割単位の数のデータより、クラッチ制御付勢手段の
    次の付勢設定を開始する前記特許請求の範囲第(5)項
    記載の自動クラッチ制御装置。
  8. (8)  状態検出手段はスロットル開度検出器である
    前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)
    項、第(4)項、第(5)項、第(6)項又は第(7)
    項記載の自動クラッチ制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143265A (ja) * 1983-12-29 1985-07-29 Nissan Motor Co Ltd トルクコンバ−タのロツクアツプ制御装置
JPS60176925U (ja) * 1984-05-07 1985-11-25 日産自動車株式会社 自動クラツチの制御装置
JPS6159443U (ja) * 1984-09-26 1986-04-22
JPS6347528A (ja) * 1986-08-12 1988-02-29 Daikin Mfg Co Ltd エア−クラツチの制御装置

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