JPS581702B2 - ジンクリツチ ペイント - Google Patents

ジンクリツチ ペイント

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JPS581702B2
JPS581702B2 JP7793680A JP7793680A JPS581702B2 JP S581702 B2 JPS581702 B2 JP S581702B2 JP 7793680 A JP7793680 A JP 7793680A JP 7793680 A JP7793680 A JP 7793680A JP S581702 B2 JPS581702 B2 JP S581702B2
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JP
Japan
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zinc
paint
weight
rich
initial condensate
Prior art date
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Expired
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JP7793680A
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JPS573870A (en
Inventor
伊丹慶輔
篠原稔雄
星野稔
多記徹
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Dai Nippon Toryo KK
Original Assignee
Dai Nippon Toryo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、上塗り塗装時のミストコートを不要にした新
規な無機質ジンクリツチペイントに係る。
従来、船舶、橋梁、鋼構造物等の防食塗料として塗料中
に高濃度の亜鉛末を含有させたジンクリツチペイントが
用いられていた。
そのようなジンクリツチペイントとしては、エポキシ樹
脂、ポリスチレン等をバインダーとした有機質ジンクリ
ツチペイントと、水ガラスやアルキルシリケート等をバ
インダーとした無機質ジンクリツチペイントが知られて
いる。
しかしながら有機質ジンクリツチペイントは、無機質を
バインダーとしたものより塗膜の耐久性が劣り、一方無
機質バインダーの中でも水ガラスはポットライフが短く
、塗布作業性や塗膜の耐久性も劣るため、現在ではアル
キルシリケート系のジンクリツチペイントが主流を占め
ている。
しかして、このようなアルキルシリケート系ジンクリツ
チペイントは、塗料配合全固形分中に亜鉛末を85〜9
5重量%もの高濃度で配合することにより、亜鉛の電気
化学的作用による優れた防食性能を発揮させるものであ
る。
ところで、前記のような電気化学的防食効果を期待する
ためには、塗膜中で亜鉛粒子同志の接触が必須であり、
それ故顔料体積濃度は通常80%を超えるようになるの
が普通であった。
しかしてこのように顔料体積濃度が非常に高い塗膜は非
常にポーラスなものとなり、その上に上塗り塗料を直接
塗布すると、上塗り塗膜に発泡が生じ、塗膜性能の低下
は勿論のこと美観上も好ましくない。
そこで従来、一般的にはアルキルシリケート系ジンクリ
ソチペイント塗膜上に、上塗りする塗料をシンナーで1
00%程度希釈した、いわゆるミストコートを塗布し、
1日乾燥後上塗り塗料を塗布していたのである。
しかしながら該ミストコート塗布により塗装工程が1日
余計になり、加うるにミストコート塗布によっても完全
に上塗り塗料塗膜の発泡を防止することはできなかった
一方、従来のアルキルシリケート系ジンクリツチペイン
トの塗装作業性、及び塗膜性能を改良する目的で、ポリ
ビニルブチラール樹脂等を添加混合することが提案され
ている。
(例えば特開昭49−1634号公報)しかしながら、
前記の如き提案も、塗膜性能等の向上を目的としている
ので、当然、亜鉛末の全固形分中に占める割合が非常に
高く、しかも顔料体積濃度も非常に大きく、従って上塗
り塗料塗膜の発泡防止には全く役立たず、ミストコート
塗布を必要とした。
本発明者等は、アルキルシリケート系ジンクリツチペイ
ント上での上塗り塗料塗膜の発泡防止を鋭意研究の結果
、ジンクリツチペイントが本来有する優れた防食性能を
全く損うことなく、しかもミストコートを全く必要とし
ない(以下ノンミスト性という)無機質ジンクリツチペ
イントを発明するに到ったものである。
即ち、本発明は、 (イ)テトラアルキルシリケート初期縮合体とポリビニ
ルブチラール樹脂とからなりテトラアルキルシリケート
初期縮合体中のSiO2分/ポリビニルブチラール樹脂
=7/3〜2/8(重量比)の割合よりなるバインダー
を塗料配合全固形分中12〜25重量%含有し、(口)
亜鉛末を塗料配合全固形分中75〜85重量%含有し、
e・)カーボンブラック及び/又はグラファイトを塗料
配合全固形分中0.1〜10重量%含有し、(ニ)残部
が体質顔料及び/又は着色顔料であり、かつ(ホ)顔料
体積濃度が40〜60%であることを特徴とするジンク
リツチペイントに関する。
本発明に使用される前記テトラアルキルシリケート初期
縮合体は、部分加水分解物の初期縮合体であり、例えば
テトラメチルオルノシリケート、テトラエチルオルソシ
リケート、テトラプロピルオルソンリケート、テトラブ
チルオルソシリケート、テトラペンチルオルソシリケー
ト、テトラヘキシルオルソシリケートなどの部分加水分
解物の初期縮合体が挙げられる。
前記に於て最も好ましいのはテトラエチルオルソシリケ
ートの部分加水分解物の初期縮合体である。
又、本発明に使用されるポリビニルブチラール?脂は、
平均重付度約200〜2000の市販の樹脂である。
前記テトラアルキルシリケート初期縮合体とポリビニル
ブチラール樹脂は本発明のジンクリツチペイントにおい
てバインダーとして作用する。
本発明において、前記テトラアルキルシリケート初期縮
合体とポリビニルブチラール樹脂は、テトラアルキルシ
リケート初期縮合体中のSiO分/ポリビニルブチラー
ル樹脂=7/3〜2/8(固形分重量比)、好ましくは
6/4〜4/6の割合で使用する。
前記範囲において7/3よりテトラアルキルシリケート
初期縮合体中のSin,分が多い場合は、成膜性が悪く
塗膜にクラツクが入り易くなるとともにノンミスト性が
なくなり、逆に2/8よりポリビニルブチラール樹脂が
多いと、ノンミスト性は向上するが上塗り塗料を塗布し
た時にリフティングが起り易いので、いずれの場合も好
ましくない。
又、本発明のジンクリツチペイントにおいては、前記バ
インダーは塗料配合全固形分中12〜25重量%の害拾
で使用する。
該範囲においてバインダーが12重量%より少ないと必
然的に顔料体積濃度が高くなり、本発明の重要な効果の
一つであるノンミスト性が期待出来なくなり、逆にバイ
ンダーが25重量%をこえると塗膜の防食性が低下する
ため好ましくない。
更に本発明のジンクリツチペイントにおける亜鉛末濃度
は、塗料配合全固形分中75〜85重量%の割合で使用
する。
この範囲において亜鉛末濃度が75重量%より少ないと
、塗膜中での亜鉛末粒子同志の接触による電気化学的防
食効果が低下し、逆に亜鉛末濃度が85重量%より多く
なると、塗料中での顔料体積濃度が高くなり、その結果
ノンミスト性が低下するようになる。
又、本発明のジンクリツチペイントにおけるカーボンブ
ラック及び7/又はグラファイトは、亜鉛末粒子間に存
在して、亜鉛末粒子同志の電気的接触を助けるために使
用するものである。
従って、少ない亜鉛末量でも塗膜の電気化学的防食効果
を維持することができるのである。
前記カーボンブラック及び/又はグラファイトは、塗料
配合固形分中0.1〜10重量%の範囲で使用する。
該範囲においてカーボンブラック及び/又はグラファイ
トが0.1重量%より少ないと亜鉛末粒子同志の電気的
接触を助ける効果が期待できず、逆に10重量%をこえ
ると、顔料体積濃度が大きくなって、上塗り塗料塗装時
に発泡が起ったり、亜鉛の消耗が著しく、防食電位の持
続性が劣るようになるためいずれも好ましくない。
本発明に於いては、前述のけ)、(口)、e→成分の外
に体質顔料及び/又は着色顔料を用いる。
その量は塗料配合全固形分中13重量%以下である。
本発明に於で更に重要なことは、本発明のジンクリツチ
ペイントにおける顔料体積濃度範囲である。
該濃度範囲は、40〜60%でなければならない。
前記に於て顔料体積濃度が40%より少ないと、亜鉛末
粒子同志の接触が十分行われず、従って塗膜の防食性が
低下するようになり、一方顔料体積濃度が60%をこえ
るとノンミスト性がほとんど期待出来ず、上塗り塗膜に
発泡等が生じるようになるので好ましくない。
いうまでもなく本発明に於て「顔料体積濃度」という用
語は、ジンクリツチペイントに亜鉛末以外の体積顔料等
を併用する場合、それらの顔料をも含めた濃度である。
本発明のジンクリツチペイントの固形分組成は前記の通
りであるが、その他にバインダーを溶解させ、組成物の
粘度を適度に保つためアルコール系、脂肪族炭化水素系
、芳香族炭化水素系等の通常の溶剤を必要とする。
更に、本発明のジンクリツチペイントは必要に応じて、
其の他の添加剤、例えば沈澱防止剤、安定剤等を添加す
ることが可能である。
このようにして得られた本発明のジンクリツチペイント
は刷毛、スプレー等、通常の塗装方法により鋼板、鋼材
上に塗布され、常温乾燥もしくは、低温の強制乾燥によ
り成膜化される。
既に説明したように本発明のジンクリツチペイントは前
記の如き原料組成割合からなることを特徴とする。
すなわち比較的比重の高いテトラアルキルシリケートと
、比重の小さいポリビニルブチラール樹脂をある重量範
囲で組合せて使用し、かつ顔料体積濃度と、亜鉛末濃度
を規定することにより、従来のジンクリツチペイントよ
り低い顔料体積濃度で、しかも比較的高い亜鉛末濃度を
保持することが出来るものである。
更に、カーボンブラック及び/又はグラファイトを用い
ることにより、これらの微細な粒子が亜鉛粒子の間に入
ることにより、亜鉛末粒子同志の電気的な接触を助ける
ことができる。
従って従来のジンクリツチペイント塗膜の最犬の特徴で
ある、防食性を全く損うことなく、加えてミストコート
を必要としないジンクリツチペイントを提供することが
出来るものである。
それ故塗装作業工程を著しく短縮することが出来、産業
上極めて有効であることは論をまたない。
以下本発明の詳細を実施例により説明する。
「部」又は「%」は特記しない限り「重量部」又は「重
量%」をもって示す。
実施例及び比較例 表−1に示した配合によりジンクリツチペイントを作成
し、JIS−G−3141サンドブラスト処理板( 1
.6X70X 1 50mm)上にエアスプレーで塗装
し、4日間室温で乾燥して、乾燥膜厚90±10μの塗
膜を得た。
ついで、上記塗膜の上にエポキシ樹脂塗料〔犬日本塗料
■製商品名エポニツクス73HBプライマー〕をエアレ
ススプレーにて乾燥膜厚100±10μになるよう塗布
して乾燥させ、比較試験に供した。
試験結果は表−2に示した。
(1)上塗り塗料塗布24時間後の塗面状態を観察。
○:発泡なし ×二発泡あり(2) (1)で作成した
試験片に、素地に達するスクラッチを入れ、48時間塩
水噴霧を行なった後、スクラッチ部の発錆状況を見た。
○:発錆は見られず ×:発錆した(3)3%食塩水に
7日間浸漬後、照合電極(TOA HS−205C)
を基準とした電位を測定した。
(4)直径3儂の塗り残し部をつくつた塗装板を作成し
、4日間室温乾燥後、3%食塩水に48時間浸漬後にお
ける塗り残し部の発錆状況を調べた。
○:発錆ぱ見られず ×:発錆した前記試験結果表より
明らかな如く、本発明のジンクリソチペイントから得ら
れた塗膜上に上塗り塗料を直接塗布しても発泡等の異常
は全く認められず、従ってミストコートを全く必要とし
ないものであり、しかもジンクリツチペイントの本来有
する防食性は何等損われることがなかった。
一方、アルキルシリケート初期縮合体中のSiO2/ポ
リビニルブチラール樹脂の比が本発明の範囲内であって
も、亜鉛末含有量が本発明より多く、しかも顔料体積濃
度が高い場合は(比較例1)防食性は良好であるが上塗
り塗膜に発泡が生じた。
同様にアルキルシリケート初期縮合体中のSiO2/ポ
リビニルブチラール樹脂の比が本発明の範囲内であって
も、カーボンブラックを用いず又顔料体積濃度が低い場
合(比較例2)は、防食性が著しく劣るものであった。
更に、アルキルシリケート初期縮合体中のSiO2/ポ
リビニルブチラール樹脂の比に於て、ポリビニルブチラ
ール樹脂の量が多く、しかもカーボンブラックの使用量
が多い場合(比較例3)は、上塗り塗料にリフティング
が生じるとともに防食性も著しく悪いものであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ)テトラアルキルシリケート初期縮合体とポリ
    ビニルブチラール樹脂とからなり、テトラアルキルシリ
    ケート初期縮合体中のSi02分/ポリビニルブチラー
    ル樹脂7/3〜2/8の割合よりなるバインダーが塗料
    配合全固形分中12〜25重量% (口)亜鉛末が塗料配合全固形分中 75〜85重量% (ハ)カーボンブラック及び/又はグラファイトが塗料
    配合全固形分中 0.1〜10重量%(ニ)体質顔
    料及び/又は着色顔料が残部であり、かつ (ホ)顔料体積濃度が40〜60%であることを特徴と
    するジンクリツチペイント。 2 テトラアルキルシリケート初期縮合体として、テト
    ラエチルオルンシリケートの部分加水分解物の初期の縮
    合体を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のジンクリッチペイント。
JP7793680A 1980-06-10 1980-06-10 ジンクリツチ ペイント Expired JPS581702B2 (ja)

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JPS573870A JPS573870A (en) 1982-01-09
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