JPS5816916B2 - ミシンのロ−ラ−送り装置 - Google Patents

ミシンのロ−ラ−送り装置

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JPS5816916B2
JPS5816916B2 JP54005490A JP549079A JPS5816916B2 JP S5816916 B2 JPS5816916 B2 JP S5816916B2 JP 54005490 A JP54005490 A JP 54005490A JP 549079 A JP549079 A JP 549079A JP S5816916 B2 JPS5816916 B2 JP S5816916B2
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JP
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roller
clutch
disk
drive
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JP54005490A
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オツトリノ・アンジノニ
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Rockwell-Rimoldi SpA
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Publication date
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Publication of JPS5816916B2 publication Critical patent/JPS5816916B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B27/00Work-feeding means
    • D05B27/10Work-feeding means with rotary circular feed members
    • D05B27/14Work-feeding means with rotary circular feed members rotating discontinuously
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D15/00Clutches with wedging balls or rollers or with other wedgeable separate clutching members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/08Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action
    • F16D41/086Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action the intermediate members being of circular cross-section and wedging by rolling
    • F16D41/088Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action the intermediate members being of circular cross-section and wedging by rolling the intermediate members being of only one size and wedging by a movement not having an axial component, between inner and outer races, one of which is cylindrical

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ミシンに用いられるローラー・タイ・プの改
良された送り装置に関する。
公知のように、この種の送り装置は、本質的には一方の
ローラーを回転駆動するようにされた1対の互に隣接し
たローラーより構成されている。
布材は制動ユニットを備えた間欠的に駆動される一方向
クラッチによりローラーの間を前進するようにされてい
る。
公知のように、間欠的に駆動される一方向クラッチは偏
心的に駆動されるコネクチング・ロッド機構の動作によ
り発生した駆動運動を間欠的な一方向性の回転運動に変
換するよう構成されている。
制動ユニットは、コネクチング・ロッド機構により駆動
送りローラーが所定の角度回転したあと、ン該駆動送り
ローラーの回転を止める働らきをするものである。
そのほか、従来公知のタイプの間欠部に駆動されるクラ
ッチは一般的に駆動機構または作動機構とクランプ・ユ
ニットを備えており、このうち該1クランプ・ユニット
は布材を前進させる方向と反対の向きに送りローラーが
回転することを阻止する働らきをしている。
通常、このようなタイプのローラー送り装置では一方向
クラッチは2つのローラーのうちの一方;の中に配置さ
れている。
公知のように、ミシンは高速度で回転することが要求さ
れていて、偏心的に駆動されるコネクチング・ロッド機
構をへて送り車に伝達される揺動動作の頻度が非常に大
きいので、送り車と連係されている制動ユニットにより
適確な制動を行なうことはできない。
上述のように、制動ユニットは所定の動作が実施されて
いる間、駆動送りローラーの移動のしすぎを防止しよう
とするものである。
そのほか、公知の構成の制動ユニットは、送りローラー
が実際に動作している間、制動要素が噛み合うよう構成
されたタイプであるので、有効制動力の一部が熱になっ
て放散する。
このような制動ユニットが経済的でかつ信頼できるもの
あるいは効率のよいものとは考えられない。
なぜなら、これらの制動ユニットは、制動要素が早期に
摩耗 −するとともに効率のよい制動を保持するため
ひんばんに調節することが必要だからである。
送りローラーは選択された回転速度で前進することがで
きなければならないので、送りローラー装置に収容する
ことができる制動ユニットの寸法に制約をうけることが
従来の装置に付随するいま1つの欠点である。
なぜなら、送りローラーの速度の増加に伴なって制動力
が増大するからである。
したがって、本発明の目的は、送りローラーによる布材
の前進が終了したときただちに作動す否ようにされた制
動ユニットを備えたローラー送り装置により上述のごと
き従来公知の送り装置に伺随する諸欠点を解消すること
である。
しかして、本発明は、駆動ユニットとフランツユニット
の間に制動ユニットを配置したタイプCローラー送り装
置を提案するものである。
制動ユニットは駆動ユニットといっしょに回転し、送り
ローラーの動作が終了したとき送りローラーとクランプ
・ユニットを同時にロックするようにされている。
本発明の重要な特長は、布材をしっかりと押えつけて保
持した状態で縫いあわせサイクルを実加することができ
るようにするため、送りローラーにより布材の前進動作
が終了したときだけ、回転を確実に停止させる働らきを
する制動ユニットが作動するようにされていることであ
る。
本発明のその他の特長は、特許請求の範囲と汐付図面を
参照した以下の説明より理解していただけよう。
本発明に係るローラー送り装置は、主送りドグ(図示せ
ず)に用いられる補助装置としてミシンに使用するよう
構成されており、前記送りドグによる布材の前進方向と
一列に並んだ状態で主送りドグから隔置されている。
本装置は、厚みのある布材または交差ステッチ、ベルト
のループ等のごとき突出のある布材に使用することがで
きるようにされている。
さて、第1図を参照すれば、本発明に係るローラー送り
装置は、通常、ミシンの駆動力源により駆動されるとと
もに、該駆動力源と接続されている。
本ローラー送り装置を駆動する手段は、ミシンのメイン
・シャフト2の一端に調節可能に取り付けられた偏心子
1を備えている。
レバー3は該偏心子1をアーム4と接続しているが、該
アーム4は従来公知の送りシャフト5上に固定されてい
て、該送りシャフト5より延設されている。
送りシャフト5は該送りシャフト5より延在した別のア
ーム6を備えており、該アーム6は従来公知のタイプの
一方向クラッチの制御シャフト9上に固定されたアーム
8にリンク部材7を介して枢接されている。
この一方向クラッチは、一般的に参照数字10により表
示されている駆動送りローラーの中に収容されており、
そして該駆動送りローラー10は協働動作する送りロー
ラー11と隣接した状態に配置されている。
さらに詳しく言えば、駆動送りローラー10は従来の要
領でミシンのベース(図示せず)の中に支えられており
、一方、送りローラー11はミシンの外表面に接続され
た可動構造物(図示せず)により同じような要領で支え
られている。
さて、第2図を参照すれば、一方向クラッチは下端13
が二叉に分かれているカバー・プレート12を備えてお
り、シャフト15の一端を構成している偏心ピン14が
前記二叉に分かれた端部13の中に差し込まれている。
前記シャフト15はミシンのフレーム(図示せず)に適
当な手段を用いて回転可能に軸支されていて、制御シャ
フト9に平行に延在している。
第2のカバー・プレート16が駆動送りローラー10の
反対側の端に取り付けられていて、後述の一方向クラッ
チの諸要素を包み囲む働らきをしている。
カバー・プレート12と16はどちらも円形の案内面1
9と18を備えており(第2図参照)、該案内面19と
18は駆動送りローラーの円筒状ケーシング170両端
に嵌め込み、該円筒状ケーシング17を案内する働らき
をしている。
さて、第3図を参照すれば、一方向クラッチは制御シャ
フト9上に回転可能に取り付けられた駆動セクター20
を備えている。
この駆動セクタニ20は3つの円周スロット21を備え
ており、該円周スロット21それぞれの中にクラッチ・
ローラー22が収容されている。
図面より判るように、円周スロット21はテーパ一部分
を備えており、矢印Aの方向(第2図参照)に駆動セク
ター20が回転している間、クラッチ・ローラー22は
駆動セクター20と円筒状ケーシング170間で前記テ
ーパ一部分に食い込み、これにより両部材は一体となっ
て回転する。
次に、第4図を参照すれば、一方クラッチはまた、駆動
ユニットと同軸に取り付けられている従来公知のクラン
プ・ユニットを備えており、該クランプ・ユニットは制
御シャフト9上に回転可能に取り付けられたクランプ・
セクター23を備えている。
このクランプ・セクター23は従来公知の要領(図示せ
ず)によりカバー・プレート12に接続されているとと
もに、円周スロット24を少くとも1つ備えている。
円周スロット24の中にクラッチ・ローラー25が収容
されていて、駆動セクター20に設けられた円周スロッ
ト21と同じ方向に向きぎめされたテーパ一部分がこの
円周スロット24に形成されている。
このようにテーパ一部分が設けられているので、クラッ
チ・ローラー25はくさび作用を行い、駆動セクター2
0がスタート位置に戻る間、布材の送りの方向とは反対
の向きに駆動送りローラー10が回転することを防止す
る。
クランプ・セクター23はまた別の円周スロット26を
備えており、該円周スロット26は後述の制動ユニット
の一部を収容することができるよう構成されている。
さて、本発明に係る制動ユニットは、制御シャフト9上
に回転可能に取り付けられているとともに、駆動セクタ
ー20に接続された第1のディスク27(第2図参照)
を備えている。
この第1のディスク27は制御シャフト9から半径方向
に隔置されていて、クランプ・セクター23の方向に延
在した一体ものの延在部28を備えている。
第2図に示されているように、制御シャフト9に接続さ
れた第2のディスク29が設けられていて、該第2のデ
ィスク29は半径方向に延在した溝30を備えており、
該溝30の中に第1のディスク27の延在部28が収容
されている。
第2のディスク29は半径方向に延在した壁31を備え
ていて、照準31は駆動方向に面している。
コイル・スプリング32より成るフレキシブルなカップ
リングが前記壁31と第1のディスク27の延在部28
の間に介在して配設されている。
さらに、第2のディスク29はクランプ・セクター23
のスロット26とロッド34の形をした戻り要素の間で
軸方向に延在した延在部33より成るスラスト部材を備
えており、前記ロッド34は前記延在部33より隔置さ
れた位置で該延在部33に平行に取り付けられている。
クラッチ・ローラー35が延在部33と34の間に配設
されていて、クラッチ・ローラー35と延在部33の間
に介在して配設された1対のコイル・スプリング36に
より押圧されて、ロッド34とたえず接触するようにさ
れている。
第4図に示されているように、クラッチ・ローラー35
とロッド34が収容されているクランプ・セクター23
のスロット26は、制御シャフト9より半径方向に隔置
された位置で該制御シャフトと平行に延在しているほぼ
フラットな面37を備えている。
この面37は円筒状ケーシング17の内面と協働して、
クランプ・セクター23が回転する方向にテーパーを有
するスロット26の一部を形成しているこの面部分はス
ロット26の長さ方向の全長にわたって延在していて均
一な形状を呈しているとともに、参照数字38により表
示されているエツジを備えている。
該エツジ38は、ロッド34との間に適当な隙間を設げ
た状態でケーシング17の円筒状内面にクラッチ・ロー
ラー35が当接するくさび作用位置を限定している。
したがって、エツジ38は駆動セクター20の回転動作
の限界位置を限定することになる。
前記エツジ38により形成されたくさび作用位置はカバ
ー・プレート12と一体ものに作られていて、端部が二
叉に分かれている延在部39(第1図参照)を備えた制
御機構に伝達されており、さらに端部が二叉に分かれて
いる延在部39には制御アーム8の一端に隣接して溝4
0が設げられている。
ピン42が二叉延在部39の溝40をリンク部材7なら
びにアーム8と接続すキ編らきをしており、前記ピン4
2を差し通すため前記リンク部材7とアーム8に穴41
が穴あけされている。
上述のように構成された本発明に係るローラー送り装置
の動作を概要説明すると次の通りである。
偏心子1が1回転するごとに制御アーム8が全眼幅にわ
たって揺動し、との揺動により制御シャフト9が両方向
に所定量回転する。
制御シャフト9が矢印Aの方向に回転する間、第2のデ
ィスク29はコイル・スプリング32を介して延在部2
8に力を与え、駆動セクター20を制限移動位置まで移
動させる。
この動作段階の間、クラッチ・ローラー22は円筒状ケ
ーシング17の内面に食いこんでくさび作用を行なうの
で、円筒状ケーシング17は回転する。
同時に、第2のディスク29の回転に伴ない、延在部3
3を介してクラッチ・ローラー35が移動する。
クラッチ・ローラー35はフラットな面37上を移動し
、送り前進動作の端に対応した(さび作用による制動位
置38に達し、駆動送りローラー10と布材の移動を止
める。
円筒状ケーシング17が同期状態で移動して、所定位置
で停止するようにするため、制御シャフト9と第2のデ
ィスク29の移動限界量が制動位置までヅラツチ・ロー
ラー35が移動する距離よりごくわずか大きく設定され
ている。
さらに詳しく言えば、第2のディスク29の移動端とク
ラッチ・ローラー35のくさび作用位置38との間の角
度差は約1°に設定されているのである。
クラッチ・ローラー35が所期のくさび作用を行なうと
ともに、前記クラッチ・ローラー35が十分に長い時間
にわたって(さび作用が働らいている状態に保持して円
筒状送りローラー10を、停止させておくことができる
ようにするため、コイル・スプリング32により上述の
移動量の差を完全に吸収するようになっている。
第2のディスク29が移動限界位置に到達していないと
きでも、円筒状送りローラー10の回転の間に蓄積され
た慣性にかかわりなく、送りローラー10は停止する。
揺動動作を行なうため、第2のディスク29はロッド3
4により制御シャフト90回転方向と反対の向きに移動
するが、前記ロッド34が矢印Aの方向と反対の方向に
クラッチ・ローラー35を押し動かすので、クラッチ・
ローラー35がくさび作用を行なっている状態を解消す
ることができる。
この段階の間、クランプ・セクター23のローラー25
が円筒状ケーシング17にくさび状に食。
いこんでいるので、送りローラー10はなんら動作しな
い。
布材の送りの程度を変えることが必要なことがある。
その場合、上述の変更の結果、制御アーム8の揺動の振
幅は変わるので、制動ユニットにあ。
わせで最適の調整条件を再設定することが必要である。
しかし、クラッチ・ローラー35の第2のディスク29
0角運動の差を最適な値に調整するには制御アーム8を
その限界移動範囲の中央位置に位置ぎめするようメイン
・シャフト2を手作業で回わすことが必要である。
この操作を行なったあとまず制御シャフト15を一方の
方向に回動させ、しかるのち制御シャフト15を別の方
向に回動させて、延在部39の溝40が制御アーム8の
穴と一列に並ぶようにする。
この調節操作は、穴41と構40に差し込んだピン42
を操作することにより容易に実施することができる。
上述のように、角運動の差を最適な値に保つため延在部
39がカバー・プレート12上の所定位置に位置ぎめさ
れているので、溝40が穴41と一列に並ぶと、エツジ
38は第2のディスク29の限界移動範囲の中心に関し
所要の位置を占めることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るローラー送り装置の斜視図であ
って、送りローラーを回転させる1駆動ユニツトの配設
状態を示したものである。 第2図は、駆動送りローラーを部分的に切断した斜視図
であって、駆動送りローラーの構成を詳しく図解したも
のである。 第3図は第2図の■−■線で切断した送りローラーの横
断面図。 第4図は、第2図のTV−TV線で切断した送りローラ
ーの横断面図。 1・・・・・−偏心子、2・・・・・・メイン・シャフ
ト、計・・・・・レバー、4・・・・・・アーム、5・
・・・・・送りシャフト、6・・・・・・アーム、7・
・・・・−リンク部材、8・・・・・・アーム、9・・
・・・・制御シャフト、10・・・・・・駆動送りロー
ラー、11・・・・・・送りローラー、12・・・・・
・カバー・プレート、13・・・・・・二叉に分かれて
いる端部、14・・・・・・偏心ピン、15・・・・・
ツヤフト、16・・・・・・カバー・プレーI・、11
・・・・・・円筒状ケーシング、18゜19・・・・・
・案内面、20・・・・・・駆動セクター、21・・・
・・・円周スロット、22・・・・・・クラッチ・ロー
ラー、23・・・・・・クランプ・セクター、24・・
・・・・円周スロット、25・−・・・・クラッチ・ロ
ーラー、26・・・・・−円周スロット、27・−・・
・・第1のディスク、28・・・・・・一体ものの延在
部、29・・・・・・第2のディスク、30・・・・・
・半径方向に延在した溝、31・・・・・・半径方向に
延在した壁、32・・・・・・コイル・スプリング、3
3・・・・・・延在部、34・・・・・・ロッド、35
・・・・・・クラッチ、ローラー、36・・・パ・・コ
イル・スプリング、37・・・・・・はぼフラットな面
、38・・・・・・エツジ、39・・・・・・延在部、
40・・・・・・溝、41・・・・・・穴、42・・・
・・・ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 隣接して配設された1対の送りローラーより構成さ
    れていて、該対をなすローラーの間を通って布材を前進
    させるため間欠的に動作する一方向クラッチを前記対を
    なすローラーの一方の中に収容したミシンのローラー送
    り装置であって、前記一方向クラッチが、揺動的に回転
    駆動される制御シャフト9と、布材の限界前進量に相当
    した距離だけ前記対をなすローラーの一方10の同筒状
    シリンダー17を回転させる駆動ユニットと、送りの方
    向と逆向きに円筒状ケーシング17が逆回転することを
    阻止するクランプ・ユニットと、布材が前進したあと駆
    動ユニットの動作を止める制動ユニットとを備えており
    、しかして、前記駆動ユニットが、制御シャフト9上に
    回転可能に軸支されている駆動セクター20と、ローラ
    ー100回転方向に行くにしたがって深くなるよう該駆
    動セクター20の円周上に凹設された複数のスロット2
    1と、円筒状シリンダー17と、スロット21の間に転
    勤可能に挿入された複数のクラッチ・ローラー22とよ
    り成り、駆動力が制御シャフト9上に固定された第2の
    ディスク29とフレキシブル・カップリング32と駆動
    セクター20に接続固定された第1のディスク27とを
    へて制御シャフト9より駆動セクター20に伝達をれ、
    さらに円筒状シリンダー17の内壁面に対するクラッチ
    ・ローラー22のくさび作用により駆動セクター20よ
    り円筒状シリンダー17に駆動力が伝遠さ1れるよう構
    成されていることと、前記クラッチ・ユニットが、制御
    シャフト9上に回転可能に軸支されていて、側面をカバ
    ー・プレート12に接続固定させたクランプ・セクター
    23と、ローラー100回転方向に行くにしたがって深
    くなるよう該クランプ・セクター23の円周上に凹設さ
    れた少なくとも1つのスロット24と、円筒状シリンダ
    ー17とスロット240間に転勤可能に挿入されたクラ
    ッチ・ローラー25とより成り、布材の前進送りが終了
    したあとローラー10が逆方向に1回転しようとすると
    、円筒状シリンダー17の内壁面に対するクラッチ・ロ
    ーラー25のくさび作用によりローラー10の逆方向の
    回転を阻止するよう構成されていることと、前記制動ユ
    ニットが、駆動セクター20に接続固定されている第1
    のディスク27と、フレキシブル・カップリング32を
    介して作動的に接続された制御シャフトの上に固定され
    ている第2のディスク29の外周近傍からカバー・プレ
    ート12に向かって軸方向に延設されたスラスト要素3
    3と、ローラー100回転[方向に行くに従がって円筒
    状シリンダー17の内壁面との間隔が狭くなるよう寸法
    ぎめされているクランプ・セクター23のスロット26
    に曲設された軸方向に延在しているフラットな面37と
    、第2のディスク29よりカバー・プレート12に・向
    かって軸方向に延設されたロッド34と、前記スラスト
    要素33と前記フラットな面37と前記ロッド34と円
    筒状シリンダー17の内面とにより限定されたスペース
    に転勤可能に挿入されたクラッチ・ローラー35と、該
    クラッチ・ローラー35を制動方向に押圧する機能を有
    するばね36とより成り、制御ロッド9より第2のディ
    スク29のスラスト要素33とばね36をへてクラッチ
    ・ローラー35に伝達された駆動力がフラットな面37
    上における円筒状シリンダー17の内壁面に対するクラ
    ッチ・ローラー35のくさび作用により制止されるよう
    構成されていることを特徴とするローラー送り装置。 2 制御シャフト9が布材を前進送りする回転を行なっ
    たあと反対方向に回転するにしたがって、制御シャフト
    90回転が第2のディスク29よりフレキシブル・カッ
    プリング32と第1のディスク27の延在部28をへて
    第1のディスク27に接続固定された駆動セクター20
    と円筒状シリンダー17の内壁面とのクラッチ係合が解
    除されて、クラッチ・セクター20が元の位置に復帰す
    るとともに、第2のディスク29のロッド34がばね3
    6に抗してクラッチ・ローラー35を押し戻し、くさび
    作用による該クラッチ・ローラー35の制動が解除され
    ることを特徴とする特許請求の範囲の第1項に記載のロ
    ーラー送り装置。 3 第2のディスク29と第1のディスク27を弾発的
    に係合しているフレキシブル・カップリング32がコイ
    ル・スプリングであることを特徴とする特許請求の範囲
    の第1項記載のローラー送り装置。 4 制動ユニットのクラッチ・ローラー35のフラット
    な面37上における制動作用位置を調節するためカバー
    ・プレートの下端13に切欠を設け、該切欠に回動可能
    なシャフト15の偏心ピン14を係着させたことを特徴
    とする特許請求の範囲の第1項記載のローラー送り装置
    。 5 第2のディスク29の移動限界位置がフラットな面
    37のエツジ38により限定されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲の第1項記載のローラー送り装置。
JP54005490A 1978-01-20 1979-01-20 ミシンのロ−ラ−送り装置 Expired JPS5816916B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT19455/78A IT1092520B (it) 1978-01-20 1978-01-20 Dispositivo perfezionato di avanzamento a rulli controrotanti

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55163A JPS55163A (en) 1980-01-05
JPS5816916B2 true JPS5816916B2 (ja) 1983-04-02

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ID=11158157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54005490A Expired JPS5816916B2 (ja) 1978-01-20 1979-01-20 ミシンのロ−ラ−送り装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4217842A (ja)
JP (1) JPS5816916B2 (ja)
CH (1) CH632814A5 (ja)
DE (1) DE2901875C2 (ja)
ES (1) ES476989A1 (ja)
FR (1) FR2415159A1 (ja)
GB (1) GB2015113B (ja)
IT (1) IT1092520B (ja)

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