JPS58165699A - 同期機用励磁制御装置 - Google Patents
同期機用励磁制御装置Info
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- JPS58165699A JPS58165699A JP57047409A JP4740982A JPS58165699A JP S58165699 A JPS58165699 A JP S58165699A JP 57047409 A JP57047409 A JP 57047409A JP 4740982 A JP4740982 A JP 4740982A JP S58165699 A JPS58165699 A JP S58165699A
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- JP
- Japan
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- synchronous machine
- voltage
- circuit
- excitation
- control
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/06—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric generators; for synchronous capacitors
- H02H7/065—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric generators; for synchronous capacitors against excitation faults
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期機用励磁制御装置に係シ、特に同期機の出
力電圧と電圧設定値との偏差をとシ、この偏差に基づい
て同期機の出力電圧を一定にする励磁電圧を該同期機の
界磁コイルに供給してなる同期機用励磁制御装置に関す
る。
力電圧と電圧設定値との偏差をとシ、この偏差に基づい
て同期機の出力電圧を一定にする励磁電圧を該同期機の
界磁コイルに供給してなる同期機用励磁制御装置に関す
る。
従来のこの種の同期機用励磁制御装置は、同期機の出力
電圧を偏差信号増幅器に取シ込み、電圧設定器により設
定された電圧設定値と比較して偏差をとシ、この偏差に
基づいて同期機の出力電圧が一定となるような励磁電圧
を形成する励磁電圧形成回路からの出力を界磁しゃ断器
を介して該同期機の界磁コイルに供給するように構成し
たものが一般的である。また、上記励磁制御装置で制御
される同期機は、周知のように、その出力回路を交流し
ゃ断器を介して系統に接続している。
電圧を偏差信号増幅器に取シ込み、電圧設定器により設
定された電圧設定値と比較して偏差をとシ、この偏差に
基づいて同期機の出力電圧が一定となるような励磁電圧
を形成する励磁電圧形成回路からの出力を界磁しゃ断器
を介して該同期機の界磁コイルに供給するように構成し
たものが一般的である。また、上記励磁制御装置で制御
される同期機は、周知のように、その出力回路を交流し
ゃ断器を介して系統に接続している。
ところで、同期機及び上記励磁制御装置は、これらの運
転方式として、同期機停止時には同期機の出力回路の交
流しゃ断器を開放し、引続き界磁しゃ断器を開放する方
式としていた。しかるに〒般に交流しゃ断器は、高圧回
路器具として配置され、一方界磁しゃ断器は同期機附近
に励磁鉄蓋の一部として設置されることが多く両しゃ断
器の引き外し電源は区分されていることが多かつ九、こ
のため界磁しゃ断器の引き外し電源等のケーブルが断線
しあるいは最悪の現象として該ケーブル焼損時等に交流
しゃ断器は、開放できても界磁し中断器は、開放できて
も界磁しゃ断器の開放がてきない現象があった。
転方式として、同期機停止時には同期機の出力回路の交
流しゃ断器を開放し、引続き界磁しゃ断器を開放する方
式としていた。しかるに〒般に交流しゃ断器は、高圧回
路器具として配置され、一方界磁しゃ断器は同期機附近
に励磁鉄蓋の一部として設置されることが多く両しゃ断
器の引き外し電源は区分されていることが多かつ九、こ
のため界磁しゃ断器の引き外し電源等のケーブルが断線
しあるいは最悪の現象として該ケーブル焼損時等に交流
しゃ断器は、開放できても界磁し中断器は、開放できて
も界磁しゃ断器の開放がてきない現象があった。
このような場合、同期機が電力系統から解列され、停止
に入シ、速変が低下してきたとき、鋏偏差信号増輪器等
になる自動電圧調整機能が働き同期機の出力電圧を一定
に制御するので、低周波過励磁となｐ１同期機出力回路
に接続された変圧器等に損傷を与える欠点があった。
に入シ、速変が低下してきたとき、鋏偏差信号増輪器等
になる自動電圧調整機能が働き同期機の出力電圧を一定
に制御するので、低周波過励磁となｐ１同期機出力回路
に接続された変圧器等に損傷を与える欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、サイリ
スタ励磁器の逆変換制御を応用して同期機の昇磁電流を
減少させ、低周波過励磁を防止しりるようにした同期機
用励磁制御装置を提供するにある。
スタ励磁器の逆変換制御を応用して同期機の昇磁電流を
減少させ、低周波過励磁を防止しりるようにした同期機
用励磁制御装置を提供するにある。
本発明は、上記目的を達成する九め、界磁じや断器トリ
ップ回路の制御電圧を監視し、同期機が電力系統から解
列された時の界磁しゃ断器トリップ回路の制御電圧低下
を検出して、この検出結果に基づいて、あるいはこの検
出結果と前記同期機のトリップインターロックがされた
ときとのいずれか一方が成立したことに基づいて、励磁
電圧形成回路のフェーズバック制御を行ない、同期機界
磁コイルの電流を減少させ、同期機の低周波過励磁を防
止するようにしたものである。
ップ回路の制御電圧を監視し、同期機が電力系統から解
列された時の界磁しゃ断器トリップ回路の制御電圧低下
を検出して、この検出結果に基づいて、あるいはこの検
出結果と前記同期機のトリップインターロックがされた
ときとのいずれか一方が成立したことに基づいて、励磁
電圧形成回路のフェーズバック制御を行ない、同期機界
磁コイルの電流を減少させ、同期機の低周波過励磁を防
止するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
１１第１図は、本発明に係る励磁制御装置の一実施例が
適用される同期機の全体構成を示すブロック図である。
１１第１図は、本発明に係る励磁制御装置の一実施例が
適用される同期機の全体構成を示すブロック図である。
図において、同期機ｌは、その出力回路を交流しゃ断器
３を介して系統３に接続している。この同期機１の界磁
コイルＩＬには、尚該同期機１の出力電圧を一定にする
励磁電圧を形成する励磁電圧形成回路４からの出力電圧
１００が界磁しゃ断器５を介して供給されるようになっ
ている。この励磁電圧形成回路４は、同期機ｌの出力電
圧１１０を電圧変成器６を介して偏差信号増幅器７に取
シ込み、電圧設定器８からの電圧設定値１２０と比較し
て偏差信号１３０を形成して制御回路９に供給するよう
になっている。この制御回路９は、通常運転時は、偏差
信号１３０を励磁電圧形成回路４に供給し、を九同期機
ｌが系統３から解列されたような異常時には、界磁し中
断ｉ！！５のトリップ回路の制御電圧を検出して、この
検出結果に基づいて、あるいはこの検出結果と同期トリ
ップインターロックが作動し九と睡とのいずれか一方の
条件が成立したときに、該励磁電圧制御装置４を７エー
ズバツク制御させる回路である。壕九、励磁電圧形成回
路４は、制御回路９からの信号１４０を取シ込んで、ゲ
ートパルス信号１５０を形成すルケートハルス移相器１
０と、このゲートパルス移相器１０からのゲートパルス
信号１５０によシ所定の励磁電圧１００を発生するサイ
リスタ励磁器１１と、同期機１からの電圧を取り込む励
磁電源変圧器１２と、該励磁電源変圧器１２が接続され
た制御電源変圧器１３と、この変圧器１３からの電力を
直流に変換してゲートパルス移相器１０に供給する電源
装置１４とから構成されている。
３を介して系統３に接続している。この同期機１の界磁
コイルＩＬには、尚該同期機１の出力電圧を一定にする
励磁電圧を形成する励磁電圧形成回路４からの出力電圧
１００が界磁しゃ断器５を介して供給されるようになっ
ている。この励磁電圧形成回路４は、同期機ｌの出力電
圧１１０を電圧変成器６を介して偏差信号増幅器７に取
シ込み、電圧設定器８からの電圧設定値１２０と比較し
て偏差信号１３０を形成して制御回路９に供給するよう
になっている。この制御回路９は、通常運転時は、偏差
信号１３０を励磁電圧形成回路４に供給し、を九同期機
ｌが系統３から解列されたような異常時には、界磁し中
断ｉ！！５のトリップ回路の制御電圧を検出して、この
検出結果に基づいて、あるいはこの検出結果と同期トリ
ップインターロックが作動し九と睡とのいずれか一方の
条件が成立したときに、該励磁電圧制御装置４を７エー
ズバツク制御させる回路である。壕九、励磁電圧形成回
路４は、制御回路９からの信号１４０を取シ込んで、ゲ
ートパルス信号１５０を形成すルケートハルス移相器１
０と、このゲートパルス移相器１０からのゲートパルス
信号１５０によシ所定の励磁電圧１００を発生するサイ
リスタ励磁器１１と、同期機１からの電圧を取り込む励
磁電源変圧器１２と、該励磁電源変圧器１２が接続され
た制御電源変圧器１３と、この変圧器１３からの電力を
直流に変換してゲートパルス移相器１０に供給する電源
装置１４とから構成されている。
このような構成の装置の作用を以下に簡単に説明する。
＼
交流しゃ断器２を介して系統３に接続された同期機ｌの
界磁コイルＩＬには界磁しゃ断器５を通して励磁電圧形
成回路４の出力電圧１００が印加、ルス移相器１０によ
シ同期機１の出力電圧が一定となるように制御される。
界磁コイルＩＬには界磁しゃ断器５を通して励磁電圧形
成回路４の出力電圧１００が印加、ルス移相器１０によ
シ同期機１の出力電圧が一定となるように制御される。
ところで、本発明の第一実施例は、上記第１図において
フェーズバック制御を行なわせる条件として界磁トリッ
プ回路の電圧が規定値以下となったことを条件としてい
るので、第１図、第２図。
フェーズバック制御を行なわせる条件として界磁トリッ
プ回路の電圧が規定値以下となったことを条件としてい
るので、第１図、第２図。
第３図及び第４図の構成でもって成り立つことになる。
第２図（４）′は交流しゃ断器２のトリップ回路を、同
図■は界磁しゃ断器５のトリップ回路をそれぞれ示す回
路図である。同図（２）において、交流しゃ断器２の補
助開閉器５２ｍと直列接続されて制御電源端子Ｐ、及び
Ｎ３間に接続されている。
図■は界磁しゃ断器５のトリップ回路をそれぞれ示す回
路図である。同図（２）において、交流しゃ断器２の補
助開閉器５２ｍと直列接続されて制御電源端子Ｐ、及び
Ｎ３間に接続されている。
この開閉器５２ａは交流しゃ断器２の動作と連動する開
閉器であって、しゃ断器２０投入時に投入されるように
なっている。
閉器であって、しゃ断器２０投入時に投入されるように
なっている。
また、図■において、界磁しゃ断器５のトリップコイル
４１Ｔは、トリップインターロック２１と、交流しゃ断
器２と連動しかつ該しゃ断器２を投入時に開放される補
助開閉器５２ｂと、界磁しゃ断器５と連動し、これが投
入時に投入される補助開閉器４１１と直列接続されて界
磁トリップ回路の制御電源端子Ｐ、及びＮ、に接続され
ている。
４１Ｔは、トリップインターロック２１と、交流しゃ断
器２と連動しかつ該しゃ断器２を投入時に開放される補
助開閉器５２ｂと、界磁しゃ断器５と連動し、これが投
入時に投入される補助開閉器４１１と直列接続されて界
磁トリップ回路の制御電源端子Ｐ、及びＮ、に接続され
ている。
また、この端子Ｐ、及びＮ驚には、電圧検出リレーＡが
接続されており、この電圧リレーＡの接点に基づいて、
第１図に示す制御回路９を制御するものである。
接続されており、この電圧リレーＡの接点に基づいて、
第１図に示す制御回路９を制御するものである。
ま九、第３図は制御回路９の構成を示す回路図である。
この図において、制御回路９は通常時は接点３３ｂが閉
成されると共に接点３３ｍが開胸されているので偏差増
幅器７からの偏差信号１３０が出力信号１４０として励
磁電圧形成回路４に供給されるように構成されており、
また、異常時には、接点３３ｂが開胸されて接点３３ａ
が閉成されるのでフェーズバンク信号発生器３２からの
フェーズバック信号が出力信号１４０として励磁電圧形
成回路４に供給されるように構成されている。
成されると共に接点３３ｍが開胸されているので偏差増
幅器７からの偏差信号１３０が出力信号１４０として励
磁電圧形成回路４に供給されるように構成されており、
また、異常時には、接点３３ｂが開胸されて接点３３ａ
が閉成されるのでフェーズバンク信号発生器３２からの
フェーズバック信号が出力信号１４０として励磁電圧形
成回路４に供給されるように構成されている。
そして、第４図に示すように、接点３３を開閉させる回
路としてフェーズバックインターロックリレー３３は、
前記第２図■に示す電圧リレーＡの常閉接点Ａ・と交流
しゃ断器２の補助開閉器 １．１５２ｂと
の直列接続される制御電源端子ｐ４ｍ及びＮ４１に接続
されている。このとき、端子Ｐｉｇ、ｌびＮ４＠は制御
電源１４の正負端子に接続するのが望ましい。
路としてフェーズバックインターロックリレー３３は、
前記第２図■に示す電圧リレーＡの常閉接点Ａ・と交流
しゃ断器２の補助開閉器 １．１５２ｂと
の直列接続される制御電源端子ｐ４ｍ及びＮ４１に接続
されている。このとき、端子Ｐｉｇ、ｌびＮ４＠は制御
電源１４の正負端子に接続するのが望ましい。
このように構成された本発明の＃１１実施例の作用を第
１図乃至第４図を参照して以下に説明する。
１図乃至第４図を参照して以下に説明する。
一般に同期機１の停止時には交流しゃ断器２はトリップ
インターロック２１によりトリップコイル５２Ｔを励磁
することによシ引外され、引続いて界磁しゃ断１１５が
トリップコイル４１Ｔの励磁によシ引外される。本発明
においてはこの界磁しゃ断器トリップコイル４１Ｔの制
御電圧を電圧検出リレーＡによって検出、制御電圧が低
下したとき電圧リレーの接点Ａｈと交流しゃ断器２の開
放の条件８２ｂとの論理積条件によシフニーズバックイ
ンターロックリレー３３を動作させ、制御回路９によシ
、偏差信号増幅器７の出力偏差信号１３０をロックし、
フェーズバック信号発生器３２の出力を励磁電圧形成回
路４のゲートパルス移相器ｌＯへ印加する。この７エー
ズバツクはサイリスタ励磁器１１のサイリスタの点弧角
をに７２以上とすることによシ、サイリスタ励磁器１１
の出力電圧が負となり、励磁電圧形成回路４０咳励ａ！
Ｈｔから同期機界磁コイルへ供給されるエネルギーをサ
イリスク励磁器１１の交流側へ逆変換する。尚、このフ
ェーズバックインターロックリレー３３は界磁しゃ断器
５のトリップコイル４１Ｔの制御電源（端子Ｐ、及びＮ
、）とは別の電源たとえば励磁制御装置の制御用電源装
置１４の出力電圧ｐ４ＭＩ Ｎ４６等を用いることによ
り、制御電源断等による界磁しゃ断器５の引外不能時に
もフェーズバック制御を確実に行なうことを可能とし、
同期機１の停止時の低周波過励磁防止を可能としている
。尚、ｔ７１ｃ１図及び第３図ではサイリスタ変換器１
１の出力で直接同期機１の界磁コイルＩＬを制御する方
式を示しであるが、サイリスク変換器１１の出力によ多
回転励磁機の界磁を制御し、回転動６機の出力で同期機
界磁を制御する方式においても同様な制御が可能である
。
インターロック２１によりトリップコイル５２Ｔを励磁
することによシ引外され、引続いて界磁しゃ断１１５が
トリップコイル４１Ｔの励磁によシ引外される。本発明
においてはこの界磁しゃ断器トリップコイル４１Ｔの制
御電圧を電圧検出リレーＡによって検出、制御電圧が低
下したとき電圧リレーの接点Ａｈと交流しゃ断器２の開
放の条件８２ｂとの論理積条件によシフニーズバックイ
ンターロックリレー３３を動作させ、制御回路９によシ
、偏差信号増幅器７の出力偏差信号１３０をロックし、
フェーズバック信号発生器３２の出力を励磁電圧形成回
路４のゲートパルス移相器ｌＯへ印加する。この７エー
ズバツクはサイリスタ励磁器１１のサイリスタの点弧角
をに７２以上とすることによシ、サイリスタ励磁器１１
の出力電圧が負となり、励磁電圧形成回路４０咳励ａ！
Ｈｔから同期機界磁コイルへ供給されるエネルギーをサ
イリスク励磁器１１の交流側へ逆変換する。尚、このフ
ェーズバックインターロックリレー３３は界磁しゃ断器
５のトリップコイル４１Ｔの制御電源（端子Ｐ、及びＮ
、）とは別の電源たとえば励磁制御装置の制御用電源装
置１４の出力電圧ｐ４ＭＩ Ｎ４６等を用いることによ
り、制御電源断等による界磁しゃ断器５の引外不能時に
もフェーズバック制御を確実に行なうことを可能とし、
同期機１の停止時の低周波過励磁防止を可能としている
。尚、ｔ７１ｃ１図及び第３図ではサイリスタ変換器１
１の出力で直接同期機１の界磁コイルＩＬを制御する方
式を示しであるが、サイリスク変換器１１の出力によ多
回転励磁機の界磁を制御し、回転動６機の出力で同期機
界磁を制御する方式においても同様な制御が可能である
。
本発明の第二実施例は、界磁しゃ断器５のトリップ回路
の電圧を電圧リレーＡで監視すると共に、トリップイン
ターロック２１をその監視条件に取り込んだものであシ
、第１図、第２図、第３図及び第５図から構成される。
の電圧を電圧リレーＡで監視すると共に、トリップイン
ターロック２１をその監視条件に取り込んだものであシ
、第１図、第２図、第３図及び第５図から構成される。
第５図は本発明の他の実施例に用いるインター−ツク回
路を示すものである。前述の界磁しゃ断＃＃５のトリッ
プコイル制御電源の電圧検出リレーＡの接点Ａｈと、ト
リップインターロック２１と、原動機入力しゃ新条件３
４との論理和をとることにより、界磁しゃ断器５のトリ
ップコイル４１Ｔの断線あるいはトリップ機構不能時等
の場合に４、ティリスタフニーズバックインターロック
リレー・３３を動作させる。この制御によシ同期機界磁
コイル中の界磁電流を減少させ、同期機の低周波過励磁
防止を図シうるものとしている。
路を示すものである。前述の界磁しゃ断＃＃５のトリッ
プコイル制御電源の電圧検出リレーＡの接点Ａｈと、ト
リップインターロック２１と、原動機入力しゃ新条件３
４との論理和をとることにより、界磁しゃ断器５のトリ
ップコイル４１Ｔの断線あるいはトリップ機構不能時等
の場合に４、ティリスタフニーズバックインターロック
リレー・３３を動作させる。この制御によシ同期機界磁
コイル中の界磁電流を減少させ、同期機の低周波過励磁
防止を図シうるものとしている。
本発明によれば界磁しゃ断器開放不能時にもサイリスタ
変換器の逆動作により同期機の界磁電流を減少させうる
ので、同期機の低周波過励磁防止の効果がある。
変換器の逆動作により同期機の界磁電流を減少させうる
ので、同期機の低周波過励磁防止の効果がある。
第１図は励磁制御装置を用いた同期機の制御回路を示す
ブロック図、第２図■は交流しゃ断のトリップシーケン
スを示す回路図、第２図■は界磁しゃ断器のトリップシ
ーケンスを示す回路図、第３図は本発明の動作原理を説
明するために示すブロック回路図、第４図は本発明に係
る第一実施例用のインターロックを示す回路図、第５図
は本発明に係る第二実施例用のインターロックを示す回
路図である。 １・・・同期機、２・・・交流しゃ断器、４・・・励磁
電圧形成回路、５・・・界磁しゃ断器、７・・・偏差増
幅器、９・・・制御回路、ｌＯ・・・ゲートパルス移相
器、１１・・・サイリスタ励磁器、Ａ・・・電圧検出リ
レー、２１・・・トリップインターロック、３２・・・
フェーズバック信号発生器、３３・・・フェーズバック
インターロッ第 ／ 口 夢 ３ 目 第４ ＩＩＩ １ｇ ５
ブロック図、第２図■は交流しゃ断のトリップシーケン
スを示す回路図、第２図■は界磁しゃ断器のトリップシ
ーケンスを示す回路図、第３図は本発明の動作原理を説
明するために示すブロック回路図、第４図は本発明に係
る第一実施例用のインターロックを示す回路図、第５図
は本発明に係る第二実施例用のインターロックを示す回
路図である。 １・・・同期機、２・・・交流しゃ断器、４・・・励磁
電圧形成回路、５・・・界磁しゃ断器、７・・・偏差増
幅器、９・・・制御回路、ｌＯ・・・ゲートパルス移相
器、１１・・・サイリスタ励磁器、Ａ・・・電圧検出リ
レー、２１・・・トリップインターロック、３２・・・
フェーズバック信号発生器、３３・・・フェーズバック
インターロッ第 ／ 口 夢 ３ 目 第４ ＩＩＩ １ｇ ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、同期機の出力電圧を偏差信号増幅器ＫＪＩＩり込み
、電圧設定値との偏差管と〉、トの偏差に基づいて同期
機の出力電圧が一定となるような励磁電圧ｔ−影形成る
励磁電圧形成回路からの出力を界磁しゃ断Ｓｔ介して同
期機の界磁コイルに供給してなる同期機用励磁制御装置
において、前記界磁し中断器トリップ回路の制御電圧を
監視し、鋏制御電圧が規定値以下となつ九とき、前記励
磁電圧形成回路をフェーズバック制御させる制御手段を
備えたことを特徴とする同期機用励磁装置。 ２ 同期機の出力電圧を偏差信号増幅器に埴如込み、電
圧設定値との備差ｔとシ、この偏差に基づいて同期機の
出力電圧が一定となるような励磁電圧を形成する励磁電
圧形成回路からの出力を界磁し中断器を介して同期機の
界磁コイルに供給してなる同期機用励磁制御装置におい
て、前記界磁し中断器トリップ回路の制御電圧を智視し
、咳制御電圧が規定値以下となったとき、又は同期機を
停止させるための同期機トリップインターロックが作動
したときの少なくとも一方の条件が成立したときに、前
記励磁電圧形成回路をフェーズバック制御させる制御手
段を儂えてなることを特徴とする同期機用励磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57047409A JPS58165699A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 同期機用励磁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57047409A JPS58165699A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 同期機用励磁制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165699A true JPS58165699A (ja) | 1983-09-30 |
| JPH0477560B2 JPH0477560B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=12774324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57047409A Granted JPS58165699A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 同期機用励磁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246200A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Toshiba Corp | 同期機の運転制御装置 |
| JP2016111870A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 株式会社東芝 | 同期機の励磁装置および界磁遮断器遮断方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4831407A (ja) * | 1971-08-27 | 1973-04-25 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57047409A patent/JPS58165699A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4831407A (ja) * | 1971-08-27 | 1973-04-25 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246200A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Toshiba Corp | 同期機の運転制御装置 |
| JP2016111870A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 株式会社東芝 | 同期機の励磁装置および界磁遮断器遮断方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0477560B2 (ja) | 1992-12-08 |
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