JPS5816493U - 管分岐口への防蝕防錆用金属筒取付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る管分岐口への防蝕防錆用金属筒取付
装置の実施の態様を例示し、第１図はセット途中段階の
断面図、第２図はセット状態の断面図、第３図は金属筒
拡形時の断面図、第４図は第２図にお−ける■−■線矢
視の端面図である。 １・・・厚肉弾性体１．２．３・・・挟圧体、４，５・
・・操作棒状体、６・・・第一カム体、６ａ・・・カム
面、１０・・・回転操作具、１１・・・第二カム体、ｉ
ｌａ・・・カム面、１２・・・作業外筒、１２Ａ、１２
Ｂ・・・筒部、ａ・・・薄肉金属筒、ｅ・・・分岐「１
゜第１図 第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　流体輸送管管壁に貫設された分岐口ｅ内に防蝕防錆
   用の薄肉金属筒ａを保持挿嵌するとともに、弾性膨出変
   形によって前記金属筒ａをその外周面が分岐口ｅ内周面
   に密着するように拡径変形させるための厚肉弾性体１を
   、その軸芯方向両側から圧縮して前述の如く弾性膨出変
   形させる一対の挟圧体２，３の夫々に、前記軸芯方向に
   沿い同一側に向けて、同芯状の操作棒状体４．５が相対
   回転・摺動自在に延設され、何れか一方の棒状体４に回
   転操作具１０とその回転軸芯に対する垂直面から傾斜す
   るカム面６ａをもつ第一カム体６とを設け、他方の棒状
   体５に前記カム面６ａに対応するカム面１１ａをもつ第
   二カム体１１を設けである管分岐口への防蝕防錆用金属
   筒取付装置。 ■　前記回転操作具１０が内側棒状体４の方に設けられ
   ている実用新案登録請求の範囲第０項に記載の管分岐口
   への防蝕防錆用金属筒取付装置。 ■　前記回転操作具１０が第一カム体６に連設されてい
   る実用新案登録請求の範囲第０項又は第０項に記載の管
   分岐口への防蝕防錆用金属筒取付装置。 ■　前記第二カム体１１は外側棒状体５と別体で両者１
   １，５は、圧縮作用時の軸芯方向移動は一体的であり、
   かつ相対回転自在である実用新案登録請求の範囲第■項
   に記載の管分岐口への□防蝕防錆金属筒取付装置。 ■　前記第二カム体１１は前記流体輸送管に対する分岐
   栓に対して固定可能な作業外筒１２に連設されている実
   用新案登録請求の範囲第０項に記載の管分岐口への防蝕
   防錆用金属筒取付装置。 ■　前記作業外筒１２は第二カム体１１を一体連設する
   筒部１２Ａと分岐栓−＼螺合する筒部１２Ｂとに分割さ
   れ、両筒部１２Ａ、１２Ｂが軸芯方向摺動ならびに固定
   自在に構成されている実用新案登録請求の範囲第０項に
   記載の管分岐口・＼の防蝕防錆用金属筒取付装置。